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名言・迷言
今作の台詞など
気にしなくていいよ。軍人ってのはこういう悪ふざけが大好きなんだ
ミッション『本日の予定』にて、先輩警備員が発した台詞。ジョージが食われたという叫び声に反応してこの台詞を発した。
明らかに異変が起きつつある現状への無理解及び先輩の脳天気さを代表する台詞である。
…なのだが戦闘中でも主人公が踊るとノリノリで一緒に踊ってくれたり、終盤でもジョークが飛び混じる戦場の様子から「なんか妙に納得できる」「ある意味で間違っていない」と言う隊員も結構いる。
掲示板では誰かの悪ふざけ的なコメントやネタの雑談等のフォローや返しなどで度々使われる。
敵性勢力だ
ミッション『破られた平穏』にて本部が発した台詞。軍曹から敵の正体について問われた際の回答。
誰がどう見ても敵であることは分かり切っており、答えになっていない。
当然軍曹も聞き返すのだが、マザーシップが現れたことで結局答えてもらえない。(そもそもこの時点では誰も知らないのだが)
掲示板などで出た質問に対してわざと意味のない回答をして混ぜ返すような使い方をされている。
しかし残念なことに、私は正気だ。
ミッション『逃避行』にて、EDF総司令官が発した台詞。EDFが公式に敵性勢力をエイリアンだと発表するという内容の一部。
「皆の気持ちはよくわかる。信じられるわけがない。私の頭がおかしくなったと疑った者もいるだろう」から続けてのこれ。
しかし自分で自分のことを「正気だ」と言っちゃうとかアンタ…。
某最終幻想RPGの「
おれはしょうきにもどった
」を思い出した人もいるかもしれない。
やたらと抑揚をつけた喋り方のため、「カタコトっぽい」「操られているんじゃないか」と疑う人もいたとか。ワタシノ、アタマガ、オカシクナッタト
劇中の人物からすれば「地球外からの侵略者」というあまりにも突飛な想像は持たなくても当然だと言える。現に兵士も民間人もマスコミも、最初は怪物やドローンはどこかの国の兵器だと疑っていた。
現場の兵士はすでにマザーシップなどを見ているので、もはやそう言われても驚かなかったが、市民が押し寄せた総司令部は怒号の嵐だったらしい。
怪物カーニバルだ!
ミッション『広がる災禍』の通信にて放たれる、いかにも流行らせようとして失敗したと言わんばかりの台詞。
『4/4.1』の「これじゃ人類の方が絶滅危惧種だ!」に似たよくわからないノリをしている。
戦況は優勢に推移していると言えます。
国営放送アナウンサーが度々行う戦況報道で繰り出されるフレーズ。いわゆる大本営発表。
空爆が一切無効だった直後に「損害を与えることに成功」、今まさに巨大生物に飲み込まれそうなときに「脅威を抑え込むことに成功」などと伝えながらこれが無線で流れてくる。現場の隊員にはたまったものではない。
前作『4』のPVからこういった要素が少しずつ見え始めてきた本シリーズだが、本編に無線・通信で積極的に組み込まれたのは本作が初。
怪物がぁ! そんなに可愛いかあぁーっ!!
ミッション『災いの使役者』より、一般兵士の台詞。怪物を操って攻撃を仕掛けてくるコロニストの行動に対するもの。
「ここはペット持込み禁止だぞ。だれか注意してこい!」のように怪物をペットに見立てたジョークがこのミッションでは飛び交っているが、力強く叫んでいるためかこのセリフが印象に残りやすい模様。
どことなくガン○ム染みたノリと勢いのセリフである。
ディアナがぁ!そんなに好きかぁぁぁあ!
持ってるだけじゃない! 撃ってる!
