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●概要
  • デプスクロウラー、プロテウス、バルガの3種。

デプスクロウラー

©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

●概要
  • 地底でも要請可能な歩行タンク。本来地底戦用に開発された歩行タンクだが、地上においても高い性能を発揮する。
  • 4つのフックアームにより、悪路だけでなく垂直の壁面や天井すら走行できる。
    • また跳躍して「天井や壁に飛び移る」といった立体的な行動が可能。
  • 地底において天井へ位置取りできると言うのは大きなアドバンテージとなる。地上でもビルに登れるのは大きなメリット。
  • 前作より耐久力が4倍に上昇、洞窟以外やオンラインでも十分活躍できるようになった。
  • 斜め45度で移動すると通常の移動より速くなる。およそ1.1倍~1.2倍程度。
  • 前作でかなり不評だったカメラワークが全く改善されてないため、狙いのつけづらさや3D酔いには要注意。僅かな起伏に反応しガタガタと揺れる。
    • 機体前面を上に向けて壁に張り付いた時は視点を壁側に寄せる(右スティックを下に入れる)と操作しやすい。壁側から離す(右スティックを上に入れる)と左右逆転した視点になり混乱しやすい。
    • 機体前面を下に向けて壁面に張り付いた時は逆に視点を壁側に寄せる(右スティックを下に入れる)と視点が左右逆転する。
    • 壁や天井に張り付いて操作する場合、現実で頭を物理的に傾けるという力技で、擬似的に視点を水平に合わせてしまう手もある。
  • 緊急回避として左右へのステップ動作を実装しているがなぜか前方・後方へのステップはない。そのため、単純な移動では進行方向に対して直角に機体を向けて緊急回避を連打すると普通に歩行するよりも早く動ける。
    • 普通に歩くより斜めの地形からジャンプした方がはるかに速い。平地はどうしようもないが。
    • DLC1武器のデプスクロウラーVについては、緊急回避よりも斜め45度移動の方が速い。
    • それでも敵を振り切れるほどの速度は出ないため、敵に囲まれるとあっという間に破壊される。
  • 地味に必要功績値が安い。手軽に呼んで使い捨てられるのはかなり大きい。
    • 功績値比での火力が高いので、単機で敵に突っこむような使いかたさえしなければ状況を問わず活躍してくれる。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が+150%される。

●各武装簡易説明
種類 説明
FK200ガトリング砲 連射可能なガトリング。フェンサーのものと同様、発射までに1秒程度のスピンアップが必要。
装備位置的に上方向へは大きく仰角が取れない。どうしても対空がしたい場合は、地形や建物を利用して強引に仰角を取るしかない。
なお、俯角に関しては真下まで向けることが可能
コンパクト・キャノン 貫通性能を持つ火砲。初期型にしかない武装だが、癖のない性能であり使いやすい。
インシネレーター 火炎放射器。カタログスペック的には低火力だが、多段ヒット属性を持つため実質的に3~10倍程度の威力を発揮する。
目安としては、黒蟻程度なら5~6倍、マザー級なら8~10倍程度の火力が出る
最大の欠点は弾切れしやすいこと
ヘビーショットガン 散弾を発射する。ただし貫通性能はないので乱戦では活躍しにくい。
発射速度、連射速度、範囲はそこそこ優秀なので主砲の補助や近中距離のすばやい攻撃に適している
スナイパーキャノン 地底用兵器でありながら長距離攻撃可能な武器。どちらかというと地上戦向き。
狙撃にも使えるが貫通性能を持っているため、一方向から向かってくる敵集団にも優秀(この状況下ではヘビーショットガンよりも殲滅力は高い)
バーストキャノン 3点バースト型のコンパクト・キャノン。貫通性能持ち。
発射速度や弾速、射程が良好。敵集団の殲滅、輸送船や対空砲火、主砲のスピンアップ時間の補助など使用用途は多岐に渡る
ラピッドバズーカ砲 連射性能に特化したロケット弾。単発の威力は低く爆破範囲も小さいが、その連射性能で高い制圧力を発揮する。
さりげに精度も射程も優れているため、定点目標への狙撃もできる。
前作の4.1と比較して弾数が二倍になった為、弾切れが起きにくくなっている

