◆おめざロール
KP:では改めまして。おめざロールどうしようかなと思ったけどせっかくだししましょうか。
≪CON*5≫で、海斗君は安定の+30、二人も寝慣れてきたので+20でどうぞ。
†榊 海斗
1d100 CON*5(50+30):62
†黒雲武流
1d100 CON×5(60+20):39
KP:全員大丈夫だったね。では6時起床にしましょう。
KP:楓がまさかのクリティカルなので、きっと一番に起きたのでしょう。身体綺麗にしてほっとしたのかもね。
新山 楓:「お母さん、おはよう。朝だよ?」 と皆をぺちぺちして回ったので皆成功したのかもしれんね。というかクリティカルだしどのみちそれでいいか。
白矢 鳴:「ん、ああ、おはよう楓」 起こされましょう
新山 楓:「うん、おはよう」 ぎゅっぎゅして他の二人にも朝の挨拶をしましょうね。
榊 海斗:「…ん、ああ。おはよう楓ちゃん。早起き偉いね」と言いつつ、いつも通り眼鏡つけようとして全部割ったの思い出して少しため息
黒雲 武流:「ん…おはよう、に……、楓ちゃん。 昨日よりはいい目覚めだな」 と頭でもなでなでしましょう。
榊 海斗:「わ、悪気は無かったんですよ…」と一応弟には伝えるよ笑 視覚技能については了解です。
新山 楓:「海斗にーにも、武流にーにもおはよう」 なでなでされたらご機嫌ですね。
KP:大人三人は朝ごはんでも作るのかな。楓はお着替えしてテレビでも見てましょう。
お料理する人は≪幸運≫ね。ボーナスはめんどくさいのでおめざロールと同じでいいです。
黒雲 武流:「わかってますよ…榊さんは眼鏡ないと大変でしょうし今日は俺が作りましょうか」 朝食な。 あ、はい幸運了解です。
榊 海斗:「ああ…すみません、気を遣わせてしまって」って自分も作ろうと思ったら1/2ですかそうですか はい!笑 じゃあえーと…調理器具出す程度にしとこうかな…笑
白矢 鳴:「……ああ、昨日買った服か。そうだな、写真撮っていいか?」 とでも楓ちゃんに聞いてみようかな
新山 楓:「え? …えっと、いいよ」 と改めて言われたらちょっともじもじしますが承諾しますよ。
KP:≪写真術≫は楓が大人しく動かないので+60でいいですよ。
†白矢 鳴
1d100 写真術(10+60) :45
KP:メイちゃんの方は、新しいお洋服を着た楓をバッチリファインダーに収めましたと。
白矢 鳴:「うん、ほら、良く撮れた」 と楓ちゃんに見せるけど、あとでご両親に送ろうね
白矢 鳴:その後メイちゃんも朝食ロールしていいです?
新山 楓:「…わたし、お母さんとも撮りたいな」 その前に楓がおねだりしますよ。
白矢 鳴:「……え。」 そういえば自分が一緒に映るとかまるで考えていなかった
白矢 鳴:「いや、別にいいけど」 ちょっと驚いただけである
榊 海斗:「ああ、じゃあ俺が撮ろうか…と思ったけど、上手く撮れるか自信無いな。黒雲さんにお願いしたら良いと思うよ」
黒雲 武流:「ああ、そういうことなら俺が撮るか…」 ご飯失敗しちゃったしね、ごめんね
KP:いいですね。では、メイちゃんと楓のツーショット写真が撮れましたと。
黒雲 武流:「撮れたぞ、こんな感じでいいか?」 って二人に見せたらいいですね。どうせデジタルだろう
白矢 鳴:「ありがとうございます」 苦笑してるんだろう
新山 楓:「うん! ありがとう、武流にーに!」 嬉しそうだなあ楓
榊 海斗:「お母さんと一緒に撮れて良かったね、楓ちゃん」 しかし眼鏡破壊された後の手持無沙汰感半端ない。やはり眼鏡が本体。
黒雲 武流:「どういたしまして。あ、すみません…ちょっと今日の朝食はたまには和食でもと思ったんですが…失敗したかもしれません」 なでなでしつつ海斗君に謝罪しておこう
KP:まあ料理ロール振ってもいいけど、ケーキあるしいっそそっち食べてたら?笑
ちなみにテレビからはやはりニュースで、明日か明後日に大雨がきそうだと天気予報が流れています。
白矢 鳴:朝からケーキは重いよKP……てわけで料理ロールさせてくだしあ
†白矢 鳴
1d100 幸運(70+20) :53
KP:お母さんさすが。では武流君が失敗した部分も上手に使って今朝は和食の食卓ですね。
榊 海斗:「いえ、むしろお客様に全部お任せしちゃって申し訳無い。…それにしても和食の朝食もいいものだな」
新山 楓:「……、」 楓はぼうっとしたような感じで、箸も持っていませんね。
白矢 鳴:「楓、どうした? 和食はあまり好きじゃなかったか?」 軽くぺしぺししてみよう
黒雲 武流:「楓ちゃん…? すまない、やっぱり口に合わなかったか? 白矢君がだいぶどうにかしてくれたと思うんだが…」
新山 楓:「ふえ? …あ、ううん。ちがうの、いただきます」 声かけでも十分反応しますよ。はっとなって箸を持つでしょう。
「おいしいよ、ありがとう。お母さん、武流にーに」 食べ始めれば、あとは素直に完食しますよ。
榊 海斗:(…悪化しているのか?)とか考えつつ海斗もモグモグしましょう。
KP:食べ終わったら、皆でお片づけするのかな。楓もちゃんとお手伝いしますよ。
黒雲 武流:「そうか、よかった。白矢君のおかげだな」 と微笑みつつ(明日は大雨だと言うし、今日中に手がかりを見付けたいところだな…)と内心溜息でしょうね