ミッション『降下艇飛来』での一般隊員の台詞。銃を持ったコロニスト相手に和平交渉は難しいという指摘に対する謎の補足。
このミッション自体、民間人の避難誘導とエイリアンの殲滅どちらを優先すべきか葛藤に駆られる一般隊員やら、背後の通信で対話による解決を強調する政治家らしき人物の演説やらで、濃い目の通信が多い。
それがどうした。これが俺たちの仕事だ。
ミッション『苛烈なる戦場』より、グリムリーパー隊長の台詞。
主人公と軍曹の部隊を抹殺するべく投入される大量の戦力を前に、突入するグリムリーパー隊。隊員もその数を前に自らの全滅を危惧する中、返す言葉がこれである。
このミッションでの隊の能力のインパクトも相まって、グリムリーパー隊を強く印象付ける名台詞である。
最高機密というわけか
ミッション『欧州救援作戦2』より、本部が少佐に「秘密兵器」の配備状況を問い、全否定された際のセリフ。
北京にて進行していた5千のエイリアンを相手にした決戦は、
プレイヤーと本部の予想に反して
EDF側の圧勝に終わった。
「エイリアンは戦う前から弱りきっていた」という報告が上がっているようで、極秘に毒ガスのような新兵器が投入されたのではと噂されていた。
実際は環境による偶然の出来事だったのだが…情報部もまだ特定できていなかったのか本部にも知らされておらず、秘密兵器の存在を信じて疑わなかったようだ。
そんな経緯によって、「秘密兵器マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」「そんなものないよ(´・ω・`)」「最高機密というわけか(0゚・∀・)ワクワクテカテカ 」というなんだか微笑ましい上層部の一幕が展開されてしまった。比較的兵士に近しく親しみやすい本作の司令本部の一言である。
そうじゃないかと思ってたぜ!
ミッション『怪物駆除計画』にて、軍曹の「ブレイザーが効かない!?」を受けての部下Bの台詞
EMC数十台の光線が効かないのにその10%で通用するわけないだろうと誰もが思っているところでこれが放たれる
字面だけ見ると何ということはないが、演技とタイミングによりインパクトは大。お陰で雑談板などでも時々使われている
実は彼の汎用台詞なので普通の掛け合いでも時々聞ける
演出こそこうなっているが、DLC2で入手できるプレイヤー用のブレイザーは非常に強力。怪生物にも十分な有効打を与えることができるので、ご安心を。
そしてストーム1は、お前だ。
ミッション『ベース228奪還作戦 第二段階』において本部が主人公に向けて言った台詞。
民間人や新入りや大将や英雄など、様々な名で呼ばれてきた主人公がついにコードネームを手に入れた瞬間である。
『3』の主人公と同じコードネームであり、過去作を経験したプレイヤーを興奮させてくれる。
私の兄もだ!
ミッション『煌めく深淵』にてベースF3の職員が放った台詞。
作戦かなにかで遠出していたらしきポスト2所属の隊員が、なかなか返事がない事に苛立ち、不安になり、希望にすがるかのように何度も入れた通信にようやく応答したのは、別の拠点であるF3。
帰るべきポスト2の壊滅を知らされ、F3への帰還を促すその口調も「生存者は君だけだ。無事で良かった」など他人事のようであったため「何が良かっただ!あそこには!仲間がいた!!」と怒号を放つのだが、通信手がこの台詞だけを強い口調で言い返す。これはポスト2の隊員もショックだったようで、素直に謝罪とF3への帰還を伝え、通信手も再び冷静に戻って無事の帰還を祈っている。
プレイヤーや作戦に直接の関係は無い、言うなれば単なる混信なのだが、戦況が徐々に絶望的になっていることを示唆しているほか、EDF兵士たちの仲間意識や家族の喪失など、感情に訴えるシリアスなワンシーンである。
その割になぜか掲示板で『私の○○もだ!』『○の○もだ!』といった形で半ばスラング化している。
ブレイザーが使えるのは俺だけだ!
