デスバレー 最後の戦い
概要
全ての拠点を制圧し大陸統一を果たす(拠点数が41になる)と、ザガスト(元グスタファ領)の北東にデスバレーが出現。
編成フェイズで部隊をザガストへ移動させ、(翌節の)攻撃フェイズでデスバレーへ侵攻するとシナリオが進む。
編成フェイズで部隊をザガストへ移動させ、(翌節の)攻撃フェイズでデスバレーへ侵攻するとシナリオが進む。
ラストバトル直前のイベントにて、自国君主とオーロラとの問答があり、
「自分(オーロラ)とエンドレアンとともにルーンの神と戦う」か、
「ルーンの神とともに自分とエンドレアンと戦う」か
……という選択を迫られる。
「自分(オーロラ)とエンドレアンとともにルーンの神と戦う」か、
「ルーンの神とともに自分とエンドレアンと戦う」か
……という選択を迫られる。
史書を埋めるには各君主で両方のルートをクリアする必要がある。
また、戦歴のセーブデータおよびメインモード開始時の君主選択画面では、どちらのルートでクリアしたかがアイコンで表示される。
クリア前の最終セーブデータを残しておけば、エンディング後すぐにロード画面から再開でき、もう一方のルートを進めることができる。
また、戦歴のセーブデータおよびメインモード開始時の君主選択画面では、どちらのルートでクリアしたかがアイコンで表示される。
クリア前の最終セーブデータを残しておけば、エンディング後すぐにロード画面から再開でき、もう一方のルートを進めることができる。
ルーンの神と対峙する
オーロラ・エンドレアンとともにルーンの神(の化身)を倒す。
選択肢ではルーンの神の加護が失われるこちらのほうが難易度が高いと警告される。
選択肢ではルーンの神の加護が失われるこちらのほうが難易度が高いと警告される。
戦闘前にブリガンダインからマナ・ストーンを取り外すシーンが挿入され、ブリガンダインとマナ・ストーンなしで戦うことになる。
ブリガンダインを持たないティムの場合でも、マナ・ストーンは利用できなくなる。
状態異常への耐性が失われるほか、アクセサリが外れるため、装備品のセットボーナスがなくなる点にも注意が必要。
マナ・ストーンを装備している騎士は、事前に別のアクセサリに付け替えておくこと。
ブリガンダインを持たないティムの場合でも、マナ・ストーンは利用できなくなる。
状態異常への耐性が失われるほか、アクセサリが外れるため、装備品のセットボーナスがなくなる点にも注意が必要。
マナ・ストーンを装備している騎士は、事前に別のアクセサリに付け替えておくこと。
グスタファ編ではマナの力によって動いているシンが離脱してしまう。
こちらのルートを進める場合は、シンを侵攻部隊から外すほか、装備やモンスターの再編成も編成フェイズの時点で済ませておく必要がある。
こちらのルートを進める場合は、シンを侵攻部隊から外すほか、装備やモンスターの再編成も編成フェイズの時点で済ませておく必要がある。
敵はルーンの化身のほか、正義、誇り、自由、高潔、自我の偶像5体で、偶像はそれぞれのブリガンダインを持つ君主の姿をしている。
行動内容も固有クラスの最上級クラスと同等で、同じ技・魔法を使ってくるが、ステータスは本人らよりも低めだが、ゲームの難易度の高さに比例して、各偶像のSTR・INT・AGIの数値が大きく上昇する仕様になっており、難易度HARDだと必然的に自軍の被害が甚大になる。一方で移動力は大きく弱体化している。(正義、誇り、自由は3。高潔、自我は4)
通常攻撃に何らかの状態異常の効果がついているのもオリジナルと異なる点。
行動内容も固有クラスの最上級クラスと同等で、同じ技・魔法を使ってくるが、ステータスは本人らよりも低めだが、ゲームの難易度の高さに比例して、各偶像のSTR・INT・AGIの数値が大きく上昇する仕様になっており、難易度HARDだと必然的に自軍の被害が甚大になる。一方で移動力は大きく弱体化している。(正義、誇り、自由は3。高潔、自我は4)
通常攻撃に何らかの状態異常の効果がついているのもオリジナルと異なる点。
ルーンの化身は戦闘開始時点で自身への攻撃を防ぐバリアを張っていて無敵状態に近い。
バリアは偶像の数x20%のダメージを軽減する、つまり全員残っているとダメージを100%カットするというもので、
ルーンの化身を攻撃する前にこれらの偶像を倒しておかないと、いかなる攻撃も通らない。
バリアは偶像の数x20%のダメージを軽減する、つまり全員残っているとダメージを100%カットするというもので、
ルーンの化身を攻撃する前にこれらの偶像を倒しておかないと、いかなる攻撃も通らない。
神罰は射程の長い無属性のジェノサンダーといった性能で、ある程度HPが高いユニットでないとそもそも戦闘に参加できない。
