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ディアブロ - (2010/07/12 (月) 23:58:57) の最新版との変更点
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#image(diablo.jpg)
**&italic(){&color(red){「この麗しい炎で、おまえは真っ白な灰になるのだ……}}
**&italic(){&color(red){ ゆけ！ ファイヤーボール！！」}}
#image(diabloanime.gif)
アタリ社の恐竜格闘ゲーム「[[プライマルレイジ]]」に登場するキャラクター。
//その名の通り、恐竜キャラがほとんどで、&bold(){人間型のほうが少数派である。}
//プライマルレイジの説明が完成したらカットしてくださいな
//項目が完成したのでコメントアウト
決して[[某漫画五部のラスボス>ディアボロ]]ではないし、業界用語っぽく呼んだ[[ヴァリアントアーマー>ブロディア]]でもない。
姿は肉食恐竜のようだが、その正体は悪魔の原型となった神である。
（「ディアブロ」はイタリア語で「悪魔」を意味する）
というか「プライマルレイジ」に登場するキャラクターはすべて&bold(){何らかを司る神様である。}
ディアブロは炎を使った攻撃を主体としており、テレポートする技も持っている。
また、同じモデリングの色違いキャラとして飢餓の神サウロンがいるが必殺技は全く違う。
性能としては飛び道具やワープ技など、一通りそろったバランスのいいキャラ。
原作ゲームには「神罰」と呼ばれるフェイタリティ技が存在し、そのグロさは一部に定評があるのだが
ディアブロの神罰は他のキャラに比べるとグロ度は低く、
口から吐く業火で敵を焼き払ったり、地割れに落としたりするという比較的正統派な技である。
#image(diablowin.gif)
***MUGENのディアブロ
Lord Sinistro氏によって制作されている。
元のゲームのグラフィックそのままで作られており、不気味なくらいにヌルヌルと動く。
3段階に設定可能なAIも搭載されており、ガードは甘いもののコンボ精度が高く申し分ない強さをしている。
なお、プライマルレイジは元ゲーでは「ボタン＞レバー」の流れで技が出るようになっているが、
このディアブロは他の格闘ゲームのように「レバー＞ボタン」で繰り出せる。
#region(技解説・技名はリードミー原文ママ)
***必殺技
&bold(){Fireball}
炎の玉を吐く飛び道具。
&bold(){Torch}
口から射程の短い炎を吐く。当たった相手を気絶状態にする。
&bold(){Mega Lunge}
地面に炎を吐きつける。発生が遅く使いづらい。
&bold(){Hot Foot}
ダッシュして頭突き攻撃、相手を上に吹き飛ばす。無敵はない。
&bold(){Inferno Flash}
ワープ技。移動方向は前方のみ。技中無敵。
&bold(){The Pulverizer}
大ジャンプして蹴りつける。
***超必殺技
&bold(){Fire Geizer（1ゲージ消費）}
地面に炎を吐いて火柱をあげる。ガードされても削りが大きい。
&bold(){FireTeleport（2ゲージ消費）}
Hot Footのモーションで突進し、ヒットするとテレポートしながらの空中コンボに移行する。
演出がなかなかカッコいい。
&bold(){ComboTeleport（3ゲージ消費）}
地上で乱舞技のようなモーションを出し、これがヒットすると空中コンボへ移行。
空中の相手にあたった場合は途中の空中コンボがスカる場合あり。
#endregion
また、彼の周りに集まってくる人間はディアブロを崇拝している原人である（原作設定）。
時々ディアブロが戦ってる所に出てきては祈るような仕草をとり、敵の攻撃が当たると
悲鳴を上げながら吹っ飛ばされる。それでも彼等はディアブロの勝利を祈っては吹っ飛ばされ…をくりかえす。
[[なんなんだお前ら。>なんなんだアンタ]]
ちなみに原作ゲームでは、&bold(){''彼らを食べる''}ことでライフを回復する技が全キャラ共通で搭載されており、MUGENでも可能となっている。
***出場大会
[[No.3は誰だ？怪獣大戦争トーナメント]]
[[作品別マイナーキャラ大会]]
[[色々なキャラで色々する大会]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]]
[[良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント]]（[[怪>タイラント]][[獣>ゴジラ]][[チーム>ハウザー]]のメンバーとして出場）
[[大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS]]
