ランダム軌道デトネーター(Random Orbit Detonator)
- この技術は、アクションAによるジョイントの角度切り替えによってデトネーターの噴射方向を切り替える、簡易的な推力偏向機構を実現します。
- 触った感覚としては、ランダムな軌道を描くデトネーターに近いです。
- 具体的なパーツは以下です。
- 角度ジョイント(BASC-JA-01)
- 角度ジョイントは底方向、90度に取り付け、アクションAで開始90度から終了-90度に切り替えます。これによりデトネーターは左、下、右のいずれかの向きになり、常にデトネーターから推力を得られます。
- 拡張ジョイント(MTRF-5J17)を2枚
- 3~5つのデトネーター(GC Td02 SCOURER)
- デトネーターもアクションAで起動するように設定
- 角度ジョイント(BASC-JA-01)
- 特長としては、アクションAの入力間隔に依存した、2次元機動(間隔が長いと左右移動、間隔が短いと上昇、押さないと落下)を可能にします。欠点は思った方向に移動しないことで、バトルには向きますが、レースには使えません。
- 2次元機動が簡単になるため、初心者にありがちな棒立ちを無くせます。また、攻撃もアクションAに割り当てることでお手軽ワンボタン機体を作ることもできます。
横から見た図

下から見た図と設定


下から見た図と設定

もっと簡単に言うと
- 1つのアクションボタンだけで、デトネーターの推進方向を「左・下・右」に切り替え、2次元機動する(平面上を飛び回る)機体構成です。
- 角度ジョイントを機体の底側へ取り付け、アクションAを押すたびに角度を 90度 ↔ -90度 へ切り替えます。そのジョイント上に複数のデトネーターを載せることで、向きが変わってもデトネーターが常に有効な方向を向く仕組みです。
動きのイメージ
- 操作は厳密な方向指定ではなく、アクションAを押す間隔で変わります。
- 押さない:機体が落下する
- ゆっくり押す:左右方向へ大きく動く
- 素早く連打する:左右への切り替えが相殺され、上昇しやすくなる
- たとえば、デトネーターが斜め左下と斜め右下を交互に向く状況なら、
- 左向き噴射と右向き噴射を短時間で交互に噴射すると、横方向の成分がおおむね打ち消され、上方向の成分が残ります。反対に片側の状態を長めに維持すると、左右へ移動できます。
- つまり感覚としては、ボタン連打で浮き、連打をやめると左右に滑る機体です。
利点
- 最大の利点は、操作負荷によって棒立ちになってしまうことを防げることです。
- デトネーターが左・下・右のどれかを向き、常に何らかの推力を発生させるため、細かい姿勢制御が苦手でも機体が動き続けます。バトルでは、複雑な操作をせずに上下左右の回避行動ができます。
- さらに武器もアクションAに割り当てれば、
- ボタンを押す
- デトネーターが噴射する
- ジョイントが切り替わる
- 武器も発射する
- という、移動・浮上・攻撃を同じボタンで行うワンボタン機体にできます。
欠点
- 欠点は、移動方向を直接選べないことです。
- あくまで、ランダム性や予測しづらさが許されるバトル向けの機体構築で、レースでは使用できません。
- 「今すぐ右へ行きたい」と思っても、その瞬間のジョイント角度や機体姿勢、押すタイミングによって別方向へ進む可能性があります。