真紅眼の黒竜

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#image(red eyes black dragon asia.jpg,height=400,title=ワイが全財産はたいて手に入れた自慢の強力レアカードや!) &font(24,b,i,red,black){「真紅眼の黒竜!激レアモンスターだぜ!」} 高橋和希氏の漫画『遊☆戯☆王』に登場するカード。「真紅眼の黒竜」と書いて「レッドアイズ・ブラックドラゴン」と読む。 [[武藤遊戯]]曰く、「マニア価格なら数十万円はする幻の超レアカード」。「[[青眼の白龍]]」程ではないが、相当の価値があるカードの様である。 「決闘者の王国編」でダイナソー竜崎が[[城之内克也]]の所有するレアカード「時の魔術師」を狙って仕掛けた賭け(アンティ)デュエルの賭け札として登場し、 このやり取りで「時の魔術師」の真価に気付いた城之内が勝利して手に入れて以降は、城之内のカードとして戦っていくことになる。 その後も、遊戯の「デーモンの召喚」と融合して「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」となって迷路兄弟に勝利したり、 「メタル化・魔法反射装甲」を装備して「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」となってバンデット・キース戦で活躍したりした。 バトルシティ編では一度レアカードハンターに奪われた事もあり、未熟を悟った城之内から取り戻してくれた遊戯に託され、遊戯のデッキのモンスターとして奮闘。 城之内の洗脳を解く鍵となったり、「真紅眼の黒竜」の召喚に呼応して城之内が目覚めたりなど、強い絆で結ばれたカードである事が描かれた。 その後アニメオリジナルのドーマ編で城之内に返却され、かつての持ち主であったダイナソー竜崎との決闘でも用いられた。 KCグランプリ編以後も引き続き城之内と共に決闘を戦い抜き、記憶編では城之内が記憶から作り出したモンスターとして邪神ゾークに立ち向かった 東映動画が制作した劇場版では「青眼の白龍」と対を成すカードとして描かれており、 &b(){「&color(blue){青き龍は勝利をもたらす}。しかし&color(red){紅き竜がもたらすのは勝利にあらず、可能性なり}」}と言い伝えられている。 キャッチコピーでも&b(){&color(red){「目覚めよ、誰も見たことのない究極の竜(ドラゴン)!!」}}と、完全に主役カード扱い。 本作ではゲストキャラの青山翔吾がたまたまブースターパックから引き当てたレアカードだが、彼は負ける事を恐れて決闘から遠ざかってしまう。 そして海馬がレアカード所有者限定の大会を開くも参加を拒否したため、海馬の部下によって「真紅眼の黒竜」が奪われてしまう。 その後、城之内の活躍によって「真紅眼の黒竜」は奪還され、翔吾を勇気づけるため、大会へ参加する遊戯のデッキに投入。 海馬とのデュエルで闇遊戯が使用し、元の持ち主である翔吾の戦う意志に応えて召喚され、「メテオ・ドラゴン」と「融合」し、 融合モンスター「メテオ・ブラック・ドラゴン」となって逆転勝利を収める。 &nicovideo(sm2478389) 次のシリーズとなる『遊戯王デュエルモンスターズGX』ではヒロインの天上院明日香の兄である天上院吹雪のエースモンスターとして登場。 [[必殺技]]の「黒炎弾」が既にカード化している都合もあり、原作『遊戯王』で表記がブレていた技名が「ダーク・メガ・フレア」に統一された。 本作では進化体の「真紅眼の闇竜」「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」も登場している。 ---- **[[OCG>デュエルモンスターズ]]における性能 >通常モンスター >星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 >真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。(新テキスト) >攻撃力は上級レベル。まぼろしの超レアカードだ!(旧テキスト) 召喚にリリースが2つ必要な最上級モンスターとしては攻撃力が低く、リリース1体で出せる「デーモンの召喚」にも劣る。 しかし、人気カード故に&s(){介護}サポートカードが豊富なため、専用デッキを組む事で主力として大活躍できる。 同じようにサポートカードを軸として運用するブラック・マジシャンやブルーアイズと異なる点として、 レッドアイズは相手に効果ダメージを与える、バーンに関連した効果のカードを多く持つのが特徴。 