◆メイちゃんの朝
KP:とりあえずメイちゃん、女の子どうすることにします??笑
白矢 鳴:ええと、勤務先に託児所があるか否かかな
あるいは、在宅勤務が可能な職場かどうか
KP:ふむ。私がその辺の知識に詳しくないので間違っていたら申し訳ないのですが、おそらく両方厳しいでしょう。
勤務先に託児所があるのは、もう少し女性が多いだろう職場です。女性が多くてもまだ職場に託児所、というのはあまりありませんからね。
また、仕事上在宅勤務は機密保持の観点から難しいと判断しています。
白矢 鳴:んむ……自分の勤務先(ネットサービス系)が実際に可能なのでワンチャンないかなと思った次第でした>在宅勤務
まあでもシナリオ上進行し辛くなるようなら諦めます
KP:し辛くはならないですね。すごく赤裸々に言うと、外に出した方が情報は得られます。
白矢 鳴:「……俺、これから仕事で、家を離れなきゃなんねぇんだけど。お前、ここで留守番ってできるか?」 と一応聞いてみようか
女の子:「え…お母さん、どこ行っちゃうの…?」 案の定不安そうですね。朝ごはんの後とかかな。
白矢 鳴:「ああ、仕事だからな。夜まで帰ってこれねぇが……まぁ、無理だよな」 遠い目するんでしょうね
女の子:「…わ、わたし…いい子にしてるから…いっしょに行っちゃ、だめ…?」
白矢 鳴:うむう……子供って事情話して受付とかで預かってもらえるものだろうか果たして……
「……一緒に来るとして、ずっと俺の傍にはいられねぇからな」 先に言っておこうか
KP:どうでしょうね。受付がOKでも女の子がどう反応するかは状況次第でしょう。
女の子:「…でも、…お家よりは、いい…」 不安そうではありますがね。
白矢 鳴:「だろうなぁ……」 窓割られても困るしってことで
うーん、上司に連絡入れていいかなあ……「記憶喪失の迷子を保護したら懐かれて離れてくれないので、会社に連れて行く」って感じで
KP:まあ突飛な質問ですからね笑 ≪言いくるめまたは説得≫をしておきましょう。いずれにしても連れていくことはできますよ。
白矢 鳴:うん、とりあえず受付に連れて行くと思うので、その分遅刻するかもって連絡ですね
KP:そうですね。では一応遅刻については了承するでしょう。メイちゃんがそんなおもろい嘘つくようになったらそれこそ職場で話題になりそうですしね。
白矢 鳴:嘘じゃないもん 通勤電車のぎゅうぎゅう詰めを上手く避けて職場に行くかと
あ、そういえばメールとか着てるんでしたっけ? 着てるなら確認して、こちらは幼女を会社に連れて行く旨を返信したいかな
◆出発、黒い犬
KP:ではまあ、出発しましょうか。女の子はメイちゃんと一緒にいられるのでほくほく笑顔で、少し余裕が出てきたのか街中をきょろきょろしています。
女の子:「お母さん、前につれてってくれたお店、また行きたいな」 とかお話してますね。
白矢 鳴:「ああ、あそこのケーキが気に入ったか?」 とでものんびり話してるんでしょう
暗いとこあるなら、また前の黒い犬みたいなのいたりするのかな
KP:あら、察しがよろしいこと。ではメイちゃんが発見したことにしていいかな。
前とはまた違う路地ですが、駅前の路地の暗がりに、昨日も見かけた黒い犬がいるのを見つけます。≪目星≫いいですよ。
白矢 鳴:んー、黒い犬見るの二度目だし、二回目ボーナスとかだめです?
KP:じゃあ、自分から気付いたのもありますから+20でどうぞ。
KP:ああ…うん…そうだね。よかった。
では、メイちゃんはその犬が頭から尻尾の先まで真っ黒で、ぬらぬらと光沢のあるような毛並をしているようだと分かります。
更にそれは、全身が粘りけのある泥に覆い尽くされているためだと分かりますね。
白矢 鳴:「……うわぁ。完全に泥じゃねぇかアレ」 とか言って近付いたらやっぱり遠ざかるんですかね
女の子:「メル…じゃないのかなぁ」 女の子は不思議そうに言ってますね。まあ出勤中ですし、あまり深追いはできないでしょう。
白矢 鳴:ですねえ……じゃあ、これだけ。幼女だけ少し離してみたいかな
白矢 鳴:「なあ、ちょっとだけ離れてみてくれねぇか」 と数メートル先を指して言ってみようかな
白矢 鳴:「あいつが俺を見てるのかお前を見てるのか分からねぇから調べたいんだよ。ああ、だったらお前がここでちょっと待ってくれるでもいいけど」
女の子:「えっと…うん、じゃあまってる。まってるから、はやく帰ってきてね」
白矢 鳴:「ああ、すぐ戻るからいい子にして待ってろよ」 と頭ぽんぽんしてから、そこで待たせてちょっと近付いてみようかな
KP:近付いてみると、犬は少し待った後、少し離れました。なので二人の距離は若干近付きましたかね。
白矢 鳴:ふむ? じゃあさらにもうちょっと近づこう 路地裏には入らないよ
KP:もうちょっと距離が縮まりますね、一応犬は後退しています。
