EDF用語集 > その他

PV関係

EDF NEWS

  • EDF広報によるテレビ番組。
  • 常にEDFの優勢を語っている。広報だからね、しょうがないね。
  • しかしTHE NEWS 2022を電波ジャックして乗っ取るなど、ろくでもない事までやっている。

イイDAY FRESH モーニング

  • 午前6時から始まるテレビ番組。
  • 例のごとくEDFの優勢を語っている。
    • 番組名のイニシャルにEDFが隠されており、政府やEDFによるプロパガンダ番組の可能性が非常に高い。

THE NEWS 2022

  • 民間放送によるものと思われるテレビ番組。
  • EDFが主張している戦況は優勢であるという点に真っ向から疑問を投げかけている。
    • 情報統制の対象となったのか電波ジャックを受けるも、独自ルートで入手した映像の放送を強行した。

防衛戦隊チキュウレンジャー

  • 2017年4月1日に公開されたエイプリルフール用PVに登場した番組。7chで放送されているようだ。
  • レンジャー・レッド、ウイングダイバー・グリーン、フェンサー・ブラック、エアレイダー・ブルー、エルギヌス・イエローの5人のゴロツキたちが活躍する。
  • 元ネタは当時放送されていた「宇宙戦隊キュウレンジャー」だと思われる。

ブリブリーパー

  • 2018年4月1日に公式サイトで公開されたエイプリルフールネタ。
    • 大型DLC第931弾と第して、新種として侵略生物茶色種、テレポーションヒップ、ドシモノーツ、痔ロイといった面々のコラ画像が公開された。
  • その中でも特に反響を呼んだのが盾にウ◯コのマーキングが施されたブリブリーパー。
    • 元はネットユーザーの間で微妙に流行ったネタである。公式がユーザーをネタを拾った形になる。
  • 下品なネタだったことから賛否があったりなかったりした。

セグウェイ

  • 2019年4月1日に公開されたエイプリルフール動画で使われた小ネタ。
  • 地球防衛軍6のリーク情報を本田さんが伝える動画で、妙にクオリティの高いラップ調で歌われる。
  • 当時話題になっていた、すしざんまいやPayPayネタも差し込まれている。
  • 特筆すべきはセグウェイであろう。明らかにコラ画像のシーンもあるが、それとは別に過去作にない爆発エフェクトを発しながら物理演算に従って壊れるセグウェイが背景に登場する。
    • EDF6ではセグウェイに乗れるかもしれない。
  • 実際中国なんかでは公安がセグウェイを利用していることがある。徒歩より早く、バイクや自転車より小回りが利くうえ移動しながら安定した姿勢で射撃できるため。らしい

本田海人

  • 姫川さんと共にPVにたびたび登場する人物。2019年のエイプリルフール動画によると、下の名前の読みは「マリン」らしい。
  • 2ndPVでは突如現れたイミグラント(当時まだプライマーではなかった)について報道する番組で、生物天文大学の准教授として登場した。
  • 3rdPVではEDFに入隊。本人曰く、教授時代よりモテるとの事。
  • 5thPVでは広報官勤務となったようで、EDF NEWSでEDFの優勢を語っていた。
  • 持ちネタは妙なイントネーションの「心↑配↓ご無用DEATH!」。
    • ちなみにこのイントネーションの元ネタは『ドリームクラブGogo.』のホストガール・鈴凛。「心↑配↓ご無用ある」
  • EDF:IRのPVでも登場し、姫川さんと共にEDF5の世界からIRの世界にワープしてまたしても広報を担当する。
  • そして、続編であるEDF6のPVでも登場...したが、すでに死亡しておりあの世から緊急生中継を行っていた。
    • なお、死因はエアトータスによる自爆。しかも、ミサイル自体は敵ではなく付近の信号機に命中している。
  • CVは土田大。2022年1月にCVが初めて公表され、公式生放送にゲスト出演した。

姫川クスリテル

  • テレビアナウンサーを務め、後にEDF広報官としてEDF NEWSに登場した。
  • 4.1発売後のPVでは、ウイングダイバーとして本田さんと共闘するのだが、赤蟻に囲まれて必死で逃げる本田さんを、安置(木の上)から高みの見物をしていたり、結構鬼畜な一面もある。
    • 食われたw捕食wマジウケルwww
  • 一部に熱狂的なファンが居るらしく、公式生放送にてそんな方からのお便りが紹介されていた。
    • 姫川さんへの愛を叫ぶだけではなく、当時のPVで民間人として登場している本田・姫川両氏のEDF入隊と広報官配属を、発売の半年以上前の時点で予測している内容だった。
  • EDF6では本田同様すでに死亡しており、あの世から緊急生中継を行っている。
  • CVは古城望。本田・姫川のコンビが初登場した地球防衛軍4の4thPVから8年以上を経て初めて公表された。


