◆警察署
KP:公園から徒歩で10分ほど歩いたところに、久戸留警察署があります。
無論、武流君はそこが兄である智流兄さんの勤務地だと知っていますね。
メイちゃんも≪知識≫に成功しているので、道順はしっかり覚えています。
KP:メルちゃんと女の子はそれぞれ、武流君とメイちゃんにくっついて素直についてきました。
メルちゃんはお外でお留守番でしょうね。一声吠えると大人しくお座りしていますよ。
黒雲 武流:「先程電話で連絡しました黒雲です」 と、では二人連れて向かいましょうか。メルちゃんは良い子に待ってくれそうだからなでなでしてお願いしておきます。
白矢 鳴:ええと、3Fの生活安全課ですよね。そこに行きます。あとサングラスは怪しそうだし普通のメガネにしておきます
KP:はい。屋内ということは外で外すのかな。まあ、宣言してしまったので3階についてから外したとしましょうか
女の子:「……、あれ…?」 ふと、女の子はメイちゃんを見上げて、目を瞬かせます。
女の子:「…お母さん…?」 あれまで安心しきっていた声に、不安の色が混じります。
「お母さん…どこ? どこに行っちゃったの…?」
女の子:「お母さん…っ、お母さん、どこ? お母さんっ…!」 女の子の目には、みるみるうちに涙がたまっていきます。
白矢 鳴:「……!? もしかして」 とサングラスに替えてみようか
女の子:「お母さん、お母さぁん…!」 今にも泣きだしそう、そんな様子だった女の子が
「…え…?」 ぴたり、とその動きを止めました。
女の子:「あれ…? お母さん…わたし、」 女の子はちょっぴり困惑していますが、どうやら涙は出なさそうですね。
黒雲 武流:「…それは外さない方が良さそうだな」 と一部始終を確認して溜息ですね。海斗君に伝言した方がいいなとも思いそうだが連絡先聞かなかったね。
KP:ともあれ。女の子の泣き声というより悲鳴に近い声を聞いて、数人の警官が駆け寄ってきました。まあ無理もないね。
そのうちの一人、長い黒髪にミニスカートを履いた警官が三人に――というよりは、女の子に歩み寄ります。
メイちゃんと武流君を一瞥した後、長い膝を折ると、女の子の顔を覗き込んで、親しげに話しかけました。
霜月 由紀:「こんばんは、可愛いお嬢ちゃん。泣いていたのはアナタ?」
女の子:「こ…こんばんは…」 女の子はさっきの混乱の名残か、ちょっと怯えたようにメイちゃんの後ろに隠れようとしますね。
霜月 由紀:「フフ、怖がらなくてもいいのよぅ。…といっても、迷子じゃあ怖くて当然よねぇ。アタシは霜月 由紀。由紀って呼んでネ☆」とウインクしとこう。
女の子:「う…うん、」 とまあ割と怯えてますね。メイちゃん壁にさせてね。
白矢 鳴:「どうも。そこの……黒雲さん? が連絡して下さったけど、たぶん迷子だから相談に来ました」 壁にされるのは構わないよ。警察には会釈しておこう
黒雲 武流:「迷子を保護したんで連れてきたんだが、どうやら自分の名前も覚えていないらしくてな…」 と背後から補足しましょうかね。
KP:親しげに話しかける霜月ですが、女の子の反応に苦笑して立ちあがると、二人に向き直ります。
霜月 由紀:「わざわざ御苦労様。黒雲さんの弟クンからの通報だって、電話係がやたらとテンション上がってたわよぅ。お兄さんの具合、如何かしら?」
黒雲 武流:「…兄がいつもお世話になっています。家で養生してる分には問題ない程度には回復してきましたよ」 と素性知られてるなら会釈して敬語くらい使おうか、うん。
霜月 由紀:「とんでもないわ、他の部署でも有名なだけよぅ。だから、色んな人が心配してるんだケドねぇ」 苦笑しつつ、まあ本題に入りましょう。
「それで、迷子なのよね? 書類を書いてもらいたいから、室内にお願いできるかしらぁ?」 と生活安全課の中に促しましょう。
黒雲 武流:「書類を書くのは当人じゃなくても問題ありませんか?」 と聞きつつ向かいましょうか
霜月 由紀:「ええっと、それじゃあ…アナタはこっちの書類をお願い」 とメイちゃんには自分の住所氏名電話番号等々および当時の状況を書いてもらう紙を渡しましょう。
「大丈夫よぅ。それより弟クンには、この子のサポートをしてもらいたいわぁ。当時のことを教えて頂戴、本人には書かせるより聞いた方がいいでしょうから」 と女の子を促してソファに座ってもらいましょう。
女の子:女の子はちょっと心配そうですが、メルちゃんを通じて武流君にも少々慣れたのでしょう、視界に入る位置ですし、大人しくソファに座りますよ。
白矢 鳴:「分かりました」 と書きますが、当時の状況について文章提示しなくてもいい……よね?