白矢 鳴:近づいている間、犬に後退してる以外の変化はありませんかね
KP:特にはありませんね。強いて言えばメイちゃんと女の子を交互に見遣っている感じです。
白矢 鳴:いや、女の子からは背を向けてるし隠してます ちょっとサングラス上げる程度で
女の子:「お母さん」 と女の子は戻ってきたメイちゃんに近付いて、「あの子、メルだったの?」 と尋ねましょう。
白矢 鳴:ああ、もう一回知識リベンジってできます? 犬を知ってるか否かの
KP:ああうんそっち…ちょっと待ってね
では、例の犬とメルちゃんを結び付けようと考えていたメイちゃんの目の前に、突然何かが飛び込んできます。≪DEX*5≫ロールどうぞ。
KP:まあ大衆の期待通り虫ですよ。人って考え事してると割と口開けてるよね。
ということでお口の中に虫が飛び込んできます。それも蚊とか蠅とか可愛いレベルじゃなくて、蛾とかそんなレベルですね。ドンマイ。
【0/1d2のSANチェック】どうぞ。
白矢 鳴:「……っ!? げ、うぇっ、げほっ!!」 まあえづくよね
女の子:「え? お、お母さん?!」 女の子は始終を見ていなかったのか、びっくりしていますね。
白矢 鳴:「う、え……なんでもねぇよ」 口ゆすぎたい笑
女の子:「だ、だいじょうぶ…?」 不安そうに裾をくいくいしていますね。
白矢 鳴:「ああ、まあ……もう行くか……」 時間も食ったろうしこんな状態で幼女の前でサングラス外すとか試せないな
女の子:「…うん、」 まあ大丈夫そうなら女の子もこくりと頷きますね。では
KP:はい。ではもうとっとと割りましょう。耳に飛び込んできたゴミにびっくりしたメイちゃんは思わず前につんのめってサングラス落としてください。通りすがりの人が踏んでくれるでしょう。
白矢 鳴:通りすがりの人にキックしたいがそれはともかく、早く予備のサングラス出したいですねブワァ
KP:うん、予備はまだ2つあったね。1つは武流君に貸したままです。
両方持ってることにしていいから早くかけるといいよ。
白矢 鳴:ありがとうございます、幼女に見えないようにしながらさっさとかけます
女の子:「お…お母さん、…だいじょうぶ…?」 ここまでくると女の子もさすがに心配そうです。若干涙目です。
白矢 鳴:「……ツイテナイ」 うぐぐ
サングラスかけたら行きます、行きますとも
KP:じゃあ、かわいそうなメイちゃんにちょこっとだけ。
先程犬と追いかけっこ?した路地を見遣ると、犬が路地のぎりぎりまで近付いているのに気付きます。二人の様子をじっと見ているようですね。
ただし時間的にもそれ以上のロールは不可とします。早くお仕事いきなさい笑
白矢 鳴:温情ありがとございますKP……まあ心配させたし幼女の頭撫でてからお仕事行きますとも
女の子:撫でられたら女の子もちょっと安心したようですね。ではお仕事参りましょう。
◆会社へ
白矢 鳴:はい、参ります 参ったら受付で良いのかな 遅刻するかも連絡はしてあるし
KP:そうですね、受付で…女の子を預かってもらえるか聞くのかな?
・記憶喪失の迷子を保護したら「お母さん」と懐かれた
・警察に預けたものの手に負えず、家で預かることになった
・家において行けず、預かってもらえるアテもないので連れてきた
KP:受付嬢に説明する感じでいいのかな? 割と困惑して上の人に連絡した挙句、結局メイちゃんの上司まで連絡が行きそうですね。
白矢 鳴:でしょうねえ……この際受付まで来てくれるとありがたいよリーダー
上司来たら同じ説明をしますよ
KP:そうですね。では≪言いくるめまたは説得≫といきましょう。
女の子が実際そこにいて、メイちゃんにぴったりとくっついている様子から説得力アップとして+20でどうぞ。
†白矢 鳴
1d100 言いくるめ(66+20):10
KP:余裕。では上司はまるっと説明を信じてくれたようですね。メイちゃんがそんな嘘を以下略。
そして「邪魔をするわけじゃないなら、傍に置いといてやってもいいだろう」と提案してくれますよ。きっと娘だか孫だかがいるんじゃないですか、女の子可愛いしデレっとしたお顔かもしれません。
白矢 鳴:おい上司……いやありがたいけど ありがたいけど
「え、……いや、まあ、そう言ってもらえるのはありがたいですけど」 困惑するけどありがたいよ
白矢 鳴:「……俺の傍にいること、静かにすること、他の人の邪魔をしないこと。守れるか?」 と幼女に聞こうか
女の子:「…そばにいて、いいの?」 上司に見られてちょっと警戒していた女の子ですが、メイちゃんの言葉にぱっと顔を輝かせます。
白矢 鳴:「その方が却って面倒にならなさそうだからな」 窓割られても困r
女の子:「ほんと? うれしい!」 笑顔で抱きつくでしょうね。上司ほほえましく見守っててくれそうですよ。
白矢 鳴:「……それはよかった」 ため息吐いてお仕事行こうかね笑 まあ自販機でジュースでも買っておいてあげればいいだろう
