真田幸村

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真田幸村 - (2009/07/27 (月) 19:42:09) の1つ前との変更点

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//呂布の項目に準拠した形にしてみました。申し訳ありませんが詳しいことは知りませんので加筆をお願いします。 //なぜ何度も復元されるのか、談話室を見れば分かる。それでもBASARA幸村の単独ページにするなら荒らしと見なされても仕方ないぞ >真田 信繁 (さなだ のぶしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。 >永禄10年(1567年)とされる生年は没年の49歳から逆算されたもので、月日は不明。 > >武田信玄の家臣であった真田幸隆の孫。大坂の役で活躍。 >名は第四次川中島の戦いで戦死した、勇将で知られた武田信玄の弟・武田信繁から取られたとされる。 >特に大坂夏の陣では、寡兵を従えて徳川本陣まで攻め込み、徳川家康を後一歩のところまで追いつめるが、 >最終的には数で勝る徳川軍に追い詰められ、四天王寺近くの安居神社(大阪市天王寺区)の境内で討ち取られたとされる。 >その凄まじい戦いぶりは後に島津忠恒をして&bold(){「真田日本一の兵」}と賞賛された。 > >この伝説的な活躍から江戸期以降、講談や小説などで真田十勇士を従えて大敵徳川に挑む天才軍師・ >真田&ruby(ゆきむら){幸村}として取り上げられ、広く一般に知られることになった。 >なお、猿飛佐助を代表とする真田十勇士はフィクションの中の人物である。 以上、''フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』''より。(一部加筆、改訂) 落日の豊臣家に忠義を尽くし、寡兵で大軍を相手に健闘したことから智勇兼備の義将として戦国武将でもトップクラスの人気を誇る。 戦国時代後期を扱った作品では非常に登場率が高い。 ただし史実において幸村が活躍した大坂の陣当時、既に彼は総白髪・歯も抜け落ちた[[ジジイ>高性能おじいちゃん]]だったと言われ…ゲフンゲフン ちなみに活躍した時期もきわめて短く、目立った戦場は大阪の冬・夏の陣くらいだったりする。 もっともその戦において真田丸を築き劣勢のなか孤軍奮闘し、徳川本陣に突き入る前に、高名な[[伊達鉄砲騎馬隊>伊達政宗]]を奇襲で打ち破るなど、燦然たる活躍を見せている。 また父である昌幸は幸村を越えるほど高名な戦上手であり、上田城で徳川軍を追い払ったりしている。(ただし軍を率いてたのは家康ではなく、息子の秀忠) 格ゲーにおいてもその人気は例外ではなく、SAMURAI DEEPER KYOと戦国BASARA Xの幸村がMUGEN入りしている。 +&link_aname(KYO){真田幸村(SAMURAI DEEPER KYO)} +&link_aname(BASARA){真田幸村(戦国BASARA)} ---- **&aname(KYO)真田幸村(SAMURAI DEEPER KYO) &ref(yopparai.jpg,,left,width=200,title=釣竿で人を斬れます) **&size(20){&bold(){&color(#ff2255){&italic(){ 「僕は、君の遥か上さ」}}}}  年齢:37歳  誕生日:2月29日  身長:170cm  体重:53kg  血液型:A型 #clear 上条明峰原作の漫画およびアニメ『SAMURAI DEEPER KYO』のキャラクター。 CVは緒方恵美。 天下一の知将と呼ばれ、徳川家康のもっとも恐れた男。 女性と見紛うような美男子であり、女と酒をこよなく愛する無邪気で飄々とした性格である。 しかし、戦好きであり死合いになると闘志を剥きだしにして闘うという一面も持つ。 刀の達人であり、その実力は主人公・鬼眼の狂と互角である。 徳川家康を打ち倒し天下をひっくり返そうと画策している。 