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竜刃星ミセリア

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キャラクター名:竜刃星ミセリア

アバター:ソード・ワールド2.0ルールブックEX表紙(紫に色変え)
種族:始剣の力そのもの

紹介:

ドラゴンレイドの元凶にしてフォールンソウルの発生源。
3000年周期で現れる厄災。
竜刃星ミセリア。
……というのが公式の設定。
混沌P世界においては始剣と深淵の経緯に書かれているように、
本来「魂」を司るはずだった始剣が破壊された末に力のみ集まった成れの果て。
フォールンソウルをばらまくようになった竜刃星を危険視した始剣によって、
「ミセリア」という不吉な名を与えられて存在を確立され、現れては散らされるようになった。
故に三始剣と深淵を憎んでおり、最初はともかく今ではフォールンをばらまくのは三始剣の世界を破壊し、
穢れた深淵由来の魂をすべて滅するためという理由である。

ニーナの訪れたプロセルシアにて、フォールンの暗躍によりついにラクシアの地に降り立つことに成功。
フォールンアーレスグリュッドを己を扱うに足る(腕を持つ)堕竜亜神に改造し、全てを滅ぼさんと動き始める。

ミセリアは「魂」という非物質的なものを司る予定だった始剣。
故にカルディア同様、本体が砕けても力は消滅せず残った。
ミセリアが剣に見えているのは、ラクシアの人々がその力から受け取ったイメージ。
純粋な力故、実体はなく、破壊することも、消滅させることもできない存在となっていた。
三始剣ですら、名で縛り定期的に散らす以外の方法がなかったのだ。

しかし、亜真神と化したニーナによって、カルディア・コアを用いて無理矢理再誕させられた。
第四始剣改プシュケーには、かつてのミセリアの所業は情報として知っていても、共感はない。
その怒りと憎悪を踏みにじってでも、身勝手なハッピーエンドを望む。
そんな神によって、ミセリアは永久に世界から消失したのだった。

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邪眼姫
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