例として魔法カード「黒炎弾」はこのカードの元々の攻撃力を参照して相手ライフにダメージを与える優秀なバーンカードである。 派生モンスターである「真紅眼の亜黒竜」の効果で墓地からこのカードを特殊召喚する事で、 元々の攻撃力を倍にする効果とのコンボで、相手の場に関係なく大ダメージを与える事が可能である。 現在ではカードプールの増加により、手札の条件こそ厳しいものの、 なんと&b(){先攻の1ターン目、またはその次の相手ターンの時点でバーンダメージのみで勝利する}ことも狙える。 ちなみに『OCG』での価格はというと、何度も再録されているためシングルでの価値は安い。 一方で、2001年8月21日に行われた「アジアチャンピオンシップ2001」ジュニアクラス優勝商品は、 メイン画像の限定イラストという事も相まって、買取価格でも&b(){18万円}以上する。これなら名実共に「幻の超レアカード」と言える。 『ラッシュデュエル』ではレジェンドレアとして登場。こちらもシングル価格が数千円程に高騰している。 //動画削除済み ---- **MUGENにおける真紅眼の黒竜 #image(chuchoryu red-eyes.gif,title=僕も戦う!行け、僕の…レッドアイズ・ドラゴン!) chuchoryu氏の製作したコンプゲー用のキャラが存在。 キャラ単体も某所で公開されている。 [[エンダードラゴン]]や[[モスラ]]の如く飛行しながら移動出来る。 そのため、一般的なキャラと対戦させるとお互いに攻撃が当たらず、グダグダになりやすいため、 普通の大会では使いにくいかもしれない。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[真紅眼の黒竜],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[真紅眼の黒竜],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[真紅眼の黒竜],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //遊戯王,ドラゴン,魔物,羽付,ジャンプヒーロー,飛行,黒色
#image(red eyes black dragon asia.jpg,height=400,title=ワイが全財産はたいて手に入れた自慢の強力レアカードや!) &font(24,b,i,red,black){「真紅眼の黒竜!激レアモンスターだぜ!」} 高橋和希氏の漫画『遊☆戯☆王』に登場するカード。「真紅眼の黒竜」と書いて「レッドアイズ・ブラックドラゴン」と読む。 [[武藤遊戯]]曰く、「マニア価格なら数十万円はする幻の超レアカード」。「[[青眼の白龍]]」程ではないが、相当の価値があるカードの様である。 「決闘者の王国編」でダイナソー竜崎が[[城之内克也]]の所有するレアカード「時の魔術師」を狙って仕掛けた賭け(アンティ)デュエルの賭け札として登場し、 このやり取りで「時の魔術師」の真価に気付いた城之内が勝利して手に入れて以降は、城之内のカードとして戦っていくことになる。 その後も、遊戯の「デーモンの召喚」と融合して「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」となって迷路兄弟に勝利したり、 「メタル化・魔法反射装甲」を装備して「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」となってバンデット・キース戦で活躍したりした。 バトルシティ編では一度レアカードハンターに奪われた事もあり、未熟を悟った城之内から取り戻してくれた遊戯に託され、遊戯のデッキのモンスターとして奮闘。 城之内の洗脳を解く鍵となったり、「真紅眼の黒竜」の召喚に呼応して城之内が目覚めたりなど、強い絆で結ばれたカードである事が描かれた。 その後アニメオリジナルのドーマ編で城之内に返却され、かつての持ち主であったダイナソー竜崎との決闘でも用いられた。 KCグランプリ編以後も引き続き城之内と共に決闘を戦い抜き、記憶編では城之内が記憶から作り出したモンスターとして邪神ゾークに立ち向かった 東映動画が制作した劇場版では「青眼の白龍」と対を成すカードとして描かれており、 &b(){「&color(blue){青き龍は勝利をもたらす}。しかし&color(red){紅き竜がもたらすのは勝利にあらず、可能性なり}」}と言い伝えられている。 キャッチコピーでも&b(){&color(red){「目覚めよ、誰も見たことのない究極の竜(ドラゴン)!!」