白無垢の母 > 11


◆おめざロールですったもんだ


KP:おめざロールいくか。じゃあ昨日と同じ順番で武流君から≪CON*5ロール≫どうぞ。
†黒雲武流
1d100 CON×5(60):91
KP:爆睡だね。起こされるまで起きません。起こす際もロールしてもらおう
続いて海斗君なんだけど、武流君との対抗してたら日が暮れてしまうので、≪CON*5ロール≫に慣れている場所ということで+30補正でどうぞ。
†榊 海斗
1d100 CON*5(50+30):58
KP:ではおめざめですね。普通に目が覚めたなら昨日と同じくらいの6時くらいだろうか。
先にメイちゃんもおめざしましょう。≪CON*5ロール≫どうぞ。
†白矢 鳴
1d100 CON:*5(12*5) :86
KP:いい寝っぷりだ。ちょっと待ってね
†KP
1d100:52
KP:では楓もねんねしてますね。海斗君は起きて誰かに連絡するもよし朝ごはん作るもよし、イケメンの寝顔眺めて携帯の写メ撮るなりお好きにどうぞ。最後の場合は写真術適応です。
榊 海斗:「…ふあ…。」と欠伸しつつ、(…今日も、悪夢は見ないで済んだか)と安堵しましょう。そして写真撮ります。動いてないからボーナス下さい。
KP:そういえば忘れてたけどまあ分かってると思うのでいいか。悪夢なんて見てないよ。海斗君以外は夢すら見ないレベルで爆睡していればいい。
写真術については動いていないので+50ボーナスです。対象指定してロールどうぞ。
榊 海斗:うーん、スヤスヤ寝ている三人の顔中心に一枚かな。寝乱れてたら足とか撮りたいです。
KP:じゃあとりあえず顔中心に一枚どうぞ。
†榊 海斗
1d100 写真術(10+50):100
KP:いいね。実にいい。ありがとうございます。よし眼鏡爆破しようか間違った割ろうか
どうやって割ろうかな…まあ携帯構えて近寄ろうとしたら、寝室だし暗がりだし足元蹴躓いて転んだ感じでいいか。
≪幸運≫どうぞ。眼鏡の安否とは別です。
†榊 海斗
1d100 幸運(70):10
†KP
1d2:2
KP:じゃあ蹴躓いた勢いでとりあえず眼鏡は割ります。強制です。眼鏡が外れて手元から落ちた携帯にぶつかって割れた感じで。
ただしベッドから離れた位置なので怪我はありません。それと
KP:イケメン大好きな海斗君の幸運成功ということで、すやすやしてる武流君にダイビングおはようございますするといいよ。
武流君はスヤァ中なので回避は不可能です。≪幸運≫どうぞ。
†黒雲武流
1d100 幸運(55):19
KP:よかったね。じゃあ顔面にはぶちあたらずに首元に顔突っ込んだ感じにしよう。はたから見たら押し倒しているように見えること請け合いだね。
榊 海斗:ではまず「ッぐわ…!!」と思いっきり躓いて割りつつ、武流君を押し倒させて頂きましょう。予備の眼鏡…あるかな…。
KP:メイちゃん≪聞き耳≫どうぞ。間近なので+20の補正です。
†白矢 鳴
1d100 聞き耳(36+20) :41
KP:じゃあ聞き耳に成功したメイちゃんは音に気付いて起きてもいいですよ。弟は強制的に起床してください。
白矢 鳴:「っ何の音……え?」 って起きてその光景を見ればいいんですよね
黒雲 武流:「っ、何だ…?!」 まあ流石に潰されたら目覚めていいよね、流石にそんな起こされ方普段しないからびっくりですよ(そして不機嫌
榊 海斗:「…あ、すみません。おはようございます…」と一応挨拶しましょうか…笑
KP:メイちゃんと武流君は≪アイデア≫どうぞ。
†白矢 鳴
1d100 アイデア(65) :33
†黒雲武流
1d100 アイデア(80):72
KP:二人とも成功か。では海斗君が何らかの事故により転倒したという事実に気付きます。
黒雲 武流:「……おはようございます、…とりあえず、退いて頂けますか?」 事故だと気付いても押し倒されてたら凄むよ(笑)
KP:あ、そうだその前に
†KP
1d100:71
新山 楓:よかったね。楓はまだスヤァです
白矢 鳴:「……ええと……あの……せめて楓のいないところでお願いできますか……」
榊 海斗:「す、すみません!」と弟からは少し慌ててどきつつ、メイちゃんには「バ、バランスを崩しただけですよ…!」と一応言っておくよ笑
白矢 鳴:「ん、あ、なんだ。大丈夫ですか?」 ってアイデア成功したので勘違いかーで済ませます
黒雲 武流:「…気を付けてくださいよ」 と酷い目ざめに溜息ですかね。
まあお蔭で早く起きれたならメールでもして精神分析しようぜ…
KP:あ、そうそう海斗君予備の眼鏡ね。1個はあるとします。でもまあ≪幸運≫振ろうか。
†榊 海斗
1d100 眼鏡ー!俺だよ!俺!(70):92