KP:そうですね。ではご機嫌な様子でメイちゃんの後に続く女の子ですが、メイちゃんがデスクにつくころには、ちょっと不安そうな顔をしているのが分かります。
白矢 鳴:ふむ 周りに人が多いからからとかだろうか
KP:じゃあ、心理学や精神分析は厳しいので≪目星≫でどうぞ。
KP:いい数字だね。では、メイちゃんはデスクに座るまでの道のりで、普段の倍はあるだろう視線を受けていたことに気付きますよ。そしてそれは今も続いています。
白矢 鳴:ふぬ、幼女連れてればそりゃ珍しいしなあ 周り見回してみたいです
KP:見回してみれば、まあ同僚や先輩の好奇心に充ち満ちた視線が、メイちゃんと女の子に雨あられのように降り注いでいるのが分かりますね。
女の子:「…お、お母さん…」 女の子はそれに怯えた様子でぎゅっぎゅとしています。その様が更に周囲の好奇心を煽っていそうですね。
白矢 鳴:「あー……」 説明めんどくさいでござる
うーん、同部署内で使えるMLとかあるだろうし、それで受付の時と同じような説明書いたメール送りたいな
白矢 鳴:幼女に仕事の邪魔はさせないことと、もし邪魔になるようなことがあれば外に連れ出す旨を記載。
あと、幼女は記憶喪失のためか自分以外の人を怖がるようなので、あまり気にしないように気を付けて欲しいこと。かな>補足
KP:補足了解です。まああとは上司があの信用度合だったし、周囲に声をかけて散らしてくれるでしょう。
そしてどこからか持ってきたキャンディでも女の子にあげて頭なでなでしたりしてくれるので、女の子もちょっと落ち着くといいですね。
白矢 鳴:子供用の絵本とかなんか買っておけばよかったなあ……
まあ落ち着いてくれるならお仕事しますよ
KP:お仕事してましょうか。女の子は初めこそ周囲の視線が気になってちらちらと不安げにしていましたが、やがて周囲が仕事に打ち込み始めたからか、メイちゃんの仕事ぶりをじっと見守っているでしょう。
白矢 鳴:適当な休憩時間になったら幼女連れ出したりすればいいよね お昼ご飯……も外の方がいいだろうし
KP:女の子はきちんと大人しくしているでしょうね。ちょっと静かすぎるくらいです。
お昼ご飯で外に連れ出されたら、周囲の視線が一度は復活するものの、間もなく雑踏にまぎれるため、ほっとしたようにメイちゃんの服の裾を握っているでしょう。
白矢 鳴:「本当に静かにしてくれたのは偉いが、暇じゃなかったのか?」 と仕事中のこと聞いてみようか
女の子:「ううん。お母さんといっしょだったから、大丈夫」 きっとお仕事中は、周囲の視界に入りにくいようにいくらか低いお椅子に座っていたのでしょうね。
KP:そうだなあ。きっとお外に連れ出されてる最中なんだよね。では携帯に着信が来ますよ。出ますか?
KP:察しがいいから教えてあげよう。阿久津さんです。
KP:出ませんね。では、着信が暫く鳴り続けた後――
白矢 鳴:むしろ電源キリます
電源切ります 即切ります
KP:じゃあ≪DEX*5≫かな。そこまで言われたら
KP:じゃあその危険予知能力とダイスの女神がほほ笑んだことで、無事電源を切ったことにしましょう。見たところ携帯に異常はありません。
白矢 鳴:ほっとしてご飯食べにいきますよ
あ、そうだ、やっぱり黒い犬はいるのかな
白矢 鳴:お昼休みならさほど時間も無いしご飯食べて幼女に本買って会社に戻ります
KP:そうですね。女の子はじゃあ、ウサギさんのご本でも買って会社に戻りましょう。
白矢 鳴:はい。ウサギさんのご本を買いました。
黒い犬はこちらをじっと見てるんだろうな……
KP:見てますね。相変わらずちょっと離れるとついてきます。
白矢 鳴:うーんと、それってたとえばAの路地裏から覗いてきてたとして、そのまま進んだらまた近い別の路地裏Bから覗いてきてるのかな
KP:そんな感じですね。もしくは、影になっているところがあればそこを移動しているようです。
白矢 鳴:「ずっとついてくるよな……そういえば、お前初対面の人間は怖がったけど、メルは怖がらなかったよな」 と幼女に聞いてみよう
女の子:「うーん…メル、かわいいよ?」 女の子も自分で良く分からないといった具合ですね。
白矢 鳴:「トイプードルとかならともかく、ドーベルマンなら割と怖がりそうなもんだが……まあ、あの犬は賢いようだしな。暗いところが落ち着くだけに、黒いものが好きだったりするのか?」
女の子:「わんちゃんは黒くても白くても、かわいいよ? ほら」 と通りすがったわんちゃんでも指差しましょう。
白矢 鳴:「……まあ確かにな」 肩でも竦めつつ、ぼちぼち会社にでも戻ろうかな
KP:そうですね。では会社に戻って、引き続きお仕事してましょう。
◆午後のお仕事
白矢 鳴:はい、お仕事します 幼女はおとなしいんでしょうね
KP:おとなしいですね。では、メイちゃんは≪幸運≫どうぞ。