ミッション『血戦の刻』で「休暇はいつ取れるんだ」とボヤく部下Bに応えた軍曹のセリフ。「なら居場所は最前線しかない!」という熱いセリフが続く。休暇が取れるような戦況かはともかく、強力な武器を支給されたぶん、あちこちに駆り出されているようだ。
が、フューブラや零式レーザーライフル削除に泣くレンジャー隊員へトドメを刺すかのごとき一言でもある。
モデルだけでも使って別の武器として入れることはできなかったのだろうか。
しかし・・・
+
...
DLC2においてレンジャー武器に正式に実装された。イィヤッホー(定型文)。
その火力は圧倒的でINFの銀グモや重装コスモでさえ数秒で抹殺する。しかもリロードできる。お前は俺の英雄だ、本部(定型文)。
俺のじゃない、バルガの脚だ!
ミッション『最大最後の激突』にてバルガ7の発する謎台詞。
正確には、次々と作戦開始を宣言するウォーバルガ隊の中で黙っているバルガ7に問いかけの通信が入り、遅れた理由として「こちらバルガ7。右脚の調子が良くない…俺のじゃない、バルガの脚だ!」と、すれ違いコントじみた返しをするもの。
オペレーター側の声は聞こえないので詳細は不明だが、パイロットの脚のケガと勘違いされ励ましの言葉でも言われてしまったのだろうか。
黄色いランプが光ってる。なんだこれぇ。
同じくバルガ7がダメージを受けると弱々しく発する台詞。
ギャグっぽい台詞だが、ランプの意味も知らない辺り訓練期間がかなり短かったことが推察される。
バルガ7が更にダメージを受けると、何かの警報音をバックに「赤いランプが光ってる!やばいぞぉ!」という切羽詰まった台詞も流れる。
私は神を探しています
ミッション『強行突入作戦』にて少佐の部下が発した台詞。
絶望的な戦況により以前からメンタルが疲弊している様子が見られたが、突然のこの発言にとうとう宗教に手を出したかと多くの隊員が震撼した。
実際はインド神話を筆頭に、数々の神話で「卵型の宇宙船から神が降り立った」という記述があり、それを元に神=エイリアンの指導者にあたる存在を探しているという事であった。
少佐のヴィマナ関係の話は簡単に受け入れた本部なのだが、なぜか彼女の「神=エイリアンのボスがいるはず」という推測には、非現実的なものにすがるなと否定的。一応参考にこそなるもののこの時点でそんな神を探す余裕なんて無い状況の上、実在しているヴィマナ=テレポーションシップとは違い、神=ボスに相当する存在は手がかりどころか神話以外の根拠が一つも見当たらなかったので仕方なくはあるが…。
本部は呆れつつも「希望は必要だ」ということで、指導者や旗艦の撃破による一発逆転もあり得ない話ではないだろう…と全否定はしないであげた。優しい。
完全に偶然だが、後にオペレーターの推測は全て大正解だという事が判明し、その一発逆転も実現してしまうのだが。
覚悟は出来てる! 俺たちも戦う!
ミッション『魔獣の宴』でスカウトチームと合流した際に隊長が発した台詞。
偵察が主な任務で戦闘が得意分野では無いのにもかかわらず、主人公やフェンサーチームと共に戦う意志を示した彼らは多くの隊員の印象に残っているだろう。
あるいは直前まではフェンサーチームや主人公に勝ち目がないことを伝えるも、それを承知の上で「俺達なら被害を減らせる」「基地の奴らの仇を取る!」と闘志を見せるフェンサー達を見て感化されたのか…どちらにせよ熱い台詞である。
また、(あくまで他の部隊と比べてだが)戦闘に慣れてない彼らですら前線に駆り出さなければ戦えない程、戦況が悪化してしまっていると読み取れる台詞である。
我々には、戦う覚悟がある。
ミッション『烈火の大地』にてレジスタンスのジョエルという人物が発した台詞。
世界各地が壊滅的打撃を受け、絶望的な戦況の中、ニューヨーク・ブルックリン地区から通信が届く。
軍は壊滅し隠れ家に身を潜め日々を凌ぐしかない状況下、彼らは老人子供ばかりながらも軍事訓練を始め、戦う意思があることを伝えた。
プレイヤーが置かれている以上に絶望的な状況ながらも、助けを求めることもせず、戦う覚悟を示した彼らの姿はスカウトと同様に多くの隊員の印象に残っているだろう。
私は全情報を統合管理する戦略支援AIなのですから。
オン専用ミッション『絶望の楔』にて、これまでの支援に感謝を述べた本部に対して少佐が発した台詞。
直後に「冗談ですよ」と付け加えるが、今まで冗談ひとつ言ったことがない少佐が言っただけあって、本部も驚愕していた。
誰もいない地球を守って何になる!
