kayukayukayu @ ウィキ内検索 / 「ハチワンの妹弟」で検索した結果

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  • ハチワンの妹弟
    ザ・エアー 最近、 「本来の少女らしさ」 なるくだりが発見され、 妹説が有力になった。
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  • 御巫 蓮樺
    御巫 蓮樺 七人目の暇人 Part1/2 一人の男が一つのビル「株式会社デブリブデ」に入っていく。いや、正確には駆け込んでいったと言う表現の方が正しいのだろう。 その男の名はソウスケ。 ソウスケは急いでいた。本来の出社時間から2時間も遅れているからだ。しかし、それだけではなかった。ハチワンがすでに出社しているかもしれないのだ。 ハチワンの平均遅刻時間は2時間半である。そう考えるとまだ余裕はあるのだが用心にこしたことは無い。というわけでソウスケは急いでいた。急ぎすぎて階段で躓いて転びそうになるほど急いでいた。 そして、自分が所属している「宇宙廃棄物処理課」の扉に手をかけた。 宇宙廃棄物処理課 宇宙デブリを回収しにいく、簡単に言えば宇宙を活動範囲とするごみ拾いである。 地球にいた頃はかなりの大規模で活動していたが、火星に移住して急激に勢いをなくしていった...
  • たいしょお2
    たいしょぉ その1 「邪魔な奴はあと2人・・・待っていろ。」 彼女は再び高く跳躍し移動する。基地の跡地は既に血の海になっている。主な被害者は教会の追撃部隊とドウラン一家の回収員である。彼女の担いでいる大剣はAT斬馬刀(電磁斬馬刀)といい斬馬刀に新たな法則“魔力”を利用した改良版である。本来斬馬刀は対人用ではない、重すぎるのだ。人を斬るだけならばあそこまでの質量は必要ないのだ。そこで改良点…刀の芯を針のように細くし、芯と刀の間にプラズマを発生させる。プラズマによって生じた電磁誘導で刃と芯を30センチほどの空間を開けて静止させる。こうする事により細い芯と刀の柄ぐらいの質量しかないものになる。なお刃と芯には強力な電流が流れており、取り扱いは危険である。刃の外側は引力魔法が込められており刃の方に向けて圧力がかかっている。この刃にかかる圧力で形状を維持している。刃と芯の空きスペース...
  • 呼称早見表
    ソウスケ カナメ ハチワン クオ キロハ ハネフ スカ コスモス ナナ 永久 フェリル アレックス ウルユス ノエル アス ソウスケ 俺 カナメ (ハチワン) クオ (キロハ) (ハネフ) (スカ) (コスモス) (ナナ) (永久) (フェリル) (アレックス) (ウルユス) (ノエル) (アス) カナメ ソウスケさん (カナメ) ハチワンさん (クオ) (キロハ) (ハネフ) (スカ) (コスモス) (ナナ) (永久) (フェリル) (アレックス) (ウルユス) (ノエル) (アス) ハチワン ソウスケ (カナメ) (ハチワン) クオ(くん) (キロハ) (ハネフ) (スカ) (コスモス) (ナナ) (永久) (フェリル) (アレックス) (ウルユス) (ノエル) (アス) クオ 先輩 (カナメ) (ハチワン) (クオ) (キロハ) (ハネフ) (スカ) (コスモス) (ナナ) (永久)...
  • 十二月2
    十二月 遅れてしまい申し訳ない限りです 十二月より第1部からですよ~ 「さて…どういう事だ、これは?」 この時、最初に口を開いたのはソウスケだった。 突然のでき事が連続で起きた事により、精神的に疲れが出ているのか、多少声が荒っぽくなっている。 何気ない日に起きた突然の強襲…、そして突然の地球への来訪…、そして………「ふむ…すまないな、待たせてしまったようで。」 この男…鮫アスナプルとの対面である。昨日の事だ ソウスケ達のデブリブデがテロリストによる強襲を受けハチワンの考案で地球に来ることになった…、そこで出会った以外な人物にソウスケ達は驚愕した。いち早く状況を説明してほしいと願い出たソウスケだがハチワンから帰ってきた言葉は、 「明日だ…明日話してやるから今日は休め。」 と、先延ばしにされてしまった。 これでは何を言っても無理か… そうしてソウスケは...
