ファンタズマ

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ファンタズマ - (2009/06/12 (金) 22:30:28) の1つ前との変更点

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&size(20){&bold(){&i(){&color(silver){「いいか、俺は&size(28){&bold(){&i(){&color(red){面倒}}}}が嫌いなんだ!!」}}}} フロムソフトウェアのロボットアクションゲーム『アーマードコア』シリーズの2作目、 『アーマードコア プロジェクトファンタズマ』(通称PP)に登場する巨大兵器。 ムラクモ・ミレニアム社の下部組織「ウェンズデイ機関」が極秘裏に開発した大型兵器であり、 人体に四肢切断などの非人道的な処置を施し、パイロットをパーツとして完全に融合させて動かす恐るべき兵器である。 基本的な武装は機首部のレーザーキャノンとクローアーム。 しかしクローはゲームでは未使用のため、実質ただの飾り。 ゲーム中では試作機のプロトタイプファンタズマ、完成型のファンタズマの2機が登場する。 パイロットはウェンズディ機関所属のレイヴン(AC乗り)、スティンガー。 性格は執念深く、目的のためには手段を選ばない。 そして何よりも&bold(){「面倒」}が大嫌いであり、ことあるごとに&bold(){「俺は面倒が嫌いなんだ」}と言う。 ACシリーズ屈指の人気キャラであり、そのセリフと共に愛されている。 ファンタズマ計画を阻止しようとする主人公の前に、カスタムAC「ヴィクセン」に搭乗し何度も戦いを挑むがことごとく敗北。 復讐に燃えた彼はファンタズマを強奪しようと企む。 CVは[[空気王>ウッドロウ・ケルヴィン]]の中の人こと、美形役に定評のある速水奨。 最新作の『アーマードコア フォーアンサー』においてもリンクスの一人、メルツェルの声を担当しており 彼のセリフ「ビッグボックスへようこそ」はスティンガーの「アビスヘようこそ」のセリフのオマージュである。 &nicovideo(sm29112) ・プロトタイプファンタズマ #image(プロトタイプ.gif) &size(20){&bold(){&i(){&color(gold){「殺してやる・・・殺してやるぞ!!」}}}} 試作型のファンタズマ。機体の色は黄色。 ボディのみの試作型のため、パイロットへの処置は不必要。 試作型なので武装は機首部のレーザーキャノンとクローアームしか装備していない。 また垂直ミサイルを発射して頭上より攻撃を仕掛ける、 ノルト・ハイランドにおいて、面倒な存在の主人公を倒すためにスティンガーが搭乗し、戦いを挑んでくる。 試作機なので防御力が低く、連射性能の高い武器を当てていけば、面倒をかけずにあっという間に倒せる。 フィンガーは勘弁な!! 『アーマードコア ネクサス』での旧作をリメイクしたミッションでは、スティンガーが搭乗したものに加え、 これとは別の個体が2機同時に現れて襲い掛かってくる面倒なミッションもある。 ・ファンタズマ #image(ファンタズマ.gif) &size(20){&bold(){&i(){&color(red){「アビスヘようこそ・・・}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){これがファンタズマだ。}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){俺は遂にこいつと一体になった。}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){もう誰も俺を止めることはできない。}}}} &size(28){&bold(){&i(){&color(red){死ね。」}}}} ファンタズマの完成型。機体色が赤くなり、見た目はエビのように見える。 背中に超大型ミサイルを装備。武装は超大型ミサイル、垂直ミサイル、プラズマキャノン。 大型ミサイルは一発食らうだけでも致命傷となるため非常に危険。追尾性能も高いので普通によけるのは面倒。 また、バリアを貼りつつ全方位にビームを乱射しまくってくる。 ビーム発射時は攻撃が効かないので非常に面倒である。 まともに食らうとガリガリとAP(耐久力)を減らされてしまうが、やや空中に浮遊していれば一発も当たらない。 APの量が凄まじく、強力なEN耐性を持つが一方で実弾耐性は平均的。動きも悪い。 機動力のある機体で動き回りつつ実弾武器を当てていけばただのでかい的と化し、比較的楽に倒せる。 …だからフィンガーと核は勘弁な!! 