KP:では1個だけですね。しかもちょっと昔のなので度がいくらか低いです。
本日中に眼鏡を発注するとして、【本日の視覚系ロール全般に-10】補正とします。
榊 海斗:「怪我は良いが…転んだ時に眼鏡を割ってしまって。…はあ、結構気に入ってたんだがな…」と少しがっかりですかね。そしてロール-10了解です。
KP:どたばたしましたが時刻は6:30なので余裕はありますね。楽しかったよありがとう。
黒雲 武流:「…ああ、榊さんも割ってしまったんですか。 …そういえば俺も新しいのを買わないとな。あ、破片気を付けてください。掃除用具どこですか?」 幼女が踏んだらいけない 
白矢 鳴:「なんだか最近になって周りでやたら眼鏡割れてますよね」 楓ちゃんスヤァならちょっと外していよう
榊 海斗:「ああ、そうですね…掃除しないと。掃除機出して来ます」と出してこようか…。その後は食事でも作りますよ。
KP:あ、そうだね。じゃあお料理は≪幸運≫で、海斗君は+10ボーナスあったけどこれが解消されるね。そのままの数字でどうぞ
白矢 鳴:「俺が掃除しますよ。昨日なにもできてないし、勝手に料理するわけにもいかないし」 ってわけでメイちゃんで掃除したいなあ
†榊 海斗
1d100 幸運(70):88
黒雲 武流:「勝手にキッチン周り触っていいのなら、手伝いますが…」 昨日も一緒にやってるし多少は勝手わかるだろう
KP:じゃあ眼鏡かけたけどうまく見えにくくてちょっと失敗したんだね。目玉焼き焦がしておけよ。そして自分で食え。
榊 海斗:「はあ…朝から散々だな。ったく…」と慣れない度で作ったんだろうな。ええ自分で食いますよチクショー!笑
KP:武流君も≪幸運≫、二回目なので+10でどうぞ。
†黒雲武流
1d100 幸運(55+10):70
KP:んー、残念。まあ惜しい数字だし、昨日ほど上手にはできんかったね。ちとトーストが焦げたくらいだ。
きっと海斗君に押し倒された余韻を感じてブルッとしたのだろう
黒雲 武流:「……、」 まあ思い出したりして意識逸らされちゃったりしたんですね。焦げたの自分で食おうな弟
白矢 鳴:……ええと、掃除した後にこっちもお手伝いできるだろうか
KP:あ、メイちゃんのお掃除は自動成功でいいですよ。振らせるものも思いつかないし、幼女踏んだらあかんの気持ちがあればそんなもの失敗しない。
メイちゃんも≪幸運≫いいよ。
白矢 鳴:あ、はい 母親である
†白矢 鳴
1d100 幸運(70) :22
KP:ありがとうお母さん。とりあえず自分の分と楓の分はちゃっかり綺麗に作ってくれたのだろう。
白矢 鳴:楓ちゃんの分も一緒に作れたならなにより
KP:7:00くらいかな。まだ楓は起きてきませんよ。
榊 海斗:一応楓ちゃんの様子を確認したいのですが、普通に眠っている感じですか?
新山 楓:スヤァしてますね。まあそろそろ起こしても良い具合じゃないでしょうか、なんかバタバタしてたし、
白矢 鳴:んじゃあそろそろ起こしますよ 起こしたらちらちら楓ちゃんの様子に注意しておきたい
榊 海斗:おお良かった。また死んだように胎児のポーズしてたらどうしようかと思った。「楓ちゃん、起きて。お母さんがご飯作ってくれたよ」とでも声かけつつ起こしましょうか。
新山 楓:「ん…ぁふ、おはよ…おかあさん」 まあ起こされたら素直に起きますよ。
「海斗にーにも、おはよう。…お母さんが?」 そしたら食卓に行くでしょうとも。嬉しそうにね。
白矢 鳴:「大したモンじゃねぇけどな……」 そういや楓ちゃんに手料理食べさせるのは何気に初めてだった気がする(ずっと外食だったから
新山 楓:「いただきます! …そんなことないよ? おいしいよ?」 まああの数字でしたしこの反応でしょう。
「ありがとう、お母さん」 元気よく平らげますとも。お母さんの手料理だもの。
白矢 鳴:「……ならいいけど」 照れ顔差分なんざない
KP:きっと食べ終えたら支度をするのでしょう。その間に方針を確認しましょうね。
黒雲 武流:そろそろ弟はスペアの眼鏡を買いに買い物に行きたいなあと思ってます。馴染みの眼鏡屋とかあるならそこでもいいですが、ショッピングモールとかあるらしいので皆で行ってもいいのかなと。あわよくば兄さんに何か買って帰ります。 メイン探索については他メンバー待ちの状態にそろそろなってしまうのではないかと…
白矢 鳴:普通にお仕事いって、おひるには楓パパと連絡して、そのまま業務終了になるかな。ショッピングモールは合流後だよねたぶん
KP:ですね。海斗君の方針次第ですが、業務中にすることがないようでしたらメイちゃんの楓パパ連絡だけやって、業務後になる感じでしょうか。