目的の為なら敵に寝返ることもするなど何を考えているか解らない腹黒い人物。 だが身内には優しく、配下である十勇士との信頼関係はとても篤い。 なお女顔なだけでなく実際よく女装をしているほか、彼の影武者を務めているのは女性である。 原作では初期メンバー。彼と戦った敵はだいたい[[縦真っ二つになる>コンバット越前]]。中盤で離脱、部下の佐助を残して行方不明となる。 インフレが激しくなった後半、突如時を止める「鶺鴒眼」を引っ提げ登場。敵として登場したかと思えば死合い一つでいい汗掻いたぜとばかりに仲間になるのはKYOの[[様式美>○○だからしょうがない]]。 アニメでも漫画でも妖刀村正最後の一本をちゃっかり手にする。 MUGENではバンダイから発売されたPS用の格闘ゲーム版のものを青青氏が製作している。 同氏作の鬼眼の狂と同じく、空中ダッシュやロマンキャンセル、デッドアングルアタックなど [[ギルティギア]]風のシステムが取り入れられている。 また、原作では方向キーとボタンひとつで技が出るという簡素な操作だったのが普通の[[コマンド]]式になっている。 さらに1人ずつだった[[アシスト>ストライカー]]を4人つけており、猿飛佐助、霧隠才蔵の十勇士の2人の他に ミゲイラ、蜘蛛師の真尋の2人を呼ぶことが出来る。 これらのキャラは専用のゲージ(各キャラにつき1つ、溜まる速度はキャラごとに異なる)が溜まっていれば、幸村がダウン中以外ならいつでも呼べる。 ゲームが出た時点では、原作では「鶺鴒眼」、秘奥義「白鷺の華」などの名前のある技は持っていなかったが、 ゲームオリジナルの秘奥義「蒼龍閃」を使用する。 飛び道具、突進技、対空技の3つを持ち、遠近どの距離でも戦える初心者向けのキャラクター。 ちなみに原作ゲームを開発した「ピックパック・エアリアル」社は旧SNKのスタッフが在籍しており、 SNK時代には『[[月華の剣士]]』シリーズを製作、『ギルティギアXX』シリーズも下請けで製作しているテクニカル集団である。 &nicovideo(sm1983390) **&size(20){&bold(){&color(#ff5500){&italic(){「怖いと思うことは決して恥ではないよ。その気持ちを否定せず、相手の力量を受け入れる心を持つことこそが、真の強さ…」}}}} **出場大会 [[MUGEN∞動画造作トーナメント]] //---- //---- //ラインの意図が読めなかったのでコメントアウト ---- **&aname(BASARA)真田幸村(戦国BASARA) #image(ss4.jpg,title=BASARA界一の騒音発生源) **&size(20){&bold(){&color(red){&italic(){「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!}}}} **&size(35){&bold(){&color(darkred){&italic(){天 ・ 覇 ・ 絶槍!!}}}} **&size(20){&bold(){&color(red){&italic(){真田幸村、}}}}&size(30){&bold(){&color(red){&italic(){見 参!!!!」}}}} #image(yukimura.gif,title=バリバリの体育会系) CAPCOMの人気アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズの主人公(の1人)。 キャッチコピーは&bold(){『天覇絶槍(てんはぜっそう)』}。 CVは『機動戦士ガンダムSEED』の[[キラ・ヤマト>フリーダムガンダム]]、『ひぐらしのなく頃に』の[[前原圭一]]などでおなじみ保志総一朗。 戦国BASARAでの年齢は17歳。 戦国一の熱血軍団「武田軍」の中でも一際熱い熱血漢の若武者。 お館様こと武田信玄を人生の師として敬愛する武者で、信玄の天下取りのためその槍を振るう。 「甲斐の虎」と呼ばれる信玄の弟子ということから「虎の若子(わこ)」と呼ばれている。 (なお、史実における信玄は幸村が幼い頃に没しているが、この手の作品でそういう時代考証は[[気にしたら負けである>○○だからしょうがない]]) &bold(){&color(red){「お館様ッ!」「幸村ァ!」}}と呼び合いながら二人で&bold(){殴り合う}シーン(通称「殴り愛」)はシリーズの定番となっており、 武田軍では日常茶飯事。間違っても「お館ざまぁ」ではない。 同じく主人公である[[伊達政宗]]とはライバル同士。 ただし、史実ではこの二人が面会、もしくは接触したという話はなく、大阪夏の陣において伊達軍の噂に名高い鉄砲騎馬隊を奇襲で撃破したくらいの接点しかない。 しかし、真田幸村の子は大阪夏の陣での幸村の戦死後[[片倉小十郎]]によって仙台に連れ帰られており、その後は仙台真田家という伊達家の家臣として現在も存続しているため、やはり接触もあったのでは?という説も存在する。 大の甘味好きで、好物は団子。 首に真田の旗印である六文銭を付けている。&link_anchor(*1){*1} 異常なまでに暑苦しい性格の熱血漢で、ひねくれた所が一切なく、何事にも全力で一所懸命。 良く言えば純粋、悪く言えば熱血馬鹿。 仮面をつけただけの部下や師を前にしても、その正体に全く気付かなかったり、一目で偽者とわかる影武者に混乱したりの天然ボケ。 強い相手の前では感情が滾り、周囲が見えなくなってしまうこともある。 部下に対しても「&bold(){&color(red){燃えよ!燃えたぎれ!}}」などとよくわからん命令(?)を出したり、 鉄砲を前にしても「[[気合いで避ける>グレイズ]]」と無茶を言う。一言で言えば脳筋。 色恋沙汰についてはまったく免疫がなく、 手を繋いでいる前田夫婦を見て「戦場を何と心得るか!破廉恥であるぞ!」と叫んだり、 [[慶次>前田慶次]]に「あんたの情熱、恋する時にとっといたら?」と言われた際には 「こ、こ、恋!はれんち極まりない!」と激怒する(むしろ激しく狼狽?)等、異常なまでに初心な性格の持ち主でもある。 また、慶次は戦馬鹿な幸村を見て「あんた、初恋もまだみたいだね」と呆れていた。 城の女中に近づかれるのも苦手らしく、恋愛どころか[[女性が苦手>山本無頼]]なのかもしれない。 戦い方は、その性格を表すようにひたすらに攻めて攻めまくるスタイル。 さらに専用アイテムである「大噴火」を装備すると、受けるダメージが増加するが、 戦闘開始から瀕死状態になるまで戦極ドライブが続く。 (戦極ドライブ状態になると一定時間相手の攻撃を受けても怯まなくなり、さらに攻撃速度が上がる。  普通は敵を100人倒すごとに一回使用可能。) 俗称「大噴火幸村」。[[下手をすれば瞬殺される>紙]]恐れがあるものの、ゲーム中でも最強クラスの実力となる。 ちなみに最強武器と最強防具は政宗同様、「[[デビルメイクライ>バージル]]」シリーズから、 &bold(){「棲羽亜陀(スパーダ)」}と &bold(){「威斧璃衣斗(イフリート)」}となっている。 槍じゃねえよというツッコミはなしで…… 更に、最新作『BATTLE HEROES』で追加された武器はお館様の&bold(){軍配斧}を模したものとなっている。 もはや何がなにやら。 ---- **『戦国BASARA X』における性能 原作と同じく近~中距離戦に特化した、スピーディなキャラクター。 どっかの[[器用貧乏な田舎farmer>伊達政宗]]とは違い、「高火力永パ」「高性能技」「[[神の食らい判定>トキ]]」と揃った、ハイスタンダードキャラ。 ほぼどこからでも「サナダスペシャル」と呼ばれる大ダメージコンボに移行でき、そこから横跳びへ移行可能。 最近では高ダメージのフルマラソンも完備し、火力面・逆転力でもトップクラスに躍り出た。 通常技もリーチ・判定・フレームほぼ全て文句なしの性能で、単体性能も謙信に次ぐ優秀さを誇る。 特に地上ダッシュはギルティギアの[[チップ>チップ・ザナフ]]・[[ミリア>ミリア=レイジ]]級の速さで、そこからリーチの長い立ちAが飛んでくる。 貴重な全身無敵の対空技を持ち、喰らい判定の小ささから永パも食らいにくく、装甲も薄くはない。 