KP:いいよ笑 書きましたってことだけ分かればいいです。ちなみにメイちゃんが見た目とかについてはどうします?
黒雲 武流:「分かりました。俺の知ってることもそう多くはありませんが」 とお手伝いしましょう。
白矢 鳴:んー……マンホール内にヘドロっぽい黒いのが付いてたってくらいは書きます
KP:ヘドロ了解です。武流君も同じくらいの情報量でいいかな。女の子は「覚えてない」と「あの人がお母さん」くらいしか言えませんね。
黒雲 武流:そうですね。サングラスの有無で母親と認識してるらしい、くらいかな女の子に関する補足としては。
白矢 鳴:ああ、うんサングラスつけてるときだけ母親と認識されるってのは言っておこう
霜月 由紀:「さ…サングラスの有無?」 と霜月は怪訝そうにするものの、先の女の子の混乱を思い返して、ふむ、と何やら思案げですね。
INT高い人ですし、明らかにイケメンであるメイちゃんをお母さん呼ばわりしていることや、記憶が無いことも含めて信用するのでしょう。
白矢 鳴:「……本当は外したいんですけど、普通のメガネでもさっきみたいに泣かれたので」 と軽くサングラス上げて失礼を詫びようか
「だから着けてます」 とすぐに戻すよ
女の子:「?」 女の子はあんまり良く分かってませんね。時折不安そうにメイちゃんを見やっていますが、特に変化はありません。
霜月 由紀:「なるほどねぇ…怪我は無いみたいだけど、場合によっては病院に連絡しておいた方がいいかしら…」
「とにかく、一旦こちらで預かるしかないわねぇ…残念だけど、こんなカワイイ子の捜索願いは今のところ、出てないのよぅ」
黒雲 武流:「記憶障害に詳しい精神科医あたりがいる病院があるのでしたら、連絡して頂けると助かります」
霜月 由紀:「んー…となると、やっぱり近場の黒能見総合病院でしょうねぇ。必要そうなら、そこに連絡するつもりよぅ」 メイちゃんは名刺があるので、海斗君の職場だと分かります。
白矢 鳴:「そうですか。じゃあ、お願いできますか?」 預けようとするよね
霜月 由紀:「勿論。まあ、コチラからお尋ねすることもあると思うし、見つかったかも気になるでしょう? 何かあれば連絡させて頂戴。皆さんから何か思い出したこととかあれば、署の生活安全課までご連絡貰えると嬉しいわぁ」
黒雲 武流:「…預けて大丈夫かどうか、心配ではあるがな」 と不安そうにつぶやくんでしょうね。 泣かないか幼女
女の子:「…え? なに…?」 三人の視線を受けてか、女の子は不安そうにきょろきょろとしますね。不意に立ち上がると、メイちゃんの傍に行って服の裾をギュッと掴むでしょう。
白矢 鳴:「……だからって、俺の家に連れていくわけにも行かねぇし」 ため息
女の子:「え…お母さん、どこか…いっちゃうの…?」
霜月 由紀:「大丈夫よぅ、すぐにお家が分かって、お迎えも来るから。ね? じゃあ、オネーサンと一緒に行きましょ?」
女の子:「…お母さん、…ぅ、」 女の子は何かを察してしまったように、不安げに俯きます。そして――
KP:ゆっくりと顔を上げた女の子の顔は――まるで恐怖に塗りたくられたかのように真っ青でした。
そして次の瞬間、女の子は激しく泣き出します。
女の子:「う、うっ…うわぁあああああん! ひっく、わぁあああん!」
白矢 鳴:「げ、うわ、おい泣くなって!」 だっこしてあやしますか。。
女の子:「ふぇ、う、うぇえ…うぇええええっ…」 メイちゃんに必死に縋りついていますが、どうにも泣きやみそうにありませんね。
黒雲 武流:「……面倒を見てやるしかないんじゃないか? あの胡散臭げな精神科医も言ってただろう」 と頭抱えましょうか
KP:≪精神分析≫可能ですよ。ちなみに宥めるためのものではありません。よってRPによるボーナス等はありません。
KP:残念。では、女の子の様子から何かを察することはできませんでした。
霜月 由紀:「ああ、もう…困ったわねぇ、といっても見ず知らずのアナタに預けるわけにもいかないし…ほら、落ち着いて…ね」 霜月は困ったように宥めつつ、周囲に呼び掛けて応援を呼んでいるようです。
霜月 由紀:「迷子が拾ってくれた人から離れないってことは、たまにあるケド…そんなに怖い目にあったのかしら…とはいえ、仕方ないのよねぇ」 溜息ですねえ。
黒雲 武流:「…ちょっと良いか」 と試しにメイちゃんからサングラスを外して霜月さんにかけてみたいです。 確認しておきたい。
霜月 由紀:「え? ああ…」 霜月は納得したようにかけてくれますよ。ですが。