◆メイちゃんと楓パパのお電話


新山 楓:楓はいつも通りメイちゃんと一緒ですね。メイちゃんの手料理食べてご機嫌でござる。
白矢 鳴:もう黒い犬はいないわけだし、一応周りに注意しながら普通にお仕事行きます
KP:家主の姿が今は見えませんが(笑) まあ昨日同様支度していってきますしましょうね。ショッピングモール集合は朝のうちに相談していた感じで捉えておきます。
黒い犬はいませんね。周りに注意するならそうだな…メイちゃん≪目星≫してみようか。
白矢 鳴:家主がオフトゥンの呪縛から逃げてきたら補完するでいいかと笑 そして目星了解です
†白矢 鳴
1d100 目星(69) :96
KP:では周囲を気にして歩いていたメイちゃんですが、気にしすぎたのか通りすがりの犬(散歩なう)が泥を被っていたように見えてしまうんですね。≪POW*5ロール≫どうぞ。
†白矢 鳴
1d100 POW(70) :33
KP:よかった。では思わず立ち止ったものの、手を繋いでいた楓がそれに気付いて手を引っ張ります。
新山 楓:「お母さん、どうしたの? 大丈夫?」
白矢 鳴:「……いや、何でもねぇ。気のせいだよな……大丈夫だよ」
新山 楓:「…うん」 大丈夫と言われたら楓はほっとするでしょう。特にペナルティは無いのでそのまま会社に着きますね。
KP:会社では大分慣れてきた楓が絵本を読んでいる傍ら、メイちゃんは普通にお仕事してるのでしょう。
ほどなくしてお昼になりますので、メイちゃんは昨日の約束通り楓パパとお電話していいですよ。
白矢 鳴:んじゃあお電話します
KP:楓はどうしますか?
白矢 鳴:「ちょっと人と電話してくるから、ここでおとなしく待てるか?」 って聞いてみようか
新山 楓:「うん、わかった。いってらっしゃい、お母さん」 まあ慣れた場所だから大人しく待ってますよ。目的も分かってますしね。
KP:まあ階段とか空いてる会議室とか使ってお電話かな。
白矢 鳴:一応上司に頼んでおきます 楓ちゃんに何かあったらすぐに伝えるようにお願いします
†KP
1d5:3
KP:では楓パパは3コールで出ました。『もしもし…白矢さんでしょうか?』 電話をあらかじめ登録していたっぽいですね。
白矢 鳴:「はい、白矢です。昨夜メールしましたが、楓ちゃんの件でお聞きしたいことがあって。大丈夫ですか?」 と
KP:『ええ、勿論です。何でも聞いてください』
白矢 鳴:「では……楓ちゃんはハイキングの時に行方不明になったそうですが、その時何か妙なこととかありましたか?」
「たとえば、黒い泥のようなものを見たとか」
KP:『…黒い泥、ですか? いや…少なくとも私は、そんなものを見た覚えはありませんね』
『妙なことは何もなくて…いや、それこそが妙と言えばそうだったかもしれません』
白矢 鳴:「妙なことが何もなかったことが、ですか?」
KP:『楓は好奇心の強い子ではありますが、言いつけは良く守る子なんです。あの日、私は楓に傍を離れないように言ったはずなんです』
KP:『にも関わらず、楓は何の前触れもなくいなくなったんです。体調が悪そうな様子もありませんでした。…良い子だからと、私が油断していたのがそもそもの間違いだったのですが…』
白矢 鳴:「……確かに、今の楓ちゃんも言うことはよく聞いていますね。前触れもなくいなくなって、そのまま行方不明に……ということですか」
KP:『はい。実際、いなくなる前に何度か私を呼び止めては、何か見つけたとはしゃいでいたんです。ですから、何かを見つけて一人で勝手に…というのも考えられず…』
白矢 鳴:「そうですか……。いなくなる前に見つけていたものは、あなたも確認されて、特に妙なものだったということもないんですよね」
KP:『そうですね。植物や景色など、何でもない…いや、楓にとっては貴重な発見だったのでしょう。見つけては、嬉しそうに笑って…っああ、すみません』 ちょっと嗚咽が混じるけど気にするな。
白矢 鳴:「いえ……無理もない、お気になさらず」
「好奇心旺盛とのことですが、視線を合わせられると不安になるほどに人見知りだったりはするんですか?」
KP:『人見知り、ですか? …昔、もっと幼いころであればそんなこともありましたが…今はむしろ、人懐こいくらいですよ。もっと警戒心を持ってもいいと思っていたくらいです。…こんなご時世ですしね』
『あの…楓は元気でしょうか。白矢さんや皆さんに、ご迷惑をおかけしてはいないでしょうか』
白矢 鳴:「……元気ですよ。俺のいうこともよく聞いてくれる良い子です」
KP:『…良かった。妻も、聞けば安心すると思います。…ありがとうございます』
白矢 鳴:「……確か石見銀山でしたよね。そこへ向かったのはハイキングということで、他に特に理由はなく?」
KP:『ええ。家からそう遠くないので、これまでにも妻も連れて三人で行ったこともありましたね。…もちろん、こんなことがあったのは初めてですが』
白矢 鳴:「やっぱり石見銀山が特別なにかあるって訳じゃないか……」
KP:『どうでしょうか…世界遺産への登録から、ここ最近になって遺跡の調査が進められてはいるそうですが…私にはさっぱりですね』 苦笑交じりですね。
白矢 鳴:「そうですね、俺も世界遺産に登録されたってことしか分からなくて。……じゃあ、もし何か気づいたことや思い出したことがあれば連絡ください」 っと切る流れかな
KP:『分かりました。…なかなか有力な手掛かりを見つけられず申し訳ない。楓がお世話になります』 でいいんじゃないかな。
白矢 鳴:「いえ、色々参考になりました。ありがとうございます」 と切ろう
KP:うん。戻れば、楓は言われた通り素直に待ってますよ。
白矢 鳴:「ああ、いい子に待っていたな」 と頭でも撫でましょう
新山 楓:「うん! おかえりなさい、お母さん」
白矢 鳴:「なあ、お前、写真撮られるのは嫌か?」 とでも聞いてみよう
新山 楓:「写真? …いやじゃないよ?」
白矢 鳴:「そうか、じゃあ後で撮ろう。……ええと、記念で」
新山 楓:「? うん、いいよ」 撮る時は写真術でロールしてくださいな。
白矢 鳴:はいな (どうせ結果は見えている)
KP:そう悲観するなよ。では一旦このシーンは閉じましょう。
白矢 鳴:こんな感じかな あとは業務終了まで普通にお仕事します
KP:はい。業務は滞りなく終わるでしょうね。

◆海斗君と武流君の日中


KP:海斗君は方針確認してなかったけど、業務後にやることは特にないかな?
榊 海斗:むしろ業務前…というか起床後に、メイちゃんと武流君に今日の予定を聞いて、都合が合いそうなら西垣君にも一報入れて、楓ちゃんお気に入りのお店の予約(夕飯)を入れたいぐらいですかね。あと昼ごろに眼鏡屋に前回作ったのと全く同じ眼鏡が欲しい事を伝えるぐらいかな笑
KP:いずれも了解です。方針すり合わせということで、それでは晩御飯の予約とするのかな。西垣からは夕方からなら合流できる旨が届くと思います。
眼鏡屋への連絡は了解です。とりあえず今日いっぱいは視覚技能-10なのでお忘れなきよう。
榊 海斗:そうですね、今回も西垣君の見解聞いたり方針固めの話し合いの場という名のディナーの予約ですね。あと視覚技能については分かりました笑
KP:西垣からはもし良ければディナー前から合流したいという返事が来るでしょう。楓の様子を無理ない範囲で観察したいとのことですね。
KP:楓お気に入りのお店はショッピングモールの中にあったカフェでしたっけね。カフェレストランということにしようかじゃあ。
赤霧市にありますので海斗君と西垣は移動に若干時間がかかるものの、17:30には全員合流できるんじゃないかな。
KP:もし特別することがないのであればそこまで時間を飛ばします。皆さん宜しいです?
榊 海斗:あっショッピングモールの中の設定にして貰えたやったー笑 西垣君にはディナー前合流構わない旨を伝えておきましょう。そして飛ばして構いませんよー。
黒雲 武流:うむ、夕飯ご一緒することになるなら兄さんにメール打っとくかいっそ時間ありそうだから会って伝えて向かいますよ(笑) 飛ばしてOKです。
白矢 鳴:同じく問題ないです
KP:そうだね、武流君は時間的に余裕あるので直に会いに行ってセルフ精神分析してからでいいですよ。
あ、じゃあ≪幸運≫どうぞ。兄さんに会えたら嬉しいだろうし+20やるよ。
†黒雲武流
1d100 幸運(55):94
KP:ああうん、じゃあ嬉しさもあったけどまだ解決しないので帰れないことに罪悪感を覚えていたのか。特にペナルティは無いからそのまま向かうといいよ。
黒雲 武流:あ、はい。ありがとうございます…そのまま合流します。

