JURIA @Wiki
@あれこれ-2009年4月
最終更新:
juria
-
view
@あれこれ-2009年4月
[2009-04-28]
涙の Notepad++Portable AHK-Syntaxfile &bookmark_hatena(show=none)
AutoHotkey スクリプト用シンタックスファイルは、AutoHotkey 配布ファイルに同梱
されてるし、 Notepad++ 本家 の ダウンロードページ でも DL できる。
どちらを使うかはお好みだが、 Notepad++ Portable や Notepad++ EUC-JP 対応版 の
場合も本家 ZIP 版と同様に userDefineLang.xml という名前にして notepad++.exe と
同じところに置けばいいらしい。(#1)
されてるし、 Notepad++ 本家 の ダウンロードページ でも DL できる。
どちらを使うかはお好みだが、 Notepad++ Portable や Notepad++ EUC-JP 対応版 の
場合も本家 ZIP 版と同様に userDefineLang.xml という名前にして notepad++.exe と
同じところに置けばいいらしい。(#1)
ところが、コトはそんなに簡単じゃなかった、つーか簡単だったのだが。
Portable 版は強制終了、EUC-JP 版は OS ごと落ちて再起動がかかる。
本家なら問題ないのだろうか?
本家なら問題ないのだろうか?
xml を直接編集してもダメで・・・何日も格闘した挙句、なんとな~く、
UserLang name を "AHK" に変えたら大成功!(デフォルトは "AHK Autohotkey")
UserLang name を "AHK" に変えたら大成功!(デフォルトは "AHK Autohotkey")
文字数制限とかあるんかな?
#1 自作するなら [表示]→[ユーザ定義ダイアログ]またはツールバーのボタンから。
ただし、[Dock] にしないと下まで表示しきれない。
ただし、[Dock] にしないと下まで表示しきれない。
[2009-04-24]
FTP 対応エディタ つづき &bookmark_hatena(show=none)
Notepad++ + FTP_synchronize プラグイン
FTP 対応エディタ、と言えば、
Notepad++
+ FTP_synchronize プラグインらしい。
(プラグインは配布ファイルに同梱されている。)
(プラグインは配布ファイルに同梱されている。)
■
PortableApps
の Suits には色々なアプリが入ってるけど殆ど不要なので
Platform Only を DL、インストール時に Japanease を選択すればその後の作業も
PortableApps 自体も日本語で起動する。
Platform Only を DL、インストール時に Japanease を選択すればその後の作業も
PortableApps 自体も日本語で起動する。
■次に、
Notepad++ Portable
をDL、
StartPortableApps.exe を実行して PortableApps を起動、
オプションメニューから「新しいプログラムをインストール」、
DL した Notepadpp_Portable_x.x.paf.exe を選択、インストールウィザードに従う。
StartPortableApps.exe を実行して PortableApps を起動、
オプションメニューから「新しいプログラムをインストール」、
DL した Notepadpp_Portable_x.x.paf.exe を選択、インストールウィザードに従う。
■
PortableApps
のメニューから
Notepad++ Portable
を起動すると(#1)、メニュー等は
日本語化されているが、そのままでは開いたテキストの日本語表示ができないので、
[設定]→[スタイル設定]→[GlobalStyles] で「DEFAULT」のフォントを日本語の
フォントに変更する。COMMENT,COMMENT LINE フォント等も各言語個別に設定可能。
日本語化されているが、そのままでは開いたテキストの日本語表示ができないので、
[設定]→[スタイル設定]→[GlobalStyles] で「DEFAULT」のフォントを日本語の
フォントに変更する。COMMENT,COMMENT LINE フォント等も各言語個別に設定可能。
各種設定は \PortableApps\Notepad++Portable\Data\settings 以下に保存される。
#1 unicode 版が起動される
■
Notepad++ Portable
では EUC-JP で書かれたファイルは文字化けするので、
代わりに日本語関連修正済みの Notepad++ EUC-JP 対応版 を使用してもおっけ。
その場合は、PortableApps\PortableApps フォルダ内に配布書庫をフォルダ付きで
展開後、オプションメニューから「アプリケーション アイコンの更新」を実行すれば
認識されるので、メニュー表示名を設定する。
代わりに日本語関連修正済みの Notepad++ EUC-JP 対応版 を使用してもおっけ。
その場合は、PortableApps\PortableApps フォルダ内に配布書庫をフォルダ付きで
展開後、オプションメニューから「アプリケーション アイコンの更新」を実行すれば
認識されるので、メニュー表示名を設定する。
■FTP 接続設定
1.[プラグイン]→[FTP_synchronize]→[Show FTP Folders]
ショートカットを割り当てておくと便利
2.FTP Folders ウインドウが開いたら [Open settings dialog]ボタンをクリック
1.[プラグイン]→[FTP_synchronize]→[Show FTP Folders]
ショートカットを割り当てておくと便利
