通信記録 > 21~30




21 夜間奇襲作戦

(ミッション説明)
工業地帯がエイリアンに占拠されました。
このエリアには重要な施設が集中しており、失うことは人類にとっては大きなマイナス。無傷での奪還が望まれます。
空爆や重戦車の投入は、施設の損傷が懸念されるため、不許可との判断が下されました。

残された方法は、少数による夜間奇襲作戦だけです。危険な任務のため、精鋭部隊を招集しました。
部隊に合流し、夜の間に潜んで敵に接近。殲滅してください。
また、施設の被害にも配慮をお願いします。

(ミッションスタート)
Sp隊長「この任務を遂行出来るのは、我々スプリガンだけだ」
Sp隊長「敵は我々に気づいていない。接近して一気にカタを付ける」
Sp隊員「Yes,sir!」

Sp隊長「サイレントモジュールを使え」
Sp隊長「夜間飛行を始めるぞ!」
Sp隊員「Yes,sir!」

(スプリガン隊と合流)
Sp隊長「足手まといになるなよ」
Sp隊員「ルーキーがスプリガン隊のパートナー?」
Sp隊員「この任務は、ルーキーには無理だ」

(敵と戦闘開始)
Sp隊長「エイリアン共にスプリガンの恐ろしさを教えてやれ」
Sp隊員「Yes,sir!」

(第n波出現)
Sp隊員「エイリアンが怪物を呼んでいます!」

(第n波出現)
Sp隊長「怪物を呼び集めたか。駆除するぞ!」

(敵増援出現後、敵残り8体)
本部「他のエリアはどうなっている」
少佐「戦況は悪化の一途をたどっています。
   しかし、それでも人類はギリギリのところで持ちこたえていると言えるでしょう。
   理由のひとつは、3隻の潜水母艦が予想以上の働きをしていることです」
本部「宇宙からやって来たやつらだ。さすがに潜水艦への備えはないと見える」
少佐「潜水母艦の妨害により、敵は拠点建設に手間取っています。
   この時間を有効に使わねばなりません」
本部「分かっている! 我々に任せておけ! 敵の戦力を削り取ってやる!」

(敵全滅)
Sp隊長「生き延びたかルーキー。スプリガンと戦えたこと、誇っていいぞ」

(ミッションクリア)



22 前哨基地 偵察戦

(ミッション説明)
市街地に巨大建造物が確認されました。
一夜にして出現したこの巨大な建造物は、エイリアンの前哨基地のようなものだと推測されます。
調査、そして可能であれば破壊するため、部隊を現地に派遣します。
できるだけ建造物に接近。攻撃をおこなってください。

(ミッションスタート)
隊員「本当に前哨基地が出来てるぞ!」
隊員「ビルよりデカい……。どうやって運んできたんだ!?」
隊員「やつら、この星に住む気だぞ」
隊員(F)「家まで建てやがった!」
隊員「ドローンに守られてるぞ!」
本部「航空機は接近出来ない。敵の対空迎撃システムは完璧だ! 地上から攻撃するぞ!」
隊長「前進だー!」
本部「基地を攻撃するためには、ドローンを排除する必要がある」
本部「ドローンを攻撃しろ!」

隊員「砲撃だ!」
隊員「基地の周囲に砲台があるぞ!」
隊長(W)「基地からの砲撃です!」
隊員「近付くどころじゃないぞ! こんなところにいたら全滅しちまう!」
本部「コンバットフレーム、前進して歩兵の盾となれ!」
隊長(F)「フェンサー前進! 俺たちも盾になるぞ! シールドを構えて前進しろ! 砲台の攻撃を引き付けるぞ!」

(敵を一定数撃破)
本部「敵は対空砲火を続けている。地上から接近するしかない」
本部「エイリアンの基地に接近しろ!」

隊員「こちらG2! 砲撃を受けています!」

少佐「現在、世界の5ヶ所にエイリアンの基地が確認されています。いずれも、上空から降下して来たようです」
本部「基地まで降って来るとはな! エイリアンは周到に準備を進めていたようだ」
少佐「基地の周辺は制圧されたも同然です」
本部「都市を防衛してきたつもりが、このザマか!」

