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ネコアルク - (2011/11/10 (木) 19:36:49) の1つ前との変更点
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#image(left,neco1.jpg,title=にゃかんずく皆殺しにゃ!)各部位スペック(猫大百科より一部抜粋)
ネコアルクイヤー:――は地獄耳。成長にあわせて小さくなり、完全に取れた時に立派な[[真祖>アルクェイド・ブリュンスタッド]]になる。・・・という説もある。
ネコアルクアイ:共に視力20.0。必殺の真祖ビームはここから発射される。ちなみに発射直後はまぶしさで視力を失う。
ネコアルク口:敵を焼き尽くす地獄の業火・ゲヘナフレイムと毒舌を吐き出す口。グルメと自称している。
ネコアルク肉球:普段は隠されているので見えないが、猫の名に違わずぷにぷにしている。癒し効果がある。
ネコアルク胃:奈須きのこに匹敵するほど強力な胃酸に満ちている。ただし強度はきのこの100倍頑丈だ。
ネコアルク尻尾:――はパンチ力。握られると怒る。
ネコアルク脚:ロケット噴射口に変形し、自在に飛行することが可能。コイツはそもそも生物なのだろうか。
**&color(red){&i(){「お前もネコミミになれ」}}
#image(neko.gif,title=昼飯はにゃか卯じゃにゃいのか?)
#clear
性別:……雌……?
体長:60cm
重量:8kg
スリーサイズ:?・?・?
種族:ネコ精霊
クラス:グレートキャット
主武装:研ぎ澄まされた爪、そしてビーム、あえてジェット
***プロフィール
[[MELTY BLOOD]]シリーズ(Re・ACT以降)のキャラクター。CVは柚木涼香&link_anchor(※1){※1}でそれなりに萌える。
『TYPEMOON』のマスコットキャラクター的存在。キモカワイイ、またはウザカワイイ。[[イロ>シエル]][[モノ>白レン]]勢の筆頭。
//シエルはイロモノじゃねぇだろwメルブラじゃこいつとの絡みも無いし
//MBACネコアルクルートでシエルはネコアルクに色モノ扱いされている
偉大なるネコが見る夢の王国「グレートキャッツビレッジ」に生息するネコ精霊。あくまでネコであって[[猫>ねこ]]ではない。
[[U>サスカッチ]][[M>河城にとり]][[A>デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ]]かもしれない、謎の吸血生物(きゅうけつなまもの)。でも動力源はネコ缶。
[[アルクェイド>アルクェイド・ブリュンスタッド]]や[[ネコアルク・カオス]]とは何も関係がない。&link_anchor(※2){※2}
「にゃんぷしーろーる」で怪しい動きをしたり、ジェットで飛べたり、[[目からビーム出したり>サイクロップス]]、[[仲間を無限に>アノマロカリス]][[呼んだり>ナマコ]]と忙しいネコ。
その気になれば地球を滅ぼす事など造作も無い! でもそんなことはしない、面倒くさいから。
[[白レン]]を生き別れの双子の妹だと思ったり、[[志貴>遠野志貴]]を少年呼ばわり出来るのはこのネコだけです。
世を愉快にするために動いており、シリアスキャラだろうとちょっかいを掛けてネタの世界に引きずり込む。
SOS信号を受信したり発信する能力も備えており、救難信号があれば地球上はおろか木星などへもジェットで大気圏を突破して助けに向かうらしい。
MBACのEDでは勢いあまって重力圏を脱出したことで、[[ジョセフ・ジョースター]]が倒した[[究極>NEO-DIO]][[生命体>シャドウ・ザ・ヘッジホッグ]]の如く宇宙空間を彷徨う結果になった。
MBAAでは冥王星からSOS信号を受け取ったが、惑星から格落ちしたからとシカトしている。
ライバルには[[蒼崎青子]]、[[有間都古]]、[[メカヒスイ]]、[[白レン]]などがいる。
しかし、かなり適当にライバル宣言をしているらしく、誰が何番目のライバルかなどは分からなくなっている。
最新作『アクトレスアゲイン』ではなぜか異様に気合が入ったドット絵となっており、
アーケードモードの会話デモでぬるぬると動く。はっきり言って[[キモい>アッシュ・クリムゾン]]。
PS2版ではさらに、MBAACCではさらにさらに絵が増えている。力の入れどころが間違っている。
[[メカヒスイ]]を取り込んで自滅、遠野家の庭を占拠したが自滅など扱いが悪い。
またストーリーが2種類用意されていてアナザーストーリーでは[[メガネ>遠野志貴]]を入手しようとしたり、
「らっきょ」の[[主演女優>両儀式]]を倒そうとしたり、仲間を犠牲にしようとしたり等、本当に色々と忙しいネコである。
どちらのEDもまともじゃないし。
参考動画
|&nicovideo(sm30660){280,125}|&nicovideo(sm8214325){280,125}|
|&nicovideo(sm7999903){280,125}|
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**原作におけるネコアルク
最初は『月姫』でバッド・デッドエンド時のコーナー『教えて[[知得留先生>シエル]]』で知得留先生の生徒として登場していた。
メインヒロインであるにも関わらず月姫の半分以上で一切出番が無いことに不満を言うなど、[[アルクェイド>アルクェイド・ブリュンスタッド]]のデフォルメキャラのような立ち位置であり、
ファンディスク『歌月十夜』でもギャグパートでアルクェイドの顔がネコアルクになるなど同一人物的な扱いであった。
その後月姫シリーズの詰め合わせ『月箱』など、月姫以降の作品での出演を重ねるごとにだんだん独自のキャラとして確立していき、
『Re・ACT』以降ではアルクェイドとは独立したキャラと化した。
天敵に[[犬シエル>シエル]]がいるが、こちらはぱっとしない。
ちなみに初期の頃は「猫アルク」だったが、エイプリルフールネタでの「NECOARC THE MOVIE」を期に「ネコアルク」で統一された。
#image(snapshot20081025225308.jpg)
その後もばんばん変な設定や言動が後付けされてゆき、いまやネタかメタな事しか言わないカオスなキャラと化している。
公式の方でも''「フリーダムすぎるのでなんとかしたかったが、もうどうにもならない」''とさじを投げてしまっている有様。いいのかそれで。
ちなみに公式の携帯人気投票では[[白レン]]と[[シオン・エルトナム・アトラシア]]を下してメルブラヒロイン対決に勝利してしまった。
月姫シリーズ以外にも、最近はFateシリーズにも出没しだしている。
最近は[[中の人>エルルゥ]]の影響で[[衛宮切嗣>セイバー]]を「切ちゃん」と呼んだりフォークを持って追い回したりしているらしい。
公式監修の型月作品コメディ漫画「アーネンエルベの休日」では、[[ランサー]]とともに[[バイト]]([[ヤラレ役>ベガ]]じゃない方の意味で)を勤め、友情を育むエピソードが展開された。
あと全くの余談であるが、かの「ねんどろいど」の第一号は何故かネコアルクである。
このようにおふざけキャラの彼女(?)であるが、設定上の強さはアルクェイドの半分であり&b(){平均的なサーヴァントと互角以上}ときのこに言われたこともある。
……まぁ、今聞いたら違う答えが返ってくるだろうけど。こいつの設定なんてあってないようなもんだし。
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**『[[MELTY BLOOD]]』での性能
#image(nec-ring.gif)
CPU専用キャラであったRe.ACT以外のシリーズでは[[意図的に弱キャラ>ダン]]になっている。
(ちなみにRe.ACTでは「真祖ビーム」や「ワニ園に行きたいワタシ」などの発生がやたら早い)
[[必殺技]]を含め[[コンボ]]の火力はそれなりに高く、移動技、ジェット移動、[[画面端>壁]]まで届く長射程ビーム、
当たれば[[翡翠]]のLAと同じ効果の幕ノ内一歩が使いそうな技など独特な物が揃い、
また[[その体躯の小ささ>ちびキャラ]]から大抵のキャラは一部技が当たらない状況が出てくる。
しかし[[紙装甲>紙]]だし、通常攻撃の威力は自称「[[ふろふき大根も砕けない>安い]]」ほど[[貧弱ゥ>DIO]]だし、
攻撃のリーチが極端に短いし、技も奇抜だがガードされたら[[反確]]の物も多く、ある意味での「最強キャラ」。
ビームにしても、全段ヒットして初めて他のキャラの飛び道具と大体同じダメージになるという仕様と、飛び道具を相殺できないという性質から、
飛び道具の打ち合いになると途中で攻撃が途切れてしまう分ほぼ確実にダメージ負けしてしまうし、ガードされた時の隙も結構大きいので、牽制や相手の油断しているところを狙ってぶっぱなどが主な使い道。
移動技の「蘇りキャットR」も脱出や撹乱に全く使えないわけでもないが、隙が大きいし無敵なんて一切無いので移動場所を読まれると死亡確認。
そういや、プレイヤーの腕と筐体に負担をかけるお手軽[[永久]]コンボもあったっけねえ。でも可愛いから全ていいんじゃないかな?