KP:では、メイちゃんは大人しいと分かっていても女の子が気になって集中しきれなかったのでしょう。らしくないミスをしてしまい、まあ分かりやすく言えば午前中の作業全部トんでしまった感じです。
KP:「…お、お母さん? 大丈夫…?」 と流石に今日一日だけでメイちゃんへの精神的ダメージが半端じゃないので女の子は大分心配そうです。
女の子:流石にダメージ受けてそうなメイちゃんを、女の子は不安そうに見守っています。
KP:と、そんな折。
天井から、不意に「ゴッ、ズゴッゴゴゴ」という感じのとても嫌な感じがする音が鳴ったかと思うと、暖房の温風が止まってしまいました。
白矢 鳴:びっくりして天井見てから咄嗟に辺り見回すよね 幼女も気になるし
KP:周囲の人たちも何事かと上を見上げるでしょうね。女の子はメイちゃんを見上げているだけです。
と、止まってしまった温風の代わりに、流れてきたのは異臭でした。
白矢 鳴:うーんと……幼女連れて外に行けないかな せめて廊下でも
KP:そうですね、では女の子を連れて行こうとした辺りでしょうか。
暖房の通風孔から、ザワッと黒い生き物の軍勢が現れます。≪幸運≫どうぞ。
KP:ドンマイ。では女の子を連れる前に、メイちゃんはそれを見てしまったのですね。
泥を被ったネズミのような一群が、天井に広がったり真下にボタボタと落ちていく様を目の当たりにします。
KP:同じくそれを目撃した人たちの悲鳴があがり、一帯は騒然となります。
【0/1d3のSANチェック】です。
女の子:女の子を連れようとしたメイちゃんですが、女の子は背後の地獄絵図よりもメイちゃんのことが心配な様子で、「お母さん…?!」 と怯えた顔をしています。
白矢 鳴:「なんだよ、これ……お前、これが怖くねぇのか」 離れつつ、幼女に聞いてみようか
女の子:「え…? え…お、お母さんは…? 大丈夫なの…?」
女の子:「…うん」 女の子はほっと息を吐くことでしょう。
KP:そうした頃、まあ部屋を出たころでしょうか。
例の泥ネズミたちは、別の通風孔やら壁の隙間やらに入っていき、間もなくいなくなるでしょう。泥を引き延ばしたような痕跡と、汚臭を残して。
白矢 鳴:「……うわぁ。清掃会社を呼んで済むのかこれ」 まあてんやわんやしてるだろうし、諸々処理始めるんだろうね
女の子:でしょうね。女の子は慌ただしくなった室内とメイちゃんとを交互に見ているでしょう。とりあえずは安心したようですね。
KP:ふむ。ではちょうど終業近い時間だったのでしょう。時計はもう17時を指そうとしています。
上司はメイちゃんのミスを承知しながらも、こんな状況で女の子を居させるわけにはいかないと、メイちゃんにはとりあえず上がるよう促します。
白矢 鳴:申し訳ないと謝って、お言葉に甘えて上がらせてもらおう
KP:そうしましょう。時刻は17:00ですね。
二人はまだそれぞれ行動中ですが、それぞれ海斗君は図書館、武流君は大学に行っていることは分かっているとします。
特別こうして時間を潰したいというのがあれば対応しますよ。
白矢 鳴:とりあえず会社での出来事について二人にメールを送ります
あと、幼女不安にさせると泥っぽいの出てくるんじゃないかなと予想してるんですけど、アイデアとか振れませんか
KP:いい数字だ。KPは心底ホッとしている。
では「女の子が不安になると泥っぽいのが出てくるのではないか、したがって女の子が安心することで泥はいなくなるのではないか」としましょう。
白矢 鳴:はい、ありがとうございます。
ならそのことも一緒にメールで送ります
KP:どうぞ。あとはじゃあ、適当にお店で時間潰す感じかな?
海斗君から居場所を教えてもらえば、源吾'sバーでの合流でもいいですよ。
白矢 鳴:まあもうちょっと人慣れして欲しいし、源吾’sバーに行きたいなあ
KP:じゃあ、そこでの合流としましょう。ただ、海斗君は18:00までは図書館にいますので、それまでは黒能見公園周辺にでもいることにしましょうか。
図書館と大学との距離を考えても妥当でしょう。
白矢 鳴:了解ですよ それならついでにマンホールでも見に行ってみようかな
KP:マンホールは当然ながら閉じられていますね。腐臭もありません。
白矢 鳴:でしょうねえ 「なんでお前はここにいたんだろうな」 って呟くくらいか
KP:ではぼちぼち時間が経つとして、メインに移りましょうか。
◆合流――源吾'BARにて
KP:はい、ではメイちゃんと女の子が公園で時間を潰している辺りでこちらの窓に戻ります。
女の子:「海斗にーにたち、まだかなぁ…」 と言いつつも、女の子は人気の少ない公園ながら楽しそうにはしゃいでいます。
「ねえ、お母さん! あそこにかわいいねこちゃんがいるよ!」 なんて野良のトラ猫でも指さしてはしゃいでいるのでしょう。
白矢 鳴:えと、源吾バーで海戸くんと合流しようかと思ってるんですけど、こっちからメール送ればよいですか?
