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橘 #5

 
「さて、宿主様には悪いがそろそろ主導権を握らせてもらうか。なに、心配はいらない。朝が来ればまた元に戻る。っても宿主様は睡眠中で聞こえてはないと思うがな。」
橘槐はベッドから起き上がる。
「厄介なのは霧、魔霧だなこいつが出てるせいで俺様の力が半分以下になっている…」
服を着替えながら頭の中で打開策でも模索するが良い案は出ず無策のまま家から出る。
魔法の1部はダメ神技は使えず。
「霧の発信源を叩きに行きますか。魔力が濃いとこをに行けば自然と遭遇するだろうよ」そう言うと闇の中へ歩き出した。
…………
「オカシイ」日本史教師だったモノは不意にそう思った。本の魔力を感じなくなった。あんないわくつきの本並大抵の事では消滅はしないはず…
「では、ドコニ?マサカ、まだ学校に?」日本史教師だったモノは再び学校に戻り始めた。







 

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最終更新:2019年01月30日 21:02
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