仮面ライダーBLACK

1弾

カードナンバー 1-041 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 350 タイリョク 1900
必殺技 チャージブロー コスト3 ひっさつ 1500
スロット 拳 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ センコウのとき、コウゲキ+350
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 350 タイリョク 1900
必殺技 キングストーンパンチ コスト5 ひっさつ 2250
スロット 拳 100 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ 1番目にバーストした時、チーム全体のコウゲキ+500
解説 攻撃特化型のBLACK。アビリティ成立時は単体で攻撃900になるのだが、バーストしても防御は一切上がらない上、攻撃の高さを活かすならライジングによるAP補正を受けにくい2人目以降に配置することが多くなるため、ハイリスク・ハイリターンになりがち。バーストアビリティはお手軽条件で全員の攻撃を大きく伸ばすものの、ラウンド2以降は2人以上が必殺技を撃つことも多いため、活用は難しいか。

3弾

カードナンバー 3-035 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 400 タイリョク 1850
必殺技 チャージブロー コスト3 ひっさつ 1350
スロット 拳 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ チームにシャドームーンがいるとき、コウゲキ+800。ただし、ボウギョ-400
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 1850
必殺技 キングストーンパンチ コスト6 ひっさつ 2600
スロット 拳 100 拳 100 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ゲキレツアイコンのアタックポイント+100
解説 チームにシャドームーン指定という簡単な条件を満たすだけで、コウゲキを1200に強化できる…が、
ボウギョが0という2弾ガタックのバーストアビリティと同様のアビリティなのがネック。バースト後は自分のみとはいえ2-002と同様のAP増強を施す。なお、BLACK RXの参戦によるボイス変更に伴い本弾からBLACKのボイスも倉田てつを氏本人に変更されている。べつにこのカードを使わなくとも聞けるが。

5弾

カードナンバー 5-050 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 450 タイリョク 2000
必殺技 チャージブロー コスト3 ひっさつ 1350
スロット 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、コウゲキ+250
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2000
必殺技 チャージキック コスト5 ひっさつ 2300
スロット 拳 100 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、チーム全体のテクニカルゲージが超パワーアップする。
解説 長らくありがとうガンバライダーキャンペーン配布のカードでしか見れなかった「チャージキック」を引っ提げて再登場。かつBLACK初のテクニカルタイプとなった。しかし表アビリティはあまり必要されないコウゲキなのが残念か。その反面、バーストアビリティ条件がややキツイものの、条件を満たせば全員のテクニカルゲージを超パワーアップさせる点で破格。
バースト面のイラストはスキル「ゴルゴムの仕業か」が初収録された2-045。

ナイスドライブ2弾

カードナンバー D2-055 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2200
必殺技 チャージブロー コスト3 ひっさつ 1400
スロット 拳 90 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のひっさつ+150
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 700 タイリョク 2200
必殺技 チャージキック コスト6 ひっさつ 2550
スロット 拳 90 蹴 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ 2番目にバーストした時、チーム全体のひっさつ+300 さらにあいてテクニカルゲージスピードをアップさせる。
解説 初のトリッキータイプ収録。高めの基礎ステータスと必殺重視のアビリティ構成が特徴。

