図鑑/スカディ（イベント配布） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

クイーンズフォームI　スカディ

{最終更新日時:2024/01/19 07:25:30

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• 入手方法

　　イベント限定入手

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
クイーンズフォームI スカディ	攻撃	☆☆	Lv1	231	45	5%	5%	50%	5%	覚醒不可
			Lv25	577	108
		☆☆☆	Lv25	757	140					HP+569 攻撃力+103
			Lv35	973	179
		☆☆☆☆	Lv35	1225	225
			Lv55	1801	329
		☆☆☆☆☆	Lv55	2197	400
			Lv75	2917	530
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	3457	628
			Lv95	4321	784

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+8
3	攻撃力+17
4	攻撃力+25
5	攻撃力+25,機動力+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/目標への小さな一歩
1		♦コア出力 通常攻撃後に、ターゲットに会心率×攻撃力 ×70%のダメージを与える。
2		♦コア出力 通常攻撃後に、ターゲットに会心率×攻撃力 ×90%のダメージを与える。
3
4
5		♦コア出力 通常攻撃後に、ターゲットに会心率×攻撃力 ×110%のダメージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が10%アップ する。18ターン持続する。
6
7
8		♦コア出力 通常攻撃後に、ターゲットに会心率×攻撃力 ×130%のダメージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が10%アップ する。18ターン持続する。
9
10

レベル		スキル2/会長から学んだ天下一の剣術
1		♦攻撃増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 25%アップする。
2
3
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5
6		♦攻撃・弱点増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 32.5%、会心率が15.5%アップする。
7
8
9		♦攻撃・弱点増幅 戦闘開始時、永続的に自身の攻撃力が 40%、会心率が23.5%アップする。
10

レベル		スキル3/女王流・帝王心剣術 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫 を付与する。12ターン持続する。
2
3		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫 を付与する。18ターン持続する。
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5
6
7		♦免疫・妨害・永続 戦闘開始時、自身に永続定な全ての妨害効 果の免疫を付与する。
8
9
10

レベル		スキル4/スカディの証 覚醒開放
1		♦浮き輪の印 通常攻撃後、ターゲットに浮き輪の印を付 与する。すでにターゲットに浮き輪の印が あれば、元の浮き輪の印は解除され、新し い浮き輪の印が与えられる。 浮き輪の印が解除された時、ターゲットに 攻撃力×185%のダメージを与える。
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3
4		♦浮き輪の印 通常攻撃後、ターゲットに浮き輪の印を付 与する。すでにターゲットに浮き輪の印が あれば、元の浮き輪の印は解除され、新し い浮き輪の印が与えられる。 浮き輪の印が解除された時、ターゲットに 攻撃力×225%のダメージを与える。
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10		♦浮き輪の印 通常攻撃後、ターゲットに浮き輪の印を付 与する。すでにターゲットに浮き輪の印が あれば、元の浮き輪の印は解除され、新し い浮き輪の印が与えられる。 浮き輪の印が解除された時、ターゲットに 攻撃力×265%のダメージを与える。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】スカディ
【誕生日】7月5日
【幻化コア適合率】100%
【巨大化時の身長】32m
【部隊】不明
【所属】不明
【好きなもの】みんなと一緒に夏の思い出を作ること

プロフィール2

通感覚暴走を経た後に身体検査を受けたスカディだが、なんとその適合率は100%に達している。これは間違いなく重大発見だ。なにせこれまでアイギスには初回の測定以降、適合率が100%にまで昇ったドライバーは一人もいなかったのだから。スカディの存在はある説を覆してくれたーー適合率100％は先天的なものであるという説を。
ドライバーは兵役期間が長くなるにつれて、過酷な戦場で生き残る確率をより高めるために、体が自発的に高適合率を目指すようになるケースがある。また、アイギス内部では一部資質のあるドライバーを対象に【計画書】を配るようにしている。【計画書】をクリアすると、そのドライバーの適合率は著しく上昇する。他にも研究室の薬物実験に参加した生還者、【■■■■】などの手段を使った者など、適合率が上がること自体はさほど珍しくはない。
しかし、こういった後天的な手段で上げた適合率は大抵90%前後に留まる。稀にそこを突破できたケースもあるが、それでも99%止まりだ。
クローン技術を用いて適合率100%のドライバーを育成した経験もあるが、それは後天的な手段とは言えない。
……原因は彼女が【疑似通感覚者】だからか？それとも彼女らが経験した「夢」と何らかの関係があるのか？