あと、ダメージを受けるとたまに''「タワば!」「しげぷ!」''などと某[[世紀末拳法>北斗の拳]][[を受けた>モヒカン]]かのような台詞を口走るが、たぶん関係はない。
ちなみにAD「ドーン・オブ・キャット」はネコアルクの技にしては性能が良い。
ほとんどアルクェイドのAD「空想具現化」の鎖が無数のネコアルクに変わっただけのような技であり、
地上の相手にならどこにでも当たり、空中では当たればガード不可と「空想具現化」同様優秀な技。
しかし、暗転後発生する初撃をガードされるか空振りするとそこで攻撃判定が終わるにも関わらずモーションだけは長時間持続し、
再び動けるようになる前に無敵は終了するため、どれだけ距離が離れていようと接近されて[[反確]]。
このため、無敵切れと同時にフルコンされることもしばしば。
またAADで放たないと、2ゲージ技にしては火力がイマイチという弱点もそのまま継承している。
加えて「空想具現化」に比べて空中の相手への攻撃範囲がさらに狭く、やはり劣化版の域を出ていない微妙に残念な技。
え、LA? 暴走アルクェイドのLAよろしく、某菌糸類が落ちてきますが何か? ……しかしホントどこにでもでてくるね、あの方は。
しかし、この様な弱さに負けず、ネコを使うことに[[ロマンを見出し>ロマン技]]、
この動画のようにコンボ火力の意外な高さを活かして戦う強いネコ使いも存在する。
&nicovideo(sm348416)
「ActCadenza VerB」からは「空中ネコ戦艦ゴモラン」などの技が追加され、立ち回り次第ではそれなりに戦えるようになった。
しかし、さらに柔らかくなっているため最弱系統のキャラなのは変わらず。きっとこれからも最弱キャラを突き進むと思われる。
MBAAでは新技がいくつか追加されたが、
携帯電話でネコを呼び出すクレセントの新技ネコパケットは、
出てくるキャラがランダムなため使いにくいし、隙も大きいため[[暴発]]したら死亡フラグ、
フルムーンの空対地おぷばっ!は隙だらけな上に牽制としても使いにくい[[死に技]]だったりと、
全体的にイマイチな性能。[[所詮弱キャラだからしょうがないね!>○○だからしょうがない]]
//キャラ性能書くところにストーリー動画はいらないの場所変更
**&color(red){&i(){「その時、蒔寺楓が思った事は犯人の動機ではなく、犯行の手段でもなく、ましてや犯人の正体でもなく、今朝に食べたフルールのプディングは一体いつのものだったか……という事だった。[[&color(red){洗脳探偵}>翡翠]]による真相解明が続く中、強烈な腹痛に襲われた彼女の切迫した精神はもはや犯人のそれを凌駕していた。一刻も早く席を立ちたい、トイレに行きたい、だがそんな空気ではない……。楓はこれ以上「空気読めない女」として扱われるのは死んでもごめんだったのだ……。そう、例えば、この場に居る人間全てを排除してもいいほどに……。[[&color(red){惨}>前原圭一]][[&color(red){劇}>竜宮レナ]][[&color(red){は}>園崎魅音]][[&color(red){未}>園崎詩音]][[&color(red){だ}>北条沙都子]][[&color(red){終}>古手梨花]][[&color(red){わ}>鷹野三四]][[&color(red){ら}>富竹ジロウ]][[&color(red){ず}>羽入]]、ここに真犯人が誕生する。はあ、このような結末 神ですら予想しえたであろうか……。まあ、ネコは知っていた訳だが」}}
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**MUGENにおけるネコアルク
MUGENではとま氏製作のリアクト準拠のものと、どぶろく氏製作のアクトカデンツァのVer.B準拠のもの、そして萃香の夫氏が製作したアレンジキャラ「ぬこアルク」の他、改変としてネコミサカが存在する。
-とま氏作のネコアルク
[[『Re・ACT』のものを忠実に再現>原作再現]]。技や各システムは全て揃っており、優秀な[[AI]]も搭載されている。
また、2ラウンド目以降は常時BLOOD HEAT状態となりアークドライブ「猫アルクと愉快なライバル達」を開幕&連続で仕掛けてくる。
[[弓塚さつき]]や[[大門>大門五郎]]などの下段攻撃と投げを得意とするキャラが天敵のようである。
現在はサイト閉鎖により、正規の入手は不可能。
-どぶろく氏作のネコアルク
「ActCadenza Var.B」仕様。こちらも原作再現タイプで、全ての要素が搭載されていたが、こちらもサイト閉鎖により、正規の入手は不可能。
デフォルトのattackdistの値が極端に小さく、技ごとの設定も行われていないため、通常技を除くほぼ全ての技がAI殺しになってしまっている。
デフォルトのAIは搭載されていないが、たけのこ氏、ペペロン氏によるAIパッチが公開されている。
たけのこ氏のAIはコンボを積極に狙ってくるAIで、キャラによってはループコンボも成立するので相性もあるが中々の強さを持つ。
ペペロン氏のAIは主に移動技の蘇りキャットRで離れて真祖ビームを狙ってくる所轄チキン戦法狙いなので、相性がかなり出る。
-萃香の夫氏作のぬこアルク
システム的には『Actress Again』のフルムーン仕様っぽく製作されている。
アレンジ技が満載で原型をとどめておらず、性能的にはボスクラスの威力なので動画の際には注意されたし。
ヘタすると画面の中央を中心として十字に猫の鎖を発生させる「アバドン・オブ・ザ・キャット」の最中にゲージを溜め、
また「アバドン・オブ・ザ・キャット」…の繰り返しでハメ殺される。11P12Pではさらに凶悪に。
また、某スレにて上述の[[ボイス]]を[[水橋かおり>レン]]にするパッチが公開された。
-モブ学生7氏作のネコミサカ
ロダで公開されたどこかの学園都市の超電磁砲のようなネコアルク改変キャラ。
シールドや強制開放、ラストアークなど基本的なシステムはメルブラ準拠である。
能力が電撃使いというだけあり、電磁波で攻撃したり、磁力で物を引き寄せたり、磁力で壁に引っ付いたりする。
コインを使用した超電磁砲も使える他、ラストアークでやはりどこかの学園都市の人物と良く似たネコアルク達を召喚する。
特徴的な点としては「電力消費」があり、EX必殺技を使用すると一定時間EX必殺技などが使用できなくなる。
隙はある(と言うか実質挑発)が、「充電」を行う事により、電力を即座に溜める事も可能。
標準でAIは搭載されていなかったが、悠季氏がAIパッチを公開。
後に悠季氏のAIをモブ学生7氏自身がコンボルートの追加等の改変した物が標準搭載され、それに伴い悠季氏のAIは公開停止された。
上記のものの他、⑨氏のものも存在していたが、素材が一部入手できなかったとのことで未完成のまま、公開停止となった。
他にも『Re・ACT』の物に非公式パッチをあてることで、技を一部変化させた物に準拠しているものも一部いる。
(アークドライブが、ネコを呼び出して空中にネコロケットを放つ技に変化している)
蛇足だが、[[でかいぬこ>猫アルク零]]を見たら要注意。光線で貫かれても知りませんよ。[[オプバッ!>サイクロップス]]
**&color(red){&i(){「にゃにゃにゃ。[[&color(red){体は猫で出来ている}>アーチャー]]」}}
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***出場大会
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
#co(){
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ネコアルク],sort=hiduke,100)
-[[MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』]]
}
****【ぬこアルク】
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ぬこアルク],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ぬこアルク],sort=hiduke,100)
****【ネコミサカ】
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ネコミサカ],sort=hiduke,100)
***出演ストーリー
[[アイマスハート]]
[[ウサギの大冒険]]
[[狼は安らかに眠れない!]]
