カードナンバー | D3-030 | レアリティ | LR | ライダータイプ | パッション | ||||||
ステータス | コウゲキ 850 | ボウギョ 800 | タイリョク 2800 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト5 | ひっさつ 1850 | ||||||||
スロット | 剣 90 | 剣 80 | 剣 70 | 蹴 70 | 蹴 60 | 蹴 50 | |||||
アビリティ | 3番目にカードを出したとき、ボウギョ+1000 ライジングパワー+1 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1150 | ボウギョ 1050 | タイリョク 2800 | ||||||||
必殺技 | プラズマドラゴンシャイニング | コスト9 | ひっさつ 3200 | ||||||||
スロット | 剣 100 | 剣 90 | 剣 80 | 蹴 60 | 蹴 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、ひっさつ+2000 さらに、あいてミガワリ効果を超絶ダウンさせる。 | ||||||||||
解説 | ティザームービーでの登場から約1年半の歳月を得て、遂にウィザードの最強形態がLRで参戦した。必殺技は旧ガンバとは違い両面とも劇中技で収録。ドラゴンシャイニングはまさかの表技になった。 両面共に剣アイコン持ちなので剣ライダーとはダブル・トリプルアタックを狙いやすい。基礎ステはD3弾のLRの中では控えめな方だが表アビリティのおかげでさほど気にすることもないだろう。 アビリティは3番目指定で毎ラウンド自身のボウギョを1000と大きく伸ばしRP+1のオマケまで付いてくる。つまりバーストせずにひたすらボウギョ強化に徹すれば最終的に4800のボウギョとなる。基本的にWアタックやトリプルアタックの対象は真ん中のライダーなので、このカードを真ん中のレーンに配置すれば相手の通常攻撃のダメージを大幅にカットできる。チームの守備力をより高めたいのであればD4トリプライド2号やLRベンケイなどを組み込もう。RPも溜まりやすくなるので必殺技周りの工面もしやすくなったり、サポート発生率も引き上げられる。アビリティの累積さえ十分ならバースト必殺技すら易々と耐え抜くことも可能だ。 体力劣勢時にバーストすると必殺威力を2000強化し、相手ミガワリ効果超絶ダウン(相手のミガワリによるダメージ軽減率を15%ダウンさせる)させる事ができるので身代わりをぶち抜きやすくなる。アビリティ込みならEX版を上回る必殺技のダメージを叩きだせる。表の防御重視の効果とは一変して裏面は一撃必殺に特化している。前半は耐えつつ地盤を固め、後半に一発逆転というスタイルが適したカードだ。 | ||||||||||
カードナンバー | D3-031 | レアリティ | LREX | ライダータイプ | パッション | ||||||
ステータス | コウゲキ 850 | ボウギョ 800 | タイリョク 2800 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト5 | ひっさつ 1850 | ||||||||
スロット | 剣 90 | 剣 80 | 剣 70 | 蹴 70 | 蹴 60 | 蹴 50 | |||||
アビリティ | 3番目にカードを出したとき、ボウギョ+1000 ライジングパワー+1 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1550 | ボウギョ 1250 | タイリョク 2800 | ||||||||
必殺技 | インフィニティーエンド | コスト10 | ひっさつ 3600 | ||||||||
スロット | 拳 100 | 拳 80 | 拳 80 | 蹴 70 | 蹴 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、ライジングパワー+10 さらに、あいてチームのミガワリ効果・発生率を超絶ダウンさせる。 | ||||||||||
解説 | EX版はガンバライドでは未登場のまま終わったインフィニティードラゴンにチェンジする。 のちに登場する仮面ライダーウィザード オールドラゴンもそうだが、旧ライド時代とは違い、ライジングではドラゴクローを装着しているためか、一部アイコンが拳に相応するようになったのでウィザード初の拳アイコン持ちのカードになった。 ダブルアタック狙いなどの時は注意だが、その関係で剣→素手にアイコンが変化してしまう。このウィザードをバーストするかしないかで、仲間のアイコンを剣か素手に統一するといいだろう。 バーストアビリティが無条件発動になり必殺技の強化が無くなった変わりにRPをMAX10まで補充、さらに相手チームのミガワリ効果と発生率を超絶ダウンさせる事ができる。 必殺数値はアビリティ込みのLR版に劣るもコストが1でも足りないと与えるダメージが半減してしまうので高コストでありながらRP不足による威力低下の心配がないのが強み。 ミガワリの発生と効果の大幅ダウンも一役買い、パッションタイプながら総じてフィニッシャーとして高い性能を見せる。 ちなみに表面のLRとの違いは背景、ウィザードラゴンの頭部とウィザードのマークが写っている。 |
