メタビー(登場人物)
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こちらでは『登場人物』としての「メタビー」についての紹介のみ表記します。
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それぞれの作品ごとの「メタビー」に関するリンク集 |
をそれぞれ参照してください。
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基本的設定
カブトメダルを装着しているメダロット。メダロット作品の主人公のパートナーであることがほとんど。
大体我が強く、マスターと喧嘩をしょっちゅうするものの、仲は良い。
漫画
漫画版メダロット
ヒカルと出会った時から、態度が大きく強気で口が悪い。
ヒカルのつけた名前が気に入らず自分で勝手にこの名前に決めた。
ヒカルと共に
ロボトルを経験するうちに実力も付き絆も深くなる。
世界大会編で自分を犠牲にしてマスターを守り、死の恐怖に怯える
ヒカルを励ましたり、
食太郎に付き合おうとする
ロクショウの「可哀想」という考えを逆に「可哀想」と否定したり等、
アニメやゲーム含む後の
イッキのメタビーよりも精神的に成熟している節がある。
漫画版メダロット2・3・4
イッキのパートナー。
ヒカルと同じように、愛犬ソルティに拾われた
メダル。
漫画版イッキは前からメタルビートルの機体が欲しかったようで、
自宅に泥棒が入ったとき、おこづかいでメタルビートル一式のパーツを購入。
(ただしこのメタルビートルのパーツが、
初期型?なのか
後期型?かどうかは不明。
劇中では「旧型」呼ばわりされているが、メダロット世界においての「旧型」を指していることも考えられる。
ゲームやアニメと言った他のメディアに準拠するのであれば
後期型?が妥当だと考えられるが…)
その機体に拾われた
メダルが装着された。
強気で口が悪い所も
ヒカルの「メタビー」と似ているが、
知り合ったばかりの
アリカや
ロクショウ、メダロット社にいた
イヨヨカに偽者扱いされた。
イッキと共に
ロボトルの実力を付け、ロボトル世界ランキング第三位になった。
(ただし
ヘベレケ博士によるランキングデータ操作ではあったが)
漫画版メダロット3・漫画版メダロット4でも引き続いて登場。
漫画版メダロット3で、
タマオ・ピルバーレン&
エレクトロンのコンビに負けてから、
サイカチスのパーツに換装した。
漫画版メダロット3・漫画版メダロット4では
イッキと共にしゃべる虫とメダロットの関係を探っていき、
最終的には地球に降り立ってしまった月の
マザーと戦うことになる。
漫画版メダロット4では
快盗レトルト操る「メタビー」と
イッキの「メタビー」が対決する場面もあった。
漫画版メダロットR
イッキのパートナー。
第一巻の「ジック先生の実験研究室」コーナーから推測するに
後期型メタルビートル?のパーツを装備している。
大運動会でのロボトルでりんたろうの
カンタロスに勝利した。
(ただしハスケ&
ドギーの誤射による勝利だが)
その後メダタワーでの新年初
ロボトルにイッキと共に参加。
りんたろう&
カンタロスの援護射撃もあって、タワーから落下したカリンを救出した。
ブラスと共に未熟なカンタロスを特訓する場面も。
パラレルワールドであろうと漫画版やアニメ版同様、口の悪さと気の強さは変わらない。
漫画版メダロット・ナビ
カスミのメダロットとして登場。
主人公
カスミがまだ幼かったころのパートナー。
ロボトルの腕は漫画の内容だけでは詳しくは分からないが、近所では結構強かったらしい。
ある日の夏、
カスミと幼馴染の
ヒヨリと
ヒヨリの飼い犬オプチと遊んでいたが、
気を失って倒れてしまったカスミを助けるべくオプチに乗って助けを求めに行った。
その途中
ロボトルを仕掛けてきた相手のメダロットが立ちふさがったが、そこに走っていた自動車が迫る。
「メタビー」はそのメダロットをかばうように押しのけ、車に轢かれてしまう。
「メタビー」の
メダルは大破、オプチはそのまま行方不明になってしまった。
その後中学生になった
カスミは旧校舎で
メダルを拾う。
拾った
メダルに
カスミは以前と同じように『メタビー』と名づける。
しかし新しい『メタビー』は以前の「メタビー」とは似ても似つかずで乱暴者であった。
