仮面ライダー迅 バーニングファルコン

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-015 レアリティ LR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 1050 タイリョク 3250
必殺技 バーニングレイン コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①1R毎、必殺+500 剣アイコンのAP+10 相手のテクニカルゲージをダウン
②1番目にカードを出したとき、テクニカルゲージ・バーストゲージが超アップ ただし、AP-10
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1150 タイリョク 3250
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 ガッツ率が超絶アップ
②ライダーガッツを発動したとき、相手のチームのAPボーナス・APのスロットをリセットする
解説 本編25話で新たなる力を得て蘇った迅がバーストライズ4弾のLRとして登場。同時に前回ゼロワンに続き、迅役の中川大輔氏による復活後の迅の新ボイスも追加されて登場となった。
普通ならばBS2弾フライングファルコンの完全上位互換の強化型というべきカードになるかと思われたが、劇中の復活などを反映してか、元よりもかなりのデメリットを引っ提げて登場。まずアビリティ1つ目はBS2弾同様に1ラウンド毎にRP+1とカウンター発生率アップの代わりに必殺+500と剣アイコンAP+10の効果を持って登場しており、元同様にテクニカルゲージダウンも付いているのでここまではあまり大した変化は無いように思えるが…そのデメリット1つ目は2つ目のアビリティ。元のカードには無かった1番出しに加えてテクニカルゲージ超アップ(2メモリ)とバーストゲージ超アップとチェインタイプに適した効果であるのだが、その代わりに何とAP-10を持ってきた。それだけならばまだ良い様に見えて実際は全てに適用されるため、前述した剣アイコンはAP+10が入るので軽減できるのだが、ゲキレツとキックだけはどうやってもどんどん下がり続けるので下手するとキックに止めると50を下回る(2回発動で40になる)リスクも大きい。いっそAPアップ持ちを保険として入れておく手もあるが、AP+10だけだとAP加速しづらいため、なるべくはAP+20かAP+25位の物を加えるのが得策。寧ろAP要因を2枚用意し、こちらをテクニカルゲージとバーストゲージ要因として持ち込むのもありだがそれだけだとテクニカルゲージなどに必須なカウンター発生率も無いので仲間の編成は吟味して扱いたい。
バーストアビリティもクセが非常に強く、通常こそは必殺+2500だが副効果はガッツ率超絶アップ。さらにこの状態でライダーガッツが発動した場合、体力4000回復と相手のAPボーナスとスロット付加のAPもリセットさせる強烈な効果。だが、ガッツ率超絶アップだけに加え、最近から登場したグリスパーフェクトキングダムや前回王蛇が持つライダーガッツ封印が出てきているためこのカードをバーストしてもその後に相手にどちらか入っている場合、バーストされたら元も子も無いと全国対戦で使うのは正直厳しい。どちらかと言えばミッションで使うのが無難か。
BS4弾登場当初は唯一の剣持ちカードだったが、この次のBS5弾にて同じく剣持ちのSR落ちが登場してしまい、そちらはテクニカルゲージ超アップは持っていないがAP-デメリットが無くAPアップ持ちと改善されてしまい、更に次ラウンドまでとはいえ一応のテクニカルゲージ超絶アップになる上にデメリット無しで扱えるエボル(あちらは素手なので何も関係が無いように思えるが、実際はビルドからゴーストまでのライダーはゼロワンやジオウには出来ない玩具でのアイコン変更が出来るため)にお株を奪われてしまった。
カードナンバー BS4-016 レアリティ R ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 バーニングライザーキック コスト3 ひっさつ 1400
スロット G 90 蹴 90 蹴 70 拳 70 蹴 50 拳 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、攻撃・必殺+300 オイウチ効果がアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 850 タイリョク 2000
必殺技 バーニングライザーナックル コスト6 ひっさつ 2900
スロット G 90 蹴 90 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 オイウチ・ミガワリ発生率アップ
解説 こちらは低レア。
…が、滅亡迅雷.net時代の低レアと違いこちらはR相応。それに加えて表面も下位技のため、正直イマイチ感が…
カードナンバー BS4-062 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 2800
必殺技 ウィザードズアビリティ コスト3 ひっさつ 2250
スロット G 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 拳 60
アビリティ ①3番目にカードを出したとき、このRのみ、向かい側のレーンに置かれているカードの防御を半分
②キックアイコンに止めたとき、バーストゲージがアップ 次のRまで、AP+15