カードナンバー | D4-034 | レアリティ | R | ライダータイプ | トリッキー | ||||||
ステータス | コウゲキ 550 | ボウギョ 700 | タイリョク 2200 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト2 | ひっさつ 1400 | ||||||||
スロット | 剣 90 | 剣 70 | 蹴 70 | 剣 70 | 蹴 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | チーム全体のひっさつ+250 さらに、ミガワリ効果がアップする。 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 650 | ボウギョ 800 | タイリョク 2200 | ||||||||
必殺技 | プラズマドラゴンシャイニング | コスト5 | ひっさつ 2400 | ||||||||
スロット | 剣 100 | 剣 90 | 蹴 70 | 剣 70 | 蹴 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、テクニカルバトルに勝っていたら、 チーム全体のボウギョ+400 | ||||||||||
解説 | プラズマドラゴンシャイニング、SRも経ずにいきなりR落ち。 全体的に高い基礎ステータスと無条件のひっさつとミガワリ強化が受けられる表アビリティが特徴。 | ||||||||||
カードナンバー | D4-035 | レアリティ | SR | ライダータイプ | アタッカー | ||||||
ステータス | コウゲキ 650 | ボウギョ 850 | タイリョク 2350 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト4 | ひっさつ1500 | ||||||||
スロット | 剣 90 | 剣 80 | 剣 70 | 剣 60 | 蹴 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | APバトルに勝ったとき、チーム全体のボウギョ+400 ライジングパワー+1 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1150 | ボウギョ 950 | タイリョク 2350 | ||||||||
必殺技 | インフィニティーエンド | コスト6 | ひっさつ2550 | ||||||||
スロット | 拳 100 | 拳 100 | 拳 70 | 拳 60 | 蹴 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、ボウギョ+1000 ひっさつ+1500 ただし、テクニカルゲージスピードがアップする。 | ||||||||||
解説 | 今弾SR落ちしたのはインフィニティーエンドの方だった。 ドライブ弾のSRにしては貧弱な体力が気になるが、バーストアビリティは更に微妙。 条件を満たしてバーストすると、テクニカルゲージのスピードアップという余計なオマケがついてくる。動体視力に自信があるのならバーストしても構わないが…。 使用を前提にするなら仲間にテクニカルゲージのスピードをダウンさせるアビリティ持ちかバトルチップを仕込むなりの工夫が必要になるだろう。 バーストするとアックスカリバーを捨てる点は前弾のLREXと同様なのでデッキ構成には気をつけよう。 |
カードナンバー | D5-032 | レアリティ | R | ライダータイプ | トリッキー | ||||||
ステータス | コウゲキ 600 | ボウギョ 500 | タイリョク 1900 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト3 | ひっさつ 1600 | ||||||||
スロット | 剣 90 | 剣 80 | 剣 80 | 蹴 70 | 蹴 50 | 蹴 50 | |||||
アビリティ | トリッキータイプのコウゲキ・ひっさつ+150 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 800 | ボウギョ 850 | タイリョク 1900 | ||||||||
必殺技 | インフィニティーエンド | コスト5 | ひっさつ 2450 | ||||||||
