マヨネーズ

登録日:2012/01/26(木) 18:35:27
更新日:2020/05/26 Tue 11:38:07
所要時間:約 6 分で読めます




マヨネーズとは、食用油・酢・を主材料とした半固体状ドレッシング。

本来はフランス料理の肉用のソースの一種で、卵は卵黄のみ使用するものと全卵を使用するものがある。

語源は、実は諸説あってはっきりしない。

が、かつてクイズ番組がマヨネーズの語源を問題で出し、人の名前と答え(人名説も一応ある)、誤答とされた解答者が裁判を起こしたことがあった。
訴える方も訴える方で裁判は原告の負けであったが、そんな問題を作った作者も作者である。

お馴染みキユーピーマヨネーズは日本初のマヨネーズで、卵黄タイプ。
一方、世界では全卵タイプのものが主流。(国内でも全卵タイプはあるが)
また、日本人の好みに合うよう菜種油、大豆油等のくせのない植物油と米酢を主原料にしていて、欧米のものとは風味が異なる。

キユーピーマヨネーズはアメリカのAmazon売り上げランキングで一位(2010年)、レビューも満点状態らしい。
これをつけると全てのものが美味しくなる。使ってみるときっと夢中になるよ」という感想まである。
味に加え、あちらは瓶タイプが主流なので、スプーンを使わずににゅるっと出せる日本の搾り口ボトルは大人気。

欧米では「ピザにマヨネーズ使うの?!なにそれこわ……あぁ、日本のマヨネーズなら納得だわ」という風に、その美味しさは世界に知れ渡っている。

最近はカロリーオフのマヨネーズも出ているが、コクは落ちている気がする。

一時期、慎吾ママという人物が現れてCDを出した。その影響でマヨラーが増えたとか増えないとか。


おっはーでマヨチュッチュ♪

さらに、慎吾ママによく似た男性アイドルが、茹でたぷりっぷりの海老にマヨネーズをたっぷりつけて美味しそうに食べるCMも流れた。


~マヨネーズをつけて食べよう~

  • 野菜
スティック状にカットした野菜を、皿の上で生クリームのように佇むマヨネーズに突っ込んでぼりぼり。
野菜か果物か微妙な食材は「マヨネーズでイケる物は野菜」説がある。
マヨ「茹でたてのブロッコリー熱いのぉおお!」

  • えび
(CV.若本)茹でた海老にぃ、まよねぇずを、たぁあああっぷりてつけて、むっしゃむしゃ。至高のひと時なり。

ソースの上から格子状にかければ見た目も美しい。
マヨ「あっあっ、あたしの上で鰹節が踊ってりゅのぉおお!」


コクがでるけど欲張るとべっちょべちょになるよ!
マヨ「やだ……溶けちゃう///」


他にも、


さて、マヨネーズを何かにつけてかぶりつきたくなったということにして話を進めよう。




キユーピーマヨネーズのカロリー


大さじ1杯(15g)あたり
100kcal


である。
カロリーオフタイプのハーフは、文字通り1/2に、クオーターは1/4のカロリーになる。

ポテチほどではないが、けっこうなカロリーなので搾り口に吸いつきマヨちゅっちゅ♪なんてことはやめましょう。


~作ってみよう~


【材料】
…1個分
酢…大さじ2
油…180cc
塩胡椒…少々
砂糖…微量(なくてもおk)
レモン汁…小さじ1(同上)

※ハンドミキサーがあるとかなり楽になる
※黄身だけで作るレシピもあり
※卵黄は室温に戻しておく。冷たすぎると乳化作用が弱くなる。


1.油以外の材料をボウルに入れ、泡立て器でよ~く混ぜる。
理想の順番は卵→酢→塩胡椒。

2.油を少しずつ入れて、トロリとするまで混ぜる。分量分の油がなくなるまで繰り返す。
こんなに油使うのかよ…と萎えるかもしれないが、諦めない。


【アドバイス】
まとまらない時は、冷蔵庫で一晩寝かせ、翌朝に再度攪拌。
または卵黄を少しづつ加えて撹拌すると再生できる。
失敗と思い込んで捨てないように。

因みにマヨネーズは、本来分離する油(サラダ油)と水(酢)を卵黄で乳化させることで結びつけている。
こくがありながらも、何にでもあう和合性は乳化作用の賜物である。
その為、意外な活用法が割とある。

  • 少量を炒める前のご飯に混ぜてパラパラ炒飯
  • 揚げ物の衣に
  • ハンバーグのつなぎに
  • 味噌と合わせて和風ソースに
  • お好み焼きやパンケーキを作る時に少量混ぜるとふわっと仕上がる

料理するヒトにとってはマヨネーズはカレー粉と並ぶ万能調味料である。
和食においても、卵黄とサラダ油を乳化させた卵の元という類似品がある。


また、マジックインキを消したり、髪についたガムを剥がすなんてことも可能。

ある意味万能調味料といっていいんじゃないかな。


\いいからマヨネーズだ!!/

【マヨラーキャラ】



まよねーずというビッチ萌え肉便器好き御用達のエロ漫画家がいるがあまり関係はない。



なお余談だが、揚げ物をしている時に天ぷら鍋からが出た場合に、マヨネーズを容器ごと火元に突っ込んでみよう
マヨネーズ中のタンパク質が変質、脂の膜をつくり火元の酸素の量が減るため火が消える
マジでヤバいときに十分な量のマヨネーズがあるかは分からんから消化器はきちんと用意しておく事。

また市販のマヨネーズは開封前と開封後で容器の置き方が異なるのも割と特徴的。
開封前は重力によってマヨネーズに含まれる原材料のお酢の水分が上部に浮いてくる口部離水という現象が起こることがあるため蓋側を上に置く必要がある。
開封後はどんな置き方でも構わないが、ある程度使った後でも出しやすくなるためほとんどの人はさかさまにおいていると思われる。


冷凍保存すると油と他の成分が分離して恐ろしいことになるので注意。


ちなみに異世界転生物では転生者が作る調味料として半ばテンプレ化している。
日持ちしないとはいえ「玉子、油、酢、塩」と材料と作り方は単純ながら、
入れるものである程度バリエーションが作れる特別感のある万能調味料だからだろうか。
量の配分や乳化などの難しい面もあるが料理が得意なキャラならそこまで作るのも難しくないだろうし。まさか料理が苦手なくせにマヨネーズ作る人はいまい
まあ、サルモネラ菌を気にして加熱する場合もお約束となっているが。

もちろん、食べ物である以上、クソ憎たらしいクソ赤キャップのクソ悪魔のクソマヨネーズなど大嫌いという人もいる。
酢の匂いが駄目とか、脂っこすぎるとか。
「こちらのたこ焼きにマヨネーズ青のり鰹節お掛けしてよろしかったでしょうか?」「マヨネーズ抜きで」



追記・修正はマヨネーズを買ってからお願いします。

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