(新しく名づけられた『メタビー』は今までのメディアと同じような性格に近い)
以前の「メタビー」とは違うことに違和感を感じた
カスミだったが、
二人が日々付き合っていく内にお互い仲良くなっていく。
ヒヨリとは早い段階で仲良しになっており、ヒロリとかヒロリンとか呼んじゃったりする。
そして
シデンに出会い・・・
アニメ版
アニメ版メダロット
イッキのメダロット。
快盗レトルトが落とした
メダルを、後日イッキが川原で拾い、
コンビニで
ヒカルから購入したメタルビートルの機体に装着された。
(こちらもこのメタルビートルのパーツが、
初期型?なのか
後期型?かどうかは不明。
もう一度言うが、劇中では「旧型」呼ばわりされているが、メダロット世界においての「旧型」を指していることも考えられる。
ゲームやアニメと言った他のメディアに準拠するのであれば
後期型?が妥当だと考えられるが…)やはり強気で口が悪い点は漫画版と一緒である。
実は
レアメダルであり、
メダフォースを発動できる。
イッキと共に日本ロボトルランキング第三位になり、世界ロボトル選手権に出場。
ヴィクトルの
ウォーバニットと戦った際、メダロ人としての過去の記憶を呼び覚ました。
メダロ人の時は、国の勇者であり、「フェルム」という名前だった。
エンディングテロップによるとあの後
ウォーバニットに負けたらしく、
世界ロボトル選手権準優勝ということになっている。
(CV:竹内順子)
8年前
ヒカルが使っていた機体で名前も「メタビー」であったが、
魔の十日間と言うメダロット暴走事件を止める際に
ヒカルは当時の「メタビー」の
メダルを砕いてしまい、
破片を復元してもらって
アークビートルとして生まれ変わったったものの、
「メタビー」であった時の記憶・心をすべて失ってしまい言葉はおろか、声も出ないようになってしまった。
アニメメダロット魂
違法改造を施されたデスメダロットを使ってルール無用のロボトルをする
デスメダロッターたちに対抗するため、
イッキと共に戦う。
メタルビートルの機体ではデスメダロットに太刀打ちできないことから、
ナエの協力によって変形可能な
サイカチスのパーツへと換装した。
そして仲間たちと共に
コクリュウの野望を阻止、
コクリュウと和解する。
(CV:竹内順子)
ゲーム版メダロット
メダロット2・メダロット弐core
ゲーム版メダロット2・メダロット弐coreのカブトバージョンでは、
ゴッドエンペラーと戦うときに
快盗レトルトが転送する一体。
それ以前にも快盗レトルトレディがメダロポリスでイッキを救出する際に、
スチールと一緒に転送していた。
メダロット2仕様で考えると、
初期型?ではないかと。
しかしこれ1機で
ゴッドエンペラー3体を圧倒するとは…
ヒカルとヒカルの「メタビー」は強いことが分かるだろう。
メダロット カードロボトル
スターター&デッキ構成
基本カード |
枚数 |
パーツ・メダロッター |
枚数 |
射撃エネルギー |
14 |
イッキ |
4 |
格闘エネルギー |
10 |
ボナパルト |
4 |
防御エネルギー |
14 |
|
|
応援エネルギー |
10 |
|
|
回避カード |
4 |
|
|
メダロット3
ゲーム版メダロット3では、
イッキのパートナーとして一登場人物として登場。
口は悪いが、メダロットの秘密を握っている。
パーツを変えてもフェイスグラフィックが変わらないのは仕様。
メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場
戦闘前セリフ |
はん! オレが 勝つに きまってんだろ!! |
戦闘後セリフ |
あれ? おっかしいなぁ? |
メダロット4
直接「メタビー」という登場人物として登場はしないが、
メダロット4では、パートナーシステムによって
メダルごとにそれぞれの性格が付けられており、
カブトメダルとBクワガタメダルにゲーム版メダロット3に登場する「メタビー」のような性格になっている。
メダロットBRAVE
イッキのパートナーとして登場。性格は基本的にアニメ版準拠である。
パートナーメダロットのメダルとしてカブトメダルが設定されているため、
所持するティンペット6体のうちにカブトメダルをセットしていないと、カスタマイズ画面から抜けることが出来ない。
ロボトルアリーナでのロボトル前セリフは、カブトメダルをつけてプレイしている時に限り存在し、フルボイスでしゃべってくれる。
(CV:竹内順子)