最終更新日 : 2021年03月27日
ミッション作成準備編
ミッションを作成するための基礎知識
ファイル関係
ファイルの拡張子を表示する
ミッションファイルの場所
作成されたミッションファイルは以下の場所に保存される。
シングルプレイミッション
"C:\Users\<User Name>\Documents\Arma 3 - Other Profiles\<Arma3 Profile Name>\missions"
マルチプレイミッション
"C:\Users\<User Name>\Documents\Arma 3 - Other Profiles\<Arma3 Profile Name>\mpmissions"
EDEN Edirotの [Scenario] > [Open Scenario Folder] から保存先フォルダを開くこともできる。
ミッションフォルダの構造
EDENで保存したミッションフォルダには、「mission.sqm」が保存されている。
これ以外のフォルダやファイルは作成者の必要に応じて作成すること。
これ以外のフォルダやファイルは作成者の必要に応じて作成すること。
mission folder/ ├ pic/ │ ├ picture1.paa │ └ picture2.jpg │ ├ scripts/ │ ├ script1.sqf │ ├ script2.sqf │ └ script3.sqf │ ├ mission.sqm ├ description.ext ├ init.sqf ├ briefing.sqf └ onPlayerRespawn.sqf
イベントスクリプト
- mission.sqm
 - ミッションファイルの本体
 - 保存時にBinarizeしていなければ、手作業での編集も可能。
 - description.ext
 - ミッションの定義ファイル
 - 記述ミスがあるとミッションが読み込めなくなるので注意。
 - init.sqf
 - ミッション初期化スクリプト
 - ミッション読み込み直後に実行される。
 - briefing.sqf
 - ブリーフィングを追加するスクリプト
 - 自動では読み込まれないので、init.sqfなどから呼び指す必要がある。
 - onPlayerRespawn.sqf
 - プレイヤーのリスポーン時に実行されるイベントスクリプト
 - スクリプトファイル
 - 作成者の必要に応じて追加するスクリプトのファイル
呼び出しコマンドを使用することで機能する。 
ミッションフォルダにファイルを追加する方法
- テキスト ドキュメントを新規作成
 - 「scriptfile.sqf」などにリネーム
 
ツール
PBO Manager
PBO ManagerとはPBOファイルを解凍・圧縮できるツールである。
ファイルブラウザとしても利用でき、中身を直接確認することも可能。
ファイルブラウザとしても利用でき、中身を直接確認することも可能。
インストール後、右クリックメニューに「PBO Manager」という項目が追加される。
                            
                        





