天貴星グリフォンのミーノス

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#image(minos.jpg,width=500,float,left) &br()&br()&br()&br()  [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:23才  身長:184cm  体重:72kg  [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:3月25日  血液型:A型 #clear &font(25,b,i,#4b0082){「さあ立て!貴様は私の操り人形だ!砕け散れ!」} #region(担当声優) :[[遠近孝一>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:遠近孝一|]]|作品全般 :[[櫻井孝宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:櫻井孝宏|]]|『ライジングコスモ』 #endregion 『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『&ruby(セイントセイヤ){[[聖闘士星矢>天馬星座の星矢]]}』の登場人物。 「天貴星」は「てんきせい」と読み、元ネタは『[[水滸伝>水滸演武]]』の百八星。 [[冥王>天のゼオライマー]]ハーデス配下の108人の&ruby(スペクター){冥闘士}の内、3人の実力者である「冥界三巨頭」の一人である冥界の裁判官。 &s(){まぁヒュプノス&タナトスの双子神からは三巨頭も下っ端冥闘士も等しく[[捨て駒>毛利元就]]扱いされているんですがね} ノルウェーの首都・オスロ出身。 本来は第一獄・裁きの館で[[亡者達を裁く役目を負う>四季映姫・ヤマザナドゥ]]が、普段はその任を副官である天英星バルロンのルネに一任している。 冷静沈着な性格で、強大な念動力で手を触れずして敵を倒す闘技の使い手。 普段は前髪で顔の上半分が隠れている。 &ruby(ゴールドセイント){黄金聖闘士}・&ruby(ジェミニ){双子座}のカノンの前に現れ彼を追い詰めるが、&ruby(ブロンズセイント){青銅聖闘士}・&ruby(フェニックス イッキ){[[鳳凰星座の一輝]]}の乱入によって戦いは中止される。 一輝に立ち向かった同僚の冥界三巨頭の一人・天雄星ガルーダのアイアコスが敗れると、 冥王ハーデスが一輝を自身のもとへ召喚したため、またも戦いは中断。&link_anchor(*1){*1} しばらく動向が描かれずに話が進む。 その後、黄金聖闘士達が冥界最奥の嘆きの壁を破壊しようとする場に乗り込もうと扉を開けた事で、 内部に留まった黄金聖闘士全員が消滅するほどの衝撃の余波を浴びたが、それでもなお生き残り、[[氷河>白鳥星座の氷河]]と戦う事となる。 黄金聖闘士の力をもってしても砕けないとされる&ruby(アクエリアス){水瓶座}のカミュの技である「フリージングコフィン」の氷壁を破壊し、&link_anchor(*2){*2} 同じくカミュの技である「オーロラエクスキューション」を受けてもなお立ち上がるものの、 エリシオンへ向かおうとする氷河を追跡し「嘆きの壁」を越えたため、超次元に飲み込まれて消滅する。 彼の[[必殺技]]である「コズミックマリオネーション」は&ruby(コスモ){小宇宙}で作り出した見えない糸で相手を操る技であり、そのまま相手の関節を曲げたりする事も可能。 強力な技である事に違いはないが、&ruby(サープリス){冥衣}のモチーフである[[グリフォン>グリフォンマスク]]([[半鷲半獅子>セクメト]])要素はまるで無い。 &s(){まぁ不死鳥に幻覚要素(鳳凰幻魔拳)は無いし、双子座にも洗脳要素(幻朧魔王拳)や異次元要素(アナザーディメンション)は無いし、&br()水瓶座に氷属性(水属性ではない)要素も無いので今更である} &i(){(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より引用・改変)} 『[[聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>天馬星座のテンマ]]』にも、243年前の聖戦に同名の人物が登場。