◆ショッピングモールにて


KP:待ち合わせは…カフェだとちょっと晩御飯には早いかな。ショッピングモールの入り口で合流して、スペアの眼鏡買ったり色々するといいんだよ。
西垣 美穂:「皆さんお疲れ様です。…楓ちゃんもこんにちは」 西垣も合流しますね。
新山 楓:「こんにちは、美穂にーに。海斗にーにと武流にーにも、こんにちは」 まあ皆合流したということでね。
榊 海斗:「西垣さんもお疲れ様です。連日ありがとうございます」と挨拶しつつ「楓ちゃんもこんにちは。今日は美味しい物食べようね」とか返して合流しましょう。
白矢 鳴:「こんにちは、お疲れ様です」 というわけで合流
黒雲 武流:「こんにちは。皆さんお疲れ様です」 では合流しましょう。 眼鏡のスペアはいくつあってもいい気がしてきた…
新山 楓:「えへへ、楽しみ! あとね、わたしね、いろんなお店みたいなあ」 ウィンドウショッピング的な意味かな。目をキラキラさせてきょろきょろするでしょう。
白矢 鳴:んーキラキラさせて楽しそうならこっそり写メってみようかな
KP:こっそりだと立ち止れないので、≪写真術≫に+30くらいかな補正は。ロールどうぞ。
†白矢 鳴
1d100 写真術(10+30) :58
KP:うーん残念。ではちょっとピンボケしちゃったね。でもきっと嬉しそうな様子は分かるでしょう。
白矢 鳴:ならいいか……後でカフェでもリベンジするからいいねん
新山 楓:「お店がたくさんあるね、お母さん!」 まあ当の楓はご機嫌な様子でメイちゃんの裾をくいくいしてますよ。
KP:探索者が個人で欲しいものがあるなら、宣言してくれれば買ったことにしてあげますのでね。
榊 海斗:「そうだな…まだ予約までは時間が少しあるし…じゃあ先に買い物しても良いかもね」と提案だけしときますか。
白矢 鳴:「前も来たじゃねぇか。まあ、見きれねぇしな」 と苦笑でもしてるんでしょう んならサングラスでも買っておこう……一つでいいよな
西垣 美穂:「良いんじゃないでしょうか。…楓ちゃんは、見てるだけでいいのかな? 欲しいものはないの?」
新山 楓:「うん、えっと…えっとね、」 楓はしきりにきょろきょろしていますね。可愛い雑貨屋さんなんか見つけたりすると、店先まで覗いて眺めたりしているのでしょう。
KP:メイちゃんのサングラスは了解ですよ。一つならロール不要で購入したことにします。
黒雲 武流:「…そういうことなら、とりあえず俺は眼鏡屋に向かってもいいか」 とフロアガイドでも見ておきましょうかね。まあ全員で行く必要はあるまいとも思うし。
榊 海斗:眼鏡は予約してるとして…明日にならないと受け取れないのか。じゃあ海斗はシャツでも買っときます。品の良さそうなワンポイントがお洒落な奴。司君を連日仮眠室に寝かせてしまってるし、事件解決したら詫び兼ねてのプレゼント用に。
KP:武流君は眼鏡、海斗君はシャツかな。西垣は楓とメイちゃんと同行してるでしょうから、一旦ばらばらになる感じだね。

