本編開始前 | |||
時期 | 場所 | 出来事 | 備考 |
数千年前 | インド | テレポーションシップが墜落(原因は不明)。現地では「ヴィマナ」と呼ばれ、伝承に残される。 | |
諸地域 | インド神話など様々な神話に「空から卵型の船が現れ、中から神が降臨した」という記述が残る。 | ||
200年 | 中国 | 官渡の戦いが起こる。 | 中国語音声のブルージャケット隊の発言より。 年代は現実世界と同じと仮定。 |
208年 | 赤壁の戦いが起こる。 | ||
1575年 | 日本 | 長篠の戦いが起こる。 | 年代は現実世界と同じと仮定。 |
1582年 | 本能寺の変が起こる。 | ||
1805年 | チェコ | アウステルリッツの戦いが起こる。 | 英語音声でのブルージャケット隊の発言より。 年代は現実世界と同じと仮定。 |
1815年 | ベルギー | ワーテルローの戦いが起こる。 | |
2006年 | 諸地域 | 墜落したテレポーションシップの残骸(ヴィマナ)が発見される。 異星人の存在を知った者は全世界の有力者に呼びかけ、EDF発足のきっかけとなる。 |
本編M92の17年前。 EDF6発売前情報により2006年で確定。 |
2007年 | 諸地域 | EDFが発足する。 各地に基地を建設し、最新鋭の兵器の開発を進めるなど軍拡が進んでいく。 |
EDF6発売前情報により2007年で確定。 |
時期不明 | 不明 | パワードスケルトンが軍主導の元で開発される。 パワードスケルトン技術は民間にも伝わり、貨物の運搬などに使われるようになる。 |
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時期不明 | 不明 | グリムリーパー隊が紛争で3機のコンバットフレームを撃破する。 | |
時期不明 | 不明 | 戦闘ドローンが条約で禁止される。 | |
本編開始直前 | 日本 | EDFの過剰な兵器の所有に対し市民が反発し抗議運動が発生。 EDF広報部は毎月のようにイベントを開催し、見学者の受け入れなど、市民との交流に力を注ぐ。 |
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日本 | 228基地に数十機のコンバットフレームが空輸される。 | ||
本編開始 | |||
時期 | 場所 | 出来事 | 備考 |
2022年 M1~4 |
諸地域 | 地球軌道上にプライマーの飛行物体が突如出現し、地球に攻撃を開始する。 マザーシップは大量のテレポーションアンカーを投下。テレポーションシップも地球に降下し、怪物による攻撃を実行する。 主に大都市や空軍基地が狙われ、マルセイユ基地や大阪などに攻撃が及ぶ。 |
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日本 | 228基地で見学会が開催される予定だったが、怪物の出現で中止される。 基地内で孤立した軍曹は民間人の主人公を引き連れ脱出するが、外も怪物で埋め尽くされており交戦に入る。 アンカーが大量に降ってきたことで基地は放棄され、以後バルガ回収までプライマーの占領下に置かれることとなる。 |
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M5 | 諸地域 | 世界各国が世界中に出現した飛行物体との関与を否定する。 | |
日本 | 政府は一刻も早い状況解明を約束するも、関係機関にも混乱があり、見通しは不透明の状況。 | ||
M5~6 | 日本 | 市街地上空にマザーシップが出現し、ドローンと巨大砲台による攻撃を行う。 ドローンは地上の戦力で撃墜できることが判明する。 |
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M7 | 日本 | 戦略情報部がドローンのモードを解析し軍曹たちに説明する。 軍曹と主人公の実戦データを戦略情報部が解析する。 |
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M8 | 日本 | 糸を吐く新種の怪物が出現する。 酸を吐くタイプをα型、糸を吐くタイプをβ型と分類して呼ぶことが決定される。 |
HARDEST以上でβ型が地中から出現。 |
M9 | 総司令部 | EDFよりレーダーの記録データの開示が行われ、侵略者が地球外生命の可能性が高いと発表される。 発表内容があまりに衝撃的なため、総司令部付近では混乱が発生。 報道関係者だけではなく、様々な立場の民間人が押し寄せて怒号が飛び交う状況となる。 |