復讐に燃えたスティンガーが遂に融合し、最終決戦において閉鎖施設「アビス」で面倒ながらも主人公を待ち構え倒そうとする。 だが返り討ちにあってしまい、ファンタズマもろとも破壊された。 &nicovideo(sm492276) 『アーマードコア2 アナザーエイジ』においても隠しボスとして登場。 動き、攻撃方法、硬さと共にPP時代と変わっていない。 なぜか[[接近すると全方位ビームが当たらない。>チルノ]] また上に乗るとなぜか沈黙して一切攻撃してこなくなる。 そのため、ファンタズマの上に乗ると一方的にフルボッコできる。 面倒が嫌いな人は全方位ビームチャージの際にすばやく接近し、上に乗ってマッハで蜂の巣にしてやろう。 …位置間違えると足元からミサイル直撃とかいう悲劇もあるのでそこだけ注意。 &nicovideo(sm508422) MUGENでは石上歩氏が[[ナインボール=セラフ]]に引き続きACキャラとして製作。 当然のことながら、劇中同様動きのモーションがまったくない。 面倒が嫌いだからスプライトを書かなかったという理由では無い。たぶん・・・ 原作のイメージを重視したため、性能もろもろはかなり凶悪。 [[ハイパーアーマー]]を装備しており、ガード不能だがやられ動作がなく、またライフと防御力が高く倒すのは面倒。 ミサイル、プラズマキャノンなど飛び道具の塊でほぼSTGキャラ。当然移動が遅く、歩き移動しかできない。 劇中同様ファンタズマの上に乗れるが、まだまだ調整中なのでバグが多い。 11Pカラーで[[ゲージMAX>ゲジマユ]]、12PカラーでゲージMAX&「ミサイルカーニバルです」状態になる。 &size(20){&bold(){&i(){&color(red){「俺が・・・負ける?・・・}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){燃える・・・燃えてしまう。}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){ファンタズマ・・・}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){俺が・・・消えていく・・・}}}}  &size(20){&bold(){&i(){&color(red){これは・・・面倒なことに・・・なった・・・」}}}}
&size(20){&bold(){&i(){&color(silver){「いいか、俺は&size(28){&bold(){&i(){&color(red){面倒}}}}が嫌いなんだ!!」}}}} フロムソフトウェアのロボットアクションゲーム『アーマードコア』シリーズの2作目、 『アーマードコア プロジェクトファンタズマ』(通称PP)に登場する巨大兵器。 ムラクモ・ミレニアム社の下部組織「ウェンズデイ機関」が極秘裏に開発した大型兵器であり、 人体に四肢切断などの非人道的な処置を施し、パイロットをパーツとして完全に融合させて動かす恐るべき兵器である。 基本的な武装は機首部のレーザーキャノンとクローアーム。 しかしクローはゲームでは未使用のため、実質ただの飾り。 ゲーム中では試作機のプロトタイプファンタズマ、完成型のファンタズマの2機が登場する。 パイロットはウェンズディ機関所属のレイヴン(AC乗り)、スティンガー。 性格は執念深く、目的のためには手段を選ばない。 そして何よりも&bold(){「面倒」}が大嫌いであり、ことあるごとに&bold(){「俺は面倒が嫌いなんだ」}と言う。 ACシリーズ屈指の人気キャラであり、そのセリフと共に愛されている。 ファンタズマ計画を阻止しようとする主人公の前に、カスタムAC「ヴィクセン」に搭乗し何度も戦いを挑むがことごとく敗北。 復讐に燃えた彼はファンタズマを強奪しようと企む。 CVは[[空気王>ウッドロウ・ケルヴィン]]の中の人こと、美形役に定評のある速水奨。 最新作の『アーマードコア フォーアンサー』においてもリンクスの一人、メルツェルの声を担当しており 彼のセリフ「ビッグボックスへようこそ」はスティンガーの「アビスヘようこそ」のセリフのオマージュである。 &nicovideo(sm29112) ・プロトタイプファンタズマ #image(プロトタイプ.gif) &size(20){&bold(){&i(){&color(gold){「殺してやる・・・殺してやるぞ!!」}}}} 試作型のファンタズマ。機体の色は黄色。 ボディのみの試作型のため、パイロットへの処置は不必要。 試作型なので武装は機首部のレーザーキャノンとクローアームしか装備していない。 