オリジナルゼロ

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#image(left,ozero.png,title=肩パッド主張しすぎ) *&font(22,#4b0082,i){ 「もがく者どもよ、その程度か… それもまた良し…」} 格闘スタイル: 音巣対流拳(ネスツリュウケン) 誕生日: 10月7日(44歳) 身長: 193cm 体重: 88kg 血液型: O型 スリーサイズ: 不明 出身地: 北極 趣味: 育児 大切なもの: ネスツ組織全体 好きな食べ物: グレープフルーツゼリー 嫌いなもの: ない 得意スポーツ: スキューバダイビング CV: 新居利光 #clear #image(Ozero.gif,title=道化の分際で我が前に立つな…) 『[[THE KING OF FIGHTERS]]』 に登場するキャラクター。『2001』の中ボス。 [[クローンゼロ]]の設定的にはコピペ元であり、製作順的にはコピペ先。 コードネームは「''00(ゼロゼロ)''」。おそらく最初のゼロという意味だろう。 &b(){'00のゼロが01}で、&b(){'01のゼロが00}である。実にややこしい。 ネスツの最上級幹部で、[[イグニス]]に絶対的な忠誠を誓う。 会社で言うと専務あたりか。 クローンゼロとは顔が全く異なり(正確に言うとクローンはリング司令を模した顔)、 白髪(銀髪?)で若々しく整った顔立ちをしており、性格も非常に落ち着いている。 [[クリザリッド]]の有能さをきちんと評価していたようで、『'99』でクローンゼロに葬られかけた彼を救出させ、 自らの配下に置いた(小説では超科学で蘇生したことになっている)。 KOFを勝ち抜いた[[K']]らが「[[あのお方>イグニス]]」に相応しい器であるかを試すため、彼らをエアシップに招待し戦いを挑む。 イグニスにとっては[[完全な捨て駒扱い>毛利元就]]だったが、本人は微塵も疑問を抱くことはなかった。 クリザリッドと飛賊の長である龍(ロン)を従え、ライオンのグルガンをペットとして飼っている。 『2002UM』では[[ラスボス]]の一人に昇格。難易度Hardのラスボスでクリザリッドやクローンゼロよりも高位置に君臨している。 また、KOFの[[中>草薙柴舟]][[ボ>神楽ちづる]][[ス>オロチ八傑集]]の中でも特に威圧感があり、ヒロアキによる立ち絵イラストもラスボス風のクールさを醸し出している。 #region(龍のプロフィール+補足) #image(ryu.gif) *&font(22,#2f4f4f,i){ 「哀れ、弱き者達よ…」} 格闘スタイル: 魔哭鳴斬拳・爆吐髑触掌 誕生日: 5月15日 身長: 184cm 体重: 77kg 血液型: 毒 スリーサイズ: 不明 出身地: 中国・河北省 趣味: ゲートボール 大切なもの: 己の強さ 好きな食べ物: 犬(ドーベルマン) 嫌いなもの: 飛賊の残党 得意スポーツ: サイクリング CV: 黒田崇矢 飛賊の長で、飛賊が壊滅する原因となった男(海外版のコミックでは飛賊の里に火を放っている)。 絶大な力への欲望からかつての仲間達を裏切り、ネスツとその最高幹部の一人であるミスティーと協力関係を結んでいる。 『2000』『2001』のストーリーでは[[麟]]に追われていたが、『XI』のサイコソルジャーチームのEDではなぜか二人が共に行動しているような描写がある。 『2000』の[[紅丸>二階堂紅丸]]チームのEDの麟のセリフから、顔が本来のものと大きく変わっている模様。 また、[[椎拳崇]]と[[包]]が持つという「龍の力」をネスツ以上に興味深い存在として狙っているが、 現在のところその「龍の力」共々詳細については不明瞭な点が多い。 正体不明の不気味な男だが、趣味が「ゲートボール」で得意スポーツが「サイクリング」という、年齢が39歳の割には老人っぽい一面もある。 [[魔哭鳴斬拳・爆吐髑触掌>死々若丸]]という、''明らかに[[とある漫画>浦飯幽助]]からパクったような名前''の拳法を使う。 ストライカーとして呼び出された後、去り際に 「んーーっふっふっふっふ」と笑い声を残して消える。 この笑い声は画面から消えてもしばらく続く上、発''声''保証があるため攻撃を当てても引っ込めても必ず笑う。''すごくうるさい''。 #endregion #region(グルガンのプロフィール+補足) #image(glgan.gif) 格闘スタイル: コマンドサンボと爪と牙 誕生日: 6月4日 身長: 288cm 体重: 423kg 血液型: 不明 スリーサイズ: 不明 出身地: ケニア?(サバンナあたり) 趣味: ひなたぼっこ 大切なもの: ゼロ様 好きな食べ物: 熊本県の馬刺し 嫌いなもの: ローランド・イスタス 得意スポーツ: テニス・水泳 オリジナルのゼロがペットとして飼っているライオンで、体毛は青黒い。 コマンドサンボの使い手だったり、テニスと水泳が得意だったり、熊本県産の馬刺しが好物だったり、ライオンらしからぬプロフィールである。 また、嫌いなものの「ローランド・イスタス」とは、漫画『[[グラップラー刃牙>範馬刃牙]]』の登場人物で、 ライオンに関節技をかけるシーンがある。 嬉野秋彦の小説版『2001』では[[マキシマ]]との死闘の末に敗れ、絶命している。 #endregion #image(ozeroandwhitelen.png,title=育児中) 好きなものや得意スポーツなどがクローンと一通り違っており、中でも異様なのは「''育児''」という趣味。 実際に子供がいたのか、それとも[[ネスツに作られたクローン>Kシリーズ]]の教育のことなのかは不明だが、 ペットを飼っていたりK'らの強さを試したりなどの行動から、何かが成長する過程を見るのが好きなのだろうか。 [[ネームレス]]やK´への対応を見ていると、ネスツ改造人間達の産みの親、もしくは彼らの管理者という線が強いと思われる。 特に幸薄過ぎるクリザリッドを唯一救ったうえ(蘇生までしている)、さらに手元に置いていることから少なくとも彼に対しては親心があるのかもしれない。 ただし、勝利メッセージの内容などから部下やクローンなどには「ネスツのために生きネスツのために死ぬ」という鬼教育を施している様子。 また、[[他の>ルガール・バーンシュタイン]][[KOF>クリザリッド]][[ボス>イグニス]]と同様敗者には辛辣な言葉をぶつけるが、ネームレスには「立ち上がるがいい、真実に辿り着きたければな!」と意味深な発言をしたり、 [[マスタ>ハイデルン]][[ーチ>タクマ・サカザキ]][[ーム>鎮元斎]]の生き様や[[キム>キム・カッファン]]の正義への信念を称えるなど、野心家のクローンゼロとは違った性格が窺える。 格闘スタイルも「&ruby(ネスツリュウケン){音巣対流拳}」になり、さらにパ○リ度が進んだ。というか、そもそも''音巣対''ってなんですか。 また北極出身のくせにいやに色黒で、得意スポーツは「スキューバダイビング」。 「00でのゼロの出来に納得ができなかった担当デザイナーが、思いのたけをこのキャラにぶつけて完成しました」 らしいが、クローンと同じぐらい''この人もよく分からない''。 K'らに敗れた後はエアシップに残り、墜落する船と共に潔く散っていった。 この際クリザリッドおよびグルガンも死亡したと思われ、龍だけが脱出した。 担当声優の新居は、ハイデルンや[[ルガール・バーンシュタイン]]などの役でKOFとも縁の深いお方。 『2001』のイントロでは外国語を喋っていた(とある書籍によれば「己の力を示せ……」と言っているらしい)が、 『2002UM』では普通に日本語で喋るようになった。 ……のだが''共演しているルガールとの差別化のためか『2001』と全く違う声になってしまった''。具体的に言うと、甲高い老人のようなしわがれた声である。 参考動画 &nicovideo(sm6638820) *&font(22,#4b0082,i){「闘いが終わるのはつまらんが、精々私を楽しませてくれ…」} ---- **原作中の性能 [[必殺技]]の数は[[クローン>クローンゼロ]]より少ないが、クリザリッド・龍・グルガンを[[ストライカー]]として呼び出すことができる。 パワーゲージが表示されないが内部ではしっかり処理されており、無制限にゲージ消費行動を取ってはこない。 技の性能はクローンとほぼ同じだが威力がさらに上がっており、まともに食らうとシャレにならんぐらい減る。 行動パターンも改善されているため、中ボスとしてはかなり強い部類に入る。 しかし、プレイヤーのしゃがみ小パンチに超反応でスカート技を使ってしまうため、離れて小パン→ガード→ダッシュして連続技というパターンで簡単に勝てたりもする。 #region(''オリジナル・クローン共通技'') :斬風燕破・殺魔| 斜め上方にスカートを翻す。リーチは短いが飛び道具を反射できる。やたら長い無敵時間もある。 :斬風燕破・叛鏡| 前方にスカートを翻す。威力が高く、ヒット・ガード問わずゲージが1本以上溜まる異常なまでの回収率を誇る。 またガードすると[[ガードクラッシュ]](以下、ガークラ)確定。 飛び道具を反射するのが「殺魔」で、跳ね返さないのが「叛鏡」。納得いかなくても、そうなってるのだから仕方ない。 :斬風燕破・凰牙| スカートを振り上げつつ飛び上がり、円弧を描くように広げて突進する。 強弱2パターン存在し、弱は真横に2キャラ分程移動、強は斜めに小さく飛び上がって攻撃する。 クローン版の「翔覇」と比べると隙は小さい。 :獄鎖斬陣| 殺魔→宙に浮かびつつ弱凰牙×2→強凰牙と続く、非[[ロック>ロック系必殺技]]系の[[乱舞技]]。 翔覇が無いせいかクローン版とは技構成が異なる。 出掛かりが全身無敵で、小技から繋がるなど高性能だが、空中の相手には[[カス当たり]]するため、主に連続技の締めや割り込みに使用される。 原作だと(少なくとも『2002UM』では)体力の最大値が小さいので、削りダメージがヒット時とほとんど変わらない。 :白羅滅精| ゼロが開始モーションをとる(クローンは地面に片手を付く、オリジナルは直立で片手を握る)と、 ゼロの付近にブラックホール状のエネルギーが発生し、背景が暗転。 直後、ブラックホールに向かって白い球体が画面外から飛来する。 動作中は完全無敵。オリジナルは龍のガークラと併用してくるのが厄介。 左右からゼロ本体に目掛けて移動してくるこの球体に攻撃判定があるように見えるが、 実際にはゼロに向かって不可視の巨大な攻撃判定が8回に渡って左右から迫ってくる仕様となっており、 厳密には[[全画面判定]]とは異なるが、MUGENでは全画面判定で作られている場合が多く、そういう認識でも特に問題はない。 #image(zerohaku.gif,title=白羅滅精) 『2002UM』では8ヒットするものはMAX版に格上げされ、1ゲージ版は4ヒットになった。 また『2002UM』では、クローンのみどこでも判定があり様々な技からの追撃に使える。 #endregion #region(''オリジナル専用必殺技'') :[[クリザリッド]]| ゼロの後方から出現し、テュホン・レイジで相手を垂直に浮かす。 食らい判定が着地ポーズの起き上がりから攻撃動作に移るまでの一瞬しかないため、出せばまず潰されない。 「''蛹よ!''」 :グルガン| ゼロの斜め後方から出現し、飛びかかりつつ相手を引き裂く。 クリザリッドと違い出現時から食らい判定があり、また見た目と違って着地時にしか攻撃判定がないため、使い勝手はよくない。 「''獅子よ!''」 :龍(ロン)| 相手の眼前に出現し、[[ワイヤーフレーム>ワイヤーダメージ]]判定の打撃を繰り出す。 ガードされても確実にガークラを誘発するため、AIは白羅滅精と併用することが多いが、[[補正]]で威力が約半分に落ちる。 『2002UM』ではワイヤーになるのはカウンターヒット時のみに。 「''死神よ!''」   なお、『2001』ではこれら3種のストライカー召還動作時にはゼロに食らい判定が無く、   完璧に連発すると無敵のまま一方的に攻撃できる。このためイグニス以上の凶悪キャラと言われることも。 :極星冥界陣| 『2002UM』で追加されたMAX2。ボディブローがヒットすると龍が相手の魂を引き剥がし、 ストライカー3人がかりで魂をボコボコにした後、相手の肉体を再び魂の元に戻す、一種の乱舞技。 間合いは強Pとほぼ同じなので近付かないと当たらないが、どこでも判定かつガード不能のため、 画面端では強Kやふっ飛ばしなどのダウン回避不能攻撃から繋がる。 「''戻れ、魂の元へ…''」 #endregion 参考動画 &nicovideo(sm2928907) ---- **MUGENでのオリジナルゼロ ニコニコ動画で見かけるのは主に以下のもの。 ニコMUGENでは白羅滅精を放つ際に「んんんんんん」[[弾幕]]が流れることが多い。 #region(ICCHA氏 2001仕様) ***ICCHA氏 オリジナルゼロ 2001仕様 原作の4対1のイメージか、攻撃力・防御力が恐ろしく高い。特に獄鎖斬陣がクリーンヒットしたときの威力は洒落にならない(削りでも3割)。 