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M10 | 日本 | α型の赤色種が出現。 | |
総司令部 | EDFは非常事態を宣言。総司令部を立ち入り禁止とした。反発した市民と警備隊との衝突に発展する。 EDF総司令官から正式に敵の正体が「地球外文明人と推測される」と発表。 |
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M11 M1頃から十日ほど経過 |
宇宙からの来訪者を「プライマー」と呼称することが決定。 | ||
日本 | 空軍がテレポーションシップに空爆を敢行。命中するが一切損害を与えられず。 敵の転送技術を「テレポーション」と呼称することを決定する。 |
HARDEST以上で金蟻が出現。 ステージ開始直後から配置されているほか 輸送船からも投下される。 | |
プライマーとの対話の努力が不十分という民間人の声が上がる。 | |||
M12 | 諸地域 | 怪物を投下する輸送船を「テレポーションシップ」と呼称することを決定。 EDFはテレポーションシップ撃墜のための新型機の開発と配備のため動き出すが、完成まで2ヶ月、配備完了は4ヶ月との見通し。 それまでの間、怪物のみ撃破することで被害を抑える方策をとる。 |
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M12-13の間 5ヶ月間 |
不明 | 新型機による攻撃が実行されるが失敗し全滅する。 戦術核による攻撃を実行し、テレポーションシップを撃墜するが残骸の回収は出来ず。 総人口が2割減少し、社会システム崩壊の危機に瀕する。 |
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M13 天候:雪 |
日本 | 主人公が正式にEDFに入隊。 軍曹チームと主人公によりテレポーションシップ3隻の撃墜に成功。弱点が世界中に共有される。 テレポーションシップの残骸が回収される。 |
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不明 | アウトポスト48が戦力の半数以上を失う。 | ||
前哨基地2-6がドローンと交戦し援軍を要請する。 | |||
M14 | アメリカ | ニューヨークにてテレポーションシップ2隻を撃墜。 | |
イギリス | ロンドンにてテレポーションシップ3隻を撃墜。 | ||
総司令部 | 総司令官がマザーシップの存在と、その数が10隻に及ぶことを公式に発表。 マザーシップ撃沈こそ最終目標であると宣言する。 |
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日本 | 怪物が地中を通じて移動することが判明する。 | ||
欧州 | マザーシップ・ナンバー9が市街地上空に出現。 空軍による攻撃が実施されるが失敗する。地上部隊による撃墜作戦が立案される。 |
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M15-16 | 日本は欧州に兵士が派遣しマザーシップ攻撃作戦に参加する。 マザーシップ付近の敵を撃破後、揚陸艇が飛来しコロニストが降下する。 人間によく似たコロニストを、EDFはヒューマノイドと判断する。 軍事訓練を受けていると目される彼らの戦術によりEDFは大きな損害を被るが、コロニストの部隊は移動を開始。 主人公や軍曹などの残存部隊はその隙を突いてコロニストを撃破し、街を奪還する。 |
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諸地域 | コロニストに対し様々な団体が和平交渉に望むが、交渉団はすべて殺害される。 | ||
M17 | 日本 | コロニストが日本にも進出。コロニストに侵略生物を操る手段を持っていることが確認される。 | 隊員が人口が70億人である旨を発言。 開戦時の人口か、2割減った結果の人口かは不明。 |
M18 | 日本 | 地下空間に侵略生物の巣穴が初めて確認される。 調査と殲滅のため部隊が突入し、怪物とコロニストと交戦。無数の怪物に包囲されたため部隊は撤退する。 |
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日本 | 怪生物の姿が確認され、エルギヌスと命名される。 | ||
M19 | エルギヌスに対しK6が大規模な攻撃を行うが失敗。 | ||
移動したエルギヌスに対し、現地の歩兵部隊が交戦。 援軍として戦車と歩兵による部隊も送られるが、大きな損害を出して阻止に失敗する。 |