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)
LV 名称 搭乗
人数
再要請
(pt)
耐久度 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
弾倉火力 備考 総火力
1 デプスクロウラーⅠ 1 2940(★8) 1000 FK200ガトリング砲 1600 20 10.0 120.0 ---- 16000 25600
コンパクト・キャノン(左) 120 1 [貫通]
40.0
240.0 ---- 4800
コンパクト・キャノン(右) 120 1 [貫通]
40.0
240.0 ---- 4800
初期型。クセが無く使いやすい。
11 デプスクロウラーフレイム 1 2940(★8) 1200 FK200ガトリング砲 1600 20 13.0 120.0 ---- 20800 最低22672
インシネレーター(左) 900 60 1.04 42.0 ---- 最低936
インシネレーター(右) 900 60 1.04 42.0 ---- 最低936
火炎放射モデル。運動性が向上。
19 デプスクロウラーⅡ 1 2940(★8) 1850 FK200ガトリング砲 1600 20 18.5 120.0 ---- 29600 48470
スナイパーキャノン(左) 25 0.5 [貫通]
222.0
720.0 ---- 5550
ヘビーショットガン(右) 45 1.2 7.4×40 360.0 ---- 13320
エアレイダーにとってありがたい直線弾道の武装持ち。脅威の射程720m!!
31 デプスクロウラー ヘビーカスタム 1 2940(★8) 3700 FK200ガトリング砲 1600 20 37.0 120.0 ---- 59200 85840
バーストキャノン(左) 120 0.6×3 [貫通]
111.0
240.0 ---- 13320 3バースト
バーストキャノン(右) 120 0.6×3 [貫通]
111.0
240.0 ---- 13320 3バースト
旋回性能が低下。バーストキャノンはセミオート式。
46 デプスクロウラーⅢ 1 2940(★8) 5000 FK200ガトリング砲 1600 20 50.0 120.0 ---- 80000 112000
ラピッドバズーカ砲(左) 320 6 50.0 ---- 4.0 16000
ラピッドバズーカ砲(右) 320 6 50.0 ---- 4.0 16000
ラピッドバズーカ搭載モデル。運動性向上。
52 デプスクロウラー Sレンジカスタム 1 2940(★8) 8000 FK200ガトリング砲 1600 20 80.0 120.0 ---- 128000 最低191360
インシネレーター(左) 900 60 6.4 42.0 ---- 最低5760
ヘビーショットガン(右) 45 1.2 32.0×40 360.0 ---- 57600
接近戦用モデル。運動性能に優れ、ジャンプの移動力も高め。
67 デプスクロウラー Lレンジカスタム 1 2940(★8) 14000 FK200ガトリング砲 1600 20 140.0 120.0 ---- 224000 308000
スナイパーキャノン(左) 25 0.5 [貫通]
1680.0
720.0 ---- 42000
スナイパーキャノン(右) 25 0.5 [貫通]
1680.0
720.0 ---- 42000
長距離戦特化仕様。地底よりも地上戦向き。運動性はそこそこ。
77 デプスクロウラーⅣ 1 2940(★8) 15000 FK200ガトリング砲 1600 20 250.0 120.0 ---- 400000 580000
バーストキャノン(左) 120 0.6×3 [貫通]
750.0
240.0 ---- 90000 3バースト
バーストキャノン(右) 120 0.6×3 [貫通]
750.0
240.0 ---- 90000 3バースト
バーストキャノン装備のⅣ型。カスタムと比較すると対多数や閉所での押し出しに向く。
運動性能も高く操作性がよいため移動手段としても優秀。
85 デプスクロウラーⅣカスタム 1 2940(★8) 15000 FK200ガトリング砲 1600 20 250.0 120.0 ---- 400000 560000
ラピッドバズーカ砲(左) 320 6 250.0 ---- 4.0 80000
ラピッドバズーカ砲(右) 320 6 250.0 ---- 4.0 80000
ラピッドバズーカ装備のⅣ型。↑と比較すると爆風での転倒狙いや長射程を活かした狙撃などに向く
103 デプスクロウラーⅤ 1 2940(★8) 20000 FK200ガトリング砲 1600 20 280.0 120.0 ---- 448000 627200 DLC1
ラピッドバズーカ砲(左) 320 6 280.0 ---- 4.0 89600
ラピッドバズーカ砲(右) 320 6 280.0 ---- 4.0 89600
Ⅳカスタムを魔改造してしまったデプスクロウラー。
ジャンプ力が大きく低下したが、代わりに足回りが異常強化。もはや緑アリ。
その影響で他のモデルより機体とカメラが荒ぶる為、精密な操作が難しい。
オンでは他人から見た挙動に不具合があり、頻繁にワープしている様に見える。

