図鑑/シリン（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

斯く祈り　シリン

{最終更新日時:2024/02/08 20:39:00

---

• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
斯く祈り シリン	防御	☆☆	Lv1	294	53	0%	5%	50%	25%	覚醒不可
			Lv25	693	135
		☆☆☆	Lv25	900	177					HP+660 攻撃力+131
			Lv35	1149	228
		☆☆☆☆	Lv35	1440	288
			Lv55	2104	424
		☆☆☆☆☆	Lv55	2560	517
			Lv75	3390	687
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	4013	815
			Lv95	5009	1019

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+53
3	体力+106
4	体力+158
5	体力+158,機動力+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/棲息
1		♦不屈の志 通常攻撃後に、自身に不屈スキルを与え る。これは12ターン持続する。 ♦不屈の志 通常攻撃を受けた後、(ターンごとに1回のみ 発動)、自身の最大体力値の15%が回復す る。
2
3
4
5
6		♦不屈の志 通常攻撃後に、自身に不屈スキルを与え る。これは12ターン持続する。 ♦不屈の志 通常攻撃を受けた後、(ターンごとに1回のみ 発動)、自身の最大体力値の19%が回復す る。
7
8
9
10

レベル		スキル2/突進
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×140%のダメージを与える。
2
3
4		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×170%のダメージを与える。
5
6
7
8
9		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×200%のダメージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が10%増加す る。これは18ターンが持続する。
10

レベル		スキル3/予熱 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 20%が増加する。
2		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 25%が増加する。
3
4
5		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 30%が増加する。
6
7
8		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 35%が増加する。
9
10

レベル		スキル4/欲しいがままに 覚醒開放
1		♦攻撃増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 70%増加する。
2
3		♦攻撃増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 90%増加する。
4
5
6
7		♦攻撃増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 120%、ダメージ軽減率が80%増加する。
8
9
10		♦攻撃増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 150%、ダメージ軽減率が130%増加する。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】シリン・ウォルター
【生年月日】3月31日
【幻化コア適合率】90％
【巨大化時の身長】35m
【部隊】颶風突撃隊
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】痛いこと

プロフィール2

彼女は凌辱と痛みを欲している。
彼女は誰かから罵られ、批評され、罰を与えられるのを期待しているのだ。
彼女はそういった行為の中から快楽を覚えるのだという。また、そんな彼女を理解できる人もいるはずだと話す。
世界のどこかには彼女と分かり合える人物もいるのかも知れない。ただし、それがかなりの少数派であることは間違いない。
──そう、本来は少数派のはずなのだが、彼女の所属する部隊は変人の収容所なのだ。ジュリア・フォックスはいつも彼女に対するいじめと罵倒を楽しんでいるし、まともそうに見えるジェニィもこのふたりのやり取りに興味津々だ。彼女たち３人が作り上げるその絶妙に「奇妙」な閉じた関係は、ダニューブエリアでも唯一無二のものだ。
このため「颶風突撃隊」は任務において突出した功績を残しているものの、彼女たちの部隊を有名にさせているのは、実のところ……その奇跡じみた組み合わせなのだった。

プロフィール3

シリン・ウォルター、彼女の体には謎めいた特徴がある。 彼女の体は物理的な痛みを快楽に転化させてしまうのだ。彼女の身体検査を担当した医師は、シリンの意見を尊重し、また分析結果も踏まえた上で、シリンが成年した後に手術によって正常に戻すことも可能だろうと結論づけた。 ただし、シリンはそんな自分の体を嫌っているどころか、自分の特殊体質がもたらす快楽を享受していた。 ジュリア・フォックスは、そんなシリンの異常体質を知った最初の人物だ。 シリンがアイギスに加わり、ダニューブのドライバーとなったのも、ジュリアとの親密な関係が影響している。自身の秘密を暴露してしまうと、凌辱を渇望するシリンと、加虐の衝動を抱えるジュリアは利害が一致し、見ているこっちが恥ずかしくなるような付き合いを始めた。 ふたりの関係を維持するため、シリンは自らドライバーに志願し、同時にジュリアの同僚となるべく、颶風突撃隊の一員になった。 戦場でも彼女は苦痛から生み出される快感を享受しつづけた。戦闘中でさえ、増え続ける傷が彼女と幻化コアの適合率を99％という驚異的な数値にまで高めることさえあった。 颶風突撃隊が「SM同好会」と呼ばれてるのも、シリンのこの奇妙な体質によるところが大きい。 正直なところ、こんな部隊がアイギスのダニューブ支部の正式な部隊であり続けているだけでも不思議なのに、その上立派な戦績を残していることは、もはや神秘的ですらある。 もしかして、これが時代が生み出した天才というものなのだろうか？

プロフィール4

一方では「戦場における期待の星」として、また一方では「SM同好会」の重要メンバーとして、シリン・ウォルターはアイギスに加入後、ダニューブ支部の風雲児たるジュリア・フォックスと共に、「颶風突撃隊」の一員となった。
颶風突撃隊はたびたび物議をかもし、彼女が矢面に立たされることも少なくなかった。けれどそれが彼女に影響をおよぼすようなことはなく、むしろ叱責を受ければ受けるほど彼女は興奮し、戦闘時の働きに磨きがかかるのだった。
小隊において、ジュリア・フォックスが彼女に「指導」を行う際には、いつもジェニィが興味深そうにカメラを回す姿が見られた。もし常識と道徳を捨ててこの小隊の雰囲気を表するなら、「仲睦まじい」とでもなるのだろうか。

プロフィール5

──いつになったら援軍が到着するのだろう。
──自分はあとどれぐらい持ち堪えられるのか。
彼女は原罪の屍と荒れた山の間に立ち、その足元には踏み荒らされた古木が横たわっていた。
３時間にわたる戦闘によって彼女の体力は限界に達し、体の傷も回復も止まった。
彼女が流した血の量は、水浴びでもできそうなほどだ。
果てしない戦闘のもたらす絶望が、彼女に重くのしかかっている。
普通の人間なら、きっと潰れてしまうところだろう。
けれど彼女はそうはならないのだ、彼女だけは。
反対に、彼女は笑みを浮かべていた。
苦痛から快楽が生まれ、
絶望から希望が生まれる。
「これが──が私の探していたものなんだ。」
仲間を守るための盾を掲げる彼女が、決して倒れることはない。

誕生日メッセージ

1年目

• 悲しみと喜びの日 From: シリン・ウォルター

ついにまた人生で最も悲しい日、母との最初の別れの日がやってきた。
どんなに強い人でも、みんな泣いてこの世界に来るのよねぇ。だがその後、誕生日が来るたびにとっても幸せになるの。…これって人間の強い精神力の証じゃないのかしら？　いつも悲しみを喜びに変えるあたし、これに共感するわぁ。でも今はやっぱり初めての誕生日と同じ経験をしたいなぁ、あの懐かしい悲しみを味わいたいの。
今夜のケーキ、特別にたくさんのろうそくを挿したよぉ。ろうそくの溶けた蠟が、あの時の幸せで熱くなるわ。ナビゲーターは興味があったら、早く身にきてね。もちろん……気に入らなかったらお仕置きでもなんでも、好きにしていいからねぇ～