ローリング・ストーン(ズ)

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#image(凶.jpg,width=250,height=250,title=イタリア人のスタンドなのになんで漢字かって? きっと日本マニアだったんだろう。うん、気にするな!) &size(20){&color(dimgray){&b(){&i(){「無事を祈ってはやれないが彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…}}}} &size(20){&color(dimgray){&b(){&i(){ 目覚めることで…何か意味のあることを切り開いて行く『眠れる奴隷』であることを…」}}}} 荒木飛呂彦の漫画『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第5部『黄金の風』の登場したスタンドで、第5部のエピローグ『眠れる奴隷』に登場する。 名前の由来はロックバンド「[[ザ・ローリング・ストーンズ>ブローノ・ブチャラティ]]」であろう。 [[本体>スタンド使い]]は&b(){スコリッピ}という彫刻家の青年。冒頭の台詞も彼のものである。 頭に巻いているヘアバンドが茨のように見えたり両掌を撃ち抜かれたりと、[[イエス・キリスト>ジーザス]]を[[モチーフにしている>トキ]]のが伺える。 名前は「彫刻する」の意のイタリア語の「scolpì」からか。 #region(能力解説) |破壊力 - なし|スピード - B|射程距離 - A| |持続力 - A|精密動作性 - E|成長性 - なし| 「[[凶>紫鏡]]」と彫られた石球の姿をしたスタンド。スタンドであるが物理的に破壊可能だったり一般人にも見えて触れていた節があるので、 本体の職業から考えて本物の石と一体化している可能性もある。 自動操縦タイプであるため本体にも一切制御することは出来ない。そのエネルギーはどうすることもできない「運命」の力によるもの。 石には「近い将来死ぬ運命にある者」の姿が自動的に彫り込まれ、彫り込まれた人物が石に触れるとその人の望む形で安楽死させる。&del(){[[そいつに触れることは死を意味するッ!>NEO-DIO]]} 転がって対象を自動追跡する上、実体を持っていてもスタンドであるためか壁や床などもすり抜けて追跡してくる。 エネルギーが「運命」という誰にも逆らえないものであるためパワー自体も強大(追跡以外には一切用いないが)。 破壊は可能(かなり硬いが)なので、対象者以外の者が壊すことで安楽死は阻止できるが、 どの道その人物は近い将来死ぬという「運命」を変えることは不可能。 また、場合によっては死亡者が増えるなど、運命がより過酷な形に変化することもある。 逆に言えばこのスタンドの近くにいても姿が彫られていない場合、その時点~近い将来は絶対に死なないということである。 [[ミスタ>グイード・ミスタ]]がこれを利用して、普通は死ぬレベルのかなりの無茶をして石の破壊に成功している。 #endregion #region(ツクールゲー「7人目のスタンド使い」では) ジョジョ愛に満ちていると評判のツクールゲー「7人目のスタンド使い」では、 [[触れるとゲームオーバーになるトラップ>きゅうきょくキマイラ]]として登場するのだが…… &b(){なぜか[[承太郎>空条承太郎]]の学校に置いてある。}調べるともちろん動き出し、触れたら死ぬ。 また&b(){誰が触れても死ぬ。}エンディングに辿り着けば最低でも10年後まで生存できる主人公だろうと原作では死んでない人物だろうと死ぬ。 更に隠しダンジョンでは&b(){迷路に大量発生している。}あとこれはゲームの素材の問題だが&b(){丸くない。} 学校や隠しダンジョンはあくまでオマケ要素やシャレの類と言えるものでストーリーには全く関係ないが、なぜか作中のあるルートでは唐突になんの脈略もなく出現。 大量の屍生人が徘徊するダンジョン内でローリングストーンズに追い掛け回されながら仕掛けを解除して行くこととなる。 ちなみに、何故ローリングストーンズが出てきたのかは一切明かされていない。 