EDF用語集 > 武器俗称及び愛好家達

武器愛称


リバシュ

  • リバースシューターのこと。例えばリバースシューターXなら「リバシュX」となる。
  • 足下に撃ち込むことにより自分だけでなく範囲内のNPC、他のプレイヤーを回復させつつ敵だけを吹き飛ばす。探知機と並ぶ乱戦におけるレンジャーの数少ない対抗手段。


礼賛

  • ライサンダーの通称。「らいさん」と入力して変換すると、この漢字が出ることから。
  • それになぞらえてライサンダーZを礼賛乙と表記することもある。
  • 一挺だけなら飛び抜けて強くはないが、二挺持ちできた過去作では交換しながらの速射で猛威を振るっており、崇め讃えるという意味のこの通称も伊達ではなかった。
  • そのため本作にて二挺持ち禁止の煽りを喰らった最右翼。梃子入れなのかDLCで「ライサンダーZF」が登場している。
  • ニ挺持ち禁止もあるが、ライサンダー2が廃止されてしまいHARD中盤~HDST中盤までのモデルが全くなくなってしまったのもかなり手痛い。
    • 仮に存在すれば、無印とFの性能差から単発威力1500程度か。この威力帯のスナイパーライフルは存在しないため、登場していれば活躍は約束されていたことだろう……


馬糞・馬酢

  • 「グレネードランチャーUMAX」及び「UMAZ」の事。
    • 始まりは「UMAX」を「ウマックス」と呼び始め、それがいつしか「ウマクス」→「馬糞」と変化していった。


エロメイド

  • レンジャーのミサイルランチャー「エメロード」シリーズのこと。
  • このwikiでも散見される。これだから男ってやつは


  • レンジャーの「インパルス」シリーズのこと。
  • 元々は実在する対人地雷「M18 クレイモア」の通称。箱形で設置用の脚がついた見た目が漢字の只に似ているため。
  • 射出された弾は跳弾・貫通属性を併せ持っており、火力も十分あるため、要所で使うとなかなか強力。
  • シールドベアラーの防御スクリーンを貫通する特性も持っている。
  • 4/4.1ではエアレイダーの武器だったが、今作ではレンジャー専用。共用で何か問題あるんですかね


ドララン

  • ウイングダイバーの「ドラグーンランス」シリーズを指す。
  • 言わずと知れたウイングダイバーの主砲。
  • 旧作のプラズマ・ラム、デモニック・ランスに相当する。大幅拡充されシリーズとなった。
  • 当時は消費30%固定と結構重かったが、今作では数値消費になりプラズマコア側を強化できるため、使い勝手は大幅にアップした。
  • ドラグーンランス・トライを指す「ドラライ」「ドラ3」もある。


グレキャ、ヘビキャ

  • 「プラズマ・グレートキャノン」及び「プラズマ・ヘビーキャノン」を指す。
  • いずれも高いENを必要とする代わりに、レベル詐欺でINFにも通用するほどの威力を発揮する。
  • 過去作では「レベル帯に合わない火力」と「高すぎる消費」を持つ「範囲武器カテゴリ」という点で「ブラスト・(P)ランチャー」が武器特性上近い。
    • しかし当時は精々HARDが限界だった点を見ると、大出世。


参謀

  • ウイングダイバーの「サンダーボウガン」シリーズを指す。本来の意味は軍隊で作戦立案などをする立場のこと。
  • 過去作ではサンダーボウという名称だった。


リミカス

  • 「ライジン・リミットカスタム」を指す。
  • DLC武器。ライジンαを小出しに出来るようにしたもの。


千鳥

  • エアレイダーのセントリーガンシリーズ全体を指す。
  • セントリーガン → せんとり → 千鳥
  • エアレイダーの自衛武器としてガンシップ要請と双璧を成す重要な存在。
  • 3ではレンジャーの武装だった。


リムスナ

  • エアレイダーの「リムペット・スナイプガン」シリーズのこと。
  • 過去作でもなかなか侮れない性能を持っていたが、今作で大幅に強化されている。相変わらずスコープはない
  • 自分にだけは爆風が当たらないので赤蟻とのお戯れにも最適。