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M20 | 日本 | 国営放送が兵士の負担が大きくなったことを伝えつつも、3隻の潜水母艦の存在を公表する。 | HARDEST以上で紫蟻が出現。 |
M21 | 日本 | 占拠された工業地帯を奪還するため、少数の精鋭部隊による夜間の奇襲作戦が決行される。 スプリガン隊と主人公のみのチームで工業地帯の奪還に成功する。 |
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諸地域 | 戦局の悪化に歯止めがかからないが、しかし3隻の潜水母艦の奮戦により何とか持ち堪えている状況。 | ||
M22 | 諸地域 | 世界の5ヶ所に前哨基地が降下する。内一つが日本の市街地に降下。 | |
日本 | 前哨基地に対し航空機による攻撃を実施するが対空迎撃システムに阻まれ失敗。 | ||
前哨基地に対し地上部隊が威力偵察を実施。 | |||
M23 | 日本 | 経済への影響が看過できない状況。 活動を休止した企業も増え、雇用は減少。失業者への対策も見通しが立たず。 |
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M24 | 日本 | コロニストとの交渉は依然継続されるが成果は上がらず。 | |
M25 | 日本 | 市街地に侵攻したエイリアンの中に、長距離砲を持ったコロニストの存在が確認される。 砲撃により街は壊滅的被害を被り守備隊は一時撤退する。 |
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守備隊が撤退した隙に再進撃してきたエイリアンとEDFが交戦するが迎撃に成功する。 | |||
M28 | 日本 | レッドカラーが出現。主人公の活躍で撃墜に成功し、データが世界中に共有される。 | |
M29 天候:雪 |
日本 | 市民の避難が遅れていることから、兵士が壁となる「アイアンウォール作戦」が実施される。 市民の避難は無事完了し、エイリアンの殲滅に成功。作戦は成功する。 |
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エイリアンとの交戦により、経済崩壊の危機を迎える。 産業そのものが消滅したケースが多発し、史上最大の経済的後退は免れない状況。雇用はなく、街には失業者が溢れる。 政府は事態の打開を約束するが、戦争の先が見えず、現実的な対策は困難とのこと。 |
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M30-31 天候:砂嵐~雨 |
日本 | 前哨基地の破壊プランが立てられ、実行に移される。 工兵による爆破プランと、重戦車による砲撃プランの二本立てで行われ、砂嵐の視界の悪さを利用して接近。 しかし途中で砂嵐が晴れ、敵部隊と全面的な交戦状態に入る。更に基地が立ち上がり歩行したことで爆破プランは破綻。 直ちに砲撃プランに切り替わるが、砲撃の効果はなく作戦は失敗。 |
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M32-34 | 日本 | 地下巣穴破壊作戦が敢行される。最奥部に怪物の女王と卵が発見され、女王を「マザーモンスター」と命名。 世界で初めてマザーモンスターの撃破と巣の破壊に成功。全世界にデータが送信される。 |
HARDEST以上で銀蜘蛛、緑蟻、 黄緑蟻、金女王蟻が出現。 |
M35 | 日本 | 海岸で停泊中のテレポーションシップ撃墜作戦が実施。 前哨基地の介入があるも、全7隻を撃墜という記録的大戦果を上げ作戦は成功する。 |
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諸地域 | エイリアンの大規模降下が開始。 | ||
諸地域 | 飛行型侵略生物が出現する。 | ||
M36 | 諸地域 | 世界中でエイリアンの大規模攻勢が開始。陥落寸前のエリア多数で、戦力も底を尽き始める。 | HARDEST以上で赤蜂、クイーンが出現 |
M37 | 日本 | エルギヌスに空爆を実施。エルギヌスは睡眠に入るが、EDFはこれを攻撃の成果により弱ったものと誤認する。 | |
エルギヌスにさらなる空爆と、特科のEMC10台を投入した攻撃作戦を行う。 空爆で起き上がったエルギヌスは反撃するが、EMCの攻撃によって撃破に成功する。 しかし撃破とほぼ同時に怪生物アーケルスが出現。EMCが通用しなかったことからEDF側は撤退する。 |
