召喚時にランダムで決まるデフォルトネームは「グル~」または「~キュラ」。
各勢力の初期配備モンスターは命名規則から外れている場合が多い。
各勢力の初期配備モンスターは命名規則から外れている場合が多い。
グール
基礎値
統魔コスト | 属性 | HP | MP | STR | INT | AGI | 防御 | 移動力 | 得意地形 | 成長速度 |
15 | ● | 420 | 45 | 46 | 15 | 46 | 90 | 4 | 平地 | S |
成長幅
HP | MP | STR | INT | AGI |
3~10 | 0~2 | 0~1 | 0~1 | 0~1 |
技
技名 | 消費MP | 属性 | 威力 | 射程 | 命中 | 対地 | 対空 | 移動後 | 反撃 | 効果 |
ボーンスマッシュ | 0 | - | 95 | 1 | +6 | ○ | △ | ○ | ○ | 通常攻撃 |
魔法
なし
なし
パッシブスキル
なし
なし
武器 | 爪 |
防具 | 軽鎧M,籠手M,アクセサリM |
評価
低コストの歩兵ユニット。
全モンスターの中で最もコストが安く、それに見合った能力の低さであるが。
インプやマーメイドよりかは耐久力は高い。
戦力として当てにしないで余ったコストに組み入れて、必要と判断したら囮にしてしまおう。
低コストの歩兵ユニット。
全モンスターの中で最もコストが安く、それに見合った能力の低さであるが。
インプやマーメイドよりかは耐久力は高い。
戦力として当てにしないで余ったコストに組み入れて、必要と判断したら囮にしてしまおう。
レヴナント
基礎値
統魔コスト | 属性 | HP | MP | STR | INT | AGI | 防御 | 移動力 | 得意地形 | 成長速度 |
30 | ●● | 518 | 54 | 55 | 19 | 54 | 100 | 4 | 平地 | S |
能力補正(グールとの比較)
HP | MP | STR | INT | AGI |
+40 | +0 | +5 | +0 | +0 |
成長幅
HP | MP | STR | INT | AGI |
3~10 | 0~2 | 0~2 | 0~1 | 0~2 |
技
技名 | 消費MP | 属性 | 威力 | 射程 | 命中 | 対地 | 対空 | 移動後 | 反撃 | 効果 |
ドレインタッチ | 0 | - | 110 | 1 | +9 | ○ | △ | ○ | ○ | 通常攻撃。相手に与えたダメージの20%分、自分のHPを回復させる。 |
魔法
なし
なし
パッシブスキル
HP回復A | ターン開始時に、最大HPの5%回復する。 |
評価
通常攻撃が与えたダメージの20%分のHP回復が付き、
パッシブスキルにより毎ターン最大HPが5%回復と粘り強さが飛躍的に上昇した。
しかし、元はグールなので過信は禁物であり前線で壁にするには少し不安がある。
いくらグールとはいえ、上級種にするのは少し骨が折れるし、
リッチまで育てると見返りが大きいので他と上級種と同じように大事に育てたい。
通常攻撃が与えたダメージの20%分のHP回復が付き、
パッシブスキルにより毎ターン最大HPが5%回復と粘り強さが飛躍的に上昇した。
しかし、元はグールなので過信は禁物であり前線で壁にするには少し不安がある。
いくらグールとはいえ、上級種にするのは少し骨が折れるし、
リッチまで育てると見返りが大きいので他と上級種と同じように大事に育てたい。
他の主力ユニットの露払いとして弱った敵に留めを刺させたり、
逃げ遅れたモンスターを攻撃したりと死肉漁りに励もう。
逃げ遅れたモンスターを攻撃したりと死肉漁りに励もう。
リッチ
基礎値
統魔コスト | 属性 | HP | MP | STR | INT | AGI | 防御 | 移動力 | 得意地形 | 成長速度 |
70 | ●●● | 563 | 154 | 70 | 36 | 68 | 110 | 5 | 空 | B |
能力補正(レヴナントとの比較)
HP | MP | STR | INT | AGI |
-20 | +90 | +5 | +12 | +4 |
成長幅
HP | MP | STR | INT | AGI |
2~8 | 2~6 | 0~2 | 1~3 | 0~2 |
技
技名 | 消費MP | 属性 | 威力 | 射程 | 命中 | 対地 | 対空 | 移動後 | 反撃 | 効果 |
ライフドレイン | 0 | ●● | 140 | 1 | +12 | ○ | △ | ○ | ○ | 通常攻撃。相手に与えたダメージの20%分、自分のHPを回復させる。 |
ネクロストリーム | 0 | ●● | 100 | 1~2 | -3 | ○ | ○ | × | ○ | 2ヘクス以内の敵1体にダメージを与える。 |
魔法
ベノム、ネクロリバース
ベノム、ネクロリバース
パッシブスキル
HP回復S | ターン開始時に、最大HPの10%回復する。 |
武器 | 杖 |
防具 | 軽鎧M,籠手M,アクセサリM |
評価
進化前のグールやレヴナントと大きく使用感の異なるユニット。
レヴナントは低コストが魅力の壁役だが、リッチになるとそのコストが倍以上に増えてしまう。
ただしその対価として単純な壁役に留まらない器用な役割をこなせる様になる。
通常時は前線に立たせて間接攻撃を織り交ぜながら、威力が高くHP吸収効果もあるライフドレインで反撃する戦い方になるだろう。
進化前のグールやレヴナントと大きく使用感の異なるユニット。
レヴナントは低コストが魅力の壁役だが、リッチになるとそのコストが倍以上に増えてしまう。