  • 御巫 蓮樺2
    一人の人間がグレイストームに向かって飛来してきた。 ソレをグレイストームの武装を使って迎撃した。そうしたら、頭と左腕しか確認されなくなった。 しかし、先ほどまで人型をしていたソレは、まるでグレイストームに吸い込まれるようにぶつかってきた。 一瞬にして、目の前は赤く染まった。 パイロットは驚愕した。なぜグレイストームにぶつかるのかと。 グレイストームの張り付いたソレは何かを語りかけていた。 はっきりと聞き取れたその言葉は、気が動転していて魔術の詠唱のように思われた。 グレイストームを大きくグラインドさせ、ソレを振り落とす。 考えるより先に行動に出ていた。 連装式30mm機関砲でソレを跡形すら残さないほどに撃ち続けていた。 「…そろそろ動かなくてはいけませんね」 本を読んでいた一人の少女がつぶやく。 「あら、もう…ですか」 彼女の近くにいた独特な服を着た女性が彼女を心配そうに見つめながら...
  • クオ
    名:クオ 性:男の子←ここ重要。    ↑  とても重要。 年齢:14 特技:家事全般・情報伝達 身体データ:身長 135cm       体重:38kg 攻略可能←ここも重要。 連邦軍で最年少の男の子、オペレーターの仕事をしている。 (普通、オペレーターは女性のみ採用なのだが何故か面接官に一目で「採用!!」と言われた) 家事全般を得意とするある意味将来有望な子 (中でも料理を得意とし、さらに知り合いならば好物を全て熟知している。) ソウスケとは教育学園で知り合い、その後異様に懐いた。 過去に妹の睦月と暮らしていたがとある理由で離ればなれとなってしまった、 が、現在ではハチワンの計らい(ほぼ偶然)で再会を果たし一緒に働いている。 戦闘能力はほぼ皆無といってもいい程である。
  • たいしょお
    たいしょぉ  さて、部屋の中とはいえ宇宙空間に宇宙服なしでいるこいつはなんなのだろうと考えるソウスケ。だって実際に宇宙服なしで宇宙いったら顔とかすごいブサイクになるじゃん?でも実際には綺麗な顔で寝てる…じゃあこれ夢なんじゃね?試しにほっぺたを叩いてみるソウスケ。ペシペシ…「あれ痛くない?!やっぱり夢だ!って事はこれ明晰夢じゃん!やっほーい!!……………………さて、馬鹿な事やってないで報告しなきゃね…」一人でヘルメットを叩く猛烈不審者ごっこに飽きたソウスケはこの現状を上司であるハチワンに相談する事にした。 ハチワン(以下8):もしもし…? ソウスケ(以下ソ):あ~もしもしハチワンさんですか?俺ですソウスケです。 8:さ…相良…? ソ:残念でした。株式会社デブリブデで働いてるソウスケです。っていうか二次元から戻ってこいグズが。 8:あ~はいはい、まだ仕事中の筈だけどどうしたの...
  • 詩乃2
    詩乃 大変ながらくお待たせいたしました詩乃っす ちょいとまだ編集途中ですがとりあえず、 小説流します。 全三部+一の四部構成でおおくりします。 第一部 「地球生活」 カナメは困惑していた、 今のこの状況に、 なぜこうなってしまったのだろうか、 なぜこんなことに巻き込まれてしまったのだろうか。そしてここは何処なのかを・・・。 新本格派ぱちモンストーリー魔法少女カナメ始まります。 事の始まりは朝からだった、 ソウスケ達も大体地球の生活に慣れてきてカナメはここの生活が気に入っていた。 知らない土地、 分からない事 初めて見るもの、 初めて会う人。 なにもかもがカナメにとって新鮮だった そして何か懐かしさ感じた。 見た目はこそ見渡す限りの荒野だが、 それ以上にここには暖かさがあると感じた。 「何故、あの人は...