[[第二次 紙決定戦]]
[[火艶連聖アッシュナイン]]
[[紅魔ん家]]
[[クリザリッドの風紀委員日誌]]
[[コードネスツ 反逆のクリザリッド]]
[[骨董屋の回想>骨董屋と苔生す石]](白元。「しろもと」と読む)
[[紳士先生オズわ!]]
[[積みまっくす!]]
[[永江一家の正しい過ごし方]](''校長'')
[[七夜君とレンさんの生活]]
[[なんとかかんとかクロニクル]]
[[ふたごのぼうけん]](チロル)
[[魔法少女リリカルあきは]]
[[無限坂グーニーズ]]
[[無限の果てに。]]
[[無限旅行]]
[[SOS団と3人の姫君]]
[[仮面ライダーMIOMEGA]]
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&aname(※1,option=nolink){&color(red){※1}}
PS2版『ActCadenza』のみ「特定の条件を満たしてネコアルクを倒す」ことで[[CVを>白レン]][[他の>シオン・エルトナム・アトラシア]][[人>有間都古]][[にも>シエル]][[できる>遠野秋葉]]。
元々、この声優別バージョンは『Re・ACT』の時に収録されていたが容量の都合でカットされ、PS2版『ActCadenza』に搭載されたという経緯がある。
そのため「ネコアルクは6人いる」という都市伝説設定が作られており、。&link_anchor(※3){※3}ドラマCDでもネコアルクは複数の声優が演じている。
この時、冗談半分に[[もう1人>ネコアルク・カオス]]にもボイスをお願いしたのが、現在に至るシナリオのカオス化の原因とも言われている。
&aname(※2,option=nolink){&color(red){※2}}
……と思われていたが
とうとう[[ネコアルク・カオス]]のシナリオで(悪)夢の共演を果たしてしまった。
#region([[カオスを超えて終末が近づく>ケフカ・パラッツォ]]会話の抜粋)
&nicovideo(sm8000024)
**&color(gold){「黒。」}
**&color(black){「白。」}
**&color(gold){「神。」}
**&color(black){「星。」}
**&color(gold){「キャット。」}
**&color(black){「フード。」}
**&color(gold){「ミート。」}
**&color(black){「フィッシュ。」}
**&color(gold){「…………っ。」}
**&color(black){「…………っっ。」}
**&color(red){&b(){「…………(す、隙がねー!)」}}
#endregion
会話を見る限り2匹の仲は険悪のように感じられるが、某ドラマCDでは(ハッキリと描写はされてないが)
ちゃっかりと映画共作なんかしちゃってたりしている。
&b(){[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]}
ちなみにそのドラマCDでも、アルクェイドと普通に会話してたりする。実はこの一人(?)と一匹は仲が良いのか?