ルンバ

  • エアレイダーの設置武器「ロボットボム」シリーズを指す。
  • 同名のロボット掃除機と見た目がソックリなことから。過去作では内部データの名称もルンバだったらしい。
  • 本来のルンバとはラテン音楽のジャンルのひとつ。
  • 障害物を避けて走る姿もロボット掃除機と同じ。遮蔽物の影からにっくき宇宙服野郎を爆殺したり、地底で曲がり角の先を攻撃したりと、面白い使い途がある。


ブラホ

  • フェンサーの「ブラストホール・スピア」シリーズを指す。
  • 今作で射程こそ弱体化を受けたものの、なお高い火力と貫通性能を備える強力な兵器である。


グレシ

  • フェンサーの「グレート・シールド」を指す。
  • そもそもが非常に固い盾だが、補助装備を組み合わせるとオン金蟻すら怖くないと思わせてくれる鉄壁に。
  • でも背中は無防備。動きももっさりなので修練しよう。
  • 下位品は「タワー・シールド」であることから「タワシ」と呼ばれることも。


ヘルリボ

  • フェンサーの「ヘルフレイムリボルバー」を指す。
  • 4/4.1でも凶悪な火力だったのだが、本作では☆と補助装備によってデメリットをほぼ消すことが出来、近距離用の決戦兵器に躍進した。
  • その☆、特に「発射までの間」が伸びないと嘆く隊員も少なくないとか…。
  • 火炎は跳弾するため、自爆したらあっという間に再出撃。


バトキャ

  • フェンサーの「35ミリ バトルキャノン砲」を指す。
  • ガリア重キャノン砲シリーズに属するが、最上位のこれだけ名前が変わる。
  • DLCでさらに上位の武器があるが、またしても名前が変わる→38ミリ レイジキャノン砲
  • 遠距離戦におけるフェンサーの主砲であり火力こそ申し分ないが、発射入力してから構えて撃つ動作に入るため当てるのはなかなか大変。


KKD

  • フェンサーの「高高度強襲ミサイル」シリーズを指す。今のところ多用される通称ではなさそう
  • オフでは強力な武器であり、遠くから撃ってるだけでクリア出来るミッションも少なくない。
  • いっぽう、オンになると火力不足を露呈する上に前衛を巻き込む、さらにフェンサーに求められる前衛役を放棄しがちという重大なデメリットが現れる。
  • オンへの習熟度が試される武器と言える。


愛すべき武器愛好家・プレイヤー達

マクロス

  • アームハウンドと高高度強襲ミサイルを用いて慣性ジャンプしながらミサイルを垂れ流す戦法、及びそれをやりたがるフェンサー隊員。
  • そのゲームを間違えたかのような高速戦闘っぷりが、SFアニメ「超時空要塞マクロス」シリーズ名物のミサイル戦闘演出板野サーカスを彷彿とさせることから名付けられた。


盾槍/槍盾/剣盾

  • ブラホと盾を組み合わせる装備構成のこと。
  • 航空戦力以外のほとんどの敵に対応出来る高い戦闘能力が売りの、フェンサーの代名詞。
  • 今作では補助装備の力でさらに使い勝手が増した。是非修練して物にしよう。
  • グリムリーパー隊もこの装備。INFではすぐに溶けるが


GG

  • フェンサーで「ダッシュセルG」「アドブースターG」を同時に装備すること。
  • 上記のマクロスとも組み合わせ可能。
  • 無尽蔵に近い慣性ジャンプによる馬鹿げた機動力で戦場を荒らし回る危険分子。
  • とはいえ高機動型フェンサーの枠内であることは変わらず、INFで活躍するには十分な修練が必要。
  • 旧作では「ジェノサイドガン」を指していた。
    • 片手を必ずこれにする難易度GGという縛りも存在していた。
  • 武器とは別に、オンラインだと海外のプレイヤーからの挨拶で「GG(Good Gameの略)」が使われることも。


