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ヴィネガー・ドッピオ

登録日:2011/11/18 Fri 18:35:27
更新日:2026/06/14 Sun 12:57:21
所要時間約 12 分で読めます、ボス!





とうおるるるるるるるる、とうおるるるるるるるる


......もしもし、はい ドッピオです



ヴィネガー・ドッピオとは、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部「黄金の風」に登場するキャラクターである。

CV:宮本充(ゲーム版黄金の風)/石田彰(オールスターバトル)/斉藤壮馬(アニメ版黄金の風)


【概要】

マフィアの抗争を描く第五部ではサイコなキャラクターが多いが、ドッピオ本人はマヌケとも言える行動で異彩を放っている。
例えば
  • タクシーでぼったくられる
  • 道路に飛び出した子どもを助けようとしたら自分だけ轢かれる
  • 突然感情の無い表情で「とぅるるるるる」などと叫び出す

すっとろいが憎めない、奇妙な愛嬌のあるキャラクターである。






追記・修正お願いします。
















くそやかましいぞ!!

さわってんじゃあねえ─────ッ

見てどおすんだよ あああ!!

これからおっ死ぬてめ──がよォォォォォ─────ッ


その正体は、パッショーネのボスであり第5部のラスボス・ディアボロのもう一つの人格。

普段は正体を隠すディアボロの隠れ蓑として機能している。
作中で明言されてはいないがブチャラティが語っていた「ボスは信頼する自分の右腕としか連絡を取らない」という説明から、
ドッピオのパッショーネ内における地位はボスの腹心たる「参謀」と思われる。
アニメでは中盤にて反逆したブチャラティら護衛チーム抹殺の勅令を親衛隊に伝達した人物が後のドッピオを演じる斉藤壮馬さんであった。
一方で、ドッピオの存在がパッショーネの構成員たちにどれほど認知されていたのかは不明であり、
幹部であるブチャラティリゾット、親衛隊であるセッコは少なくともドッピオの顔は知らない様子を見せている上、
ボスとパッショーネの情報を集めていたポルナレフも同様のため、大多数の構成員には存在を知らされていない極秘の人員という扱いのようである。


●目次

【性格】

気弱な性格の少年で、ぼったくり運転手にも強く抗議できないほどではあるが、自身の正体に迫られると一変。
ギャングらしい荒々しい言葉遣いになり、相手の目玉をくり抜こうとするなどの凶暴性を見せる。
容姿は細身の子供でありディアボロとは似ても似つかないが、ディアボロの人格が表層化すると年齢が変わって筋肉質な体になり、身長も伸びる。
また声質も低く男性的なディアボロとは異なり、少年的なやや高めの声をしている。
メディア作品だと「黄金の旋風」の宮本充氏を除き、それぞれ別の声優がディアボロとドッピオを演じている*1

また、スタンド使いとの戦いでは、本編中で戦った相手がディアボロの素性を探っている者だけだったせいもあるかもしれないが、
キレていない状況でも言動や振る舞いが荒っぽくなり、敵に対しては遠慮なく暴言をぶつけるようになる。
その他、ドッピオは「ボス」ことディアボロに絶対の忠誠を誓っており、「ボス」の忠実な部下として接し、振る舞っているが、
戦闘中に気が急いて「慎重に戦え」というディアボロの忠告を無視して強引に攻めた結果、ディアボロの危惧通り相手の策に嵌って窮地に陥ったり、
緊迫した状況下でディアボロから「電話」をかけられ、危機感と焦りから取った瞬間キレてしまったりする場面もあったりと結構短気。

ドッピオ自身は、「自分は「ボス」(ディアボロ)に信頼された部下である」と信じており
  • 自身がディアボロのもう一つの人格であること
  • 彼と一つの身体を共有していること
には全く気付いておらず、意識内で会話することはできない。

なお、上記の通り、人格がディアボロに変わっている間はドッピオの意識は完全に失われるため、その時の記憶は完全に失われている。
更にディアボロに関することを(間接的にでも、相手に敵意がなくとも)聞かれた時には激昂して凶暴になるが、
その後落ち着いて正気に戻った後は凶暴化していた時の事を覚えていないことが多いことから、
正体に迫られそうになってドッピオがキレた後、徐々にディアボロの意識が現れてくるのだと思われる*2