白矢 鳴:「さっきは何か気になることでもあったか」 モグムシャしたら聞いてみよう
新山 楓:「え? …ううん、なんでもないよ。なんだか、ぼうっとしちゃったの」
「なんでもないの…」
白矢 鳴:「そうか、まあ昨日の疲れが残ってるんだろ」 頭撫でておこう
新山 楓:「……、うん…」 小さく頷くといったところでしょうかね。
榊 海斗:「何も無いなら良いけど…何かあったらお母さんか俺達を頼ってくれて良いからね」 何でもないという表情じゃない…
◆楓の異変
KP:歯磨きなんかを済ませたら、それぞれ調べたりといった行動を始めるのかな。
白矢 鳴:(悪化じゃなけりゃいいが……) 調べる前に両親に昨日と今朝の写メ送りたいな モールに行ってこんな服買いましたよーみたいな
新山 楓:「うん、…ありがとう…」 言いつつ、お母さんに寄り添ったりしてそうね。
KP:では10分後に返信が来るよ。両親から感謝をめいっぱい詰め込んだメールですね。
白矢 鳴:両親ェ 喜んでくれたなら何よりで また何かあれば連絡してください的な感じで返して終了だな
KP:そうだね。まあそんな返信した頃に、楓はまた姿を消しているでしょう。
KP:すぐ見つかりますよ。今回はまた司のお部屋かな。
新山 楓:「……、」 今まで見てきたように、小さくうずくまって、部屋の隅にいます。何も言ってないかな、息を殺すようにしてそこにいます。
新山 楓:「……、え…?」 楓はうっすら目を開けますが、様子がまだちょっとおかしいですね。
白矢 鳴:様子がちょっとおかしいというのはぼんやりしてるって感じで?
KP:ぼんやりもしていますが、やがて楓の表情がちょっと変化します。
新山 楓:楓の目は、どこか遠くを見たようなそれのまま――けれど、メイちゃんを捉えるようにくるり、と動きます。
「…ほんとに、…お母さん…なの?」 それはまるで、自分とは別の生き物を見ているような視線でしょう。
白矢 鳴:「っ……お母さんだよ。写真も撮っただろ。忘れたか?」 白昼夢思い出すね
KP:そんな風に話しかける傍ら、メイちゃんの耳はぴちゃぴちゃと水気を持った何かの音と、わずかではあるものの腐臭を感じ取るでしょう。
新山 楓:「……、お母さん…」 楓はというと、暫くメイちゃんの方を見つめていますが――
「……大丈夫、…たぶん、お母さんだから…あっち、行ってて」 と誰にともなく言うでしょう。
KP:すると、楓の声に呼応するように、先の音や臭いが引いていくのが分かります。
KP:不要、と言っておきましょう。代わりにこの様子を見たことで≪アイデア≫どうぞ。
KP:ふむ。ではこの様子から、メイちゃんが何かを察するわけではなかったようです。
正直今の楓の状態はゾッとする以外の何物でもないですし、それどころじゃなかったのかな。
新山 楓:「…おかあ、さん…?」 やがて、少しずつ楓の表情に生気が戻ります。
白矢 鳴:「……大丈夫か」 悪化してる、悪化してるよ
新山 楓:「…? うん…」 頷きはしますが、特にそこから動く様子はありませんね。
白矢 鳴:「……なら、もう出よう」 手を引いて部屋を出ていこうとするけど、部屋には何も変なことはないのかな
新山 楓:「…ん、…」 手を引かれたら従いますが、ちょっぴり躊躇していますね。
白矢 鳴:「どうした?」 その反応は始めてだろうか 聞いてみる
新山 楓:「…ここに、いたいの」 そう言って、さっき丸まっていたあたりの暗がりを見つめていますね。
新山 楓:「…わたしが…外に出ようとすると、…嫌がるの」
白矢 鳴:「……何がだ。そこにいた何かが、か」 暗がりを指しつつ
新山 楓:「それは…それは、…わたしが…嫌がる、の…」 言いながら、楓自身も困惑しているようですね。
KP:とはいえ、出ることに対して特別拒否はしませんよ。ちょっと躊躇しただけです。この様子を海斗君に見せてあげれば、≪精神分析≫できますよ。
視覚というより話を聞いて、になるのでマイナス補正はありません。
白矢 鳴:「俺は楓と外に出たいと思うけどな」 そんなこと言いつつの、拒否はされないなら出て行って海斗くんに話しにいこう
新山 楓:「……、そうなの…?」 メイちゃんの言葉にはきょとんとしながら、大人しく出ていきましょう。
◆おしえて先生
榊 海斗:まあ自室で身支度でも整えてたんですかねこの男は。二人を見ればただならない様子に「…どうかしたか?また、もう一つの精神関係で何かあったのか」と聞きますよ
白矢 鳴:海斗くんいるなら部屋であったこと話しますよ
榊 海斗:「…やはり、もう一つの自我の影響が強まってるようだな。…その自我が、軟泥を使役しているのか…」とか言いつつ精神分析しましょう。
KP:ふむ、ではリアルアイデアは出ているのでその範囲では教えましょう。楓はやはり、ただの二重人格ではありません。
そして、室井細胞のことで西垣が話してくれた「ある種の思考に反応する性質」について、これが楓の思考であることに気付いたとしましょう。
榊 海斗:不安というピンポイントな感情ではなく、楓ちゃんの思考全般という理解で良いんですかね?
