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第一回「誰物」ラジオ

 
ーー+特別編+ーー

この企画には以下のものが含まれます。

・「誰かの為の物語」2次創作
・原作崩壊
・よくわからない茶番劇

これらのものが大丈夫な方は
ゆっくりしていってね。



・第一回「誰物」ラジオ
黒乃「というわけで始まりました、第一回「誰物」ラジオ、メインパーソナリティーは私、篠崎黒乃、出演は橘槐君と」
槐「よろしくっス」
黒乃「水鳥小夜ちゃん…って、あれ、いない…」
小夜「きゃあぁぁ!(ドサッ)」
槐「あ、空から女の子が」
黒乃「言ってる場合じゃないでしょう…小夜ちゃん、大丈夫?」
小夜「あ、はい大丈夫です、本編では平行世界、そっち側視点では虚数領域にまだいるので、このような演出をしろと作者から言われて」
黒乃「物凄くメタな話だわね…」
槐「ってか、小夜チャン喋れたんスね」
小夜「そうですよ、原作だと作者のコンセプトで「一人称視点」、「会話文なし」、「シリアスのみ」のせいであのような書き方をしてるそうですけど」
黒乃「いやいや、メタすぎるでしょう!?」
槐「おお、メタいメタい」
小夜「とりあえず、先に進めましょう」
黒乃「そ、そうね…というわけで、以上3人でお送りしていきます」

・3人の関係
黒乃「ではまずは、物語中の3人の関係性について語っていきましょう」
小夜「では私から、橘君は同じクラスの男子で、篠崎さんは物語序盤でぶつかってしまったときに会っただけですね」
槐「小夜チャンが同じクラスってのは、ここ最近知ったんスけどね」
黒乃「それはそれで酷い話よね」
小夜「でも、私はクラス内だと地味で暗い印象でしょうから、影が薄いのも仕方ないことだと思いますけど」
黒乃「その割には、ここではよく喋ってますよね?」
小夜「本編だと、作者のコンセプトでなかなか喋る機会がないから、喋れるうちに喋っておこうかと思いまして」
槐「ホントに、クラスにいるときとは随分印象が違うっスからね」
小夜「学校にいるときにあまり喋らないのは、過去に色々あったからなんですけど」
黒乃「何があったか訊いてもいいですか?」
小夜「あ、それは本編で語るかもしれないそうなので、ここでは言えません」
黒乃「そうですか、それでは次に槐君の方はどうですか?」
槐「えっと、小夜チャンはクラスメイトで、黒乃サンはコッチに何か尋ねてきたっきりっスね」
小夜「そう考えると、現在の物語上、一番関係性が少ない立場なのかもしれませんね」
黒乃「そうね、私の方は小夜ちゃんがキーパーソンになりつつあるから、そう言えるわね」
槐「でも、日本史の教師と戦闘になったりしてるっスから、物語に全く関係ないわけでもないんスけど」
小夜「しかし、なかなか直接物語に関わってきてないですけど」
槐「それはウチの作者に言ってくれっス」
黒乃「こっちはこっちでメタいわね」
小夜「それで、最後に篠崎さんの方ですけど」
黒乃「私の方は、小夜ちゃんが運命の一欠片で、槐君が異能者って感じかなぁ」
槐「そう言えば、色々「視える」んっスよね?」
黒乃「そうね、最も私にとっては邪魔な機能だけど」
小夜「今まで視えなかった人はいるんですか?」
黒乃「作中ではいなかったはずよ、私の作者視点ではどうかわからないけれども」
小夜「そうなんですね、じゃあもし視えない人が現れたらどういう反応するんだろう?」
槐「…なんか小夜チャン、不穏なこと考えてないっスか?」
黒乃「私もそんな気がしてきたわ」
小夜「そんな、私個人、ひいては私の作者だけでは何もできませんよ?」
黒乃「それなら大丈夫だわね…」