スロット | 拳 90 | 拳 90 | 拳 80 | 蹴 70 | 蹴 70 | 蹴 50 | |||||
バーストアビリティ | 2番目にバーストしたとき、チーム全体のひっさつ+500 | ||||||||||
解説 | インフィニティーエンドがR落ち。アビリティはトリッキータイプ指定でコウゲキとひっさつを二点強化出来て、 バーストアビリティは2番目指定で、チーム全体の必殺威力を強化できる。 | ||||||||||
カードナンバー | D5-057 | レアリティ | CP | ライダータイプ | テクニカル | ||||||
ステータス | コウゲキ 750 | ボウギョ 900 | タイリョク 2550 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト4 | ひっさつ 1750 | ||||||||
スロット | 剣 90 | 剣 70 | 剣 70 | 剣 70 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | 剣アイコンに止めたとき、ひっさつ+800 さらに、チームタイリョクを500回復する。 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 950 | ボウギョ 1200 | タイリョク 2550 | ||||||||
必殺技 | プラズマドラゴンシャイニング | コスト6 | ひっさつ 2400 | ||||||||
スロット | 剣 100 | 剣 80 | 剣 80 | 剣 70 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、ライダーガッツ率が超アップする。さらに、剣アイコンを持っているライダーのひっさつ+1500 | ||||||||||
解説 | フルフルフルスロットルキャンペーンのトリを飾るのは、CPに昇格したプラズマドラゴンシャイニング。 剣アイコンで止めると必殺強化とチームタイリョクを500回復できるが、1ラウンド目は多くの場合回復効果は腐ってしまう。相手に毎ラウンド体力を吸収するカードが居た場合ならば対抗策となりえる。ただトリッキータイプの劣勢時のバースト効果や、残り体力○○以下のアビリティ発動を狙う場合はこのアビリティが足枷になる事があるので注意。 バーストで武器持ちライダーの必殺強化ができるのはフルスロCP共通の効果だが、このカード特有の効果はガッツ率超アップ。非常に受身な効果ではあるものの、対人戦での保険には打ってつけ。 但し、“必殺威力大幅アップ”の効果が相手の剣持ちにまでかかってしまう点は頭に入れておこう。 |
カードナンバー | K6-066 | レアリティ | CP | ライダータイプ | ブレイブ | ||||||
ステータス | コウゲキ 650 | ボウギョ 950 | タイリョク 2450 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト4 | ひっさつ 1700 | ||||||||
スロット | G 80 | 剣 80 | 剣 80 | 蹴 70 | 剣 60 | 剣 50 | |||||
アビリティ | 2番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップする。 ただし、あいてのバーストゲージがアップする。 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 950 | ボウギョ 1100 | タイリョク 2450 | ||||||||
必殺技 | プラズマドラゴンシャイニング | コスト8 | ひっさつ 2700 | ||||||||
スロット | G 100 | 剣 80 | 剣 80 | 蹴 70 | 剣 60 | 剣 60 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、ひっさつ+2000 バーストゲージがアップする。 さらに、2番目にバーストしたとき、ライジングパワー+10 | ||||||||||
解説 | 「ライジングバーストキャンペーン」の1枚で、ND5弾以来約1年1ヶ月ぶりの収録となった。 アビリティは2番目指定でテクニカルゲージの強化は出来るが、それと引換に相手のバーストゲージが上がってしまう。 バーストアビリティは、必殺威力の超強化と、バーストゲージが上がると同時に、2番目にバーストすれば、RPも+10に補充が可能となる。 ちなみに、今回のキャンペーンカード全ての表面と裏面に、文字(名台詞)とキーアイテム(表面のみ、ウィザードだとインフィニティーウィザードリング)が入っていて、ウィザードだと「さあ、ショータイムだ!」と書かれている。 |
カードナンバー | RT6-061 | レアリティ | GLR | ライダータイプ | トリッキー | ||||||