分かることはダンジョンの主がスコリッピから像を買った時に何故か一緒に着いて来た、それだけ(その際メイドが一名死亡)。 いったい何をしやがったスコリッピ。 #endregion ---- **MUGENにおけるローリング・ストーン(ズ) [[リゾット・ネエロ]]を製作したメタリカ氏の手書きのものが存在。 原作の能力の再現かスタンドのみが戦い、その攻撃は一部のキャラを除きほぼ全て[[即死>即死攻撃]]になっている。 一言に即死といっても色んな即死が詰まっているが、どの道普通のキャラは死ぬ。 一見出落ちだが回り込みや挑発があり、スコリッピが背景にいたり勝利・敗北時演出やカットインまであるという凝りっぷり。 普通に撃破は可能なので、試しに相手してみて逃げ回る練習をしてもいいかもしれない。 でも、どうしても撃破できない人はミスタを使ってみるといい。 キャラ性能としては無駄に[[AI]]があり、原作通りひたすら迫ってくる。 リゾットと同じ場所で公開中。 &nicovideo(sm6186255) #region(ローリング・ストーン(ズ)の攻撃集、相手は死ぬ) xボタン:ものすごいダメージを与える、相手は死ぬ(ジャンプ攻撃も同じ)。 yボタン:ものすごい落下ダメージを与える、相手は死ぬ(ジャンプ攻撃も同じ)。 zボタン:ものすごくライフを奪う投げ、相手は死ぬ(ジャンプ攻撃は落下ダメージ)。 7P以上は[[触れただけで死ぬ>青鬼]]。 でも[[神キャラ]]とかは死なない。 …と思ったらジャンプ攻撃なら[[オニワルド]]12Pが倒せる(ただし死亡時のカウンターを食らってDKO)。 そして勝利の時、まれに安楽死の音楽が流れる。 #image(nello2.jpg,width=320,height=240,title=パトラッシュ、ボクハモウツカレタヨ…) #endregion &size(22){&color(dimgray){&b(){&i(){  われわれはみんな『運命の奴隷』なんだよ}}}} ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ジョジョ
#image(凶.jpg,width=250,height=250,title=イタリア人のスタンドなのになんで漢字かって? きっと日本マニアだったんだろう。うん、気にするな!) &size(20){&color(dimgray){&b(){&i(){「無事を祈ってはやれないが彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…}}}} &size(20){&color(dimgray){&b(){&i(){ 目覚めることで…何か意味のあることを切り開いて行く『眠れる奴隷』であることを…」}}}} 荒木飛呂彦の漫画『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第5部『黄金の風』の登場したスタンドで、第5部のエピローグ『眠れる奴隷』に登場する。 名前の由来はロックバンド「[[ザ・ローリング・ストーンズ>ブローノ・ブチャラティ]]」であろう。 [[本体>スタンド使い]]は&b(){スコリッピ}という彫刻家の青年。冒頭の台詞も彼のものである。 頭に巻いているヘアバンドが茨のように見えたり両掌を撃ち抜かれたりと、[[イエス・キリスト>ジーザス]]を[[モチーフにしている>トキ]]のが伺える。 名前は「彫刻する」の意のイタリア語の「scolpì」からか。 #region(能力解説) |破壊力 - なし|スピード - B|射程距離 - A| |持続力 - A|精密動作性 - E|成長性 - なし| 「[[凶>紫鏡]]」と彫られた石球の姿をしたスタンド。スタンドであるが物理的に破壊可能だったり一般人にも見えて触れていた節があるので、 本体の職業から考えて本物の石と一体化している可能性もある。 自動操縦タイプであるため本体にも一切制御することは出来ない。そのエネルギーはどうすることもできない「運命」の力によるもの。 石には「近い将来死ぬ運命にある者」の姿が自動的に彫り込まれ、彫り込まれた人物が石に触れるとその人の望む形で安楽死させる。&del(){[[そいつに触れることは死を意味するッ!>NEO-DIO]]} 転がって対象を自動追跡する上、実体を持っていてもスタンドであるためか壁や床などもすり抜けて追跡してくる。 エネルギーが「運命」という誰にも逆らえないものであるためパワー自体も強大(追跡以外には一切用いないが)。 破壊は可能(かなり硬いが)なので、対象者以外の者が壊すことで安楽死は阻止できるが、 どの道その人物は近い将来死ぬという「運命」を変えることは不可能。 また、場合によっては死亡者が増えるなど、運命がより過酷な形に変化することもある。 逆に言えばこのスタンドの近くにいても姿が彫られていない場合、その時点~近い将来は絶対に死なないということである。 [[ミスタ>グイード・ミスタ]]がこれを利用して、普通は死ぬレベルのかなりの無茶をして石の破壊に成功している。 #endregion #region(ツクールゲー「7人目のスタンド使い」では) ジョジョ愛に満ちていると評判のツクールゲー「7人目のスタンド使い」では、 [[触れるとゲームオーバーになるトラップ>きゅうきょくキマイラ]]として登場するのだが…… &b(){なぜか[[承太郎>空条承太郎]]の学校に置いてある。}調べるともちろん動き出し、触れたら死ぬ。 また&b(){誰が触れても死ぬ。}エンディングに辿り着けば最低でも10年後まで生存できる主人公だろうと原作では死んでない人物だろうと死ぬ。 更に隠しダンジョンでは&b(){迷路に大量発生している。}あとこれはゲームの素材の問題だが&b(){丸くない。} 学校や隠しダンジョンはあくまでオマケ要素やシャレの類と言えるものでストーリーには全く関係ないが、なぜか作中のあるルートでは唐突になんの脈略もなく出現。 大量の屍生人が徘徊するダンジョン内でローリングストーンズに追い掛け回されながら仕掛けを解除して行くこととなる。 ちなみに、何故ローリングストーンズが出てきたのかは一切明かされていない。 分かることはダンジョンの主がスコリッピから像を買った時に何故か一緒に着いて来た、それだけ(その際メイドが一名死亡)。 いったい何をしやがったスコリッピ。 #endregion ---- **MUGENにおけるローリング・ストーン(ズ) [[リゾット・ネエロ]]を製作したメタリカ氏の手書きのものが存在。 原作の能力の再現かスタンドのみが戦い、その攻撃は一部のキャラを除きほぼ全て[[即死>即死攻撃]]になっている。 一言に即死といっても色んな即死が詰まっているが、どの道普通のキャラは死ぬ。 一見出落ちだが回り込みや挑発があり、スコリッピが背景にいたり勝利・敗北時演出やカットインまであるという凝りっぷり。 普通に撃破は可能なので、試しに相手してみて逃げ回る練習をしてもいいかもしれない。 でも、どうしても撃破できない人はミスタを使ってみるといい。 キャラ性能としては無駄に[[AI]]があり、原作通りひたすら迫ってくる。 リゾットと同じ場所で公開中。 &nicovideo(sm6186255) #region(ローリング・ストーン(ズ)の攻撃集、相手は死ぬ) xボタン:ものすごいダメージを与える、相手は死ぬ(ジャンプ攻撃も同じ)。 yボタン:ものすごい落下ダメージを与える、相手は死ぬ(ジャンプ攻撃も同じ)。 zボタン:ものすごくライフを奪う投げ、相手は死ぬ(ジャンプ攻撃は落下ダメージ)。 7P以上は[[触れただけで死ぬ>青鬼]]。 でも[[神キャラ]]とかは死なない。 …と思ったらジャンプ攻撃なら[[オニワルド]]12Pが倒せる(ただし死亡時のカウンターを食らってDKO)。 そして勝利の時、まれに安楽死の音楽が流れる。 #image(nello2.jpg,width=320,height=240,title=パトラッシュ、ボクハモウツカレタヨ…) #endregion &size(22){&color(dimgray){&b(){&i(){  われわれはみんな『運命の奴隷』なんだよ}}}} ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ローリング・ストーン(ズ)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ジョジョ

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