テンペスター

  • エアレイダーのテンペスト系ミサイル要請をこよなく愛するエアレイダー隊員。
    • 主に待機系ミッション、もしくは敵の登場まで時間のあるミッションに出現する。
  • 建物も市民もNPCも関係ない。ただレーダー上の赤点を緑点に変えることに命を賭けている。
  • どんな攻撃でも一撃は耐えるコスモノーツの登場、スプライトフォールの強化により少し肩身が狭くなった。


プロミネンシスト

  • ミサイルランチャー「プロミネンス」、特にMAをこよなく愛するレンジャー隊員。
  • 3まではロックオンの形式が違い高威力の「ロケットランチャー」として扱う愛好家もいたが4系において使用の変更及び長大なロックオン時間で死滅したかに思われた。
    • が5においては補助装備の存在もあってロックオン時間が短縮、実践投入可能なレベルとなり復活した。アラネアに特に有効。


エアマスター

  • 別名ヘリマスター。
  • 旧作「3」では挙動が独特だったヘリを軽快に使いこなして敵を駆逐するプレイスタイル。
  • 前作「4/4.1」からヘリの操作性が格段に向上したため敷居はやや下がっているが、やはり抜きん出た操縦技術を身に付けるには修行が要る。


主人公が扱えない兵器

戦術核

  • 戦場で敵の部隊に対して使用する目的の核兵器。戦略核と言った場合は敵国の都市やインフラを根こそぎ破壊する目的のもの。その破壊力から言えばどちらをどう使おうが大惨事であるが。
  • 作中ではM13にて、どこか別の戦場で使用されたのが言及されている。その時点では対抗手段のなかったテレポーションシップを撃墜できた唯一の手段。
  • 「戦術核では撃破できても残骸を回収・調査できない」のが欠点だと宣う情報部に対して、「そういう問題ではない」と呆れる司令部の反応が、双方の考え方の違いを如実に表す。
    • 現実同様の原子爆弾あるいは水素爆弾だとして、大量にいるテレポーションシップの1部隊ごとに核1発を撃っているようでは地球側の巻き添え被害や放射能汚染の方が酷くなるのは目に見えているわけで、司令部の反応も当然である。
  • それにしても、テレポーションシップを「回収不可能なほど跡形もなく破壊する」のはフーリガン砲ですら不可能だった以上、
    超兵器がひしめくEDF世界ですら戦術核はほぼ最強の威力を持つと見ていい。
    • 「回収・調査できない」のは放射線汚染のため人員・機材を投入できないことを指しているとも考えられる。
    • 敵戦力がはっきりしていない序盤なら分かるが、悠長に構えていられない状況に移り変わる中盤以降ならば前哨基地やマザーシップ、それこそアーケルスにもぶつけてみる話くらいは出てきていいようなものだが……
    • 「ここ以外の勝機はない」と断言されたコマンドシップや銀の人相手ですら戦術核のせの字も出てこない。余程の事情があったのだろうか。


謎の毒ガス兵器

  • 敗北必至と思われていた北京でのエイリアン戦を勝利に導いた奇跡の兵器。
  • なんとこの兵器のおかげで人類は軽微な損害でエイリアン部隊の約7割を撃破しており、敵は戦う前から弱り切ってたらしい。
  • この兵器の情報は最高機密として扱われており、作戦司令本部ですらその正体を知らされていない。
  • その正体は「深刻な大気汚染」である。現実でも中国はPM2.5等による大気汚染が深刻だが、この世界でも同じような状況らしい。
  • 現実の方では2017年から大気汚染に対する政策がとられ、その原因とされる石炭の使用を減らし、天然ガスへの転換が進められている。その結果か、空が見えるほどに解消しつつあるものの、急に転換したため別の問題も発生している。
  • 情報部の通信を聞く限り、どの種類の汚染物質がコロニストに有効かまで突き止められている様子。しかし、その物質が対コロニスト用の毒ガスや毒矢などに応用されたりはしていない。
  • 北京防衛戦以降、防護服兼用のスーツを装着したコスモノーツや、そもそも空気の影響を受けないロボットのディロイが出現したのもあって、大気汚染地域ならEDFが有利などという状況に利用されることもなかった。