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過去最大規模のエイリアンの部隊が日本に接近。 | |||
M38-40 | 日本 | エイリアンの大軍に対しEDFは平原に防衛線を構築し迎撃。 グリムリーパー隊や自走レールガンの投入により先発隊の撃破に成功するが、後続の本隊の攻撃により防衛線は崩壊する。 軍曹チームと主人公が友軍の態勢を整える時間を稼ぐため、敵本隊への攻撃を敢行。当初の目的とは裏腹に本隊を撃滅するという大戦果を上げる。 しかし敵船が呼び集めた大軍と交戦状態に入り危機に瀕するが、グリムリーパー隊が救援に来たことで撃破に成功。 これらの戦果により友軍部隊は無事に退却し、エイリアンとの激戦を何とか制することに成功する。 |
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中国 | マザーシップや約五千のコロニストなどが北京へ向けて進軍。EDFも120機のコンバットフレームを送り北京郊外で迎撃を試みる。 コロニストは大気汚染に晒されたことで弱りきっており、EDF側は軽微な損害で7割の敵を撃滅するという勝利を収める。 コロニストが弱っていた理由についてEDF側は把握しておらず、新兵器や毒ガス兵器が使われたという憶測が流れる。 |
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M41 | 日本 | 前哨基地の破壊作戦を実施。地上部隊が砲台を破壊し対空迎撃能力を削ぎ、空軍が爆撃する作戦。 作戦は予定通り進むが、空爆は砲台を破壊するのみで本体を破壊するには至らず。 立ち上がった前哨基地に対し、地上部隊が真下に潜り込みハッチを攻撃することで世界で初めて撃破に成功する。 このデータが総司令部に共有されたほか、多大な活躍をした主人公の情報も英雄として送られる。 |
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M42-43 | 欧州 | β型駆除のため日本の兵士が派遣される。 大型のテレポーションアンカーが投下され、欧州派遣軍指揮官が「ビッグアンカー」と命名する。 |
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日本 | 飛行型の大群が確認されたため、欧州に派遣した部隊を呼び戻す。 | ||
M44 | 諸地域 | コロニストの分析の結果、汚染物質を弱点とすることが判明。 北京では大気汚染が原因で弱体化したために勝利を収めたことが判明する。 |
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日本 | 飛行型の変異種と女王が確認。女王を「クイーン」と命名。 | ||
M45 | ロシア | モスクワに約200体のコスモノーツが降下し、守備隊を壊滅させる。 コスモノーツの正体についてこの時点では判明しておらず、EDFはロボット兵器と誤認。 |
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日本 | マザーシップ・ナンバー8が接近。 | ||
M46 | EDFはマザーシップ・ナンバー8の直下にいる敵部隊に攻撃し撃破に成功する。 これに対しマザーシップはコスモノーツを降下。この際、コスモノーツが新種のヒューマノイドであることが判明する。 EDF側は壊滅的打撃を受け、残存部隊は建物に身を隠しつつ救援部隊を待つが、救援部隊はコスモノーツの攻撃を受け退却してしまう。 敵主力部隊が街を離れたため、残存部隊が独力で市街地の奪還に成功する。 |
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M48 天候:雪 |
日本 | マザーシップが新型ドローンを投下。EDFはこれを「タイプ2ドローン」と呼称する。 | |
諸地域 | マザーシップがディロイを千機以上投下する。 | ||
M49-50 | 日本 | EDFは戦闘ロボットを「ディロイ」と命名。 マザーシップ・ナンバー2が軌道上からディロイを投下し続ける。 |
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M51 | 日本 | アーケルスに対する攻撃作戦が行われるが失敗。 | |
M53 | 日本 | 政府は失業者対策としてEDFでの雇用促進政策を発表。EDF新規入隊者の一時金を1万ドル、入隊3ヶ月後に一時金2万ドル支給とのこと。 | |
M54 | 日本 | エイリアンがマザーモンスターを使役する姿が確認される。 | |