受話器(電話)

ディアボロとドッピオの会話は「電話」を用いて行われる。
基本的にドッピオの側から「電話」をかけることはできず、ディアボロから会話が必要な時に「電話」をかける。
しかし、その「電話」の描写はかなりシュールであり、ファンにはよくネタにされる。

「電話」がかかってくると、ドッピオが突然真顔で「とぅるるるるる」と口走り、その後「どこかで電話が鳴ってるぞ!」と言い出す。
ドッピオ自身は、自分で口走っている「電話」の着信音を本物だと誤認しているため、周囲を探り始めるが、
周囲からは「電話の呼び出し音を自分で口走りながら、真剣な様子で周囲に電話がないか探り始める変な奴」にしか見えず、不審がられる。
そんな周囲の目など気にしないドッピオは、やがて呼び出し音に導かれて「受話器」を見つけ出し、会話を始める……のだが、
「電話」の着信音そのものがドッピオにしか聞こえていないのだから、当然見つけ出した「受話器」も本物ではない場合が殆ど。
場合によっては形状どころか大きさも「受話器」には似ても似つかないモノだったり、無機物ですらない生き物を「受話器」と誤認するが、
ドッピオはそれを「受話器」として平然と耳に当て、話し始めるため、傍目には完全にヤバい奴である。こんなんでよくディアボロ正体隠せたな
実際にアニメで見た場合その見た目の不自然さは更に増している。斎藤氏がやたら高い声で口走ることもありとてもシュール。
ディアボロもこの点は一応承知はしていたのか、携帯電話を持たせていたものの、すぐに紛失している。
並べてみると、回を重ねる毎にだんだんと本物の電話に近づいていっている点も興味深い。

ちなみに、「電話」がかかっている間、ドッピオ本人はその対象物が電話にしか知覚できなくなり、「電話」が終わると認識が正常化する。
ドッピオがいつまでたっても「電話」を不審に思わないのはこの知覚と認識の変化が原因。



わたしのかわいいドッピオ………

おまえにわたしの『キング・クリムゾン』の能力の一部を与えてやったのを忘れたのか?

それを使うのだ



スタンド能力

ドッピオ本人は固有のスタンド能力は持っていないが、ディアボロの『キング・クリムゾン』を限定的に使用することができ、その関係上スタンドも知覚可能。
具体的には『キング・クリムゾンの腕』と『墓碑銘(エピタフ)』を使用可能。

戦闘では『キング・クリムゾンの腕』でスタンドやそのスタンド使いへの攻撃が可能になる。
使えるのは『腕』だけなので殴ることしか出来ないとはいえ、『キング・クリムゾン』はパワー:A、スピード:A近距離パワー型であるため、
まともに喰らわせれば即死級の威力を発揮できるし、そのスピードとパワーによるラッシュ攻撃は並のスタンドではガードもままならないので全く侮れない。

また、『墓碑銘(エピタフ)』の予知能力も使用できる*4が、『キング・クリムゾン』の「時を消し飛ばす能力」は使えないので、
自身に不利な未来を予知しても、ディアボロのように「『キング・クリムゾン』の能力で時を消し飛ばしてその未来をなかったことにする」対処法はドッピオには出来ず、
例えば「自分が負傷する」などの不利な未来を予知しても、ディアボロに交代しない限りはその予知(未来)を覆すことはできない。
しかし、ドッピオの状態からディアボロが表層化するには多少時間がかかり、即座に交代とはいかないため、
予知までの残り時間次第では交代(=完全な形での『キング・クリムゾン』の運用)が間に合わず、そのまま攻撃を食らわざるを得ない場合も。

では交代が間に合うような時間の余裕を持たせた予知をすればいいのかというとそれほど単純ではなく、
平時ならともかく、一刻一秒を争う戦闘中では数十秒先など悠長な予知では役に立たない。
そのため交代が間に合わないリスクを承知で数秒~十数秒先程度の超近距離の未来予知を中心に戦うことが多い。