女の子:「えっ…えっ、お、おか、おかあさん…? お母さんっ…?! やだ、お母さん、どこっ?!」
黒雲 武流:「…悪化する、か。アンタじゃないとダメみたいだな」 と苦笑して戻しましょう。
女の子:「え、…えっく、ふぇ…え、う」 すっかりえづいてしまってますねえ。まあここまでくったりすれば、それなりがっしりした警官が何とかしてくれますよ。
KP:というわけで、足早にやってきた他の警官たちが、すっかり泣き疲れてしまった女の子をメイちゃんから引きはがします。
女の子はどうにかメイちゃんの手を掴もうにも、寸ででそれは阻まれてしまいました。
女の子:「ひっく…おか、お母さん…ふぇ、」 メイちゃんと離れてしまったためか、すっかり力を無くしてしまったようにくったりとしています。
霜月 由紀:「かわいそうだけど…仕方がないのよ、ねぇ。あの子だって、本当のお母さんに会いたいでしょうし…」 霜月もとても心苦しそうな顔ですね。
白矢 鳴:「……あの、その病院なら知り合いがいるので。俺が連れて行くんじゃダメですかね」 と警官に聞こうか
霜月 由紀:「え? ううん…そうねぇ、病院に行くってことなら…まぁ、明日は祝日し、日中にでも連れて行ってもらえるかしらぁ? あそこは緊急外来もやっているし、警察からの依頼だって言えば、どうにかしてくれるでしょうよぅ」
「明日になれば会えるって分かれば、あの子も安心するでしょうし。アナタたちも巻き込まれた側だろうけど、そうしてくれるならとても助かるわぁ…」
白矢 鳴:「……そうですね。そうします」 やれやれだぜ
霜月 由紀:「ありがとう。…遅くまで引きとめちゃって、ごめんなさいね? それじゃ、後は任せて頂戴」 ウインクしとこうせっかくのイケメン二人だからな
白矢 鳴:「よろしくお願いします。明日また会いに来るから、そう泣くなよ」 霜月さんには会釈して、幼女の頭ぽんぽんしましょうか
黒雲 武流:「よろしくお願いします、霜月さん」 と会釈してなら女の子預けて帰ろうか。警察預けるの無理ならメイちゃんと女の子二人セットで泊まりに来るか発案しようと思ったが大丈夫そうだな
女の子:「う…ぅ、おかあさん…」 真っ赤に腫れた目をしつつ、小さく頷くのかそうでないのか分からないくらいに頭を動かしたでしょうね。
白矢 鳴:「ちゃんと来るから」 ぽんぽんして苦笑だな
黒雲 武流:そうですね。待たせたメルちゃんに謝罪して頭でも撫でておこう。
「…特に役に立つかは分からないが、明日は一緒に向かった方が良いか?」 とメイちゃんに聞いてみようか
KP:メルちゃんは大人しく待ってましたよ。だいぶ武流君に懐いたみたいですね。
結構時間がかかってしまいましたので、現在時刻は19:00くらいでしょうか。
メルちゃんを送りに行かないとですし、二人もそのまま別れて帰宅になりそうかな。でしたら連絡先交換などは今のうちどうぞ。
白矢 鳴:「あー……そうですね、あの犬でも連れてきてもらえると、助かるかもしれません」
黒雲 武流:「…メルは預かっているだけだからな。連れて来ていいか確認しておく。 ああ、それなら…」 ととりあえず名刺渡しましょうか
白矢 鳴:「ああ、飼い犬ではなかったんですね。じゃあ俺も」 と名刺……よりかは普通にアドレスと電番の方がいいか
KP:うんまあ普通にそれでいいんじゃないですかね、個人的な連絡先の方がよさそうだし。というわけで海斗君←→武流君以外の連絡先共有ですね。
では、二人とも別れて帰路につきましょう。
黒雲 武流:ああ、そういうことなら赤外線通信で交換するのがてっとり早そうですね。 ではメルを帰して兄さんの待つ家に帰ります。
◆帰宅後、メイちゃん宅
KP:さて、三人とも帰宅しまして――ああ、武流君はメルちゃんを送り届けてからですね。
メルちゃんのご主人はむしろこんなに長い時間連れ歩いてくれてメルが満足そうだと嬉しそうにするでしょう。
明日の同行についても快く応じてくれると思います。
黒雲 武流:あ、明日も同行OKなんですね。了解です、ご主人ありがとう。
KP:三人ともちょっと泥んこになったりしたわけですから、シャワーとか浴びて、まあ一息ついたところですかね。
時刻は20:30くらいでしょうか。
KP:★ここで確認です。メイちゃんは自宅の、どこにいるでしょうか。割合適当でいいですよ。まあお風呂は入ったんじゃないかな…うん…
白矢 鳴:お風呂入って、PC触ってると思いますよ 一人暮らしだからリビング?
KP:なるほど。リビングということは、ベランダに面しているのかな?
KP:はい。あと、サングラスも外している認識でいいですね?