(敵を一定数撃破)
本部「基地を攻撃しろ!」

隊員「基地への攻撃、効果なし……!」
隊長(W)「基地には攻撃が効かない!」

少佐「空爆も効果がないようです」

(第二波出現)
隊員「ドローンが来るぞ……」
隊長(W)「ドローン接近!」
隊員「ドローンの数は予想以上です!」
本部「やはり簡単には破壊出来そうもない……」
少佐「今回の目的は、情報の収集です」
本部「分かっている! だが、これ以上は無理だ!」

(敵を一定数撃破)
隊長「基地の砲台が動き出したぞー!」
隊員「大型の砲台が、動いてるぞ……」
隊長(F)「撃って来るぞー!」
少佐「あれはプラズマ砲です! あんなものまで……」
隊員「撃たれてるぞ! 隠れないとヤバい!」
隊長(W)「基地から攻撃されています!」

隊員(W)「砲撃が、激しすぎます!」
隊員「持ちこたえられません!」

(第三波出現)
隊員「基地から、ドローンが出て来ます!」
隊員「ドローンが来やがった!」
本部「ドローンを撃墜しろ!」
隊員「この状況でドローンに襲われたら、全滅するぞ!」
隊長「基地はいい! 周囲のドローンを排除しろ!」

(敵を一定数撃破)
隊員「なんだあれは!?」
隊員「デカい砲台が動いてるぞ!」
隊員「こちらG4! 巨大砲台の起動を確認しました!」
隊員「逃げろ! ここは危険だ!」
本部「これ以上は無理だ! 退却しろ!」
隊長「退け! 退けー!」
隊長(F)「退却だ!」
隊長(W)「後退するぞ!」

(第四波出現)
隊員「またドローンが来るぞ!」
隊員「ドローンだ! 俺たちを逃がさない気だぞ!」

本部「まずいぞ。これだけのドローンに追跡されたら、市街地に被害が出る!」
本部「ドローンを撃破しろ!」

本部「これだけのドローンを拡散させる訳にはいかない! 退却しつつ、ドローンを撃破しろ!」

(敵残り9体)
本部「ドローンを残せば広範囲に被害が広がる! 一機残らず撃墜しろ!」

(敵残り2体)
本部「まだドローンがいる! 破壊しろ!」

(敵全滅)
本部「あの基地がある限り、地上は制圧されたも同然だ! 我々は王手をかけられている……!」

(ミッションクリア)



23 楔の山

(ミッション説明)
山岳地帯で多数の怪物が確認されました。
塔が落下した形跡があることから、怪物は転送装置によって運ばれてきたと推測されます。
ただちに調査チームを派遣。塔を発見し、破壊を試みます。

(ミッションスタート)
本部「多数の怪物が確認されている。注意しろ」

(レンジャーチームと合流)
隊長「塔を発見し、破壊するぞ!」

(ウイングダイバーチームと合流)
隊長(W)「塔を破壊する! 行くぞ!」

(アンカーに近付く)
隊員「塔を確認!」

隊員「怪物がいるぞ!」

隊員(W)「塔から怪物が出現しています!」

(スタート地点から道路沿いに進み、最初のグループのコロニストと戦闘開始)
隊員「塔の守備隊を確認。エイリアンが塔を守っています!」
隊員(W)「エイリアンを確認!」

(アンカーを計3つ破壊)
本部「塔は複数あるはずだ。探して破壊しろ!」
少佐「以後、あの塔をテレポーションアンカーと呼称します。弱点は上部の輝く装置です。
   上部を攻撃すれば歩兵の火器でも破壊出来ます」

(アンカーを計4つ破壊)
隊員「塔から、怪物が出現!」

隊員「塔を狙わないと、埒が明かないぞ」

(スタート地点から道路沿いに進み、二番目のグループのコロニストと戦闘開始)
隊員「エイリアンが塔を守ってる!」

(アンカーを計6つ破壊)
本部「よくやった、新入り!」

隊員「SF映画なんかだと、エイリアンってのは水に弱いんだ」
隊員「あるかもしれないな。雨でも降れば、やつらイチコロだ」

(スタート地点から道路沿いに進み、最後のグループのコロニストと戦闘開始)
隊員「塔を警備してるエイリアンがいるぞ!」
隊員(W)「エイリアンは塔を守っているようです!」