KP:そうですね。メールを送るといいと思います。源吾'バーの場所を教えてもらって、二人で先に向かいましょうか。
白矢 鳴:「ああ……そうだな、ちょっと待っててくれ」 とぼちぼち合流したい旨のメール送りましょうか
女の子:「はーい」 と元気よく返事をして、トラ猫と追いかけっこでもしてるのでしょう。
白矢 鳴:「そうだな、(泥化してなければ)かわいいな」 と頷いてるんでしょう
KP:そうですね。(泥化してなければ)かわいいですね。実際してないから大丈夫ですよ。
時刻は17:30頃でしょうか、まあ一足先に源吾'バーの位置を聞いて向かうことにしましょう。
榊 海斗:ではこちらも今源吾'sバーにいることと、合流するなら場所も伝えたということで。「ここに子供連れが来るらしいんだが、ノンアルコールカクテルとか作れるよな?」とか源吾さんに聞きつつ笑
女の子:お手手つないだら嬉しそうですね。楽しそうに向かいましょう。
榊 海斗:おっと時間把握ミス。あとで消してといて下さい(はか)
KP:そうだねちょっと把握ミスだね苦笑 でも海斗君のことだから、先に源吾さんに連絡をして、多少なり人はらいができるようお願いするんじゃないですかね。
子供用のノンアルカクテルもお願いすることでしょう。源吾さんにできないはずもないので快諾してくれるんじゃないですかね。何せ海斗君は羽振りがいいからな。
榊 海斗:ありがとうございます、ではそういうことで笑 多少人払いする分、良い酒を開けると約束しましょう笑
KP:というわけで、源吾さんもバイト君(ハリー)も二人を快く迎えてくれるでしょう。
女の子にはハリーが綺麗なノンアルカクテルを作ってくれるんじゃないですかね。
女の子:「あ…ありがとう」 女の子は案の定若干人見知りをするものの、始めて見るだろうカクテルをうっとり見ていることでしょう。
子どもとはいえ女の子ですから、綺麗なカクテルに作ったんでしょうね。
白矢 鳴:あーメイちゃんもノンアルがいいなあ 特別お酒好きじゃないし酔っ払ったらとっさの判断鈍ったり誤りそうだし
月見里 源吾:ではメイちゃんもそのようにお願いしてもらえれば笑
「何しにきたんだお前さん達は…」とか苦笑しつつ出してくれるんじゃないですかね。
まあ酒は海斗君が飲むからいいのでしょう。先に海斗君が合流してもいいかな。合流RPどうぞ。
白矢 鳴:「すみません。事情が事情なので」 とか謝って受け取りましょうかね さんきゅーますたー
榊 海斗:「お待たせ。二人ともこんばんは」と二人に対して挨拶した後、「今日は悪いな、源吾さん」と軽く詫びますよ。
月見里 源吾:「子連れの母親じゃしょうがねえか」とか言ってくれそうだからいいんじゃないですか()
「出すモン出せば構わんさ」くらいに海斗君には返してくれるでしょう。
白矢 鳴:「榊さんこんばんは。先日はありがとうございました」 と挨拶でもしましょうか 源吾さんにはちょっとむっとするけど笑
月見里 源吾:源吾さんそういうの好きそうだからニヤニヤ見てそうですね。ハリーが小突いてくれると思うのでそれ以上は突っかからないよたぶん。
榊 海斗:「こんばんは。ああ、カクテル作って貰ったのか、美味しいかい?」とか幼女には応対しつつ、源吾さんには「しゃーねーな、じゃあ一番良い酒開けてくれよ」と言って、二人の近くに座るとしましょう。
女の子:「うん! それにね、キラキラしてて、ほうせきみたいだよ」 と楽しげに見てるでしょう。
白矢 鳴:たぶんだと笑 「へえ、カクテルってこんな感じなのか」 ってカクテル見てるのかな笑(バーなんて行かないだろうし
KP:そういえば、メイちゃんの携帯は電源入れ直してますかね?