ストライカーに食らい判定がなく、「ストライカーばら撒き→マントでゲージ回収→適当に超必」だけで大抵の相手に勝ててしまう。AIがあまり強くないのが救いか。 なにせ[[影DIO>邪悪の化身ディオ!!]]のデフォAI以上に無駄が多いため、負けるときはあっさり負ける。 それでも、ボスクラスのトナメで優勝経験あり。 代理公開先が閉鎖して一時は入手困難だったが、J・J氏のサイトにて上記のクローンゼロ共々、再び代理公開された。 PP氏による外部AIが公開されている。 #endregion #region(リン&バット氏 2001+アレンジ仕様) ***リン&バット氏 オリジナルゼロ 2001+アレンジ仕様 GONZO-氏のクローンゼロを改変したキャラクター。 通常のKOF2001モードの他に、疾火煌陣や魔舞紅躁を使用できる2000モード、 クローンの技とストライカーを合わせ持つ00+01モードと、好みに合わせて3つのモードを使い分けられる。 ヅァギ氏のAIが公開されているが、キャラ本体はInfoseekの無料HPサービス終了によりDL不可。 #endregion #region(リン&バット氏 2002UM+アレンジ仕様) ***リン&バット氏 オリジナルゼロ 2002UM+アレンジ仕様 こちらもGONZO-氏のクローンゼロを改変したキャラクター。 上記の2001+アレンジ仕様にしゃがんでの動作や、『2002UM』のMAX2動作を追加したもの。 こちらも通常モード・ボスモード・オリジナル+クローンモードの3つを使い分け可能。 現在はDL不可。 ヅァギ氏のAIが公開中。 #endregion #region(FlowrαLliα氏 Keeper of N.E.S.T.S) ***FlowrαLliα氏 Keeper of N.E.S.T.S リン&バット氏のオリジナルゼロを改変したもので、ストライカーの攻撃発生が凄まじく速くなっている。 その速さは、クリザリッド→クリザリッドが繋がったり、龍で相手がガークラしたのを見てからグルガンが確定するほど。 当身の[[禊]]を持っており、また7P~12Pにおいて本体が[[画面端>壁]]に追い詰められると もう一人のオリゼロが[[コレダー>キャプテンコマンドー]]や白羅滅精をブッ放してきたり、 ダウン中の相手も巻き込める3ゲージ消費の4人同時白羅滅精「Over The Zero」などやりたい放題の性能。 12Pカラーのボスモードは、攻撃力2倍、2撃目以降の被ダメージ90%OFFなどの素敵なオプションが追加され、 [[エルクゥ]]や[[マスターギース>ギース・ハワード]]は勿論、なんとウロボロス設定MAXの[[ストライダー飛竜]]にも勝ってしまうあたり完全に[[狂クラス>MUGENキャラクターのランク付け]]だろう。 AIはストライカーを鬼のように連発する上に、呼び出しモーション中は完全無敵なので手に負えない。地味に[[運送技>ニコMUGENの二次創作ネタ]]も実装されている。 現在は5,6Pカラーが強化され[[ハイパーアーマー]]化し[[Rare Akuma]]を倒せるようになり、とうとう[[準神>神キャラ]]の領域に踏み込んでしまった。 イントロなどでなぜか『[[アルカナハート]]』シリーズの[[クラリーチェ>クラリーチェ・ディ・ランツァ]]や[[エルザ>エルザ・ラ・コンティ]]、[[ヴァイス]]、シャルラッハロートが登場する。 &nicovideo(sm8894243) #endregion #region(妄想電波青年氏 2001仕様) ***妄想電波青年氏 オリジナルゼロ 2001仕様 こちらもリン&バット氏のオリジナルゼロの改変で、初代ニコロダ(up6561)で公開されていた。 クローンゼロの技は完全に撤廃され、ストライカー召喚動作中完全無敵やゲージ回収率の上昇などより原作に近付けたものになっている。 カラーごとにモード変更可能で、1~6Pではノーマルモード、7~11Pではボスモード、12PではCPUボスモード(原作CPUと同等の火力)になる。 名前の「CPU」が示す通り常時AI起動済みのAIが同梱しており、他力本願といえるほどにストライカーをよく活用する立ち回りを行う。 特に、ガードのかわりに上記のストライカー召喚で相手の攻撃をかわすスイッチを有効にすると、 ノーマルモードでAILv12の[[ゴンザレス]]に有利になるなど、ガン攻めキャラに対して異常なほどの回避率を発揮する。 