新型機

  • 従来兵器がまったく通用しない「黄金の装甲」を持つテレポーションシップへの対抗手段として、EDF空軍が開発した新型機。おそらくは攻撃力を大幅に強化した戦闘機や爆撃機なのだろう。
  • 開戦から主人公が入隊するまでのわずか5ヶ月で実用化という驚異のスピード開発に成功したものの、肝心の攻撃力はテレポーションシップにまったく通じず、全滅してしまったらしい。
    • プレイヤー視点では活躍はおろか登場すらせず、「新型機はどうなった?」「全滅しました」という身も蓋もない通信会話で処理されてしまう可哀想な存在。ナレ死。
  • これ以降も改良や再生産などは行われなかったようで、エアレイダーの要請できる航空機にも追加されない。


フーリガン砲

  • M61にてテレポーションシップを撃墜する為に投入された新兵器。前作「4/4.1」におけるグラインドバスターのポジションである。
  • グラインドバスターが爆撃機搭載の貫通弾だったのに対して、フーリガン砲は詳細不明。名前からして、特殊な原理の火砲、あるいは特殊な砲弾を発射できる砲という事なのだろうが、ゲーム中では飛んでくる砲弾しか登場しないので実態はハッキリしない。228基地奪還作戦では空軍到着と同時に使用されているので、航空機搭載の兵器なのだろうか。何にせよ、核兵器でしか破れなかったテレポーションシップの装甲を上から一撃で貫徹しており、その破壊力は確かなものであった。
    • 軍曹チームと主人公が「真下に突入してハッチを狙う」という、ハイリスクだが歩兵でも実行可能な戦法を編み出したおかげでテレポーションシップを残骸ありで撃墜できており、その残骸から装甲の突破方法が解明出来たのかもしれない。
  • 構造ゆえか素材ゆえかは不明だが、戦いで消耗したEDFの生産能力ではおいそれと量産できるものではないらしい。さらに試作段階で不安定なため、登場時点では2機のシップを撃墜して打ち止めとなった。戦局を打開すると考えられたバルガ奪還作戦でも投入され、シップの数を減らして作戦成功の一助となる。その後の重要作戦に投入されないあたり、生産にも運用にもかなりのコストがかかるのだろう。
  • 初登場ステージにはアーケルスも出現するが、その後も「人類最大の敵」とまで言われた重要ターゲットのアーケルスに撃ち込まれる事はなかった。動く目標は狙えないといった理由でもあったのだろうか。
  • 没音声には「ガルネード砲」や「ガルバリン砲」といったものもあるが、フーリガン砲の命名の別候補なのかバリエーション兵器なのかは不明。
  • 設定上軍曹しか持っていない上に燃費も馬鹿にならないはずのブレイザーがDLC実装されたこともあり、このフーリガン砲もDLC実装してほしかったという声もちらほら。
    • 仮に実装されていれば恐らくエアレイダーの武装になっていたはずだが、レイダーの弱点の1つがシップ破壊な以上それを根本から覆しかねないフーリガン砲の実装は見送られたのも致し方なしか。


