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イギリス軍兵器_SW - (2018/09/16 (日) 16:27:34) の1つ前との変更点
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&font(2em){日の沈まぬ帝国…}
#ref(uk.jpg)
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&bold(){目次}
#contents(,option=word)
#ref(sinsi.jpg)
※このページの編集は"FHSW兵器解説所"様を参考にさせていただいてます。
*&font(2em){陸上兵器}
**軽戦車
-[[Mk.VI軽戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MK.Ⅵ_3.jpg)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=MkVI.jpg,width=400,height=300)
1番席 12.7mm重機関銃(100発×4) 7.7mm機関銃(150発×17)
初期のイギリス軍に出てくる軽戦車。装甲は薄く装備が重機関銃のみなので、対歩兵用戦車である。
囮程度の役割しかできないだろう。そこそこ機動性があり対歩兵相手に上手く使うと強い。ちなみに戦車戦はほぼ不可能で精々豆戦車にしか通用しない。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_Mk.VI軽戦車)
-[[MK.VIC軽戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MK.ⅥC_2.jpg)
1番席 15mm重機関銃(25発×7) 7.7mm機関銃(150発×17)
大戦中期頃から登場する。15mm機銃はそこそこ強力で軽戦車相手なら損害を与えることができる。
中戦車にも弱点を狙えば損害が与えられるかも。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_MVIC軽戦車)
**巡航戦車
-[[クルセーダーMkⅠ巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Crusader_MK.Ⅰ.jpg)
1番席 52口径40mm戦車砲(110発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
イギリスの巡航戦車。足こそ速いが装甲・火力共に貧弱。機動力の高さを生かし弱点を狙っていった方がよい。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅠ巡航戦車)
-[[クルセイダーI試作初号ミーティアエンジン搭載実験車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
クルセイダーIの試作車に実験目的でミーティアエンジンを搭載した車輌。
大馬力エンジンにより驚異的な最高速度と加速性能を誇る。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅠ試作実験車)
-[[クルセーダーMkⅢ巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Crusader_Mk_III.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=CrusaderMk_III.jpg.jpg,width=400,height=300)
1番席 43口径57mm戦車砲(65発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
クルセーダーに6ポンド砲を搭載したもの。貫徹力はかなり上がっている。中戦車相手なら損害を与えることができる。
0.6でモデルが一新され、銃塔が撤去された。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅢ巡航戦車)
-[[クロムウェル巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(クロムウェル.jpg)
1番席 43口径57mm戦車砲(84発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
大戦中期以降に登場する。ミーティアエンジンを搭載しており高い機動性を誇る。装甲もそれなりに強化されているが、敵火力の向上によりあまり実感はないだろう。
コメント
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クロムウェル巡航戦車)
-[[クロムウェルVICS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Cromwell_Mk_VI_CS.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Cromwell_Mk.VI.jpg,width=400,height=300)
1番席 18口径95mm榴弾砲(38発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
クロムウェルに榴弾砲を装備した近接支援型。歩兵相手には絶大な威力を発揮するが、対戦車能力は皆無。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クロムウェルVICS)
-[[モリンズ対戦車自走砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Molins.jpg)#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9.jpg,width=400,height=300)
1番席 43口径57mm戦車砲(63発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
モリンズ自動砲を搭載した対戦車自走砲です。
この砲は戦車砲としては極めて高い発射速度を誇りますが、早過ぎる為に砲身の過熱や発射煙による視界悪化などの問題も持っています。
また同軸機銃が無いため、対歩兵攻撃は苦手です。
コメント
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_モリンス対戦車自走砲)
**歩兵戦車
-[[マチルダI歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80I%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942/?plugin=ref&serial=1941)
1番席 12.7mm機銃(100発)
英軍を代表するマチルダシリーズの記念すべき第一作目。%%マチルダⅡのほうが有名になってしまい、戦車史的にも模型史的にも影が薄い%%
インゲーム性能では機動力は低く装甲は堅いが主武装が機銃なため戦車戦は不可能、歩兵苛めに徹した方がいい。
なお歩兵と大差ないスピードしか出ないので大抵味方に置いていかれる。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダI歩兵戦車)
-[[マチルダII歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80II%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MatildaⅡ.jpg)#ref(Matilda_MK.Ⅱ.jpg)
1番席52口径40mm戦車砲(97発) 7.62mm機関銃(150発×17)
堅い・遅いを具現化した歩兵戦車。歩兵戦車は遅くて硬いのが特徴。