  • 登場人物
    本小説の登場人物 ソウスケ クオ ハチワン スチーム・スカ 鮫アズナプル ウルユス 「ふいうち? せっこいなあ▼」 カナメ ビシェイ・ハル・キロハ コスモス・K・S・アルタシス ナナ・N・M・クレセンティス ノエル

  • 新 キロハがカナメを連れて行ってどれくらい足っただろうかその場の雰囲気に飲まれ立ち尽くしていたスチームはやっと落ち着いてきた。さっきまで騒がしかった建物の静けさがスチームの気持ちをだいぶ落ち着かせてくれる。 部屋を出ようとしてそこにあるはずのドアがないことに気づく、これの修理費は誰が払ってくれるのだろうかNISAに請求すれば良いのかこれは、施設の長と話し合い法的処置で対応することが今のルールだろうと施設長室へ向かう。 不思議なことに施設長室に行くにしたがって白い壁が赤と白のまだら色になっているそして足元には横たわる職員、時間帯を考えスチームは朝早くから眠る職員たちを起こさないように寝顔を見ないように施設長の部屋へ向かった。 施設長室の前でスチームは異変に気が付いたいくらなんでも静か過ぎる急いでドアを開け部屋に入るスチーム、そこには机に伏せる施設長の姿が。「……そこに居るのは…...
  • ジャック2
    ジャック ろくに時間もなく遅くなってしまったことを申し訳ないと思っている まぁ読んでくれ では 二人は自分たちの世界に帰ったはずだった しかしたどり着いたのはあの血の海のできた基地 なぜこんなところにでてきたのかわからず呆然としていたとき後ろからピチャッピチャッと足音が・・・ 二人は振り向いた。 そこに誰もいない。 二人は生き残った奴がいるのかという恐怖感に包まれた。 気のせいにしたかった。 まさかクラ○ドが持っているぐらいの大剣を持った何者がが二人が気づかないくらい高く跳んでいたなんて・・ 重力加速度を活かし急降下し二人目掛けて 大きな剣を振るった。 「あなたたち、邪魔」 「デジョンスラッシャー」 二人は冷静に交わそうとした 「不意打ち?せっこいな」 かわせたと思っていたら実は切り裂いたものは空間であって二人ではなかっ...
  • 還月 朔
    還月 朔 前置き- 御機嫌麗しゅう、皆様。 こちらは『前編』になります。 物語は唐突に始まりますが、しかしこちらを待ってもくれます。 時間に余裕が出来ましたら、どうぞこのまま下方に読み進めてくださいますよう、宜しくお願い致します。 ちなみに構成としては、 前編「奮闘」→中編「撃沈」→後編「出たとこ勝負」 です。筆者の気力の推移です。 皆様にクロノスの導きがあらんことを。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ──────────── 「・・えらく殺風景になったものね・・・。」 腰まである黒髪を風に踊らせながら、キロハは先程まで戦闘が行われていた荒野を複雑な心境で見つめる。 そこにあった筈の武骨な建物は霞の如く姿を消し、今はただ、基地跡地を砂風だけが撫でるのみ。 別にお気に入りでもなんでもない基地だったが、いざ無くなってみるとどこか寂寥感が漂う...
  • 還月 朔2
    1ですよ。 まぁ本編にはあまり関係ないけども、一応読んどこう? ────── よく晴れた空の下。 呆然とする輪廻の視界の中で、 ソウスケの体が、また宙を舞う。 ──訂正。本人の意思などお構いなしに、投げ飛ばされる。 「97投目・・・。」 睦月が呟いた。 §18 「resolution antinomy」 話は前日夕刻まで遡る─── 襲撃してきた魔術師達が去った後、 ソウスケは意外と冷静だった。 目の前で睦月や輪廻、カナメまでもが敵に立ち向かう中、 黒装束の人物に、ただひたすら捕らえられていたソウスケ。 結果、睦月と輪廻は満身創痍。 カナメは気を失い、部屋で眠ったままだ。 あれほどの魔力をかき消すのは、余程身体に負担がかかるのだろう。 周りから、ソウスケは自分の無力さを嘆き、酷く落ち込むのではないかと懸念されたが、その予想に反し、なんと 「二度とあんな悔しい思い...
  • 冥巫
    冥巫 「皆様こんにちは。冥巫(メイヴ)といいます。」 「そこで、死に体になっているマスターに変わりまして、皆様に初めに言うことがあります。」 「はっきり言っておきますが、携帯電話等の小型機械では読みにくい物となっているのでご了承ください。」 「そして、この物語はフィクションであり、実際の人物、団体、場所、現象などは作り物です。」 「では、皆様。今宵の夢物語をお楽しみくださいませ。」 10/5 第八話「Realta Nua」 ver.1.01 「たまには、かわいい同僚に飯ぐらいおごってやるよー」 珍しく、ハチワンが上機嫌に言ってきたので、その行為に甘えることにした。 ラーメン屋でラーメンを二杯とギョーザを二人前も食べてしまった。 クオは財布を忘れたらしい。(おそらく、わざと言っているのだろう) その結果、ハチワンは三人分の勘定を払う事になってしまった...