ナイスドライブ3弾

カードナンバー D3-053 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 650 タイリョク 2750
必殺技 チャージブロー コスト4 ひっさつ 1600
スロット 拳 90 蹴 80 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ APバトルに負けたとき、テクニカルゲージがアップする。さらに、あいてテクニカルゲージスピードをアップさせる。
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1000 タイリョク 2750
必殺技 ブラックホッパーチョップ コスト6 ひっさつ 2600
スロット 拳 100 蹴 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+2000
解説 映画「スーパーヒーロー大戦GP」に本人が登場する記念に、ライジングでは初の高レア化となったBLACKがマシンライドキャンペーンのトリとなった。
アビリティはAPバトルに負けたら発動し、テクニカルゲージの強化と相手テクニカルゲージスピードを加速させる。これは、5-014SR バロンLEA(の一部)とD2-022N ギルスとの合体版であり、最初からAPを盛って来るシフトバーストドライブに対してはメタとなり得る。
バーストアビリティは1番目指定でコウゲキとひっさつを+2000に超絶強化する事ができるが、表アビリティの効果がこの上なく強力なので状況次第では一番手のバーストはあえて見送るプレイングも考えておこう。このカードのアビリティを生かすならアシストチップはカウンター重視の組み合わせかつ武器アイコンは敢えてバラバラにするのも手だ。また今回のキャンペーンカードではD3-050CP ウィザードFSと並び、バースト必殺技のライジングコストが6で済むのももう一つのポイント(それ以外の4種類・バースト必殺技のライジングコストは7~8)。
ちなみに他のマシンライドが後の弾で低レア落ちやプロモで収録されたのに対してBLACKだけはRT3弾までは再録の機会に恵まれなかったが、RT4弾でようやく再登場を果たした。ただしこちらも高レアなので入手敷居が高めだが、バースト指定を選ばない点やAP重視の点などで差別化されている。デッキ次第では下記のメカニカルSRと使い分けていきたい。

ナイスドライブ4弾

カードナンバー D4-043 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2000
必殺技 チャージブロー コスト2 ひっさつ 1350
スロット 拳 90 拳 90 拳 70 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ 2番目にカードを出したとき、チーム全体のボウギョ・ひっさつ+100
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2000
必殺技 キングストーンパンチ コスト5 ひっさつ 2500
スロット 拳 100 拳 100 拳 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のボウギョ+150 さらに、あいてライダーガッツ率を超ダウンさせる。
解説 他のライダー達がCPのR落ちのなか彼だけ一年ぶりのキングストーンパンチ実装でN収録。そしてBLACK初のパッションタイプで初登場。
表アビリティは順番指定でボウギョとヒッサツを2点強化し、バーストアビリティは無条件でボウギョを強化し、更に相手のライダーガッツ率を超ダウンさせる。だがスロットは不安定になっている点が惜しい。

ナイスドライブ6弾

カードナンバー D6-051 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 1900
必殺技 チャージブロー コスト2 ひっさつ 1350
スロット 拳 90 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のひっさつ+150
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 700 タイリョク 1900
必殺技 キングストーンパンチ コスト5 ひっさつ 2350
スロット 拳 100 拳 100 拳 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のボウギョ+150 ライジングコスト-2
解説 今度こそマシンライドのR落ちが期待されたが、タイプをフィニッシャーに変えてキングストーンパンチでNで続投。表アビリティは毎回発動なので必殺を強化する事が可能。バーストアビリティの条件が無条件から1番指定に変わったが、ライダーガッツ率の超ダウンからコスト-2に変わったので撃ちやすくはなったので総合的に同じフィニッシャータイプのP-006の上位互換性能に見えるが、タイリョクは1900とあまり変わらずでそれどころかスロットは前回と同じく50が2つあるのが問題。
スロットに自信なければ同じフィニッシャータイプのP-006や5-050、3-035、D2-055を使う事を推奨したい。

バッチリカイガン3弾

カードナンバー K3-054 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 700 タイリョク 2000
必殺技 チャージブロー コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ 1ラウンド毎、ボウギョ+200 チーム全体のコウゲキ+100
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2000
必殺技 キングストーンパンチ コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1000 ただし、ボウギョ-200
解説 第5弾以来のテクニカルタイプでR再昇格。
アビリティはラウンド毎に自分のみでボウギョ+200と全体に攻撃+100を施す。コウゲキに関してはオマケ程度ではあるものの、何度も蓄積するので塵も積もれば山となる。バーストアビリティは2番指定でフィニッシャーボーナスと同じ必殺+1000を施す代わりにボウギョが下がるという物だが、自分のみで-200なので表アビリティでカバーは一応可能。第5弾Nがテクニカルゲージ重視型ならこちらはバーストアビリティさえ発動すれば前回Nに匹敵する必殺を放てる。
ただ難点は第5弾同様表面のゲキレツ数値が80止まりな事とバースト必殺技がまたもやキングストーンパンチである事なのが…。