相手がⅢ号戦車なら問題ないが天敵である88mm砲や爆撃機に注意する必要がある。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダII歩兵戦車)
-[[マチルダⅢ戦車CS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80II%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(CMatilda CS.jpg)#ref(A-12_CS.jpg)
1番席 16口径75mm榴弾砲(50発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席
3番席
マチルダIIの主砲を3インチ榴弾砲に換装した近接支援戦車です。
迫撃砲並みの低初速砲なので地形の起伏越しの曲射には向いていますが、
対戦車能力か、あるいはそれに近い何かを期待するのはやめたほうがいいでしょう。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダⅢ戦車CS)
-[[マチルダⅡ戦車ヘッジホッグ搭載型>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80II%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Matilda Hedgehog.jpg)#ref(matilda_hedgehog.jpg)
1番席 52口径40mm戦車砲(97発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席ヘッジホッグ(8発×2)
マチルダIIの車体後部に対潜迫撃砲であるヘッジホッグを搭載した車両です。
自前での準備砲撃に使うのが普通ですが、砲撃要請を受けることも出来ます。
対潜攻撃も出来なくはありませんが、対決の機会はあまり無いでしょう。
ちなみに、ヘッジホッグの発射器は↑↓キーで装甲カバーの中に格納することが出来ます。
射撃する時と吹き飛ばされたい時以外は、常に格納しておくのが無難です。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダⅡ戦車ヘッジホッグ搭載型)
-[[ヴァレンタインMk.II歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(ヴァレンタインMK2.jpg)
1番席52口径(40mm)2ポンド戦車砲(60発) 7.92mm機関銃(150発×17)
チャーチル歩兵戦車の廉価版のような存在。歩兵戦車の例に漏れず遅くて硬い。
ソ連に供給された戦車の中で、ソ連兵に一番好評だったらしい。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインMK2)
-[[ヴァレンタインMk.III歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
1番席 52口径40mm 6ポンド戦車砲(60発)
2番席 砲撃要請
3番席&4番席タンクデサント
主砲を6ポンド砲に換装したヴァレンタインです。
砲塔が狭いため発射速度に劣り、また機関銃と榴弾を欠いているため歩兵の相手は苦手ですが。
一方で、ヴァレンタイン前期型譲りの理想的に小さなシルエットと基本的な装甲の厚さを持ち、
さらに6ポンド砲が与えられたことで、防御的対戦車戦闘にはすこぶる効果的な車両となりました。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインMk.III歩兵戦車)
-[[ヴァレンタインMk.VIII歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(valentineVIII.jpg)
1番席 43口径57mm 6ポンド戦車砲(60発)
2番席 砲撃要請
3番席&4番席タンクデサント
ヴァレンタインIII型の主砲を6ポンド戦車砲に換装したタイプです。
砲のスペースを確保するため同軸機銃は降ろされてしまいましたが、対戦車能力は強化されています。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインMk.VIII歩兵戦車)
-[[ヴァレンタインVIII GAP Jumping Tank>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(gapValentine.jpg)
1番席 43口径57mm 6ポンド戦車砲(60発)
2番席 砲撃要請ジャンプ(ゲージ120)
3番席&4番席 タンクデサント
悪路や塹壕等の障害物を乗り越えるため、ヴァレンタイン戦車の車体側面にそれぞれ飛翔用ロケットを4本ずつ、計8本を取り付けたタイプです。
FHSWではヴァレンタインVIII型にこのロケットを搭載したものを再現しました。
2番席で飛ぶことができる。上手に戦うにはドライバーとロケット役が連携しなければならない。
ちなみに実際に車両が試作されテストが行われた、どういうことなの・・・(レ)
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインJumpingTank)
-[[チャーチル歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Churchill_Mk_III.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%EF%BC%AD%EF%BC%AB%E2%85%A2.jpg,width=400,height=300)
1番席 43口径57mm戦車砲(84発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席 スモーク弾(6発) 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席 タンクデサント
5番席 タンクデサント
イギリス軍の歩兵戦車でとにかく硬い。ただしその分遅い。火力は6ポンド砲なのでそれなりである。
戦車の上に乗り易く敵味方問わず工兵に優しい戦車。ランダムでAPDS弾を発射する。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチル歩兵戦車)
-[[チャーチルNA75歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=NA75.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=NA75_ss3.jpg,width=400,height=300)
1番席 37.5口径75mm戦車砲M3 (75発) 7.62mmM1919A4機関銃(150発×17)
2番席 煙幕 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席 タンクデサント
5番席 タンクデサント
M4シャーマン中戦車の75mm砲を防盾ごと搭載したチャーチルです。
装甲貫通力は6ポンド砲に劣りますが、貫通時の破壊力と榴弾威力に優れており、強力な戦車に仕上がっています。
114.5mmの装甲を貫通できるT45高速徹甲弾を搭載したタイプも用意されており、こちらはブラックプリンス登場までの英軍で最も強力と言えます。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルNA75歩兵戦車)
-[[チャーチルCS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(CS.jpg)
1番席18口径 95mm榴弾砲(47発)7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席 煙幕 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席
5番席