慈悲の雨は回復技だが、化身そのものよりも偶像を回復されると面倒なことになる。
偶像を攻撃する際にはなるべく撃破までワンセットで動きたいところ。
慈悲の雨は回復技だが、化身そのものよりも偶像を回復されると面倒なことになる。
偶像を攻撃する際にはなるべく撃破までワンセットで動きたいところ。
戦闘の合間にルーンの化身およびエンドレアンの長射程の範囲攻撃の予告があり、攻撃範囲内にいる(ルーンの化身とエンドレアン以外の)ユニットは即死級のダメージ(威力999)を受ける。
トドメを刺せる状況にならない限りは絶対に攻撃範囲にユニットを入れないこと。
エンドレアンの攻撃は正面以外(斜め)から放つ形だと、ルーンの化身の裏側(近接攻撃可能なヘクスの端)にいても貫通して当たってしまうので注意。
逆にこれらの攻撃に偶像を巻き込み、偶像を消滅させてしまうのも手段の一つ。攻撃範囲の側面に味方ユニットを布陣して壁を作り、偶像を閉じ込めると巻き込みやすい。特に偶像に攻撃を当てにくい難易度HARDでは重要なテクニックである。
トドメを刺せる状況にならない限りは絶対に攻撃範囲にユニットを入れないこと。
エンドレアンの攻撃は正面以外(斜め)から放つ形だと、ルーンの化身の裏側(近接攻撃可能なヘクスの端)にいても貫通して当たってしまうので注意。
逆にこれらの攻撃に偶像を巻き込み、偶像を消滅させてしまうのも手段の一つ。攻撃範囲の側面に味方ユニットを布陣して壁を作り、偶像を閉じ込めると巻き込みやすい。特に偶像に攻撃を当てにくい難易度HARDでは重要なテクニックである。
オーロラは部隊ではなく単騎で動くので、能力が高いとはいえ戦力としてはあまり当てにしないほうがいい。
攻撃技には移動不能効果がついていて、近接攻撃しか持たない高潔(ルド)や自我(ステラ)の偶像の動きを止めてくれたらラッキー程度。
攻撃技には移動不能効果がついていて、近接攻撃しか持たない高潔(ルド)や自我(ステラ)の偶像の動きを止めてくれたらラッキー程度。
偶像を片づけたら、あとはルーンの化身をひたすら攻撃するだけ。
しかしながら、エンドレアンの攻撃範囲もあり、実質的な攻撃可能ヘクスの数が限られている。
特に隣接ヘクスの半数近くが攻撃範囲内なので、2列目、3列目から攻撃できるユニットも用意しておいたほうがいい。
ドラゴンやヒュドラ等は、MPが残っていれば近接攻撃を仕掛ける前にブレスを吐かせるようにすると、1、2手とはいえ手数を増やせる。
再移動持ちやリザードロード(2回行動)がいると、位置取りの制約がかなり緩和されるので非常に便利。
しかしながら、エンドレアンの攻撃範囲もあり、実質的な攻撃可能ヘクスの数が限られている。
特に隣接ヘクスの半数近くが攻撃範囲内なので、2列目、3列目から攻撃できるユニットも用意しておいたほうがいい。
ドラゴンやヒュドラ等は、MPが残っていれば近接攻撃を仕掛ける前にブレスを吐かせるようにすると、1、2手とはいえ手数を増やせる。
再移動持ちやリザードロード(2回行動)がいると、位置取りの制約がかなり緩和されるので非常に便利。
ルーンの化身は6の倍数のターンの行動後に倒された偶像を全て復活させてくる(その時点で生き残っている偶像の位置やHPはそのまま)。
戦闘開始時と同じ場所に配置される為、ルーンの化身を自軍が取り囲んでいる場合は自陣の隙間にいきなり出現するので、速やかに撃破しないと内側から攻撃されて戦線が崩壊しかねない。
ただしこれは初見殺し的な仕掛けで、復活に備えて余力を残しておくようにすれば、逆に出てきたそばからタコ殴りにして2~3体は瞬殺できる。
なお、自軍の火力が高ければ、偶像復活前にルーンの化身のHPを削り切ることもできなくはない。
戦闘開始時と同じ場所に配置される為、ルーンの化身を自軍が取り囲んでいる場合は自陣の隙間にいきなり出現するので、速やかに撃破しないと内側から攻撃されて戦線が崩壊しかねない。
ただしこれは初見殺し的な仕掛けで、復活に備えて余力を残しておくようにすれば、逆に出てきたそばからタコ殴りにして2~3体は瞬殺できる。
なお、自軍の火力が高ければ、偶像復活前にルーンの化身のHPを削り切ることもできなくはない。
オーロラと対峙する
ルーンの神の名のもとにオーロラ・エンドレアンを倒す。
神の加護によって出撃したユニットはエンドレアンの攻撃によって石化しなくなる。
神の加護によって出撃したユニットはエンドレアンの攻撃によって石化しなくなる。
ルーンの化身戦同様に範囲攻撃(デモリションブラスト)の予告がある。
無論当たれば即死。
デモリションブラストを使用するターンは、初回が2ターン目でその後は4ターンごと(2→6→10→14…)。
デモリションブラストを放つと、エンドレアンは別の場所に移動する。