また、AILvを最低にしても対AI戦で通用するほどの立ち回りやガード精度は保たれているので、弱体化してもなかなか手ごわい。 設定次第でガラリと変わるが、おおよそ凶~狂中位一歩手前の強さを持つようだ。 #endregion #region(アフロン氏 2001+アレンジ仕様) ***アフロン氏 オリジナルゼロ 2001+アレンジ仕様 ストライカーや白羅滅精の判定など、MUGENのオリゼロの中では最も原作に近い仕様と思われる。 EXモードではリン&バット氏のオリゼロ同様2000ゼロモードとなり、クローンゼロの技を使用可能になる。AIは入っておらず、現在は公開停止。 #endregion #region(Men'sClub氏 02UM+アレンジ仕様) ***Men'sClub氏 オリジナルゼロ 02UM+アレンジ仕様 『2002UM』仕様だが、所々にアレンジが入っている。 全体的にデチューン気味だが設定を変えることでボス時のゲージ回収率と無敵時間にすることも可能。 氏のクロゼロ同様「チートスイッチ」搭載。こちらも改変自由な他、デフォルトでAIが搭載されている。 このAIレベルを最大にすると、[[ギル]]の[[リザレクション]]や[[イノ]]のメガロマニアなどにも対応した動きが可能。 また、ストライカーの動きが半端ではないくらいに速くなる。 なお「『極星冥界陣』の演出の処理が少々強引な方法でされているので、安定した処理方法を知っている方はご連絡下さい」とのこと。 &nicovideo(sm8383836) #endregion #region(Fishbed氏 Slash Zero) ***Fishbed氏 Slash Zero オリジナルゼロの改変。 なぜかボイスが[[ジョージ>ネロ・カオス]]。 ストライカーがグルガンのみになっている。バリアを飛ばす[[必殺技]]が追加されており、疾火煌陣がガード不能なのも特徴。 AIも搭載されており、グルガンの召喚や相手を画面端に追い込んでの疾火煌陣でのハメなどで攻める。 #endregion #region(まじっく氏 Voltage-Zero) ***まじっく氏 Voltage-Zero 名前の通り全体的に電気を纏っている。 しゃがみやジャンプが無く、6ボタン式の上チェーンコンボが可能になっているなどシステム面はほぼ別物。 技はクローンゼロがストライカーに追加されていたり、 通常のゼロの投げや特殊技が必殺技に昇格していたりする。 また本体が電気を纏っているように、ストライカーの技にも属性が追加されている(炎・氷・風など)。 さらに、通常キャラクターは当たればほぼ即死(約1900ダメージ)の5ゲージ技も持っている。 ノーマルモードとボスモードがあり、ノーマルモードだと全体的に火力が低下したり無敵が減ったりする(デフォルトではボスモード)。 コンフィグで上記のモード設定やストライカーの有無、AIの常時起動などが設定できる。 カラー差は無いが6PでAIが常時起動に、12PでAI常時起動+ボスモードになる。 また、同氏により声が[[教授>ネロ・カオス]]になるボイスパッチも公開されている。 しげふらいど氏の「ゼロ補完計画」参加キャラ。 #endregion #region(熄癈人氏 Solitary-ZERO) ***熄癈人氏 Solitary-ZERO 名前の通り、ストライカーを用いず孤独に戦う[[神キャラ]]改変。 毒や超即死を用いた攻撃を使用する。 また、覚醒システムを持っている。 #endregion ***アレンジ・改変 #region(藤枝梅庵氏 ゼロ子) ***藤枝梅庵氏 ゼロ子 もしオリジナルゼロ[[が女性だったら…>wind]]をコンセプトに製作されたもの。 褐色肌(デフォルトカラー)にショートヘアと正統派の女体化だが、ニュートラルポーズから下乳を露出しており、魔舞紅躁を使うと尻も露出する。 現在通常技と特殊行動の一部とクローンの必殺技である魔舞紅躁を仮登載中。 製作者のブログなどは閉鎖されたが、公開していたロダにファイルは残っているので今でも入手自体は可能。 #endregion #region(エス氏 白ゼロ子) ***エス氏 白ゼロ子 [[原作再現>雪]]の人のゼロ子。詳細は[[こちら>白ゼロ子]]を参照。 #endregion リン&バット氏とMen'sClub氏のUMOゼロは声が速水奨になるボイスパッチが公開されてる(改変転載自由 &nicovideo(sm17390194) また、グスタフとサイキカルのAIを制作したPP氏の「Original Zero-Boss」など改変キャラは多数存在。 &nicovideo(sm8189331) &nicovideo(sm12653252) 他にもDark Nekrobat氏製作の単体キャラクターとしての龍が存在する。 #region(大会ネタバレ) [[凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント]]ではPP氏改変の「Original Zero-Boss」が参戦。大会としてはおそらくこれが初参加。 [[バルバトス>バルバトス・ゲーティア]]や[[マグニートー]]が10割コンボだの一撃必殺だの%%上司と部下が悪ふざけだの%%大暴れしている中、永久もなく、普通にダメージも食らう大会らしくないキャラで当初あまり話題にされなかった。 しかし、優勝候補の一角であり当時無敗の[[マスター鷲塚>鷲塚慶一郎]]にストレート勝ちしたのを皮切りに、[[ジャスティス]]や[[天草>天草四郎時貞]]などの強豪にもストレート勝ちするなどしたため一気に注目を集めた。 最終局面が近付くにつれ、[[輝夜>蓬莱山輝夜]]や[[飛竜>ストライダー飛竜]]ですら追い込まれていく中、[[ジョニー]]、[[ゴンザレス]]、[[ルガール2nd>ルガール・バーンシュタイン]]、[[イノ]]といった実力派を次々と撃破し、気付けば9連勝。 その強さと貫禄(と怖い顔のポトレ)に「こいつがラスボスか」と視聴者を唸らせた。 Finalパートの第1戦にて、同じくラスボスと呼ばれ、圧倒的な力で[[んもぅ>CLOUD AWE]]や[[センチネル]]ですら寄せ付けなかった[[ジャガーノート]]と直接対決が実現。 ヘッドクラッシュをマントで潰しつつ、全画面とストライカーを生かし少しずつ相手を追い詰める台パンらしからぬ知的な戦法で勝利をおさめた。 #regionとある者はこう言った。 幽遊白書で例えると、ジャガーノートは&bold(){戸愚呂}、ゼロは&bold(){仙水}と。 よくわかる2人のファイトスタイル &nicovideo(sm15373125) #endregion しかし、その後既に2連勝していた鷲塚と3戦目にてついにリベンジされ、最後は台パンの申し子・センチネルに接戦の末敗れ脱落した。 結果として4位だったが、12勝は大会最多勝であり、大会最多の7人もの台パンキャラを脱落させた。ちなみに優勝した鷲塚の4敗のうち2敗がゼロによるものである。 その立ち回りと活躍は初参加でまったく知られていないキャラながら視聴者に大きなインパクトを与えたことだろう。 この大会以来少しずつではあるが大会の出番は増えつつある。 #endregion #region(ニコニコMUGENでの扱い) 大会については[[クローンゼロ]]の項目を参照のこと。 ストーリーでは原作同様クローンゼロとはクローンとオリジナルという関係であったり全くの別人であったりと、二人の設定は動画によって異なる。 真面目な正確のせいか、はたまたキャラ自体が地味だからか、ストーリー動画での活躍はクローンゼロより抑え気味。 登場する場合は人格者で描かれることが多いが、[[上司>イグニス]]や[[変態な同僚>クローンゼロ]]、[[不運な部下>クリザリッド]]に苦労させられたりすることもしばしば。 また、趣味が育児であることから、保護者役を務めることもあるようだ。 ストーリー動画が流行りだした初期の頃は、従来の人気があったルガールや[[オロチ]]と違って、 [[ネスツ編の>イグニス]][[ボス>クリザリッド]]は過小評価を受けていたこともあり、かませ役で使われるなど酷い扱いを受けていたこともあったが、 [[上司>イグニス]]はルガールと対比の存在(『2002UM』では共に最強のラスボス扱いとして共演していた)として着実に大ボスとしての地位を築き始め、 [[部下>クリザリッド]]は[[ニコニコネタ>ニコMUGENの二次創作ネタ]]が流行るなどしてMUGENストーリー動画出場ランキング上位の常連になるなど、徐々に活躍の場を増やしていっているのに対し、 オリゼロはどうしても脇役でひっそりしている傾向が強い。 クローンがいろんな意味で目立ち始めたので、オリジナルとしては負けていられないところである。 