仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(光実)


5弾

カードナンバー 5-007 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2250
必殺技 ソニックエナジーカット コスト3 ひっさつ 1400
スロット 剣 90 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ コウコウのとき、あいてチーム全体のライジングコスト+1
ライドバースト 仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(光実)
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2250
必殺技 ソニックシュート コスト6 ひっさつ 2400
スロット 剣 100 剣 90 剣 80 剣 60 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが6000以上だと、あいてチーム全体のアタックポイント-10、ミガワリ発生率が超ダウンする。
解説 劇中でミッチが変身する斬月・真Verが演じる高杉氏の新録ボイスと新技をさげてまさかの実装。
トリッキータイプかつ劇中での策謀を体現したようなダークライダーのようなアビリティを兼ね備えている。
残念ながら『貴虎兄さん版の斬月・真』との共演は同じカード扱いされている為できない…のだが、変身者が違っていても、『斬月・真』扱いなのでガンバライジングでは本編と違い完璧に欺いている設定の為か、自身が密かに狙う鎧武、すぐに『偽物』と見抜いたブラーボ、自分自身である龍玄などの斬月指定アビリティ発動&チームボーナス(「呉島の血筋」や「あこがれの人」など)が取得できるというしたたかな一面も存在する。
スロットに50がないが、SRとしては平凡的でアビリティの関係上体力があるうちにバーストが望ましいがトリッキータイプという事もあり、場合によってはコストダウンによる必殺威力減少という展開もあるのでタイミングは見極める必要がある。
なお、スキャンコンプリートでは、貴虎版斬月・真と区別する為に光実版斬月・真には左上に龍玄のマークが表示されている。そして、後の弾にてこのカードの表面イラストがまさか兄さんの方で再録されるとは誰が思っただろうか…。

6弾

カードナンバー 6-030 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 350 ボウギョ 350 タイリョク 1800
必殺技 ソニックエナジーカット コスト3 ひっさつ 1250
スロット 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、オイウチ発生率がアップする。
ライドバースト 仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(光実)
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 1800
必殺技 ソニックシュート コスト5 ひっさつ 2450
スロット 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ オイウチ効果が超絶アップする。
解説 テクニカルタイプでN落ち。アビリティはどちらもオイウチ関係。必殺コストが5にダウンしたものの、一方で僅かに50の差で上回っている。しかし、表面のステータスは攻防共に"350"、タイリョクは"1800"1弾N版Xライダーを下回る基礎ステータスが気になるがバースト後は一転して攻防が700に強化され、スロットも4面以降が70になるので使いやすさは上がっている。
このカードの構成を見る限り、表面は斬月・真になってから間もない頃を再現しており、バースト後は迷いを捨て去って鎧武とバロンを上回る戦闘能力を手に入れたミッチを再現しているのだろう。

ボトルマッチ4弾

カードナンバー BM4-039 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 700 タイリョク 2350
必殺技 ソニックエナジーカット コスト3 ひっさつ 1600
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 60 蹴 50 剣 50
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、テクニカルゲージがアップする。
ライドバースト 仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(光実)
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 ソニックシュート コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 90 剣 90 剣 90 蹴 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、1ラウンド毎、コウゲキ+200
解説 第6弾から長らく再録の機会に恵まれず、ボトルマッチ1弾のビルドアップライダーバトル2週目ステージ1でしか登場しなかった光実版斬月・真が前回の龍玄・黄泉の登場に続いて初のジャマータイプで実に4年ぶりの再登場。
インフレが進んだおかげで第5弾SRをほぼ凌ぐステータスまで上昇し、過去の2枚よりも使いやすいスペックに仕上がっている。アビリティはテクニカルバトルに勝つ事で、テクニカルゲージアップとシンプルな効果。ただテクニカルバトルに勝たなければならないので、あえて保険にテクニカルゲージアップのアビリティを持つライダーを加えておきたい。バーストアビリティも必殺+700、更にラウンド毎に自分の攻撃がアップしていくというジャマータイプのボーナスを更に強化させていくというバースト時の台詞を体現しており、とことん攻撃的な能力となっていくのが特徴。
欠点はボウギョが50しかアップしないことと、表面のスロットに50が2つあるという事ぐらいか。