M55 | 日本 | 市街地にネットを張り巡らせ糸で捉える新種の怪物が出現。「アラネア」と名付けられる。 | |
M56 | 日本 | 政府は失業者対策の強化を発表。EDF新規入隊者への一時金は2万ドルに増額。入隊半年後に一時金5万ドルが支給とのこと。 | |
M57 | 欧州 | 日本は欧州に部隊を派遣し、現地のコスモノーツと交戦。 | |
M57-58 | オーストラリア | シールドベアラーが出現。EDFは大きな被害を出す。 フェンサー部隊が壁に突入し、歩兵部隊の突入が有効であることを実証するが部隊は壊滅する。 |
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M59 | 日本 | 地上部隊がシールドベアラーの壁の中に突入し破壊する。破壊に成功し生き残った部隊はこれが初めて。 | |
M60 | 日本 | 山岳地帯に集結する飛行型の群れを調査・駆除のため部隊を派遣する。飛行型の巣を発見し威力偵察に移行、巣に対し攻撃を実行する。 飛行型はα型やβ型以上の繁殖能力を持つことが判明する。 巣から大量の飛行型が出現し、増援に複数のクイーンも現れたため部隊は退却する。 |
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M61 | 日本 | 既にほぼ強制的に徴兵している状況。 | |
日本 | 空軍が試作段階の新兵器「フーリガン砲」を実戦投入。テレポーションシップの装甲を貫くことに成功。 | ||
M62 | 日本 | 新種の侵略生物がテレポーションシップから投下。γ型と分類される。 | |
日本 | 政府広報から、義勇兵となった民間人にEDF正規兵と同等の待遇を与えることが発表されるが、それに伴い新たな義務も発生すると説明。 | ||
M64 | 日本 | コロニストとの戦闘中、コロニストが救援を呼ぶような声を上げる。 コロニストは通信して羽の生えたエイリアンを呼び集め、EDFは戦闘の末これを撃破。生体サンプルの回収に成功。 |
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M65 | インド | マザーシップ攻撃作戦を実施。作戦は失敗し多数の航空機を喪失する。 | |
日本 | 市街地上空に出現したマザーシップがエイリアンを投下。EDFはマザーシップ直下の敵に対して攻撃を行う。 マザーシップを逃がすが、シールドベアラーの存在や砲台などから、作戦司令本部はマザーシップは下側に弱点があると推測する。 |
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M67 | 北米 | 重装コスモノーツが降下。重要拠点のいくつかが占拠される。 | |
中国 | 重装コスモノーツが降下。 | ||
日本 | |||
M69 | 日本 | 巨大なβ型が出現。キングと名付けられる。 | HARDEST以上で銀大蜘蛛出現。 |
M70 | 日本 | タイプ2ドローンの新型が出現。「インペリアルドローン」と命名。 | |
M73 | 不明 | 潜水母艦パンドラが、マザーシップ・ナンバー8の砲撃によって撃沈。 | |
M74 | 欧州 | 欧州からの救援要請に日本は部隊を派遣するが既に町はほぼ壊滅状態。 わずかな生存者は南に避難するも、飛行型及び有翼型の追撃により全滅。 現地空軍は壊滅状態であり、怪物とドローンに完全に制空権を奪われている状況。 |
HARDEST以上でデスクイーン出現。 第二波は夕日の方を見た際の左手側、 つまり生存者のいた南からやってくる |
M75 | 日本 | マザーシップ・ナンバー2は未だディロイを投下中。足の長さが違うタイプが出現。 | |
M77 | 日本 | 繁殖行動のためか、複数のクイーンが山岳地帯に集結。部隊を派遣し殲滅に成功する。 この機に巣の破壊作戦が検討される。 |
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M78 | 日本 | アーケルスに対しブレイザーが使用されるが、通用せず。 アーケルスの再生能力への対策として、巨大な質量攻撃が立案される。 そのためにバルガが必要とされ、228基地奪還作戦が行われることとなる。 |
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M79-82 | 日本 | 陸空共同の228基地奪還作戦が実行に移される。 地上からは主人公、軍曹チーム、グリムリーパー隊、スプリガン隊が一つのチームとなって作戦を実行。 反目し合うグリムリーパー隊とスプリガン隊を見かねた作戦司令本部によって、コードネームが変更。「遊撃部隊ストーム」と呼称する。 ストーム隊は基地内部に突入しバルガの奪還に成功。基地奪還に動くエイリアンもストーム1がバルガを使用し撃滅する。 空軍も勝利しフーリガン砲によりテレポーションシップを撃墜し、残存部隊を空爆で撃破。バルガの輸送に成功する。 |