#image(diablo2.JPG,,left,float,width=230)
&br()&br()&br()
&font(25,b,i){&color(crimson){「この麗しい炎で、}}
&font(25,b,i){&color(crimson){ おまえは真っ白な灰になるのだ……}}
&font(25,b,i){&color(crimson){ ゆけ！ ファイヤーボール！！」}}
&br()&br()&br()
&space(5)&ref(diabloanime.gif)
#clear
アタリ社の恐竜格闘アーケードゲーム『[[プライマルレイジ]]』に登場するキャラクター。
名前は[[スペイン語>ラモン]]とイタリア語で「[[悪魔>ディアボロ]]」を意味する。
姿は[[肉食恐竜>ティラノサウルス]]のようだが、その正体は[[天変地異>世紀末]]により目覚めた7体の神々の1柱。
地上で生きる者達の苦痛に導かれ、「URTH」という名の未来世界の灼熱の牢獄からやってきた。
悪魔の原型となった[[神>神（Bible Fight）]]であり、その残虐さにおいて彼の右に出る者はいないという。&s(){その割に残虐度は[[こいつ>タロン]]に負けてる気がしてならないが}
#region(エンディング)
他の神々を倒し、惑星（＝地球）の新たな支配者となったディアブロ。
その純然たる残忍さと邪悪さで地上の者共を支配し、星全体を焼き払い、
自ら生み出した"地獄"を堪能するのであった。
#endregion
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**原作での性能
#image(diablowin.gif,title=ちょっとかわいいかも)
[[炎を使った攻撃を主体としており、テレポートする技も持っている>ダルシム]]。
また、同じモデリングの色違いキャラとして飢餓の神サウロンがいるが、[[必殺技]]は全く違う。
性能としては[[飛び道具]]やワープ技など、一通り揃ったバランスのいいキャラ。
原作には[[フェイタリティ>究極神拳]]的なトドメ技の「FINISHING MOVE」（国内のプレイステーション版で&b(){「天罰」}と呼称）が存在し、
そのグロさは一部に定評があるのだが、ディアブロの天罰は他のキャラに比べると、
口から吐く業火で敵を焼き払ったり、地割れに落としたりと割とマイルドである。
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**MUGENにおけるディアブロ
Lord Sinistro氏製作のものが存在。
氏は2021年に引退されたが、サイト自体は「Brazil Mugen Team」にて補完されているのでそちらから入手可能。
元のゲームのグラフィックそのままで作られており、不気味なくらいにヌルヌルと動く。
また、同氏製作の他の『プライマルレイジ』キャラ限定で[[特殊イントロ]]が発生する他、条件を満たすと上述の天罰を使用可能。
原作の技を一通り搭載しており、オリジナルの[[超必殺技]]も追加されている。
なお、原作ではコマンド入力が&b(){「ボタンを押した後にレバーを動かす」}という独特すぎる仕様だったが、普通の格ゲー風にアレンジされているのでご安心を。
ただし一般的なキャラとは異なり、&b(){A～Cがパンチ、X～Zがキック}という配置になっているので注意。
また、原作の「バーサク」（所謂『[[サムスピ>サムライスピリッツ]]』で言う所の「怒り状態」）に相当する「Fury mode」も存在。
短時間の間に一定回数（間隔にもよるが最短で5回程度）以上ダウンさせられると発動し、一定時間ライフとゲージが自動回復する他、攻撃力も若干上昇する。
更に&b(){攻撃を食らって仰け反っている間は無敵になる}という特性があり、コンボや多段ヒットする技に対して有利に立てる。
//正確な発動条件はいまいち不明。ダウン回数が関係してるのは確かなのですが…
ちなみに[[通常投げ]]を含め投げ技を持っていないという欠点があるが、これはれっきとした[[原作再現]]なので…。
幸い全ての[[通常技]]に削り効果があり、性能も悪くないので上手く活用したい。
この他にもスタートボタンを押すと人間達＝「信者」を呼び出す事が可能（原作設定）。
普段は画面奥にいて見守っているが、時々戦ってる所に出てきては祈るような仕草を取る。
この時相手の攻撃が当たるようになっており、当たると悲鳴を上げながら吹っ飛ばされる。
でも死なない。[[なんなんだこいつら。>なんなんだアンタ]]
ちなみに原作ゲームでは、&b(){彼らを食べる}事でライフを回復する技が全キャラ共通で搭載されており、MUGENでも可能となっている。
#region(技解説（技名はリードミー原文／プレステ版）)
//サターン版での技名は未確認。調べた所マニュアルがえらく不親切だとか…。
***必殺技
-&b(){Fireball／ファイヤーボール}