【経歴】

本編中に肉体の主導権を握っているのはディアボロだが、どちらが本来の彼の人格なのかは不明。
断片的に語られた過去の彼の人物評には、臆病で鈍臭い性格その裏から突然現れた残酷無比な性格が同居しており、いつどちらが現れたのかは判断がつかない。

出生

1967年夏、女子刑務所に収監された女囚より誕生する。既に2年以上収監されていたこと、看守に至るまで男性がいなかったことからミステリーとされる。
母親曰く、妊娠したのは2年以上前で、父親はすでに病死しているとのこと。

青年期

女子刑務所で赤ちゃんを育てられるわけもないため、彼は母親から離され、サルディニアのある村の神父に引き取られ育つ。
周りからは「臆病で鈍臭いがさっぱりした性格」との評判だった。将来の夢は神父ではなく、船乗り。神父からは息子同然に可愛がられていた。
1986年、彼の隣の部屋の床下から生きたまま埋められている彼の母親が神父によって発見される。彼は目撃者ごと村を焼き、自らの死を偽装する。
同年、彼がエジプトで遺跡発掘のアルバイトをする中で『矢』を発掘。ここでスタンド能力に目覚める。

物語においては、ディアボロの隠れ蓑としての役割を(ドッピオは無意識だが)ほぼ完璧にこなし、ディアボロが邪魔者と判断した者たちの粛清・打倒に多大なる貢献を果たしたが、
終盤、ポルナレフが自身のスタンドに『矢』を刺し、レクイエム化させたことで、ディアボロはその未知なる能力によって昏倒後、その魂が別人の身体に入れ替わるという緊急事態に直面する。

しかし、完全に意識を失う寸前に「このままだとまずいことになる」と直感したディアボロは、元々一つの身体にディアボロとドッピオの二つの魂を持っていた自分の状態を利用し、
ドッピオがブチャラティと魂を入れ替わらされた瞬間、自らは分離してトリッシュ(が入れ替わったミスタ)に憑りつくことに成功。

だが、ブチャラティの肉体はこの時点で死体となっていたため、その肉体に魂が入ってしまったドッピオは満足に身動きも出来なかったようで、
一方、自分がおそらく「ボス」と魂が入れ替わったと察していたブチャラティは、躊躇いなくミスタに自分(の身体)への発砲を指示。
ミスタによって銃弾を撃ち込まれたドッピオは、しかしディアボロと自身の勝利を確信しながら死んでいった。

なお、死に逝く直前、ドッピオが誰ともなく一人で呟いていた最期の言葉の内容から、
彼は死の淵に立った時、ついに自分が「ボス」と一つの身体を共有していた多重人格者だったことに気付いたと推測する声もある。


【考察①主人格はどちら?】

本来多重人格者の人格は、元々の人格である「主人格」と、そこから分離した「交代人格」に分類されるのだが、
劇中では最後まで、どちらの人格が「主人格」であるのかは明かされずに終わった。
そのため、ファンの間では「彼らのどちらが主人格なのか」という考察・議論がよく交わされている。

主人格ドッピオ説

彼の過去では「臆病で鈍臭い」と、正に彼のことを言ったような表現がなされている。
ディアボロが主導権を握っているのも、多重人格は幼少期のトラウマなどで精神の一部が乖離を起こし、それが他人格(交代人格)になるとされることから、
何らかの要因で凶悪な人格(一面)が生まれた、あるいは元々「臆病で鈍臭い」「冷徹で凶悪」という強烈な二面性を隠し持っており、
それがある時、凶悪な方の一面が乖離してディアボロという他人格となり、その際に肉体の主導権とそれまでの記憶を奪われたとすれば、
「ディアボロの方が肉体の主導権を握っている」「トリッシュの母親と交際していた時などの過去の記憶がない」ことへの説明が一応付く。

また、『シルバー・チャリオッツ・レクイエム』発動時にディアボロが能動的に他人の身体にとり憑いている、
(中盤まではボスの顔を描けないという作劇上の都合もあったかもしれないが)『キング・クリムゾン』自身がディアボロとして話している描写など、
ディアボロは本来魂だけの存在(後から作られた人格)とも取れるシーンも根拠として挙げられるが、前者についてはジョルノに多重人格故の特技と推測されている。