(アンカーを計7つ破壊)
本部「新入りとは思えない働きだな!」

(アンカーを計8つ破壊)
隊員「怪物が多すぎる! 早く塔を壊してくれ!」

民間放送(男)「エイリアン襲来以降、地球全土で交戦状態が続いています。
       怪物駆除には成功しているものの、被害は無視出来ません。経済にも大きな影響が出始めています。
       活動を休止した企業も増え、雇用は大きく減少。失業者への対策すら、出来ないのが現状です」

(アンカーをすべて破壊)
本部「いいぞ! スーパールーキー!」

(敵全滅)

(ミッションクリア)



24 降下艇飛来

(ミッション説明)
エイリアンの降下艇が市街地に向かって進んでいます。
予想進路の付近にいる部隊は、ただちに指定地点に向かってください。
市街地にはまだ多くの住民が残っています。
エイリアンの降下を確認した場合は、ただちに戦闘を開始。住民の避難を助けてください。

(ミッションスタート)
隊員「エイリアンの揚陸船を確認!」
隊員「揚陸船だ!」
隊員「エイリアンを投下するつもりだぞ!」
市民「外にエイリアンの船が! 助けてください!」
隊員「民間人の救助を優先しますか!?」
隊長「民間人は自主避難させろ! エイリアン以外には、目もくれるな!」
隊員「エイリアンが降下を開始!」
隊員「くそっ! 空中機動作戦って訳かよ!」
本部「市民の避難が終わっていない! エイリアンをこのエリアで食い止めろ!」

市民「お前たちを愛してる。逃げてくれ!」
隊員「民間人が!」
隊長「任務を忘れるな! エイリアンを片付けるのが先だ!」

(第二波出現)
隊員「揚陸艇2隻が、作戦エリアに侵入しました!」
隊員「エイリアンの揚陸艇を確認!」
隊員「エイリアンを乗せた船が来るぞ!」

(第三波出現)
隊員「揚陸艇3隻が、作戦エリアに侵入!」
隊員「エイリアンの兵員輸送船が近付いています!」
本部「非常事態だ! エイリアンの大群が降下してくるぞ!」

隊員「話し合いの余地はないのかよ!」
隊員「銃を持ってる相手だぞ!」
隊員「持ってるだけじゃない! 撃ってる!」
隊員「エイリアンの武器は新型です!」

政治家「我々は文化、言語や肌の違いを乗り越え、今の社会を築いてきました。
    今度は、生まれた星の違いを乗り越える時です。それが可能であることは、過去の歴史が物語っています」
政治家「我々は隣人と相対する時、どうしていたでしょう。銃や爆弾、そんな物を使ったことはないはずです!
    対話、我々は常に対話で物事を解決してきたはずです。今回も、きっと出来ます」

(敵残り4体)
少佐「一部の民間人は、エイリアンとの交渉を試みているようです」
本部「話し合いを願う者もいるが、現場はそれどころではない!」

【HARDEST以上】(第四波出現)
隊員「多数の揚陸艇が作戦エリアに向かっています!」
隊員「敵の兵員輸送船が接近中!」

(敵全滅)

(ミッションクリア)



25 再進撃

(ミッション説明)
敵軍が市街地に侵攻。激戦の末、撃退には成功したものの……街の被害は壊滅的です。
我が方の消耗も激しく、守備隊は一時撤退。しかし、エイリアンは再び進行を開始したようです。

戦闘可能な部隊はただちに現地に向かってください。

(ミッションスタート)
隊員「敵が来るぞ!」
隊員「ドローンもいる!」
隊員「くそっ、これだけの戦力で戦えるのか!?」

本部「交渉はどうなった?」
少佐「交渉の試みは、すべて失敗に終わっています。
   意思を疎通する方法が見つからないというより、彼らには対話をするつもりがないように思えます」
本部「同じヒューマノイドだと思っているのは我々だけか」
少佐「相手は人類を害虫程度にしか認識していないようです。
   ですが、引き続き交渉の努力は継続していかねばなりません」