◆楓のほしいもの


KP:さて、楓はすっかりご機嫌な様子でメイちゃんと西垣とお店を見て回っているでしょう。ですが
新山 楓:「う、うん…えっと…」 楓は相変わらずきょろきょろとしていますが、何を探そうか分からないといった感じですね。
西垣 美穂:「楓ちゃん、急がなくていいんだから、ゆっくり見て回るといいよ」
白矢 鳴:西垣さんが楓ちゃんの相手してくれるだろうから二人の様子を見てますよ
新山 楓:「えっと…あれじゃないの。これでもなくて…」 目移りしているという感じでもないですね。次から次へとお店を覗いては、困った様子で辺りを見渡しています。
白矢 鳴:「どうした楓、商品が多すぎて迷ってんのか」 楓ちゃんの方に寄っておこう
「欲しいモンがあるのか? どういうのだ」 一緒に探しますよ
新山 楓:「うん…あのね、…なんだろう…? 見つからないの…」 不安そうな顔で小走りになりはじめた楓ですが、メイちゃんに呼ばれれば傍に戻るでしょう。
「わたし…わたし、何かがほしくて…えっとね…」 どうにか説明しようとするのですが、何から説明すればいいのかといった具合ですね。
白矢 鳴:「……そうか、モノが多いからあれこれ分からなくなっただけだろ。後で思い出したら教えてくれ」 と頭撫でるかな
(精神分析があったら様子わかったかな……目星でも分かることあります?
KP:(むしろもうちょっと楓が説明しやすい言葉で聞いてあげればロールは不要です
西垣 美穂:「…このお店にありそうなもの、なのかな? それは」 西垣はちょっと疑問そうにしつつも、表情には出さずに聞いてくれるでしょう。
白矢 鳴:「それは、ええと……ぬいぐるみとか?」
新山 楓:「ううん…もっと、硬いのがいいの」
白矢 鳴:「動物に関係したものとか……?」
新山 楓:「ううん…ちがうよ」
西垣 美穂:「硬いもの…材質の問題なのかな。ええと、それじゃあ…大きさは?」
白矢 鳴:「手で持てるものか? 西垣さんは何か思い当たるものありませんか……」
西垣 美穂:(何でしょうね…先ほどまでと様子が違いますし、普通のものではないのかもしれません…とりあえず、楓ちゃんに分かりやすいように聞いてみるしか)
新山 楓:「…大きいもの。ぬいぐるみより、もっと」
白矢 鳴:「……楓より大きいか?」
新山 楓:「うんと…大きいほうが、いいのかな…」
白矢 鳴:「大きいものも小さいものもあるということか?」
新山 楓:「…たぶん。だから、大きいほうがいいの」 自分で納得したのか、小さく頷きますね
白矢 鳴:「乗り物か? それともお前が入ったりするようなもの?」
新山 楓:「わたしが…、……」
「…そうかも。わたしが入るような、大きいもの」 と言って、両腕を大きく広げますかね。
白矢 鳴:「ふーん。形は、丸いのか三角か四角いか」
新山 楓:「えっと…四角いのかな。丸くても、いいかも…」
白矢 鳴:「なんのために欲しいのかは分かるか?」
新山 楓:「ん…なんで、だろう…よく、わからないの」
西垣 美穂:「楓ちゃんが入るくらい大きくて、硬めの材質のもの。四角い形や、丸い形…か。とりあえず、周りにあったりしないかな」
白矢 鳴:「そうか。じゃあ、色はあるのか?」 と聞いたら周り探してみようかな
新山 楓:「うーん…たぶん、何色でもいいと思う…」
KP:これかな、というものがあったら楓に提示してみてください。楓が反応してくれるよ。
白矢 鳴:「……じゃあ、ちょっと探してみるか」 と見てみるけど、周りに何があるかは提示されます?
KP:ショッピングモールですから、ごく一般的な雑貨、食品、家電、書籍、アウトドア用品など何でもありますよ。
KP:今は雑貨屋さんにいますね。アクセサリーとかもあるような、こまごまとしたものでしょう。なので、まずここに楓が欲しいものはなさそうです。
白矢 鳴:じゃあ家電にでも行って、冷蔵庫見せて「こういう箱系のもの?」 と聞いてみよう
新山 楓:「……、」 楓は冷蔵庫をじっと見つめます。それから、
「うーん…」 ぱかん、ぱかんと扉を開けてみた後、
「……、」 何の躊躇もなく、そのちいさな拳でがんがんと叩き始めます。
西垣 美穂:「な…?!」
白矢 鳴:「ちょ、楓、売りもんだぞそれ!」 止めるよ
新山 楓:「……」 がんがんがんがん、と楓は叩き続けますが、メイちゃんに止められたらぴたりと止まるでしょう。
「あ…ごめん、なさい…」 縮こまりますが、叩いた拳は真っ赤になっていますね。
白矢 鳴:「硬さを確かめてたのか?」 拳撫でつつ聞こう
西垣 美穂:「…ということでしょうか、それにしても…まるで躊躇わなかったな…」 まあ西垣もちょっと落ち着こうぜ
新山 楓:「えっと…うん、硬くなくちゃ、いけないから…?」
白矢 鳴:「このくらいの硬さで十分そうか?」
新山 楓:「うん…たぶん」
白矢 鳴:じゃあ家具屋に向かって、今度はクローゼットを見せてみます
新山 楓:「うーん…」 楓はやっぱりクローゼットを見てみます。手でさわさわしてますね。
「…だめ。これじゃあ…だめ」
白矢 鳴:このクローゼットって木製ですかね
KP:なるほど、いい観点です。リアルアイデアを採用しましょう。
木製です。つまり楓が欲しがっているものは「耐水性があるもの」ですね。
白矢 鳴:「……そうか、お前、風呂とか苦手だからな。水から守ってもらえるものが欲しいのか?」 とでも聞いてみよう
新山 楓:「……、守って…」
「…うん、……うん。そう…たぶん、そうだと思う…」
白矢 鳴:「そうか……耐水性があって、頑丈なもの。西垣さんは何か思いつきますか?」
西垣 美穂:「楓ちゃんを水から守れるようなもの、か。そうだな…まず、密封できなくちゃいけない。水がしみ込んではいけないから、木製や布製はダメ…」
†KP
1d100:57
西垣 美穂:「…確かに、冷蔵庫ならその条件は満たすかな。そうじゃないとすれば…マリンスポーツ関係のものかな」
「そういうアウトドア対応のキャリーケースとかなら、もう少し手軽かもしれません」
白矢 鳴:「キャリーケース、なら硬さもあるか……行ってみますか」 とスポーツ系のお店に行きます
KP:行ってみましょう。ここで幸運振らせるほど鬼じゃないので、ちゃんとありますよ。ダイバーやサーファーなんかが使うような、耐水性のキャリーケースですね。
白矢 鳴:「これなら水も入り込まないが、どうだ?」 と聞いてみよう
新山 楓:「えっと…」 さわさわして、パカパカしてみます。手を振り上げようとして、はっと気付いたようにおろしますね。
「うん…そうだね。…これで、いいかな…」
白矢 鳴:「そうか、これが欲しいものであってるんだな?」
新山 楓:「…うん。お母さん、…わたし、これが欲しい」
白矢 鳴:じゃあまあ養育費は貰ってるしそれで購入しましょう 「好きな色はあるか?」 とでも聞きつつ
新山 楓:「えっと…えっと、なんでもいいよ。お母さんは、何色が好き?」 と聞き返しつつ、ちょっと安心したようにメイちゃんの傍にいますね。
白矢 鳴:「俺? ……いや、なんでも……じゃあ緑、で?」
新山 楓:「じゃあ、緑がいいな」
白矢 鳴:「なら、それにするか」 まあちょっと可愛い感じの緑色のやつ買ってあげればいいよね
新山 楓:「うん…ありがとう、お母さん」 手放しで嬉しい、というよりは不安から解放された安堵感ですかね。
白矢 鳴:頭なでて、特にイベントないなら他の人と合流する流れかな
西垣 美穂:「良かったね、楓ちゃん」
白矢 鳴:「アドバイスありがとうございます、なかなか思いつかなかったので」 と西垣さんにもお礼言っておくよ
西垣 美穂:「いえ、お力になれたなら何よりですよ。そろそろ時間でしょうか、皆さんをお待たせしてもいけませんしね。行きましょう」 と言いつつ、軽くメイちゃんに耳打ちしましょう。
「…後で、榊さんに聞いてみましょうか。楓ちゃんが身を守ろうとしていることに、何か意味があるのかもしれません」
白矢 鳴:「……俺もそう思います」 頷きます
KP:そんなこんなで、海斗君と武流君とも合流しましょうか。