なお「Fate/タイガーころしあむアッパー」ではネコアルク・カオスの事を「表裏一体の存在」と言い、
救援を求める(通信方法は不明)も「旅行に行くから」と断られた。
また同作にてファンタズムーンとは近い存在のためか大河に「妹のようなもの」と説明しており、
会話できバトルもできるが、お互い視認はできず傍にいると感覚を共有するようである、そのため最初は互いに何が起こっているのか理解できていなかった。
それだけではなくMBAACCのver1.07で追加された琥珀&メカ翡翠のシナリオで
琥珀さんがメカに「グチャッと殺っちゃって下さい」と命令するのを見て
&b(){[[「ネコカオスのことかーっ!!!!!」>孫悟空]]}と憤慨し、
妙なオーラをまとって更にウザくなったりなど(別段強くなった訳ではなく、覚醒した訳でもない)
二人の関係の訳の分からなさに拍車をかけている
&b(red){もう本当になんなんだアンタら}
&aname(※3,option=nolink){&color(red){※3}}
OVA作品『カーニバル・ファンタズム』にて新たに
''ネコアルク・バブルス''、''ネコアルク・ディステニー''、''ネコアルク・エボリューション''が登場したため、
本人とカオスを含めて5人までは登場したことになる。
果たして6人目が登場する時は来るのか、というか''本当に6人で納まるのだろうか。''
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:柚木涼香|,色物,チビキャラ
#image(left,neco1.jpg,title=にゃかんずく皆殺しにゃ!)各部位スペック(猫大百科より一部抜粋)
ネコアルクイヤー:――は地獄耳。成長にあわせて小さくなり、完全に取れた時に立派な[[真祖>アルクェイド・ブリュンスタッド]]になる。・・・という説もある。
ネコアルクアイ:共に視力20.0。必殺の真祖ビームはここから発射される。ちなみに発射直後はまぶしさで視力を失う。
ネコアルク口:敵を焼き尽くす地獄の業火・ゲヘナフレイムと毒舌を吐き出す口。グルメと自称している。
ネコアルク肉球:普段は隠されているので見えないが、猫の名に違わずぷにぷにしている。癒し効果がある。
ネコアルク胃:奈須きのこに匹敵するほど強力な胃酸に満ちている。ただし強度はきのこの100倍頑丈だ。
ネコアルク尻尾:――はパンチ力。握られると怒る。
ネコアルク脚:ロケット噴射口に変形し、自在に飛行することが可能。コイツはそもそも生物なのだろうか。
**&color(red){&i(){「お前もネコミミになれ」}}
#image(neko.gif,title=昼飯はにゃか卯じゃにゃいのか?)
#clear
性別:……雌……?
体長:60cm
重量:8kg
スリーサイズ:?・?・?
種族:ネコ精霊
クラス:グレートキャット
主武装:研ぎ澄まされた爪、そしてビーム、あえてジェット
***プロフィール
[[MELTY BLOOD]]シリーズ(Re・ACT以降)のキャラクター。CVは柚木涼香&link_anchor(※1){※1}でそれなりに萌える。
『TYPEMOON』のマスコットキャラクター的存在。キモカワイイ、またはウザカワイイ。[[イロ>シエル]][[モノ>白レン]]勢の筆頭。
//シエルはイロモノじゃねぇだろwメルブラじゃこいつとの絡みも無いし
//MBACネコアルクルートでシエルはネコアルクに色モノ扱いされている
偉大なるネコが見る夢の王国「グレートキャッツビレッジ」に生息するネコ精霊。あくまでネコであって[[猫>ねこ]]ではない。
[[U>サスカッチ]][[M>河城にとり]][[A>デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ]]かもしれない、謎の吸血生物(きゅうけつなまもの)。でも動力源はネコ缶。
[[アルクェイド>アルクェイド・ブリュンスタッド]]や[[ネコアルク・カオス]]とは何も関係がない。&link_anchor(※2){※2}
「にゃんぷしーろーる」で怪しい動きをしたり、ジェットで飛べたり、[[目からビーム出したり>サイクロップス]]、[[仲間を無限に>アノマロカリス]][[呼んだり>ナマコ]]と忙しいネコ。
その気になれば地球を滅ぼす事など造作も無い! でもそんなことはしない、面倒くさいから。
[[白レン]]を生き別れの双子の妹だと思ったり、[[志貴>遠野志貴]]を少年呼ばわり出来るのはこのネコだけです。
世を愉快にするために動いており、シリアスキャラだろうとちょっかいを掛けてネタの世界に引きずり込む。
SOS信号を受信したり発信する能力も備えており、救難信号があれば地球上はおろか木星などへもジェットで大気圏を突破して助けに向かうらしい。
MBACのEDでは勢いあまって重力圏を脱出したことで、[[ジョセフ・ジョースター]]が倒した[[究極>NEO-DIO]][[生命体>シャドウ・ザ・ヘッジホッグ]]の如く宇宙空間を彷徨う結果になった。
MBAAでは冥王星からSOS信号を受け取ったが、惑星から格落ちしたからとシカトしている。
