キャプテンマーベル(マーベル)

「キャプテンマーベル(マーベル)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

キャプテンマーベル(マーベル) - (2010/04/27 (火) 19:10:43) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&ref(Mar-Vell.jpg,,width=300,title=DC版の人は赤一色のタイツに雷マーク) アメリカの&bold(){[[マーベルコミックス>アメコミ]]の}シリーズ『マーベルスーパーヒーローズ』に登場するヒーロー。 初出は1967年の『#12』である。 本名は''マー・ベル(Mar-Vell)''。「クリー」という種族の宇宙人である。 本来はクリー帝国の民兵であり、地球には当初はスパイ目的でやって来た。 その際、死亡したばかりのケープカナベラルの科学者ウォルター・ローソン博士の立場を拝借した。 だが、地球で生活するうちに地球人に共感するようになり、クリーの[[尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]である戦闘ロボット「セントリー」と戦い始める。 全てのセントリーを倒した後、彼は本来の名を捨て、ヒーローとして「キャプテンマーベル」を名乗った。 ヒーローとしての能力は、非常に多彩かつ強力。 まずは種族的特性として高い身体能力を持っており、軍人としての経験からか戦闘知識も豊富。 さらにクリーのアイテムであるネガ・バンドを持っており、[[光速を越えて>フラッシュ]]飛べる。 また、Dr.ベンジャミン・サバンナの電磁放射を浴びたせいで[[太陽光を吸収する能力>仮面ライダーBLACK]]が身に付き、 自力での飛行能力と[[太陽エネルギーの投射能力>ロックマン]]も入手した。その代わり、夜には力が半減するようになったが。 おまけに、「[[宇宙意志>神オロチ]]」と連動しているらしく、[[過去と現在と未来に対する絶対知識すら備えている。>Dr.マンハッタン]] ただし、まともな人間には負担がかかりすぎるため、[[使いすぎると発狂する>ブロントさん]]。 自爆と再生能力を持つヴィランニトロの爆発が原因で[[被爆>トキ]]してしまい、それが原因で死亡。 その後彼の息子と娘がキャプテンマーベルの名を継ぎ(現在はそれぞれフォトン、クエーサーと改名) また彼とスクラル人皇女との間に生まれた子も[[ハルク]]そっくりのハルクリングとして活躍している。 ---- DCコミックスにも「キャプテンマーベル」というキャラクターが登場するので、かなりややこしい。 他にもマーベルマンというヒーローが色々とややっこしい事情と裁判の果て、マーベル社に所属するミラクルマンになったりしている。 まあ、「marvel」という言葉には、「すばらしい」という意味があるので、ヒーローの名前としては不自然ではないのだが。 マーベルコミックスが[[社名をつけたヒーロー>キャプテンコマンドー]]だけあって、かなり力が入っている。 どうも、マーベルにおける[[スーパーマン]]の位置づけにしたかったらしく、宇宙規模の話でよく登場する。 そのためか、[[ファン>Mr.ファンタスティック]][[タステ>インヴィジブル・ウーマン]][[ィック>ヒューマン・トーチ]][[・フォー>ザ・シング]]のメンバーとは因縁が多い。 アベンジャーズの一員として[[サノス]]と交戦したこともある。 もっともそのせいで、どちらかというとリアル寄りな『X-MEN』での出番は少なくなっているのだが。 奇妙奇天烈摩訶不思議な[[クロスオーバー]]企画・[[アマルガム・コミックス>スーパーソルジャー]]では、 ''全読者の想像通り''マーベルのキャプテンマーベルとDCのキャプテンマーベルが[[合体>ゴジータ]]して''キャプテンマーベル''となった。 ---- ***MUGENにおけるキャプテンマーベル Acey氏によるものが公開されている。 『MvC』のスタイルで制作されており、多彩な技と動きを見せる。 キャラとしては、[[サイクロップス]]のようにビームを連射して戦うようになっている。 さらに、一部のビーム技は軌道の途中で[[コマンド]]を追加入力することで方向転換することも出来る。 **出場大会 [[ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト]](Pt.7、本編終了後のコーナー) [[オールスターゲージ増々トーナメント]]