KP:はい。では、リビングで過ごしているメイちゃんの耳が
トントン――という軽いノックの音を拾います。
KP:住み慣れた我が家なので、ロール不要で分かります。ベランダですね。
トントン、トントン――ノックの音は続きます。時間が時間ですから、カーテンは閉まっているのでしょうね。
白矢 鳴:「……誰かいるのか?」 と聞いてみようか
KP:「……、……」 くぐもっているものの、声は聞こえますね。誰かがいるのは確かでしょう。
KP:残念。では、声については分かりませんでした。
トントン、トントン。トントン、トントン――ノックの音はなおも続きます。
白矢 鳴:ノックの音が強くなっていったりとか、そういうのはあるんです? 完全に一定?
KP:そうですね、特に整合性はありません。リズムも一定に見えるかもしれませんが、実際は親しげに誰かを呼ぶように叩いている感じですね。
白矢 鳴:まあ、メイちゃんなら気になるだろうからカーテン開けましょうか
女の子:「……!」 そこには、別れたはずの女の子がありました。メイちゃんの姿を見つけて、ぱっと顔を輝かせます。が、
「……?」そしてあれ、といった具合に首を傾げます。
女の子:「…? ……、」 あれ、あれ、といった具合に困った顔をして、きょろきょろと辺りを見渡すでしょう。
白矢 鳴:「……は?」 こっちだってびっくりだよ、反応できないよ!
女の子:「…っ、……!」 みるみるうちに、女の子の瞳には涙が溜まっていきます。
白矢 鳴:「え、は、な、……ちょ、待て!」 慌ててサングラスひっぱりだそうか、うん
女の子:「……、」 女の子は先ほどと同じように、戸惑いながらももう一度メイちゃんを見上げると
女の子:「…っ!」 嬉しそうな顔をして、親しげに窓をトントン、と叩いてみせました。
KP:お察しの通り、メイちゃんの部屋は4階立てマンションの3階です。ベランダから女の子が現れるなど、本来あり得ないでしょう。
では先に【0/1d3】のSANチェックとしておきましょう。
KP:SAN-3ですね。では、窓を開ければ、女の子は嬉しそうに抱きつくでしょう。
白矢 鳴:うん、もうね、放置してご近所に見られるわけにもいかないので窓開けます 開けますよ。。
ついでに外の方か幼女に目星とかできませんかね
KP:女の子と外、両方に対して≪目星≫どうぞ。それぞれ宣言してロールしてください。
白矢 鳴:じゃあまずは外に対して目星しましょう
「どういうことだよ……」 みたいな
KP:成功ですね。外は暗い闇に包まれています。ロープや梯子など、女の子が使ってきたのではと思われるものはありません。
ただ、メイちゃんはベランダが泥で汚れていることに気がつきました。
白矢 鳴:ふむーそれってマンホールで見たのと同じかどうか分かります?
KP:そうですね、マンホールでも採取しているので、こちらも採取して≪アイデア/2または地質学≫で分かるとしましょう。今すぐじゃなくてもいいですよ。
白矢 鳴:なるほど、じゃあ後で採取できるならそうします。次は女の子に目星したいです
KP:女の子への目星どうぞ。やっとお母さんに会えたのですっかりご機嫌です。
KP:安定してきましたね。では、女の子もまた泥で汚れていることに気がつきます。
最初の時点で目星に成功しているメイちゃんですから、これが「別れた時よりも更に汚れている」と分かるでしょう。
白矢 鳴:「……お前夕方の時よりさらに汚れてねぇか?」 とぺしぺし泥を払おうか
女の子:「ふみゅっ」 ぺしぺしされますけどまあ怒りませんよ。ご機嫌です。
「そうかな…? わかんない」 と言いつつごめんね泥だらけだけどぎゅっぎゅするよ。
白矢 鳴:「……この際しゃあねぇか……」 ため息吐いて家の中に招き入れるよ 服汚れるのはそんなに気にしないし
女の子:女の子はご機嫌な様子でついていくでしょうね。
白矢 鳴:うーん、泥だらけならお風呂入れたいけど服とかないぞ……うむむ
◆電話のちお風呂
KP:さて、そんなところでメイちゃんの携帯に着信が入ります。
KP:登録はしていない番号ですが、まあ取ってもらいましょう。
霜月 由紀:『もっ…もしもし、白矢さん?!』 まあつい数時間前まで話していたので、誰かはすぐ分かるでしょう。
白矢 鳴:「ああ、霜月さん……女の子ならうちに来てますよ」
霜月 由紀:『…っ! ああ、やっぱり…』 電話の向こうで頭抱えてそうな感じの声ですね。
白矢 鳴:「勝手に抜け出しでもしたんですね。俺の家の住所を教えたりしましたか?」
霜月 由紀:『女の子が、窓を破って失踪したって…署内で騒ぎになってるのよぅ。まさか、と思ったけど…そんな…住所だって、教えてないのよぅ…文字を読めないことはないでしょうケド、住所を見てそこまで行けるとは思えないわぁ…それに、』
KP:そこまで言って、霜月は口ごもります。どうにも言いにくい、言いたくない、といった様子ですね。
≪言いくるめまたは説得≫に成功すれば聞き出せます。RPによるボーナスはありません。
白矢 鳴:「窓を破って、か」 じゃあ言いくるめします
白矢 鳴:「……変なことがあったとして、いまさら驚かないので。何かあったなら教えてください」 だね
†白矢 鳴
1d100 言いくるめ(66) :66
KP:では、もごもごしていた霜月ですが、やがて溜息交じりに話します。
霜月 由紀:『…警官たちの何人かが、「黒い怪物が女の子を浚っていった」…って言うのよ。
そんな話、と思ったケド…一人や二人じゃないし、それに…見たうちの一部は、すっかり気が動転しちゃってて…』
霜月 由紀:『署内の被害もひどいものよぅ。おかげですっかり残業だわぁ…それはそうとして、女の子はどう? 怪我は無いのかしら…?』
白矢 鳴:「黒い怪物……そういえば、女の子と会ったくろのみ公園のマンホールで、似たようなの見ましたよ。捜査する時は気をつけてくださいね」 じゃあついでに言っておこうか
霜月 由紀:『はぁ…うちの管轄じゃなくなりつつあるわねぇ…ま、情報アリガト』
白矢 鳴:「被害? 気が動転したのと、窓が割られた以外にどんな被害が? 女の子は泥だらけだけどケガはないようですよ」 と伝えよう
霜月 由紀:『被害っていうのは、まぁ…つまり、そういうことよぅ。気が動転して騒ぎ散らす警官や、割られた窓に泥まみれの廊下…そっちもどうにかしなくちゃねぇ…』
霜月 由紀:『女の子が無事なら良かったわ。…それで、どうしたものかしら。本来はアタシたちで預かるべき、なんでしょうケド…』 まあ言いにくそうにもごもごしますね
白矢 鳴:「……まあ、泣き喚かれても困るし。俺が預かって明日病院に連れて行かせます」 ベランダに来てもらっても困るし笑
霜月 由紀:『…ごめんなさいねぇ、そう言ってもらえると助かるわぁ…コッチでもできるだけ早く、調査を進めるから…何かあれば、すぐ連絡は頂戴』
女の子:女の子はじっとメイちゃんを見上げています。電話口の相手に察しがいったのかは分かりませんが。
白矢 鳴:「……言っておくが預かるだけだからな。とりあえず風呂にでも入ってどの泥だらけをどうにかしてくれ」 やれやれと頭ぽんぽんするんでしょう
白矢 鳴:「風呂って……分かるよな? 服はなにか適当に探すから」 とお風呂示す、けど
女の子:「うん…」 お風呂が分からないわけではないようで、女の子はこくりと頷きます。脱衣所で泥ん子のお洋服を脱いで、浴室に入ろうとしますね。
白矢 鳴:風呂分からない言われたらどうしようかと笑 タオルとか出して適当に服でも見繕って、時間があるなら他の二人にメールでも送ろうかな
KP:ですが――間もなく、女の子はばたばたと飛び出してきました。
服を着ていないことなどおかまいなしに、メイちゃんに飛びつきます。
白矢 鳴:「は、え!? なんだ!?」 びっくりするよね
女の子:「や、やだぁっ…! お母さん、やだよぅっ…!」 メイちゃんに縋りついては、解いた髪の毛をいやいやと振っています。
白矢 鳴:「おい、なんだよ、何が嫌だって?」 全裸はさすがにアレだから適当にその辺の服で隠せばいいですか。。
女の子:「ひっく…や、お風呂、やだ…」 とぐしぐし目をこすっています。服で隠されるのは抵抗しませんよ。
白矢 鳴:「風呂が嫌? 一人じゃ入れねぇとかそういうのか?」
うーんと、泥だらけなのは服だけ? それとも幼女自体が割と汚れてるんです?
女の子:「やだ…入りたくないよぅ…」 首をふるふるしてますね。一人じゃ入れないわけではないようです。
KP:泥だらけなのは主に服ですね。幸い冬の様相なので、あとは髪と顔くらいでしょうか。
泥がいかんせんちょっと嫌な臭いするのでアレですが、拭うくらいでも多少は変わるかもしれません。
女の子:「…よく、わかんない…でも、お風呂はいや…」 と困った感じですね。
白矢 鳴:「……じゃあ、タオル濡らすから。それで身体拭いてこいよ。それなら大丈夫だろ?」 とお湯で濡らしたタオルでも用意しようか
女の子:「…うん」 用意してもらったタオルを受け取ると、こくりと頷いて脱衣所に戻ります。
白矢 鳴:うん そしたら代わりの服用意させてください もといさせろ笑
女の子:「できたよ、お母さん」 ほどなくして、まあ一応ちょっとはましになった見た目の女の子が出てきました。
服はまあ…メイちゃんのTシャツでも着ればワンピースになるかな?笑
白矢 鳴:メイちゃん細身だしSIZも大きすぎることもないから、Tシャツで大丈夫かな笑
KP:女の子はメイちゃんの服だろうと何だろうと抵抗することなく着るでしょう。むしろお母さんの匂いしたら嬉しそうかもしれません。
白矢 鳴:「はい、よくできました……」 やれやれです
女の子:「うん。お母さん、ありがとう。ふぁ…」 えへへと笑いつつあくびをひとつ。流石に疲れたようですね。
白矢 鳴:あ、他二人にメールって送ってても大丈夫です?