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M83 | 日本 | バルガによりアーケルスを撃破する作戦が本格的に始動。正規パイロットが行方不明になったため、急遽ストーム1が操縦し撃破に成功。 バルガは対怪生物に有効と判断され、世界中の放棄されていた機体が回収されることとなる。 |
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M85 | 日本 | 有翼型エイリアンを「タッドポウル」と命名。 | |
M86 | 日本 | 繁殖している形跡がないにも関わらず洞窟から怪物が出現。 地下に小型転送装置が設置されている事が発覚。 |
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M88 | 日本 | 政府は失業者対策の強化を発表。EDF新規入隊者への一時金は5万ドルに増額。入隊1年後に一時金50万ドルが支給されるとのこと。 | |
M89 | 日本 | 山岳地帯の飛行型の巣を破壊する作戦が実行される。 残っていたクイーンが危機を察知して戻ってきたことや、アンカーが投下されたことで攻略は難航するが、破壊に成功する。 |
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M90 | 不明 | 潜水母艦セイレーンが、マザーシップ・ナンバー6の攻撃を受けて消息を断つ。 | |
M91 | 不明 | ポスト2が壊滅。1-5という隊員のみが生存しF3に帰還する。 | |
M94 | 日本 | エイリアンの大軍が進軍。EDFは正面から迎え撃ち迎撃に成功する。 | |
M95 | 諸地域 | すべてのマザーシップが破壊を免れている都市と軍事拠点に向けて移動を開始。 EDFは全戦力を結集し、世界各地でマザーシップへの迎撃を実施。 |
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M96-97 | 不明 | EDF総司令官がいる極秘地点が敵に居場所を突き止められる。 総司令官はこの事態を予見済みと説明。後任は既に決まっているとし、戦闘は継続することを全兵士に伝える。 |
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総司令部 | マザーシップ・ナンバー2の攻撃により総司令部は消滅。 | ||
M98 | 日本 | マザーシップ・ナンバー9に対し空軍が攻撃するが失敗。 | |
マザーシップ・ナンバー9に対し地上部隊はバルガを使って撃破を試みるが、マザーシップが高度を上げたため失敗。 | |||
南米 | マザーシップ・ナンバー10により、シェルターAが破壊。人類の備蓄物資の半分が失われる。 | ||
不明 | シェルターDが壊滅。更に備蓄物資を喪失する。 | ||
M99 | 諸地域 | マザーシップの攻撃により大都市がほぼ壊滅。 既に民間人は都市を放棄し、山岳部などに逃げ込んでいる状況で、プライマーも山に怪物を投下し逃げ延びた民間人に攻撃する。 |
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M100 | 日本 | エルギヌスとエイリアンの大軍に対し、EDFは14機のウォーバルガと1機のMk1型バルガを投入。 12体のエルギヌスと7体のアーケルス、他複数のエイリアンの撃破に成功する。 |
オンではプレイヤー用の ウォーバルガが1~3機追加 |
M101 | 日本 | α型の緑色の変異種が出現。コンクリートやプラスチックなどの人工物を食料とする生態を見せ、都市のビルが次々と倒壊する。 | |
M102-103 | 日本 | ストーム1のオペレーターが神話に登場する卵型宇宙船の存在と、そこから現れた神の存在を知り、その調査に乗り出す。 | |
M104 | 日本 | 作戦司令本部が敵の攻撃を受け、通信が途絶。 | |
M105 | 日本 | 作戦司令本部からの通信が復活。地下施設に退避して活動を再開。 | |
M106 | 日本 | EDFは市街地に出現した怪物に対する大規模攻撃を実施。敗北し、戦力の大半を喪失する。 生き残ったストーム4への救援作戦が実施され成功する。 |