チャーチル歩兵戦車に95mm榴弾砲を搭載した物で、5mm榴弾砲は歩兵の制圧に向いている。
同じ榴弾搭載クロムウェルより装甲が分厚いためより歩兵制圧に向いている。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルCS)
-[[チャーチルAVRE>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(AVRE_2.jpg)#ref(AVRE.jpg)
1番席 290mm迫撃砲(24発)7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席 煙幕 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席
5番席
チャーチル歩兵戦車に290mm迫撃砲を搭載した工兵車両。
290mm迫撃砲は極めて高い威力を持ち、重戦車ですら直撃を受ければ無事ではいられないが、
装填速度はリロードは15秒と遅く、弾数も少なく射程も短い。一部の上陸マップで邪魔な壁の排除に役に立つ代物。
射程が短いので照準を高く狙わないと自爆してしまうので注意。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルAVRE)
-[[チャーチルカンガルー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC%E8%A3%85%E7%94%B2%E5%85%B5%E5%93%A1%E8%BC%B8%E9%80%81%E8%BB%8A]]
#ref(ChurchillKangaroo.jpg)
1番席 7.92mmベサ機銃(250発×9),機銃kit設置
2番席 座席
3番席 座席
4番席 座席
5番席 座席
6番席 デサント席
一部が故障したり破壊されてしまったチャーチルを装甲兵員輸送車にリサイクルした車両。
チャーチル元々の硬さもあり、かなり固い車両。増加装甲型やリスポン機能が付いた車両も存在する。
ちなみにカンガルーとはイギリスやカナダなどをはじめとする英連邦諸国が自国の戦車をAPCにした際の愛称らしい。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルカンガルー)
-[[チャーチルARV>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(ChurchillARV.jpg)
1番席 7.92mmベサ機銃(250発×9)
2番席 座席
3番席 座席
4番席 座席
5番席 座席
6番席 デサント席
ARVは"Armoured Recovery Vehicleの略。チャーチル歩兵戦車の装甲回収車型。
ベルゲティーガーと同じく自軍の兵器を修理する機能を持つ。
自車の修理機能も付いてチャーチルシリーズの中ではトップクラスの防御力と生存力を持つ。
場合によっては戦線の強硬突破も可能。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルARV)
**駆逐戦車
-[[シャーマン・ファイヤフライ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3_%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4]]
#ref(Firefly.jpg)
1番席58.3口径76.2mm戦車砲(77発)7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
3番席 7.62mm機関銃(250発×9)
4番席
5番席 12.7mm機関銃(100発×15)
アメリカから供給されたM4中戦車の砲塔を長砲身77mm(17ポンド砲)に取り替えた戦車で
火力はイギリス戦車の中でトップクラスに入るが装甲はM4と同じ。装甲は変わらないので、
正面からドイツ戦車と戦うにはつらい。ランダムでAPDS弾を発射する。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ファイヤフライ)
**自走砲
-[[ビショップ自走砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%A0%B2]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97.jpg,width=400,height=300)
1番席 28口径25ポンド榴弾砲(32発)
自走砲として見ると装甲は厚いのだが背が高く目立ちやすい上に速度も遅い。榴弾は戦車相手にも威力不足。
射程も微妙と正直、良い性能とは言えない。装甲が厚くても所詮自走砲である。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ビショップ)
**対空戦車
-[[Mk.I軽対空戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Mk.Ⅰ_AA_Tank.jpg)
1番席 7.92mmベサ機関銃×4(?発)
Mk.VI軽戦車に4連装ベサ機関銃を搭載したもの。
これで航空機を撃墜するのは厳しいものがある。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_Mk.I軽対空戦車)
-[[Mk.V軽対空戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MK.V_AA_Tank.jpg)#ref(Mk.V_AA.jpg)
1番席 15mmベサ重機関銃(50発×4)
MK.Ⅰよりも武装が強化された車両。
航空機や歩兵に対する攻撃力が上がっているが、予備弾薬がかなり少なく、全弾撃ち続けて4回程で全ての弾薬が無くなってしまう。
弾薬の確保できない状況では遠出しない方が良い。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_Mk.V 軽対空戦車)
**装甲車
-[[ダイムラーMK1>http://combat1.sakura.ne.jp/DAIMLER.htm]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%BC.jpg,width=400,height=300)
1番席 50口径40mm戦車砲(52発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17)
装甲は薄いが機動性が高い装甲車で、火力もクルセイダー巡航戦車と引けをとらない。
起伏のある戦場ではやり様によってはクルセイダーよりも頼もしい。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ダイムラー装甲車)
-[[プレイングマンティス>http://weaponsandwarfare.com/?p=5332]]
#ref(祈るカマキリ_3.jpg)#ref(祈るカマキリ.jpg)#ref(祈るカマキリ_2.jpg)
1番席
2番席7.7mm機関銃(30発×?)
ユニバーサルキャリアーの亜種的な車両。
1番席で↑↓で遊園地の絶叫マシーンよろしく2番席のアームを上下できる。
その光景から"祈るカマキリ"という名称が付けられた。土嚢などの物陰に隠れ、上げた2番席の銃座から銃撃で歩兵支援というスタイルが一般的。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_プレイングマンティス)
**兵員輸送車
-[[ユニバーサルキャリアー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2]]
#ref(ユニバーサルキャリアー.jpg)
1番席7.7mm機関銃(30発)orPIAT(1発×?)or13.9mm対戦車ライフル(5発)or火炎放射器 砲撃要請
2番席 7.7mm機関銃(30発×?)7.92mm機関銃(60発×?) 12.7mm機関銃(100発×?)
