ランチャーストライクガンダム

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ランチャーストライクガンダム - (2011/10/05 (水) 00:28:30) の編集履歴(バックアップ)


正式名称:GAT-X105AQM/E-X03 LAUNCHER STRIKE  パイロット:キラ・ヤマト
コスト:2000  耐久力:共通  変形:×  換装:○
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 アグニ 2 110 リロードが長い
CS アグニ(照射) 241 ビームの中央と外側でダメージが変わる?
格闘 ガンランチャー 6 59→106
サブ射撃 イーゲルシュテルン 85 5 頭部バルカン
特殊格闘 肩部対艦バルカン 85 106 サブと弾数共有、表示は20発HIT
特殊 動作 入力 入力 備考
特殊射撃 ストライカーパック換装 - - レバーN…エール
レバー右…ソード
レバー後…I.W.S.P.
(ゲージが100の時)

各ページへのリンク
ストライク
エール
ソード
I.W.S.P.

【更新履歴】新着3件

10/11/16 全体的に整理&加筆
10/10/14 コンボ、一部データを記載
10/07/18 新規作成

解説&攻略

ストライクの形態の一つ。
多数の射撃武装を備えている砲撃形態だが、今作では赤ロックの距離が縮小しており、エールよりも僅かに長い程度。
また各武装の性能が大きく変わっている為、前作に慣れている人程、最初は戸惑うだろう。

相変わらずバルカン以外足が止まる武装しかないため近接対応が難しい。
この形態のまま接近戦に持ち込まれると新システムも相まって成す術が無くなる為、接近されそうになったら早めに換装する事。
メインでダウンを取って凌ぐ事も不可能では無いが、そんな器用な事をしてまで砲撃機に乗りたいのであれば最初からルナザクを使うべき。

今作では射撃全般の弾速高速化に加え、ゲロビの高速発生・超弾速…と最早別ゲーになっているので、今までの遠距離なら安全という意識は捨てた方が良い。
機動性の低さから、生存力はストライクの形態の中で最も低い。ヤバイ状況だと判断したら一刻も早く換装する事を心掛けよう。
幸い前作よりも格段に換装の隙が減ったので、ギリギリまで形態変更を見極められるのは強み。

なおこの機体には格闘はおろか、カウンターすら存在しない。つまり虹ステに対応していない。
キャンセルにはBDを用いる他ないので注意。

結論として、遠距離からのアグニ垂れ流しでもそれなりの仕事が出来た前作に比べ、かなり考えないと戦えない様になっている。
今回のストライクの中で一番使いにくい形態である事は事実だが、光る部分もちゃんとあるので換装すべきポイントを見逃さない様に。

射撃武器

【メイン射撃】アグニ

[常時リロード][リロード:6秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:40%]
基本的な使い勝手は前作までと同じだが、太くなった。弾速&誘導ともそこそこ。
ただ今回は赤ロック距離が短いので、誘導がかかりきらない場面も多い。
リロード時間が長く前作の様な感覚で撃っていると確実に枯渇する。しっかりと確定所で撃っていこう。
相変わらず換装Cは可能。

【CS】アグニ(照射)

[チャージ時間:4秒][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.25×20][補正率:5%×20]
単発22の20Hitの照射ビーム。
相手に向けてアグニを構えなおし、一瞬止まってから照射。照射中は多少曲げられる。
銃口補正が甘く、銃口が腰の高さまで降りた後は銃口補正が掛からない模様。赤ロックで撃つ場合でも他照射系と比べてかなり弱い。
遠距離だとオーバーヒートの着地も拾えるか怪しいが、中距離なら余裕。
しかし、ケルディムのメインを打つ感覚で打たないと銃口補正の甘さで当てられない。
また、発生はこの手の射撃としては早い。弾速は凄まじく、一瞬で着弾する。

よって相手を直接狙うのではなく、一種のトラップとして使った方が命中率は高い。
感覚的にはクシャトリヤの横サブの様な感じか。無論、隙は比べるまでも無くこちらの方が膨大なので程々に。
「敵AにCSを撃ち支援役の敵Bに引っ掛かってもらう」や「キャンセルせず相手が落っこちてくるのを待つ」などなど。
無闇にキャンセルしてはいけない。