KP:思考全般ではありますが、一番分かりやすいのは「不安」「恐怖」など強い負の感情でしょう。
逆に言えば、正の感情に対してどう反応すると思うかねこのふわっこドロさんたちが。
※ふわっこドロさん=「不定形の軟泥」が言いにくいためつけられたニックネーム(命名:蟹さん)
榊 海斗:なるほど。いや、思考に従うなら平時も命令出来るのかなーと思っただけなんですが 「部屋から出るのを嫌がった、という話だが…私が嫌がる、なんて口振りも妙だ。もう一つの思考が嫌がっているのを楓ちゃん自身が感じ取っているのか…」とか言いつつ、まあどのみちロール失敗したので確証が持てない感じでしょうね。
白矢 鳴:「……俺が『本当にお母さんなのか』というのは、なんか、白昼夢を思い出しますね……」 うぐぐ
新山 楓:楓はなんとなく、不安そうにメイちゃんにぴったりしています。二人の話に特別反応しているという様子ではないですね。
白矢 鳴:(楓自身も不安なのかもしれねぇな) ぴったりされるなら頭でも撫でていよう
榊 海斗:「…そうだな。白矢君…母親に対する疑念が強まっているのは、あまり良くない兆候な気がしてならないな。もう一人が感じている母親に対するウエイトが大きくなっているのかもな」
白矢 鳴:「さっきも『たぶん、お母さん』と言われたので。……俺が母親だと認識されなくなったらマズいことになりそうだ」
新山 楓:「…ん、」 頭を撫でられたら、ちょっと安心した様子になりますかね。
KP:割と長い時間になったし、状況も状況だから、それじゃあこれらは武流君が出かけた後のやり取りということにしましょうか。
ぼちぼち海斗君は眼鏡取りに行ってもいいで。幸運振るけどな。
白矢 鳴:「あ、榊さん。昨日転んでたし、やっぱり使います?」 サングラス渡すよ、スペア3つあるし笑
KP:借りるなら≪幸運≫やね。成功したら皆視力近いってことなのかな笑
榊 海斗:「…いや、良いよ。と言いたい所だけど…ありがたく拝借するよ。また転んだら散々だ」とか言いつつ、まずは度チェックで幸運しようか笑
KP:まずまずいい数字なので、うんまあ幸運ロールの必要な無いレベルで視力カバーできますね。よかったね
榊 海斗:やったー笑 「ああ…大分見やすいよ、ありがとう。じゃあ、俺はとりあえず頼んだ眼鏡をとってくるから」と言ってまずは新調した眼鏡受け取ります。待ってろよ本体!
KP:待ってるよ本体。では二人は送り出そうね、武流君も海斗君もお昼には戻ってくるでしょう。
新山 楓:「…いってらっしゃい、海斗にーに…」 手を振って送り出しはしますが、ちょっと元気が無いような感じではありますね。
白矢 鳴:「いってらっしゃい。もらったケーキでも食べるか?」 楓ちゃんにつられて手を振って、元気ないならケーキだろうか
新山 楓:「ん…、うん、食べよう。お母さん」 ケーキと聞いてちょっとにこっとなりますね。仲良く食べましょうケーキね
◆メイちゃんのお電話――杉浦
白矢 鳴:じゃあとりあえずケーキでもモグムシャしていよう インターネットで杉浦については調べられるかなあ……
KP:まあ、ケーキをモグムシャァしている頃ですかね。メイちゃんの携帯に着信があります。
KP:阿久津さんじゃなく、西垣でもありません。出ると、知らない男性の声がするでしょう。
杉浦 真紀:『白矢 鳴さんの携帯で宜しいでしょうか』 低く落ち着いた、成年から中年にかけての男性の声ですね。
白矢 鳴:「……どちら様ですか?」 もう一度聞きますよ
杉浦 真紀:『失礼。私、佐比売法律事務所の杉浦と申します。今、お時間宜しいでしょうか』
白矢 鳴:「……ええ、白矢です。すみませんが、あまり時間は取れません。先に簡潔にご用件をお聞きしても?」
楓ちゃんには仕事の電話だからって絵本でも渡しておこう
新山 楓:楓は素直に絵本を読んでいますよ。じっとしずかに読んでいます。
杉浦 真紀:『昨日は、西垣がご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。…その謝罪と、貴方がお預かりしている新山 楓さんについてお話したく、直にお会いできないかと思いまして』
白矢 鳴:「直に、ですか。謝罪と話ならこの電話で構わないし、俺だけで聞きますが」
杉浦 真紀:『電話では、お互い顔も見えませんし、腹の底というのを変に察してしまうものでしょう。白矢さんや楓さんにはご迷惑もおかけしましたから、余計に…ああ、場所や時間などは白矢さんに合わせますよ』
白矢 鳴:「……もう少し考えさせて頂ければ。昼過ぎくらいに一度連絡します、それでいいですか」
杉浦 真紀:『構いませんよ。…楓さんの具合は分かりませんが、あまり時間の余裕は無いでしょうし。それではまた後程』 とまあ電話は切れますね。
白矢 鳴:「筒抜けか」 舌打ちして、楓ちゃんの様子を見ようか
新山 楓:「……、」 読んでいたはずの絵本は、途中でページをめくる手が止まっていますね。やっぱりぼうっとしたままです。
白矢 鳴:そんな気はした 「楓、おい」 頬ぺちぺち
新山 楓:「ん…ぁ、お母さん…? お電話、おわったの?」
白矢 鳴:「ああ、終わったよ。待たせて悪かったな」 じゃあまあ二人を待つ感じかな
KP:ですね。まあ、あとは二人が帰ってくるまでまったりしましょう。
◆一方その頃――武流君の調査
KP:何について、どうやって調べたいか。ある人は呈示してくださいな。それぞれロールが決まってます。
黒雲 武流:お弁当箱返して兄さんにお土産まで渡したら、図書館にサヒメ党について調べに行きたいかなと思ってます。方針探索者同士で話し合ってもいいかもしれませんが。
KP:図書館で調べるなら…そうだね、図書館使ってもいいかな。別行動でも大きな支障はありませんよ。
黒雲 武流:もし、オカルト関連書籍で白無垢の巫女についても調べられそうなら図書館でまとめて調べられたらという感じですね。
榊 海斗:うーん、弟がサヒメ党について調べるならこっちはどうしようかな。同じく図書館で白無垢の巫女について、かなーと思ったら出たな笑 まあその辺の調査になりますね、やっぱり。
KP:そうですね、一人でも開館からお昼まで使えば調べられるかな。位置的に黒能見図書館がいいだろうか。海斗君なら幸運成功でロールに+10しましょう。また手伝ってもらおう蔵戸君に。
弟はちょっと足をのばしますが赤霧図書館まで行けば同じボーナスが受けられます。俊美はまだお手伝いできてないから+20かな。
榊 海斗:あと調査以前に眼鏡!眼鏡を!本体取りに行くよ!!
KP:ただし、海斗君はお昼までは眼鏡がないので/2です。だから武流君でいいんじゃないかなここは。
黒雲 武流:まあ一度兄さんに弁当箱渡しに家帰るので距離的にも赤霧図書館かと思っていますよ。
KP:それもそうだね。じゃあ武流君からいこうか。ブラコンロール挟まなくて良いの?
黒雲 武流:まあきっと渡したら兄さん喜んでくれるの目に見えてるし
黒雲 武流:「昨日は夕飯一緒に食べに帰って来られなくてごめんな。これが、昨日の夜話した土産だ。兄さん、欲しいって言ってただろう?」 ってお土産渡しますよ。お揃いのでふたつのな。
KP:ごちそうさまです。お土産渡して図書館行こうか
黒雲 武流:はい、図書館向かいます。俊美ちゃんはいますかね??