ステータス | コウゲキ 800 | ボウギョ 600 | タイリョク 3100 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト4 | ひっさつ 2000 | ||||||||
スロット | G 90 | 剣 80 | 剣 70 | 蹴 60 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | ①3番目にカードを出したとき、防御+300 RP+2 テクニカルゲージがアップ さらに、相手より体力が少ないとき、AP+20 ミガワリ・カウンター発生率が超アップ | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1300 | ボウギョ 1800 | タイリョク 3100 | ||||||||
必殺技 | ストライクウィザード | コスト9 | ひっさつ 3900 | ||||||||
スロット | G 100 | 剣 90 | 剣 70 | 蹴 70 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき、必殺+2500 バーストゲージが超アップ さらに、タイリョクが5000以下だと、このRのみ、必殺を2倍 相手のミガワリ発生率を超絶ダウン | ||||||||||
解説 | RT6弾GLR1枚目はウィザード。K6弾以来の高レアであり、最高レアとしては初参戦のナイスドライブ3弾以来となる。その初参戦のLRも既に力不足が否めず、更にこの後の高レアも何かしらデメリットを持っていた(SRはテクニカルゲージスピードアップ、CP1枚目はバーストで全ての剣持ち強化、CP2枚目はテクニカルゲージアップの代わりに相手のバーストゲージアップ)ため、今回はLR以来のデメリット無しかつ実戦向けのアビリティを収録し、バースト必殺技には新技として第50話にて白い魔法使いとの戦いで見せたインフィニティースタイルのストライクウィザードを実装して登場となった。 …が、その実戦向けのアビリティに反して総合能力は上級者向けの1枚となっており、まずアビリティはウィザードでお馴染みとなる3番出し指定で防御+300、RP+2とテクニカルゲージアップの3点強化型。LR(LREX)と同じ発動条件持ちで、防御とRPアップが入るのは同じだが今回は防御アップを大幅にダウンした代わりにRPアップが1増えてテクニカルゲージを追加したケースとなっている。更にこの時に相手より体力が少ないとAP+20とミガワリ・カウンター発生率超アップも追加されるとトリッキータイプの不利時ボーナスに重点を置いているためか、体力は3100とGLRの中で一番体力が低くSR並み。このためカウンターかミガワリバーストでのバーストが求められる。 バーストアビリティは必殺+2500、バーストゲージ超アップと物足りないように見えて副効果の体力5000以下で同ラウンドに限り、必殺2倍と相手ミガワリ発生率超絶ダウンと最後まで発動出来れば総合で12800と決定打は十分。相手に押されようがアビリティを最後まで発動すれば最後の希望としての逆転を見いだせるだろう。ただしアビリティを発動しようにも、これを潰してくるトリッキータイプのアビリティ封印持ちに注意。また体力5000以下でないとバーストアビリティが最後まで発動出来ないため、いかにこのカードを生かすためにも後の2枚を選ぶか相手の状況によってはバーストしないという手もある必要も求められる。 なお、本カードのボーナスは「さぁ、ショータイムだ!」。そのインフィニティースタイルの通り、防御超絶アップの効果が施されるので粘り強く戦える。またこのカードも小ネタが存在しており、ステータスの数値の3桁目を上から読むと表面では主人公の名前である晴人(8610)、そしてバースト面には彼がウィザードとなるきっかけとなった儀式・サバト(3810)の語呂合わせがある。 |
カードナンバー | RM3-040 | レアリティ | LR | ライダータイプ | チェイン | ||||||
ステータス | コウゲキ 1150 | ボウギョ 1100 | タイリョク 4800 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト3 | ひっさつ 2000 | ||||||||
スロット | G 90 | 剣 80 | 蹴 70 | 剣 60 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | ①チームにトリッキータイプがいるとき、1R毎、攻撃+500 RP+2 テクニカルゲージが超アップ ②1番目にカードを出したとき、必殺+500 スロットアイコンのAPを全て+25 バーストゲージが超アップ | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1250 | ボウギョ 1150 | タイリョク 4800 | ||||||||
