カードナンバー | BS5-053 | レアリティ | SR | ライダータイプ | トリッキー | ||||||
ステータス | コウゲキ 1200 | ボウギョ 700 | タイリョク 2500 | ||||||||
必殺技 | スパークカッター | コスト2 | ひっさつ 2150 | ||||||||
スロット | G 80 | 蹴 80 | 剣 80 | 蹴 60 | 剣 60 | 剣 60 | |||||
アビリティ | ①2番目にカードを出したとき、攻撃・必殺+300 カウンター発生率がアップ ②テクニカルバトル終了後 相手より体力が多いと、AP+20 攻撃・必殺+500 | ||||||||||
ライドバースト | バイオライダー | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1400 | ボウギョ 1000 | タイリョク 2500 | ||||||||
必殺技 | 液化攻撃 | コスト8 | ひっさつ 3050 | ||||||||
スロット | G 90 | 蹴 80 | 剣 80 | 蹴 70 | 剣 70 | 剣 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき、必殺+1500 剣アイコンのAP+10 さらに、体力が多いと、剣アイコンのAP+20 相手の体力-1000 | ||||||||||
解説 | 本弾で仮面ライダーゲイツマジェスティ参戦に合わせてジオウ完結編を題したCP「ジオウファイナルタイム」を含めたジオウ特集がある中で「劇場版 仮面ライダージオウOver Quartzer」に登場した仮面ライダーバールクスにちなんでここに来てバイオライダーが1年ぶりの再登場、そして劇中で多用された技「バイオアタック」(同ゲームでは液化攻撃)を新技としてバースト面に引っ提げて初の最初から最後まで一貫してバイオライダーのカードが登場となった。(バールクスも元を辿ればRX、そして作中でバイオライダーのライドウォッチを持って使用しているため) だが、正直言って前回登場した同じくSRで新技を持って登場したライダーマンと比べるとイマイチと言わざるを得ず、アビリティの内容がカードと一致していないのが欠点。そのアビリティは1つ目は2番指定で攻撃・必殺+300とカウンター発生率アップ。これに関しては寧ろ先攻を取られようが、寧ろカウンターが発動できれば良いのだが、昨今では低レアであってもカウンター発生率超アップのカードが出ているためそれらと比べると…。そして1番の問題点が2番目のアビリティ。その指定がテクニカルバトル終了後なのだが、よりにもよって体力が相手より多い指定が付いているのでもし先攻を取られて体力が相手より下回ってしまえば発動できず、その上に攻防のステータスを除けば前回Rと大差ないゲキレツ80止まりかつ、80or60の2数値型スロットと2500の体力(密かに50もダウン)と前回Rより弱体化しており、体力多い指定のアビリティ発動が大きく足を引っ張ってしまう(昨今は攻防ステータスは高いが体力だけはデフレで大きく下がっている高レアの傾向が多い)。一応発動さえ出来ればAP+20が付くのでバースト前スロットの不安定さをカバーできるのだが…。 そしてバーストアビリティもやはりイマイチで、必殺+1500はまだしも剣アイコン指定なのにたったのAP+10だけ。しかも追加としてバースト時に体力が多いと剣アイコンAP+20と相手体力-1000が付くが、肝心の剣アイコンは3つだけ。その体力多い指定のおかげで必ずトリッキー有利時ボーナス(コスト-2)しか発動できないと不利時ボーナスでのAPアップがメインのトリッキータイプとかみ合っていないのが欠点。 一応、体力が少ないチーム指定で勝つミッションなどには使えるのだが…総じてアビリティとカードの能力がかみ合っていない事もあり、本弾のガッカリSRはこのカードとなってしまった。せっかくの新技持ちなのに… またこの次の弾であるバーストライズ6弾では昨年のライダータイム6弾同様に昭和ライダーの高レアは一切登場しなかったため、バーストライズ弾における昭和ライダー最後の高レアとなった。(奇しくも1年前のRT5弾は信彦がライダータイム弾最後の昭和ライダーの高レアであり、2年続けてBLACK及びRXのライダーがトリを飾る事となった) |
カードナンバー | BM3-095 | レアリティ | R | ライダータイプ | アタッカー | ||||||
ステータス | コウゲキ 650 | ボウギョ 500 | タイリョク 2500 | ||||||||
必殺技 | スパークカッター | コスト2 | ひっさつ 1600 | ||||||||
スロット | G 90 | 蹴 80 | 剣 70 | 蹴 70 | 剣 60 | 剣 60 | |||||
アビリティ | 3番目にカードを出したとき、コウゲキ+200 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。 | ||||||||||
ライドバースト | ロボライダー | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 850 | ボウギョ 650 | タイリョク 2500 | ||||||||
必殺技 | ハードショット | コスト6 | ひっさつ 2700 | ||||||||
スロット | G 90 | 蹴 80 | 銃 70 | 蹴 70 | 銃 70 | 銃 70 | |||||
バーストアビリティ | バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてよりチームタイリョクが多いと、あいてのチームタイリョク-300 | ||||||||||
入手方法 | 仮面ライダーバトルガンバライジング ベストマッチパック!3 | ||||||||||
解説 | 3連続でパック収録を果たしたRX。同パックのラストを飾る。前回RはロボライダーからのRXにチェンジする構成だったが、今回は初出のG6弾Nと同じ構成のため特に目新しい点は無い。 能力は先に出たG6弾と比べるとスロットが90を維持しているが、アビリティが前回同様に順番指定(今回は3番目)なのに自分のみの強化とバーストゲージ上昇率に差し替わったため弱体化。バースト後は必殺強化かつ相手よりタイリョクが多ければタイリョクを削れるが、たったの300しか無い上にAPアップも無くなったためイマイチなスペックに落ちている。 一応ゲキレツ増やしやゲキレツ100さえあればカバーできるが、アタッカーなので封印系には手も足も出ない事とやロボライダーにチェンジする都合上銃アイコンに持ち替わってしまうのも痛手。せめて前回RのようなフォーマットでバイオライダーからのRXにチェンジする構成ならばまた違ったのだが… |