生物天文大学

  • 本田さんが所属していた大学。
  • 冷静に考えると変な名前の大学である。

Gyootuber(ギューチューバー)

  • 2ndPVで赤蟻を撮影していた民間人が口にした職業。ぎょう虫ではない。
    • 日本語版だと何を言ってるか聞き取りづらいが、英語版だと字幕でわかる。
  • おそらく現実世界のYoutuberみたいなものだろう。

その他

イミグラント

  • かつて存在していた今作における侵略者の呼称。大人の事情でプライマーに変更された。
    • 公式PVでは3rd以降から変更されている。
  • 「移民」という意味であり、昨今の世界情勢を考慮した結果の変更だと思われる。事実、発表直後に特に海外のファンからはかなりのツッコミが入っていた。
    • ただ、一部隊員の会話ではプライマーに対して移民という言葉で表現しており、扱いとしては当初より変わっていないと思われる。
  • なお『1』『2』の「インベーダー」はそのまま「侵略者」の意味。『3』『4』で使われていた侵略者の呼称「フォーリナー」は英語で「来訪者」の意味であり、これも英語圏では普通に使われるからか海外版では「ラヴェジャー」(破壊者)に変更されている。
    • このため『3』では当初友好な異星人の可能性もあると見ていたにも拘わらず、海外版では頭ごなしに破壊者扱いするという矛盾が生じてしまった。『IA』では「ラヴェジャー」が採用されているが、こちらは破壊活動を開始してから命名されたという経緯のため矛盾はない。
  • 現実でも「エイリアン」は元来「よそ者」「外国人」を指す単語として一般的であったものが、映画の影響で特に侵略異星人を指すものとして広まってしまった、という事例があるが、流石に本作で現実世界のデリケートな問題に踏み込むのはマズかったのだろうか。
    • 製品として出た本編でも北京の件などを見るに、企画当初はもっとこの手の風刺がドギツかった可能性もなくはないが…。
  • 作中で情報部が推測している彼らの目的はその名通りの「移民」である。

いきなりINF

  • 過去作から存在する有名な縛りプレイの名称。EDF5の時期からは「いんしば」と言う略称がプレイヤー間に広まりつつある。
  • 初期データからスタート、難易度INFERNO固定、クリア済みのミッションは再出不可が基本レギュレーション。
    • プレイヤーによってはアンカーなどの無限湧き利用の稼ぎ禁止、体力初期値固定、武器選択に追加の縛り、オンラインソロ等様々な制約を付けて挑むドM精鋭隊員も居たりする。
  • EDF5では一度全ミッションを攻略しないと上位難易度がアンロックされないため、完全に予習なしでのプレイはできない。
  • オフラインの場合『M1本日の予定』で敵が5体だけ出てくるため、そこで武器を拾う事が出来る。(通称先輩ガチャ)。
    • これで武器が出なかったり、武器を拾えても兵科違いや次のミッションで使用不可な為にリセットマラソンをやる羽目になる事も……(ガチャにリセマラは付き物か)。
  • エアレイダーの場合、いきなり地下からのスタートになるため使用できる装備が非常に限られる。
  • 完走するには当然アーマーや武器の回収が重要になり、単純に各ミッションをクリアするだけでなく、どうすればたくさんアイテムを回収出来るかも考慮しなければならない。
  • 低APで使える武器も運に左右される為、ミッションによっては何度も試行回数を重ねたり、そもそも適正装備で挑めなかったりする。
    • 大いに苦労させられる分、完走した時の喜びと達成感も非常に大きく、これにハマる隊員も少なくない。そして基本レギュだけでは満足出来なくなり、新たな縛り要素を追加するドMと化して行く
  • いきなりINFよりはマイナーだが、いきなりHARDESTなど他の難易度で行うものもある。
    • 敵の動きが緩慢なHARD以下はともかく、HARDESTだと使える武器の都合で極一部のミッションがINFERNO以上に難しくなったりする。

ハヴォックキック

  • 物理演算エンジンであるHavok Physicsの物理エンジン優先度を利用し、戦車等を遠くへ蹴り飛ばす必殺技。通称「対戦車奥義ハヴォックキック」
    • ブラッカーがマザーモンスター等に体当たりされると遥か彼方へ吹っ飛ばされるアレの事。
  • 前作では主にヘクトルがイプシロンに対して猛威を振るった必殺技。
    • イプシロンは重心が高く横転しやすい、ひとたび横転すると攻撃も移動も起き上がる事も出来ない、生身のエアレイダーは自衛力が極めて低い、
    • …とまさにイプシロンに乗るエアレイダーにとっては恐怖の必殺技だった。
    • イプシロンにとってヘクトルはカモ同然だが、コレを食らえば一瞬で逆転されるというどんでん返しっぷりもその恐ろしさを際立てている。
  • 今回もエイリアンにキックされるが、ビークルへの依存度の低下や再搭乗で体勢を立て直す事ができる為、そこまででもない。