イギリスの兵員装甲輸送車で、ブレン軽機関銃を装備したものが普通だが、ボーイズ対戦車ライフルや携帯用対戦車兵器であるPIATを装備している物もある。
また連合軍全般に使用されているため武装のバリエーションが豊富。機動性が高いがオープントップで止まっていると狙撃される危険性がある。火砲を牽引したタイプがあるが、その場合は非武装。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ユニバーサルキャリアー)
ヘッドフォートトラック
#ref(ヘッドフォートトラック.jpg)
1番席
2番席(弾薬箱×3)
3番席
4番席
5番席
6番席
弾薬補給車型
1番席
2番席(弾薬箱×3)
3番席
4番席
5番席
6番席
英軍のトラック。 性能は他国のものと大差ない。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヘッドフォートトラック)
-[[SASジープ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%97]]
#ref(SAS_Willy.jpg)#ref(SAS_Jeep.jpg)
1番席 ブレン機関銃(30発×14)
2番席 12.7mm機関銃(100発×3)
3番席 7.7mm機関銃×2(100発×4)
SAS仕様の極めて重武装なジープで、各席のセカンダリで20ポンド爆薬など物騒なキットを出すことができる。
マップ上に映るアイコン表示も特殊。ベース浸透などの破壊工作向け。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_SASジープ)
**火砲
-[[2ポンド対戦車砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_QF_2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%B2]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=2pond.jpg,width=400,height=300)
1番席 52口径40mm砲(127発)
イギリス軍の対戦車砲だが、日本・イタリア戦車相手ならともかく、ドイツ戦車相手だと力不足が否めない。
発射速度は高い。砲の旋回能力も高い。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_2ポンド砲)
-[[6ポンド対戦車砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_QF_2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%B2]]
#ref(6ポンド砲.jpg)
1番席 52口径57mm砲(50発)
イギリス軍の対戦車砲で性能はクロムウェル巡航戦車などに搭載されている砲に準じる。
ドイツ軍の戦車相手には十分な性能を持つが重戦車相手は厳しい。ランダムでAPDS弾を発射する。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_6ポンド砲)
**その他
-[[パンジャンドラム>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_QF_2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%B2]]
#ref(パンジャン.jpg)#ref(パンジャン_2.jpg)
ロイヤルネイビーが誇る英国の妖怪。
発射手順として、パンジャンドラムは戦車揚陸艇に載せられているので、まず1番席でハッチを開ける。
(開けなくても発射できるし揚陸艇に衝突のダメージは受けないがパンジャンドラムが派手にジャンプする)
そして発射も揚陸艇の1番席で行う。発射後、パンジャンドラムの視点となりWASDキーで操作し、任意の場所で自爆させる。
ちなみに水上自走も可能でその場合は操作しやすい。問題点として極めて操作が難しく、横転しやすい上に、
ロケット推力によってスピードが高いので味方を避けきれず轢き殺す可能性すらある。故に敵味方双方から恐れられる。
史実では研究者の努力も空しく試作で終わった。
ちなみにこれが実装された当初は誘導が不可能だった為、味方を虐殺してしまうことや負担からサーバー落ちがなどが相次ぎ兵士達に恐れられた。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_英国の妖怪)
&font(2em){日の沈まぬ帝国…}
#ref(uk.jpg)
[[FHSWのページへ戻る>FHSWとは?]]