&ref(Mar-Vell.jpg,,width=300,title=DC版の人は赤一色のタイツに雷マーク) アメリカの&bold(){[[マーベルコミックス>アメコミ]]の}シリーズ『マーベルスーパーヒーローズ』に登場するヒーロー。 初出は1967年の『#12』である。 本名は''マー・ベル(Mar-Vell)''。「クリー」という種族の宇宙人である。 本来はクリー帝国の民兵であり、地球には当初はスパイ目的でやって来た。 その際、死亡したばかりのケープカナベラルの科学者ウォルター・ローソン博士の立場を拝借した。 だが、地球で生活するうちに地球人に共感するようになり、クリーの[[尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]である戦闘ロボット「セントリー」と戦い始める。 全てのセントリーを倒した後、彼は本来の名を捨て、ヒーローとして「キャプテンマーベル」を名乗った。 ヒーローとしての能力は、非常に多彩かつ強力。 まずは種族的特性として高い身体能力を持っており、軍人としての経験からか戦闘知識も豊富。 さらにクリーのアイテムであるネガ・バンドを持っており、[[光速を越えて>フラッシュ]]飛べる。 また、Dr.ベンジャミン・サバンナの電磁放射を浴びたせいで[[太陽光を吸収する能力>仮面ライダーBLACK]]が身に付き、 自力での飛行能力と[[太陽エネルギーの投射能力>ロックマン]]も入手した。その代わり、夜には力が半減するようになったが。 おまけに、「[[宇宙意志>神オロチ]]」と連動しているらしく、[[過去と現在と未来に対する絶対知識すら備えている。>Dr.マンハッタン]] ただし、まともな人間には負担がかかりすぎるため、[[使いすぎると発狂する>ブロントさん]]。 自爆と再生能力を持つヴィランニトロの爆発が原因で[[被爆>トキ]]してしまい、それが原因で死亡。 その後彼の息子と娘がキャプテンマーベルの名を継ぎ(現在はそれぞれフォトン、クエーサーと改名) また彼とスクラル人皇女との間に生まれた子も[[ハルク]]そっくりのハルクリングとして活躍している。 ---- DCコミックスにも「キャプテンマーベル」というキャラクターが登場するので、かなりややこしい。 他にもマーベルマンというヒーローが色々とややっこしい事情と裁判の果て、マーベル社に所属するミラクルマンになったりしている。 まあ、「marvel」という言葉には、「すばらしい」という意味があるので、ヒーローの名前としては不自然ではないのだが。 そういや[[彼女>ジーン・グレイ]]も昔マーベルガールって名乗ってたね。 マーベルコミックスが[[社名をつけたヒーロー>キャプテンコマンドー]]だけあって、かなり力が入っている。 どうも、マーベルにおける[[スーパーマン]]の位置づけにしたかったらしく、宇宙規模の話でよく登場する。 そのためか、[[ファン>Mr.ファンタスティック]][[タステ>インヴィジブル・ウーマン]][[ィック>ヒューマン・トーチ]][[・フォー>ザ・シング]]のメンバーとは因縁が多い。 アベンジャーズの一員として[[サノス]]と交戦したこともある。 もっともそのせいで、どちらかというとリアル寄りな『X-MEN』での出番は少なくなっているのだが。 奇妙奇天烈摩訶不思議な[[クロスオーバー]]企画・[[アマルガム・コミックス>スーパーソルジャー]]では、 ''全読者の想像通り''マーベルのキャプテンマーベルとDCのキャプテンマーベルが[[合体>ゴジータ]]して''キャプテンマーベル''となった。 ---- ***MUGENにおけるキャプテンマーベル Acey氏によるものが公開されている。 『MvC』のスタイルで制作されており、多彩な技と動きを見せる。 キャラとしては、[[サイクロップス]]のようにビームを連射して戦うようになっている。 さらに、一部のビーム技は軌道の途中で[[コマンド]]を追加入力することで方向転換することも出来る。 **出場大会 [[ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト]](Pt.7、本編終了後のコーナー) [[オールスターゲージ増々トーナメント]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: