EDF用語集 > マップ・地名

  • プライマーとの戦闘が繰り広げられる、街や自然地形の数々。
  • 市街地系マップは過去作同様約1km四方だが、自然地形マップは今作から約2km四方と、面積が4倍にもなったようだ。

建物

  • やたらと凝って作られている。サンドロットはバカ(褒め言葉)
  • 見た目はちょっと粗いが隅々まで細かく街中にありがちなものが作られ、かえってジオラマっぽさを醸し出している。
    • 内部までモデリングされていることもあり、裏技で侵入すると実際に登れる階段なども多い。それでも容赦なく破壊できるステキ仕様。
  • ところどころに過去作ネタが描かれている。今作では『4』からの使い回しが多いため、ネタも使いまわされてたりすることも。
  • 今作では団地やビル街、田舎、工場などのマップ種類に応じて建造物のバリエーションにも磨きが掛かった。
  • 子供の頃誰もが考えただろう空想の街。それを実現したようなもの。それを大いに破壊するのもまた子供の業。
  • 街中にはサンドロットが広告を募集している看板がある。気になる企業の方は是非!

  • 圧倒的な視界妨害能力と数でこちらの戦闘行動を妨害するプライマーの手先。時間があるなら早々に伐採しておこう。
  • 時には高台の上などに茂ることでプライマーを見えづらくし、プレイヤーの目を晦ませる。木々をなぎ倒さずしめやかに殺到するプライマーはもはや伝統芸。
  • 前作と違い、伐採しても切り株を残してバイクの邪魔をする。やはりプライマーの手先だな

  • 基地や浄水場の入り口にある鉄製の門。
    • 前作までは小物判定のため銃弾やビークルなどで壊せたが、今作ではなぜか建物判定で地味に頑丈に。
    • 前作までのノリでビークルで突っ込むと大変なことになる。これは敵の罠だ!(定型文)

天候

  • EDFはどんな場所、どんな悪天候だろうがプライマーが現れたならすぐさま現地に赴くのだ!
  • 今作では新たに雨・雪・砂嵐・濃霧・夜などのバリエーションが追加された。
  • 雨が降るとマップ内のほぼ全てのオブジェクトが濡れるようになり、雨宿りできる場所とそうでない場所が常に計算される。まさか処理の重いタイプの雨を降らすとは…
  • 雪が降っていると屋根などに雪が積もるが、何故かお店の中まで雪が積もる。
  • ミッションによっては天気が徐々に変化するなどの演出も。

228基地

  • 関東のはずれ、都市部から少しだけ離れ、山を越えた荒野にある軍事基地。
内部
  • 基地の地下部分。各所に巨大な部屋があり、至る所にコンテナが置かれている。
  • 部屋と通路はビークル用の巨大な隔壁で遮られている。
    • 人間用の小さな扉も通路の各所にあるが、何故か全て開くことはない。
  • 通路は軍事用の車両に合わせたサイズで設計されている。あまりの広さに先輩警備員も愚痴を言っている。
    • ビークル用の坂道の傾斜は普通の乗用車では登れないそうだが、戦車でも登るのに難儀する。
  • 明かりが消えるとなぜか洞窟より暗くなる。
外部
  • 地上部分。ブラッカーやニクスが停めてあったり、軍事基地っぽいテントがあったりする。
  • 地下への入り口は絶好の籠もりポイント。だがこのマップが使われること自体が少ない。
  • さりげに山岳と同レベルの広さだが、作中ではその4分の1ほどの基地部分しか使われない。

団地

  • 街の名前は雛羽ヶ里(ひなばがざと)。
  • かなりよく作りこまれた団地マップ。そこら中に篭りポイントや階段がある楽しい街。
  • 看板や掲示板、ガチャポンの内容も無駄に凝っている。暇なときに高倍率スコープを持ち込んで見てみよう。
  • 上から見るとY字型の建物は一番上の階のベランダから内部に入れる。
    • これが活用できる状況は少ないが、階段がちゃんと昇り降りできるので是非ダイバーなどで入ってみよう。
  • 使いまわし建造物のL字マンションの一部は何故か一番下の階段が消滅していて登れなくなっている。

高層ビル街(八幌駅と電波塔)

  • 八幌(やほろ)駅や電波塔、洋館が特徴的な街。別名札○市。
  • 札○市の主要な建物が無駄に再現されているらしく、道民からは好評。
  • なぜかほとんど破壊された状態が初登場ミッションにされてしまっている。
  • 電波塔にはPanasonicParaboricと企業名がデカデカと書かれている。
    • おそらく電光時計の寄贈でもしたのだろう。しかし壊れてるのか「88:88」としか表示されない。

高層ビル街(広い線路)

  • 高層ビルや広い線路が特徴的なマップ。
    • グリムリーパー隊の天敵「側溝」があり、よく引っ掛かって出られなくなっている。
    • ミッションによって大きく廃墟化しており、印象がよく変わる。