更に援軍の佐助は拘束力の高い広範囲攻撃な上に、空中に浮いているため潰されにくく、ダウン引き起こし効果もある。 [[毛利元就]]に次ぐクラスの強キャラだが、信長に対してのみ不利とされる。 (以上、ニコ大の戦国BASARAX関連より転載・一部改変) //いずれはこっちなりにまとめたいものだ **&color(darkred){&bold(){信玄「ワシが見ておるぞ、幸村ァ!」}} **&color(green){&bold(){佐助「いや~、旦那も強くなったもんだね~」}} 援軍は「戦神覇王」武田信玄(CV玄田哲章)と「蒼天疾駆」猿飛佐助(CV子安武人)。 佐助がジャンプしつつ手裏剣で攻撃する。援軍レベルが上がるとHIT数が3HITまで増える。 レベルが100になると援軍アシストでは信玄も参加し、「お館様レーザー」なる謎の衝撃波を放って援護してくれる。 全体的に高性能だが、援軍レベルの上昇が遅いのが難点。 ---- **MUGENにおける幸村 MUGENでは生姜氏のものが公開されている。 先日の更新でほぼ完成となり、援軍も含めてほぼ再現されている。 最新版には未対応だが、五右衛門氏と厨忍氏によるAIパッチも公開中。 今後の活躍に期待しよう。 ***おすすめコンボ(生姜氏の幸村の場合) |~レシピ|~備考| |2弱×2→中→強→2強|基本コンボ。目の前でダウンを奪えるので起き攻めに持っていきやすい。| |2弱×2→中→強→二槍回転斬り→虎炎・壱→虎炎・弐→虎炎・参|同上。少しダメージが伸びる。画面端でないと起き攻めはしづらい。| |2弱×2→中→強→二槍回転斬り→【6援→2中→強】×1~3→2強|援軍を利用した基本コンボ。最初の6援は二槍回転斬りの1段目が当たった直後に入力する。ダメージは3~4割前後。| |通常投げ→援→エリアル攻撃→【J中→J強】×4→朱雀翔|援軍を利用した通常投げ始動のコンボ。結構大きなダメージが取れるので、積極的に狙っていきたい。| |朱雀翔→中→強→J中→J強→DC→J強→朱雀翔|中段始動のコンボ。CVS系など喰らい判定の薄い相手には、画面端でないと安定しにくいことがある。| |朱雀翔→援→エリアル攻撃→【J中→J強】×3→朱雀翔|援軍を利用した中段始動のコンボ。相手によっては援に少しディレイをかける必要がある。ダメージは3割前後。| **&size(30){&bold(){&color(red){&italic(){幸村「お館様ァァァァァ!!」}}}} **&size(30){&bold(){&color(darkred){&italic(){信玄「幸村ァァァァァ!!」}}}} **&size(12){&bold(){&color(green){&italic(){佐助「ま~たやってるよあの二人……」}}}} &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}:六文銭とは死後、[[三途の川の渡し守>小野塚小町]]に払う銭のこと。 この六文はそれぞれ、[[六道(畜生道、餓鬼道、修羅道、人道、地獄道、天道)>六道烈火]]を表しており、 いついかなる時も死ぬ覚悟ができているという真田軍の覚悟の表れである。 ちなみに、[[この人>七夜志貴]]の勝利台詞の一つにもこの語を用いたものがある。
//呂布の項目に準拠した形にしてみました。申し訳ありませんが詳しいことは知りませんので加筆をお願いします。 //なぜ何度も復元されるのか、談話室を見れば分かる。それでもBASARA幸村の単独ページにするなら荒らしと見なされても仕方ないぞ #region(close,''真田幸村''は史上に残る戦国武将である。) >真田 信繁 (さなだ のぶしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。 >永禄10年(1567年)とされる生年は没年の49歳から逆算されたもので、月日は不明。 > >武田信玄の家臣であった真田幸隆の孫。大坂の役で活躍。 >名は第四次川中島の戦いで戦死した、勇将で知られた武田信玄の弟・武田信繁から取られたとされる。 >特に大坂夏の陣では、寡兵を従えて徳川本陣まで攻め込み、徳川家康を後一歩のところまで追いつめるが、 >最終的には数で勝る徳川軍に追い詰められ、四天王寺近くの安居神社(大阪市天王寺区)の境内で討ち取られたとされる。 >その凄まじい戦いぶりは後に島津忠恒をして&bold(){「真田日本一の兵」}と賞賛された。 > >この伝説的な活躍から江戸期以降、講談や小説などで真田十勇士を従えて大敵徳川に挑む天才軍師・ >真田&ruby(ゆきむら){幸村}として取り上げられ、広く一般に知られることになった。 >なお、猿飛佐助を代表とする真田十勇士はフィクションの中の人物である。 以上、''フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』''より。(一部加筆、改訂) 落日の豊臣家に忠義を尽くし、寡兵で大軍を相手に健闘したことから智勇兼備の義将として戦国武将でもトップクラスの人気を誇る。 戦国時代後期を扱った作品では非常に登場率が高い。 ただし史実において幸村が活躍した大坂の陣当時、既に彼は総白髪・歯も抜け落ちた[[ジジイ>高性能おじいちゃん]]だったと言われ…ゲフンゲフン ちなみに活躍した時期もきわめて短く、目立った戦場は大阪の冬・夏の陣くらいだったりする。 もっともその戦において真田丸を築き劣勢のなか孤軍奮闘し、徳川本陣に突き入る前に、高名な[[伊達鉄砲騎馬隊>伊達政宗]]を奇襲で打ち破るなど、燦然たる活躍を見せている。 また父である昌幸は幸村を越えるほど高名な戦上手であり、上田城で徳川軍を追い払ったりしている。(ただし軍を率いてたのは家康ではなく、息子の秀忠) #endregion 格ゲーにおいてもその人気は例外ではなく、『戦国BASARA X』と『SAMURAI DEEPER KYO』の幸村がMUGENで再現されている。 +&link_aname(BASARA){真田幸村(戦国BASARA)} +&link_aname(KYO){真田幸村(SAMURAI DEEPER KYO)} ---- **&aname(BASARA)真田幸村(戦国BASARA) #image(ss4.jpg,title=BASARA界一の騒音発生源) **&size(20){&bold(){&color(red){&italic(){「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!}}}} **&size(35){&bold(){&color(darkred){&italic(){天 ・ 覇 ・ 絶槍!!}}}} **&size(20){&bold(){&color(red){&italic(){真田幸村、}}}}&size(30){&bold(){&color(red){&italic(){見 参!!!!」}}}} #image(yukimura.gif,title=バリバリの体育会系) CAPCOMの人気アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズの主人公(の1人)。 キャッチコピーは&bold(){『天覇絶槍(てんはぜっそう)』}。 CVは『機動戦士ガンダムSEED』の[[キラ・ヤマト>フリーダムガンダム]]、『ひぐらしのなく頃に』の[[前原圭一]]などでおなじみ保志総一朗。 戦国BASARAでの年齢は17歳。 戦国一の熱血軍団「武田軍」の中でも一際熱い熱血漢の若武者。 お館様こと武田信玄を人生の師として敬愛する武者で、信玄の天下取りのためその槍を振るう。 「甲斐の虎」と呼ばれる信玄の弟子ということから「虎の若子(わこ)」と呼ばれている。 (なお、史実における信玄は幸村が幼い頃に没しているが、この手の作品でそういう時代考証は[[気にしたら負けである>○○だからしょうがない]]) &bold(){&color(red){「お館様ッ!」「幸村ァ!」}}と呼び合いながら二人で&bold(){殴り合う}シーン(通称「殴り愛」)はシリーズの定番となっており、 武田軍では日常茶飯事。間違っても「お館ざまぁ」ではない。 同じく主人公である[[伊達政宗]]とはライバル同士。 