(第二波出現)
隊員「また敵が来るぞ!」
隊員「これ以上、持ちこたえるのは無理だ!」
隊員「完全に囲まれたぞー!」

(第三波出現)
隊員「敵だああああーっ!」
隊員「状況は絶望的だぞ!」
隊員「勝てる訳がない!」

隊員「敵に囲まれています! 援軍をお願いします!」
隊員「早く援軍を!」
本部「救援部隊の到着までかなりの時間がかかる。なんとか持ちこたえろ!」

【HARDEST以上】(第四波出現)
隊員「こちらスカウト。敵の大群を確認!」
隊員「もう無理だ! 助けてくれぇー!」

(敵残り3体)
少佐「この戦果は、記録に値します!」

(敵全滅)
本部「地獄を見たな、新入り。よく生き延びた。帰って休め」

(ミッションクリア)



26 砲兵

(ミッション説明)
先の戦いで市街地を破壊したのは、エイリアンの砲兵部隊です。
遠距離用の火器を装備しており、弧を描いて飛ぶ砲弾を発射。
距離に関わらず、狙った場所を確実に破壊する力があります。

すでに多くの部隊が砲撃によって壊滅。街の被害も甚大です。
今、彼らを殲滅しなければ、今後の戦いはさらに苦しいものとなるでしょう。
危険を冒す価値はあります。歩兵部隊で敵砲兵に突撃。至近距離で殲滅します。
ただちに準備にかかってください。

(ミッションスタート)
隊員「敵砲兵は目の前だ!」
本部「砲兵への接近に成功したチームは、攻撃を開始しろ」

隊員「砲兵を確認!」
隊長「敵の砲兵に接近するぞーっ!」
隊員「うおおおおおおおーっ!」
本部「どれほど犠牲を払おうと、エイリアンの砲兵を倒さねばならない!
   やつらがいる限り地上戦で勝利することは出来ない!」

隊員「あれが、エイリアンの砲兵か!」
隊員「すごい武器を持ってるぞ!」

本部「敵の兵器は強力だが、長距離支援用だと思われる。懐に飛び込めば勝機はある。進め!」
隊長「砲兵を攻撃しろー!」
本部「他のチームは遅れている。だが待っている時間はない。敵砲兵に接近し、可能な限りの損害を与えろ」

隊員「こちらアルファ。前方にエイリアンを確認。これより交戦します。……はっ、敵の砲撃です!」
隊員「逃げろ! 吹っ飛ばされるぞ!」
隊員「砲撃が来るぞー!」

隊員「スカウトより本部。敵砲兵が接近しています!」

(第二波出現)
本部「砲兵が来るぞ。接近して攻撃しろ」

隊員「こちらデルタ! 敵の砲撃を受けている!」
隊員「止まるな! 砲撃を掻い潜れ!」

隊員「被害甚大! 砲撃でみんなやられました!」
隊員「砲撃で近付けないぞ!」

(第三波出現)
隊員「敵の揚陸船を確認!」
本部「敵の揚陸船が来るぞ! エイリアンを降下させるつもりだ!」

(味方第二波出現)
隊員「アルファ、到着した」
本部「戦闘中の部隊を援護しろ」
隊員「了解!」

隊員「俺たちより先に着いたやつがいるぞ!」
隊長「援護に向かうぞ!」
隊員「急がないと、いいところを取られちまうぞ!」

【HARDEST以上】(第四波出現)
隊員「後方に揚陸船!」
隊員「退路を断たれるぞ!」
本部「敵砲兵を排除しろ!」

(敵全滅)
本部「砲兵の排除に成功した。よくやった。これで勝ち目が出てきたぞ」

(ミッションクリア)



27 狙撃部隊

(ミッション説明)
エイリアンに率いられた侵略生物βの群れを確認。
場所は避難済み区域ですが、市街地まではたった数キロの距離です。
この場所で駆除しなければなりません。
怪物駆除チームを現地に派遣しました。
遠距離からのライフル射撃で殲滅する作戦です。
怪物駆除チームに合流。支援してください。