ライバルには[[蒼崎青子]]、[[有間都古]]、[[メカヒスイ]]、[[白レン]]などがいる。
しかし、かなり適当にライバル宣言をしているらしく、誰が何番目のライバルかなどは分からなくなっている。
最新作『アクトレスアゲイン』ではなぜか異様に気合が入ったドット絵となっており、
アーケードモードの会話デモでぬるぬると動く。はっきり言って[[キモい>アッシュ・クリムゾン]]。
PS2版ではさらに、MBAACCではさらにさらに絵が増えている。力の入れどころが間違っている。
[[メカヒスイ]]を取り込んで自滅、遠野家の庭を占拠したが自滅など扱いが悪い。
またストーリーが2種類用意されていてアナザーストーリーでは[[メガネ>遠野志貴]]を入手しようとしたり、
「らっきょ」の[[主演女優>両儀式]]を倒そうとしたり、仲間を犠牲にしようとしたり等、本当に色々と忙しいネコである。
どちらのEDもまともじゃないし。
参考動画
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**原作におけるネコアルク
最初は『月姫』でバッド・デッドエンド時のコーナー『教えて[[知得留先生>シエル]]』で知得留先生の生徒として登場していた。
メインヒロインであるにも関わらず月姫の半分以上で一切出番が無いことに不満を言うなど、[[アルクェイド>アルクェイド・ブリュンスタッド]]のデフォルメキャラのような立ち位置であり、
ファンディスク『歌月十夜』でもギャグパートでアルクェイドの顔がネコアルクになるなど同一人物的な扱いであった。
その後月姫シリーズの詰め合わせ『月箱』など、月姫以降の作品での出演を重ねるごとにだんだん独自のキャラとして確立していき、
『Re・ACT』以降ではアルクェイドとは独立したキャラと化した。
天敵に[[犬シエル>シエル]]がいるが、こちらはぱっとしない。
ちなみに初期の頃は「猫アルク」だったが、エイプリルフールネタでの「NECOARC THE MOVIE」を期に「ネコアルク」で統一された。
#image(snapshot20081025225308.jpg)
その後もばんばん変な設定や言動が後付けされてゆき、いまやネタかメタな事しか言わないカオスなキャラと化している。
公式の方でも''「フリーダムすぎるのでなんとかしたかったが、もうどうにもならない」''とさじを投げてしまっている有様。いいのかそれで。
ちなみに公式の携帯人気投票では[[白レン]]と[[シオン・エルトナム・アトラシア]]を下してメルブラヒロイン対決に勝利してしまった。
月姫シリーズ以外にも、最近はFateシリーズにも出没しだしている。
最近は[[中の人>エルルゥ]]の影響で[[衛宮切嗣>セイバー]]を「切ちゃん」と呼んだりフォークを持って追い回したりしているらしい。
公式監修の型月作品コメディ漫画「アーネンエルベの休日」では、[[ランサー]]とともに[[バイト]]([[ヤラレ役>ベガ]]じゃない方の意味で)を勤め、友情を育むエピソードが展開された。
あと全くの余談であるが、かの「ねんどろいど」の第一号は何故かネコアルクである。
このようにおふざけキャラの彼女(?)であるが、設定上の強さはアルクェイドの半分であり&b(){平均的なサーヴァントと互角以上}ときのこに言われたこともある。
……まぁ、今聞いたら違う答えが返ってくるだろうけど。こいつの設定なんてあってないようなもんだし。
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**『[[MELTY BLOOD]]』での性能
#image(nec-ring.gif)
CPU専用キャラであったRe.ACT以外のシリーズでは[[意図的に弱キャラ>ダン]]になっている。
(ちなみにRe.ACTでは「真祖ビーム」や「ワニ園に行きたいワタシ」などの発生がやたら早い)
[[必殺技]]を含め[[コンボ]]の火力はそれなりに高く、移動技、ジェット移動、[[画面端>壁]]まで届く長射程ビーム、
当たれば[[翡翠]]のLAと同じ効果の幕ノ内一歩が使いそうな技など独特な物が揃い、
また[[その体躯の小ささ>ちびキャラ]]から大抵のキャラは一部技が当たらない状況が出てくる。
しかし[[紙装甲>紙]]だし、通常攻撃の威力は自称「[[ふろふき大根も砕けない>安い]]」ほど[[貧弱ゥ>DIO]]だし、
攻撃のリーチが極端に短いし、技も奇抜だがガードされたら[[反確]]の物も多く、ある意味での「最強キャラ」。
ビームにしても、全段ヒットして初めて他のキャラの飛び道具と大体同じダメージになるという仕様と、飛び道具を相殺できないという性質から、
飛び道具の打ち合いになると途中で攻撃が途切れてしまう分ほぼ確実にダメージ負けしてしまうし、ガードされた時の隙も結構大きいので、牽制や相手の油断しているところを狙ってぶっぱなどが主な使い道。
移動技の「蘇りキャットR」も脱出や撹乱に全く使えないわけでもないが、隙が大きいし無敵なんて一切無いので移動場所を読まれると死亡確認。
そういや、プレイヤーの腕と筐体に負担をかけるお手軽[[永久]]コンボもあったっけねえ。でも可愛いから全ていいんじゃないかな?
