カードナンバー | ZB1-025 | レアリティ | SR | ライダータイプ | ジャマー | ||||||
ステータス | コウゲキ 850 | ボウギョ 1200 | タイリョク 3350 | ||||||||
必殺技 | ファントムバレットライザー | コスト3 | ひっさつ 2050 | ||||||||
スロット | G 90 | 蹴 90 | 銃 70 | 銃 60 | 銃 60 | 蹴 50 | |||||
アビリティ | ①チームにアタッカータイプが居るとき、R2まで、相手のフィニッシャー・パッションタイプのアビリティを封印 ②必殺技が発動したとき、必殺+300 AP+15 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ(亡) | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1050 | ボウギョ 1300 | タイリョク 3350 | ||||||||
必殺技 | マグネティックストームブラスト | コスト9 | ひっさつ 3000 | ||||||||
スロット | G 90 | 蹴 90 | 銃 70 | 銃 70 | 銃 60 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき、必殺+1500 AP+30 さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+1000 相手のテクニカルゲージを超ダウン | ||||||||||
解説 | 公式Twitterのツイートにて最初にバースト面が公開されたのは何とゼロワン29話及び32話のみに登場した亡状態のバルカンがまさかのSRで参戦。外見はバルカンではあるが中身が亡になっているため、後の仮面ライダー時を含めると初の銃アイコン持ちとなった。 本弾から攻撃・必殺+500がカットされた代わりに相手の防御-500とオイウチ・ミガワリ封印が2ラウンド継続と大幅強化となったジャマータイプでの登場に加え、アビリティは本編32話でZAIAに反旗を翻した事の再現か、アタッカータイプ指定という簡単な条件で相手のフィニッシャータイプとパッションタイプのアビリティを封印するという物。アタッカータイプなのはゼロワンの考え方に同調したか、または迅の言葉できっかけを与えられたのを再現しているがフィニッシャーとパッションタイプは明らかにサウザーとファイティングジャッカルレイダーに対する指定型。特にフィニッシャータイプはLRで収録される機会も多く、前回出たクウガアルティメットやドライブタイプスペシャル、本弾で登場したLRブレイドキングフォームなどの強アビリティを持つフィニッシャーのメタカードとしてもなりえる。パッションタイプもかつては少なかったが、前回のワイルドカリスなどにも発動出来る。ただ、今までとは違い相手のアビリティを封印と書いてあるためにBS弾以前のアビリティの発動を封じると同じ事なのかは要検証となる。一方の2つ目は必殺を出すだけで必殺+300とAP+15とこちらはかなりのシンプル。 バーストアビリティは必殺+1500とAP+30、そしてAPバトル勝ちでバーストしていると追加で必殺+1000と滅亡迅雷.netご用達の相手のテクニカルゲージ超ダウンと前回SRと同等だが、あちらはテクニカルバトルパーフェクト勝ちの割には相手全体AP-10と中途半端な感じが否めなかった事もあってか、こちらは対照的にコスト9で5500と不破状態のアサルトウルフと同じ火力重視となっており、更に表アビリティで稼いでバーストすればジャマータイプのボーナスで相手の防御を削るために実質的に額面上のマグネティックストームブラストを叩き込める。前回SRが微妙すぎたのを踏まえると今回のSRで前回の雪辱を果たす事となった。 なお、もう一つ気になる点としてはやはり普通のアサルトウルフが使用できる専用システム「バスターオーソライズチャージ」が使えるかどうかであったが、この亡バージョンはあくまでも仮面ライダー亡の別フォーム扱いとなっているためか、バスターオーソライズチャージは発動しない事が判明。やはり原作でもショットライザーしか使ってないので妥協なところか。 |