(ミッションスタート)
隊長「来るぞ!」
隊長「構えろ!」
隊長「俺たちは最高の怪物駆除チームだ! ブルージャケットの力を、見せてやれ!」
隊員「Sir,yes,sir!」
隊長「敵を近付けるな! 射撃始め!」
隊長「この戦術で無数の怪物を倒してきた! こいつらも獲物に過ぎない!」
隊員「怪物風情が、ブルージャケットに敵うかよ!」
隊員「怪物を率いるエイリアンがいるぞ!」
隊員「怪物のリーダーって訳か」
隊長「エイリアンを近付けるな!」
隊長「エイリアンに近付かれると厄介だ。足を撃って止めろ!」
隊長「近付く前に仕留めればいい! 恐れる必要はない!」
隊員「戦場で狙撃兵ほど恐ろしいものはない。分かったか!」
隊員「それにしても大群だ」
隊員「信長になった気分だぜ!」
隊員「長篠の戦いってやつだ」
隊員「数が多いぞ! 仕留めきれない!」
隊員「予想以上の大群だ……」
隊長「冷静になれ! 一体ずつ処理しろ!」

(第二波出現)
隊員「また来たぞ! 側面だ!」
隊員「側面から来るぞ!」

隊長「乱戦になったら最期だ! 近付かれる前に止めろー!」
隊員「俺たちだけで止められる数じゃないぞ!」

(第三波出現)
隊員「背後から来たぞ!」
隊員「後ろだ!」
隊員「後ろに気をつけろ!」
隊員「挟まれてるぞ!」

隊員「また来たぞー!」
隊員「うわああ! もう駄目だあああ!」
隊員「囲まれてる。逃げることも出来ないぞー!」
隊員「長篠どころか、本能寺だー!」

隊員「もうすぐ弾が切れる……」
隊員「駄目だー!」
隊員「怪物に殺されるのは嫌だー!」
隊員「来るな! 来るなー!」
隊員「近付くな! 下がりやがれ!」

(敵全滅)
少佐「生存者を確認! またあなたですか」

(ミッションクリア)



28 赤色機

(ミッション説明)
市街地に飛来したドローンを破壊します。
対空装備で現地に向かってください。
ただ、ドローンの中に赤色の機体が確認されています。
性能的な差異は不明ですが、十分に警戒してください。

(ミッションスタート)
隊員「赤いドローンを確認しました!」
隊長(F)「俺は7機のドローンをひとりで破壊した! 今日は記録を更新してやる!」
隊長「ドローンを侮るな! 機械に過ぎないが、だからこそ、恐ろしい兵器だぞ」
少佐「ドローンは警備モードです。攻撃が着弾した時、周囲の機体が戦闘モードに切り替わるはずです」
本部「赤いドローンを攻撃しろ」
隊長(F)「やつらをスクラップに変えてやる!」
隊員(F)「Sir,yes,sir!」

(敵を計3機撃破)
隊長(F)「やるじゃないか。俺より腕の立つやつを見たのは初めてだ」

(敵を計5機撃破)
隊長「大した腕だ」

(戦闘開始後、仲間が1人死亡)
隊員(F)「こいつ、兵器の出力が桁違いだぞ!」
隊員(F)「動きも速い! 手強いぞ!」

(戦闘開始後、仲間が2人死亡)
隊員「無理だ、退却させてくれ……」
少佐「戦闘を継続し、データを収集してください」
本部「戦闘を続行しろ!」

隊長(F)「くそっ! こいつらは悪魔のマシンだ!」
隊長「複数同時に相手にするのは無理だ! 一機ずつ撃破するんだ!」

(戦闘開始後、仲間が3人死亡)
隊長(F)「駄目だ! 退却しよう!」
隊長「追跡されて殺されるだけだ! 戦うしか、生き延びる道はないぞ!」

(敵全滅)
隊長「お前のおかげで生き延びたようだ。礼を言う」
少佐「十分な戦果です。このデータを、世界中に転送します」

(ミッションクリア)



29 アイアンウォール

(ミッション説明)
エイリアンが接近。かなりの大部隊です。
正面からの激突は避けるべき局面ですが……
市街地の避難が遅れており、ここで食い止めなければ激甚の被害が予想されます。
我々自身が壁となり、侵攻してくる敵を防ぎ止める。それしか方法はありません。