榊 海斗:「とりあえず子供が好きそうな感じの食事もよろしく、あと俺にはつまみな」と言いつつ、弟が来るのがまだまだなら先に軽く情報共有しますかね。
KP:入れ直しましょうか。では、着信履歴に10件ほど入っているのが分かります。ご安心を。相手は阿久津さんじゃないよ。
でも全て同じ番号です。時間としては17時を回った頃ですかね。大体5分置きに入ってます。
そしてそんなところで、着信が入ります。同じ番号です。
KP:見覚えはあると思いますよ。とりあえず危なくないので出てあげましょう。
霜月 由紀:『もしもしっ…ああ、やっと繋がった! 白矢さんよね?!』
白矢 鳴:「あ……霜月さん。すみません、ちょっと色々あって電源を切っていたもので……」
霜月 由紀:『いいわよ、繋がったんだから…それより聞いて、女の子の身元が判明したの!』
白矢 鳴:とりあえず海斗くんに霜月さんからの電話の旨であることを伝えて、ちょっと離れようか
「! 本当ですか」 と離れたら聞く姿勢
霜月 由紀:『本当よ! アナタが言ってくれたでしょ、捜索範囲を全国に広げたら…ビンゴしたわ、ありがとう!』 まあ10回もコールしてたくらいなので興奮気味です。
白矢 鳴:「全国……マジでそんな遠くから来てたのか」 仮定したとはいえびっくりするよね
霜月 由紀:『見つからないわけだわ…あのコ、島根県から来たみたいなのよ』
白矢 鳴:「島根ですか。捜索願がそこで出されていたんですか?」
霜月 由紀:『ええ、そうよ。女の子の名前は「新山 楓(にいやま かえで)」、二日前に父親とハイキングに行った時、行方不明になったんですって』
白矢 鳴:「ハイキング……どこにハイキングに行って、いなくなったんですか?」
霜月 由紀:『太田市にある石見銀山…世界遺産にも登録されてるところよぅ。ご両親はとても心配なさっていたようで、まずは生きていたことに安心されたわ』
『ただ…その、今、そのコの状態が状態でしょう? 一応アタシからは話してあるわ。…無断で悪いケド、白矢さんのコトも話させてもらってるわね』
白矢 鳴:「ああ、ちゃんと母親はいたんですね。俺の方は問題ないですよ(説明面倒だし)……差し支えなければ、両親の名前を聞いても?」
霜月 由紀:『お父さんは新山雅彦(まさひこ)、お母さんは陽花(ようか)ね。お二人とも明日の夜にはこちらに来ると仰ってるケド…どうするかは実際に、会ってみてから考えるそうよ』
『ってコトで、夜の19時くらいにお時間いただけそうかしら? お仕事で難しければそのコだけでもとは思うけど…たぶん厳しいでしょうねぇ』 まああの状況見てるからね。霜月は溜息を吐きます。
白矢 鳴:「なるほど。一応仕事先には説明してあるので、そういうことなら大丈夫かと。警察署に向かえば良いですか?」
霜月 由紀:『お願いできると嬉しいわ。それで大丈夫よぅ。…とりあえず、そのコに話すかはアナタに任せるわ。多分、今の楓ちゃんにとってはアナタが「お母さん」なワケでしょうし』
白矢 鳴:「……そうですね。分かりました、ありがとうございます。……ああ、そういえば黒い犬の方は見つかりましたか?」 一応聞いておこうか
霜月 由紀:『ああ…そっちについての連絡は取れてないわねぇ。もう少し突っついてみるわ』
白矢 鳴:「はい、よろしくお願いします」 こんな感じかな
白矢 鳴:電話終了時でどれくらいの時間になってますかね
KP:まあ15分くらいかねえ。女の子――もとい楓は海斗君やマスターやバイト君とお話してるでしょうね。
白矢 鳴:じゃあまあ、「榊さん、この子の身元が分かりました」 と海斗くんにこっそり伝えようか
榊 海斗:「本当か。どこの子だったんだい」とこちらも小声で聞いときます。
白矢 鳴:「島根県で失踪届があったそうです。名前は新山楓で、二日前、父親とハイキングに行った時に行方不明になったって」
榊 海斗:「楓ちゃんか。…ご両親は近日中に迎えに来るのかい」
白矢 鳴:「明日の夜にこちらに来るそうですよ。しかし、ハイキングなら朝には出ていそうですが……夕方にはあのマンホールの中にいたんだよな」
榊 海斗:「瞬間移動でも起こらないとありえない移動だな。…何にせよ、この子がご両親の顔を見て記憶が都合よく戻れば良いが…そうならなかった場合、厄介そうだな…」と少し考えるそぶりをします。
白矢 鳴:「榊さん、明日の19時頃は空いてますか?」 ちょっと聞いてみようか
榊 海斗:「ああ、多分平気だと思うよ」今日が五時ごろ終わったならいけるよね多分。
「…そうだね、一応俺が居た方がいいかもしれないな。時間あけとくよ」
白矢 鳴:「その時間に警察署でご両親に会う予定です。……ああ、ありがとうございます、助かります」
KP:ぼちぼち19:00かな。ということで武流君からメールで情報共有いいですよ。合流してもいいし、しなくてもいいです。
それと、海斗君は結局幼女と同衾するかについてメイちゃんに伺ったらいいのかな。
榊 海斗:「俺としても色々気がかりではあるからね。楓ちゃんについても心配だけど…俺が見てる夢のこととかね」と言って、幼女と傍で寝ていれば夢を見ないのではないか、という同衾についても聞いときます。
黒雲武流:そうですね、読み終えて今田さんと別れたら二人に室井細胞についてメールで情報共有はすると思います。
白矢 鳴:「……俺の家に来るか、俺が榊さんの家に行くってことですか?」
榊 海斗:「…まあ、そうなるかな。どちらの家にしても、会って数日の俺と一緒に泊まるっていうのは抵抗があるとは思うんだけど」
白矢 鳴:「事情が事情だし、まあ……別にいいですけど。俺の家だと狭いかも……」 ぱちくり
榊 海斗:「正直、これで状況が確実に改善するかも分からないから実験的要素が強いけどね」と言った後、「ああ、じゃあ俺の家でも良いよ。一人ルームメイトがいるけど、二人が気にしないなら別に」
白矢 鳴:「あー……なぁ、お前、俺がいるなら榊さんの家にお泊りとかできるか?」 と楓ちゃんに聞いてみようか
KP:武流君の情報共有については了解してますよ。皆もそれぞれ情報は共有しているのでしょう。
武流君は直帰かな、兄さんの晩御飯食べたいだろうし。というわけでバー組の方針が決まったらお家に視点を移します。
白矢 鳴:「……じゃあ、迷惑をかけますが、榊さんの家の方にお邪魔させてもらっても良いですかね」 と聞きますよ
榊 海斗:「むしろ提案した側だから、白矢君の家にお邪魔するのは心苦しかったし構わないよ。大したおもてなしは出来ないけど、二人とも歓迎するよ」と言って、司君には二人が来る旨をメールしておきます。
KP:返信はおそらく日付が変わるまで返ってこないでしょうね。激務ここに極まれり。
◆海斗君のおうちへ
KP:というわけで心置きなく海斗君のお家におじゃますればいいんじゃないかな二人とも。
榊 海斗:「ダメだな、あいつきっと仕事で死んでるわ…まあいいだろ」という事でご遠慮なくどうぞ。14Fです。
白矢 鳴:「なら、そうします。ありがとうございます」 ぺこりとお礼しましょうね 着替えとかは。。。一度家に帰って取ってきた認識でいい?
