伸ばしたり巻いたりできるロープ
ステータス
パラメータ名 |
値 |
ID |
45 |
通称 |
ロープ、紐 |
英語名 |
RopeWinch |
質量 |
0.5 |
空気抵抗 |
0 |
回転抵抗 |
0.05 |
HP |
0 |
根元強度 |
- |
頭強度 |
- |
根元曲げ強度 |
- |
頭曲げ強度 |
- |
静止摩擦係数 |
- |
動摩擦係数 |
- |
弾性 |
- |
オブジェクト間の摩擦処理 |
- |
オブジェクト間の衝突処理 |
- |
破壊属性 |
燃焼、切断 |
一体化(ウッドパネル) |
- |
一体化(鉄プレート) |
- |
入力キー |
初期値 |
効果 |
巻上げ |
N |
ロープを巻き上げる |
巻下げ |
M |
ロープを巻き下げる |
設定 |
定義域 |
初期値 |
説明 |
開始時に張らない |
TRUE/FALSE |
FALSE |
開始時にロープを張るかどうか |
スピード |
0.3倍~2倍 |
1倍 |
ロープの巻き上げ/巻き下げスピード |
基本情報
伸び縮みできるロープ。
2点間を繋ぐことのできるブロックの1つである。これらのブロックの特性については
ブレースを参照されたい。
ブレースキューブならぬロープキューブも同様の手順で作成可能。
ブレースとは異なり2点間を固定することはできず、ロープの長さの範囲内では2点は自由に動くことができる。
ただし、2点間の距離が一定以上になると、ロープが張り、それ以上離れられなくなる。
ロープの長さは「巻上げ」「巻下げ」キーで伸び縮みさせることができる。
ただし、ロープの強さにも限度があり、一定以上の力で引っ張るとちぎれて壊れてしまう。
切断
鉄製ブレード等の鋭利なブロックに接触すると、切られてしまう。
ロープを切断できるブロックは以下の通り。
また、燃やすことでも切ることができる。
小技
通常は、設定ツールでロープの長さを設置時より短くすることはできないが、それよりも短いロープから長さをコピペすることで、シミュレーション開始時からロープを張った状態にすることができる。
使い方
バニラ
クレーンのように、フレームの先端から垂らすことで物体を吊ることができる。
設置物を運搬するタイプのキャンペーンステージで活躍が期待される。
ロープスタビライザー
ロープの両端点を同じブロックに接続した状態で「巻上げ」を使って張ると、ロープが傾くような方向への回転運動を抑制するような力がかかる。
(GIF載せたい by yamabach)
これをロープ
スタビライザーと呼ぶ。
火炎ロープ
ボム等で燃やしながら飛ばすことにより、火を広範囲に拡散させることができる。
このブロックには当たり判定が存在しないため、地形をすり抜けることもあり、強力である。
かつては接続強度を測るのに使用されていた。
(ブロックを縦方向に引っ張っていき、ロープが切れるまでの引っ張った長さを記録)
今はmod等で数値を直接取得することができる。
mod independent
通常のロープとしての用途の他、ロープキューブを用いることで、当たり判定のない円形の装飾が簡単に行えるようになる。
また、曲薄の
伸縮スプリングを用いたスタビライザーを作る際に、スプリングの代わりとして使用することができる。
関連項目
最終更新:2023年07月28日 01:20