[[FHSW兵器解説所も参考にどうぞ>>http://fhseheiki.web.fc2.com/]]
&bold(){目次}
#contents(,option=word)
#ref(sinsi.jpg)
※このページの編集は"FHSW兵器解説所"様を参考にさせていただいてます。
*&font(2em){陸上兵器}
**軽戦車
-[[Mk.VI軽戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MK.Ⅵ_3.jpg)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=MkVI.jpg,width=400,height=300)
1番席 12.7mm重機関銃(100発×4) 7.7mm機関銃(150発×17)
初期のイギリス軍に出てくる軽戦車。装甲は薄く装備が重機関銃のみなので、対歩兵用戦車である。
囮程度の役割しかできないだろう。そこそこ機動性があり対歩兵相手に上手く使うと強い。ちなみに戦車戦はほぼ不可能で精々豆戦車にしか通用しない。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_Mk.VI軽戦車)
-[[MK.VIC軽戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MK.ⅥC_2.jpg)
1番席 15mm重機関銃(25発×7) 7.7mm機関銃(150発×17)
大戦中期頃から登場する。15mm機銃はそこそこ強力で軽戦車相手なら損害を与えることができる。
中戦車にも弱点を狙えば損害が与えられるかも。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_MVIC軽戦車)
**巡航戦車
-[[クルセーダーMkⅠ巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Crusader_MK.Ⅰ.jpg)
1番席 52口径40mm戦車砲(110発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 煙幕発射機(48発)砲撃要請
3番席 7.92mm機関銃(250発×9)
4番席
5番席
イギリスの巡航戦車。足こそ速いが装甲・火力共に貧弱。機動力の高さを生かし弱点を狙っていった方がよい。
歩兵支援用の3インチ榴弾砲を装備したCS型も存在する。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅠ巡航戦車)
-[[クルセイダーI試作初号ミーティアエンジン搭載実験車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(CrusaderI_Meteor.jpg)
1番席 52口径40mm戦車砲(110発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 煙幕発射機(48発)砲撃要請
3番席 7.92mm機関銃(250発×9) 7.92mm機関銃(150発×17)
4番席
5番席
クルセーダーIの試作車に実験目的でミーティアエンジンを搭載した車輌。
大馬力エンジンにより驚異的な最高速度と加速性能を誇る。
また前方機銃が搭載されている。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅠミーティア実験車)
-[[クルセーダーMkⅡ巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
クルセーダーIに搭載されていた銃塔を撤去し、装甲を若干強化した車輌。
火力面についての変更はなく、CS型が用意されているのも同様。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅡ巡航戦車)
-[[クルセーダーMkⅢ巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(CrusaderIII.jpg)
1番席 43口径57mm戦車砲(65発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 煙幕発射機(48発)砲撃要請
3番席
4番席
クルセーダーに6ポンド砲を搭載したもの。貫徹力はかなり上がっている。
中戦車相手なら装甲がやや薄めながらもほぼ互角に渡り合える。
0.6でモデルが一新された。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クルセイダーMkⅢ巡航戦車)
-[[クロムウェル巡航戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(クロムウェル.jpg)
1番席 43口径57mm戦車砲(84発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
大戦中期以降に登場する。ミーティアエンジンを搭載しており高い機動性を誇る。装甲もそれなりに強化されているが、敵火力の向上によりあまり実感はないだろう。
コメント
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クロムウェル巡航戦車)
-[[クロムウェルVICS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Cromwell_Mk_VI_CS.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Cromwell_Mk.VI.jpg,width=400,height=300)
1番席 18口径95mm榴弾砲(38発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
クロムウェルに榴弾砲を装備した近接支援型。歩兵相手には絶大な威力を発揮するが、対戦車能力は皆無。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_クロムウェルVICS)
-[[モリンズ対戦車自走砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Molins.jpg)#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9.jpg,width=400,height=300)
1番席 43口径57mm戦車砲(63発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 7.92mm機関銃(250発×9)
モリンズ自動砲を搭載した対戦車自走砲です。
この砲は戦車砲としては極めて高い発射速度を誇りますが、早過ぎる為に砲身の過熱や発射煙による視界悪化などの問題も持っています。
また同軸機銃が無いため、対歩兵攻撃は苦手です。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_モリンス対戦車自走砲)
-[[コメット巡航戦車>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A1%E8%88%AA%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
1番席 50口径76.2mm戦車砲(61発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 煙幕発射機 砲撃要請
3番席 7.92mm機関銃(250発×9)
4番席
5番席
クロムウェルをベースとした車輌に短17ポンド砲(77mm砲)を搭載した車両。
徹甲弾、榴弾ともに火力が向上しており、扱いやすい車両となっている。
ただし重量増加により、クロムウェルのように軽快に動き回ることはできない。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_コメット巡航戦車)
-[[センチュリオン重巡航戦車>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3_(%E6%88%A6%E8%BB%8A)]]
#ref(Centurion.jpg)
1番席 58.3口径76.2mm戦車砲(74発) 20mm機関砲(60発×16)
2番席 煙幕発射機(48発) 砲撃要請
3番席
4番席
走攻守と高いレベルでバランスの取れた性能を誇る戦車。
同軸の20mm機関砲は歩兵のみならず軽車両をも容易に薙ぎ払うことができるが、ベサ機関銃と比べ装弾数がやや少なめで弾切れに注意。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_センチュリオン重巡航戦車)