KP:女の子はもう眠そうですし、寝かしつけたら送ってあげてどうぞ。文面残していただければそれで情報共有とします。箇条書きでもいいよ。
白矢 鳴:ちょっとはマシになったって、泥んこはあんまり直ってないのかな……笑
KP:まあ、髪にちょこっとついたりはしてるかもしれません。後で仕上げしてあげたってお母さん。
白矢 鳴:「あー泥ついてんな……」と泥とって、「そこにベッドあるだろ、眠いなら勝手に入って寝ててくれ」 とベッドを指しますよ
白矢 鳴:「……やることあるから後で寝る。先に寝てろ」 まあ床に敷くお布団くらいあるさ
女の子:「うん、わかった…おやすみなさい」 まあ素直にねんねしますよ。
白矢 鳴:・女の子が住所も知らないはずなのに3Fのベランダに現れたこと
白矢 鳴:あ、あと泥にアイデアとかそういうのって今できますかね
KP:んー、そうだね。昼のものと同じか否かの判定かな、今どうぞ。≪アイデア/2≫かな。
†白矢 鳴
1d100 アイデア(65/2) :70
KP:残念。では分からなかったね、まあこれについては他の人でも判定できるよ。あと、しかるべき設備で調べるのもアリだからね。
他にメールで共有したい情報はあるかな?
白矢 鳴:・ベランダに泥が残っていたこと、女の子がさらに泥だらけだったこと
これも一緒に
KP:了解しました。ちゃんと二人に共有できたよ。
そんなところで、まあメイちゃんも他の大人二人もすやすやしたことにしましょうか。
調査したいことはまた明日にでも改めて教えてね。それぞれで方針考えてくれててもいいからね。むしろそれでいい。
白矢 鳴:はい、じゃあ床におふとん敷いて寝ます 目覚ましつけて、サングラス近くにおいて幼女より早く起きられるように頑張る方向で笑
KP:はい。では眠ったことにしましょう。最後に夜間のイベントを終えて、本日のセッションは終了になります。もうちょっとだけ付き合ってね。
◆安眠妨害――女の子
KP:まずはメイちゃんから。
★サングラスは外しましたね。
KP:良いでしょう。では続いて≪聞き耳≫に+30でロールどうぞ。
†白矢 鳴
1d100 聞き耳(36+30) :29
KP:おや、幸運要りませんでしたね。良かった良かった。
それではメイちゃんは夜半、まどろみの中で女の子の声を聞くでしょう。
女の子:「お母さんは……お母さんは、こんなじゃないの」
白矢 鳴:まどろみということで、行動はできるんです?
KP:聞こえたので、メイちゃんは目覚めてもいいですよ。放置しても構いませんが。
白矢 鳴:じゃあ目覚めて、なんかもう慣れたしサングラスつけようか
「……なんだ、起きたのか?」 ねむねむ
KP:いいですね。ではメイちゃんは、眼前まで女の子が――より正しく言えば、女の子の手が迫っていたことに気がつきます。
ちいさな指先は、今メイちゃんがサングラスをかけたその下、すなわちメイちゃんの両目へと伸ばされていました。
KP:女の子は目をぱたぱたと瞬かせて、確かめるようにメイちゃんを見ています。両手はたらりと垂れ下がっていますね。
女の子の奇行を見たことによる【0/1のSANチェック】お願いします。
KP:余裕。やはりこれくらいじゃメイちゃんは揺らがないか。幼女が可愛いお手手のばしてたくらいですからね。SAN喪失はありません。
白矢 鳴:じっと女の子見るけど、目星とかはするまでもないのかな
KP:そうですね。もうだいぶ女の子の表情には見慣れてきたでしょうし、サングラスをかける前後の反応も見ていますからね。
女の子の様子は先とは打って変わった、メイちゃんに親しげに話しかけてくるあの様子です。
メイちゃんの質問の意味を、そもそも良く分かっていないようですね。
白矢 鳴:「お前のお母さんは、こんな感じに目が見えていないのか」 ちょっとグラサン外してみようか
女の子:サングラスをつければ女の子はきょとんと眼を瞬かせるでしょう。
白矢 鳴:「勝手に目が覚めたのか? ずいぶん眠そうだったじゃねぇか」
女の子:「ん…うん、目がさめちゃったの…お母さん、いっしょにねてもいい…?」 じゃあもじもじおねだりしようか女の子よ
白矢 鳴:「……ああ、もう、わかったよ。目が覚めたら、動かず声だけ掛けろ。俺の方見るなよ」 っとお布団に入るよ……
グラサンは掛けたままにします