バッチリカイガン5弾

カードナンバー K5-051 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 550 タイリョク 2250
必殺技 チャージブロー コスト2 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 2250
必殺技 キングストーンパンチ コスト7 ひっさつ 2400
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクを1000回復する。
解説 初のチェインタイプで初登場。
アビリティは無条件で相手のガッツ率をダウンさせ、バーストアビリティは無条件でチームのタイリョク回復と一見有意義なアビリティで使いやすい…が、ふたを開けてみれば今までのBLACKのカードでイマイチと言わざるを得ない。
それはスロットは前回と同じくゲキレツが80止まりで今回は50があるので競り負けやすく、加えてバースト必殺も2400とそこまで高くないのにコスト7というのが問題。トドメにバースト必殺技は4度目のキングストーンパンチである事も難点。せめてチャージキックを再録してくれればまた違ったのだが…

ガシャットヘンシン2弾

カードナンバー G2-056 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 550 タイリョク 2650
必殺技 チャージブロー コスト2 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ APバトルに勝ったとき、コウゲキ+100 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2650
必殺技 キングストーンパンチ コスト5 ひっさつ 2850
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが9以上だと、ひっさつ+1000 ゲキレツアイコン+1
解説 2弾飛ばして初のブレイカータイプで登場。
アビリティはAPバトルに勝てばAPアップと攻撃アップを施せるのだが、正直攻撃は雀の涙程度しか上がらないのが難点。バーストアビリティはやや厳しめなRP9以上での発動で、必殺と自身にゲキレツアイコン+1追加出来る。総合的にブレイカータイプも併せて第1弾以来の攻撃に重点を置いた形となった。
反面スロットは前回と同じくゲキレツが80止まりで50があるので競り負けやすく、前回よりはバースト必殺のコストがマシになったとはいえ、バースト必殺技は相変わらずキングストーンパンチである事が難点。スロットが競り負けやすい事を逆手にとってブレイカータイプのボーナスで逆転に繋げるという一手もあるが…
ちなみに表面のイラストはバイタルチャージの1シーンが描かれている。

ガシャットヘンシン4弾

カードナンバー G4-058 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 3450
必殺技 ライダーパンチ コスト3 ひっさつ 1800
スロット G 90 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 60 拳 60
アビリティ APバトルの合計値が220以上だと、コウゲキ+500 アタックポイント+10 さらに、APバトルに勝ったとき、アタックポイント+20 あいてのチームのライダーガッツ率をダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1250 タイリョク 3450
必殺技 ライダーパンチ&ライダーキック コスト10 ひっさつ 3850
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 バーストゲージが超上がりやすくなる。 さらに、チームタイリョクが5000以下だと、ライジングパワー+5 ライダーガッツ率が超絶アップする。
解説 D3弾にて1度高レアになったのにもかかわらず、その後は長らくキングストーンパンチ止まりが続いたが、公式のLR人気投票の内の一つに選ばれて遂に待望の劇中技であるライダーパンチ&ライダーキックが実装されてようやくLRへの昇格を果たした。
能力は完全にAP特化でアビリティはAPバトル時に220以上ならば攻撃+500とAP+10の補正が入り、追加でAPバトルに勝っていればAP+20と相手のライダーガッツ率を下げる効果が加わる。APマイナス系やアイコンがバラバラなどのよほどの事が無い限りは2つとも発動できるが、条件の都合上からAPアップはラウンド2以降から発揮されるので注意。
バーストアビリティは前半無条件で必殺+2000とバーストゲージを超上げやすくさせ、後半は5000以下でRP+5と自チームのガッツ率を超絶アップさせる効果が追加される。AP重視型な事もあり、更なるAPアップ持ちを加えたり、ミガワリ封印などが出来るジャマータイプやLRエグゼイドロボなどを先にバーストさせてから本カードをバーストさせて一気に押し切るというのもいいかもしれない。