-[[センチュリオンMk.IV>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3_(%E6%88%A6%E8%BB%8A)]]
1番席 18口径95mm戦車砲 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席 煙幕発射機(48発) 砲撃要請
3番席
4番席
センチュリオンMk.Iの主砲を95mm榴弾砲に換装した近接支援戦車案。
主砲はお馴染みの95mm榴弾砲だが、他のCS戦車より装填速度が若干早い。
また同軸機銃はベサ機関銃に変更されている。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_センチュリオンMk.IV)
**歩兵戦車
-[[マチルダI歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80I%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942/?plugin=ref&serial=1941)
1番席 12.7mm機銃(100発)
英軍を代表するマチルダシリーズの記念すべき第一作目。%%マチルダⅡのほうが有名になってしまい、戦車史的にも模型史的にも影が薄い%%
インゲーム性能では機動力は低く装甲は堅いが主武装が機銃なため戦車戦は不可能、歩兵苛めに徹した方がいい。
なお歩兵と大差ないスピードしか出ないので大抵味方に置いていかれる。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダI歩兵戦車)
-[[マチルダII歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80II%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MatildaⅡ.jpg)#ref(Matilda_MK.Ⅱ.jpg)
1番席52口径40mm戦車砲(97発) 7.62mm機関銃(150発×17)
堅い・遅いを具現化した歩兵戦車。歩兵戦車は遅くて硬いのが特徴。
相手がⅢ号戦車なら問題ないが天敵である88mm砲や爆撃機に注意する必要がある。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダII歩兵戦車)
-[[マチルダⅢ戦車CS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80II%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(CMatilda CS.jpg)#ref(A-12_CS.jpg)
1番席 16口径75mm榴弾砲(50発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席
3番席
マチルダIIの主砲を3インチ榴弾砲に換装した近接支援戦車です。
迫撃砲並みの低初速砲なので地形の起伏越しの曲射には向いていますが、
対戦車能力か、あるいはそれに近い何かを期待するのはやめたほうがいいでしょう。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダⅢ戦車CS)
-[[マチルダⅡ戦車ヘッジホッグ搭載型>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80II%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Matilda Hedgehog.jpg)#ref(matilda_hedgehog.jpg)
1番席 52口径40mm戦車砲(97発) 7.92mm機関銃(150発×17)
2番席ヘッジホッグ(8発×2)
マチルダIIの車体後部に対潜迫撃砲であるヘッジホッグを搭載した車両です。
自前での準備砲撃に使うのが普通ですが、砲撃要請を受けることも出来ます。
対潜攻撃も出来なくはありませんが、対決の機会はあまり無いでしょう。
ちなみに、ヘッジホッグの発射器は↑↓キーで装甲カバーの中に格納することが出来ます。
射撃する時と吹き飛ばされたい時以外は、常に格納しておくのが無難です。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_マチルダⅡ戦車ヘッジホッグ搭載型)
-[[ヴァレンタインMk.II歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(ヴァレンタインMK2.jpg)
1番席52口径(40mm)2ポンド戦車砲(60発) 7.92mm機関銃(150発×17)
チャーチル歩兵戦車の廉価版のような存在。歩兵戦車の例に漏れず遅くて硬い。
ソ連に供給された戦車の中で、ソ連兵に一番好評だったらしい。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインMK2)
-[[ヴァレンタインMk.III歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
1番席 52口径40mm 6ポンド戦車砲(60発)
2番席 砲撃要請
3番席&4番席タンクデサント
主砲を6ポンド砲に換装したヴァレンタインです。
砲塔が狭いため発射速度に劣り、また機関銃と榴弾を欠いているため歩兵の相手は苦手ですが。
一方で、ヴァレンタイン前期型譲りの理想的に小さなシルエットと基本的な装甲の厚さを持ち、
さらに6ポンド砲が与えられたことで、防御的対戦車戦闘にはすこぶる効果的な車両となりました。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインMk.III歩兵戦車)
-[[ヴァレンタインMk.VIII歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(valentineVIII.jpg)
1番席 43口径57mm 6ポンド戦車砲(60発)
2番席 砲撃要請
3番席&4番席タンクデサント
ヴァレンタインIII型の主砲を6ポンド戦車砲に換装したタイプです。
砲のスペースを確保するため同軸機銃は降ろされてしまいましたが、対戦車能力は強化されています。
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインMk.VIII歩兵戦車)
-[[ヴァレンタインVIII GAP Jumping Tank>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(gapValentine.jpg)
1番席 43口径57mm 6ポンド戦車砲(60発)
2番席 砲撃要請ジャンプ(ゲージ120)
3番席&4番席 タンクデサント
悪路や塹壕等の障害物を乗り越えるため、ヴァレンタイン戦車の車体側面にそれぞれ飛翔用ロケットを4本ずつ、計8本を取り付けたタイプです。
FHSWではヴァレンタインVIII型にこのロケットを搭載したものを再現しました。
2番席で飛ぶことができる。上手に戦うにはドライバーとロケット役が連携しなければならない。
ちなみに実際に車両が試作されテストが行われた、どういうことなの・・・(レ)
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#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヴァレンタインJumpingTank)
-[[チャーチル歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=Churchill_Mk_III.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%EF%BC%AD%EF%BC%AB%E2%85%A2.jpg,width=400,height=300)
1番席 43口径57mm戦車砲(84発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席 スモーク弾(6発) 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席 タンクデサント
5番席 タンクデサント
イギリス軍の歩兵戦車でとにかく硬い。ただしその分遅い。火力は6ポンド砲なのでそれなりである。
戦車の上に乗り易く敵味方問わず工兵に優しい戦車。ランダムでAPDS弾を発射する。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチル歩兵戦車)
-[[チャーチルNA75歩兵戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=NA75.jpg,width=400,height=300)