BMX10プロテウス

©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

●概要
  • 巨大人型バトルマシン。最大戦闘力を発揮するには操縦者1名、ガンナー3名の4名が必要。
    • 機体両側に装備されたバスターキャノンは高威力の砲弾を高速連射できる。
      弾速も速く精度も高めで遠距離近距離対主力対拠点いずれにも有効。
    • 中央に装備されたミサイルランチャーは脅威のロック数を誇る。
      ロックサイトが全画面分ある上に旋回範囲もだいぶ広いので痒い所に手が届きやすい。対空や対蜘蛛には特に有効な武装。
  • 過去作から性能が変わっておらず、なぜか要請ポイントだけ増えたので他の強化されたビークル群と比べて相対的に弱体化した。
    • ただレールガンをレンジャーに取られてしまったため、遠距離への攻撃には精度高めのバスターキャノンが活躍する場面もある。
  • 移動すると上下に大きく揺れるため、ガンナー席の照準がぶれてしまう。操縦手は射撃地点に到達したらなるべく移動しないようにしよう。
  • あまり知られていないがジャンプが可能。連続ジャンプでキャンセルが効くが、その間の方向転換は不可能。
    • 結構な高さがあるため段差を越えるのには有用。
    • もっさり過ぎるので回避には使えない。
  • 誰も乗っていない状態で乗ると約7秒というやたらと長い起動モーションが発生する。
    • ソロでは乗るたびに隙ができるので厄介。マルチではなるべく誰かが乗り続けて起動モーションを発生させないようにしたい。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が0%となる。つまり回収不可能。

LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV77超(INF使用可)
LV 名称 搭乗
人数
再要請
(pt)
耐久度 武装 備考
座席 名称 弾数 ダメージ 射程
(m)
爆破範囲
(半径m)
備考
28 BMX10プロテウス 4 13232(★8) 24750 ガンナー席1 バスターカノン 200 396.0 ---- 10.0
ガンナー席2 バスターカノン 200 396.0 ---- 10.0
ガンナー席3 ミサイル 200 165.0 ---- 5.0 30体ロック
 
53 BMX10プロテウスバースト 4 13232(★8) 60000 ガンナー席1 バスターカノン 200 960.0 ---- 10.0
ガンナー席2 バスターカノン 200 960.0 ---- 10.0
ガンナー席3 ミサイル 200 400.0 ---- 5.0 30体ロック
他と比べて足が速い。
80 BMX10プロテウスガンマ 4 13232(★8) 165000 ガンナー席1 バスターカノン 200 2640.0 ---- 10.0
ガンナー席2 バスターカノン 200 2640.0 ---- 10.0
ガンナー席3 ミサイル 200 1100.0 ---- 5.0 30体ロック
 

バルガ

©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER

●概要
  • 対アーケルス用兵器として投入された、人型の巨大クレーン。サイズは全ビークル中最大。
  • その巨体に見合うだけの、ケタ違いに高い耐久性を誇る。反面、動きが鈍重で機動性に欠ける。
  • 超大型ビークルにしては再要請に必要な功績値が妙に安い。プロテウスより安く、タイタンと同程度。レンジャーのEMCとは比ぶべくもない。
  • 搭乗中はアイテム取得範囲が0%となり、回収ができなくなる。