&link_anchor(*3){*3} 配下の冥闘士を率いて聖域へと侵攻するも、最終的に魚座のアルバフィカと相撃ちになり死亡した。 [[星座カースト制度>>https://dic.nicovideo.jp/a/星座カースト制度]]において下位に置かれていた魚座の聖闘士が三巨頭最強のミーノス、 その前座として三巨頭以外の冥闘士の中で最強とも、&b(){「実力÷顔なら車田史上最強」}とも言われる地暗星ディープのニオベを撃破した事は、 星座カースト制度に[[涙で濡れていた数多くの読者達>牡牛座のアルデバラン]]をエリシオンに導く第一陣となった。 &s(){エリシオンは「楽園」と言っても「死後の楽園」であり、冥王の支配地なんですがね(『星矢』以前からそういう設定)} 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』では同じモチーフの「天貴星グリフォンのフェルメール」が登場している。 こちらも星座カースト最下位であった蟹座の聖闘士の前任者、&s(){実力÷顔でニオベと並び車田最強を謳われる男}蟹座のデストールに敗れている。 &s(){たぶん歴代天貴星の冥闘士で一番可哀想な人} ---- **MUGENにおける天貴星グリフォンのミーノス #image(Fido minos.gif) 同作の[[海魔女のソレント]]も手掛けたfido氏による手描きキャラが存在。 //ストリートファイターキャラを作ってるFido氏とは恐らく別人 現在は海外サイト「Extreme Team M.U.G.E.N」にて代理公開されている。 フォルダ名は「Miros」となっている。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、コズミックマリオネーションなど原作でも披露していた技が一通り揃っている。 また、大・小[[ポトレ>ポートレイト]]が空白になっているが、キャラ自体はきちんと登録されているのでご安心を。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[天貴星グリフォンのミーノス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[天貴星グリフォンのミーノス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[天貴星グリフォンのミーノス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[私の好きなキャラ達]](第17回) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} この状況では、その場にはカノン、ミーノス、ラダマンティスの三人が残され、 そのままミーノスとカノンの戦いが再開していたとしたらカノンの運命はかなり危ない所だったが、 どういうわけか三人は戦わずにバラバラに離脱したようで、後にカノンとラダマンティスは別の場所で再会して戦闘、相打ちになっている。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} この「黄金聖闘士数人がかりでも壊せないはずの氷壁を、必殺技でも無いただのパンチ一発で粉砕した」という事で、 彼の本来の戦い方は小宇宙(超能力)での変則的な攻撃であるにもかかわらず&b(){肉弾戦で作中最強}と噂されている。 なにしろ「ただのパンチ一発 > 黄金聖闘士数人がかり」なんて事になっている以上、 黄金聖闘士の中でも肉弾戦が得意な[[アイオリア>獅子座のアイオリア]]や[[アルデバラン>牡牛座のアルデバラン]]でも真っ向から立ち向かえるのかどうか……。 このため、「氷河の作った壁がカミュのほど強固では無かった」という説や&s(){それだと氷河に負けたカミュの立場が無いが}、 「黄金聖闘士の力をもってしても砕けない」と言うのが[[ハッタリと言うか誇張表現>スコープドッグ]]だったという説など、 様々にバランス調整案が議論されている。 //黄金聖闘士最強は&ruby(バルゴ){乙女座}のシャカのはずだし、そもそも&ruby(ライブラ){天秤座}の武器さえあれば青銅聖闘士でも一振りで破壊出来る程度の強度だし。 //シャカ最強説はミーノスとは別の話題で長くなりそうです…… //天秤座の武器は海底神殿で柱を砕いたり、使用に許可が必要だったりと、黄金聖闘士の攻撃より強力という描写はあります また、黄金聖闘士達が嘆きの壁を破壊した時の衝撃など明らかに死ぬはずの攻撃を受けてもほぼ無傷で帰ってきたりと、耐久性の面でも異常に強い (超次元で消滅こそしたが、氷河達も&ruby(ゴッドクロス){神聖衣}に成り得る「女神の血の加護」を受けた聖衣が無ければ同じ運命を辿るはずだった。  つまりミーノスの冥衣に「冥王の血の加護が無かったから」と言う理由であって、ミーノスの実力的な問題ではない)。 #co(){  実際、本作では神と人間の差は歴然としており、主人公の星矢でさえハーデスにかすり傷を負わせるのが限界であった(それさえ奇跡扱いである)。  そのため最終的にポセイドンやハーデスと言ったオリンポス12神を倒したのは、同じ12神の女神アテナこと[[城戸沙織]]である。  なお、オリンポス12神に含まれない下級神のタナトスとヒュプノスは神聖衣を着用した星矢達が倒せており、  アニメ版や外伝作品等ではさらに格下の神々や異教の神々を黄金聖闘士達が倒している)。 } //↑いろいろと改稿・追記してみたのですが、長くなってきたうえに例外的な事や余談も増えていって理解しづらくなってきたように思い、いったんcoします。星矢関連はこうした記述が多数のページにそれぞれ書かれていますし……。 このように&s(){戦闘時の描写とはちょっとずれた所で}攻守共に他二名を隔絶しており、三巨頭最強はまず間違いないと思われるが、 何故か解説本ではアイアコスが最強とされていた。 アイアコスとラダマンティスのどちらが強いのかは評価が分かれる描かれ方だったが、 とりあえず&b(){作中ダントツの無茶理論で倒された最も悲惨な男はアイアコスで間違いない。}一輝が相手だったのが悪かったとしか……。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 『聖闘士星矢』の作中で登場した冥界三巨頭、ラダマンティス、ミーノス、アイアコスの三人は、 ギリシア神話ではハーデスの配下で冥界の裁判官を務める、生前は神々への信心深く領地に善政を施した王たちである (ギリシア神話のハーデスは[[閻魔大王>四季映姫・ヤマザナドゥ]]に近い存在であって邪神では無いため。偶にやらかすが、それは[[アテナも同じ>ミロのヴィーナス]]である)。 中でもクレタ島を治め、呪いで発狂した妃が雄牛と交わって怪物ミノタウロスを産んでしまって対応に苦慮したミーノスが最も有名であろう。 実は彼らは全員、ハーデスの弟である主神ゼウスの&s(){地上の美女達と浮気して産ませた}[[息子>ハーキュリーズ]]達でもある。 そんな元ネタがあるので、冥闘士たちはハーデスと同じく封印されているが聖戦のたびに復活してくる神話の時代からの同一人物というイメージがあり、 『ロストキャンバス』では冥闘士の名は全員『聖闘士星矢』原作と同じ名で構成されていた。 タナトスとヒュプノスが冥闘士を捨て駒同然に扱っていたのも、「何度倒されても次の聖戦ではまた復活するから」と考察された事もある。 元々「&b(){冥闘士の本体は冥衣の方であり、それを纏った人間は冥衣を動かすための道具でしかない}」という公式設定が存在したため、 そこから「素体が誰であろうとも、天貴星グリフォンの冥衣を纏わせれば冥闘士ミーノスの魂が宿るのでは?」と考えられたのである (聖闘士や海闘士とは違い、冥闘士は冥衣さえ無事なら幾らでも代わりを用意出来ると言う事。  作中では[[負けたら鎧が砕け散る>脱衣KO]]のが恒例行事であったが、(結果論だが)冥闘士に対しては冥衣の破壊を以て[[真の意味で>リナ=インバース]]倒した事になる。  後年の[[仮面ライダーオーディン>仮面ライダー龍騎]](カードデッキが本体)と同類と言えよう)。 ……が、原作者が描く『ネクストディメンジョン』では全く別の名前になっており、上述の考察は意味が無くなってしまった。 &s(){そもそも無印の時点で、地暴星サイクロプスのギガントは「永遠の命」が欲しくて冥闘士に成った訳だし} //あれも「神話の時代からハーデスに忠誠を誓っていた」とも取れる事で、シャカの言葉はただの嫌がらせの虚言という可能性も……。まあ、そこまで言うときりが無いのですけど ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:遠近孝一|,|CV:櫻井孝宏|,超能力者,糸使い,鎧,羽付,角(兜),メカクレ,銀髪,紫色