ミッション『かの者』にて本部が少佐に放った台詞。
マザーシップの足止めのため、ロクな武器を持たないレジスタンスに特攻を命じる最終手段「オペレーション・オメガ」を発動した少佐に対し、EDFとして人々を守らんとする意志が強い司令本部は激昂した。
今まで市民を囮にしたり街を破壊しまくってた隊員たちには深く刺さる台詞である。
俺の前に立つんじゃねぇー!
NPC隊員の戦闘中の台詞。NPC隊員がプレイヤーの目の前に
積極的に
飛び込んでくることをネタにしていると思われる。
こんな台詞収録する暇があるなら指揮下の時くらいAIを改善してください
上手い!
\うまい!/\うまい!/\うまい!/
NPC隊員の戦闘中の台詞。自分以外のNPC隊員が敵を撃破すると発せられるが、妙に確率が高いため連続で言うことがある。
マガジンチェーンジ!
NPC隊員の
必殺技
汎用台詞
リロードという隙でしかない行為を堂々と誇示してみせるという常識を超えた発想に驚愕したプレイヤー多数。
「弾倉交換!」など、ごく普通の兵隊らしい台詞もあるのだが、この必殺技を含め「リロードはお手の物だ!」「マガジン交換の手際を見ろよ!」と妙に強気なものが目立つ。
前作では「リロードが終わるまで待ってくれ!」とかの哀願調だったのだが…どういう教育をしたんですか本部?
リロードの隙をカバーしてもらえるよう声に出す演出は他のゲームや戦争映画でもよく見られるのだが、それにしてもEDF隊員はやけに楽しそうなのである。
M○S3のリ○○バー・オセ○○ト「俺のリロードはレボリューション(革命)だ!」
名前が蛇の主人公を操作する某ステルスゲームをやっていた人からすれば、ツッコミが入ること間違いなし。
ハッピーバースデー!
NPC隊員の戦闘中の台詞。
弾丸を喰らわせてやる!→弾丸のプレゼントだ!→(プレゼントと言えば)→ハッピーバースデー!
という連想ゲームなのだが、唐突に言うため分かりにくい。
イヒヒ
定型文>喜怒哀楽>笑いの一番下にある定型文。今作から男女ともに音声が追加された。
気持ち悪い笑い方で笑う。が、他の笑いも心がこもっていない感じなので逆にこれが一番気楽に言えることも。
過去作の台詞など
EDFへとうこそ
2004年4月20日の2ちゃんねる(現在5ちゃんねる)の地球防衛軍スレにて書かれた誤字。
なぜかこの言い回しがEDF関係のスレに定着し、新規入隊者への歓迎の言葉として書かれていた。
流石に最近は見かけないが、当wikiトップページにも名残が見て取れる。
(´・ω・)カワイソラス
EDFコミュニティで使われる、巨大怪獣に対する憐れみの表現。
「3」以前のEDFシリーズでは巨大怪獣と言えば鈍い・弱い・アイテムいくつか落とすの3拍子が揃った稼ぎ組の格好の獲物だったため、この表現が使われるようになった。
「4.1」以降は怪獣が割とガチな強さになったため、使われる機会は減ったが完封できる状況などでは(´・ω・)カワイ○○として改変されて書き込まれる場合がある。
なお、改変版のひとつとして「2」のキングソラスを
陸戦兵
で相手した隊員の(`・ω・´)ツヨイソラスというのもある
●
EDF1の名言(迷言)
サンダー
元は『1』の結城隊員が黒蟻の酸に被弾した時の「さ、酸だー!」という台詞が転じてサンダーと呼ばれるようになった。
その後も「酸だ!」などニュアンスは違えど、シリーズを通して叫ばれている台詞である。
本作ではM2の「こいつらが吐く液体は、酸だ」やM3の「酸だ! これは酸だー!」などがある。
転じて蟻の酸で戦闘不能になること、更に転じて戦闘不能になること自体を指す。
『3』には小ネタとして、特定車両のナンバープレートに「TH-3NDER」と書かれていた(TH=さ 3NDER=サンダーと読む)。
本作にはサンダーネタは存在しない…と思いきや、
欧州ステージのパラソルや店名に「thunder」の文字が…。
罠です!
