DCFにはいくつかマップがあるが、おおざっぱに分けると市街戦マップと砂漠戦マップの2種類に分けられる。
特に明確な基準は無いが、市街戦は歩兵主体で重車両があまり出ないマップ
砂漠戦は兵器同士の戦闘がメインで、歩兵同士の戦闘は拠点付近以外では起こりにくいマップ、と言えると思う。
特に明確な基準は無いが、市街戦は歩兵主体で重車両があまり出ないマップ
砂漠戦は兵器同士の戦闘がメインで、歩兵同士の戦闘は拠点付近以外では起こりにくいマップ、と言えると思う。
歩兵戦マップ
DC_Bridge
川を挟んで向かい合う2つの拠点同士を繋ぐ橋をめぐるマップ。
DCのマップの中で最も小さいものの1つ。
CTFの場合、少人数からでもゲームになるので人気のマップである。
というか、もはやCTF専用マップと化している。通称、橋。
DCのマップの中で最も小さいものの1つ。
CTFの場合、少人数からでもゲームになるので人気のマップである。
というか、もはやCTF専用マップと化している。通称、橋。
ミニマップの写真はコンクエ時のもの。
CTFの時は、青丸のがUSの旗で赤丸がIraqの旗。
また、橋の拠点は無くなる。
CTFの時は、青丸のがUSの旗で赤丸がIraqの旗。
また、橋の拠点は無くなる。
- 簡単な解説(CTF)
車両は一切出ない。
そのため、旗を持ち逃げされた場合、通常よりいかに早く取り返せるかが重要になってくる。
そのため、旗を持ち逃げされた場合、通常よりいかに早く取り返せるかが重要になってくる。
お互いに、橋を渡った向こう側は完全に敵陣の中であると思って構わない。
リスポン地点から旗までの距離が短く、また敵側のブロックから脱出するルートは全て敵リスポン地点の目の前を通る必要がある。
そのため、1人で旗を持って帰るのは困難。衛生兵の護衛をつけるべし。
リスポン地点から旗までの距離が短く、また敵側のブロックから脱出するルートは全て敵リスポン地点の目の前を通る必要がある。
そのため、1人で旗を持って帰るのは困難。衛生兵の護衛をつけるべし。
反対側に渡るには4つルートがあり、橋を渡るルート、川を渡るルート、マップ両端どちらかの城壁の上を行くルートがあるが
最も人が通るのは右城壁ルートである。
US側から見ればここがイラク旗への最短ルートであるので、常時人を送り込んでここを確保する必要がある。
最も人が通るのは右城壁ルートである。
US側から見ればここがイラク旗への最短ルートであるので、常時人を送り込んでここを確保する必要がある。
右城壁ルートの出口は旗の目の前なので、イラク側は必ず城壁の出口を抑え込むこと。
下で待ち伏せだけでは不十分なので、城壁の高さまで上がった所を防衛ラインにしたいことろ。
また、左城壁ルートはあまり人が通らないので、イラクはこちらを使ってUS旗に接近する方法がある。
下で待ち伏せだけでは不十分なので、城壁の高さまで上がった所を防衛ラインにしたいことろ。
また、左城壁ルートはあまり人が通らないので、イラクはこちらを使ってUS旗に接近する方法がある。
DC_Basrahs_Night
夜間の小規模市街戦マップ。
マップは狭く、DC_Bridgeより多少広いぐらいの大きさしかない。
DC_Bridgeと同様、CTFで人気のマップ。
写真はコンクエ時のもの。CTFの時は青丸がUS旗、赤丸がIraq旗となる。
マップは狭く、DC_Bridgeより多少広いぐらいの大きさしかない。
DC_Bridgeと同様、CTFで人気のマップ。
写真はコンクエ時のもの。CTFの時は青丸がUS旗、赤丸がIraq旗となる。
- 簡単な解説(中-大規模CTF)
まず中央の拠点を確保しない事には何もできません。
とにかく初動は中央拠点の確保に向かいましょう。
中央拠点を取った側は、そこをから沸いてとにかく突撃あるのみ。
戦線を押し上げ、敵を本陣に押し込める事が出来ればその時点で半分勝ちです。
本陣入り口で膠着状態になるはずなので、その場合は裏鳥を繰り返しつつジリジリ押していくしかありません。
とにかく初動は中央拠点の確保に向かいましょう。
中央拠点を取った側は、そこをから沸いてとにかく突撃あるのみ。
戦線を押し上げ、敵を本陣に押し込める事が出来ればその時点で半分勝ちです。
本陣入り口で膠着状態になるはずなので、その場合は裏鳥を繰り返しつつジリジリ押していくしかありません。
逆に中央を制圧できなかった側。
とにかく本陣の入り口から一歩も入れさせないように防御するのも当然ですが、同時にもう1つ残された陣地を確保する事も忘れてはいけません。
そこを取られると本当に"一歩も"自陣エリアから出られなくなります。
そうならない為にも、絶対に手元の陣地は切り捨ててはいけません。
とにかく本陣の入り口から一歩も入れさせないように防御するのも当然ですが、同時にもう1つ残された陣地を確保する事も忘れてはいけません。
そこを取られると本当に"一歩も"自陣エリアから出られなくなります。
そうならない為にも、絶対に手元の陣地は切り捨ててはいけません。
ある程度の人数を割き、手元の陣地から直接本陣への旗鳥を敢行します。
敵陣までの距離があるので、途中敵の反撃に遭ったりして少し苦しいですが、諦めずに何回も突入しましょう。
1人でも敵陣に潜入し、旗を取れれば敵の注意をそらす事ができます。
うまく行けばそのまま旗を持って帰れるかもしれませんし、そうでなくても何回も裏鳥を繰り替えす事で、敵に"押してはいるが実は旗がやばい”と思わせ、戦線を引き下げる事が出来るかもしれません。
敵陣までの距離があるので、途中敵の反撃に遭ったりして少し苦しいですが、諦めずに何回も突入しましょう。
1人でも敵陣に潜入し、旗を取れれば敵の注意をそらす事ができます。
うまく行けばそのまま旗を持って帰れるかもしれませんし、そうでなくても何回も裏鳥を繰り替えす事で、敵に"押してはいるが実は旗がやばい”と思わせ、戦線を引き下げる事が出来るかもしれません。