#image(minos.jpg,width=500,float,left) &br()&br()&br()&br()  [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:23才  身長:184cm  体重:72kg  [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:3月25日  血液型:A型 #clear &font(25,b,i,#4b0082){「さあ立て!貴様は私の操り人形だ!砕け散れ!」} #region(担当声優) :[[遠近孝一>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:遠近孝一|]]|作品全般 :[[櫻井孝宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:櫻井孝宏|]]|『ライジングコスモ』 :[[近藤隆>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:近藤隆|]]|『レジェンドオブジャスティス』 #endregion 『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『&ruby(セイントセイヤ){[[聖闘士星矢>天馬星座の星矢]]}』の登場人物。 「天貴星」は「てんきせい」と読み、元ネタは『[[水滸伝>水滸演武]]』の百八星。 [[冥王>天のゼオライマー]]ハーデス配下の108人の&ruby(スペクター){冥闘士}の内、3人の実力者である「冥界三巨頭」の一人である冥界の裁判官。 &s(){まぁヒュプノス&タナトスの双子神からは三巨頭も下っ端冥闘士も等しく[[捨て駒>毛利元就]]扱いされているんですがね} ノルウェーの首都・オスロ出身。 本来は第一獄・裁きの館で[[亡者達を裁く役目を負う>四季映姫・ヤマザナドゥ]]が、普段はその任を副官である天英星バルロンのルネに一任している。 冷静沈着な性格で、強大な念動力で手を触れずして敵を倒す闘技の使い手。 普段は前髪で顔の上半分が隠れている。 &ruby(ゴールドセイント){黄金聖闘士}・&ruby(ジェミニ){双子座}のカノンの前に現れ彼を追い詰めるが、&ruby(ブロンズセイント){青銅聖闘士}・&ruby(フェニックス イッキ){[[鳳凰星座の一輝]]}の乱入によって戦いは中止される。 一輝に立ち向かった同僚の冥界三巨頭の一人・天雄星ガルーダのアイアコスが敗れると、 冥王ハーデスが一輝を自身のもとへ召喚したため、またも戦いは中断。&link_anchor(*1){*1} しばらく動向が描かれずに話が進む。 その後、黄金聖闘士達が冥界最奥の嘆きの壁を破壊しようとする場に乗り込もうと扉を開けた事で、 内部に留まった黄金聖闘士全員が消滅するほどの衝撃の余波を浴びたが、それでもなお生き残り、[[氷河>白鳥星座の氷河]]と戦う事となる。 黄金聖闘士の力をもってしても砕けないとされる&ruby(アクエリアス){水瓶座}のカミュの技である「フリージングコフィン」の氷壁を破壊し、&link_anchor(*2){*2} 同じくカミュの技である「オーロラエクスキューション」を受けてもなお立ち上がるものの、 エリシオンへ向かおうとする氷河を追跡し「嘆きの壁」を越えたため、超次元に飲み込まれて消滅する。 彼の[[必殺技]]である「コズミックマリオネーション」は&ruby(コスモ){小宇宙}で作り出した見えない糸で相手を操る技であり、そのまま相手の関節を曲げたりする事も可能。 強力な技である事に違いはないが、&ruby(サープリス){冥衣}のモチーフである[[グリフォン>グリフォンマスク]]([[半鷲半獅子>セクメト]])要素はまるで無い。 &s(){まぁ不死鳥に幻覚要素(鳳凰幻魔拳)は無いし、双子座にも洗脳要素(幻朧魔王拳)や異次元要素(アナザーディメンション)は無いし、&br()水瓶座に氷属性(水属性ではない)要素も無いので今更である} &i(){(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より引用・改変)} 『[[聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>天馬星座のテンマ]]』にも、243年前の聖戦に同名の人物が登場。&link_anchor(*3){*3} 配下の冥闘士を率いて聖域へと侵攻するも、最終的に魚座のアルバフィカと相撃ちになり死亡した。 [[星座カースト制度>>https://dic.nicovideo.jp/a/星座カースト制度]]において下位に置かれていた魚座の聖闘士が三巨頭最強のミーノス、 その前座として三巨頭以外の冥闘士の中で最強とも、&b(){「実力÷顔なら車田史上最強」}とも言われる地暗星ディープのニオベを撃破した事は、 星座カースト制度に[[涙で濡れていた数多くの読者達>牡牛座のアルデバラン]]をエリシオンに導く第一陣となった。 &s(){エリシオンは「楽園」と言っても「死後の楽園」であり、冥王の支配地なんですがね(『星矢』以前からそういう設定)} 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』では同じモチーフの「天貴星グリフォンのフェルメール」が登場している。 こちらも星座カースト最下位であった蟹座の聖闘士の前任者、&s(){実力÷顔でニオベと並び車田最強を謳われる男}蟹座のデストールに敗れている。 &s(){たぶん歴代天貴星の冥闘士で一番可哀想な人} ---- **MUGENにおける天貴星グリフォンのミーノス #image(Fido minos.gif) 同作の[[海魔女のソレント]]も手掛けたfido氏による手描きキャラが存在。 //ストリートファイターキャラを作ってるFido氏とは恐らく別人 現在は海外サイト「Extreme Team M.U.G.E.N」にて代理公開されている。 フォルダ名は「Miros」となっている。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、コズミックマリオネーションなど原作でも披露していた技が一通り揃っている。 また、大・小[[ポトレ>ポートレイト]]が空白になっているが、キャラ自体はきちんと登録されているのでご安心を。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[天貴星グリフォンのミーノス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[天貴星グリフォンのミーノス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[天貴星グリフォンのミーノス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[私の好きなキャラ達]](第17回) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} この状況では、その場にはカノン、ミーノス、ラダマンティスの三人が残され、 そのままミーノスとカノンの戦いが再開していたとしたらカノンの運命はかなり危ない所だったが、 どういうわけか三人は戦わずにバラバラに離脱したようで、後にカノンとラダマンティスは別の場所で再会して戦闘、相打ちになっている。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} この「黄金聖闘士数人がかりでも壊せないはずの氷壁を、必殺技でも無いただのパンチ一発で粉砕した」という事で、 彼の本来の戦い方は小宇宙(超能力)での変則的な攻撃であるにもかかわらず&b(){肉弾戦で作中最強}と噂されている。 なにしろ「ただのパンチ一発 > 黄金聖闘士数人がかり」なんて事になっている以上、 黄金聖闘士の中でも肉弾戦が得意な[[アイオリア>獅子座のアイオリア]]や[[アルデバラン>牡牛座のアルデバラン]]でも真っ向から立ち向かえるのかどうか……。 このため、「氷河の作った壁がカミュのほど強固では無かった」という説や&s(){それだと氷河に負けたカミュの立場が無いが}、 「黄金聖闘士の力をもってしても砕けない」と言うのが[[ハッタリと言うか誇張表現>スコープドッグ]]だったという説など、 様々にバランス調整案が議論されている。 //黄金聖闘士最強は&ruby(バルゴ){乙女座}のシャカのはずだし、そもそも&ruby(ライブラ){天秤座}の武器さえあれば青銅聖闘士でも一振りで破壊出来る程度の強度だし。 //シャカ最強説はミーノスとは別の話題で長くなりそうです…… //天秤座の武器は海底神殿で柱を砕いたり、使用に許可が必要だったりと、黄金聖闘士の攻撃より強力という描写はあります また、黄金聖闘士達が嘆きの壁を破壊した時の衝撃など明らかに死ぬはずの攻撃を受けてもほぼ無傷で帰ってきたりと、耐久性の面でも異常に強い (超次元で消滅こそしたが、氷河達も&ruby(ゴッドクロス){神聖衣}に成り得る「女神の血の加護」を受けた聖衣が無ければ同じ運命を辿るはずだった。  