敵の罠に嵌められた際、オペレーターが
わざとらしく
発する台詞。
どう考えても作戦自体に矛盾が発生している状況でこれが発せられるため、転じて
本部の罠
と表現されるように。
実はサンドロットの過去作「ギガンティックドライブ」の頃からある伝統台詞。
本部の罠
オペレーターの台詞以外にも本部が仕掛けたとしか思えない状況・ミッション説明などで使われる表現。
ミッション説明がやたらと短かったり、初期配置の敵勢力がショボかったりするとこの罠が仕掛けられていることが多い。
●
EDF2の名言(迷言)
死ぬ! 糸に巻かれて死ぬんだよ!
EDF2のミッション11「凶虫大挙」で「発狂した女性隊員」から発せられたとされる台詞。
転じて、サンダーに対する「イトダー」と一緒に使われる場合が多い。
ちなみにこれの発言者はEDF隊員(通称お局隊員)として扱われるが、実際は正体不明の人物によるもの。
「2」のデータの中にはこの人物の声優の没台詞が大量に存在し、内容からはEDF隊員ではない可能性もかなり高い。
この戦いは、おまけのようなものだ。
ミッション「掃討戦」で、マザーシップを撃墜後に残された巨大生物を掃討する戦いについて、指揮官が喩えた台詞。
「脅威が去った後の戦いだからこんなところで死んではならない」という意味での激励ではあるのだが、「おまけのようなもの」という言い回しがなんとも珍妙。
EDF関係の微妙なものを表現するときにまれに使われることがある。
主にタクティクス
あの状況で生き残るなんて……なんで? あり得ない……
ミッション「奈落の罠」でオペレーターが放った台詞。「本部の罠」の代名詞にして屈指の迷言であると同時に、主人公を怪物扱いするセリフの最上位に属する。
洞窟で全方位を蜘蛛に囲まれるという「敵の巧妙な罠」
から生還した主人公が明らかに殉職する前提での発言なため、全国の隊員から思いっきりツッコまれまくった。
PS2版の説明文では「まだ巨大生物の数はそれほど多くありません」などと書かれており、一見簡単そうな内容なのも拍車をかけている(PSP版以降は追加ミッション
という別の罠
に流用され、新しい説明文に差し替え)。
一方で指揮官は主人公に労いの言葉を送っている。オペ子の発言から妙な間が空くので、慌ててフォローしたように聞こえなくもない。
『3』以降この手のセリフは少なくなったが、本作では少佐の部下が「これ程の状況でも生存するなんて…」などのように引く形で復活している。
少佐は淡々と興味を示すか「またあなたですか」と軽く呆れる程度なので、部下のセリフの引き具合が際立つ。
なお、『3』では『2』の「奈落の罠」とほぼ同じ構成の「巣穴掃討作戦3」というミッションがあるが、こちらはいつのまにか主人公を囮にする作戦が進行しているというもっとえげつない罠になっていた。
いや待て…もしも、あの巨大なソラスですら…まだ成体ではなかったとしたら…ん?