◆合流のち分断


KP:まあキャリーは西垣にでも持たせてください。楓はすっかり落ち着いて、むしろご機嫌ですよ。
榊 海斗:「やあ。どうだい、楓ちゃん。欲しい物は買えたかな?」と聞きつつ、キャリー持ってる西垣君見て少し驚いてるんじゃないでしょうか笑
新山 楓:「うん。あのね、お母さんと美穂にーにが見つけてくれたの」
黒雲 武流:「ああ、欲しい物が買えたのか。それはよかったな」 微笑んでおきましょう。弟もスペア購入できてていいですかKP?
白矢 鳴:「楓について気になることがあったので、後で話します」 とでも二人に言っておくよ 
KP:弟もスペア購入したつもりよ笑 まあレストランに行きましょうか。
榊 海斗:「ああ、分かったよ」とメイちゃんに返しつつ「…じゃあ、そろそろご飯を食べようか。楓ちゃんもお腹空いたろ?」ってな訳でレストラン行きましょう。
新山 楓:「あ…お母さん、…おトイレいきたいな」 その前に楓がこんなこと言ってみます。裾くいくいしてちょっと小声です。
白矢 鳴:「ん、ああ、そうか。すみません、ちょっと」 適当に濁しつつ、こっそりトイレの案内でも指したら察してくれる?笑
KP:まあ察してあげようね皆。というわけで一旦離脱するわけなんだけど
西垣 美穂:「…ああ、ちょうどいいか。榊さん、先ほどの話なんですが」
「このキャリーケース、楓ちゃんが欲しいって言ったんです。その様子が、ちょっと尋常じゃなくて…」 とかくかくしかじかします。
榊 海斗:「…ああ、白矢君が気になる事があるって言ってたね。…どんな様子だったんだい」と西垣君に続きを促しますか。
白矢 鳴:入り口までは行ってもいいですか……もしくはみんなで行った?笑
KP:いや、メイちゃんだけかな。入り口まで行って待ってていいでよ。
白矢 鳴:うん、じゃあ西垣さんにお願いしますして行ってきます
KP:むしろそのつもりで西垣は残った感じだね。二人に目配せもしたのだろう。
というわけで、情報共有したとして≪精神分析≫どうぞ。
†榊 海斗
1d100 精神分析(80):95
KP:残念。別に視覚技能じゃなかったんだけどやっぱり眼鏡が本体だったんだね。詳細は分からなかったよ。
じゃあ弟もどうぞ。
榊 海斗:「…すまない。…防水性の物が欲しい、というのはもう一つの精神に影響されての事だとは思うんだが、良く分からないな」と答えておきましょう。無念だ。
†黒雲武流
1d100 精神分析(52):19
KP:良い数字だ。では武流君は楓の様子から、「何かの中で守られたい=外の世界に恐怖を抱いており、そのために丈夫であるかを確かめた上でキャリーケースを欲しがったのではないか」と察しましょう。
黒雲 武流:「ふむ…専門家ではないので私の推測となってしまいますが…」 と二人に情報共有しましょうか。
KP:情報共有OKです。
西垣 美穂:「ああ…なるほど、そういう見方もありますね。流石は教師だ、人を良く見ている」
榊 海斗:「…ああ、なるほど。確かにそれは考えられると思います。黒雲さんは鋭い視点をお持ちですね」と褒めますよ笑 ありがとう弟!
黒雲 武流:「お役に立てれば幸いです。 …それにしてもお二人は仲が宜しいですね」 と思わず言ってしまうくらいの台詞の被りようだなそこの二人。
西垣 美穂:「え? …いや、とんでもない。専門家と見解が合っているのだとすれば、光栄ですがね」
榊 海斗:「ははは、本当ですね。西垣さんと俺は似ているのかもれませんね」と笑っときましょう。
西垣 美穂:「もったいないお言葉ですよ」
「しかし…そうなると、楓ちゃんの状態はやはり悪化している、と考えた方がいいのでしょうか…」 とまあメイちゃんたちが行った方でも見やるのでしょう。
榊 海斗:「そうかもしれませんね…。どうにかして、せめて悪化を止める事だけでも出来れば…」