KP:≪幸運≫どうぞ。二回目だから+20でどうぞ。
†黒雲武流
1d100 俊美ちゃんいるかな?(55+20):43
KP:ボーナスいらんかった。では図書館でアルバイト中の俊美が、武流君を見つけてぱたぱたやってくるのでしょう。
一之瀬 俊美:「…あ、っとと…黒雲先生、こんにちは。お久しぶりです」 ぱたぱたしたのに自分で気付いてはっとしてから、やたら高い背を折ってご挨拶しますよ。
黒雲 武流:「ああ、一ノ瀬。久しぶりだな…そうか、ここでバイトをしていたのか」 まあ懐かしい可愛がってた教え子ですから表情も穏やかなことでしょう。
一之瀬 俊美:「はい。高校に上がってから…ああ、弟がお世話になっています」 久々に敢えて嬉しいのでにこりとしましょう。
黒雲 武流:「弟は…授業中はよく寝ているが、部活動の方は頑張ってるみたいだな。授業態度はともかく、よく似ているな」 チョークぶつけたときの行動でも思い出してくすりとするのでしょう。
一之瀬 俊美:「…すみません」 苦笑するしかない。あの弟である。
「中学で何かあったみたいですが…先生がお元気そうで何よりです」
黒雲 武流:「…弟の方は盛大に巻き込まれたそうだな。 おかげさまでな、一ノ瀬も元気そうで何よりだ」
一之瀬 俊美:「丈夫だけが取り柄なんですけど…何かあったみたいで、まあ…大分落ち着いたみたいです」
「ありがとうございます、おかげさまで。…ああ、そういえば先生は何か、調べ物ですか?」
黒雲 武流:「落ち着いたなら何よりだ… ああ、調べたい物があってな…手伝ってもらっても構わないか、一ノ瀬?」
一之瀬 俊美:「はい、お安いご用ですよ。何について調べますか…?」
KP:俊美に手伝ってもらうことで、≪図書館≫に+20でロールができます。一つの項目につき1時間としましょう。
黒雲 武流:「<サヒメ党>と<白無垢の巫女>について調べたい。…すまないな」 はい、ではサヒメ党から
†黒雲武流
1d100 図書館(75+20):89
KP:出目大きいねえ。まあ成功したのでよしとします、きっと古い資料だったからね、お手伝い分数字ということで俊美が無駄に高いタッパ使って見つけてくれたのでしょう。
黒雲 武流:俊美ちゃんありがとうございます…いや、弟もでかいけどな
KP:「あ、ありましたよ先生。…わ、ほこりっぽい」 ぱっぱと払いつつ、では情報呈示です。
【佐比売党について】
明治から昭和初期にかけて、佐比売党という名前の日本の鉄鋼業界における互助会(財閥による談合のための寄り合い)があった。
当時の日本において鉄鋼は花形産業であり、佐比売党は政界にも影響力を持っていた組織であった。
ただし、昭和初期になると自然消滅しており、戦後の記録はない。
その佐比売党には宗教色の強い一面があり、信憑性の低い噂として、彼らが天狗と通じて、組織の運営に巫女の託宣を利用していたという噂を知っている。
また、その託宣の場は、現在の銀座にあったらしい。
黒雲 武流:「おお…よく見付けたな。バイト先なだけあって、本の配置をよく覚えているのか…」と感心しておきましょう。ありがとう俊美ちゃん。なでなでしておこう
一之瀬 俊美:「ひゃ、…い、いえ。元々、よく通ってたので…」 となでなでされたら相変わらず恐縮します。この姉弟はほんと二人揃って。
黒雲 武流:では、続けて<白無垢の巫女>について調べたいです。サヒメ党の話で出てきた託宣のがそれっぽいですけども
黒雲 武流:ありがとうございます。チェックやったー
KP:では、きっと近場にあったのだろうね。さくさくと見つけたので情報呈示します
戦後まもなくして書かれた、女性記者の古い手記に 「白無垢の巫女」という単語が登場しているのを発見します。筆者は普賢堂とありますが、発行されてから60年以上経っているため、作者の所在地を調べることはできないと先に言っておきましょう。
【ある女性記者の手記】
あれは昭和の初め、日本で軍靴の音が大きくなっていた時期です。
私は帝国ホテルで、その少女と出会いました。
本当の母親も知らず、忌まわしい人たちに白無垢の巫女などというものに祭り上げられた、かわいそうな女の子です。
でも、今は繭の呪縛を断ち切り、解放され、どこかで幸せに暮らしているはず。それは彼女自身の強さによって勝ち得たものでした。
ほんのわずかな間でしたが、その子は私のことを母親のように思ってくれていました。
それは私にとって、なによりも嬉しい思い出なのです。
KP:武流君はこの記事を読んだ上で≪知識≫どうぞ。
KP:はい。では、「昭和の初めといえば、帝国ホテルの地下プールに泥が湧いたという記事にあった、1930年とも符合する」ことに気付いたとしましょう。
黒雲 武流:帝国ホテルだしそういうことですよね。ありがとうございます。
KP:まあリアルアイデアでも十分だったかな。関連しているよという確定情報と思ってくれれば。
一之瀬 俊美:「探している資料、見つかったみたいですね。良かった」 俊美はほっとしてましょう。時刻は11時過ぎくらいかな。
黒雲 武流:「ああ、ありがとう。一ノ瀬のおかげで早く調べられた。この資料、コピーをしていっても構わないか?」 うむ、お礼言って二人に情報共有だな。
一之瀬 俊美:「どういたしまして、お力になれたなら嬉しいです。…あ、コピーは大丈夫ですよ。こっちです」 とコピー機まで案内してくれるだろうね。
黒雲 武流:「気が向いたらまた中学へも顔を出しに来い」 とか言いつつコピー取って帰りますかね。
一之瀬 俊美:「はい、ありがとうございます」 にこっとして送り出しましょう。
◆武流君のお電話――霜月
KP:と、ふいにここで武流君の携帯に着信が入ります。
黒雲 武流:(おや…)と出ましょうか。霜月さんかな…ディスプレイ表記ありません?