  • トミタケ2
    第一章「INTERCEPT」 ―――航空国防軍、全地球安全保障指令本部隷下、トーカイ広域防空司令部 「Ⅲ種防空警戒態勢、カカミガハラ基地、第801防空迎撃中隊にスクランブル発進要請」 「ナルミタニア第12管区上空にアンノウン捕捉。SIF応答ありません。国籍、機種ともに不明。」 「帝都ナヤゴに近い。緊急即応体制。付近住民に対して防空非常事態警報発令。」 「カカミガハラ基地から迎撃機、上がりました。ハクレイ4機編隊、MRM(中距離ミサイル)、BVR(視程外)兵装です。」 ―――ナルミタニア上空 26000フィート 基地から発進して間もないステルス長距離迎撃戦闘機、TIF-63B「みょんみょん」は巡航速度で高空を駆け抜けていく。 胴体下ウエポンベイに「クランベリー」中距離空対空ミサイルを四発と、吸気口横サブウエポンベイに「フレイバー」短距離空対空ミサイル二発を搭載している。 「ハクレイ3、FC...
  • トミタケ
    τομιτακε 施設上空300フィート 指揮管制輸送ヘリコプター 「ECH-230Nコマンドキャリバー」機内 全長18メートルを超える大型ヘリコプターのキャビンには灰色の大型コンソールが四台づつ向かい合わせで二列並び、同数の乗員がディスプレイとキーボードを相手にしていた。 彼らは着席したまま既に二時間が経とうとしていたが、オレンジ色をした座席の座り心地は折り紙付きだった。 指揮システムを構成するコンピューターの排気音と二基のターボシャフトエンジンの回転音が機内を満たしている中で無線のやり取りが行われている。 「アルファ1からロメオ3、対象区画を制圧完了」 「了解、"対象"の探索を継続」 機内のT-18型デジタル無線機からは幾度と無く情報が伝えられ、コンソールに備え付けられた19インチの液晶画面の表示と共に現...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone....
  • 橘 #15
      和美の話によると水鳥は月曜日は学校に来なかったらしいが月曜日どころかずっと居なかっただろうと言いたい表情の橘である。 そもそも橘には土曜日から記憶がどうも曖昧である。確かナハトと名乗る少年のところまで覚えてるんだが…… 「只今より第1の競技が始まります。第1の競技は宝探しです」学校の校内放送である。 それより宝探しなんて競技じゃないだろ…と橘含め数人が頭に疑問符を浮かべるがスポーツ大会の熱気でそんな考えないのか周りは「どんな宝なんだ〜」と騒ぎ立てて居る。 そこで再びアナウンスがはいる。「チームの代表者の1人を決めて、校長から封筒を1枚受け取ってください。その封筒に書かれている物こそあなた達が取ってくるお宝です。」 ジャンケンの結果代表者は和美になり校長の元で封筒を貰いチームみんなでお宝が何なのか見る。 チームメンバーが「簡単な物で頼む〜」とか実に無駄な神頼み… 封筒に書かれている内容は...
  • 橘 #2
      授業始まるぞー席につけよ〜その声の主は日本史の先生だった。 教師は黒板に文字を書きながらゲルマン民族の大移動の話をしていた。しかし黒板の文字はしっかり織田信長関連のものだった。 ここ、世界史の次のテストに出るぞ〜と日本史の先生が冗談なのかはたまた本当なのかわからない曖昧な表情で生徒達に話をしている。 そんな退屈な授業に出ても仕方がないので橘槐は保健室でサボることにした。 幸いにも保険は無人であり保険室のドアも開いていたのでベッドで寝ることにした。 ………………… 夢を見ている。今度は学校、着物を着ている赤毛の少女が目の前にいる。赤毛の少女前に体格のいいイケメンの少年が剣ぽいものを持っている。 どうも告白にしては殺伐としている。 少女が急に自分の名前を叫んだ。俺の名は橘槐貴様のデータは頂いた。 橘槐って僕の名前と同じやなーと思いながらその少女を見ていた。 イケメンの少年は剣を構える。その...