●格闘攻撃について
  • バルガは武装を一切持たず、超重量のパンチで敵を粉砕する。敵に接近さえできれば、連続フックや数々の大技で大打撃を与えられる。
  • 怪生物(エルギヌス・アーケルス)を一撃で怯ませ、ダウンを奪うことも可能
    • ダウン中にも攻撃は当たるので、端に追いこんだり多数で取り囲んだりすれば袋叩きでハメ殺せる。
    • ただしこれはバルガ側も同様で、怪生物の打撃をで仰け反ったりダウンもさせられる。多数に取り囲まれると成す術もなくボコボコにされるため注意。
  • 他の兵器にない特徴として、コスモノーツの鎧を無視して本体に直接ダメージを与えることができる
    • 技などによっては鎧を一切壊さずに撃破できることも。オススメは異星の騎士INFにG型を持ち込んでダブルハンマー(仮)で倒すと成功しやすい。
  • 貫通属性があり、拳の軌道上にある敵や建物すべてを破壊し薙ぎ倒す。
    • ただし一部の敵・オブジェクトに接触すると、動作を止められてしまうので注意。(アンカーや怪生物の死骸など)
  • 爆破属性も持ち合わせており、銀蜘蛛や大蜘蛛、青タッドポウルを転倒させることができる。
    • 相手を下方向に吹き飛ばすダブルハンマーで大蜘蛛をハメ殺すといったことも可能。(ダウン復帰で逃げられやすいが)
  • プレイヤーの搭乗中に限り、友軍に対する誤爆判定が無いため、足元の味方を心配する必要はない。
    • ただし降りた瞬間から誤爆するようになる。足元を殴っているときや踏みつけ中に不用意に降りると、味方を殴り飛ばしたり、自分が踏み潰されたりするので注意。
    • またプレイヤー搭乗中でも、味方のトーチカや他の未搭乗ビークルには当たってしまう

●格闘操作
技名 攻撃
倍率
操作 説明
ジャブ 1 L1で左腕、R1で右腕 ボタンに対応する腕でパンチを放つ。
威力も射程も無く、他の技を出す為の初動技として使うくらい。
フック 2 ジャブ(右)orフック(右)からL1で左腕
ジャブ(左)orフック(左)からR1で右腕
ボタンに対応する腕で広い範囲を薙ぎ払う。左右交互に放つ事で無限に殴り続ける事が出来る。
コロニストやエイリアンはこれで十分。
チョップ 3 ジャブ(左)からL1 左腕を肩まで振り上げ、下へ振り下ろす。
攻撃範囲が上下に広く、立ったまま地上のエイリアンに当てられるし空中の敵にも当たりやすい
ハンマーパンチ(仮) 5 チョップorフック(右)からR1 左脚を前に出し、右腕を大きく振り被って叩きつける。踏み込みと腰の回転があるため非常にリーチが長い。
ただ使用中は腰の角度を変えられないため地上の主力級などにはまず当たらない。
怪生物など大物には非常に当てやすく、主力として使っていける。
また、踏み込みの走破性は非常に優れており、歩きでは超えられない急勾配をこれで登る事も可能。
ストレート 3 ジャブ(右)からR1 右腕を大きく引いた後、前方へ一気に打ち出す。
バルガの技の中で一番の射程を持つ。
ダブルアッパー(仮) 8 ストレートorフック(左)からL1 いわゆるちゃぶ台返し。少し前屈みになった後、勢いよく両腕を振り上げる。
肘を曲げているためリーチが短く密着していないと当たらない。
その分上下に攻撃判定が広く両脇を同時攻撃できる。多数の敵に対しフックで足元を攻撃しつつ、囲まれたらこれで吹き飛ばすといった用法が可能。
また威力が非常に高く、さらに両手の判定は別々なので2回ヒットすることがあり大型敵にも強い。
ストンプ 0.5 L2で左脚、R2で右脚 ボタンに対応する脚を持ち上げた後、直下を踏みつける。連続で行なうと前進する。
「4.1」のバラムに比べるとモーションがやや早く、判定も若干広め。
グランドチャージ(仮) 0 L3 某博士「簡単に言えば、決めポーズだ!」
技名は「ギガンティックドライブ」から。両手首を掲げグルグル回しブーストを吹かす。
コレ自体に(カッコいい以外の)意味は無いが後述の技を発動させる為に必要。
エルギヌスの突進、アーケルスの転がりに合わせて出すと後続の技を当てやすい。
タイフーンパンチ(仮) 7 グランドチャージ(仮)からL1 技名は「リモートコントロールダンディ」のトルーンズの技名から。
上半身を左に一回転させ、その勢いを乗せた大フックを放つ大技。
ダブルハンマー(仮) 8 グランドチャージ(仮)からR1 某ロボ搭乗員「ハンマーパワーだ!」
両腕を上に振り被った後、下に叩きつける大技。