KP:いいですよ>取ってきた まあ海斗君が有り余る財力で買ってくれそうな気もするけどね。
白矢 鳴:さすがにそこまでできないので取ってきますよ笑
新山 楓:「おじゃましまーす。海斗にーにのおうち、広いねえ」
白矢 鳴:「確かに広い……(……金持ちだ)」 びっくりしてるんでしょう
KP:まあ食事も済んでいますし、お風呂は相変わらず嫌がる楓なので、蒸しタオルでふきふきされましょう。
榊 海斗:「そうかい? まあその辺で寛いでてくれ」とか言いつつソファーやら風呂やら勧めるとしましょう。しかし寝る時は皆で寝ると思うと超シュールだな。
KP:超シュールですね。ではすやすや前に一つイベントを。
といっても、相変わらず楓がどこかにいなくなってるんですけどね。
榊 海斗:どのタイミングでいなくなってるんでしょうか。就寝前ですかね。
白矢 鳴:「昨日もこんなことがあったんですけど、暗いところで何かつぶやいていたので、見つけたら声をかける前に何を言ってるか聞いてみていいですか?」 かな
KP:就寝前でしょうね。ふきふきしてもらってお着替えして、二人も寝自宅を整えたころでしょうかね。
榊 海斗:就寝前か。とにかく「…ああ、分かった。注意しておくよ」と返して、では二人で家内捜索ですかね。
KP:メイちゃんから海斗君へのお願いは了解です。そして楓ですが、どうやら部屋の主がいなかったので司が使っている部屋にいたみたいですね。
割と清潔で、かつ家で過ごす時間がそう長くない司なので、部屋は綺麗ですよ。多分あるのは医学書くらいのさみしい男です。
榊 海斗:すぐ見つかったのは良かったが…とりあえず部屋と楓ちゃんの様子を伺います。
新山 楓:「……、…」 案の定、楓は入り口に背中を向けるようにして、ぶつぶつと何かを話しています。
KP:では、メイちゃんは良く聞こうとしすぎて足元が覚束なくなります。慣れない場所だったこともあり、うっかりバランスを崩して倒れてしまうんですね。
海斗君は≪回避≫どうぞ。
KP:受け止めるなら組みつきになっちゃうからやめておきましょう。大人しく回避振っとけ。
KP:まあ…うん…じゃあ、転んだメイちゃんに巻き込まれて海斗君もスッ転ぼうか。
いわゆる典型的なハプニングキスという奴だよ。というわけで二人とも【耐久固定-1】、メイちゃんは【0/1d4のSANチェック】といこう。
KP:すげーなメイちゃん。では二人とも耐久のみ減らしてください。応急手当とかそんなもん明日にしろ
榊 海斗:「……え、えーと…何というかごめんね?」と謝りつつも笑顔です。笑顔なのは仕方ないと思います。
白矢 鳴:「うわう、うわ、うわ」
「す、すみません……」 おうふ
榊 海斗:(本当に今日アタリの日過ぎてやべえなオイ!!!)