  • 十二月
    十二月 ソウスケ(以下ソ)ソ「ふぅ…。」 ソウスケは自分の部屋に帰り真っ先にベッドに横たわった。疲れた、ソウスケには自分の仕事が終わったらこれしか口ずさまない。 いつもならこのまま明日にも仕事があるから体を休めるためすぐに眠りに落ちるのだが、今日だけはいつもと違った。 ソ(…あの子…一体なんなんだ?なんであんな所で…しかも宇宙服も無しになんで…。) ソウスケには先程の少女のことしか頭に無かった、それはさっきの少女に対して好意が向いたからではない、ただ彼女には「不思議」しかなかったからだ。 ソウスケには彼女はわからないことだらけになるから余計に記憶に残り余計に不思議に思えた ソ(ダメだ、考えたところでわかる訳がないか…。) しかし、ソウスケは考えることをすぐにやめてしまった 「無駄なことはしないに限る」 ソウスケはそう言い聞かせて眠りにおちることにした …… ピ...
  • 鈴尾 カリナ
    すずお かりな 性別 ♀ 年齢 17(学生ではないが、黒乃と同年代) 身長 微高 体重 意外と筋肉質 3サイズ 胸はギター弾く邪魔にはならないが、ケースに入れて背負うとπ/する程度にある。美尻。 特記事項 No.15 悪魔 -The Devil-。『理解不能』なトリックスター。 人物 勝気で陽気な適当人間。その実ハイスペック。趣味はギター集めとギターを触ること。特技は歌とギターとストリートダンス。あとバスケとか。 苗字「鈴尾」の名「カリナ」だが、「鈴」「オカリナ」のどちらで呼んでもちゃんと返事する。「すずおか」「リナ」で区切るとめっちゃ怒る。 黒乃の周りの人間の中で、誰が1番黒乃と接している機会が多いかと問われたら秋枝かもしれないが、誰が1番親密かと言われたら満場一致でカリナ。そのせいか見ていると妬けてくる。だが憎めない。もちろん秋枝とも仲がいい。そういうところがカリナの...
  • いちご #10
      あれから数分後、水鳥は壁に寄り掛かっていた。 一度は絶望し諦めかけていたが、シナリオフリークとしての矜持があった。 まだ、万策尽きたわけではない、取れる手段はいくつもあるのだ。 とはいえ、実質兵糧攻めされているような状況で、動き回れるほどの気力は今のところ残ってない。 仕方なく、最低限楽な姿勢が取れる状態で、体力の温存に努めるしかないのだ。 といっても、すぐ近くの魔法陣を描いた壁へ辿り着くのすら精一杯だったのだが。 そして水鳥は眼を閉じる、次なる行動を思案するために。 さて、改めて考えなければならない。 ほぼ振り出しに戻っているような状況で、再度手掛かりを探さなければならない。 もしくは、今まで避けてきた不可逆的行為も視野に入れる必要があるかもしれないが… まず考えるべきはこの平行世界へ辿り着いたタイミングだろうか。 ややうろ覚えだが、おおよそ図書室を出た後の地震の直後くらいだろうか...
  • シノクロニシティ #1
      【ラジオなんてしばらく聴いてないけど番外編はラジオで被せていこうってなったらこうなった】 ーー ーーー ーーーー(ラジオ特有のイカしたCM) ーーーー(スジャータの時報) ーーーー(ポップでサイケなイントロ) 『ーーー篠崎黒乃のシノクロニシティ!!(タイトルコール)』 この番組は、ご覧の通り文字を電波に乗せて提供しています。(スポンサー紹介) さぁ、始まりました記念すべき第一回目の放送となります「篠崎黒乃のシノクロニシティ」。地味に言いにくいタイトルですが噛みません、噛みませんよあたしは。実はこのラジオ、あなたの頭の中に直接語りかけt 「ズンチャズンチャ『シノクロニシティ』」(アイキャッチ)(声 秋枝) つい先日ねぇ、メイントリオで別番組に出させていただいたところなんですが、この「シノクロニシティ」は一人語りでいくようですよ。回を重ねればゲストが来てくださるそうですが、しばらく...