ガシャットヘンシン6弾

カードナンバー G6-050 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 700 タイリョク 3000
必殺技 ライダーパンチ コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 拳 50 蹴 50
アビリティ 1番目にカードを出したとき、ひっさつ+500 バーストゲージがアップする。パンチアイコンに止めたとき、コウゲキ・ボウギョ+300
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 3000
必殺技 ライダーパンチ&ライダーキック コスト7 ひっさつ 2950
スロット G 100 拳 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 テクニカルゲージがアップする。さらに、チームタイリョクが5000以上だと、あいてのチームのミガワリ発生率・ライダーガッツ率をダウンさせる。
解説 1弾遅れて順当にSR落ち。
アビリティは1番目指定で必殺威力の強化とバーストゲージが上がり、パンチアイコンに止めればコウゲキとボウギョの2点強化が出来る。前回LRと比べるとスロットに50が2つ出来てしまい、APアップも無くなった代わりに基礎ステータスの強化に重点を置いており、バーストゲージアップ効果での早期バースト狙いか。ただよりにもよって他のカードとバッティングしやすい1番目指定なのでこの点だけは用心しておきたい。
バーストアビリティは必殺+1000、テクニカルゲージアップとSRにしてはやや物足りない…と思いきや、表を2回発動しつつバーストすればフィニッシャーボーナス込みで5950と凌ぐ上にラウンド4まで蓄積させておけば6950まで上昇…と、LR以上の必殺となる。それに加えてバースト時にLRとは逆に体力を5000以上保っておけば追加でミガワリ発生率とライダーガッツ率ダウンまで加わり、フィニッシャーボーナス込みでガッツ率を超ダウン扱いにする事ができるため破格の強さ。またテクニカルゲージアップも付いていると下手すればAP重視かつ不利時の逆転にも対応したLRよりもかなり扱いやすいスペックになるため、総じてSR落ちには留まらない1枚といえるだろう。

ボトルマッチ5弾

カードナンバー BM5-053 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 450 タイリョク 2500
必殺技 ライダーパンチ コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 90 蹴 90 拳 70 拳 60 蹴 60 拳 50
アビリティ ひっさつ+400 さらに、1ラウンド毎、バーストゲージが上がりやすくなる。
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 700 タイリョク 2500
必殺技 ライダーパンチ&ライダーキック コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 100 蹴 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、チームタイリョクが5000以下だと、コウゲキ+500
解説 パワーアップ後の自分が何度か登場していたが、通常のBLACKとしては実にBM1弾と同時に発売されたベストマッチパック!収録のN以来の登場、そしてD3弾以来のトリッキータイプであり筐体排出分としては初となるライダーパンチ&ライダーキックのN落ちである。
先に出ていたBM1-106と比べるとタイプこそは異なるが、能力は上位互換でありバースト後の必殺に関しては表も加算すれば4200とNながら高め、ゲキレツもしっかりと90を維持している。唯一バースト後の攻撃が低めだが、バーストアビリティの副効果さえ発動すればカバーできる。

ライダータイム1弾

カードナンバー RT1-056 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 500 タイリョク 2450
必殺技 ライダーパンチ コスト2 ひっさつ 1600
スロット G 80 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、攻撃・必殺+300 オイウチ効果がアップ
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 2450
必殺技 ライダーパンチ&キック コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 蹴 70 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・防御・必殺+500 バーストゲージの上昇量アップ
解説 再びブレイカータイプでR収録。簡易な条件でステータスを強化でき、加えて強力なブレイカータイプであるため低レアながらポテンシャルは高い。
イラストは同弾のシャドームーンと対になるデザインになっており、仮面ライダーBLACKの別名『ブラックサン』を意識して太陽が描かれている。