●運用方法
  • その耐久性を活かし、自身や仲間を守る壁として活躍する。
    • 火力があまり高くない円盤やエイリアン相手であれば、有利に戦える。猛攻を受けても壊されにくく、間合いさえ詰められれば、単騎でも多数の敵を殲滅することが可能。
    • エイリアンは対峙中に無人化したビークルを攻撃し続けるという特性を利用し、エイリアンを長時間無人バルガに釘付けにすることも可能。
    • タッドポウル相手だと炎を喰らいやすいものの、着地・接近してくるためまとめて殴りやすい。
  • 赤蟻・ダンゴを除く虫系の敵に対しては、一粒でも痛い酸や糸・針を全弾浴び続けてしまうため、かなり痛い。本部の言う通り「怪物には弱い」と言える。
    • バルガが虫に絡まれている場合、ミサイルや空爆などの範囲攻撃でバルガごと巻き込んでしまった方が、かえって長持ちする
    • あえてバルガに虫を引きつけてから、バルガごと空爆する戦法も有効。
    • ただし、機銃掃射などは耐久が削れやすく、カノン砲やテンペストに至っては致命傷を被ってしまう。範囲攻撃を撃ち込む際は、バルガのダメージに見合った戦果を挙げられるかがポイントとなる。
  • 対アーケルス用に駆り出されたという触れ込みだが、高難易度においては高速化したアーケルスの動きについていけず、苦戦を強いられる。
    • 怪生物は目線が同じ相手には火力がケタ違いに上がる性質があり、バルガ相手には本気で牙をむく。何も考えず殴りかかると返り討ちにされてしまう。
    • バルガで対峙する場合、怪生物と適度に間合いを保ちつつ、相手の動きに合わせた技を繰り出し、確実に怯みを取るようにしたい。(侵略者/ボス級 ⇒ アーケルス・エルギヌスの対処方法 も参照されたし)
      • 1対1の状況であれば、バルガから降りて対地攻撃を誘いすかさずカウンターを入れるのが有効。
    • 怪生物との距離を詰めるのに時間がかかる場合、一瞬だけ降りて手持ち武器を発射する⇔バルガを歩ませる…という動作を繰り返すと、移動と攻撃を両立できる。降りたプレイヤーは必ず真正面を向くため、照準をつけずとも怪生物相手ならライフルやビーコンを確実に当てられる。
      • バルガが転倒し無防備になってしまった場合も、バルガが自動で立ち上がるまでの間は降りて攻撃を仕掛けるとよい。
    • より高威力な手持ち武器がある場合、バルガを使わずに火力で怯ませ押し切ってしまった方が速い場合もある。
  • バルガ本体へのサポート装置の効果判定は足と足の間、地面スレスレの箇所に存在する。そこにサポート装置の効果範囲を含めればバルガの強化や回復が可能。
    • 特にガードポストM3との相性は抜群で、足に設置しておけば、ただでさえ高いバルガの耐久を実質2倍程度に引き上げることが可能。エイリアンや円盤から破壊される心配がほぼ無くなり、虫の猛攻もある程度は凌げる耐久力を獲得できる。
    • ただしパワー系のサポート装置は、バルガには全く効果がない
      • 前作のバラムも付属する武装のみが強化対象で、打撃には効果がなかった。恐らく前作の仕様をそのまま受け継いでいる模様。