プロフィール3

スカディから中二病を卒業する兆しが見えた……しかし完全に変わる素振りは今のところまったくなく、非常に気になる。
通感覚暴走前のスカディも、ダニューブ屈指の戦力ではあったが、過去を遡れば、彼女が自分の殻に閉じ籠った雛鳥であることが容易にわかる。心の成長は実力の成長と伴っていない。これは非常に不健全だ。彼女には気付いてほしい……強大な能力に責任は付き物だということに。月冕はダニューブを支える柱だ、決して倒れるわけにはいかない。
スカディの「個性」は年を重ねるにつれどんどん弱まっていくものだと思っていたが、スカディを溺愛する者たちのおかげか、彼女は未だに目を覚まそうとしない。唯一、彼女を普通に振る舞わせることができるは同じ小隊のリリスだけだ。
ドライバーになることは、常に危険な原罪と戦うことを意味する。どれほど活発な人間だとしても、激しい戦いを経験していけば、必ず心が重たく感じる時が来る。うつ、不眠、錯乱……様々な心の病が襲ってくる。アイギスには世界最も優れた心理士が集っているが、それでも仲間の死を目の当たりにし、二度と戦場に復帰できなくなったドライバーはいるのだ。
純粋な人ほど、失敗した時に支払う代価は高い。相応の覚悟を持たない者は、いつ崩れ落ちてもおかしくない。
彼女らはアカデミーの選抜を経ていなければ、「揺りかご」の篩にかけられたこともない。確固たる実力でダニューブのトップに登り詰めたのだ。そのため、このチームにはいずれ「心理的危機」に直面する者が現れる。もしとある作戦で、リリスやモーガンルフェイが二度と戦場に出られなくなるような怪我を負ったり、あるいは殉職者が出たりしたら、月冕小隊はきっと再起不能になると断言する。
だからスカディよ、早く成長しなさい。あなたは「選ばれた人間」なのだから。

プロフィール4

スカディを自分の世界から連れ出すために、かつての仲間に説得してもらうという方法に思い至った私は、彼女と一緒に暮らしていた孤児院の人たちを訪ねた。
どうにかして彼らと一緒にスカディを説得ーーもしくは【ImagineBreak】、彼女の幻想を壊し、その心を覆う殻を突き破りたいと、そう思っていた。
だが私は失敗した。完膚なきまでに。
孤児院を出た彼らの殆どは、周りの人間と同じように軌道に乗った生活を送っている。しかし男性であろうと女性であろうと、そしてどんな職業についたでろうと、彼らは当時スカディの元を去ったことに後悔と罪悪感を抱いている。
中には私と同じように、スカディに「中二病」から卒業してほしくて彼女から離れた人間もいる。
一人になってしまったスカディはその後、彼女を【疑似通感覚者】に変えた事件に遭遇してしまった。
ーーこうして彼女は、みんなの世界から消えた。
孤児院にいた子供たちにとって、スカディは一体どのような存在だったのか？過去はすでに何ら跡も残さず時と共に流れていったが、おそらく当時の彼女は、家族を無くした子供たちを導くリーダーのような存在だったであろう。そしてその並外れた才能を以て、みんなを守ったのだ。
だから彼女が行方不明になったと知り、散り散りになったかつての子供たちが再び連絡を取り合うようになった。
そして数年後、彼らは各種通信設備を通して、もう一度スカディの姿を目にすることができた。画面越しの彼女は颯爽として戦場を駆け抜け、「はっはっはー！」とその特徴的な笑い声は相変わらずだった。
離れ離れになっても、スカディは影の国を統べる女王として、この町を、彼らを守っている。
——
そういうわけで、スカディのことをこれほど気に掛けている人たちに、彼女にひどい言葉を投げつけてその幻想を打ち破れなど、私には到底言えなかった。
だから計画は一旦保留とする。

プロフィール5

スカディが回復した一日目、
ナビゲーターを訪ねた。
スカディが回復した二日目、
検査を行った結果、体に異常はなかった。
ナビゲーターに検査結果を見せびらかしに行った。
スカディが回復した三日目、
幻化を試みた。成功した。
ナビゲーターと通感覚を行った。
スカディが回復した四日目、
難易度の低い任務を引き受けた。
共に出撃するよう、ナビゲーターに依頼した。
ナビゲーターと通感覚を行った。
スカディが回復した五日目、
ナビゲーターの所へ遊びに行った。
ナビゲーターと通感覚を行った。

……
……
スカディが最近変わった理由、何となく分かってきた気がする。