KP:霜月というか、警察署ですね。武流君なら番号登録してそうだし。
黒雲 武流:「…はい、黒雲です」 と出ましょう。登録してるなら不審でもないし
霜月 由紀:『もしもし、弟クン? 久戸留署の霜月だけど、今大丈夫かしら?』
黒雲 武流:「ああ、霜月さん。ええ、大丈夫ですよ。誘拐犯について、何かわかりましたか?」
霜月 由紀:『ええ、それなんだけどね…楓ちゃん本人とは、直接関係無いみたいなのよぅ』
黒雲 武流:「…このタイミングで、楓ちゃんを狙ったのが偶然…だと言うことですか。 犯人の身元が分かったということですよね?」
霜月 由紀:『そうみたいなのよぅ。何でも、結婚詐欺の被害者みたい。大方ヤケを起こしたんでしょうねぇ…』
黒雲 武流:「…結婚詐欺の…なるほど。それはまた運が悪かったですね」
霜月 由紀:『ってコトねぇ。結構詳しく漁ってみたけど、それらしい情報は無かったわ』
『ただ…まあ、何て言うか。鑑識が吐き気をもよおすような、稀に見るひどい死体だったらしいわね』
黒雲 武流:「…ああ、俺も話に聞いただけですが…酷い有様だったらしいですね。まあ、宗教団体と関連があった、とかそういうことでないなら良いんです」
霜月 由紀:『宗教団体? そういうのはアタシの専門じゃないケド…まあ、そういった繋がりは無さそうよ』
黒雲 武流:「ありがとうございます。何かと今回霜月さんにはお手数をおかけしてますね…」 楓ちゃんに犬に今回の件にな…
KP:そういえば、海斗君はメルの首輪については何もしてないのかな。警察に届けたりも?
榊 海斗:あー…そうだなぁ。現状秘匿してると思いますよ。一応今回の件が片付いたら届けるなり何だりしそうですが。万が一どこかから話が漏れて、楓ちゃんを不安にさせたら不味いと思っての判断、という事で
KP:了解です。では、霜月側もまだメルのことは知らなさそうですね。
霜月 由紀:『いいのよ、むしろ力になれないことも多くて申し訳ないわ…楓ちゃんは大丈夫そう?』
黒雲 武流:「…徐々に症状が悪化してますね。今日明日中には糸口を見つけないとまずいかな、と思ってますよ」 溜息吐くけどそこはもう警察にどうこうしてともなあ…
霜月 由紀:『そう…早く落ち着けばいいケド。黒雲さんも無理しないでね、…お兄さんの休職が長引いたら、部署のコががっかりするから」 ちょっとおどけたように言っておきましょう』
黒雲 武流:「…兄さんの休職期間には影響させるつもりはありませんから、大丈夫ですよ」 苦笑しつつ、さっさと片付けようと内心決意してそうですね
霜月 由紀:『それは安心だわ。それじゃ、また何かあれば連絡を頂戴ね』 と言ってこちらも電話が切れるでしょう。
KP:そのまま帰ればお昼前かな。というわけで間もなく合流どうぞ。
黒雲 武流:そうですね。まあ調査が終わったから戻りますが榊さんの家で構いませんかと二人にメールでもしつつ車で向かいましょう
◆一方その頃――海斗君のお電話
KP:そうだね、海斗君西垣と話したいなら電話かけてもいいよ。先に眼鏡取りに行こうか。
榊 海斗:という訳でまずは眼鏡取りに行くよ。グラサンかけつつ。
KP:グラサンかけて眼鏡を引き取りましょう。この時点で10:30くらいかな。
それから西垣に電話するなら、西垣はすぐに出ますよ。
榊 海斗:では新調した眼鏡かけつつ「…ああ、やっぱりこの度だとはっきり見えるな」と安堵しつつ、西垣の事を思い出して電話しましょう。
- 何か分かった事はあるか ・身辺に異常は無いか の二点を確認したいかな。
西垣 美穂:『あ、榊さん先日はドウモ…』 とぎこちなく言いつつ
『分かったことというか…その、杉浦さんから電話が来て。儀式に失敗したって、言わざるを得なかったんです…ただ、邪魔が入ったとかじゃなくて、単純に聞けなかったってとりあえず言っておきました』
榊 海斗:「…杉浦さん当人から電話か。聞けなかったと伝えたとの事だが…その後何か追及はされませんでしたか」
西垣 美穂:『追求はされませんでしたね。楓ちゃんは白矢さんに連れられて帰ったと…ああ、すみません。軟泥について調べている人や、巫女らしき人物と関係している人については報告するように言われていたので…その、…皆さんのことも、向こうには知られてます…』
榊 海斗:「……なるほど。こっちの情報は筒抜けという事ですか。…まあ、もうされた物に関しては仕方ないですが…。どこまで話されたんですか?」
西垣 美穂:『皆さんの個人情報…ああ、大学にいらした際に受付をされているでしょう。あの内容です。まあ、杉浦さんが自分で調べてそうですけどね…』