ゲキレツグランプリ2弾

カードナンバー GG2-064 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 4000
必殺技 ソニックエナジーカット コスト4 ひっさつ 1900
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①スロットを止めたとき、攻撃・必殺+500 スロットアイコンのAP全てを+20
さらに、RPが3以上だと、AP+20 テクニカルゲージがアップ 相手の体力-400
さらに、RP5以上だと、テクニカルゲージが超絶アップ 相手の体力-600
ライドバースト 仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(光実)
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 4000
必殺技 ソニックボレー コスト9 ひっさつ 4400
スロット G 100 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 相手のテクニカルゲージ・ガッツ率を超絶ダウン さらに、
APバトルに勝っていたら、必殺+3000 スロットアイコンのAPを全て+50 テクニカルゲージがが超絶アップ
解説 「希望っていうのはタチの悪い病気だ。」
呉島光実の変身する偽りの斬月がバースト面に新技を引っ提げて50thレアのDarkEditionで登場。初登場の無印5弾から数えて実に8年越しのLR化となった。
表面はスロットを止めるという緩い条件に加えてRPの数値で追加効果が発生するという仕様。素の状態では攻撃・必殺アップにスロット+20強化と平凡だが、RPが3以上で、AP+20・Tゲージ1段階アップ・相手の400減少。さらにRP5以上で、Tゲージの3段階アップと相手の体力600減少が加わる。
つまり、スロットを止める前にRP5以上を確保できれば、合計AP+40 Tゲージ究極アップ(4段階) 相手の体力-1000という破格の性能に強化される、3以上でもAP+40・Tゲージアップと十分に強力なので最低でも3以上はキープできるように立ち回りたい。
一方で自身でRPを確保する手段が無いのでその部分は他のライダーに頼ることになる。また、チームのライダーが高コストの必殺技を放ちRPを消費すると次のラウンド以降弱体化してしまうため、チーム編成の段階でRP管理に気を配っておこう。
バースト面は必殺強化に加えて、相手のTゲージ・ガッツ率を超絶ダウン。APバトルに勝っていれば、更に自身の必殺・AP・Tゲージが大幅に強化される。
テクニカルタイプのボーナスも加え、追加強化の条件も満たせれば、必殺+6000アップ・自身のA+50・Tゲージ6段階アップ・相手のゲージ3段階ダウン・ガッツ率超絶ダウンと、とんでもなく盛りに盛った性能となる。
トドメを刺すフィニッシャーとしても十分な上、仮に仕留め損ねても次ラウンドで発動しなくなった表アビリティを補って十分に戦えるため、非常に頼もしい。
総じて、味方の補助は必要であるが長らく出番の無かった鬱憤を晴らすには十分なほどの性能となっている。手に入れたなら存分に暴れさせてあげよう。
……しかし、凶行に走り仲間を切り捨てた彼が仲間の支えで真価を発揮するというのは皮肉と言えよう。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダー鎧武」
上昇ライダーソウル:志

呉島光実がメロンエナジーロックシードとゲネシスドライバーを使用して変身した斬月・真。第28話より初登場。

舞を守るためにユグドラシルと鎧武こと葛葉紘汰との間で2重スパイを務める事を決意した光実であったが、紘汰が自分と異なる行動を取った事と守ろうとした舞が紘汰に本当の事を話したため、光実はこれに激怒して離反。

更に兄・貴虎が敵であるはずの紘汰と和解して協力関係を結んだ事を知ると、同じく反感を持った戦極凌馬らユグドラシルの幹部と協力関係を結んで貴虎の失脚に加担。残されたメロンエナジーロックシードとゲネシスドライバーを用いて斬月・真に変身し、何も知らない紘汰に襲いかかる。

外見こそは斬月・真なのでスペックは変わらない…が、光実本人が策略に徹していた上に近接型のキウイアームズを多用しなかったため、接近戦が非常に弱く貴虎の斬月・真ほどの強力な戦闘力は発揮できていない。ただし実質的に斬月・真であるためか、33話でブラーボが別人であると指摘されるまでは心理的に鎧武を追い詰めた。

35話ラストで紘汰に本当の事を打ち明けた後斬月・真に変身して紘汰を倒そうと図るが、続く36話で生きていた貴虎に制止される。その後、兄・貴虎の変身するノーマル斬月との兄弟対決を制した事でパワーアップし、同じゲネシスドライバーを使用しているバロンや最強フォームである極アームズの鎧武さえも互角に立ち回れる実力を発揮できるようになった。

ガンバライジングでは第5弾より参戦。意外にもカード収録枚数は少なく、第5弾と第6弾で登場して以降はCPUとしての登場はあった反面、BM4弾で再度収録されるまで実質4年以上もかかっている。

斬月・真だが、変身者が光実(龍玄)の為か上昇するライダーソウルが貴虎版斬月・真とは違う。


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最終更新:2022年11月23日 02:27