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水坂憐 - (2010/06/20 (日) 22:57:39) の1つ前との変更点
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#image(憐立ち絵.png,width=150,title=水色レン)
*&italic(){&color(deepskyblue){「絶対に離さないっ……永久にっ……!」}}
戯画から発売された18禁アクションゲーム『BALDR FORCE』のメインヒロイン。「みずさか れん」と読む。
字が似てるけど「[[燐>火焔猫燐]]」とか「[[麟]]」は「りん」なので間違えないように。「可憐」の「憐」と覚えよう。
後に製作されたファンディスク『Xross Scramble』にも登場している。CVはPC版はまきいづみ。PS2版は野川さくら。OVA版は下屋則子。
通称『●』。
ストーリーの序盤から主人公透の前にいろいろな場所で姿を現す少女。BALDR FORCEの物語は現実とネットの二つで進行していくのだが
ネットのみに現れ、しかもAIにより定められた不可侵であるはずのネットの法則を無視して動き回っており、軍用の攻勢防壁なども無効化できる。
そのため、透は最初凄腕のハッカーではないかと考えていたが……。
ネット上において接近するだけで即死する黒い球体「リバイアサン」と何らかの関係があり、軍などにその行方を捜されている。
ストーリーを進めていくにつれその正体がプレイヤーにも薄々分かるようになっていき、最終シナリオでその正体が明らかとなる。
#region(本編ネタバレ)
正体は透(本名水坂信一)の妹。軍の秘密プロジェクト「ブレインプロジェクト」の実験体の一人としてネットでの電子体長期生存実験中に
現実世界の肉体が事故により失われネット上にのみ存在する電子体幽霊(ワイヤードゴースト)として存在するようになった。
しかし、その事を本人は知らず肉体を探してネットの中を動いている。リバイアサンは兄と肉体を求める憐の潜在意識がネット上で
具現化したもの。そのため、憐が肉体を失ったことを知ったときリバイアサンは暴走し透たちは吸収されることとなるが……。
#endregion
性格は極度のブラコン。兄に対する依存性がかなり高く、傍にいる場合は常に甘えたがる。
----
**キャラクター性能
TEAM BALDRHEAD製作のデュエルセイバー系のアクションゲームである
『Xross Scramble』内の『Scramble Savior』で初登場。
通常攻撃でも転ぶ、走っても転ぶ、その場で寝て「ZZZ」の文字で攻撃。
リバイアサンを設置し本体とのタンデム攻撃。
超必殺技である拡散波動砲も予めリバイアサンを設置していないとコンボ組み込み不可。
ぶっぱなしで全弾フルヒットはまず当たらない。
(このゲーム自体が多人数対戦なのでぶっぱなしでも出し得と言えば出し得である)
といったかなりクセのある上級者向けなキャラ性能である。
しかし特筆すべきはもう一つの超必殺技である「吸収」
このゲームは超必殺技ゲージが特殊であり、細かな説明は割愛するが最大で11ゲージである。
通常キャラの超必殺技、及び前述の拡散波動砲の消費ゲージは一律2ゲージであるが、
この吸収という技は5ゲージを消費する。
技を発動した瞬間から完全無敵、技が始まったら敵キャラを吸い込み憐に接触したら即死。
覚醒した主人公や、ラスボス、はたまた神様までも即死。
吸い込んでいる時間内に憐に接触すればいいので、複数キャラをまとめて倒すことも可能。
一応、連続バックダッシュなどで回避は可能である。
同ゲーム内のサバイバル・コースさだめられしレクイム内の最高難易度Eコースの『アヴァターの悪夢』
このコースを見切りガード(簡単なブロッキング)と吸収のみでクリア出来てしまう。
憐、恐ろしい子!?