・バレンタインデー
黒乃「さて、次はバレンタインについて、槐君は誰かからもらったかな?」
槐「一応、学友の和美チャンからは毎回義理だけどもらってるっスよ」
黒乃「あら意外、性格的にあまり縁がなさそうに見えるけど」
槐「失礼っスね、一応は気にしてるんスよ」
黒乃「あら、ごめんなさい、そんな気は無かったのだけど」
槐「まあ、仕方ない面もあるっスけどね、基本的に学友の由紀彦のヤローがモテてるっスから」
黒乃「ああ、友達がモテてるのね」
槐「そういうの見てると、義理でももらえるだけありがたいとも思えるっスけどね」
黒乃「そうなのね、では次は女子の視点から、小夜ちゃんは誰かにあげた?」
小夜「…それ、わかって言ってます?」
黒乃「あっ…(察し)」
小夜「生まれてこのかた、一度も誰かにあげたことなんてありませんよ…」
黒乃「お、おう…」
小夜「この話題に触れたくなかったから、わざわざステルスしてたのに…」
槐「いや、人数的にそれは無理っスよ」
小夜「そうですよね…親にも、そんなんだから色気がないんだとか言われますし…」
黒乃「そういえば、父親にあげたりしてないの?」
小夜「父さんは甘いものとかはダメなんで、家族内でその儀式はやめようってなってます」
槐「儀式てww」
黒乃「ある意味では儀式そのものよね、バレンタインって」
槐「ところで、黒乃サンはどうなんスか?」
黒乃「私は何故かチョコをもらう立場になってるわね」
槐「そうなんスね」
黒乃「こっちはこっちで女友達ばかりだからねぇ、それで何故か私にくれるのよね」
槐「でも、ちょっとわかるっス、なんとなくっスけど、黒乃サンって姉御タイプっスからね」
黒乃「でも、お返しが結構面倒なのよね」
槐「それ、割と贅沢な悩みっスけど」
黒乃「そうね、色々聞いた限りではそうなるわね」
槐「とりあえず、この話はこんなところっスか?」
黒乃「あっと、その前にやらなきゃならないことがあるわ」
槐「なんスか?」
黒乃「折角この話題が出たので、ちょっと日が遅れちゃって申し訳ないけど、私と小夜ちゃんから槐君にバレンタインのチョコをあげようと思います」
槐「え、マジっスか?」
黒乃「もちろん義理だけど、ではまずは私から」
槐「ありがとうございますっス、義理だとわかっていても嬉しいもんっスね」
黒乃「さて、次は小夜ちゃんの番だよ」
小夜「あぅ…あぅ…」
槐「(あ、なんかちょっとかわいいな)」
黒乃「ほら、小夜ちゃん、義理なんだからそんな緊張しなくていいの」
槐「でも、小夜チャンにとっては初めてなんスよね?それだとしょうがないかと」
小夜「あ…あの…これ…義理…ですけど…」
黒乃「お、いいぞぉ」
小夜「あ…あ……あんたのためにあげるんじゃないんだからね!」
黒乃「ここでまさかのツンデレ発言!?」
槐「お…おう…ありがと…」
黒乃「なんなんだこれは…」
小夜「うぅぅ……」
槐「ヤベー…なんか変に意識しちまった…」
黒乃「あれ、これはもしやフラグが」
小夜、槐「それはない(っス)!」

・エンディング
黒乃「さて、終わりの時間が来てしまいました」
小夜「割とあっという間でしたね」
槐「そうっスね」
黒乃「お二方、如何でしたか?」
小夜「本編ではなかなか喋る機会がないので、結構新鮮でした」
槐「こっちもっスね、女子と会話する機会なんてあまりないっスからね」
黒乃「あ、そういえばさっきのチョコのくだりなんだけど、小夜ちゃんってロールプレイとかいうやつで対処できたんじゃない?」
小夜「それなんですけど、作者曰く「それ使うと面白くないから禁止」だそうで、何故か今使えないんですよね」
槐「結局、アレって素なんスね」
小夜「そうですね、本編ではどんな性格かも表現されてないんですけど」
黒乃「はい、では最後に今回のイベントの作者からお手紙を預かっていますので、ここで読みますね」
小夜「私のところの作者さんですね」
黒乃「では内容を読みます。
『どうも、水鳥小夜サイドの作者のアデリーです。
本編では茶番の少ないシリアスメインで書かせていただいております。
今回、思いつきでこのような茶番劇を書かせていただきました。
本編でシリアスな分、こういうところではっちゃけたかったんですよ、シカタナイネ。
とはいえ、自分の作った主人公以外のキャラクターが原作崩壊していないかが心配ですが。
とりあえず誰得な企画でしたが、楽しんでいただけたら幸いです。
また、本編の方も頑張りますので、よろしくお願いします。』
以上ですね」
槐「確かに誰得な企画なんスよね…」
小夜「あまりそういうこと言わないであげてください、私の作者さんはメンタル弱い方なんで」
黒乃「ところで、このアデリーさんって方は、シリアスと茶番どちらの方が好きなんですか?」
小夜「一応、茶番の方が好きらしいですよ、今回はシリアス一本に絞り込んでるそうですけど」
槐「で、茶番が欲しくて、今回の企画を書いたんスね」
小夜「そうみたいですね」
黒乃「さて、そろそろお別れの時間です」
小夜「また本編に戻ったらしばらく会えないので、少し寂しいですね」
黒乃「無事会えるかどうかは、私にかかってますけどね」
小夜「私の作者さんは完全な死亡フラグが立ったら、本気で殺しにかかりますからね」
黒乃「うわぁ、責任重大だ」
槐「黒乃サン、頑張ってくださいっス」
黒乃「あなたはもう少し関わってほしいんだけれど」
槐「それは言わない約束っスよ」
黒乃「では終わる前に、手紙に追伸があったので、それも読みますね」
小夜「え、なんだろう?」
黒乃「えっと、
『追伸
水鳥小夜さん、ボッシュートになります』」
小夜「えっ、きゃあぁぁ!」
槐「うおっ、小夜チャンが消えちゃったっス」
黒乃「ああ、そういう…」
槐「どこに行っちゃったんスかね?」
黒乃「小夜ちゃんは本編に戻ったのよ」
槐「じゃ、とりあえず締めちゃうっスよ」
黒乃「そうね、では第一回「誰物」ラジオ、司会は篠崎黒乃、出演は水鳥小夜と」
槐「橘槐でお送りしましたっス」








 

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最終更新:2019年02月02日 21:05
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