ライダータイム4弾

カードナンバー RT4-055 レアリティ SR ライダータイプ メカニカル
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 850 タイリョク 2750
必殺技 ライダーパンチ コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 60 蹴 50
アビリティ ①1R毎、防御+300 パンチアイコンのAP+10
②APバトル終了後、キックアイコンのAP+20 相手のテクニカルスピードをアップ
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1150 タイリョク 2750
必殺技 ブラックホッパーチョップ コスト7 ひっさつ 2950
スロット G 100 拳 80 蹴 80 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 バーストゲージの上昇率超アップ さらに、R3までにバーストしていると、このRのみ、相手のミガワリ発生率を超ダウン
解説 3弾ぶりの登場はBLACK初のメカニカルタイプで実にG6弾以来のSR再登場。そして長らくD3弾マシンライドCPでしか見られなかった「ブラックホッパーチョップ」が実に4年ぶりの再録を果たしたのもポイント。あちらと比べてバースト前必殺もしっかりと演出技になっているため、演出面ではこちらが上位互換となるか。
アビリティは昭和としては初となる指定アイコンのAPがアップする効果で、1つ目は1ラウンド毎に防御アップとパンチアイコンのAP+10される。2つ目はAPバトル終了時にキックアイコンがAP+20され、D3弾同様に相手のテクニカルゲージスピードが上がっていく効果。何度でも蓄積させれば結構なものになる反面、バーストアビリティに時間制限が付いているため実質ラウンド3までしか発動出来ないのが難点。
そのバーストアビリティは必殺+1500に加えてバーストゲージ上昇率超アップ、前述するラウンド3までにバーストすればそのラウンドに限り相手のミガワリ発生率超ダウンの効果を施せる。どちらかといえばテクニカル重視型だったD3弾と比べると今回はとことんAP強化に重視したスペックとなっており、先攻重視の一枚か。とはいえ、長らくCPでしか見れなかったブラックホッパーチョップを見られるのはありがたいところか。
ちなみにイラストはOPの1シーンであるガレージの壁を突き破る部分が描かれている。また本弾では枠が圧迫されているためか、昭和枠は高レアしか存在せず本カードとRXしかない事もあり、G6弾以来となる「ダブルてつを」の構図となったがK6弾と違い今回は始動するフォームが違えどRXも高レア枠で収録されているため入手敷居は高め。

バーストライズ1弾

カードナンバー BS1-056 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 850 タイリョク 4800
必殺技 ライダーパンチ コスト5 ひっさつ 1900
スロット G 90 蹴 70 蹴 70 剣 60 剣 60 剣 60
アビリティ ①1R毎、剣アイコンのAP+15 オイウチ効果がアップ
②スロットアイコンが2以上揃ったとき、必殺+600 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 950 タイリョク 4800
必殺技 創世王の剣 コスト9 ひっさつ 3800
スロット G 100 蹴 80 蹴 80 剣 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 オイウチ発生率が超絶アップ さらに、R3以降、テクニカルバトルでパーフェクトで勝っていたら、相手の体力-2000
解説 バーストライズ1弾のノーマルメモリアルフィニッシュ2枚目は栄光の7人ライダー以来の昭和ライダーからの登場だが、単独でのメモリアルフィニッシュとしては今回が初となる。そしてこの昭和ライダーのメモリアルフィニッシュ第1号に選ばれたのは、BLACK。メカニカルLRで出たRXに続き再び2度目のLR昇格で、今回はイラストやスキャン演出から分かる通り原作最終回で披露したサタンサーベル装備で初の剣アイコン、更にバースト必殺技に同じく最終回でサタンサーベルを使用してシャドームーンを倒した一撃が新技として実装された。
これにより、最初から剣持ちのライダーやG3弾CPRX、最初から剣持ちのシャドームーンと合わせられるのは大きい。更にインフレで遂に体力は4800と4000台後半に突入。このまま行けば5000のカードもいつかは登場するかもしれない…
アビリティ1つ目は剣アイコンに限り、AP+15とオイウチ効果が1ラウンド毎に蓄積していき、2つ目はアイコン2揃えで必殺+600とテクニカルゲージアップの効果を施す。今回からAPアップやテクニカルゲージアップに調整が入った事もあって、APアップはそれなりだがテクニカルゲージアップは1メモリ分しかアップしなくなった(超絶アップで以前のテクニカルゲージアップ)ので、やや扱いにくさが増しており剣3とキック2の割り振りとなっており、ダブルやトリプルを狙うなら同じ割り振りのカードと合わせるといいかもしれない。
バーストアビリティは通常は必殺+2000、オイウチ発生超絶アップだがラウンド3以降でテクニカルバトルをパーフェクト勝ちしてからバーストすると相手の体力を2000削る事ができる。もちろん最大の文章が入っていないので、必ず2000削る事ができると結構な攻撃型。ブレイカータイプな事もあり、ブレイカータイプのアビリティ封印で封印されようがバーストすれば無効化できるため、非常に強烈な1枚。使い方とデッキ次第ではAP重視のLRを凌ぐ強さを見せてくれるだろう。
ちなみに令和ライダー第1号のゼロワンや同じくメモリアルフィニッシュで登場したビルドラビットタンクハザード同様、表面イラストとフレーバーテキストが異なるパラレルレアがある。このパラレルレアのテキストはBLACK本編でも度々言われていた「ゴルゴムめ!許さん!」が使われている。