#region(本編ネタバレ)
『BALDR FORCE』本編においてはラスボスとしてリバイアサン(●)で登場。多彩なビーム兵器、ワープからの踏み潰しなどを主兵装にその巨体で立ちはだかる。
もっとも脅威なのはフォースクラッシュ(FC,超必殺技のようなもの)の一つである吸収。●<オニイチャン、キテ!の声と共に自機を引き寄せ●に触れると即死させる。
相手のFCゲージが溜まっているときに下手に近接をしかけるとアーマーで耐えられて発動され、フラットラインとなったりする。
最も、本編においては1対1のためそれほど脅威ではない。近接コンボがきちんとできれば最高難易度でもそこまで苦戦はせず、射撃兵装のみでも時間はかかるが倒せる。
ただし、おまけの地獄モードの悪夢では敵が複数のため他を狙ってる間に即死させられることがある、敵のFCゲージが溜まりやすいということもあって早めに倒さないとまずい強敵と化す。
#endregion
----
**MUGENでの水坂憐
#image(ren.gif,title=\カワイイ!/)
『Xross Scramble』のスプライトを元にしたものがIwakick氏により製作、公開されておりAIも同梱されている。
現在のバージョンは0.75bだが、普通に操作可能。新mugen対応版も同梱。
『Xross Scramble』を元に若干のアレンジを施したとのこと。
飛び道具がメインとなる遠距離キャラ。通常飛び道具やビーム、場所指定型などが使用できる。
見た目サイズが小さいように見えるがチビリバイアサンに食らい判定が付いているためそこまで小さいわけではない。
通常攻撃のリーチはあまり長くないが密着ヒット時はチェーンコンボによりエリアル始動の2強までつなげて空中コンボに
持っていく事が可能。ゲージはMAX5ゲージで超必殺技はいずれも1ゲージ消費。強化型ビーム、全方位飛び道具などが使用可能。
地上ダッシュ、空中二段ジャンプなども可能。空中44や66はダッシュではなくワープとなる。地上でも必殺技として場所指定型のワープを持つ。
相手、またはタッグ相手に[[兄>牙刀]][[キャラ>リョウ・サカザキ]]がいると初期ゲージにボーナスが入る。
体力が減少すると攻撃力、防御力が若干上昇。アルカナフォースのようなものによるコンボからの脱出も体力減少後1ラウンド1回使用可能。
1ラウンド取得時,憐の体力3割以下で、5ゲージ(タッグでは90%)消費、発生保障なし、コンボにならない、発生速度が極めて遅い、一撃必殺技が使用可能。
つぶされやすいもののライフが減少するとそれに応じて発生が早くなるように設定することも出来る(最速2秒)。
ヒット時には主題歌Face of Factが流れ原作ファンには馴染み深い演出と共に即死させる。台詞はこのページの一番上のものなどが使われている。
即死が使用された動画
#region(ネタバレ注意)
&nicovideo(sm10980722)
6:30あたりから
#endregion
***出場大会
[[多分2度と開かれない!販売企業別チームリーグ]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]](追加枠)
#image(憐立ち絵.png,width=150,title=水色レン)
*&italic(){&color(deepskyblue){「絶対に離さないっ……永久にっ……!」}}
戯画から発売された18禁アクションゲーム『BALDR FORCE』のメインヒロイン。「みずさか れん」と読む。
字が似てるけど「[[燐>火焔猫燐]]」とか「[[麟]]」は「りん」なので間違えないように。「可憐」の「憐」と覚えよう。
後に製作されたファンディスク『Xross Scramble』にも登場している。CVはPC版はまきいづみ。PS2版は野川さくら。OVA版は下屋則子。
通称『●』。
ストーリーの序盤から主人公透の前にいろいろな場所で姿を現す少女。BALDR FORCEの物語は現実とネットの二つで進行していくのだが
ネットのみに現れ、しかもAIにより定められた不可侵であるはずのネットの法則を無視して動き回っており、軍用の攻勢防壁なども無効化できる。
そのため、透は最初凄腕のハッカーではないかと考えていたが……。
ネット上において接近するだけで即死する黒い球体「リバイアサン」と何らかの関係があり、軍などにその行方を捜されている。
ストーリーを進めていくにつれその正体がプレイヤーにも薄々分かるようになっていき、最終シナリオでその正体が明らかとなる。
#region(本編ネタバレ)
正体は透(本名水坂信一)の妹。軍の秘密プロジェクト「ブレインプロジェクト」の実験体の一人としてネットでの電子体長期生存実験中に
現実世界の肉体が事故により失われネット上にのみ存在する電子体幽霊(ワイヤードゴースト)として存在するようになった。
しかし、その事を本人は知らず肉体を探してネットの中を動いている。リバイアサンは兄と肉体を求める憐の潜在意識がネット上で