  • 珠月 #17
      「ちょっと!?ねぇ!橘君も村に匿ってもらった方がいいんじゃないの!?」 走りにくそうにメイド服の裾を持ち上げながらリンと呼ばれていた金髪の少女の背を追う和美は、振り返って正反対に歩き出したクラスメイトを見やる。 「あの青年なら大丈夫でしょう。」 金髪の少女は振り返らずに答える。ざわめく町を脇目も振らずに駆け抜け、一同は立派な花壇のある家の前へ。この町の他の物件と違わず、日本の建築様式とは些か異なる建物だった。 「私の家です。中に入って、私が戻ってくるまでは絶対に出ないでください。」 ここまで走って来たにも関わらず、息一つ乱さぬ、凛とした声で促された。身の安全の確保と、余所者が村をうろつかないようにするための配慮だった。 「戻って来るまでって、リンさんはどうするんですか?」 黒乃が問う。 「私は周囲を警戒します。村のみんなを守るため、逃げ遅れている人を助け、新手を警戒する必要があるのです...
  • 橘 #18
      「前回までのあらすじ」 「それはもちろん、」 黒乃は強い口調で宣言する。 「村の皆を、守るんだよ。」 そのまま黒乃は一人、来た道を引き返すように走り出した。 宣言したからには、全うせねばならない。 それが喩え、一人の少女を安心させるための、 虚勢であっても。 OP〜スキップ←           スキップしない (Final count down! We never give it up!) スキップされました。 さて、(コイツらの闘い方を見させてもらうとしよう。) 橘は心に思いながら2人についていく事にした。 村から離れモンスターを目指す3人の前に急に暴風が吹き荒れる。 「ジラフの親分にタキの兄貴〜モンスターが村目掛けて進軍してます。退治に行くならお急ぎください。」 風の精霊な...
  • ウルユス
    名:ウルユス M:N(Null) 姓:ヴォイド どう見ても偽名。 空・空・空 性別:♂ 年齢:25・6くらいに見える。 しかし旧友曰く、 「お前は本当に見た目が変わらんな・・」 とのことなので、実際は何歳なのやら。 身長:185cmはあるかと。 体重:身長の割に軽い。 体型:細身 髪色:白。 日に当たるとまるで銀髪のようで綺麗だが、モノホンの銀髪(永久とか)はもっと綺麗。 白髪とはいえ髪の毛一本一本は太く、また量も多いため、髪が薄い印象は与えない。実際薄くもない。 髪型:肩より少し上でバラリ。 瞳色:銀灰色。 服装:白のカッターに、黒のスラックス。冬場になるとまんまスーツ。 性格:冷静沈着。弾幕はブレイン。有利な交渉を通すことが“勝利”であり、問答無用で相手を殲滅するのはあまり利口...
  • 橘 #17
      前回までのあらすじ。」 スポーツ大会での借り物競争お題は「サハギンの鱗」 競技が始まると同時にその場に倒れこむ生徒達。 次に気がつくと学校ではなく見覚えのない草原だった。 歩くこと数分橘・黒乃・和美は村を発見するのだが… OP〜 Final count down! We never give it up!) 想い出に満ちた 聖域に 忍び寄る 安らぎを脅かす悪夢 平和を願えば 果てしないパワーが湧く 闇を切り裂く チカラ解き放て 偽善者の匂い嗅ぎつけては 高き誇りの刃が唸る STICK TO A BELIEF 「譲れない!」 プライド握りしめ 切り開け! 光り輝ける未来を SWORD OF JUSTICE 「振りかざせ!」 逃げ場の無い人生(みち)で 己を信じて come on! Hey! Hey! Hey! (Final count down! We never cry!)...
  • いちご #18
      月曜日の朝。 さて、今日からまた学校に行かなくてはいけない。 そう思い、水鳥は身体を起こす。 だが、夜更かししてしまったからか、身体が重い。 そんな中、ドアをたたく音とともに姫乃の声が聞こえた。 「小夜さん、もう朝だけどなかなか起きてこないから起こしに来たよ」 起きてはいる…起きているのだが… 水鳥は、一応起きてはいる旨を伝えた。 「あ、察し…」 そう言って、姫乃は部屋に入ってきた。 そして、水鳥の様子を見て、一言。 「これ、絶対風邪移ってるやつじゃん」 水鳥は、夜更かししてしまったことが原因だと伝えるが、 「あー、うん、実は手伝い要員のはずの理香さんも風邪でな…」 どうやら、姫乃の風邪が小茶歌家全体に広まってしまっているらしい。 「これは風邪継続って事で休みにして、2人の看病に当たった方がよさそうだな」 学校に行かなくていいのかを尋ねるが、 「まあ、人を救うという行為も、視点を変えれ...