炎の玉を吐く飛び道具。
-&b(){Torch／トーチ}
口から射程の短い炎を吐く。当たった相手を気絶状態にする。
気絶した相手に再度使おうとすると&b(){穴あきチーズ}が表示されて不発に終わるため、気絶を重ねてハメる事は不可能
（原作にもあったチープな試合（強力な技を連発する等）をしていると発生する演出の再現）。
ちなみに天罰の発動条件にもなっているため、この技でトドメは刺せない。
-&b(){Mega Lunge／メガランジ}
地面に炎を吐き付ける。発生が遅く使いづらい。
-&b(){Hot Foot／ホットフット}
ダッシュして頭突き攻撃、相手を上に吹き飛ばす。無敵は無い。
-&b(){Inferno Flash／インフェルノラッシュ}
ワープ技。移動方向は前方のみ。技中無敵。
-&b(){The Pulverizer／パルペライザー}
大ジャンプして蹴り付ける。
原作では相手を3回踏み付ける打撃投げだったが、MUGENでは打撃技扱い。
***超必殺技
-&b(){Fire Geizer（1ゲージ消費）}
地面に炎を吐いて火柱を上げる。ガードされても削りが大きい。
-&b(){FireTeleport（2ゲージ消費）}
Hot Footのモーションで突進し、ヒットするとテレポートしながらの空中コンボに移行する。
演出が中々カッコいい。
-&b(){ComboTeleport（3ゲージ消費）}
地上で乱舞技のようなモーションを出し、これがヒットすると空中コンボへ移行。
空中の相手にあたった場合は途中の空中コンボがスカる場合あり。
#region(天罰を与えよ)
***天罰
決着ラウンドにてライフ100以下の相手をTorchで気絶させ、その間に特定の技を使用する事で発動（ヒットさせる必要は無い）。
ただし、前述の通りLord Sinistro氏製作の『プレイマルレイジ』キャラに対してのみ発動可能となっているので注意。
（）内は対応している技。
-&b(){Incinerator／インシネレーター&br()（Mega Lunge）}
倒れ伏した相手を口からの業火で焼き尽くし、骨だけにする。
なお、コマンド表にはHot Footが対応していると書かれているが、恐らく誤り。
-&b(){Death Fireball／ファイヤーボール&br()（Fireball）}
特大の火球で相手を黒焦げにする。
……と言っても黒く変色して倒れるだけなので、実は天罰の中でも残虐度は低い方だったりする。
-&b(){Infernal&br()（The Pulverizer）}
大ジャンプの衝撃で地割れを起こし、相手を火の海に沈める。
#endregion
#endregion
[[AI]]は3段階に設定可能なものがデフォルトで搭載済み。
ガードは甘いもののコンボ精度が高く、中々の強さを持っているが、常時起動にすると[[フライング]]してしまう事があるのが難点。
なお、最大レベルのみ[[通常技]]に[[ガードポイント]]が付くらしく、レベル2までとは段違いの強さになるので注意。
//ガードポイントじゃないかも？一応ガードした時のSEが鳴るのですが…
//現在入手可能なものにはゲージ自動増加が確認出来ませんでした
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
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''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ディアブロ],sort=hiduke,100)
-[[運命に惹かれた者に捧げる！高性能タッグ大会【ステラ杯】]]（おまけ）
''チーム''
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''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ディアブロ],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ディアブロ],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ディアブロ],sort=hiduke,100)
}
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ディアブロ],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[Gガンダム cross in mugen ～ぼくらの非想天則～]]
[[雷の鞭を持て！]]
[[炎邪じゃー！！]]（45話）
[[掌の歌]]
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//恐竜,神様,悪魔,炎使い,火炎ブレス,噛み付き攻撃,尻尾攻撃,赤色