ズバットバットウ2弾

カードナンバー ZB2-055 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2000
必殺技 ライダーパンチ コスト2 ひっさつ 1900
スロット G 80 蹴 80 蹴 70 拳 70 蹴 70 拳 50
アビリティ ①ゲキレツアイコンに止めたとき、AP+15 相手全体の防御-200
②パンチ・キックアイコンに止めたとき、AP+10 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1400 タイリョク 2000
必殺技 ライダーパンチ&ライダーキック コスト7 ひっさつ 2750
スロット G 90 拳 90 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 RP+2 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、RP+3 バーストゲージがアップ
解説 1年ぶりに再登場。
パワーインフレのおかげか何と言っても、アビリティがどのアイコンに止めても必ずAPアップができるのは強力。(ゲキレツとそれ以外で一応+5の差があるが)元々ゲキレツ80止まりかつ50ありスロットなのでこれを発動させる事でカバーできる。
難点としてはやはりRなのに最近のアビリティやステータスのパワーインフレの一方で体力だけは旧弾相応の2000、防御-250付きとはいえ優勢時にバーストするとコストが-2されてしまう点だが、そこまで求めるのは贅沢な話か。
なおこの後、RXも登場しているが、そちらはというと…

リリリミックス2弾

カードナンバー RM2-051 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2500
必殺技 ライダーパンチ コスト2 ひっさつ 2000
スロット G 90 蹴 90 蹴 70 拳 60 蹴 60 拳 50
アビリティ ①攻撃+200 AP+5
②2番目にカードを出したとき、オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2500
必殺技 ライダーパンチ&ライダーキック コスト5 ひっさつ 2850
スロット G 100 拳 90 蹴 80 拳 60 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ ①R3までにバーストしていると、必殺+800 RP+2
解説 リブート作品である「仮面ライダーBLACK SUN」の主演キャストの発表やCSMでの変身ベルト制作決定の発表がある中で、オリジナルのBLACKも1弾開けてN落ち。
しかし昨年の低レアと比べると大きく弱体化しており、APアップはたったの5に加えてバーストアビリティもラウンド3までだが効果もやや物足りない。体力こそは2500とR並みだが、攻防のステータスも弱体化していることを踏まえると…。
ちなみにイラストは表面がK3弾Rの再録、バースト面はG6弾SRの再録。