その他、「多重人格者である自覚がない」というのは解離性同一性障害における主人格の特徴であるため、
その特徴にドッピオが当てはまっていることも、彼の方が主人格とする説の根拠の一つになることも。

主人格ディアボロ説

出生時の名前はディアボロであり、生年と年齢が合うのもディアボロの方である。
自身が暮らす教会の地下に声を出せないように母親の口を縫い付けて生き埋めにする、
それを見た養父である神父を母親諸共村を巻き込むような火事を起こして殺害する等、
「臆病で鈍くさいがさっぱりしている」という他人評からは想像できない所業を15年前、つまり“パッショーネ”を設立する前から行っていることから、
主人格はディアボロで、かつては自分の本性を隠すべくドッピオのような人物像を演じていた(もしくは何らかの要因で性格が変わった)が、
演じていた人物像が独立したもう一つの人格として生まれ、自らの隠れ蓑および信頼できる部下として扱っていた……ということも考えられる。

また、スタンドが発現したのが『矢』を発掘したタイミングだとすれば、少なくとも偽名を使ってドナテラと付き合っていた時より後ということになるが、
ドッピオが表層化している時にはトリッシュが父親の気配を感じ取れなくなることを踏まえると、故郷でドナテラと付き合っていたトリッシュの父親はディアボロである。
その他、かつてのディアボロが自身の母親にしていたのと同じやり方で本編中でも少年の口を縫っているが、
仮に発掘した『矢』でスタンドを発現したとするなら、母親の口を縫った時点ではスタンドは発現していないことになり、
『キング・クリムゾン』=ディアボロ説は時系列的に破綻する。

生まれつき二つの人格が存在していた説

生まれつきの「主人格」とそこから分離した「交代人格」を内包する一般的な多重人格者とは異なり、
ディアボロとドッピオは生まれた時から一つの身体に二つの人格を宿していたのではないかとする説。
というのも、彼(ら)の母親は、父親と思われる男性と性的接触があってから二年間ディアボロを妊娠していたと主張しているが、これは一般的な妊娠期間のほぼ倍である。
この奇妙な長さの妊娠期間が、彼女の子が先天的に二つの人格……魂を宿していたことの暗示なのかもしれない。
少年期から、周囲からはドッピオめいた人柄と認識されながら、裏では母親を床下に監禁するなどの常軌を逸した凶行を働いている二面性も、
幼少期から大人になるまで、二つの人格が出現頻度を変遷させながら共存していたからではないかと考える事もできる。

ただ、生まれつき二つの人格があったのなら、ドッピオに「ボス」のもう一つの人格という自覚がないのはともかく、
自分が二重人格者である疑いを持っている描写が欠片もないのは少し不自然である。
たとえば幼少期から交代していたのなら、度々意識と共に時間が飛ぶ感覚に見舞われていたはずである。
一方で、本当に生まれつき二つの人格を宿して生まれたのであれば、ドッピオにとって度々それらの感覚に見舞われるのは「当たり前」だったと考えられ、
「理由は分からないがそういうこともある」と受け容れていた、あるいは「誰しもにそういうことが起きる」と勘違いする等で、
自分が多重人格者ではないかと疑いを持つ以前に、その感覚が本来異常とすら思わなかった可能性もある。
「電話」の際の認識異常など、ドッピオが時に常人とは違う、誤った物事の捉え方をする事自体は作中でも描かれた事実であり、
あるいはそもそもそういった違和感を覚えられない精神構造だったのかもしれない。


【考察②ドッピオ出現時のディアボロ】

ドッピオが表層化している時のディアボロがどういう状態で、何ができるのかについては、
作中では詳細が明かされていないため、イマイチ不明瞭なままで終わっている。

原作での描写からドッピオ出現時にディアボロができることとして断言できるのは
  • 任意の時にドッピオに「電話」を掛け、「電話」を切ること
  • ドッピオのいる場所に「向かう」こと
  • ディアボロの魂だけを表に出すこと
等である。しかし、
  • 任意の時にドッピオの肉体(キング・クリムゾンの腕)の操作権があるのか
  • 外界の情報(ドッピオが見聞きしている情報)をディアボロも知覚できるのか
については場面ごとの描写で矛盾があり、断定はできない。

