大災厄
"few" gair-olrech
年月日:Sint.1500
場所:スティア星系
結果:スティア人類(ラヒュス)の変容
交戦勢力
スティア連邦 sil-156
指導者・指揮官
スティア連邦 sil-156
スフィーリオ・コルナー sil-156
戦力
スティア連邦 sil-156
95億 136兆(推定)
損害
スティア連邦 sil-156
不明 136兆(推定)
大災厄
エレツィタ探査-大深度遺跡発見-815事故-防遏計画-ナルコジス計画-陳述作戦-イグニス統一作戦-エレジエ統一作戦-イグニス・エレジエ接続作戦-全土戦争-「再接続」作戦-「導き」作戦
分離主義者のエレツィタ市での自爆は戦争の終わりや深い悲しみだけではなく、大きな発見をもたらした。
爆発の跡地から見つかったのは、我々以外にも宇宙には文明が存在していた証拠であった。調査が進められたが、結果的にそれは失敗した。深宇宙的アノマリーとの接触の失敗により、我々は選択を迫られた。種としての絶滅か、それとも「人類」の定義を大幅に改定しての存続か。
我々が選択したのは後者だった。
そして混乱がおとずれた。既存の物は全て変化し、常識は大きく書き換えられた。例え絶滅を乗り越えようとも、争いは続いた。だがそれは急激な変化に対する適応のための争いであり、最終的には、物事は良い方向に向かっていると言えた。
そして全てが終息した時、我々はあの光の先に進むための「切符」を手にしていた。

我々は「ラヒュス(人類)
困難は我々の妨げとならない
自身の定義の改定を行い
世界に適応し
時代に適応し
我々は進み続ける

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最終更新:2021年06月17日 21:57