【格闘】ガンランチャー

[撃ち切りリロード][リロード:5秒/6発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:20%]
前作と違い発射時の反動が無くなり全く動かなくなった。さらにブーストを消費するようになってしまった。
前作より発生は遅いが誘導が強く弾速も改善され、弾数が2発増えた。

誘導はかなり強力で上下左右にかなり曲がる。2発目の方が誘導が強い模様。
ただし、他の強誘導武装よろしく、一定距離まで進んでから誘導がかかり始めるため赤ロック内で接近している機体にはヒットさせるのはほぼ無理。
さらに、今作での出方(機体正面よりやや上に撃つ)の都合上、迎撃にも使えず近距離ではまるで機能しない。
そのため逃げや赤ロックぎりぎりで動いている機体なら機能しやすいがその他は牽制程度にしかなりにくい。

1発ずつ撃つのはブースト消費を考えるとあまり効果的とは言えないので、基本は2発セットで撃つ方が良い。

【サブ射撃】イーゲルシュテルン

[撃ち切りリロード][リロード:5秒/85発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:5%]
3形態共通武装。エールの項目にもあるが非常に使いやすくなった。
ランチャーのみ弾数管理が独立しているので、適当に撒いても他の形態に影響は無い。肩バルと共有しているが総弾数が多くリロード時間は同じ。
唯一足を止めずに撃てる武装なので、使い所は割と多い。ガンランチャーとセットで使うと、なかなか効果的。

【特殊格闘】肩部対艦バルカン

[撃ち切りリロード][リロード:5秒/85発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
とうとう落下しなくなった肩バル。地上で撃ってもブーストは消費しないが足が止まる。
発射弾数は20発と増えたが全段ヒットでもよろけという非常に危険な武装。横移動されると当たらない。
一応迎撃には使えるがアグニで追撃できないければ実質これでもう一度追撃するしかない。
サブと違って射角が存在しないので、機体正面が敵機の方を向いてない時にはこちらを使おう。
なんと赤ロックギリギリのところで弾が消えてしまうので、遠距離の敵に牽制目的で撃っても全く意味がない。

特殊

【特殊射撃】ストライカーパック換装

[リロード:15秒(IWSPのみ)][属性:換装][形態変化][ダウン値:][補正率:%]
特射+N:エールストライク
特射+右:ソードストライク
I.W.S.P.ゲージが100の時に特射+後:ストライク+I.W.S.P.
前作よりも早いタイミングでキャンセルしても換装できる様になったので、隙は減っている。
但し、少量ながらブースト消費があるので注意。
ちなみにIWSPの持続時間は15秒。
IWSPを使いきった場合、再リロード開始まで15秒、リロード完了まで15秒、合計30秒経過しなければIWSPにはなれない。

コンボ

(>はNDでキャンセル)
威力 備考
メイン≫メイン 176 リロードが遅いため、あまりすべきではない
格闘1HIT≫メイン 147 主力1
格闘2HIT≫メイン 172 主力2
格闘2HIT≫CS 184 もし狙えたらおいしい

戦術

ストライクの砲撃支援要員。ただ生存力の低さから、この形態で長く居続けるのは自殺行為。
最初の内は換装というよりも射撃武装の一つと割り切り、撃ったらすぐにエールorソードに換装するという感覚でもいい。
基本はこちらを見ていない相手にガンランチャー&バルカンを撒き、よろけたらアグニでダウンを取るといった風になる。
射撃CSの事故当てもまだ流れがない序盤は誘発させやすい。

原則として睨み合う様な状況ではこの形態に換装しないorその様な状況になったらすぐに換装する事。最悪、何も出来ずに堕とされる。
しかし、時にはあえて囮としてこの形態になるのも戦法の一つではある。
勿論、その後を凌げる技量が伴わなければ意味がないので、オススメは出来ないが。
非常にピンポイントで活躍する(というかピンポイントでしか活躍できない)形態なので、I.W.S.P.の次に換装タイミングが難しい形態である。
扱える自信がなければ封印した方が安定はするが、ストライクを使うからには是非とも使いこなしたい。

僚機考察

僚機考察は
ストライクガンダム
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