2.FTP Folders ウインドウが開いたら [Open settings dialog]ボタンをクリック
- [Profile]タブ→[New]ボタン
- Profile(表示名)と Adress(ホスト名)、Username、Password、Initial directory(ホストの初期ディレクトリ)を設定
- Connection mode を passive に、Transfer mode を Automatic に
- 必要に応じてその他の設定をして [Apply]→[OK]
- [General]タブ→「Upload cached file on save」がチェックされていれば、サーバー上のファイルを編集後保存時に自動でアップロードされる。
3.FTP Folders ウインドウに戻り、[Connect]ボタンをクリック
複数 FTP サーバーの設定があるときはリストから選択
4.[Download file]ボタン、ファイルの右クリックメニューまたはファイルをダブル
クリックで cache フォルダにダウンロードされたファイルを開く。
複数 FTP サーバーの設定があるときはリストから選択
4.[Download file]ボタン、ファイルの右クリックメニューまたはファイルをダブル
クリックで cache フォルダにダウンロードされたファイルを開く。
cache フォルダ
\Notepad++Portable\App\Notepad++\plugins\FTP_synchronize
以下に username@server名、または初期ディレクトリ名のフォルダが作成される。
Notepad++ EUC-JP 対応版 の場合は
Notepad++ EUC-JP 対応版 の場合は
\Notepad++euc-jp\plugins\FTP_synchronizeA
message ウインドウに「Error writing data to file, closing the connection」と
表示されてファイルの DL・表示が出来ない場合、[Profile]タブで
[Use profile cache] にチェック、cache フォルダ(.\plugins\FTP_synchronize)を
指定するとうまく行った。(ローカル HDD 内のみで使用するなら絶対パスでも
いいけど、ポータブルで使用するなら notepad++.exe からの相対パスで指定。
別の場所を指定することももちろん可能で、存在しないパスであれば自動で作成
される。)
表示されてファイルの DL・表示が出来ない場合、[Profile]タブで
[Use profile cache] にチェック、cache フォルダ(.\plugins\FTP_synchronize)を
指定するとうまく行った。(ローカル HDD 内のみで使用するなら絶対パスでも
いいけど、ポータブルで使用するなら notepad++.exe からの相対パスで指定。
別の場所を指定することももちろん可能で、存在しないパスであれば自動で作成
される。)
Everything
サーバーの場合、cache フォルダに DL 出来ないので(#2)、
右クリックメニューから「Save file as...」で保存する場所を指定して保存後、
「Do you wish to open the file in Notepad++?」と聞かれるので「はい」または
「いいえ」を選択する。 Everything サーバーの仕様上、UL は出来ない。
右クリックメニューから「Save file as...」で保存する場所を指定して保存後、
「Do you wish to open the file in Notepad++?」と聞かれるので「はい」または
「いいえ」を選択する。 Everything サーバーの仕様上、UL は出来ない。
#2 \FTP_synchronize\E:\etc みたいな名前のフォルダは作成出来ないため
cache フォルダの中身や DL したファイルは自動では削除されないので、不要になったら
手動で削除する必要がある。
手動で削除する必要がある。
PortableApps
から起動するので、コマンドラインは不可。
[2009-04-22]
FTP 対応エディタ つづき &bookmark_hatena(show=none)
jEdit + FTP プラグイン
AutoHotKey シンタックス定義ファイルを試してみたくてインストールした jEdit だけど
実は、それっきりになっていたんだよね。
実は、それっきりになっていたんだよね。
FTP プラグインをインストールする
jEdit のメニューから [プラグイン]→[プラグイン マネージャ]→[インストール]タブ
jEdit のメニューから [プラグイン]→[プラグイン マネージャ]→[インストール]タブ
FTP サーバーのファイルを開く
- [プラグイン]→[FTP]→[Open from FTP Server...]
- 「Connect to FTP Sever」ダイアログでホスト名(接続先)とユーザ名を入力
(次回からは▼入力履歴が利用可能)
- Passive mode にチェックされていることを確認して「了解」ボタン
- ファイルブラウザでファイルを選択
よく使うディレクトリをお気に入りに登録しておくと「お気に入りを編集」や
ファイルブラウザの favorites からファイルを開けたりする。
ファイルブラウザの favorites からファイルを開けたりする。
- 編集中のファイルを「保存」または「名前をつけて保存」
- [プラグイン]→[FTP]→[Save to FTP Server...]を選択すると
- 「Connect to FTP Sever」ダイアログで保存先 FTP サーバーに接続
コマンドライン
jEdit.jar ftp://ホスト名@ユーザ名:21(ポート番号)/E:/etc/file.txt
特に指定する必要が無ければポート番号は不要
-