高層ビル街(前哨基地戦用)

  • 前哨基地戦でのみ使われるビル街。
  • 最初から建物が壊れていたり、前哨基地の体当たりや砲撃で破壊されるケースが多く、完璧なマップ構成を見ることは難しい。

浄水場のある街

  • 一本の線路と浄水場が特徴的な、対γ型決戦要塞立体駐車場からスタートすることが多いマップ。
    • 噴水エリアには前作の高層ビル街の写真が貼られた掲示板が存在する。

工業地帯

  • 人によってはロマンを感じる、大規模な工業地帯。
  • 『2』系統以来のガスタンクがあるが、攻撃しても爆発しない。残念。
  • 階段が非常に多く、色んなところに登れるようになっている。
  • そこらに伸びるパイプが地味に邪魔だが、これのおかげでエイリアンとの撃ち合いに有利でもあるというジレンマ。
  • 今作唯一の夜間ステージが存在するマップ。
    • ある意味本部の罠にあふれている。頻繁にある緑色の空カーゴが武器箱に見えるのだ。

郊外

  • 水田が広がる街のマップ。蜘蛛がよく登場する。
    • 小さい線路が通っており、哀愁のある踏切が配置されている。
    • 遮蔽物が少ないのに、ハチやコマンドシップ、ディロイの相手をさせられるマップでもある。

田園

  • 異様なレベルで広い水田地帯。

欧州市街

  • 洋風建築どころかまんま欧州だったマップ。
    • その割に逃げ惑う市民が日本人ばっかりなのはご愛嬌。
  • 色んな国の言語がごちゃごちゃになっているので明確なモデルがよくわからない街。
    • さすがに手が回らなかったのか、屋内はあまりモデリングされていない。
  • BAR Naglfarというどこかの巨神族の船みたいな名前の酒場や、Múspell Pizzaというミズガルドを焼きに来そうなピザ屋など、斬レギネタがちょくちょくある。
    • サンダーネタも2つあり、Thunder's Steakhouseという妙な名前の店のほか、なぜかパラソルにthunderと書かれている。
  • 建っている高層ビルの入り口にはなぜか日本語で閉店時間のお知らせやら注意やら書いてある。
    • 配置されるトラックもなぜか日本ナンバー。

山岳

  • 山間部がメインの広大なマップ。
  • 丸裸で防衛する意味があるのかよくわからなかった前作と違って、道路や鉄塔が配置され人の気配が感じられるようになった。
    • 現実でも高圧電線は秘境と言っても差し支えない山の中に通っているため、人類より巨大で鉄を溶かすプライマーやフォーリナーを狩り出すのは重要な役目である。
  • ミッションによって全く雰囲気が変わる、表情の多いマップ。

海岸

  • 海岸が特徴的な広大なマップ。こちらも道路やバス停などが配置され、変化に富むように。
  • 対γ型決戦要塞滝壺の岩の窪みがある。また、滝はなぜか泳いで登ることができる。
  • よく見ると川の中に空き缶が浮いている。どういう原理で水の流れに逆らっているのかは謎。
  • ここの鉄塔はなぜか小銃弾で壊れるほど脆い。
  • ふたつあるトンネルは両方とも落盤で塞がれている。もしかすると陸の孤島なのかも?

平原

  • その名の通り平原マップ。地平の先(エリア限界)まで起伏のある平地が続く。
    • 障害物らしい障害物はほとんどなく、ガチンコ勝負が求められる厳しいマップ。
    • 障害物として突き出た岩が点在するが、これにイプシロン隊がよく引っ掛かっている。
    • 完全に平坦ではなく、バイクで不用意に走るとすぐにクラッシュする。おのれ本部
  • 大規模戦闘ミッション専用マップ。激突する系ミッションでしか使われない。
  • 正式名称は不明だが、たぶん今回も由蘭平原とか由良平原とかだろう。

洞窟(細道)

  • 序盤からよく使われる横穴を中核としたマップ。壁抜けして歩いてみると非常に長大。
  • 壁の起伏が細かくなったためか、ダンゴ虫や蜘蛛などがすり抜けて転落し、クリアできなくなることがある。

洞窟(橋)

  • 縦穴を中核としたマップ。
  • 細い橋を渡って上下に移動する事が多く、転落すると詰みやすい。

洞窟(水辺)

  • マザーモンスター戦専用マップ。地底の最深部。
  • 水が満ちており、一部ビークルだと水没判定を喰らうことも……。

洞窟の壁

  • 洞窟ミッションの侵入不可領域を作っている白い壁。
  • ナビメッシュのルートを塞ぐが障害物とは認識されないので、敵や味方、ロボットボムがこの壁に向かって移動し続けたりする。

ベース236

  • DLCで追加された、新たなEDFの基地。
外部
  • 砂漠のような景色の中央に基地施設があるマップ。
内部
  • DLCで追加された(?)、236基地の地下マップ。

