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ネタバレ防止用に折り畳み |
- 本作での敵である異性生命体「プライマー」は以前から存在が予見されており、太古の昔から世界各地にその存在を示唆する遺跡や伝説が残っていた。
- あくまで伝説上の存在に過ぎなかったが、近代になってUFOの残骸が発見される。
- これを調査した科学者達は世界の有力者に働きかけ、さらに事態を重く見た各国の首脳達は万が一を想定し、連携して世界規模の防衛機構であるEDFを発足する事となった。
- その為、各国の基地には過剰とも言える兵器を配備しており、情報系統も国家レベル並の物を有している。
- 本部が知らなかった事からこれは機密事項らしく、EDF全体の中でも上層である戦略情報部少佐の発言から初めて判明した。
- レールガンに対する隊員の「宇宙人が来なければこんなヤバイ兵器を人間相手に使うつもりだったのか!?」という感想も納得である。
- 状況が劣勢となってからは国際機関である事を活かし、志願兵募集の一環として政府の経済政策と提携した報奨金の増額等をしていたが、増額の規模が大きくなるだけ戦況の悪化を如実に物語っているのが皮肉である。
- EDFの本当の目的が秘密だったため、表向きの目的(平和維持活動?)に対して過剰な軍備に対する市民の反発も強く、そのため市民との交流イベントを開催しており、その機会を通じて後に世界を救うことになる主人公がEDFを訪れることになったというのは運命的であろう。
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