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-072 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 4300
必殺技 ライダーパンチ コスト5 ひっさつ 2000
スロット G 90 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、スロットアイコンのAPを全て+25 RP+3 テクニカルゲージがアップ
②APバトル終了後、RPが5以上だと、必殺+500 バーストゲージの上昇率・APボーナスの最大値が超アップ
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1300 タイリョク 4300
必殺技 ライダーキック コスト10 ひっさつ 3750
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 RP+10 相手のミガワリ発生率を超ダウン
②バーストした次のR開始時、RP5以上だと、必殺+1000 スロットアイコンのAPを全て+70 ただし、RP-5
解説 50thアニバーサリー弾から50thAnniversaryレアはRM3弾でも引き続いて登場。しかし前弾ではノーマルLRとスペックや必殺技が違えど、同キャラで枠が圧迫してしまって収録できないライダーがいるのが問題となったのだろうか、今回は前2弾にあったノーマルLRは廃止され、50thアニバーサリー弾同様に1枚のみとなった。
その第1枚目はBLACKが続投かつBS1弾以来となるLRへ昇格。1弾前の配布限定カードである受け継がれし戦史にてRXが高レアで登場した事と、バインダーで発表された50thAnniversaryレアの別バージョンである「DARK EDITION」が先駆けて筐体初収録と同時に記念すべきDARK EDITION1枚目に選出されたのがシャドームーンな事もあり、遂に2人の世紀王がLRで並び立つ事と相成った。
更にバースト必殺技のライダーパンチ&ライダーキックも新たに初期の特訓強化前のバージョンが実装される事が決定し、今回はバイタルチャージこそは無いが第2話にてヒョウ怪人に使用した時のパターンで実装となった。更にBLACK初のブレイブタイプな点も見逃せないだろう。
アビリティ1つ目は1番出しが必要となるが、スロットアイコンのAPを全て+25とRP+3、そしてテクニカルゲージがアップする効果となっており、2つ目はAPバトル終了時にRPが5以上あれば必殺+500と追加でバーストゲージ上昇率とAPボーナスが超アップする効果。ここまで見ると前弾ノーマルLRアマゾンに似た効果だが、1つ目が1番出しかつテクニカルゲージが1段階のみになった代わりにアマゾンには無いAPアップを持っており、2つ目もRP5以上で発動と条件が緩めながらもこちらはAP最大値をいきなり2段階アップさせられる。
ただRPは5以上は必須で、本カードの表コストは最大の5と重めな事を踏まえると仲間のいずれかは低コスト持ちを加えておきたい。そこさえ守れば使い勝手は十分。
バーストアビリティは1つ目は必殺+2500とRP+10、そして相手のミガワリ発生率を超ダウンさせるが、2つ目はカウンターバースト前提となるが、次ラウンド開始時にRP5以上あると追加で必殺+1000とスロット全てにAP+70…の代わりにRP-5されるデメリットが付く。

プロモーションカード

カードナンバー P-006 レアリティ N(キラ) ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 450 タイリョク 1700
必殺技 チャージブロー コスト3 ひっさつ 1350
スロット 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ チーム全体のボウギョ+200
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 1700
必殺技 チャージキック コスト5 ひっさつ 2200
スロット 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ライジングパワーが5以上のとき、チーム全体のライジングコスト-1
入手方法 ありがとうガンバライダーキャンペーン配布
解説 バーストアビリティがライジングコスト軽減系のため、優先してバーストさせれば必殺技連発でかなり押していける。ガンバライドキャンペーンのカードは総じて基礎ステータスが貧弱だが、通常アビリティで防御は引き上げられるので貧弱さはある程度カバー可能なのも嬉しいところ。4弾以前はBLACK唯一のバースト必殺技がキック技のカードだったが5弾にて筐体排出されたので唯一とは言えなくなってしまった。
なお、後に筐体排出にて同じフィニッシャータイプが出たものの安定スロット持ちや表面のアビリティ込みでボウギョが同等の700になるのでこちらにも使い道はある。
カードナンバー P-037 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 350 ボウギョ 350 タイリョク 1700
必殺技 チャージブロー コスト2 ひっさつ1200
スロット 拳 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 50 拳 50
アビリティ APバトルに勝ったとき、コウゲキ+250
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 1700
必殺技 キングストーンパンチ コスト5 ひっさつ2400
スロット 拳 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 50 拳 50
バーストアビリティ アタックポイント+10
入手方法 ガンバライジングキャンディー第1弾
解説 基本の攻防があまりにも貧弱すぎるため、APの上乗せも兼ねて真っ先にバーストしておきたい。
カードナンバー BM1-106 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2400
必殺技 ライダーパンチ コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 50
アビリティ ライジングパワー+1 チーム全体のひっさつ+100
ライドバースト 仮面ライダーBLACK
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2400
必殺技 ライダーパンチ&ライダーキック コスト7 ひっさつ 2450
スロット G 100 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、ひっさつ+1500
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック!
解説 BM1弾中に販売された拡張パックにて、ライダーパンチ&ライダーキックがRを飛ばして即N落ちとなった。
アビリティはよくあるRP+1と全体に必殺+100だが、バーストアビリティはK4弾ZXと同じRP+10以上で自分のみで必殺+1500のゲインが加わり必殺威力はNにしては破格の4050まで上昇する。
ただし、表面のスロット合計値はSRと同じで50が一つに減った代わりにゲキレツが80に下がっているため、競り負けやすい事には注意しておこう。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーBLACK」