潜水母艦セイレーン、パンドラ、エピメテウス

  • 今作のデスピナ枠。エピメテウスは3隻の潜水母艦のうち、唯一生き残り支援攻撃を継続してくれる存在。
  • 潜水艦とはその名前の通り水中に潜水する事が出来る艦の総称で民間の潜水艦(艇)も少なからず存在するが専ら軍艦の事を指すことが多い。
  • 潜水することで身を隠し、高い隠密性を発揮する事が出来る。海中深くに潜航して息を潜めた潜水艦を見つけ出すのは容易ではなく、この隠密性の高さが潜水艦最大の武器となる。
  • 実際圧倒的な文明差があるにもかかわらずプライマーも終盤に差し掛かるまで撃沈出来ておらず、潜水母艦の妨害工作により地球侵略に相当に手を焼いた事がうかがえる。
  • 潜水母艦のサイズや動力は不明だが、仮に原子力潜水艦だったとしても人が乗り組んでいる以上はずっと潜りっぱなしと言うわけにはいかず、最低でも数ヶ月に1度は消耗品補給や整備の為に海面上に浮上しなくてはならない。
  • その他にもミサイル発射の際は深海だと高水圧で発射出来ない為に海面近くの浅い深度まで浮上が必要で、深い深度になるほど敵から発見されにくくなる潜水艦にとっては相応の隙を曝す事になる。
  • 終盤になって立て続けにセイレーン、パンドラの2隻を喪失したのも急速な戦況悪化により人類の活動域が狭まり続けて補給を受けられる港が減ったり補給中の警戒を行う護衛戦力の用意等、十分な支援が受けられなくなった末に浮上中や攻撃の為に海面近くに来た瞬間をマザーシップに狙われた結果なのかもしれない。
  • ちなみに潜水母艦とは本来『潜水艦』の『母艦』であり、我々の世界では普通に海の上に浮かび潜水艦の補給を助ける船を指す。が、EDFの世界では『潜水する』『母艦』なのだろうか。なお、かつて航空機(水上機)を搭載した潜水艦である「潜水空母」(伊四〇〇型潜水艦)が旧日本海軍に存在した他、フィクションでは航空機やロボット兵器を搭載した潜水艦も存在する。(「フルメタル・パニック!」のトゥアハー・デ・ダナンなど)


軍事基地バレンランド

  • 今作のデスピナ枠その2。テンペスト等の大型ミサイルによる支援を主任務としている。
  • 極秘で建造された基地という設定なだけにゲーム中でも猛烈に影が薄く、その存在を知るには要請後の通信で気づくか支援要請の説明を読むしかない。
  • 日本各地からの要請はもちろん、欧州で要請してもミサイルの到達時間が変わらないなかなかマジカルな立地をしている。
    • これをゲーム的な都合ではなく、「日本、欧州への距離がそれぞれだいたい同じである」「幸いにも怪物の魔の手を逃れやすかった」という条件で考察すると北極圏あたりが候補だろうか。
      • 少なくとも公式設定の範疇で言えば、構造上地下水がある地底が存在しないため侵略生物も繁殖困難なはずである。侵略生物が寒さに弱いかは不明だが、他の場所より比較的温度も厳しい。
  • 最終戦まで襲撃を受けた描写が無く、途中で亡くなるEDF総司令官もここにいればよかったのでは…
    • という声も聞こえるが、テンペストなんぞを多数保有する極秘基地なんかに「総司令官」という抹殺優先度の高い人物を匿うor移送しようものなら必然的に基地の発見優先度も上がってしまい、貴重な戦力を損なう要因にもなりかねないため、むしろ戦略的に危険かもしれない。


戦闘爆撃機カムイ

  • 実在する米軍のx47のような全翼機型の戦闘爆撃機。何気にシリーズ初のグラフィック付き戦闘機である。
    • プレイヤーが直接搭乗することは出来ないが、エアレイダーの要請やイベントに登場する。
      • 前作まではイベントでは主にカロン戦術爆撃機(今作におけるフォボスに相当、っていうか同じ形)が爆撃を行っていたのに対し、今作では爆撃機フォボスよりも本機が多く登場している。
      • しかし本機が行う機銃掃射は強烈な威力があり、低難易度ならM19帰途の遭遇の赤蟻をほぼ一掃する。
      • 又、エアレイダーでは機銃掃射は要請できず爆撃のみとなる。本部、やはり...


戦闘爆撃機KM6/高速爆撃機KM6F

  • カムイと同じ形状で塗装が都市迷彩になった戦闘爆撃機。支援要請のみで登場する。
    • こちらはカムイとは逆に機銃掃射のみ要請できる。そして飛行速度もイベントで現われるカムイと同じ。また混ざってないですかね


重爆撃機フォボス/重爆撃機ウェスタ/偵察爆撃機

  • 実在する米軍のB-2のような全翼機型の爆撃機。
    • 当然プレイヤーが搭乗することは出来ないが、エアレイダーの要請のほかフォボスのみイベントでも登場する。
    • 爆撃イベントの減少により全作4.1より存在感も減少。狙って誤爆してくる微睡み部隊がいないだけマシかもしれないが…
    • 又、機銃掃射を爆撃機が行わなくなったのも存在感の減少に繋がっている。まあどうして爆撃機が機銃掃射するのか疑問だったからな
  • もっとも、プレイヤーがエアレイダーの場合は大抵過労死するほど要請することになるのだが。