榊 海斗:「確かに、調べようと思えば調べられるでしょうね。…そう言えば、今回の件、西垣さん以外にこの街に教団関係者はいるかどうかは分かりませんか」他NPCは大丈夫だろうな…(急に不安になった)
西垣 美穂:『さあ…どうでしょう。ただ、研究者に話を持ちかけているのだとすれば、田舎よりは都会の方が多いでしょうね…それに三百万なんて金額を素で出せる辺り、その重要性にもよりますが…規模はそれなりなんじゃないでしょうか』
榊 海斗:「それなり、か。研究者だけでなくても、三百万を報酬に出されたら乗る方は多いでしょうしね…。では、西垣さんの身辺には昨日から何か異常はありませんでしたか?」一応あんな事したとは言え、あんな教団の末端としていつ切り捨てられてもおかしくないポジションだし若干西垣の生死も不安だわ…
西垣 美穂:『あ、いえ。こちらは特に…もう切られたならいいんだけどな、いっそ…』 不安ですねまあね
榊 海斗:「…そうですか、なら良かったです。…あんな事をしたのは、どうかと思いますが…随分危なげな教団だ。関わりが切れるに越した事は無いでしょう。不安を煽るつもりは無いのですが…どうか、身辺には気をつけて」ぐらいは言っておくか。一応医者だしなぁ。
西垣 美穂:『……。ありがとう、ございます…』 ほっとしたような声ですね。いいか、説得自動成功だなこれは。
『…何か分かれば、僕からもご連絡させてください。難しいかもしれないですが…どうか、お気を付けて』
榊 海斗:「ええ、ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします」と言って切ろう。よく分からんが説得自動成功したなら良いや笑
◆作戦会議のち、かけ直し
KP:お昼はまあ、眼鏡取ってきて西垣と電話しただけなら海斗君のが時間に余裕ありそうだし、なんか美味しそうなものでも買ってくるといいのよ。
黒雲 武流:「…お邪魔します。 何か変わったことはあったか?」 では合流ですね。戻ってメイちゃんたちに話しかけましょうか。 あ、適当に道すがらお惣菜とか買ってきててもいいかなあお昼時だよね
KP:と思ったら武流君ができる嫁してたからそれでいいよ。
新山 楓:「あ…おかえりなさい、武流にーに…」 言いつつ、メイちゃんにぴったりですね。
白矢 鳴:「おかえりなさい……西垣さんから聞いた杉浦ってやつから、俺の携帯に電話が」 再びつられつつ
黒雲 武流:「ああ、ただいま。昼ごはんはお惣菜でも良かったかな?」 弟に任せるともれなく和食方面です。
榊 海斗:まあ海斗もじゃあほぼ同時期に合流かな。「ただいま。…ああ、ちょうど黒雲さんも戻ってらしたんですね。昼食までありがとうございます」
黒雲 武流:「ああ、榊さんもおかえりなさい。 ……そうか、直接白矢君に連絡してきたか。 ああ、俺の方でもそいつらについて調べてみたんだが…」 コピーした資料でもふたりに渡しましょうかね。
KP:まずは情報共有だね。海斗君は西垣について出してる内容も含めていいからね。
白矢 鳴:電話の内容はそのまま話しますよ 楓ちゃんの様子も
KP:いいでしょう。さて、じゃあ探索者視点でもどうするか相談してみるよろし。
榊 海斗:「これが件の団体ですか…巫女や天狗…オカルトじみてるが笑えないな」と資料見つつ「…そう言えば、西垣さんにもさっき話を聞いてみたんだが、その杉浦当人から電話が来たらしい。儀式の失敗の報告と…あと俺達の情報をリークされたみたいだ。白矢君に来た電話はそのせいだろうな」と頭痛が痛いような素振りしますね。
黒雲 武流:「…俺たちの情報まで露呈してるのか。なら、直接会う際にも動き方を考える必要があるな…どこまで調べ上げられているのやら」
白矢 鳴:「……まあそうだろうな。となると榊さんのこの家も知られてる可能性も十分あるか……怪しすぎるけど、新しい情報を得られるといえばそうなんだよな」
榊 海斗:「そうだな。…確かに、今回の件での一番の関係者ではあるからな…。だが、話し合いの場を設けるにしても、場所は考えた方が良いだろう」
黒雲 武流:「…家は知られてる、とはいえ招きたくもない相手だな。人目のあるところなら手出しはできないだろうが、俺たちから一般人との見分けが付かないというのが厄介か…」
白矢 鳴:「向こうの規模が分かりませんからね。とはいえ、数にものを言わされたら人目があろうとなかろうと同じな気もします」