ドッピオが投げたメスがブチャラティたちの方向に飛んでいったのがボスの策であることが示唆されたり、
ドッピオ自身がおそらくは気付いていないこと(リゾット、スタンドの矢等)に注意するよう指示を出したり、
ドッピオが表層化していてもある程度肉体を操作できたり、彼の視聴覚情報を共有していたとしか思えないことを何度もやっていることから、
ディアボロはドッピオに気付かれずに(ドッピオに主導権が移っている)肉体を自分の意志で動かせ、
ドッピオが見聞きしたことがそのままディアボロにも伝わっている(共有されている)と推測できる。

一方で、ドッピオに次何をするべきか指示し、彼がそれに従わない、あるいは従えないとなると焦る様子を見せたり、
ドッピオが『エピタフ』で見た予知の内容を彼に尋ね、彼からそれを報告されて驚いていたりと、
ドッピオの意思を完全に無視して肉体を操作したり、彼が見聞きしたもの全てを把握したりは出来ないと思われる描写も存在する。

これらの描写の矛盾を解決する一つの仮説として、
  • ディアボロはドッピオの肉体は操作できないが、『キング・クリムゾン』の腕は任意で操作できる
  • ドッピオを視聴覚情報は常にディアボロにも共有されている
というものが考えられる。
これならば、ドッピオが意識していない(ブチャラティたちのいる)方角にメスを意図的に投げた点、
ドッピオが気づいていないことでもディアボロが認識している点、ドッピオに逐一行動の指示を出している点についても説明がつく。

『エピタフ』の予知についても、ディアボロが逐一ドッピオから報告させているのは「自分には見えていない」と思わせるフリであり、
実際にはドッピオが予知した映像もリアルタイムでディアボロに共有されているとする*5
なぜそんな演技をする必要があるかというと、ドッピオに「自分の精神中にボスが同居している」ということを悟られないようにするためである。
ドッピオの認識では「ボスは自分の見えないどこか遠くから自分を監視している」のであって、
周囲の状況は把握できても「髪の裏に映る予知」は知らないだろうと思ってディアボロに報告しているため、
その設定感を壊さないように予知を尋ねたり驚いたりしているとする。やたら迫真なのは緊迫した状況に焦っているせいだろうか


【余談】


パッショーネの関係者の名前は基本的に「料理・食材の名前」が由来となっている。
姓の「doppio(ドッピオ)」はイタリア語で「二重」を意味する単語だが、これは通常の倍の量の豆を使って抽出した濃いエスプレッソコーヒーを指す言葉でもある。
ディアボロとの「二重」人格であることを暗示するネーミングなのだろう。
名の「ヴィネガー」は日本でもお馴染みの調味料の酢、特に果実を使って作られる西洋風の酢を指す英語である。……アレ?
それ故かイタリア語翻訳版では「Aceto Doppio」(アチェート*6・ドッピオ)に改名されている。


確かにそこにいるのなら・・・ボス
完全にぼくたちの勝ちだ!

フフ・・・フ

でも・・・さびしいよォォォォ・・・ボス

いつものように追記・修正してください・・・

待ってます

追記・・・修正・・・

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年06月14日 12:57

*1 ちなみに宮本氏は声質の異なる二人を見事に演じ分けている。

*2 占い師にその素性を知られそうになってキレた際には、精神に同調するかのように身体も徐々に変化している。

*3 女の子のごっこ遊びに付き合ってあげる優しい少年と思われたのかもしれない

*4 ドッピオが使う場合、『キング・クリムゾン』の額にある小さなもう一つの顔がドッピオの額辺りに出現する。

*5 実際、透明化しているリゾットの肉片がドッピオの頭と重なり、あたかも自分の頭がえぐり取られたように見える予知については、ドッピオからまともな報告は上がっていないが、ディアボロは予知の映像を正確に把握していた。

*6 イタリア語で「酢」