あと、ダメージを受けるとたまに''「タワば!」「しげぷ!」''などと某[[世紀末拳法>北斗の拳]][[を受けた>モヒカン]]かのような台詞を口走るが、たぶん関係はない。
ちなみにAD「ドーン・オブ・キャット」はネコアルクの技にしては性能が良い。
ほとんどアルクェイドのAD「空想具現化」の鎖が無数のネコアルクに変わっただけのような技であり、
地上の相手にならどこにでも当たり、空中では当たればガード不可と「空想具現化」同様優秀な技。
しかし、暗転後発生する初撃をガードされるか空振りするとそこで攻撃判定が終わるにも関わらずモーションだけは長時間持続し、
再び動けるようになる前に無敵は終了するため、どれだけ距離が離れていようと接近されて[[反確]]。
このため、無敵切れと同時にフルコンされることもしばしば。
またAADで放たないと、2ゲージ技にしては火力がイマイチという弱点もそのまま継承している。
加えて「空想具現化」に比べて空中の相手への攻撃範囲がさらに狭く、やはり劣化版の域を出ていない微妙に残念な技。
え、LA? 暴走アルクェイドのLAよろしく、某菌糸類が落ちてきますが何か? ……しかしホントどこにでもでてくるね、あの方は。
しかし、この様な弱さに負けず、ネコを使うことに[[ロマンを見出し>ロマン技]]、
この動画のようにコンボ火力の意外な高さを活かして戦う強いネコ使いも存在する。
&nicovideo(sm348416)
「ActCadenza VerB」からは「空中ネコ戦艦ゴモラン」などの技が追加され、立ち回り次第ではそれなりに戦えるようになった。
しかし、さらに柔らかくなっているため最弱系統のキャラなのは変わらず。きっとこれからも最弱キャラを突き進むと思われる。
MBAAでは新技がいくつか追加されたが、
携帯電話でネコを呼び出すクレセントの新技ネコパケットは、
出てくるキャラがランダムなため使いにくいし、隙も大きいため[[暴発]]したら死亡フラグ、
フルムーンの空対地おぷばっ!は隙だらけな上に牽制としても使いにくい[[死に技]]だったりと、
全体的にイマイチな性能。[[所詮弱キャラだからしょうがないね!>○○だからしょうがない]]
//キャラ性能書くところにストーリー動画はいらないの場所変更
**&color(red){&i(){「その時、蒔寺楓が思った事は犯人の動機ではなく、犯行の手段でもなく、ましてや犯人の正体でもなく、今朝に食べたフルールのプディングは一体いつのものだったか……という事だった。[[&color(red){洗脳探偵}>翡翠]]による真相解明が続く中、強烈な腹痛に襲われた彼女の切迫した精神はもはや犯人のそれを凌駕していた。一刻も早く席を立ちたい、トイレに行きたい、だがそんな空気ではない……。楓はこれ以上「空気読めない女」として扱われるのは死んでもごめんだったのだ……。そう、例えば、この場に居る人間全てを排除してもいいほどに……。[[&color(red){惨}>前原圭一]][[&color(red){劇}>竜宮レナ]][[&color(red){は}>園崎魅音]][[&color(red){未}>園崎詩音]][[&color(red){だ}>北条沙都子]][[&color(red){終}>古手梨花]][[&color(red){わ}>鷹野三四]][[&color(red){ら}>富竹ジロウ]][[&color(red){ず}>羽入]]、ここに真犯人が誕生する。はあ、このような結末 神ですら予想しえたであろうか……。まあ、ネコは知っていた訳だが」}}
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**MUGENにおけるネコアルク
MUGENではとま氏製作のリアクト準拠のものと、どぶろく氏製作のアクトカデンツァのVer.B準拠のもの、そして萃香の夫氏が製作したアレンジキャラ「ぬこアルク」の他、改変としてネコミサカが存在する。
-とま氏作のネコアルク
[[『Re・ACT』のものを忠実に再現>原作再現]]。技や各システムは全て揃っており、優秀な[[AI]]も搭載されている。
また、2ラウンド目以降は常時BLOOD HEAT状態となりアークドライブ「猫アルクと愉快なライバル達」を開幕&連続で仕掛けてくる。
[[弓塚さつき]]や[[大門>大門五郎]]などの下段攻撃と投げを得意とするキャラが天敵のようである。
現在はサイト閉鎖により、正規の入手は不可能。
-どぶろく氏作のネコアルク
「ActCadenza Var.B」仕様。こちらも原作再現タイプで、全ての要素が搭載されていたが、こちらもサイト閉鎖により、正規の入手は不可能。
デフォルトのattackdistの値が極端に小さく、技ごとの設定も行われていないため、通常技を除くほぼ全ての技がAI殺しになってしまっている。
デフォルトのAIは搭載されていないが、たけのこ氏、ペペロン氏によるAIパッチが公開されている。
たけのこ氏のAIはコンボを積極に狙ってくるAIで、キャラによってはループコンボも成立するので相性もあるが中々の強さを持つ。
ペペロン氏のAIは主に移動技の蘇りキャットRで離れて真祖ビームを狙ってくる所轄チキン戦法狙いなので、相性がかなり出る。
-萃香の夫氏作のぬこアルク
システム的には『Actress Again』のフルムーン仕様っぽく製作されている。
アレンジ技が満載で原型をとどめておらず、性能的にはボスクラスの威力なので動画の際には注意されたし。
ヘタすると画面の中央を中心として十字に猫の鎖を発生させる「アバドン・オブ・ザ・キャット」の最中にゲージを溜め、
また「アバドン・オブ・ザ・キャット」…の繰り返しでハメ殺される。11P12Pではさらに凶悪に。
また、某スレにて上述の[[ボイス]]を[[水橋かおり>レン]]にするパッチが公開された。
-モブ学生7氏作のネコミサカ
ロダで公開されたどこかの学園都市の超電磁砲のようなネコアルク改変キャラ。
シールドや強制開放、ラストアークなど基本的なシステムはメルブラ準拠である。
能力が電撃使いというだけあり、電磁波で攻撃したり、磁力で物を引き寄せたり、磁力で壁に引っ付いたりする。
コインを使用した超電磁砲も使える他、ラストアークでやはりどこかの学園都市の人物と良く似たネコアルク達を召喚する。
特徴的な点としては「電力消費」があり、EX必殺技を使用すると一定時間EX必殺技などが使用できなくなる。
隙はある(と言うか実質挑発)が、「充電」を行う事により、電力を即座に溜める事も可能。
標準でAIは搭載されていなかったが、悠季氏がAIパッチを公開。
後に悠季氏のAIをモブ学生7氏自身がコンボルートの追加等の改変した物が標準搭載され、それに伴い悠季氏のAIは公開停止された。
上記のものの他、⑨氏のものも存在していたが、素材が一部入手できなかったとのことで未完成のまま、公開停止となった。
他にも『Re・ACT』の物に非公式パッチをあてることで、技を一部変化させた物に準拠しているものも一部いる。
(アークドライブが、ネコを呼び出して空中にネコロケットを放つ技に変化している)
蛇足だが、[[でかいぬこ>猫アルク零]]を見たら要注意。光線で貫かれても知りませんよ。[[オプバッ!>サイクロップス]]
**&color(red){&i(){「にゃにゃにゃ。[[&color(red){体は猫で出来ている}>アーチャー]]」}}
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***出場大会
''シングル''
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''タッグ''
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#co(){
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-[[MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』]]
}
****【ぬこアルク】
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''凍結''
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****【ネコミサカ】
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ネコミサカ],sort=hiduke,100)
***出演ストーリー
[[アイマスハート]]
[[ウサギの大冒険]]
[[狼は安らかに眠れない!]]