つまりミーノスの冥衣に「冥王の血の加護が無かったから」と言う理由であって、ミーノスの実力的な問題ではない)。 #co(){  実際、本作では神と人間の差は歴然としており、主人公の星矢でさえハーデスにかすり傷を負わせるのが限界であった(それさえ奇跡扱いである)。  そのため最終的にポセイドンやハーデスと言ったオリンポス12神を倒したのは、同じ12神の女神アテナこと[[城戸沙織]]である。  なお、オリンポス12神に含まれない下級神のタナトスとヒュプノスは神聖衣を着用した星矢達が倒せており、  アニメ版や外伝作品等ではさらに格下の神々や異教の神々を黄金聖闘士達が倒している)。 } //↑いろいろと改稿・追記してみたのですが、長くなってきたうえに例外的な事や余談も増えていって理解しづらくなってきたように思い、いったんcoします。星矢関連はこうした記述が多数のページにそれぞれ書かれていますし……。 このように&s(){戦闘時の描写とはちょっとずれた所で}攻守共に他二名を隔絶しており、三巨頭最強はまず間違いないと思われるが、 何故か解説本ではアイアコスが最強とされていた。 アイアコスとラダマンティスのどちらが強いのかは評価が分かれる描かれ方だったが、 とりあえず&b(){作中ダントツの無茶理論で倒された最も悲惨な男はアイアコスで間違いない。}一輝が相手だったのが悪かったとしか……。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 『聖闘士星矢』の作中で登場した冥界三巨頭、ラダマンティス、ミーノス、アイアコスの三人は、 ギリシア神話ではハーデスの配下で冥界の裁判官を務める、生前は神々への信心深く領地に善政を施した王たちである (ギリシア神話のハーデスは[[閻魔大王>四季映姫・ヤマザナドゥ]]に近い存在であって邪神では無いため。偶にやらかすが、それは[[アテナも同じ>ミロのヴィーナス]]である)。 中でもクレタ島を治め、呪いで発狂した妃が雄牛と交わって怪物ミノタウロスを産んでしまって対応に苦慮したミーノスが最も有名であろう。 実は彼らは全員、ハーデスの弟である主神ゼウスの&s(){地上の美女達と浮気して産ませた}[[息子>ハーキュリーズ]]達でもある。 そんな元ネタがあるので、冥闘士たちはハーデスと同じく封印されているが聖戦のたびに復活してくる神話の時代からの同一人物というイメージがあり、 『ロストキャンバス』では冥闘士の名は全員『聖闘士星矢』原作と同じ名で構成されていた。 タナトスとヒュプノスが冥闘士を捨て駒同然に扱っていたのも、「何度倒されても次の聖戦ではまた復活するから」と考察された事もある。 元々「&b(){冥闘士の本体は冥衣の方であり、それを纏った人間は冥衣を動かすための道具でしかない}」という公式設定が存在したため、 そこから「素体が誰であろうとも、天貴星グリフォンの冥衣を纏わせれば冥闘士ミーノスの魂が宿るのでは?」と考えられたのである (聖闘士や海闘士とは違い、冥闘士は冥衣さえ無事なら幾らでも代わりを用意出来ると言う事。  作中では[[負けたら鎧が砕け散る>脱衣KO]]のが恒例行事であったが、(結果論だが)冥闘士に対しては冥衣の破壊を以て[[真の意味で>リナ=インバース]]倒した事になる。  後年の[[仮面ライダーオーディン>仮面ライダー龍騎]](カードデッキが本体)と同類と言えよう)。 ……が、原作者が描く『ネクストディメンジョン』では全く別の名前になっており、上述の考察は意味が無くなってしまった。 &s(){そもそも無印の時点で、地暴星サイクロプスのギガントは「永遠の命」が欲しくて冥闘士に成った訳だし} //あれも「神話の時代からハーデスに忠誠を誓っていた」とも取れる事で、シャカの言葉はただの嫌がらせの虚言という可能性も……。まあ、そこまで言うときりが無いのですけど ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:遠近孝一|,|CV:櫻井孝宏|,|CV:近藤隆|,超能力者,糸使い,鎧,羽付,角(兜),メカクレ,銀髪,紫色

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