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日本 | 11隻目のマザーシップが出現。EDFはこれをナンバー11と呼称。ナンバー11が日本に接近する。 EDFは残存部隊をかき集めナンバー11に対する攻撃を実施する。 |
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M107 | 日本 | ナンバー11直下の部隊に対しストーム隊とゴーン隊が攻撃。撃破に成功する。ナンバー11は高高度へ飛翔。 | |
情報部 | 卵型宇宙船を探し出す者が出だし、混乱が広がる。 | ||
M108 | 日本 | 大規模な敵部隊に対しストーム隊とゴーン隊が交戦。ナンバー11は増援にアンカーを投下するがEDFは撃破に成功する。 | |
アメリカ | ニューヨーク・ブルックリン地区にて、老人と子供が大多数のレジスタンスが軍事訓練を開始。抵抗の意思を示す。 | ||
オンM108 | 日本 | ナンバー11は更に超巨大アンカーを投下するも、ストーム1は全て破壊する。 | |
オンM109 | 大部隊が全方向からストーム1を包囲するも、ストーム1はこれを殲滅。 | ||
M109 | 諸地域 | 北米を除きマザーシップに対する攻撃作戦は失敗。5つの都市が破壊され、軍事拠点もほぼ喪失する。 全てのマザーシップがナンバー11の元へ移動を開始する。 |
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北米 | マザーシップ・ナンバー3と交戦。一時善戦し、巨大砲台に損傷を与えることに成功するが攻撃作戦は失敗。 マザーシップは巨大砲台が弱点であることが日本のEDFに共有される。 |
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日本 | マザーシップ・ナンバー11が市街地上空に降下。EDFは地上からの攻撃作戦を開始する。 北米からの情報を元に巨大砲台の破壊に成功するが、直後にマザーシップはシールドと無数の砲台を展開。 その姿が神話の卵と一致していたことから、作戦司令本部はナンバー11こそが敵のコマンドシップであると断定。 情報部がバリアの弱点を見つけ、ストーム隊の活躍により、コマンドシップの撃墜に成功。コマンドシップから銀の人が出現。 |
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M110 | 諸地域 | 世界中のプライマーが戦闘を停止。 | |
日本 | ストーム1含む歩兵部隊は、銀の人の拘束を試みるが、攻撃してきたため殺害に変更。 銀の人はプライマーの指揮官であり、神話に記された「神」で、サイコキネシスを用いるなど凄まじい戦闘力を見せる。 全てのマザーシップは銀の人と合流するコースをとっていたため、EDFはオペレーション・オメガを発動。 全世界のレジスタンスがマザーシップを食い止めるための囮として戦闘に参加する作戦で、これを以て全人類がEDF兵士となる。 さらに強大な力を見せる銀の人に対し、他ストーム隊が増援として到着し交戦。ストーム1の活躍により、銀の人の撃破に成功する。 |
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ED | 諸地域 | 銀の人が地球人の英雄に殺害されたことをエイリアンは察知し、武装を放棄して撤退。マザーシップは銀の人の遺骸を収容して撤退。 戦争は人類の勝利に終わる。 |
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諸地域 | 人口は開戦時の1割まで減少し、社会は崩壊。人類は奪い合い、殺し合う混沌の時代へと向かっていく。 EDFは混乱の収束、地球の平和と秩序と正義を守るために動く。 |
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余談 | |||
時期について | 本編開始から5ヶ月経過したM13は天候が冬であるため、本編開始時期は2022年夏頃だと思われる。 M30の砂嵐は黄砂とすると2~5月であり、この時点で既に2023年に入ってると思われる。 M48では雪が降っているが札幌をモチーフとした八幌マップであり、これを北海道の出来事とすると2023年4月頃までの出来事であろう。 『6』の設定ではプライマーとの戦闘は2年続いており、終結は2024年となっている。 |
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ブルージャケット隊 | 韓国語音声では「SF映画みたいだ」というニュアンスになっており歴史的戦いに言及していない。 |