読み
正式名称
別名
- トイトイ
- 鳴き四暗刻
- 碰々和
- All triplet hand (英語版Wikipediaでの呼称)
- 鸞鳳斉鳴(役箱)
- モイモイホー、モイモイ
和了り飜
牌例
二二二99(3)(3)ロン(3)ポン444ポン(6)(6)(6)
解説
4つの面子がすべて刻子か槓子なら成立。
副露 |
双ポン |
単騎 |
ロン |
ツモ |
ロン |
ツモ |
門前清 |
三暗刻 |
四暗刻
|
四暗刻
|
四暗刻
|
1副露 |
|
三暗刻 |
三暗刻 |
三暗刻 |
2副露 |
|
|
|
|
尚、「対々和」の名前は、対子を鳴く時にかつて「トイ」と言っていた名残。
成分分析
- 対々和の56%は鉄の意志で出来ています。
- 対々和の15%は理論で出来ています。
- 対々和の12%は苦労で出来ています。
- 対々和の10%は知恵で出来ています。
- 対々和の7%はやさしさで出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
- 門前で成立する場合は、必ず双ポン待ちの出和了りとなり、三暗刻が複合する。
- 門前清自摸和は複合しない。なぜなら四暗刻になるから。
採用状況
- 一般的な役である。
- 中国公式ルールでは「碰々和」の名前で6点の役。
最終更新:2011年07月12日 06:34