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 2800
必殺技 マジックショーイングレインラッシュ コスト9 ひっさつ 3050
スロット G 90 拳 80 蹴 70 蹴 70 蹴 70 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、体力6000以下だと、RP+5 次のRのみ、キックアイコンのAP+50
解説 レジェンドラーニングCP7枚目としても登場。今回のCPはそれぞれのプログライズキーの元となったライダーの力を使用しており、そのアビリティも元のライダーのLRに準じた形(効果自体は元のよりも控えめ)となっており、バーニングファルコンの迅の場合は不死鳥(フェニックス)繋がりで仮面ライダーウィザードが選ばれた。ウィザードにもフェニックスという幹部のファントムがいるため、その人選にはピッタリと言えるか。またウィザードも基本フォームのLRは少なめだったため、一体どうなるかと思われたが次ナンバーの雷同様にメモリアルフィニッシュのウィザードが採用となった。
ただし、元ライダーのカードのアビリティ多少を弱体化して使用している同CPではあるが、迅はフライングファルコンとは対照的にバーニングファルコンの方はというと元カードがオールキックアイコンで非常に強力なカードであったためか、大きく変化した物となった。そのアビリティ1つ目は元同様に3番指定でそのラウンドのみの相手の防御半減だが、ウィザードは全体適用だったのに対して迅はグリスブリザードにあった「向かい側のレーンに置かれているカード」指定となっているため、必殺を出すときは自分の必殺を出しておきたい。幸いコスト3と中間なのでRPが大きく減る事が無いのは幸いか。アビリティ2つ目は元同様にキックアイコン指定でAP-5されているだけで変わらない…が、アイコン配列がキックが3つに固まっているのと2つ目と最後はパンチであるため、確実性は落ちているのが欠点。
バーストアビリティも同じく変化しており、必殺+2000は変わらないがミガワリ発生率だけに留まったり、APバトル勝利条件から体力6000以下指定に下がり、なおかつRP+5に半減してキックアイコンAP+50はそのままだが次ラウンドのみとウィザードよりも博打要素がかなり強まった1枚となっている。しかし裏を返せばLRにあるAP-10のデメリットが無い事やバーストアビリティのガッツ発動がガッツ封印持ちに縛られる可能性があるのを考慮するとこれでもLRよりはかなり安定して運用できるのは長所となっている。ただしR同様に素手統一のため、組む場合は素手のカードと組もう。
なお次弾でSR落ちしたが、LRと同様に剣持ち統一だったため素手統一の高レアはこれ1枚となった。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-013 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 1050 タイリョク 3250
必殺技 バーニングレイン コスト2 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①1ラウンド毎、攻撃+300 AP+10 さらに 相手に令和ライダーが居るとき、ガッツ率がアップ 相手のテクニカルゲージスピードアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1400 タイリョク 3250
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト9 ひっさつ 2950
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、必殺+1500 体力を3000回復
②2番目以降にバーストしたとき、必殺+1500 バーストゲージの上昇率超絶アップ
解説 順当にメインカラーリングと同じアタッカータイプでSR落ち。ちなみに本弾の迅の収録カードはこのカードのみとなっている。前回LRがアビリティを含めて非常に特殊かつAP-のデメリットを持っていた反省か、今回もやはりBS3弾SRフライングファルコン同様に指定持ちだがそれと比べると大分扱いやすい能力に仕上がった。
アビリティは主効果がG3弾エグゼイドガイムゲーマーのアビリティと同一だが、そこに追加効果を加えた物となっている。その追加効果とは初の相手令和ライダー指定(BS5弾時点ではゼロワン勢のみだったが、BS6弾にてセイバー勢、アニバーサリー弾でリバイス勢が追加された事でそちらも適用されるようになった)で追加で自チームのガッツ率と相手のテクニカルゲージスピードを加速される蓄積型。ただそこまで発動しても結局1段階の蓄積だけなので効果が薄い事を踏まえると敢えて令和ライダーがいなくても発動出来るAP+10の蓄積をメインに使用すると良いだろう。
バーストアビリティは必殺+1500は共通だが、この時に1番目にバーストしたか2番目以降にバーストしたかで副効果が変わる物で1番バーストすると体力+3000回復、2番以降だとバーストゲージ上昇率超絶アップの効果が付く。万が一先攻を取られてしまっても他のカードをバーストせずにこのカードを1番バーストすればダメージを受けて下がった体力を取り戻せるので、隙を見てバーストするかはプレイヤー次第となる。
総じて1番バーストの体力回復がやや使いにくいところがあるものの、前回LRがAP-やガッツ発動前提だった事を踏まえると安定してバーニングレインラッシュを見れるポイントもある。また普通ならゼロワン勢はLR登場時とSR落ちでアイコンが異なるのだが、今回はLR同様に剣持ち収録のためアイコンを合わせやすいのも大きい。