女の子:「…? うん、わかった!」 とりあえずご機嫌にお返事してお布団一緒に入ろうモソモソ
KP:グラサンかけたまま了解です。
では、メイちゃんと女の子はすやすや眠りましたと。
◆安眠妨害――悪夢:海斗君
KP:そしてお待ちかね、海斗君と武流君の方ですね。海斗君からいきましょうか、待たせてしまったし。
というわけでお家に帰ってきた海斗君です。ルームメイトの司も正月の急患ラッシュがやっとひと段落ついたくらいでしょうかね。おうちにいますよ。
四條 司:多少なり汚れてる海斗君見たら、汚れもの見る目つきで「良く分からんがとっととシャワーを浴びてこい」とか言われるんじゃないですかねたぶんね。
榊 海斗:「ただいま」と司君に声かけた後、「うっせ、言われなくても入るっつの」とか言いつつザパーンしますよ。清潔感大事。
KP:そうですね。清潔じゃないと本気で刺しにかかるのでそうした方が賢明です。
お風呂に入ってお食事して、落ち着いた頃合いにメイちゃんからのメールが入るのかな。
榊 海斗:同居人の割に態度メチャクチャデカいな!!良いけど!!まあ少しラフな格好に着替えてソファでだらだらしてる辺りでメール見ますよ。
KP:そうですね。まあ把握以外に特別送りたいことがあればメール内容提示してください。この後とかでも大丈夫だからね。
あとはまあいつも通りおやすみするのかしら。司は明日もお仕事なんじゃないですかね、日勤なだけマシだって思ってそうですこの社畜。
榊 海斗:うーん、まあメールの内容見つつ、普通の子供じゃなさそうだ、とはしみじみ思うでしょうね。また何かに巻き込まれたか?とか思いつつ、メイちゃんには労りと警戒を促すのと、明日自分の病院に来るようであれば、いろいろ診るとメールでも返信しときますよ。
KP:なるほど了解です。メイちゃんはまあ、当日中にメールを見たことでしょう。
ではすやすやしましょうか。えーとそうだね確認しないとね
★同衾です?
KP:了解です、それじゃあすやすやしようね。
では、海斗君はすやすやしつつ、とある夢を見ます。
そこは昏々とした闇の中でした。ヘドロのような酷い臭いに、あなたは顔を顰めます。
気付けば周囲は重苦しい泥の海と化しており、あなたの身体は飲み込まれるように沈んでいきます。
もがけどもがけど身体が埋まっていく一方で、恐怖に駆られたあなたは頭上を仰ぎました。
見上げた先にはぽつりと光が灯っています。
あなたは肩まで浸かった腕を振り上げるようにして伸ばしました。
「誰かいるの?」
それを掴んだのは、ちいさな手のひらでした。
聞き覚えのある幼い声が、泥でふさがった耳にくぐもって聞こえます。
あなたは大声で助けを呼ぼうとします。けれどどうしたことか、相手には聞こえません。
直ぐ目の前にいるはずなのに、遠い遠い距離を隔てているかのようです。
「声が聞こえないよ、あっ…」
やがて手は放され、あなたの身体は急速に沈み始めました。
あなたの口には泥で蓋をされ、話すことはおろか呼吸さえままなりません。
間もなく脳に酸素が行き渡らなくなり、鈍い痛みが全身を襲います。
泥が塗りたくられた漆黒は歪み、ねじ曲がり、崩れ落ちて――
間もなく、あなたは目を覚ますでしょう。
荒い呼吸を繰り返し、泥のような汗をかきながら。
KP:目覚めた海斗君は【0/1d2のSANチェック】です。
榊 海斗:「ッ、ガハ、ァ…ハッハッ…!」とゼイゼイ呼吸しつつ、布団固く握りしめようか。
榊 海斗:「…ッ最低の夢見だな」とため息一つ零して、自分の隣の体温感じて一呼吸つきます。司君に変わった様子はありますか?
四條 司:その直後くらいでしょうね。
「ッ…は、はァッ…は、」 司は半ば反射的に飛び起きようとして、まあ起きれなくてその場で荒い呼吸を繰り返すでしょう。こちらもSAN喪失はありませんね。
榊 海斗:「…おい、大丈夫か?」ととりあえず司君も起き上がれないほど酷い状態なら、司君の様子を心配しそうに伺いつつどうにか処置してやりたいところだけど、手でも握ってればそのうち落ち着きますかね。
四條 司:「…は、…な、夢…か、」 まあそれじゃあ手握ってもらって落ち着けばいいよ。汗だくなので前髪をうっとうしそうに掻きあげてますかね。
榊 海斗:勿論しますよ!!!どうでも良いけど何か今ホモシナやってる気分なんだけどどうしてだろう!!!