必殺技 | ストライクウィザード&無頼キック | コスト9 | ひっさつ 3600 | ||||||||
スロット | G 100 | 剣 90 | 蹴 80 | 剣 60 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき、必殺+2500 バーストゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、1番目にバーストしていると、必殺+2500 相手のテクニカルゲージをリセット | ||||||||||
解説 | 「仮面ライダーがいる限り、誰一人絶望させやしない!」 RM3弾の「メモリアルフィニッシュ」3枚目はメモリアルタッグフィニッシュからの登場で、昨年に続いてウィザード&鎧武のタッグが再び登場。昨年が劇場版「MOVIE大合戦」のメモリアルなら、今回は仮面ライダー鎧武が初めてお披露目となった「ウィザード特別篇」のメモリアルとなった。 これまで登場したインフィニティースタイルの高レアは何かしら扱うのに一苦労な高レアが続いたが、今回は打って変わって単純明快に使い勝手の良いハイスペック型になった。特にアビリティは1つ目はトリッキータイプを入れる事指定、後半は1番出しが必要なものの、これだけで全て発動で攻撃・必殺+500、テクニカルゲージ超アップ、RP+2、スロット全てにAP+25、バーストゲージ超アップの万能ぶり。最近登場したLRはAP特化かテクニカルゲージ特化のケースが多く、あるいは特定のアイコン止めかダブルアタックでの発動での運要素…など、発動しにくい問題もあったりするので、一見、効果こそは現環境では物足りない分、裏を返せばAPとテクニカルゲージをどちらもアップかつ簡単な条件で発動できるというのも優秀な点だろう。ただその分、トリッキータイプ指定という事もあって、普通だとトリッキータイプと組むのは容易なのだが、トリッキータイプかつ剣持ちとなると厄介。早いところでは同弾鎧武…と言いたいが、その鎧武はこれとは逆にクセの強いカードとなっているため、特に拘りが無いなら別の剣持ちかつトリッキータイプを探して組むのもアリか。 バーストアビリティは通常だと必殺+2500とバーストゲージ超アップ、相手のミガワリ発生率超ダウン。そして1番バーストで追加で必殺+2500と相手のテクニカルゲージをリセットさせられる。このため、バースト必殺は表1回発動でもコスト9かつ総合で9100となるので決定力は十分。 |
カードナンバー | GG1-056 | レアリティ | CP | ライダータイプ | フィニッシャー | ||||||
ステータス | コウゲキ 1300 | ボウギョ 1100 | タイリョク 3050 | ||||||||
必殺技 | ドラゴンシャイニング | コスト4 | ひっさつ 1950 | ||||||||
スロット | G 90 | 剣 80 | 剣 70 | 蹴 60 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | ①1R毎、AP+20 バーストゲージがアップ 相手のテクニカルスピードを超アップ さらに、チームにビーストがいるとき、仲間の必殺+500 バーストゲージがアップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1250 | ボウギョ 1150 | タイリョク 4800 | ||||||||
必殺技 | ウィザード&ビースト タッグストライク | コスト5 | ひっさつ 3350 | ||||||||
スロット | G 90 | 剣 90 | 剣 90 | 蹴 60 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき、必殺+2500 スロットアイコンのAP+40 相手のガッツ率を超ダウン さらに、チームにパッションタイプがいると、このRのみ、必殺を2倍 相手全体の防御を半分 | ||||||||||
解説 | 仮面ライダーウィザード10周年を記念し、キャンペーンカードとしてビーストと共に登場。 両面にAPアップを備えたAP重視のカードで、同弾のTゲージ重視のビーストとは両面のアビリティ発動条件も込みで組み合わせて使うデザインになっている。しかし、武器アイコンが不一致であるためダブルアタックなどが狙いづらいのが欠点。 チームを考えるなら他の剣アイコンのビーストのカードを使うのがいいだろう。また、表面の追加効果は大きくバトルに影響する要素が少ないのでチーム編成が難しいなら無理にビーストと組み合わせないのも一つの手段として覚えておこう。 一方でバースト面の追加効果は必殺2倍と防御半減と非常に強力。発動条件もパッションタイプのライダーと緩いので、火力アップのためにこちらはなるべく条件を満たしておきたい。 |