作戦名、アイアンウォール。
避難完了エリアに展開。防衛線を構築し、エイリアン歩兵部隊を迎え撃ちます。

(ミッションスタート)
本部「アイアンウォール作戦を開始する」
隊員「敵が前進を開始!」
本部「フェンサーとタンクで、敵の前進を阻止する」
本部「タンク、戦闘準備」
ブラッカー「タイガー、了解!」
隊員(F)「こちらフェンサー! この壁を抜けられるものか!」
隊員「来るぞ!」
本部「避難が終わっていない! 後ろには無防備な民間人がいる。我々は鋼鉄の壁となり、敵を防ぎ止めねばならない!」
隊員「こっちからも来たぞー!」
隊長(F)「俺たちが盾になる! 狙撃班、頼りにしてるぞ!」
隊員「ここは通さねぇ!」
隊長「近付くやつは撃て!」
本部「敵は押し通るつもりだ! だが我々が許しはしない! ここは通行止めだ!」

本部「ほかのエリアでも激しい戦いが続いている。我々もここを守りきるぞ!」

(スタート位置正面のスナイパー隊員に接近)
隊員「お前もスナイパーか? 違うなら下へ行きな」
隊員「ここはひとりで十分だ」
隊員「くそっ、雨で視界が悪い……」

(スタート位置右側のスナイパー隊員に接近)
隊員「フェンサーとコンバットフレームが壁になって防いでる。その間に俺たちが敵を狙う」

(スタート位置左側のスナイパー隊員に接近)
隊員「お前もスナイパーか? 俺たちが攻撃の要だ。しっかりやれよ」

(第二波出現)

隊員「こちらスカウト! 敵の揚陸船を確認! かなりの数です!」
隊員「揚陸船が来るぞ!」

隊員「揚陸船から、降下して来るぞ!」
隊員「エイリアンを投下してるぞ!」

隊員「エイリアンのやつら、水に弱そうに見えるがそうでもないらしい」
隊員「むしろ生き生きしてやがる」

(左側のブラッカーが破壊される)
ブラッカー「うわああああああああああ!」
隊員「タンクがやられたぞ!」

(第三波出現)
隊員「エイリアンだ!」
隊員(F)「こんなに来るのかよ!」
隊員「何がなんでもここを通るつもりだぞ!」

少佐「敵はこのエリアを集中的に攻撃し、突破するつもりです。持ちこたえてください」
本部「このエリアが突破されれば、防衛線が崩壊する。踏み止まれ!」

隊員「あれを見ろ! 敵の砲兵がいるぞ!」
隊員「ビルの上に砲兵がいる……。こっちを狙っているぞ!」

隊員「攻撃されてる! 砲兵だ!」
隊員「ちっくしょう! スナイパー気取りかよ!」
隊員「誰か! 砲兵を排除しろ!」

少佐「市民の避難はほぼ完了しました」
本部「だが、ここを突破される訳にはいかない!」

(第四波出現)
隊員「こちらスカウト! エイリアン接近!」
隊員「これ以上は、守りきれません!」
隊員(F)「このままでは、突破されます!」

(第五波出現)

隊員「敵の揚陸船です!」

隊員「後ろに回られたぞ!」
隊員「後ろからエイリアンが来ます!」
隊員「くっそ! 防衛線もクソもないぜ!」
隊員「何が防衛線だ!」

本部「すべての敵を排除しろ!」

民間放送(女)「エイリアンとの交戦状態が続いており、経済は崩壊の危機を迎えています。
       活動困難となり、産業そのものが消滅するケースが多発。
       我々は史上最大の経済的後退を覚悟しなければならないでしょう。雇用は減少、失業者が溢れています。
       政府は、事態の打開を約束しているものの、戦争の先が見えない以上、対策が難しいのが現実です」

(敵全滅)
本部「作戦成功だ! 我々は敵を防ぎ止め、市民を守ることに成功した。よくやった! 俺たちは勝ったぞ!」

(ミッションクリア)



30 前哨基地 破壊作戦 プランA

(ミッション説明)
エイリアンの前哨基地により、付近は完全に制圧されました。
市街地の中心部に敵勢力圏が出現したことで、我々の活動は大きく制限されるでしょう。
このままでは、いずれこのエリアを放棄せざるを得なくなることは確実です。
できるだけ迅速に前哨基地を破壊しなければなりません。
二段構えの作戦を立案しました。これより破壊作戦を開始します。
第一段階ではプランAを実行。万一失敗するようなことがあれば、ただちにプランBに移行します。

