JURIA @Wiki
@あれこれ-2007年12月
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juria
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[2007-12-17]
難所 &bookmark_hatena(show=none)
ポチエスシリーズはとても素晴しいソフトなのだが、設定ファイル内に、存在しない
パスがあると正しく動作しないのが最大の難点。
マシンや環境を新しくした場合、以前の環境をそのまま再現するとは限らない。
ダウンロードファイルの保存先のディレクトリ構成もしかり。自前の AHK スクリプト
のesDL に依存していた部分をどうにかせにゃならん。
パスがあると正しく動作しないのが最大の難点。
マシンや環境を新しくした場合、以前の環境をそのまま再現するとは限らない。
ダウンロードファイルの保存先のディレクトリ構成もしかり。自前の AHK スクリプト
のesDL に依存していた部分をどうにかせにゃならん。
とりあえず、ディレクトリ構成の変動に関係なく指定ディレクトリ以下のその時点に
存在するディレクトリ(2階層まで)に振り分けられるようにした。
サブディレクトリがある場合は次のメニューに飛ぶようにしたんだけど、ほんとは
サブメニューに展開させたかった・・・
存在するディレクトリ(2階層まで)に振り分けられるようにした。
サブディレクトリがある場合は次のメニューに飛ぶようにしたんだけど、ほんとは
サブメニューに展開させたかった・・・
pDir = D:\archivs\ Loop, %pDir%*, 2, 0 { Menu, DownDir, Add, &%A_LoopFileName%, ThisDir } Menu, DownDir, Add Menu, DownDir, Add, &MakeDir, MakeDir_Down Menu, DownDir, Show return ThisDir: StringTrimLeft, cDir, A_ThisMenuItem, 1 Loop, %pDir%%cDir%\*, 2, 0 if A_Index >= 1 { sDir = %A_LoopFileName% Menu, Sub, Add, &%sDir%, SubDir } Menu, Sub, Add Menu, Sub, Add, &%cDir%, CurentDir Menu, Sub, Show Return if A_Index = 0 Gosub, CurentDir Return
けど問題は、保存ファイル名を変更したいときだよなあ。
[2007-12-08]
現象 &bookmark_hatena(show=none)
今度のマシンは Core2Duo なのだが、金髪のイケメンが飛び出して来る、と言った
現象にはまだ遭遇していない。
現象にはまだ遭遇していない。
が、朝起きたらいきなり Ctrl + C が効かなくなっていた。Ctrl と他のキーの組み
合わせは問題ないのだが、コピーのみならず、xyzzy を使うのに不便この上ない。
入れ替えた左 Ctrl と CapsLock を元に戻したら直ったが、その時点のレジストリ値
(Scancode Map)を確認し忘れたのが残念。
合わせは問題ないのだが、コピーのみならず、xyzzy を使うのに不便この上ない。
入れ替えた左 Ctrl と CapsLock を元に戻したら直ったが、その時点のレジストリ値
(Scancode Map)を確認し忘れたのが残念。
Scancode Map は、こっちにも書いたが、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout HKEY_CURRENT_USER\Keyboard Layout\
どちらで設定しても有効になる。が、このマシンでは、HKCU(ログオンユーザの設定)
の方では Ctrl + クリック で複数選択ができない。修理工場行き待機中のマシンは
HKLM(全ユーザ)で複数選択ができない。私にはハードよりな事は分からないが、
Xkeymacs v3.45 でレジストリのどちらに設定するか選択できるようになったので、
マシンによる設定の使い分けが楽になった。
の方では Ctrl + クリック で複数選択ができない。修理工場行き待機中のマシンは
HKLM(全ユーザ)で複数選択ができない。私にはハードよりな事は分からないが、
Xkeymacs v3.45 でレジストリのどちらに設定するか選択できるようになったので、
マシンによる設定の使い分けが楽になった。
Ctrl + C が効かない現象も、なんとなく再現を待ってたり。
[2007-12-03]
あふドロップ &bookmark_hatena(show=none)
あふが遂に、擬似 DROP(キーボードで左右 D&D)機能(内部命令)を実装。
今まで、craftdrop と、ほとんど唯一(かな?)のマウス操作に頼ってたわけだが。
今まで、craftdrop と、ほとんど唯一(かな?)のマウス操作に頼ってたわけだが。
全てのファイル・フォルダが対象なので、Shift + X の実行コマンドにメニュー登録
することにした(未指定またはチェック無しだとファイル名を入力して実行)
することにした(未指定またはチェック無しだとファイル名を入力して実行)
1.右 D&D の対象となるフォルダを MENU 形式のテキストで作成
dropTo.txt
dropTo.txt
afx 登録フォルダに "A etc" E:\etc "B SendTo" "C:\Documents and Settings\juria\SendTo\" "C あふ" $V"afx" "D こっち" "$P" "E あっち" "$O"
2.Shift + X に登録する MENU を作成
&WDROPTO:(フルパスで)指定したアプリに D&D
(対象未指定時は Drop 可能なウインドウ一覧表示)
&LDROPTO:左D&D(対処ファイル・フォルダ指定必須(#1))
&RDROPTO:右D&D(対処フォルダ指定必須)
&WDROPTO:(フルパスで)指定したアプリに D&D
(対象未指定時は Drop 可能なウインドウ一覧表示)
&LDROPTO:左D&D(対処ファイル・フォルダ指定必須(#1))
&RDROPTO:右D&D(対処フォルダ指定必須)
all.txt
afx * "関連付けで開く" &EXEC "$P\$F" "MD5" $V"afx"\afx_run_v2.exe md5sum.exe "$P\$F" "------------------------" "A Left 一覧から選択 D&D" &WDROPTO "B Left 選択 D&D→アクティブ化" &WDROPTO -A "C Left D&D" &WDROPTO $MN"$V"afx"\menu\dropTo.txt "D Right D&D" &RDROPTO $MN"$V"afx"\menu\dropTo.txt "S さくら" &LDROPTO path\to\sakura.exe "------------------------" "Z Edit this" &EDIT $V"afx"\Menue\Drop.txt
3.「設定」「プログラム」「ファイルの実行コマンドライン」Shift + X に
MENU のテキストファイルを登録・チェック
MENU のテキストファイルを登録・チェック
&MENU path\to\Menu\all.txt
$WDROPTO は、Drop したいファイルにカーソル移動またはマークして Shift + X

$LDROPTO は、Drop したいファイルをマークして Shift + X (#2)
$RDROPTO は、Drop したいファイルをマークして Shift + X (#2)
$RDROPTO は、Drop したいファイルをマークして Shift + X (#2)

#1 フォルダ指定の場合は、異なるドライブ間の shift + 、同ドライブへの ctrl +
ができない。
#2 AFXCFG.TXT には、「マークファイル、又はカーソル位置のファイル」 と記述
されているが、ウチでは $LDROPTO と $RDROPTO はマークして無いと動かない。
ができない。
#2 AFXCFG.TXT には、「マークファイル、又はカーソル位置のファイル」 と記述
されているが、ウチでは $LDROPTO と $RDROPTO はマークして無いと動かない。
以上は、あふ v0.207b4 での仕様。今後変わる可能性もあるのかな?
添付ファイル