KP:では、まず海斗君は司が見た夢がおそらく同じであることを察します。そして自分の夢の内容を踏まえて、下記のことを察します。
・こんな夢に心当たりは無い。ただの夢と思うにはあまりに生々しく、何かの意図を思わせる。
KP:更に精神医学に詳しい海斗君であるため、下記についても察したとしましょう。
・何か別の人物・思念が影響しているのではないかと察する。
榊 海斗:(これは…また確実に、何かに巻き込まれたな)と確信しつつ、司君については「ただの夢だ。夢見が悪い事はよくあるから、気にしないでとっとと寝ろ」と頭をくしゃっとしますよ。基本的には巻き込みたくは無いよ…うん…
KP:司はまあ…二か月くらい前に二人そろって夢関連で嫌な経験もあるし、夢にも詳しいだろう海斗君の言葉を受けて、ああなんか嫌な予感がするな、くらいは悟るのでしょう。
四條 司:「…割と最近、身に覚えがあるな。…お前もとっとと寝ろよ」 くらいでまあ頭くしゃっとされても無抵抗で溜息つくくらいですよ。
KP:時刻は夜半から朝方にかけてですね。汗だくだしシャワー浴びてもいいでしょうけど…まあ、そのままぐだぐだ寝てしまいそうかな。
榊 海斗:「…何、心配してんの、お前」といつも通りの不敵な笑みを浮かべて海斗もまた眠ろうとしますかね。さっきの精神分析ロールの結果をいろいろ考えつつ。
四條 司:「ほざいてろ」 くらいで寝ちゃいますよまあね。色々思うところはあるでしょうが勝手に補完してください()
KP:というわけで海斗君側はこんな感じかな。ほぼ同じ流れを双子でやって、本日終了とします。
◆安眠妨害――悪夢:武流君
KP:武流君は面子の中で一番帰りが遅くなったかな、メルちゃんそう遠くない場所とはいえ送ってきただろうし。
泥も多少ついて…ないな、たぶん行動的に。なのでそっちの心配はないですが、兄さんは帰りが遅かったと少し心配してるかもね。
ご飯作って待っててくれたんじゃないでしょうか。罪悪感を感じておくがよい。
黒雲 武流:「ただいま、兄さん…遅くなってごめん」 とでは申し訳なさそうに帰宅しましょう。
黒雲 智流:「おかえり。予防接種だというけど、どうしたの?」 だな
KP:武流君が冒頭でスッ転んだ時の怪我を見て、兄さんが応急手当を振ってくれたとしましょう。※例外的にKPが1d100(50)で振っています
†KP
1d100 NPC→武流応急手当(50):24
KP:では弟の擦り傷とか見て兄さんがちゃんと応急手当してくれたんだね。良かったね弟。
KP:よかったよかった。
まあほどよい具合に時間飛ばしつつ行こうな双子。後で台詞好きなだけ改変していいから。
というわけでまあ泥に汚れてなかろうとお風呂入って、兄さんお手製のご飯食べて、それくらいの頃合いでメイちゃんからのメールを確認するかな。
KP:メイちゃんに特別な内容を返信するなら今提示お願いします。
黒雲 武流:では、メール確認してしかめっ面しつつ返信は後でいいかとしまっておきましょう。
KP:うん。普通に確認した旨だけならここに残す必要はないですよ。そうしたら後はすやすやかな。というわけで一応確認するけど
★同衾?
黒雲 武流:ダブルベッドひとつだし今日に限って別で寝る理由がないのでまず同衾です…すまない兄さん
KP:そうだね。というわけですやすやしましょう。
武流君は海斗君同様、とある夢を見ます。内容は同じなので再度の提示はしません。【0/1d2のSANチェック】です。
KP:では、夢を見て目覚めた武流君ですが、どうやら隣で眠る兄さんはすやすやと健やかに眠っているようです。
黒雲 武流:「…ッ、く、は…」 ではガバッと飛び起きて呼吸整えてから隣見たら兄さんは大丈夫そうなので安心しておきましょう。
KP:汗だくで起きた武流君とは打って変わって、さらりと赤ちゃんの肌のごとく綺麗な肌ですやすやしてるんじゃないですか兄さん。
どこからどう見ても大丈夫そうですというか武流君の方がヤバいですね実際。
あんまりごそごそしてると兄さん起きちゃうから、まあそのまま二度寝かな?
黒雲 武流:シャワーでも浴びたい気分でしょうが、心配かけてもいけないので、頑張って二度寝します。
KP:頑張れ弟、兄さんのためだ。というわけですやすやしましょうね。そんなところで武流君側も終了です。
というわけで、長くなりましたが初日はこれまでとします。皆さん長時間に渡り大変お疲れ様でした!
◆1日目終了
最終更新:2014年02月06日 20:30