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=NA75_ss3.jpg,width=400,height=300)
1番席 37.5口径75mm戦車砲M3 (75発) 7.62mmM1919A4機関銃(150発×17)
2番席 煙幕 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席 タンクデサント
5番席 タンクデサント
M4シャーマン中戦車の75mm砲を防盾ごと搭載したチャーチルです。
装甲貫通力は6ポンド砲に劣りますが、貫通時の破壊力と榴弾威力に優れており、強力な戦車に仕上がっています。
114.5mmの装甲を貫通できるT45高速徹甲弾を搭載したタイプも用意されており、こちらはブラックプリンス登場までの英軍で最も強力と言えます。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルNA75歩兵戦車)
-[[チャーチルCS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(CS.jpg)
1番席18口径 95mm榴弾砲(47発)7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席 煙幕 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席
5番席
チャーチル歩兵戦車に95mm榴弾砲を搭載した物で、5mm榴弾砲は歩兵の制圧に向いている。
同じ榴弾搭載クロムウェルより装甲が分厚いためより歩兵制圧に向いている。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルCS)
-[[チャーチルAVRE>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(AVRE_2.jpg)#ref(AVRE.jpg)
1番席 290mm迫撃砲(24発)7.92mmベサ機関銃(150発×17)
2番席 煙幕 砲撃要請
3番席 7.92mmベサ機関銃(250発×9)
4番席
5番席
チャーチル歩兵戦車に290mm迫撃砲を搭載した工兵車両。
290mm迫撃砲は極めて高い威力を持ち、重戦車ですら直撃を受ければ無事ではいられないが、
装填速度はリロードは15秒と遅く、弾数も少なく射程も短い。一部の上陸マップで邪魔な壁の排除に役に立つ代物。
射程が短いので照準を高く狙わないと自爆してしまうので注意。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルAVRE)
-[[チャーチルカンガルー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC%E8%A3%85%E7%94%B2%E5%85%B5%E5%93%A1%E8%BC%B8%E9%80%81%E8%BB%8A]]
#ref(ChurchillKangaroo.jpg)
1番席 7.92mmベサ機銃(250発×9),機銃kit設置
2番席 座席
3番席 座席
4番席 座席
5番席 座席
6番席 デサント席
一部が故障したり破壊されてしまったチャーチルを装甲兵員輸送車にリサイクルした車両。
チャーチル元々の硬さもあり、かなり固い車両。増加装甲型やリスポン機能が付いた車両も存在する。
ちなみにカンガルーとはイギリスやカナダなどをはじめとする英連邦諸国が自国の戦車をAPCにした際の愛称らしい。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルカンガルー)
-[[チャーチルARV>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB%E6%AD%A9%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(ChurchillARV.jpg)
1番席 7.92mmベサ機銃(250発×9)
2番席 座席
3番席 座席
4番席 座席
5番席 座席
6番席 デサント席
ARVは"Armoured Recovery Vehicleの略。チャーチル歩兵戦車の装甲回収車型。
ベルゲティーガーと同じく自軍の兵器を修理する機能を持つ。
自車の修理機能も付いてチャーチルシリーズの中ではトップクラスの防御力と生存力を持つ。
場合によっては戦線の強硬突破も可能。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_チャーチルARV)
**駆逐戦車
-[[シャーマン・ファイヤフライ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3_%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4]]
#ref(Firefly.jpg)
1番席58.3口径76.2mm戦車砲(77発)7.62mm機関銃(150発×17)
2番席
3番席 7.62mm機関銃(250発×9)
4番席
5番席 12.7mm機関銃(100発×15)
アメリカから供給されたM4中戦車の砲塔を長砲身77mm(17ポンド砲)に取り替えた戦車で
火力はイギリス戦車の中でトップクラスに入るが装甲はM4と同じ。装甲は変わらないので、
正面からドイツ戦車と戦うにはつらい。ランダムでAPDS弾を発射する。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ファイヤフライ)
**自走砲
-[[ビショップ自走砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%A0%B2]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97.jpg,width=400,height=300)
1番席 28口径25ポンド榴弾砲(32発)
2番席 砲撃要請
3番席
4番席
自走1番席砲として見ると装甲は厚いのだが背が高く目立ちやすい上に速度も遅い。榴弾は戦車相手にも威力不足。
射程も微妙と正直、良い性能とは言えない。装甲が厚くても所詮自走砲である。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ビショップ)
**対空戦車
-[[Mk.I軽対空戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(Mk.Ⅰ_AA_Tank.jpg)
1番席 7.92mmベサ機関銃×4(?発)
Mk.VI軽戦車に4連装ベサ機関銃を搭載したもの。
これで航空機を撃墜するのは厳しいものがある。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_Mk.I軽対空戦車)
-[[Mk.V軽対空戦車>http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk.VI%E8%BB%BD%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
#ref(MK.V_AA_Tank.jpg)#ref(Mk.V_AA.jpg)
1番席 15mmベサ重機関銃(50発×4)
MK.Ⅰよりも武装が強化された車両。
航空機や歩兵に対する攻撃力が上がっているが、予備弾薬がかなり少なく、全弾撃ち続けて4回程で全ての弾薬が無くなってしまう。
弾薬の確保できない状況では遠出しない方が良い。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_Mk.V 軽対空戦車)
**装甲車
-[[ダイムラーMK1>http://combat1.sakura.ne.jp/DAIMLER.htm]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%BC.jpg,width=400,height=300)
1番席 50口径40mm戦車砲(52発) 7.92mmベサ機関銃(150発×17)
装甲は薄いが機動性が高い装甲車で、火力もクルセイダー巡航戦車と引けをとらない。
起伏のある戦場ではやり様によってはクルセイダーよりも頼もしい。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ダイムラー装甲車)
-[[プレイングマンティス>http://weaponsandwarfare.com/?p=5332]]
#ref(祈るカマキリ_3.jpg)#ref(祈るカマキリ.jpg)#ref(祈るカマキリ_2.jpg)
1番席
2番席7.7mm機関銃(30発×?)