本作の主人公・南光太郎がゴルゴムによって改造された姿。

第1話(実質的なシーンは第2話)の開始以前、秋月信彦/シャドームーンと共に改造されるが、信彦の父・秋月教授の反発によってただ一人脱出。その折に世紀王の専用マシンにして生体メカ「バトルホッパー」に乗って逃れる。その後、義父・秋月教授と再会してゴルゴムの真実を聞かされるも、これを反発。秋月教授を追ってきたクモ怪人軍団との戦いにて仮面ライダーBLACKと名乗り、信彦を救うためにゴルゴムと戦うことを決意する。

世紀王の証である太陽の石「キングストーン」により驚異的な身体能力を発揮し、前述したバトルホッパーや12話より新たに託されたマシン「ロードセクター」を駆使しゴルゴムの怪人達に立ち向かう。

必殺技はベルトからのキングストーンエネルギーをバイタルチャージして、高空ジャンプから強力なパンチとキックを叩き込む「ライダーパンチ&ライダーキック」(ただし初期にはチャージせずにすぐにライダーパンチを使用したり、一部の回ではライダーキックのみで倒す事もあった)。これ以外にもバイタルチャージの応用でキングストーンより光を放つ「キングストーンフラッシュ」やキングストーンのエネルギーを纏った手刀で相手を叩き込む「ライダーチョップ」。

第13話でカニ怪人に敗れた際には特訓を行い、バッタのような屈伸ジャンプで勢いを増した強化ライダーパンチと強化ライダーキックを編み出した。(ガンバライジングで基本的に実装されているのはこちらの特訓強化後のバージョン)

1弾から参戦するも低レア、バースト演出や演出必殺技を一切持っていなかった。

3弾で「仮面ライダーBLACK RX」参戦に伴い、こちらもTV「仮面ライダーBLACK」において仮面ライダーBLACK/南光太郎役を演じた倉田てつを氏のボイスに変更。

ナイスドライブ3弾ではマシンライドキャンペーンに選ばれ、待望の演出付きバースト必殺技である、バトルホッパーで突進し飛び降りてライダーチョップを行う「ブラックホッパーチョップ」が追加。このカードを使えば最初から「仮面ライダーBLACK」のオープニング主題歌「仮面ライダーBLACK」を流して戦える。

ところが、次弾であるナイスドライブ4弾では同じマシンライド枠で登場した1号がマシンライドの必殺技にもかかわらず、彼だけはキングストーンパンチという状態だったため、その後のカードはマシンライドの技を持っておらず、G2弾までのカードは下位技で出ている状況であった。

後にG4弾にてLR人気投票の内の一つに選ばれて、劇中技である「ライダーパンチ&ライダーキック」(表面はライダーパンチのみ)が追加され、BS1弾では新たに最終回で使用したサタンサーベル持ちかつ新技としてシャドームーンとの戦いに決着をつけた「創生王の剣」が実装された。

RM3弾にて50thレアに選ばれたと同時に、新技として本編初期の特訓強化前版の「ライダーパンチ&ライダーキック」(ゲーム上の名前はライダーキック)を実装して登場となった。


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最終更新:2023年09月29日 13:38