[[第二次 紙決定戦]]
[[火艶連聖アッシュナイン]]
[[紅魔ん家]]
[[クリザリッドの風紀委員日誌]]
[[コードネスツ 反逆のクリザリッド]]
[[骨董屋の回想>骨董屋と苔生す石]](白元。「しろもと」と読む)
[[紳士先生オズわ!]]
[[積みまっくす!]]
[[永江一家の正しい過ごし方]](''校長'')
[[七夜君とレンさんの生活]]
[[なんとかかんとかクロニクル]]
[[ふたごのぼうけん]](チロル)
[[魔法少女リリカルあきは]]
[[無限坂グーニーズ]]
[[無限の果てに。]]
[[無限旅行]]
[[SOS団と3人の姫君]]
[[仮面ライダーMIOMEGA]]
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&aname(※1,option=nolink){&color(red){※1}}
PS2版『ActCadenza』のみ「特定の条件を満たしてネコアルクを倒す」ことで[[CVを>白レン]][[他の>シオン・エルトナム・アトラシア]][[人>有間都古]][[にも>シエル]][[できる>遠野秋葉]]。
元々、この声優別バージョンは『Re・ACT』の時に収録されていたが容量の都合でカットされ、PS2版『ActCadenza』に搭載されたという経緯がある。
そのため「ネコアルクは6人いる」という都市伝説設定が作られており、&link_anchor(※3){※3}ドラマCDでもネコアルクは複数の声優が演じている。
この時、冗談半分に[[もう1人>ネコアルク・カオス]]にもボイスをお願いしたのが、現在に至るシナリオのカオス化の原因とも言われている。
&aname(※2,option=nolink){&color(red){※2}}
……と思われていたが
とうとう[[ネコアルク・カオス]]のシナリオで(悪)夢の共演を果たしてしまった。
#region([[カオスを超えて終末が近づく>ケフカ・パラッツォ]]会話の抜粋)
&nicovideo(sm8000024)
**&color(gold){「黒。」}
**&color(black){「白。」}
**&color(gold){「神。」}
**&color(black){「星。」}
**&color(gold){「キャット。」}
**&color(black){「フード。」}
**&color(gold){「ミート。」}
**&color(black){「フィッシュ。」}
**&color(gold){「…………っ。」}
**&color(black){「…………っっ。」}
**&color(red){&b(){「…………(す、隙がねー!)」}}
#endregion
会話を見る限り2匹の仲は険悪のように感じられるが、某ドラマCDでは(ハッキリと描写はされてないが)
ちゃっかりと映画共作なんかしちゃってたりしている。
&b(){[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]}
ちなみにそのドラマCDでも、アルクェイドと普通に会話してたりする。実はこの一人(?)と一匹は仲が良いのか?
なお「Fate/タイガーころしあむアッパー」ではネコアルク・カオスの事を「表裏一体の存在」と言い、
救援を求める(通信方法は不明)も「旅行に行くから」と断られた。
また同作にてファンタズムーンとは近い存在のためか大河に「妹のようなもの」と説明しており、
会話できバトルもできるが、お互い視認はできず傍にいると感覚を共有するようである、そのため最初は互いに何が起こっているのか理解できていなかった。
それだけではなくMBAACCのver1.07で追加された琥珀&メカ翡翠のシナリオで
琥珀さんがメカに「グチャッと殺っちゃって下さい」と命令するのを見て
&b(){[[「ネコカオスのことかーっ!!!!!」>孫悟空]]}と憤慨し、
妙なオーラをまとって更にウザくなったりなど(別段強くなった訳ではなく、覚醒した訳でもない)
二人の関係の訳の分からなさに拍車をかけている
&b(red){もう本当になんなんだアンタら}
&aname(※3,option=nolink){&color(red){※3}}
OVA作品『カーニバル・ファンタズム』にて新たに
''ネコアルク・バブルス''、''ネコアルク・ディステニー''、''ネコアルク・エボリューション''が登場したため、
本人とカオスを含めて5人までは登場したことになる。
果たして6人目が登場する時は来るのか、というか''本当に6人で納まるのだろうか。''
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:柚木涼香|,色物,チビキャラ