具現化したもの。そのため、憐が肉体を失ったことを知ったときリバイアサンは暴走し透たちは吸収されることとなるが……。
#endregion
性格は極度のブラコン。兄に対する依存性がかなり高く、傍にいる場合は常に甘えたがる。
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**キャラクター性能
TEAM BALDRHEAD製作のデュエルセイバー系のアクションゲームである
『Xross Scramble』内の『Scramble Savior』で初登場。
通常攻撃でも転ぶ、走っても転ぶ、その場で寝て「ZZZ」の文字で攻撃。
リバイアサンを設置し本体とのタンデム攻撃。
超必殺技である拡散波動砲も予めリバイアサンを設置していないとコンボ組み込み不可。
ぶっぱなしで全弾フルヒットはまず当たらない。
(このゲーム自体が多人数対戦なのでぶっぱなしでも出し得と言えば出し得である)
といったかなりクセのある上級者向けなキャラ性能である。
しかし特筆すべきはもう一つの超必殺技である「吸収」
このゲームは超必殺技ゲージが特殊であり、細かな説明は割愛するが最大で11ゲージである。
通常キャラの超必殺技、及び前述の拡散波動砲の消費ゲージは一律2ゲージであるが、
この吸収という技は5ゲージを消費する。
技を発動した瞬間から完全無敵、技が始まったら敵キャラを吸い込み憐に接触したら即死。
覚醒した主人公や、ラスボス、はたまた神様までも即死。
吸い込んでいる時間内に憐に接触すればいいので、複数キャラをまとめて倒すことも可能。
一応、連続バックダッシュなどで回避は可能である。
同ゲーム内のサバイバル・コースさだめられしレクイム内の最高難易度Eコースの『アヴァターの悪夢』
このコースを見切りガード(簡単なブロッキング)と吸収のみでクリア出来てしまう。
憐、恐ろしい子!?
#region(本編ネタバレ)
『BALDR FORCE』本編においてはラスボスとしてリバイアサン(●)で登場。多彩なビーム兵器、ワープからの踏み潰しなどを主兵装にその巨体で立ちはだかる。
もっとも脅威なのはフォースクラッシュ(FC,超必殺技のようなもの)の一つである吸収。●<オニイチャン、キテ!の声と共に自機を引き寄せ●に触れると即死させる。
相手のFCゲージが溜まっているときに下手に近接をしかけるとアーマーで耐えられて発動され、フラットラインとなったりする。
最も、本編においては1対1のためそれほど脅威ではない。近接コンボがきちんとできれば最高難易度でもそこまで苦戦はせず、射撃兵装のみでも時間はかかるが倒せる。
ただし、おまけの地獄モードの悪夢では敵が複数のため他を狙ってる間に即死させられることがある、敵のFCゲージが溜まりやすいということもあって早めに倒さないとまずい強敵と化す。
#endregion
----
**MUGENでの水坂憐
#image(ren.gif,title=\カワイイ!/)
『Xross Scramble』のスプライトを元にしたものがIwakick氏により製作、公開されておりAIも同梱されている。
現在のバージョンは0.75bだが、普通に操作可能。新mugen対応版も同梱。
『Xross Scramble』を元に若干のアレンジを施したとのこと。
飛び道具がメインとなる遠距離キャラ。通常飛び道具やビーム、場所指定型などが使用できる。
見た目サイズが小さいように見えるがチビリバイアサンに食らい判定が付いているためそこまで小さいわけではない。
通常攻撃のリーチはあまり長くないが密着ヒット時はチェーンコンボによりエリアル始動の2強までつなげて空中コンボに
持っていく事が可能。ゲージはMAX5ゲージで超必殺技はいずれも1ゲージ消費。強化型ビーム、全方位飛び道具などが使用可能。
地上ダッシュ、空中二段ジャンプなども可能。空中44や66はダッシュではなくワープとなる。地上でも必殺技として場所指定型のワープを持つ。
相手、またはタッグ相手に[[兄>牙刀]][[キャラ>リョウ・サカザキ]]がいると初期ゲージにボーナスが入る。
体力が減少すると攻撃力、防御力が若干上昇。アルカナフォースのようなものによるコンボからの脱出も体力減少後1ラウンド1回使用可能。
1ラウンド取得時,憐の体力3割以下で、5ゲージ(タッグでは90%)消費、発生保障なし、コンボにならない、発生速度が極めて遅い、一撃必殺技が使用可能。
つぶされやすいもののライフが減少するとそれに応じて発生が早くなるように設定することも出来る(最速2秒)。
ヒット時には主題歌Face of Factが流れ原作ファンには馴染み深い演出と共に即死させる。台詞はこのページの一番上のものなどが使われている。
即死が使用された動画
#region(ネタバレ注意)
&nicovideo(sm10980722)
6:30あたりから
#endregion
***出場大会
[[多分2度と開かれない!販売企業別チームリーグ]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]](追加枠)
僕と君は同い年 なかよしタッグトーナメント