ミッション「神獣」にて放たれる、EDF隊長の露骨すぎるフラグ立て台詞。
初代系統の宇宙怪獣枠「ソラス」の小さくて弱い幼体と思われる「ミニソラス」をEDFは撃破した。
ミニソラスが成長した姿がソラスであると隊長は考えたが、そのソラスもまさか…と思ったのだろう。
直後、数倍巨大な「キングソラス」が突如作戦エリアに来襲。ビルよりはるかに大きいのになぜ本部は気づかなかったのだろうか…
前作『4.1』でも同様の台詞が投入され、赤くてでっかい成体エルギヌスが襲来した。
怪獣要素が豊富なはずの今作ではなぜかリストラされてしまった。DLCで復活するのだろうか…
●
EDF3の名言(迷言)
EDF! EDF!
EDF3から登場した、非常に汎用性の高い台詞。
味方を鼓舞したり、勝利を喜んだり、会話に詰まったりなどあらゆる状況で使える。
よく聞こえない、繰り返せ/よく聞こえないぞ、もう一度言え/くそっ、通信妨害か・・・
EDF3の名台詞。本部が言うには通信妨害で聞こえづらいらしいが、主人公の無線にはかなりクリアな通信が最後まで聞こえている。
そのため、本部はわざと隊員をハメているのではないかとか、裏でフォーリナーと繋がっているだとかの噂もたった。
転じて、EDFのコミュニティでは都合の悪い事柄や荒れているコメントに対し「アーアー聞こえなーい」の代わりによく使われる。
今更そんな情報が何だと言うんだ!
ミニヘクトルの割とどうでもいい情報提供に対し、本部が放った台詞。
EDF界隈では同じようにどうでもいい話やつまらない指摘などに対する返しとして使われる。
昆虫キモス!
ミッション1にて、味方が通信で発する台詞「こっちへ来ます!」の空耳。
直前の「昆虫です…大きな昆虫です!」という台詞のせいで「こっち」が「昆虫」に聞こえてしまう。相手が巨大昆虫なためあながち間違ってないのも原因。
LINEの公式スタンプには「昆虫来まぁぁす!」というものがあり、音声ではこちらの方が近い。
キモスの部分はどちらかというと下記の「大きいねぇ」や「きかにゃい!?」のようにそっちの方が面白いので脚色されたもの。
大きいねぇ!
先行した部隊が女王(今作のマザーモンスター)と初遭遇した際の通信での台詞。
実際は「女王です! 女王を発見!大きいぃ!」という台詞なのだが、語尾がなぜか下がるため空耳で「大きいねぇ!」と聞こえる。
EDF界隈ではマザーモンスターの代名詞(?)的スラングとしてよく使われる。
退却は許可できない
通信で味方隊員が本部に撤退の許可を求めた際に返される
無慈悲な
台詞。
「4」以降も同様の撤退を許可しない通信はあるが、「3」の場合は特に理由無く撤退を認めてもらえない。ヒドイ。
5分後に再出撃だ
EDF3の難関ミッション「強行突入」において本部が増援のNPCレンジャー隊に対して命令する台詞。全文は「よし。レンジャーチーム、五分後に再出撃だ。敵に目に物見せてやれ!」
「強行突入」はEDF3から追加され、その後のシリーズでは恒例とも言えるミッションであるが、EDF3のそれは絶妙な敵の配置と高難易度から名ミッションと名高い。(ミッション名は違うが2にも山岳地帯に複数の巣穴、それを守る機動兵器というほぼ同じ構成のミッションがあり、原型かもしれない。こちらもなかなか難しいとして知られる)
当然、INFではミッション失敗による再出撃の嵐となるのだが、この本部の台詞が「何度も諦めず再出撃をしろ」とプレイヤーに指示しているようで妙に印象に残る。
●
斬撃のレギンレイヴの名言(迷言)
さあ、たたかうのです
サンドロットの過去作「斬撃のレギンレイヴ」におけるイズン様の台詞・・・
と、思われがちだが、実際にゲーム中に発したセリフではなく、実はファミ通の広告だったりする(何故か定着してしまった)。
「4」~「5」の自販機にはこのネタが含まれる。
いませんよ/いるじゃない!