最近ではクローンがカオス化する一方、[[主>イグニス]][[君>レミリア・スカーレット]]や[[部>クリザリッド]][[下>紅美鈴]]が似ていたり、髪の色や立場が同じだったりする関係からか、[[某メイド>十六夜咲夜]]さんになっちゃっていたりする。 二人の技を基調にアレンジを加えた新技も多く持ち、専用カットインや部下とのコラボ技を搭載、 上記のリン&バット氏オリゼロのようなモード選択など、あながちただのネタといえない完成度。 ついでにストライカー達も[[可愛ら>パチュリー・ノーレッジ]][[しい姿>小悪魔]]になっている。ただし''声は元のまま''(OFFにもできる)。 &nicovideo(sm12670514) さらに[[グルガン役の子>小悪魔]]も単体で公開。ライオン繋がりで[[獅子王]]や[[アイオリア>獅子座のアイオリア]]の技を使う。 #endregion ---- ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) -[[新生・弾幕グランプリ>>http://nico.ms/sm5745277]](ICCHA氏) -[[弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント]](ICCHA氏) -[[総当たり戦タッグトーナメント>>http://nico.ms/sm8489391]] -[[懺・ゴールデンアックス杯>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm7901850]] ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) //#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) ''非表示'' //#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[オリジナルゼロ],sort=hiduke,100) -[[最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』]](非表示) **Keeper of N.E.S.T.S #list_by_tagsearch_cache([大会],[Keeper of N.E.S.T.S],sort=hiduke,100) **Solitary-ZERO #list_by_tagsearch_cache([大会],[Solitary-ZERO],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) //白ゼロ子の登場ストーリーは本人のページに記載されているのだから //ここでいう「ゼロ子」は黒い方のゼロ子。 [[DragonXross]] [[Drえーりん診療所]] [[fromLR]](ゼロ子も登場) [[K&K]] [[K'の社会復帰]] [[Medium Heart]] [[Mr.Kの挑戦状]] [[Mr.Kの挑戦状Dynamite]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[~Restaurant Dolls~]] [[おとどけものです。]] [[クリザリッドの風紀委員日誌]] [[くろおん!~世紀末の一存~]] [[コードネスツ 反逆のクリザリッド]] [[ザキさんの上の死兆星]](ゼロ子) [[ザ・ジャンボォ!]] [[三匹が逝く!!]](変態) [[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]](LR枠) [[戦え!爆炎少女ヒロ]] [[地球が静止する日]](主役?) [[てんこちゃん愛してる!]] [[ナイトメア・ハンターズ]] [[なこるる茶屋]](ゼロ子も登場) [[ネスツの栄光]] [[パーフェクトソルジャーは動かない]] [[百鬼運送業]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] #endregion ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:新居利光|,中ボス,銀髪,悪役

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