榊 海斗:「人目が無いならアンブッシュの恐れもあるし、人目があれば一般人を装っての襲撃があるかもしれない…ある種、どちらでも危険性という面では変わらないかもしれないな」
黒雲 武流:「…俺と榊さんが一般人に紛れて傍で待機、というのは顔が割れてる時点で意味がないだろうしな」 変装したらいいんだろうか…
新山 楓:「……、」 楓はまたぽけっと食べるのを忘れてそうなので起こしてあげつつお昼を食べつつ。
白矢 鳴:「じゃあ、今日の夕方に……あのカフェとかでどうですかね。二人はどうしますか?」 と振ろう
黒雲 武流:「…存在を知られているわけだからな、隠れても無駄だろう。 役に立てることがあるかは分からないが白矢君さえ良ければ一緒に話を聞かせてもらっても構わないか?」
榊 海斗:「そうだな…。楓ちゃんの状態を思うと、どこまで俺に対処出来るか分からないが、万一の時に備えて傍に居たいところだ。俺も同席して良いかな」
白矢 鳴:「……二人がいてくれた方が俺も安心します」 ほっとするよね ただの22歳だもの
「三人で話を聞く、楓はこちらが預かったまま、こちらに危害を加えない、そちらが連れてくる人間は杉浦以外には最大二人まで……反故にするなら楓はその場で連れて帰る。こんなところでしょうか」 一応確認
黒雲 武流:「ああ、いいんじゃないか…妥当なところだろう」
榊 海斗:「良いと思うよ。この交渉段階で、こちらの要求を全て飲んでくれると良いが…何より、何事も無ければ良いが」
KP:相談に1時間使ったとして、13時かな。あと海斗君は眼鏡かけてもいいよ。
KP:電話しましょう。まあ昼過ぎとか話してたし、出るのは早いでしょう。
白矢 鳴:「……白矢です。ご連絡頂いた件ですが……今日の17時ごろ、ショッピングモールのカフェでいかがですか」
杉浦 真紀:『良いですよ。お忙しい中、ご足労いただき感謝します。楓さんも同行していただけそうですか?』
白矢 鳴:「ご存知でしょうが、どちらにせよ俺が行くなら連れて行かざるを得ないので」
杉浦 真紀:『そうですか、分かりました。…そちらからは何かありますか?』
白矢 鳴:「俺たちは一般人で、今回のことに関してまるで分かってない、混乱してるんだ。だから、あなた達のことも警戒せざるを得ない。……直に会うに際して、いくつか条件を提示させて頂きたいのですが」
白矢 鳴:「俺と楓と、あと二人を加えて四人で話を聞くこと。話し合いが終わっても楓はこちらが預かったままとすること。こちらに危害を加えないこと。それと、あなたが連れてくる人間は最大二人。……もし反故にするようなことがあれば、その場で楓を連れて帰ります」
杉浦 真紀:『……、ふむ』
『宜しいでしょう。…実はこちらからご相談しようとしていた内容の一つに、「楓さんをこちらで預かれないか」というものがあったのですが…そういうことでしたら、仕方ありませんね。楓さんにとっては、その方が良いでしょうし』
白矢 鳴:「……楓に関しては、まずあなたに会って話してみないと分かりませんから。他の条件が問題なければ、これで」
杉浦 真紀:『そうですね、こちらからは特にありません。では、17時に。よろしくお願いします』 と言って電話は切れるでしょう。
KP:出発まで、3時間は余裕があるでしょう。早めに出てお買いものしてもいいですし、とっとと時間を飛ばしても構いません。
白矢 鳴:「楓をあっちで預かれるか、か。預けたらどうなるってんだ」 うぐぐ
ああ、電話内容は全部共有します
黒雲 武流:「…預けるのなら、巫女として大事はしてくれそうだが、それは俺たちと話してる楓ちゃんではなさそうだな」
榊 海斗:「…とりあえずは条件を飲んでくれたのか。確かに…あんな事をする教団だ。楓ちゃんがどうなるかは…あまり考えたくないな」
やや早めにショッピングモールに向かいたいです。海斗は万一の為に防犯スプレーぐらいは買いたいかなぁ。あとはキャリーケースを使うかどうか分からないにせよ持っていきたいです。
KP:諸々了解です。では16時くらいにはモールを訪れて、防犯スプレーでも買っておきましょう。キャリーケースを持っていくのはOKです。
新山 楓:ただ、外に出るとなれば、楓は不安そうにメイちゃんにぴったりとくっつきそうですね。
白矢 鳴:「大丈夫か? ショッピングモールに行くことになったから、またカフェに行ってケーキ食おうな」 不安そうならこの際抱っこでもすればいいか
新山 楓:「うん…」 不安そうにぎゅっとしているでしょうね。
最終更新:2014年02月06日 20:23