輸送機ノーブル

  • ビークルの輸送を担当する、4発のジェットを備えた輸送機。
    • 謎デザインだったヒドラと比べるとだいぶ洗練された形状になった。
    • 公式サイトではヒドラより速くなった!進化ポイント!と書かれているが、到着までの速度に大差は無いらしい。


ブレイザー

  • M78「怪生物駆除計画」より軍曹が使用する装備。名称はM51「船団攻撃計画」での軍曹の台詞が初出。
  • 新型のレーザー銃で、個人用兵装ながら、EMCの10~12%の出力を有するというトンデモ兵器。おそらくプライマーの技術解析から作られたと思われる。
  • 量産に成功すれば戦況を一変させられると言われるほどだが、その分燃費が悪いという欠点があり、再充填には一丁につき町一つ分の電力を使う必要があるとのこと。しかし、戦闘中の軍曹は普通にリロードしているように見えるのだが…。
  • 初使用時、軍曹は歩兵の火器ではまるで歯が立たないアーケルスにこの装備を使用したが、やはり通用しなかった。
    • 部下から「そうじゃないかと思ってたぜ!」「おかしいのはあの生物の方だ!」と悪態を吐かれてしまうが、そもそもアーケルス初登場ミッションではEMC数台がかりでまったく歯が立っていないのだから、10%前後の威力でどうにかなるはずもないのは当たり前である。
    • しかし結構怯みを取ってくれたりはする。低難易度のアーケルス殲滅作戦であれば軍曹のブレイザー+αのみで完封してしまうことも。
  • アーケルスには通用しなかったが、他の怪物たちには十分すぎる威力と射程。ベース228奪還作戦ではその力を他の精鋭とともに遺憾なく発揮し、バルガ使用時に群がる蟻どもを一掃してくれるのは頼もしい。
  • 以降のミッションの軍曹は山の中だろうと市街地だろうと装備している…が何故か「烈火の大地」ではアサルトライフルに戻っている。
    • 直前の「侵略者大結集」では射程が短くなっていることから、バッテリー切れで使えなかったのかもしれない。
  • 部下にも配備を望まれており、軍曹自身は上に掛け合うと言っていたが、結局最後まで軍曹だけの装備となっている。
  • 攻撃の見た目はオレンジ色の細長いレーザービームで、過去作で言えば『3』『4』のオメガチームが使う零式レーザーライフル。多少射程は短くなったようだが、半端なランクのスナイパーライフルよりは射程が長く、遠距離戦もお手の物。

  • DLC2でとうとうプレイヤーも使用可能に
    • 重装エイリアンですら秒殺可能というEMCよりも高出力なんじゃないかという程の超兵器、例えるなら長射程でリロード可能なフュージョンブラスター
    • リロードは必要だがこっちはちゃんとアーケルスにも有効。おかしいのはプレイヤーの方になったかもしれない
    • おまけに射程も長い。スコープはないが


武器の旧称

  • 公式サイトやゲーム紹介サイトに一時期書かれていた名前。いつの間にか現在の形に修正された。
    • A-110→PA-11
    • FG-05→スローター系
    • ゴールドンE1→SGN系
      • 大型弾倉によりウェイザー型ショットガンより装弾数に優れているとあったが、ウェイザー型が何を意味するのかは不明。
      • ウェイザー型の表記は現在では消去されている。
    • LN-3バースト→NP3
    • SUAW→グラント
    • ファランクスのパワー増幅装置「ヴォルト」→「カスケット」
    • スターダスト・キャノン→スプラッシャー
    • 重爆撃機カロンA1→重爆撃機フォボス
    • 重爆撃機カロンFB10→重爆撃機ウェスタ
    • 戦闘爆撃機フォボス→戦闘爆撃機KM6
    • 120ミリ拡散A→120ミリ制圧砲A
    • 迫撃砲 集中砲火戦術→迫撃砲 集中運用戦術


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最終更新:2023年10月03日 17:31