●小ネタ
  • 怪生物も同様だが、バルガの表面は地形としての判定も併せ持つため、虫やデプスクロウラーがよじ登ることができる。
    • 稀にエイリアンがバルガの腕の下を律儀にも屈んで潜ろうとする様子が見受けられる。
  • 前作のバラムと比べると動作が若干機敏になり、技のバリエーションが増えた。フックのリーチが短くなったため足元の雑魚を攻撃しにくくなったが、代わりに踏みつけの判定が広くなっている。
    • また、前作ではマップ外に要請すると乗れなくなる問題があったが、今作ではそもそも遠くまで発煙筒を投げられないため、問題になることはまず無い。
  • ストライクバルガは数値上1250000のAPを持つが、表示上は999999になっている。
    • 残APが999999を割るまでは「APゲージは減っているが表示APは999999のまま」になる。
+ 6プレイヤー向け
  • 6ではバルガでアンカーを殴って折れるが、5では折れない。5が未プレイかつ6→5と遡ってきた人は注意。世界線、時系列は同じはずなのに…
  • ただ仮に今作のバルガでアンカーを折れた場合、Aの攻略難易度は大幅に下がっていたと思われる。そのための調整という見方もある。
    • 今作のAは6以上に空爆やレーザーが凶悪だったが、アンカーは弱点の高さによってはバルカン砲などで狙わないと当たらないこともあり対抗できない場面もあった。その点、武器枠を潰さずビークル枠で対処出来るならばかなり強い選択肢となる。
    • 空爆連打が有効でないステージが多ければいくら空爆が強くても関係ない。しかし今作は「飛行型壊滅作戦」「血戦の刻」「烈火の大地」「絶望の楔」と空爆連打が有効かつアンカーを空爆で折れない場面が後半の難関ミッションに集中しており、バルガで折れた場合難易度が大きく変化した可能性がある。
    • その一方6だとAが弱体化を受けており、バルガで折れても問題なしと判断されたのだろう。
  • 一覧を見れば言うまでもないが、当然カッパー砲も撃てる「アーマメント」もDLC含め存在しない。
    • 6より前の作品であるというメタを抜きにしても、あれはストーリー上プロフェッサーとストーム1の尽力によって漸く実現した武装であるため、時間軸的にも5には登場しようがない。
    • もし「まだ6をやっていなかったけどこれを見てしまった」人は、この「アーマメント」は気になったことだろう。「6」にも大勢の兵士は必要だ。アクセス待っているぞ!
LV27以下(EASY,NORMAL使用可)LV52以下(HARD使用可)LV77以下(HDST使用可)LV99以下(INF使用可)LV100超(DLCミッション使用可)
LV 名称 搭乗
人数
再要請
(pt)
耐久度 格闘技 備考
ストンプ ジャブ フック チョップ

ストレート
ダブル
アッパー
ハンマー
パンチ
タイフーン
パンチ
ダブル
ハンマー
46 ギガンティック・アンローダー バルガ 1 11761(★8) 125000 500 1000 2000 3000 8000 5000 7000 8000
通常型の黄色のバルガ。いうても建設機械ですし…。
66 ギガンティック・アンローダー バルガG型 1 11761(★8) 225000 900 1800 3600 5400 14400 9000 12600 14400
緑色のバルガ。大規模架橋工事用に出力が強化されているが、上記の問題により世界中で放置されていたらしい。
87 ウォーバルガ 1 11761(★8) 625000 2500 5000 10000 15000 40000 25000 35000 40000
灰色に染まったバルガ。軍に改修されて、もはや建設機械ではない要塞並みの装甲を得た。
胸部の安全第一の文字やマークもEDF仕様に変更されている。
110 ストライク バルガ 1 11761(★8) 1250000 5000 10000 20000 30000 80000 50000 70000 80000 DLC2
紫色のバルガ。ウォーバルガの性能を単純に2倍に強化したもの。
右胸にはULTIMATE(究極)の文字が追加。
マップ配置(要請不可)
---- ギガンティック・アンローダー バルガ 1 ---- 42247~1253229 ? ? ? ? ? ? ? ?
性能は アーケルス撃滅>撤収>最大最後 の順。

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最終更新:2024年08月03日 08:22