}}と、完全に主役カード扱い。 本作ではゲストキャラの青山翔吾がたまたまブースターパックから引き当てたレアカードだが、彼は負ける事を恐れて決闘から遠ざかってしまう。 そして海馬がレアカード所有者限定の大会を開くも参加を拒否したため、海馬の部下によって「真紅眼の黒竜」が奪われてしまう。 その後、城之内の活躍によって「真紅眼の黒竜」は奪還され、翔吾を勇気づけるため、大会へ参加する遊戯のデッキに投入。 海馬とのデュエルで闇遊戯が使用し、元の持ち主である翔吾の戦う意志に応えて召喚され、「メテオ・ドラゴン」と「融合」し、 融合モンスター「メテオ・ブラック・ドラゴン」となって逆転勝利を収める。 &nicovideo(sm2478389) 次のシリーズとなる『遊戯王デュエルモンスターズGX』ではヒロインの天上院明日香の兄である天上院吹雪のエースモンスターとして登場。 [[必殺技]]の「黒炎弾」が既にカード化している都合もあり、原作『遊戯王』で表記がブレていた技名が「ダーク・メガ・フレア」に統一された。 本作では進化体の「真紅眼の闇竜」「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」も登場している。 ---- **[[OCG>デュエルモンスターズ]]における性能 >通常モンスター >星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 >真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。(新テキスト) >攻撃力は上級レベル。まぼろしの超レアカードだ!(旧テキスト) 召喚にリリースが2つ必要な最上級モンスターとしては攻撃力が低く、リリース1体で出せる「デーモンの召喚」にも劣る。 しかし、人気カード故に&s(){介護}サポートカードが豊富なため、専用デッキを組む事で主力として大活躍できる。 同じようにサポートカードを軸として運用するブラック・マジシャンやブルーアイズと異なる点として、 レッドアイズは相手に効果ダメージを与える、バーンに関連した効果のカードを多く持つのが特徴。 例として魔法カード「黒炎弾」はこのカードの元々の攻撃力を参照して相手ライフにダメージを与える優秀なバーンカードである。 派生モンスターである「真紅眼の亜黒竜」の効果で墓地からこのカードを特殊召喚する事で、 元々の攻撃力を倍にする効果とのコンボで、相手の場に関係なく大ダメージを与える事が可能である。 現在ではカードプールの増加により、手札の条件こそ厳しいものの、 なんと&b(){先攻の1ターン目、またはその次の相手ターンの時点でバーンダメージのみで勝利する}ことも狙える。 ちなみに『OCG』での価格はというと、何度も再録されているためシングルでの価値は安い。 一方で、2001年8月21日に行われた「アジアチャンピオンシップ2001」ジュニアクラス優勝商品は、 メイン画像の限定イラストという事も相まって、買取価格でも&b(){18万円}以上する。これなら名実共に「幻の超レアカード」と言える。 『ラッシュデュエル』ではレジェンドレアとして登場。こちらもシングル価格が数千円程に高騰している。 //動画削除済み ---- **MUGENにおける真紅眼の黒竜 #image(chuchoryu red-eyes.gif,title=僕も戦う!行け、僕の…レッドアイズ・ドラゴン!) chuchoryu氏の製作したコンプゲー用のキャラが存在。 キャラ単体も某所で公開されている。 [[エンダードラゴン]]や[[モスラ]]の如く飛行しながら移動出来る。 そのため、一般的なキャラと対戦させるとお互いに攻撃が当たらず、グダグダになりやすいため、 普通の大会では使いにくいかもしれない。 また、ガ・タキリ・バ氏により真紅眼の黒竜のぬいぐるみ(3500円)も公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[真紅眼の黒竜],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[真紅眼の黒竜],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[真紅眼の黒竜],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //遊戯王,ドラゴン,魔物,羽付,ジャンプヒーロー,飛行,黒色

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