ユニバーサルキャリアーの亜種的な車両。
1番席で↑↓で遊園地の絶叫マシーンよろしく2番席のアームを上下できる。
その光景から"祈るカマキリ"という名称が付けられた。土嚢などの物陰に隠れ、上げた2番席の銃座から銃撃で歩兵支援というスタイルが一般的。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_プレイングマンティス)
**兵員輸送車
-[[ユニバーサルキャリアー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2]]
#ref(ユニバーサルキャリアー.jpg)
1番席7.7mm機関銃(30発)orPIAT(1発×?)or13.9mm対戦車ライフル(5発)or火炎放射器 砲撃要請
2番席 7.7mm機関銃(30発×?)7.92mm機関銃(60発×?) 12.7mm機関銃(100発×?)
イギリスの兵員装甲輸送車で、ブレン軽機関銃を装備したものが普通だが、ボーイズ対戦車ライフルや携帯用対戦車兵器であるPIATを装備している物もある。
また連合軍全般に使用されているため武装のバリエーションが豊富。機動性が高いがオープントップで止まっていると狙撃される危険性がある。火砲を牽引したタイプがあるが、その場合は非武装。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ユニバーサルキャリアー)
ヘッドフォートトラック
#ref(ヘッドフォートトラック.jpg)
1番席
2番席
3番席
4番席
5番席
6番席
弾薬補給車型
1番席
2番席(弾薬箱×3)
3番席
4番席
5番席
6番席
英軍のトラック。 性能は他国のものと大差ない。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_ヘッドフォートトラック)
-[[SASジープ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%97]]
#ref(SAS_Willy.jpg)#ref(SAS_Jeep.jpg)
1番席 ブレン機関銃(30発×14)
2番席 12.7mm機関銃(100発×3)
3番席 7.7mm機関銃×2(100発×4)
SAS仕様の極めて重武装なジープで。
2,3番席のセカンダリで20ポンド爆薬やガモン手榴弾などを持った物騒なキットを出すことができる。
ベース浸透などの破壊工作向け。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_SASジープ)
**火砲
-[[2ポンド対戦車砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_QF_2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%B2]]
#ref(http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=2pond.jpg,width=400,height=300)
1番席 52口径40mm砲(127発)
イギリス軍の対戦車砲だが、日本・イタリア戦車相手ならともかく、ドイツ戦車相手だと力不足が否めない。
発射速度は高い。砲の旋回能力も高い。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_2ポンド砲)
-[[6ポンド対戦車砲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_QF_2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%B2]]
#ref(6ポンド砲.jpg)
1番席 52口径57mm砲(50発)
イギリス軍の対戦車砲で性能はクロムウェル巡航戦車などに搭載されている砲に準じる。
ドイツ軍の戦車相手には十分な性能を持つが重戦車相手は厳しい。ランダムでAPDS弾を発射する。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_6ポンド砲)
**その他
-[[パンジャンドラム>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9_QF_2%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%B2]]
#ref(パンジャン.jpg)#ref(パンジャン_2.jpg)
ロイヤルネイビーが誇る英国の妖怪。
発射手順として、パンジャンドラムは戦車揚陸艇に載せられているので、まず1番席でハッチを開ける。
(開けなくても発射できるし揚陸艇に衝突のダメージは受けないがパンジャンドラムが派手にジャンプする)
そして発射も揚陸艇の1番席で行う。発射後、パンジャンドラムの視点となりWASDキーで操作し、任意の場所で自爆させる。
ちなみに水上自走も可能でその場合は操作しやすい。問題点として極めて操作が難しく、横転しやすい上に、
ロケット推力によってスピードが高いので味方を避けきれず轢き殺す可能性すらある。故に敵味方双方から恐れられる。
史実では研究者の努力も空しく試作で終わった。
ちなみにこれが実装された当初は誘導が不可能だった為、味方を虐殺してしまうことや負担からサーバー落ちがなどが相次ぎ兵士達に恐れられた。
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=10,logpage=CommentLog_イギリス軍兵器_SW_英国の妖怪)
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