おフェンフェン

  • フェンサーのこと。2013年4月1日に限定公開された『4』の公式エイプリルフール動画に由来する。
    • 『4』2ndPVの内容を編集したもので、オネエ口調のニューカマー「エアレイ子」が解説?する内容。
      • その中でフェンサーのことを「おフェンフェン」と呼んでいたのが全国の隊員に受け、以降フェンサーの愛称として動画サイトなどでしばしば使われる。
  • 正式名称より通称の方が長くなってしまうため、略して「おフェン」という呼び方をする人も。黒くて硬くてたくましくぶりんぶりん動く。
  • おちnそれ以上いけない。
    • ……とまあネタがネタなので蔑称と捉える人や苦手な人もいる。扱いには注意しよう。
  • プレイヤーの扱う強力なフェンサーではなく、『4/4.1』のポンコツすぎるフェンサーNPCを指す場合もある。

レンジャイ

  • レンジャーのこと。某ええ感じのバラエティー番組で放送された某コントに由来する。
  • 前述の「防衛戦隊チキュウレンジャー」をその某コントに見立て、レンジャーをこう呼称することがある。

EDFの歌

  • 隊員達が口ずさむ事がある歌。
  • 定型文で歌えるものとNPC隊員だけ歌うもの含めて10種類確認されている。内容は下記の通り
    • 我らは歩兵隊。燃えたぎる闘志のタフガイだ。 さあ、雄叫びをあげろ。恐れを知らず進め。
    • 勝利の凱歌には、俺達の犠牲が必要だ。 命を惜しんでは世界を守れないぞ。
    • 煌めく閃光は、空を舞う戦士の稲妻だ。 そう風を裂き、天に翼を広げ駆ける。
    • さあ、今すぐ銃をとれ。押し寄せる円盤撃ち落とせ。 我らの世界にはやつらを入れやしない。
    • 地底に進行だ。群れを成す怪物倒すため。 暗(い)闇の世界、恐怖を忘れ進め。
    • 地底の洞窟に、降りて行く俺達歩兵隊。 もうこんな任務には、嫌気が差してきたぞ。
    • 仲間は皆死んだ。恋人も家族も既に無い。 それでも戦うぞ。もう帰る家はない。
    • 皆が居なくなり、敵だけが残ったこの街で。 もう戦う理由は、一つもありはしない。
    • 誰もが諦めて、静寂が支配したこの街で。 それでも立ち向かう。雄々しい君の姿。
    • もう顔を上げ笑え。英雄が戦う最前線。 再び立ち上がり、我らも共に行こう。
  • 前作同様、後半のミッションになると陰鬱な歌を歌う事がある。
    • 最終盤になると、主人公の勇士を見て、主人公を称える歌と再び戦う事を決意した歌を歌うこともある。
    • 俺たちにも全部歌わせてください本部!!

デコイランチャー(岡島)

  • EDF5公式生放送のお便りにてリクエストされたDLC2武器。
  • 岡島P本人は誰得だよと思ったものの、動画コメントでは「欲しい」「俺得」等のコメントが数多く寄せられ困惑。
    • また、動画の最後のアンケートではネタ枠「5.デコイランチャー(岡島)」に採用され、「1.とてもよかった」の47%に迫る43%を叩き出した。
  • しかしながらやはり採用はされなかった様だ。残念。

ドル

  • 通貨。たびたび新規入隊者に一時金として支払われる。
  • 戦争によりすでに円の価値がないのか、それとも元からこの世界の日本はドルを通貨にしていたのかはわからない。
    • 街中にあるテナントの商品はいずれも円を使っているようだが……。
    • 仮に総司令部が今回も北米にあるとすれば、EDFという組織内での標準通貨がドルであり、支払いや建造費などもドル基準になるのかも。

特科

  • EMCを運用する陸軍の職種。「怪生物撃滅計画」で対怪生物戦に参加する。
  • 現実における特科とは自衛隊における砲兵を意味し、対地攻撃を担う野戦特科と対空攻撃を担う高射特科に分類される。
    • 野戦特科的分野はエアレイダーが要請できる砲兵隊がその役目を担う。
  • EMCが金色の装甲(主にテレポーションシップ)の破壊を目的とした兵器である事から、元は対空攻撃を想定しているだろう。
    • そのためEDFにおける特科とは本来は対空攻撃部隊であるのかもしれない。まさか怪獣退治に出かける羽目になるとは思ってもなかっただろう。

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最終更新:2025年04月23日 12:35