◆誘拐


KP:三人がそうやって情報共有をしている頃、メイちゃんですね。女子トイレの真ん前で待ってます?笑
白矢 鳴:こういうところなら男女で分かれてるよね? 大体そこにベンチとか置かれてるから、座って待ってると思います
KP:ですね。では≪聞き耳≫どうぞ。
†白矢 鳴
1d100 聞き耳(36) :25
KP:いい数字ですね。ではメイちゃんは、女子トイレから聞き覚えのある悲鳴が聞こえるのに気付くでしょう。
白矢 鳴:たぶん楓ちゃんですかね 「楓!? どうした!?」 とよびかけつつ 近くに女性いませんか?
KP:いませんね。ですが、楓の口元を覆うようにして抱き抱えた一人の女性が、女子トイレから出てくるのを見つけられるでしょう。
新山 楓:「~~っ?!」 メイちゃんの姿を見つければ声にならない悲鳴を上げるでしょうが、女性はそのまま逃走しようとします。
白矢 鳴:追いかけますが、ええと、その女性に見覚えは?
KP:ありません。まったく初対面ですね。メイちゃんが追ってくるのに気付けば、弾けるように駆け出すでしょう。
よくお手洗い付近って裏口とかあるじゃない。ああいう側に逃げ出そうとするんですね。
白矢 鳴:「テメェ!! 待ちやがれ!!」 まあぷっつんしつつ追いかけますよ
KP:追いかけるということであれば≪DEX対抗ロール≫となります。成功値60ですが、楓の悲鳴を聞いたため素早く対応したとして+20の補正です。
†白矢 鳴
1d100 DEX(60+20) :93
白矢 鳴:うん、そうだな、何か荷物投げつけていい?
KP:他メンバーは離れているため実施不可とします。投げつけるなら何にしましょうか。いずれにせよ≪投擲≫対応ですね。
既に追いかけているため、声をあげて周囲の人が察せるかは≪幸運/2≫とします。いわゆるバックヤードに入っているからね。
どちらでも構いません。行う際は宣言してロールどうぞ。
白矢 鳴:うーんと、携帯用充電器かな そこのアバズレに全力でぶん投げる 「誘拐だ」と声もあげますよ
KP:携帯用充電器ですね。ではまずは怨念込めて≪投擲≫どうぞ。
†白矢 鳴
1d100 投擲(36) :2
KP:お母さんさすが。経験チェックどうぞ
白矢 鳴:充電器はどうでもいいのでさっさと楓ちゃんを奪い返しますよ
KP:では、携帯用充電器は見事にアバズレの頭にストライクしましたね。クリティカルだし当たり所が悪かったのでしょう、そのまま昏倒しますよ。
駆けつける前に、メイちゃん≪幸運/2≫しようか。声をあげたのとは別の内容です。
白矢 鳴:ザマァ 「楓、大丈夫か?」
†白矢 鳴
1d100 幸運(35) :36
KP:惜しいな…まず、楓はアバズレに放り出される形で地面に投げ出されますね。多少身体を打つでしょうが、大きな怪我ではないでしょう。
それよりも、おそらく初めてだろうおそろしい体験をした楓の感情は非常に不安定になり、周囲の壁の隙間や排水溝から泥に塗れた虫がウジャァと湧き出します。
KP:その虫たちは一目散に、昏倒したアバズレへと襲いかかります。
虫はアバズレの目、耳、口、鼻、服の隙間、ありとあらゆる隙間に入り込みます。アバズレはびくん、びくんと痙攣するように蠢くでしょう
ほどなくして、アバズレは大人しくなるでしょう。虫がやっぱりウジャァと穴から剥いでてきますが、泥塗れで死体の姿はうまく確認できません。よかったね。
白矢 鳴:「っ、落ち着け、楓! もう大丈夫だから」 と見せないようにして抱っこしてあやせられるかな……
KP:よし、ちゃんと行動したなお母さん。楓は投げ出された時のショックで若干放心していましたが、メイちゃんに抱っこされれば我に帰るでしょう。
新山 楓:「お…おかあさ…ふぇ、うぇえ…!」 せきを切ったように泣きだしはしますが、これは安堵したからでしょうね。
KP:というわけで、出てきた虫は暫くその場にじっとしていたものの、楓が泣き出すのを確認したかのようなタイミングでサーッとその場を後にします。泥は残るけどな。
虫がアバズレをXXXXXする様子を見てしまったメイちゃんは【1/1d4のSANチェック】です。虫嫌いで固定つけようと思ったけどお母さんの気合に免じて免除。
†白矢 鳴
1d100 SAN(54) :42
KP:お母さんの気合が通じた。では固定で-1どうぞ。通報してもいいし放っておいてもいいです。
白矢 鳴:「怪我はねぇか? 怖かったな」 よしよししつつ、後で警察に連絡しよう……うん 救急車じゃなくて霊柩車だなこれは
新山 楓:「ひっく…うん、…お母さん…」 ぎゅっとしていれば少ししたら落ち着くでしょう。皆のところに戻るといいのよ。
白矢 鳴:というか死体からちょっと離れてから通報します そしたら一旦みんなのもとに戻ります
KP:通報というか、警備員とかでもいいだろうけどね。後から詳細知りたかったら霜月に別途連絡入れて聞いてみてもいいのよ。
皆のところに戻れば、遅いなと話をし始めた頃かもしれませんね。楓は地面に投げ出されたので、ちょっと汚れてしまっています。
白矢 鳴:ああそうか、じゃあ警備員に臭いへんなのがあるって伝えようかな 楓ちゃんの服はまたぽんぽん払ってあげるくらいか
KP:うん、臭いへんなのでいいですよ。払うくらいが実際せいぜいでしょうね、まあ埃っぽかっただろうしお顔や髪も汚れてしまったでしょうが。
西垣 美穂:「ああ良かった、遅いから心配して…って、楓ちゃん?!」 と合流早々西垣が驚いた様子で近寄りましょうか。楓まだ抱っこされてるだろうしな。
黒雲 武流:「二人とも遅かったな…もしかして、何かあったのか?」 合流ですかね。まあ近づきはしないで見てるくらいかな。
白矢 鳴:「……誘拐に遭って。誘拐犯は、その……泥が、たぶん楓を守るために」 濁したから適当に察してください笑
西垣 美穂:「誘拐って…、……ああ、まさか…」 まあ察しますよ。