新山 楓:あんまりかわいそうなので、ドタバタ騒ぎに楓が振り返りますよ。目は閉じたままです。
「…だれ? だれかいるの…?」
白矢 鳴:ぷるぷる首振って、「……また目が見えねぇのか」と聞こうか
榊 海斗:「…ああ、お母さんと海斗にーにがいるよ」と声かけつつ、少し様子見しますか。
新山 楓:「…? うん…」 声かけされてゆるく頷くものの、それきり反応しようとはしませんね。
榊 海斗:「こんな状況が前にも?」とメイちゃんに聞きつつ。部屋に変わった様子は無いですかね。
KP:部屋に変わった様子はありませんね。海斗君は≪精神分析≫どうぞ。
白矢 鳴:「ああ、はい、……その時は手で目をこじ開けたんだけど、」 楓ちゃんにも変わった様子はないんでしょうね
KP:成功ですね。では、楓の状態がやはり母胎回帰願望に近いものであると分かります。
ただ、海斗君は外で楽しそうにはしゃぐ楓の姿も見ているため、その相反する姿から楓に「二つの精神が宿っているのでは」と分かります。
精神医学に詳しい海斗君ですから、少なくとも、この状態にある楓は精神衛生上良いものではないだろうと判断するでしょう。
榊 海斗:「…これは…あんまり良い状態じゃなさそうだな」と楓ちゃんに近寄って、メイちゃんの前回の行動通り、目をこじ開けようとするかな。
新山 楓:「え…あれ…? 海斗にーに…? えっと、わたし…」 夢から覚めたように、ぽやんとしていますね。
榊 海斗:「…俺が誰か分かるみたいだな」とふう、と安堵してため息をつきます。
白矢 鳴:「……大丈夫か?」 お母さんも割と大丈夫じゃないけどとりあえず楓ちゃんを覗きこもうか
白矢 鳴:「ここで一人で何か呟いてたんだ。何も覚えてはないか?」
白矢 鳴:「そうか……じゃあ、まあ、寝るか……(厄日だし)」
新山 楓:「うん…あ、いっしょに寝て、いいの?」 裾くいくいしつつ聞きますかね。
榊 海斗:「えー…今日は俺も含めて三人一緒に寝ることになるかな」
KP:まあ大きなベッド見たらむしろはしゃいで眠るんじゃないですかね笑
榊 海斗:まあベッドには案内しつつ、メイちゃんには先ほどの状態について情報共有しときます。
新山 楓:「わぁっ、おっきなベッド!」 と楓ははしゃいでいるので楓挟んで川の字でいいんじゃないですかお二人
白矢 鳴:「……すげぇ」 とか感嘆してるんでしょう 海斗くんの方は気まずくて見られないけど笑
KP:あんなイベントの後で同衾とかごめんな。まあ仲良く寝ようぜ。
榊 海斗:そうですね笑 メイちゃんにはハプニングキスと同衾というすげえ流れだから若干申し訳無さそうですが、「じゃあええと、川の字ということで」
白矢 鳴:「……そうですね」 楓ちゃん挟んで寝ましょうね サングラスかけっぱで
新山 楓:「えへへ。お母さん、海斗にーに、おやすみなさい」 まあメイちゃんにぴったりなのでしょうけど海斗君にも嬉しそうにニコニコしてすやすやするでしょう。
KP:ということですやすやしましょう。皆疲れたろうからね。
◆すやすやイベント
KP:長らくお待たせしました武流君。二日ぶりに兄さんの手料理ちゃんと食べるといいのよ。
まあ遅くても20:00には帰れるでしょう。ちょっと遅めだけど、兄さんとゆっくりするのよ。
そして確認しますが ★同衾しますか?
黒雲 武流:まあ遅くなるとは言ってあるだろうし、兄さんの手料理美味しく頂くことにします。よかった、帰れた。
KP:海斗君と同室者との夢の共有および、今日海斗君が楓(とメイちゃん)と一緒に眠ることは情報として共有されているとします。
黒雲 武流:海斗君から可能性の提示までされてますので、調べ物があるから先に寝ててくれと兄さんに言った後、リビングで寝る方向にしたいなと。
泥塗れになった暗闇の中で、白い光がぽつりと灯ります。一対の、目のようにも見える小さな光です。
それは瞬く間に数を増やし、あなたを見つめるようにぐるりと取り囲むでしょう。
ふと、傍らを見ればあの少女がいました。彼女は怯えた様子であなたにしがみつきます。
「いや…こっち、見ないで…」
けれど、ふいに目の前にあった一対の光が消えました。
それを皮切りにするかのように、他の光もまた消えていきます。何かに潰されていくかのように。
やがて、それはあなたにも襲いかかります。触手のような泥の塊が、今やあなたの眼前に迫っていました。
「やめて!」
少女の声が、泥を一瞬押しとどめます。けれど、既に手遅れでした。
ずぐり、と何かやわらかいものの感触。何かを失うような錯覚。
そしてそれが錯覚でないと知った瞬間――
あなたは目を覚ますでしょう。
自分の目元に触れては、それがあることに改めて安堵して。
KP:では、智流兄さんも同様の夢を見ます。
智流兄さん【0/1d4のSANチェック】です。
KP:はい。では武流君が3喪失、智流兄さんは喪失なしです。
おめざRPどうぞ。
黒雲 武流:「っ、案の定…今日も、か…」 と目があることを確認した後、兄さんの無事を確認しに寝室に向かいます。
黒雲 智流:「……武流!?」 ばっと飛び起きて、隣にいないから弟の姿を探すよね
黒雲 智流:「……あ、リビングで寝てたんだね」 まあ確認したので安心するでしょう
黒雲 武流:「…起きてる、ってことは…結局、兄さんも、見たのか…」 こちらはまあ落ち込むしかできず…
KP:うん、やっぱり落ち込むよね。SAN減ってなくてもね。
じゃあやっぱり武流君【0/1d4のSAN喪失】いこうか。
黒雲 智流:ああ、「もしかして、同じ夢を見たかな。俺は大丈夫だよ」 SAN減ってないから苦笑で済ませるけど、ど
KP:はい。ではそんな双子宅ですが、一方の榊家では、三人ともすやすや安眠していますよ。メイちゃんがもしかしたらちょっと魘されてるかもしれませんがSANチェックいらない程度でしょう。
というわけで、本日はここまでとなります。安定の長時間セッション本当に申し訳ありません…お疲れ様でした!
◆3日目終了
最終更新:2014年02月06日 20:27