バーストライズ6弾

カードナンバー BS6-015 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2650
必殺技 バーニングレイン コスト2 ひっさつ 1950
スロット G 90 拳 90 拳 80 蹴 60 拳 50 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃・必殺+300
②APバトルに負けたとき、次のRまで、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2650
必殺技 バーニングライザーナックル コスト5 ひっさつ 2350
スロット G 90 拳 90 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 相手のオイウチ効果をダウン
解説 最終弾の低レアはソーセージプロモで剣持ちが出ている事もあり、素手統一でバーニングレインラッシュの低レア落ちかと思われたが、何故か下位技のバーニングライザーナックルで収録。
能力は体力がやや高いだけでそれ以外はN相応でしか無くアビリティも非常に凡庸。この次のナンバーの旧形態はちゃんと専用技が実装されているのに…どうしてこうなった?
カードナンバー BS6-059 レアリティ CP ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 950 タイリョク 3400
必殺技 バーニングレイン コスト3 ひっさつ 1950
スロット G 90 蹴 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①剣アイコンのAP+20 剣アイコンを持っているライダーの必殺+400
②剣アイコンに止めたとき、このRのみ、相手のテクニカルゲージを超ダウン
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1100 タイリョク 3150
必殺技 スチーム・エターナル・レイン コスト9 ひっさつ 3250
スロット G 100 蹴 90 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 剣アイコンのAP+40 さらに、テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたら、必殺+600 全てのチームのテクニカルゲージをリセット
解説 トリプルビッグバンキャンペーン」の6枚目として3度目の高レア続投。今回のCPは何かしら共通点を持っており、迅の場合はスラッシュライザー繋がりとして短剣持ちのライダー(メンバーはナイトローグとエターナル)と組んでいる。同時に今のところはここでしか見られないエターナルエッジを普通に使うエターナルが見られるポイントがある。
ただ、この手のアイコン指定で発動するアビリティ持ちCPにも言える事だが、共通の傾向「特定アイコンスロット+20に加え、特定アイコンに止めると更に追加効果が発動する代わりに指定アイコンが3つしか無い」という点も同じなのが残念。迅の場合は指定アイコンに止めればその場限りでテクニカルゲージ超アップの効果を相手に施せるが、やはり滅同様に博打要素が高いのが欠点…だが、剣アイコンが中央3つに固まっている事もあって運要素はそこまで少なくない。
バーストアビリティも必殺+2000と剣アイコンAP+40だが、注目すべき点はその後の効果。初となるパーフェクト止めでバーストすれば全員のテクニカルゲージリセット効果。今まではテクニカルパーフェクト勝ちで全員テクニカルゲージリセットならば何度かあったが、パーフェクト止めで全員テクニカルゲージリセットは実はこれが初となる。この事もあり、やはりこのカードも新生した彼らしいアビリティを持っているのが特徴的となっている。

ズバットバットウ2弾

カードナンバー ZB2-028 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 650 タイリョク 2050
必殺技 バーニングレイン コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ ①1R毎、RPが4以下のとき、防御・必殺+200 ゲキレツアイコン+1
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1250 タイリョク 2050
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト7 ひっさつ 3000
スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 さらに、体力が6000以下だと、相手のミガワリ効果・発生率が超ダウン
解説 1弾空けて再登場。一見、BS6弾Nの焼き直しに見えるが、そちらと違うのはしっかりとバースト必殺技がバーニングレインラッシュになっているために初の素手統一でバーニングレインラッシュN落ち収録となった。
アタッカータイプに適したRP4以下でのゲキレツアイコン増やしとなっているが、一方でゲキレツを増やしすぎるとアイコンが揃いにくくなる点に注意。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-026 レアリティ R ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 バーニングレイン コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 剣 50
アビリティ ①テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージの上昇率超アップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1200 タイリョク 2350
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト8 ひっさつ 2600
スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 RP+2
さらに、バーストブレイクに大成功したとき、RP+3 バーストゲージがアップ
解説 ゼロワン劇場版LRやボスの実装に合わせて収録、とはいえこのカード自体には目新しい要素はない。