ただし、史実ではこの二人が面会、もしくは接触したという話はなく、大阪夏の陣において伊達軍の噂に名高い鉄砲騎馬隊を奇襲で撃破したくらいの接点しかない。 しかし、真田幸村の子は大阪夏の陣での幸村の戦死後[[片倉小十郎]]によって仙台に連れ帰られており、その後は仙台真田家という伊達家の家臣として現在も存続しているため、やはり接触もあったのでは?という説も存在する。 大の甘味好きで、好物は団子。 首に真田の旗印である六文銭を付けている。&link_anchor(*1){*1} 異常なまでに暑苦しい性格の熱血漢で、ひねくれた所が一切なく、何事にも全力で一所懸命。 良く言えば純粋、悪く言えば熱血馬鹿。 仮面をつけただけの部下や師を前にしても、その正体に全く気付かなかったり、一目で偽者とわかる影武者に混乱したりの天然ボケ。 強い相手の前では感情が滾り、周囲が見えなくなってしまうこともある。 部下に対しても「&bold(){&color(red){燃えよ!燃えたぎれ!}}」などとよくわからん命令(?)を出したり、 鉄砲を前にしても「[[気合いで避ける>グレイズ]]」と無茶を言う。一言で言えば脳筋。 色恋沙汰についてはまったく免疫がなく、 手を繋いでいる前田夫婦を見て「戦場を何と心得るか!破廉恥であるぞ!」と叫んだり、 [[慶次>前田慶次]]に「あんたの情熱、恋する時にとっといたら?」と言われた際には 「こ、こ、恋!はれんち極まりない!」と激怒する(むしろ激しく狼狽?)等、異常なまでに初心な性格の持ち主でもある。 また、慶次は戦馬鹿な幸村を見て「あんた、初恋もまだみたいだね」と呆れていた。 城の女中に近づかれるのも苦手らしく、恋愛どころか[[女性が苦手>山本無頼]]なのかもしれない。 戦い方は、その性格を表すようにひたすらに攻めて攻めまくるスタイル。 さらに専用アイテムである「大噴火」を装備すると、受けるダメージが増加するが、 戦闘開始から瀕死状態になるまで戦極ドライブが続く。 (戦極ドライブ状態になると一定時間相手の攻撃を受けても怯まなくなり、さらに攻撃速度が上がる。  普通は敵を100人倒すごとに一回使用可能。) 俗称「大噴火幸村」。[[下手をすれば瞬殺される>紙]]恐れがあるものの、ゲーム中でも最強クラスの実力となる。 ちなみに最強武器と最強防具は政宗同様、「[[デビルメイクライ>バージル]]」シリーズから、 &bold(){「棲羽亜陀(スパーダ)」}と &bold(){「威斧璃衣斗(イフリート)」}となっている。 槍じゃねえよというツッコミはなしで…… 更に、最新作『BATTLE HEROES』で追加された武器はお館様の&bold(){軍配斧}を模したものとなっている。 もはや何がなにやら。 ---- **『戦国BASARA X』における性能 原作と同じく近~中距離戦に特化した、スピーディなキャラクター。 どっかの[[器用貧乏な田舎farmer>伊達政宗]]とは違い、「高火力永パ」「高性能技」「[[神の食らい判定>トキ]]」と揃った、ハイスタンダードキャラ。 ほぼどこからでも「サナダスペシャル」と呼ばれる大ダメージコンボに移行でき、そこから横跳びへ移行可能。 最近では高ダメージのフルマラソンも完備し、火力面・逆転力でもトップクラスに躍り出た。 通常技もリーチ・判定・フレームほぼ全て文句なしの性能で、単体性能も謙信に次ぐ優秀さを誇る。 特に地上ダッシュはギルティギアの[[チップ>チップ・ザナフ]]・[[ミリア>ミリア=レイジ]]級の速さで、そこからリーチの長い立ちAが飛んでくる。 貴重な全身無敵の対空技を持ち、喰らい判定の小ささから永パも食らいにくく、装甲も薄くはない。 更に援軍の佐助は拘束力の高い広範囲攻撃な上に、空中に浮いているため潰されにくく、ダウン引き起こし効果もある。 [[毛利元就]]に次ぐクラスの強キャラだが、信長に対してのみ不利とされる。 (以上、ニコ大の戦国BASARAX関連より転載・一部改変) //いずれはこっちなりにまとめたいものだ **&color(darkred){&bold(){信玄「ワシが見ておるぞ、幸村ァ!」