プランA:工兵数人を選抜し、爆破チームを編成。
     歩兵部隊と共に砂嵐にまぎれて前哨基地に接近。爆弾による破壊を試みます。

プランB:重戦車タイタンによる砲撃。圧倒的火力で前哨基地を爆砕します。

(ミッションスタート)
本部「各チーム、前進しろ」
隊長「砂嵐で視界が悪い。警戒を怠るな!」
隊員「Yes,sir!」
本部「砂塵に紛れて基地に接近する。今なら敵に感知されにくいが、こちらも視界が効かない。注意しろ」
隊員「何も見えないぞ!」
隊員「これなら基地の攻撃を受けずに済む!」
隊員「砂嵐がありがたいと思ったのは初めてだぜ」
本部「爆破チームが並走している。お前達はそのまま進み、敵を排除しろ」

(敵が攻撃モードになる)
隊員「怪物だ!」
隊員「怪物がすぐ近くにいるぞ!」
本部「怪物を排除しろ!」

隊員「エイリアンだ!」
隊員「エイリアンが怪物を従えてるぞ!」

隊員「何か、横切ったぞ……」
隊員「空に何かいる! ドローンがいるぞ!」

(正面のコロニストを撃破)
本部「爆破チームの右側はフェンサーが展開している。お前達は左を守れ」

隊員「敵基地の正面に、テレポーションシップを確認!」

隊員「爆破チーム、作業を開始します!」
本部「よくやった! 爆破班、頼むぞ!」

隊員「怪物を投下してるぞ!」
隊員(F)「砂塵が晴れてきました!」
隊長(F)「まずいぞ……こんな所で砂嵐が晴れてなくなってみろ。蜂の巣だぞ!」
隊員(F)「砂嵐が無くなったら、敵から丸見えだ……」

隊員「テレポーションシップを破壊しないと、基地に近付けないぞ!」

本部「このままでは爆破チームが近付けない。テレポーションシップを排除しろ!」

隊長「こちら爆破チーム! テレポーションシップを排除してくれ!」

本部「テレポーションシップを破壊しろ!」

(爆破チームと合流)
隊長「爆破作業には時間がかかる! まず周囲の敵を排除してくれ!」

(第二波出現)
隊員「敵の揚陸船です!」

隊員「エイリアンが降りて来るぞー!」

隊員「見ろ! 怪物だ!」
隊員「エイリアンが怪物を呼んだ!」
本部「今のはなんだ!?」
少佐「エイリアンは怪物を、ある程度コントロールすることが出来るようです。
   地中に隠れた怪物を呼び寄せたり、従わせる姿が確認されています」
本部「なんてやつらだ!」
本部「エイリアンを排除しろ!」

(第三波出現)
隊員「飛行物体接近!」

隊員「砂嵐が収まってきたぞ!」

隊員「見てください! 怪物です!」
隊員「エイリアンは怪物を操れるのか!?」

少佐「もしこの作戦が成功すれば、我々の優勢は決定的なものとなります」
本部「分かっている! まもなく攻撃部隊も配置に着く。もし爆破に失敗した場合は、重戦車で破壊する」

隊員「基地に接近して爆弾を設置する。周囲の敵を排除してくれ!」

(敵の総数一定以下)
タイタン「こちらタイタン。配置に着いた」
タイタン「とどめは俺たちに任せろ。木端微塵にしてやる」
隊員「重戦車の出番はない! 俺たちが吹き飛ばす!」

(前哨基地歩行開始)
隊員「この振動はなんだ?」
隊員「おい! 動いてるぞ!」
隊員「基地が動いてる!」
隊員「爆破どころじゃないぞ!」
隊員「まだ設置が途中だ!」
隊員「危険だ! 下がれ!」
隊員「後退ー!」
隊員「爆破チーム、退避する!」
本部「基地から離れろ! 急げ!」
本部「退却しろ!」
本部「コンバットフレーム! 爆破チームが撤退するまで、時間を稼げ!」
隊員「あれは、足か! 基地が歩いてる!」

(ミッションクリア)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年03月02日 02:07