ズバットバットウ5弾

カードナンバー ZB5-064 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1100 タイリョク 2950
必殺技 バーニングレイン コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①1R毎、必殺+500 相手のオイウチ発生率・テクニカルゲージをダウン
②スロットを止めたとき、RP+3 バーストゲージの上昇率超アップ 相手のミガワリ効果をダウン
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1700 タイリョク 2950
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト8 ひっさつ 3250
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のテクニカルゲージを超ダウン
②必殺技が発動したとき、必殺+1000 相手のバーストゲージの上昇率超ダウン
解説 本弾で仮面ライダー滅亡迅雷の参戦に伴い、「滅亡迅雷?キャンペーン」の3番手としても登場。フライングファルコン版はBS3弾の7周年LRで登場していたが、バーニングファルコンとしては現行最終弾のBS6弾から1年ぶりの高レア登場となる。
1つ目こそは同滅亡迅雷共通の自分の必殺強化かつ相手のオイウチかミガワリのダウン、そしてテクニカルゲージアップだが、迅のみオイウチ、ミガワリのどちらでも無くカウンター発生率ダウンに変化(この次の雷も同じくダウン効果が異なる)。それぞれ2つ目のスロット止めで発動するアビリティの効果で差別化を図っているが、迅は本編でのヒューマギアの開放をモットーとしていたかで、スロット止めでRP+3とバーストゲージ上昇率超アップ、相手のミガワリ効果ダウンと援護重視型。しかも本CPのボーナスとしてバーストゲージ上昇率が付いており、全員同CPで組めばボーナスがパワーアップしてバーストゲージ上昇率が超絶アップになるのでミッションや超絶バトルでの早期バーストに役立つ。
バーストアビリティでもテクニカルゲージ超ダウンに加えて誰かが必殺を出せば追加で必殺+1000と相手のバーストゲージ上昇率超ダウンが付加され、必殺を発動すれば発動するほど蓄積するので相手がバーストしにくくなるので相手に強力なカードがいる場合でも大きく役立つ。


リリリミックス2弾

カードナンバー RM2-018 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1100 タイリョク 2900
必殺技 バーニングレイン コスト4 ひっさつ 2150
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 60 蹴 60 剣 50
アビリティ ①1ラウンド毎、剣アイコンのAP+20 ミガワリ効果・バーストゲージの上昇率アップ
②2番目にカードを出したとき、1度だけ、このRのみ、防御+1000 ミガワリ発生率が超絶アップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1350 タイリョク 2900
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト6 ひっさつ 3150
スロット G 100 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 バーストゲージの上昇率超アップ さらに、APバトルに負けていたら、必殺+1500 バーストゲージ上昇率超アップ 相手のガッツ率超ダウン
解説 公式Twitterでリリリミックス2弾のSRが公開されつつあるが、その2枚目に発表されたSRは迅。滅亡迅雷参戦となったズバットバットウ5弾以来のバーニングファルコンでの再登場で、前弾でお父さんがCP出演した事もあり、遅れてバーストライズ5弾以来のSR昇格を果たした。
…だが、はっきり言ってガッカリSRと呼ばざるを得ない能力となっており、一見BS5弾SRの上位互換…と見せかけて能力は弱体化。まず1つ目はそのBS5弾同様に1ラウンド毎にAPアップを持っており、ゲイン値が+20にアップしてパワーアップしてはいるが、残念ながら剣アイコン指定が付いてしまっており、あちらと比べるとキックアイコンやゲキレツにすら入らないどころか、肝心の剣アイコンも3つしかないので的中率は低い。2つ目はゼロワン43話で滅を庇ってアークワンの必殺を受けた事の再現か、以前現行最終弾で出たSRビルドニンニンコミックと同じ順番出し(このカードは2番出し)でその場限りでの防御アップとミガワリ発生率がアップする…のだが、これも残念ながらビルドの効果が強すぎたためか、防御アップのゲイン値が-500、ミガワリ発生率も超絶アップと一回り弱体化。そのためにミガワリすら発生しない可能性もあるためにややイマイチ。
バーストアビリティもかなり偏った構成で、必殺+1500とバーストゲージ上昇率が超アップに加えて、APバトル負けでもう1回必殺+1500とバーストゲージ上昇率が超アップと追加で相手のガッツ率超ダウンの完全に必殺とバーストゲージ重視型。これとタイプボーナスで必殺は実質7150と顔負け…と思いきや、肝心の必殺コストは6とそこまで出ない落とし穴が存在しており、どっちつかずな内容となってしまった。原作43話で命令に従って滅を倒すか自らの意志で救うかで苦悩したのをカードで再現したとはいえ、これでは…。