これはエンドレアンが味方側の場合も同様であるが、敵側のエンドレアンの移動はこちらの戦略への影響が大きいので留意しておこう。
動く場所の順番は決まっており、中央→左→中央→右→中央→…と反復移動する。
無論当たれば即死。
デモリションブラストを使用するターンは、初回が2ターン目でその後は4ターンごと(2→6→10→14…)。
デモリションブラストを放つと、エンドレアンは別の場所に移動する。
これはエンドレアンが味方側の場合も同様であるが、敵側のエンドレアンの移動はこちらの戦略への影響が大きいので留意しておこう。
動く場所の順番は決まっており、中央→左→中央→右→中央→…と反復移動する。
HPの少ないオーロラから倒したくなるものの、オーロラを倒すとエンドレアンが強化される。
このバフはスペルブレイクで解除可能だが、倒すタイミングは多少考えたほうがいい。
オーロラは、包囲効果が得られなくなるようなマップの隅に移動することがあるが、そういう場合は威圧の眼光の射程の外側で足を止めてみるのも手。4ターン目に裁きの矢でエンドレアンにダメージが入ると、戦闘開始とみなされるのか次のターンに向こうから距離を詰めてくる。マップの中央で戦えると、慈悲の雨の恩恵も受けやすくかなり楽になる。エンドレアンの攻撃が届かない場所におびき出せればなお良いだろう。
このバフはスペルブレイクで解除可能だが、倒すタイミングは多少考えたほうがいい。
オーロラは、包囲効果が得られなくなるようなマップの隅に移動することがあるが、そういう場合は威圧の眼光の射程の外側で足を止めてみるのも手。4ターン目に裁きの矢でエンドレアンにダメージが入ると、戦闘開始とみなされるのか次のターンに向こうから距離を詰めてくる。マップの中央で戦えると、慈悲の雨の恩恵も受けやすくかなり楽になる。エンドレアンの攻撃が届かない場所におびき出せればなお良いだろう。
エンドレアンの攻撃はテールラリアット、ペトロバーストともに広範囲かつ必中で、ダメージも痛い。
敵の数はルーンの化身戦より少ないものの、攻撃範囲が広いぶん回復が難しい。
ヒールでは回復が追いつかないことも珍しくなく、歴戦のフェニックスがいるならぜひ連れていきたい。
あるいは、(ラストバトルなので)多少の犠牲は承知で攻撃を優先したり、
あらかじめタフな前衛を多めに編成して交代で殴ったりといったやり方でもクリア自体は可能。
ルーンの化身が時折慈悲の雨で回復してくれるが、全体を回復してくれるわけではないので、回復を一任できるほどではない。
また慈悲の雨には射程の制約があるため、肝心の前線に届かないことも。
いっそエンドレアンとの戦いはルーンの化身に一任してしまう方法もある。
化身のHPは4800でデモリションブラスト4発でピッタリ倒されてしまうが、一発でもヒールをかけてやれば耐えられるので4発目の裁きの矢をエンドレアンに放てるようになる。それだけでエンドレアンのHP5000の内、4000を削ってくれる計算になる。極端な話、化身のHPを1201以上回復出来れば、化身が勝手にエンドレアンを倒してくれるのだ。(ラストバトルは制限ターンが12ターンではなく50ターンになっているので化身さえやられなければ粘り勝てる。)
敵の数はルーンの化身戦より少ないものの、攻撃範囲が広いぶん回復が難しい。
ヒールでは回復が追いつかないことも珍しくなく、歴戦のフェニックスがいるならぜひ連れていきたい。
あるいは、(ラストバトルなので)多少の犠牲は承知で攻撃を優先したり、
あらかじめタフな前衛を多めに編成して交代で殴ったりといったやり方でもクリア自体は可能。
ルーンの化身が時折慈悲の雨で回復してくれるが、全体を回復してくれるわけではないので、回復を一任できるほどではない。
また慈悲の雨には射程の制約があるため、肝心の前線に届かないことも。
いっそエンドレアンとの戦いはルーンの化身に一任してしまう方法もある。
化身のHPは4800でデモリションブラスト4発でピッタリ倒されてしまうが、一発でもヒールをかけてやれば耐えられるので4発目の裁きの矢をエンドレアンに放てるようになる。それだけでエンドレアンのHP5000の内、4000を削ってくれる計算になる。極端な話、化身のHPを1201以上回復出来れば、化身が勝手にエンドレアンを倒してくれるのだ。(ラストバトルは制限ターンが12ターンではなく50ターンになっているので化身さえやられなければ粘り勝てる。)
やることは結局シンプルな殴り合い・力比べになるが、ある程度育っている騎士・モンスターでないとまともに太刀打ちできない。
適正レベル的な意味では、化身戦よりも部隊全体に要求されるスペックはこちらのほうが上かもしれない。
適正レベル的な意味では、化身戦よりも部隊全体に要求されるスペックはこちらのほうが上かもしれない。