ただしその対価として単純な壁役に留まらない器用な役割をこなせる様になる。
通常時は前線に立たせて間接攻撃を織り交ぜながら、威力が高くHP吸収効果もあるライフドレインで反撃する戦い方になるだろう。
壁役もこなせる空中ユニットとしてフェニックスが比較対象になる。
フェニックスほどは耐久がなくヒーリングロアがない代わりに間接攻撃が多様でネクロリバースが使用可能になる。
フェニックスほどは耐久がなくヒーリングロアがない代わりに間接攻撃が多様でネクロリバースが使用可能になる。
ほぼリッチの専売特許であるネクロリバースは、ハマると物凄いコストパフォーマンスを得ることができる強力な魔法だ。
騎士の統魔力や配下モンスターの数を無視して、その戦闘で死亡した敵味方全てのモンスターの中から好きな物を蘇生できる上に、蘇生されたモンスターはそのターンから行動可能な為、ネクロリバースを使用する毎に戦力のバランスを大きく変動させられる。
騎士の統魔力や配下モンスターの数を無視して、その戦闘で死亡した敵味方全てのモンスターの中から好きな物を蘇生できる上に、蘇生されたモンスターはそのターンから行動可能な為、ネクロリバースを使用する毎に戦力のバランスを大きく変動させられる。
元々優勢な戦場のダメ押しとして機能するのは勿論のこと、
「部隊単位の戦闘力では敵を大きく上回っているが部隊数で劣る」という戦場においても、エースユニットで敵を瞬殺→ネクロリバースで加勢させて包囲を防ぐ→ゾンビが時間を稼いでいるうちに次の敵を倒す…という好循環を生み出すことが可能。その為特にチャレンジモードにおいて大活躍することになる。
ただし、ネクロリバースはHP全快状態で復活するもののMPは死亡時のままであることと、ゾンビを攻撃に参加させ過ぎるとその分経験値が無駄になる点には注意。(ゾンビはその戦闘が終了すると消滅する)
リバイブストーンと保有マナに余裕があるなら、死ぬまで戦わせてネクロリバース、戦闘終了後に復活召喚という外道な戦法もできる。
装備は奪われないように外しておこう。
「部隊単位の戦闘力では敵を大きく上回っているが部隊数で劣る」という戦場においても、エースユニットで敵を瞬殺→ネクロリバースで加勢させて包囲を防ぐ→ゾンビが時間を稼いでいるうちに次の敵を倒す…という好循環を生み出すことが可能。その為特にチャレンジモードにおいて大活躍することになる。
ただし、ネクロリバースはHP全快状態で復活するもののMPは死亡時のままであることと、ゾンビを攻撃に参加させ過ぎるとその分経験値が無駄になる点には注意。(ゾンビはその戦闘が終了すると消滅する)
リバイブストーンと保有マナに余裕があるなら、死ぬまで戦わせてネクロリバース、戦闘終了後に復活召喚という外道な戦法もできる。
装備は奪われないように外しておこう。
なお、密かにレヴナントの頃よりHPが減り、HPの成長も鈍化してしまう。
自動回復が強化したことで殆どのケースで耐久が低下したとは感じないだろうが、
1ターンに集中攻撃を受けた際などは思ったより脆さが出ることもあるのでその点は注意。
自動回復が強化したことで殆どのケースで耐久が低下したとは感じないだろうが、
1ターンに集中攻撃を受けた際などは思ったより脆さが出ることもあるのでその点は注意。
装備品のうち、武器が爪から杖に変わる点には少しだけ注意。
なお、物理攻撃値の加算を得られる杖は、聖廟の杖、真祖の秘杖、の2つだけ。
防具に関しては変わらない。
なお、物理攻撃値の加算を得られる杖は、聖廟の杖、真祖の秘杖、の2つだけ。
防具に関しては変わらない。
- リッチはほとんど使った事がないので評価できる方がいれば
うれしいです。 -- 名無しさん (2021-10-03 19:20:00) - レブナントとリッチは前作のバンパイア&バンパイアロードほどHPとAGIの成長期待値が高くなく、たまにライフドレインを外すことがあり、集中攻撃を受けるとHP自動回復が間に合わないこともあります。間接攻撃のネクロストリームはベノムよりも威力が高く消費MP0ですが外れることもあるので、確実にとどめを刺せる状況ではベノムを使うのもありです。 -- 名無しさん (2021-10-03 20:18:40)
- グール系はマナの奇跡個体を最も狙いやすいのが最大の利点と言っても過言ではないかと思います。全モンスター中最も低い召喚マナ(50)と奇跡個体出現率最高値(10%)で序盤からでも奇跡個体を狙いやすくなっています。奇跡個体出現率10%のモンスターで壁役をこなせるのはグール系のみであり、奇跡個体の最大の利点ともいえる防御+10を存分に活かすことができます。リッチになると遠距離物理攻撃や必中魔法、得意地形:空を得て壁役のみならず器用に立ち回ることができるようになります。また、得意地形が空になるため多くの攻撃に対し回避+20を得ることができ、HPやHP成長率の低下はさほど気になりません。ただし、必中攻撃やハンター系等の空特攻には注意が必要です。成長速度が速いので優先的に経験値を与えれば奇跡リッチで無双できる期間も長くなります。ちなみに下級、上級共に成長速度Sなのはグールのみです。いいことばかり書きましたが奇跡個体でないグール系は壁にしては脆く、頑張って育ててもそれほど強くならないので割り切って使い捨てるのも戦術の一つかと思います。 -- GG (2024-04-11 12:00:58)
- ネムロリバースがとにかく強い。
肉弾戦はスペックよりは強く感じるが、長い時間前線にいるのは無理。
1.5列目に陣取って必要に応じて立ち回りを変えるといい感じ。
前作のヴァンパイアロードと違い1体で戦場に影響を与えるほどではないので過度な期待は禁物。 -- 名無しさん (2024-08-22 16:51:51)