  • 橘 #19
      OP〜 闇に惑う魂よ さあ、逝きなさい 世界の結び目を解き放つ鍵は此処に 月影になお囚わる魂よ永久に 眠りなさい 失くすものなど何もない己が使命の為、闘うだけだと 強く信じて 駆け上がる旋律…黄泉へと続く道死せる者たちの列を見送って この手に持つべきは「意志」という名の刃 ひと振り 翳し、往く はらはらと散りゆく御霊は涙のようで 月の光零る夜に輪廻の旅路へと 誘(いざな)おう 夢現、朧に揺れる生命(いのち)を繋ぐ糸 迷わぬように 天(そら)へ還そう 冴え渡る情熱…感傷を振り切って凛と捧ぐ歌、どこまでも響け 現世(からだ)脱ぎ捨てても朽ちぬ想いがある 誇り、気高く在れ 冴え渡る情熱…感傷を振り切って凛と捧ぐ歌、どこまでも響け 現世(からだ)脱ぎ捨てても朽ちぬ想いがある誇り、気高く在れ。 …………… この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします。 「篠崎黒乃のシノクロニシテ...
  • 珠月 #14
        ◇    ◆    ◇ 歩きスマホ?だいじょーぶだいじょーぶ私ほら背中に目があるってよく言われるし、おデコにもあるかもよ?第三の目みたいなの。 ないけど。 背中もギターケースだけど。 夕暮れ時の渋谷は人多いけど、まぁ慣れだよ慣れ。都会っ子に混ざって一週間もすればこれくらい余裕っしょ。 そんな公衆のモラルよか、今の私的にはツイッターのタイムラインの方が重要なワケ。 オーロラビジョンのニュースでも見たけど、現地の人の生の声が拾えるのはやっぱり違うと思うんだよ。 特にこういう、憶測が飛び交いやすい爆発事件は。 爆発の原因は様々な憶測が飛び交ってるけど、そういう憶測が飛び出すにはそれなりの理由があるはずだから、 多数の憶測の重なる一点が真実。 あるいは、 「そう誤認せざるを得ない状況...
  • 珠月 #13
      モニタリング用のヘッドホンを付け、パソコンに向かってから早一時間。 順調に作業が進む反面、 どうしようもなく現実から逃避しているという事実に 黒乃は胸焼けしていた。 何かを吐いて楽になれるなら吐きたい気分だ。 一晩寝て起きれば少しは気持ちの整理が付くかもしれないが、上手く寝付けられる気がしない。 結果、頭が自責の念に覆い尽くされるのを避けるために、黒乃は何かに熱中し続けることを選んでいた。 ティーカップが空になってしまったので、天井を仰ぎながら溜息を一つ吐き、 ヘッドフォンを外して立ち上がる。 こういう時はハーブティーのような香りの強いものを飲みたくなるのだ。未だハーブの踊るティーポットに辿り着くと、一回ポットを回してからカップに注ぐ。 と、その時、PC机の上から携帯の着信音が黒乃を呼び付けた。 電話だったのでそのまま出る。 「もしー?」 『ぁ、クロ?、元気そうで何より。これまた緊急...
  • 珠月 #3
      終業の鐘が響く。 黒乃はノートを閉じながら天井を仰ぎ、座ったまま身体の緊張を解いた。本日の学業はこれで終わりだ。 幸いなことに勉強は嫌いではない。授業中の沈黙は得意ではないが。 筆記具を片付けながら漠然と、今日この後の予定に頭を巡らす。 (今日は小春ちゃんの日か。何か甘いものでも用意できるかな⋯⋯?) あぁ思えば、小春ちゃんは1年生だから水鳥さんと面識があったりするかもだなぁ などと、 着地点のない思考をふわふわ続けてしまうのも、放課後の独特な空気感からだろう。 「クー、ちょっと」 浮遊した思考は廊下からの不意な呼び掛けに遮られた。 視線を廊下に向けると、秋枝がカバン片手に訪ねて来ていた。 「あれ あーちゃん、何か忘れ物でもあった?」 こちらもカバンを掴んで扉まで駆け寄った。 「ぃゃ、ちょっと悪いんだけど、この後時間ない?」 「保健室?」 黒乃は即答した。 ここで行間を補足すると、黒乃...