また垂直ミサイルを発射して頭上より攻撃を仕掛ける、 ノルト・ハイランドにおいて、面倒な存在の主人公を倒すためにスティンガーが搭乗し、戦いを挑んでくる。 試作機なので防御力が低く、連射性能の高い武器を当てていけば、面倒をかけずにあっという間に倒せる。 フィンガーは勘弁な!! 『アーマードコア ネクサス』での旧作をリメイクしたミッションでは、スティンガーが搭乗したものに加え、 これとは別の個体が2機同時に現れて襲い掛かってくる面倒なミッションもある。 ・ファンタズマ #image(ファンタズマ.gif) &size(20){&bold(){&i(){&color(red){「アビスヘようこそ・・・}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){これがファンタズマだ。}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){俺は遂にこいつと一体になった。}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){もう誰も俺を止めることはできない。}}}} &size(28){&bold(){&i(){&color(red){死ね。」}}}} ファンタズマの完成型。機体色が赤くなり、見た目はエビのように見える。 背中に超大型ミサイルを装備。武装は超大型ミサイル、垂直ミサイル、プラズマキャノン。 大型ミサイルは一発食らうだけでも致命傷となるため非常に危険。追尾性能も高いので普通によけるのは面倒。 設定上では『エスコート・リグ』というリモートコントロール可能な遠距離兵器が搭載されているらしいが、 実際のゲーム中でそれを放つことは無い。 また、バリアを貼りつつ全方位にビームを乱射しまくってくる。 ビーム発射時は攻撃が効かないので非常に面倒である。 まともに食らうとガリガリとAP(耐久力)を減らされてしまうが、やや空中に浮遊していれば一発も当たらない。 APの量が凄まじく、強力なEN耐性を持つが一方で実弾耐性は平均的。動きも悪い。 機動力のある機体で動き回りつつ実弾武器を当てていけばただのでかい的と化し、比較的楽に倒せる。 …だからフィンガーと核は勘弁な!! 復讐に燃えたスティンガーが遂に融合し、最終決戦において閉鎖施設「アビス」で面倒ながらも主人公を待ち構え倒そうとする。 だが返り討ちにあってしまい、ファンタズマもろとも破壊された。 &nicovideo(sm492276) 『アーマードコア2 アナザーエイジ』においても隠しボスとして登場。 動き、攻撃方法、硬さと共にPP時代と変わっていない。 なぜか[[接近すると全方位ビームが当たらない。>チルノ]] また上に乗るとなぜか沈黙して一切攻撃してこなくなる。 そのため、ファンタズマの上に乗ると一方的にフルボッコできる。 面倒が嫌いな人は全方位ビームチャージの際にすばやく接近し、上に乗ってマッハで蜂の巣にしてやろう。 …位置間違えると足元からミサイル直撃とかいう悲劇もあるのでそこだけ注意。 &nicovideo(sm508422) MUGENでは石上歩氏が[[ナインボール=セラフ]]に引き続きACキャラとして製作。 当然のことながら、劇中同様動きのモーションがまったくない。 面倒が嫌いだからスプライトを書かなかったという理由では無い。たぶん・・・ 原作のイメージを重視したため、性能もろもろはかなり凶悪。 [[ハイパーアーマー]]を装備しており、ガード不能だがやられ動作がなく、またライフと防御力が高く倒すのは面倒。 ミサイル、プラズマキャノンなど飛び道具の塊でほぼSTGキャラ。当然移動が遅く、歩き移動しかできない。 劇中同様ファンタズマの上に乗れるが、まだまだ調整中なのでバグが多い。 11Pカラーで[[ゲージMAX>ゲジマユ]]、12PカラーでゲージMAX&「ミサイルカーニバルです」状態になる。 &size(20){&bold(){&i(){&color(red){「俺が・・・負ける?・・・}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){燃える・・・燃えてしまう。}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){ファンタズマ・・・}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(red){俺が・・・消えていく・・・}}}}  &size(20){&bold(){&i(){&color(red){これは・・・面倒なことに・・・なった・・・」}}}}

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