対γ型決戦要塞立体駐車場

  • いくつかの市街地にある立体駐車場。γ型の天敵。
    • 弾丸に対する当たり判定が狂っており、3階の床の真ん中周辺かタイル状の壁部分、ゴミ箱にしか弾が当たらず、雨も素通りする。
  • 実際に軽トラで進入するとわかるが、かなり狭い。一切擦らずに駐車するのは至難の業。

チタニア社

  • 『3P』に登場した企業。敵を貫通するオートキャノンや誘導キャノンを開発していた。
  • その装備はどれも重いバックパックを装着させられるため、機動力が大幅に制限された。言わばフェンサーの前身となった装備である。
  • 『4/4.1』から引き続き今作でも相変わらず街の看板に広告を出しているが、看板のデザインが新しくなっている。

CAESAR COFFEE

  • 前作から引き続き登場のコーヒーメーカー。新商品のラテを販売している模様。「ラテなら、シロでしょ。」
    • 今作でも「オトコなら、クロだろ。」という売り文句でブラックコーヒーを販売している。『4.1』のPVではCMまで作られた。

AcidFaceLotion(アシッドフェイスローション)

  • ビル上の看板に書かれている商品名(?)。
  • 絶対に肌に触れさせたくない名前だが、看板を出せる程度には売れているらしい。
  • 余談だが弱酸性のローション自体は普通にある。

Acid Bakery(アシッドベーカリー)

  • 街の中にあるパン屋。『3』から引き続き登場しているが、今作ではなんと店の内装が用意された。
  • 「口の中、とろけるおいしさ」だそうだが、とろけるで済みそうもない店名である。
  • すり抜け入店を想定しているとしか思えないような見づらい位置に「ソラスパン」「帰って来たソラスパン」などのネタが用意されている。
    • さらに「ナゴヤノイノチ」というシ○ノワールにしか見えないパンも存在。

SANDLOTOY(サンドロットイ)

  • 主に団地エリアにあるガチャガチャのメーカー。
  • 「レンジャー武器編」「アイテムBOXキーホルダー」「はたらく乗り物シリーズ第4弾」、ゆるキャラ系動物キーホルダーなどがある。
  • 乗り物にはブルートやキャリバン、ネグリング、グレイプらと共にギガンテスの名もある。
  • 武器編にはライサンダーが華々しくスペースを飾っている他に、1つシークレットがある模様。

こいわ商店

  • 街のいたるところにある駄菓子屋さん。
    • 砂津谷みかんの箱や「のしダロガ」というお値段20円のインベーダーの歩行戦車っぽいお菓子のようなものが並んでいる。

喫茶 せんちねる

  • 街の中にある喫茶店。ギガンティックパンケーキなる特盛メニューを用意している。
  • 店長は犬好き、店長嫁は猫好きらしい。犬と猫のおやつを提供している。

田塚精肉店

  • 街の中にある精肉店。世界観が違うはずの津川浦の高原豚や、砂津谷鶏なる肉を堂々と販売している。世界観を一新とは一体…

鶫来堂菓子舗

  • 街の中にある和菓子店。店内の詩の作者から推測するに、結城が店長か社長なのだろうか。
  • 妙な顔をした日本人形が飾られている。

ダンディ理髪店

  • 街の中にある理髪店。防衛隊員立寄所らしいが、EDFマークが前作のものになっている。
  • 「お前の髪型は、俺が決める。」一番価格がお高いのはおまかせコース2500円。

フィットネス KAISER FOOT

  • 街の中にあるフィットネスの看板、某ダンスゲーム並みの特訓でもしてそうな勢いの名前である。
  • 今作レンジャーはここで鍛えたのかもしれない。

しG1-CV

  • 大型トラック、及びビークルのトレーラヘッドのナンバー。前作から続投。
    • トラックについていることと、このワードに当てはまるものといえば・・・
      • し:しれいかん G1:G1 CV:コンボイ(Convoy)だろうか・・・?私にいい考えが・・・
      • しかも上に『歳葉106』と書かれている(歳葉→さいば、106→とろ=さいばとろ→サイバトロン)。
  • 『3』には「TH-3NDER」というナンバープレートが存在する(TH=さ 3NDER=サンダー)。

津川浦

  • 『3』での海辺・山岳・田舎を統合して形成されている大型マップの地名。
    • 準主力級のヘクトルが初登場するミッション名が「津川浦防衛線」だったため、ただの地名の割には隊員の間で知名度は高い。
  • 『4/4.1』でも名称が登場し、今作になっても一部オブジェクトにしぶとく名前が出る。

砂津谷

  • 『4/4.1』での住宅マップの地名。
    • 今作の精肉店のポスターにある「さっちゃん」とはこの町のゆるキャラである。
  • 今作でも一部オブジェクトに津川浦と同じくらいの頻度で名前が書かれている。

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最終更新:2022年03月20日 21:30