プロモーションカード

カードナンバー PBS-065 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2750
必殺技 バーニングライザーパンチ コスト2 ひっさつ 1200
スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 拳 50
アビリティ ①体力が6000以上のチームだと、必殺+300 オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 850 タイリョク 2750
必殺技 バーニングライザーストライク コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 100 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・必殺+500 AP+10
入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース3
解説 筐体排出分の低レアとは逆の技構成で登場。
Nにしては体力が2750と高いが、スロットが80かつ50ありなのでやや表アビリティを生かしづらい…が、バーストアビリティにオイウチ指定のアビリティは入っていないのは幸いか?
カードナンバー PBS-078 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 700 タイリョク 2550
必殺技 バーニングライザーパンチ コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 90 蹴 90 拳 70 拳 60 蹴 60 拳 50
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、攻撃+300 バーストゲージの上昇率アップ
②APバトルに負けたとき、次のRまで、防御+200 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 1050 タイリョク 2550
必殺技 バーニングライザーストライク コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 100 蹴 90 拳 70 拳 70 蹴 70 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・必殺+700 AP+10
入手方法 丸大食品 仮面ライダーゼロワンフィッシュソーセージ第3弾
解説 表アビリティを除けばチョコウエハース3弾の同カードと似たような構成になっているが、技構成が表がパンチ、バーストがキック技に変化。能力は表は全般的に数値が低く、かわりにバースト直後はアビリティも含めて攻撃&必殺高めという、バーニングという名前にふさわしい構成になっている。
カードナンバー PBS-087 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2050
必殺技 バーニングレイン コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 80 蹴 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 50
アビリティ ①3番目にカードを出したとき、攻撃+300 バーストゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 800 タイリョク 2050
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト5 ひっさつ 2300
スロット G 90 蹴 90 剣 80 剣 60 剣 50 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、R3以降だと、令和ライダーの必殺+500
入手方法 丸大食品 仮面ライダーゼロワンフィッシュソーセージ第4弾
解説 2枚目のソーセージプロモ収録は復活直後からモットーとしていたヒューマギアの開放だけにバーニングファルコンとしては初のパッションタイプ。更に前回ソーセージプロモと違って筐体排出分に先駆けてバーニングレイン&バーニングレインラッシュのN落ち収録となった。
やはりN相応ではあるが、劇中の新生した彼を表現してかアビリティが3番出しで攻撃アップとバーストゲージアップ、バーストアビリティにラウンド3以降となるが令和ライダー指定で更にもう1回必殺強化。前者のアビリティ自体はあまり新鮮さが無いが、この手のアビリティは実はプロモでも収録される回数は少なくバーストアビリティの令和ライダー指定も今回が初と低レアでも新しい試みを試しているのだろうか?
カードナンバー PBS-096 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 2150
必殺技 バーニングレイン コスト3 ひっさつ 1750
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 50
アビリティ ①ミガワリが発動したとき、防御+300 カウンター発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー迅 バーニングファルコン
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 2150
必殺技 バーニングレインラッシュ コスト8 ひっさつ 2550
スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・防御・必殺+500 バーストゲージの上昇率がアップ
入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース4
解説 2枚目のウエハースプロモ収録はBS4弾Nと同じブレイブタイプでバーニングレイン&バーニングレインラッシュのN落ち収録となった。
なお同時期の筐体排出分の低レアはバーニングライザーナックルで収録されたため、低レアでバーニングレインラッシュを見るならば2枚目のソーセージプロモかこちらを使う必要がある。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーゼロワン」