「…大丈夫かい、楓ちゃん。怖かったね…ああ、汚れちゃってるじゃないか」 とほっぺふにふにします。
榊 海斗:「…誘拐だと?」とただならない様子の二人に海斗も近寄りつつ。「泥か…。…楓ちゃん、大丈夫かい?怪我はない?」
新山 楓:「うん…お母さんが、助けてくれたから…」 でも怖かったのは事実なのでぎゅっとしてますね。
榊 海斗:「…ともあれ、無事で良かった。…もう大丈夫だよ」と安心させるように頭なでなでぐらいしときましょう。
黒雲 武流:「…ああ、…警察にはもう連絡したのか?」 まだならするがくらいの。二人が楓ちゃんに聞くからメイちゃんに聞くかな。
白矢 鳴:「警備員に任せてきました。……今は警察に拘束されたくないし、後で話を聞ければいいかと思って」 ちょっと罪悪感もなきにしもあらず
黒雲 武流:「なるほど…それもそうだな」 あとでそれとなく霜月さんに聞いてみようと思うくらいでしょうね。
西垣 美穂:「それで正解でしょう。それにしても…楓ちゃん、ご飯食べれるかな」 困ったように頭を掻きますかねええ
新山 楓:「ん…だいじょうぶ、だよ」 とは言うものの、まあ元気とは言えないでしょうね。
西垣 美穂:「うーん…あのお店って確か、テイクアウトもしてますよね? ケーキだけでも買っていけないかな」 と西垣が思案しつつ楓を見てみます
白矢 鳴:「俺達は何か飲み物くらいでもいいかも。持ち帰れるなら買って帰ります」 自分もあんなもん見てるし
西垣 美穂:「僕の家、ここから割と近いんですよ。何でしたら、そこで一息吐きませんか?」
「楓ちゃん、土や埃で汚れちゃってるだろう。軽くでいいから、流して綺麗にしようよ」
新山 楓:「え…お、おふろ…?」
西垣 美穂:「いやいや。楓ちゃんがお風呂を好きじゃないのは、白矢さんたちから聞いてるよ。だから、ちょっとずつ洗えるように手伝ってあげる」
新山 楓:「でも…濡れるの、やだなぁ…」
西垣 美穂:「タオルですぐ拭きながらやれば、そんなに怖くないよ。…それにね」 と楓に顔を近づけてみようか。
KP:周囲は≪聞き耳≫どうぞ。メイちゃんは抱っこしてる状態なので+40です。
†白矢 鳴
1d100 聞き耳(36+40) :79
†榊 海斗
1d100 聞き耳(70):29
†黒雲武流
1d100 聞き耳(60):33
KP:敢えてメイちゃんだけが聞こえなかったか笑 まあいいや、海斗君と武流君は西垣が楓にこう耳打ちしたのを聞きます。
西垣 美穂:「…臭くなっちゃったら、白矢さんに嫌われちゃうかもしれないよ?」 まあ、割と冗談めいてはいますけどね。
新山 楓:「…っ! や、やだっ…」
西垣 美穂:「だろう? だから、綺麗にしよう。一人じゃ濡れちゃうだろうけど、それなら僕が手伝ってあげるから」
新山 楓:「う…、」
「…うん、わかった…」
白矢 鳴:「……? 西垣さんがやってくれるなら、それはありがたいですが」 なんだこのデジャヴ
黒雲 武流:まあそんなの聞こえたなら「(…水が要らないシャンプーでも買ってきてやるか)」とこっそり微笑ましく見守りもしますよ。
榊 海斗:扱い上手いなぁと思いつつ笑 「…ではすみません、今日はこのまま西垣さんのお言葉に甘えてお邪魔しても良いですか?」じゃあ海斗は適当に服でも買った方が良いんですかね笑
西垣 美穂:「このままさよならじゃ、楓ちゃんもかわいそうですし。どうせなら、綺麗にできた方がいいでしょう。着替えは…もういっそ買って行っちゃえばいいかな」
榊 海斗:「そうですね、じゃあ服は俺が適当に見てきますよ」とじゃあセリフにも反映させておきましょう笑
白矢 鳴:「なら、お邪魔します。そうですね、服も買って行きましょうか」 とか同意しておくよ
西垣 美穂:「白矢さんには一緒に来ていただかないとですが…お二人も宜しければ。大した部屋でもありませんが」
「良かったね、楓ちゃん。可愛い服、買ってもらえそうだよ」
黒雲 武流:「ああ、ありがとうございます。 服を見に行くのは全員でなくても良いでしょうし、俺はドライシャンプーでも買ってきますね」 とならこちらも台詞に反映しておくよ。
新山 楓:「ん…うん」 まあ緊張もあってもじもじはしますが、ちょっと落ち着いたようですね。
榊 海斗:「ああ、すみません。では俺もお邪魔させて貰います」と返しつつ。「…ああでも、お母さんが選んだ服のが良いかな?」
西垣 美穂:「なら、楓ちゃんは白矢さんと榊さんと服を見てくるといい。黒雲さんはドライシャンプーを探してきてくれるそうだから、僕はさっきの店でケーキだけ受け取ってきますよ」
白矢 鳴:「……俺、女の子の服選びとかできねぇんだけど……」 むぐぐしつつ服選びに行きます
榊 海斗:(…そう言えば、俺も女性の服とか選んだ事無かったな…)
新山 楓:「わたし、このお洋服も好きだよ。お母さんと海斗にーにが選んでくれるなら、嬉しいな…」 えへへとメイちゃんの裾掴もうとしますが、汚れてるのを気にしてちょっとまごついてますね。
白矢 鳴:「女性の服選びとか、榊さんはなんとなく慣れていそうですよね」 とか言ってみたりすればいいだろうか
楓ちゃんとは手でもつなごうか
新山 楓:「あ…」 手繋がれたらいいのかなってもじもじしますが、握ってくれるなら嬉しそうにぎゅっぎゅしますよ。
榊 海斗:「…。プレゼントを選ぶのは好きだけど…。楓ちゃんみたいな小さい子相手のはあまり経験が無いから自信が無いな」と若干苦笑いですね。嘘は言ってない。
白矢 鳴:「そうですよね、なかなか経験はありませんね……」 同年代でも経験ないけどなメイちゃん
KP:まあ、そんなこんなでそれぞれ散っていきますか。用事を終えたらモールの入り口で再度集合して、西垣家へ向かいましょう。
そこで19:00くらいかな。まあ晩御飯になりますし出前でも取るのか、そこはまた適当に決めるといいのよ。

最終更新:2014年02月06日 20:24