  • 第一回「誰物」ラジオ
      ーー+特別編+ーー この企画には以下のものが含まれます。 ・「誰かの為の物語」2次創作 ・原作崩壊 ・よくわからない茶番劇 これらのものが大丈夫な方は ゆっくりしていってね。 ・第一回「誰物」ラジオ 黒乃「というわけで始まりました、第一回「誰物」ラジオ、メインパーソナリティーは私、篠崎黒乃、出演は橘槐君と」 槐「よろしくっス」 黒乃「水鳥小夜ちゃん…って、あれ、いない…」 小夜「きゃあぁぁ!(ドサッ)」 槐「あ、空から女の子が」 黒乃「言ってる場合じゃないでしょう…小夜ちゃん、大丈夫?」 小夜「あ、はい大丈夫です、本編では平行世界、そっち側視点では虚数領域にまだいるので、このような演出をしろと作者から言われて」 黒乃「物凄くメタな話だわね…」 槐「ってか、小夜チャン喋れたんスね」 小夜「そうですよ、原作だと作者のコンセプトで「一人称視点」、「会話文なし」、「シリアスのみ」の...
  • シノクロニシティ #4
      【ちゃっかり第四回】 ーー ーーー ーーーー(ラジオ特有のイカしたCM) ーーーー(スジャータの時報) ーーーー(ポップでサイケなイントロ) 『ーーー篠崎黒乃のシノクロニシティ!!(タイトルコール)』 この番組は、ご覧の通り文字を電波に乗せて提供しています。(スポンサー紹介) みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうかー。さぁ四回目の放送となります「篠崎黒乃のシノクロニシティ」。今回はいつもとは違いますよー?なななんとですね、ゲストが来てまーす!わーい!!今日は独りじゃないぞー!!わー!!! ふぅ、落ち着きましょう、クールに行きましょう。 ゲストがいる場合ですね、このラジオ空間にはある革命が起きるわけです。 具体的に言うとですね、 これが、 黒 「こうなるわけです。ぃゃ懐かしいですね、確かCapacityとけせらせらはこの形式で書かれていて⋯⋯って、ぁ、神についての情報なんてど...
  • いちご #17
      あれから、水鳥の希望で部屋は父親側を使うことに決定した。 また、姫乃曰く「ルルブは好きに読んで構わない」とのこと。 今はまだ、そういうつもりはないが、自分が馴れ親しんだ物が近くにあるというだけで、安心感があるような気がした。 「さて、今日決めとくことは終わったし、夕飯の支度でもするかね」 「ヒメ、ボクは帰った方がいいのです?」 「んー、作り置きの冷凍ロールキャベツでいいなら食ってくか?」 「ヒメの料理ならなんでもいいので、食べたいのです」 「おま、本当に財閥令嬢なのか?まあ、それでいいなら構わんけど」 そんなことを話しながら、姫乃は台所へと向かっていった。 水鳥は、なんとなくただ待っているのも申し訳ないので、手伝おうと一緒に行こうとした。 「おっと、小夜チャン、ついさっきまであんな状態だったんだ、今日はゆっくり座って待ってな」 そう言って、すぐに姫乃に止められてしまった。 「ま、状況が...
  • シノクロニシティ #7
      【ババァンと第七回】 ーー ーーー ーーーー(ラジオ特有のイカしたCM) ーーーー(スジャータの時報) ーーーー(ポップでサイケなイントロ) 『ーーー篠崎黒乃のシノクロニシティ!!拡大スペシャルー!!(タイトルコール)』 この番組は、ご覧の通り文字を電波に乗せて提供しています。(スポンサー紹介) みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうかー。さぁ七回目の放送となります「篠崎黒乃のシノクロニシティ 拡大スペシャル!!」。なんと今回は年始特番なんですかね、いつもより長く15分枠でお送りしようと思いますー!!わー!すごいぞー!過去最長記録の1.5倍も尺があるぞー!! ぇー、ですが 今 回 も ゲ ス ト い ま せ ん 。 はい。 ぇー、 ス ペ シ ャ ル だ か ら と い っ て ゲ ス ト が い る と 思 う な よ。 だそうです。世知辛い世の中ですねぇ、というわけで...
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