かつて第16話にて飛電或人/仮面ライダーゼロワンとの死闘の末に敗れて倒されたヒューマギア・迅が、何者か(後に42話にて判明)によって新たなる姿として復活した姿。使用媒体はザイアスラッシュライザーとバーニングファルコンプログライズキー。第25話にて初登場。

そのパワーはかつて圧倒されたアサルトウルフのバルカンを逆に圧倒するパワーを持ち合わせており、27話ではサウザーと互角に立ち回った。一方でかつての親というべき存在だった滅/仮面ライダー滅滅亡迅雷.netの復活の話を持ち掛けられるも、決別しており(それでもサウザーに奪われていたスティングスコーピオンプログライズキーを奪い返し、彼に返却している)、独自に立ち回る。

戦闘スタイルも滅亡迅雷.net時代の幼い動きから、成長して冷静かつスマートな戦い方に変化。遠距離では火炎を利用した遠距離攻撃、接近戦ではバルカン、バルキリー同様にスラッシュライザーをバックルから分離させて剣技を繰り出す。必殺技は炎をスラッシュライザーに纏わせ、その状態で回転斬りを行う「バーニングレイン」。スラッシュライザーを再度バックルに装着させ、その状態でトリガーを引いて必殺モードを発動。炎を纏ったライダーキックを繰り出す「バーニングレインラッシュ」。

後に31話にて何か思う事があったのか、サウザーに苦戦するゼロワンに加勢してサウザーを撃破しており、続く32話でも刃唯阿/ファイティングジャッカルレイダーとの戦いで突然として気絶していた不破を救出するなど独自の行動を取るが、その本性は同じくヒューマギアであるの復活を望んでいた。更に33話ラストでは滅と共にZAIAをやめた直後の唯阿を説得し、滅亡迅雷.netに引き入れた。

そして34話では一度は協力したゼロワンに対して突如として不意打ち(この時のゼロワンはよりにもよって直前が仮面ライダー滅との戦いであったため)を行って、彼が持っていたバックアップデータのプログライズキー(このプログライズキーはかつて滅亡迅雷.netとの1回目の決戦であった時に登場した宇宙野郎・雷電ことのデータがバックアップされた物)を強奪。再び滅を助ける形となり、更に同時期にZAIAスペックが突然暴走をはじめ、遂に亡が不破と分離して完全復活を遂げた事もあり滅と共にその場を後にした。

しかし彼の真の目的は滅亡迅雷.netを復活させて、動く事の出来ないアークを完全復活させて地上に誘き出しそのまま倒すのが目的であり、ゼロワンを裏切って雷のプログライズキーを強奪したのも、初めからこれが目的であった…が、事前にアークにはその事も全て露見(プレジデント・スペシャルより)しており、共闘した際の戦闘データまでもラーニングされていた事もあって敗退。以後36話終盤から39話序盤までアークに乗っ取られてしまった。(第41話でも再度アークに憑依されている)

最終的に仮面ライダーサウザーと共闘したゼロワンとの戦いに敗れ、ようやくアークから解放。天津垓の手引きの元、ゼロワン陣営へと戻った。41話ではあくまでもアークに協力する滅を説得するなど奔走。そして第42話では彼を復活させた人物がZAIAエンタープライズの本社社長「与多垣ウィリアムソン」と判明した。43話では前回(42話)、滅がイズを破壊した事で或人がアークワンとなってしまう事態を引き起こし、与多垣から滅を倒せと命じられるも苦悩。しかし最終的に父親である滅を守るためにアークワンのパーフェクトコンクルージョンを庇って受けてしまい、倒されてしまった…

が、身につけていたアクセサリーにデータが残っていたこともあり、最終盤で唯阿の尽力でデータ上ではあるものの復活。アズの答えを否定し、或人と滅の戦いを見届け、決戦後は2度目の復活を遂げ、自警団へと新生した滅亡迅雷.netを率いる滅に協力した。

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最終更新:2023年09月30日 09:18