スヴァルトへイムへ進入したフレイヤとイズン様の掛け合い。
フレイヤ「この辺りに魔物はいる?」→イズン「いませんよ」→敵大量発生→フレイヤ「いるじゃない!」
本部の通信妨害とよく似たパターン。EDF界隈でも使いやすいスラングとして「~ませんよ」「~じゃない!」などという掛け合いで使われる。
防壁があって良かったぜ!/防壁万歳だ!
巨神族のおっきなゾウさんから逃げている最中、防壁の中へ逃げ込んだときのNPCたちの会話。
明らかに高さが足りてない防壁で巨大な敵を防ぎとめられると思い込んでいたのは一体なぜだろうか・・・
「4」からは「空爆万歳だ!」「コーヒーがあって良かったぜ」「防壁製薬」などのネタが存在し、今作でもそれが使いまわされている。
●
EDF4.1の名言(迷言)
重戦車の力、見せてやるぜぇ!/主砲が効かない!
EDF4.1におけるタイタン部隊の初登場時の台詞。
四足歩行要塞にレクイエム砲で対抗しようとしたが、あえなく
盛大に外し
、後退を余儀なくされることに。
直後にギガンテス隊が「主砲が効かない」というが、そもそも当たってないのでは・・・
EDFコミュニティでは「○○がきかにゃい!?」としてよく使われる。
今作では~の力を見せてやれ!などの派生台詞が多く含まれている。
もちろん主砲も効かない。
つまり、殴れということだ
EDF4.1におけるバラム初搭乗時の本部の説明。
「バラムの腕部を叩きつけてエルギヌスを粉砕する作戦」を要約した台詞。
本作でも同じ台詞が存在する。
赤い奴は強いに決まってる!
EDF4.1において赤くてでっかいエルギヌスが登場した際のバラム隊の台詞。
赤蟻は?
本作でも「赤いのは絶対に強い!」などの派生台詞が存在する。
+
EDF5の赤い奴ら
赤くて強い奴
スプリガン隊
近接型コンバットフレーム
飛行型侵略生物 赤色種
ラプチャーガン持ち赤コロニスト
スパークガン持ち重装赤コロニスト
レッドカラー・ドローン
デスクイーン
大型テレポーションアンカー
カラー変更済みのストーム1
赤いがそこまで強くない奴
侵略性外来生物α赤色種
カラー変更済みのストーム1
今なんで死んだかわかりますか?
EDF4.1の発売前に行われた生放送「橋本ちなみのガチなみ学園!」にて岡島Pが発した台詞。
声優が4.1をプレイし、その横で岡島Pがゲームを紹介するという番組だったのだが……。
初プレイということで操作方法もわからず右往左往。数度のゲームオーバーを経て岡島Pが二度もこの台詞を発した。
本当に怒ったのか冗談なのかはわからないが、本部テイスト溢れるこの台詞は視聴していた隊員たちに衝撃を与えた。
その後気に入ったのか、公式生放送にて橋本ちなみ氏と岡島Pの掛け合いでよくこの台詞が飛び出るように。
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これは「この銃は交渉を有利に進める為に脅しの道具という訳じゃなく、実際に発砲し、敵意があること示している。」って意味だと解釈してたから、そこまで変なセリフとは感じなかったが…
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これは「この銃は交渉を有利に進める為に脅しの道具という訳じゃなく、実際に発砲し、敵意があること示している。」って意味だと解釈してたから、そこまで変なセリフとは感じなかったが…
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