}} **&color(green){&bold(){佐助「いや~、旦那も強くなったもんだね~」}} 援軍は「戦神覇王」武田信玄(CV玄田哲章)と「蒼天疾駆」猿飛佐助(CV子安武人)。 佐助がジャンプしつつ手裏剣で攻撃する。援軍レベルが上がるとHIT数が3HITまで増える。 レベルが100になると援軍アシストでは信玄も参加し、「お館様レーザー」なる謎の衝撃波を放って援護してくれる。 全体的に高性能だが、援軍レベルの上昇が遅いのが難点。 ---- **MUGENにおける幸村 MUGENでは生姜氏のものが公開されている。 先日の更新でほぼ完成となり、援軍も含めてほぼ再現されている。 最新版には未対応だが、五右衛門氏と厨忍氏によるAIパッチも公開中。 今後の活躍に期待しよう。 ***おすすめコンボ(生姜氏の幸村の場合) |~レシピ|~備考| |2弱×2→中→強→2強|基本コンボ。目の前でダウンを奪えるので起き攻めに持っていきやすい。| |2弱×2→中→強→二槍回転斬り→虎炎・壱→虎炎・弐→虎炎・参|同上。少しダメージが伸びる。画面端でないと起き攻めはしづらい。| |2弱×2→中→強→二槍回転斬り→【6援→2中→強】×1~3→2強|援軍を利用した基本コンボ。最初の6援は二槍回転斬りの1段目が当たった直後に入力する。ダメージは3~4割前後。| |通常投げ→援→エリアル攻撃→【J中→J強】×4→朱雀翔|援軍を利用した通常投げ始動のコンボ。結構大きなダメージが取れるので、積極的に狙っていきたい。| |朱雀翔→中→強→J中→J強→DC→J強→朱雀翔|中段始動のコンボ。CVS系など喰らい判定の薄い相手には、画面端でないと安定しにくいことがある。| |朱雀翔→援→エリアル攻撃→【J中→J強】×3→朱雀翔|援軍を利用した中段始動のコンボ。相手によっては援に少しディレイをかける必要がある。ダメージは3割前後。| **&size(30){&bold(){&color(red){&italic(){幸村「お館様ァァァァァ!!」}}}} **&size(30){&bold(){&color(darkred){&italic(){信玄「幸村ァァァァァ!!」}}}} **&size(12){&bold(){&color(green){&italic(){佐助「ま~たやってるよあの二人……」}}}} &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}:六文銭とは死後、[[三途の川の渡し守>小野塚小町]]に払う銭のこと。 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また、原作では方向キーとボタンひとつで技が出るという簡素な操作だったのが普通の[[コマンド]]式になっている。 さらに1人ずつだった[[アシスト>ストライカー]]を4人つけており、猿飛佐助、霧隠才蔵の十勇士の2人の他に ミゲイラ、蜘蛛師の真尋の2人を呼ぶことが出来る。 これらのキャラは専用のゲージ(各キャラにつき1つ、溜まる速度はキャラごとに異なる)が溜まっていれば、幸村がダウン中以外ならいつでも呼べる。 ゲームが出た時点では、原作では「鶺鴒眼」、秘奥義「白鷺の華」などの名前のある技は持っていなかったが、 ゲームオリジナルの秘奥義「蒼龍閃」を使用する。 飛び道具、突進技、対空技の3つを持ち、遠近どの距離でも戦える初心者向けのキャラクター。 ちなみに原作ゲームを開発した「ピックパック・エアリアル」社は旧SNKのスタッフが在籍しており、 SNK時代には『[[月華の剣士]]』シリーズを製作、『ギルティギアXX』シリーズも下請けで製作しているテクニカル集団である。 &nicovideo(sm1983390) **&size(20){&bold(){&color(#ff5500){&italic(){「怖いと思うことは決して恥ではないよ。その気持ちを否定せず、相手の力量を受け入れる心を持つことこそが、真の強さ…」}}}} **出場大会 [[MUGEN∞動画造作トーナメント]]

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