クリス

「クリス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
クリス」を以下のとおり復元します。
#image(left,chris_2k2.gif,title=くりちゅ・かわいい) 




#image(chris-stance98.gif,title=くり・かわー)

&size(26){&color(mediumblue){&b(){&i(){「楽しかったです、ハイ」}}}}

格闘スタイル: スピードを生かした攻撃が中心
出身地: スウェーデン
誕生日: 5月3日(14歳)
身長: 160cm
体重: 48kg
血液型: AB型
趣味: 料理
大切なもの: 自然
好きな食べ物:''ブータン''
嫌いなもの: [[グミキャンディー>ベジータ]]、頭を気軽に触る人、ウソをつく人
得意スポーツ: オリエンテーリング
#clear

『[[THE KING OF FIGHTERS]]』 のキャラクター。 '97でニューフェイスチームのメンバーとして登場。
'98、2002、NWにプレイヤーキャラとして登場する。
その正体は[[オロチ八傑集]]にしてオロチ四天王の一人 「炎のさだめのクリス」 。 
名前の由来は、恐らく『装甲騎兵ボトムズ』OP「炎のさだめ」から。
オロチ四天王の通り名は、全員何かしらのアニソンに由来している。

[[オロチ]]復活のため[[七枷社]]、[[シェルミー]]と行動している。
容姿やいつもニコニコとしている点は漫画 『るろうに剣心』 の[[瀬田宗次郎]]の影響が強いと思われる。
担当声優は緒方りお氏で、オロチも演じているNOVAうさぎの人。

#image(left,chris_ci.gif,title=栗・皮)
 「炎」 の力を司るオロチ四天王。
 四天王の中でもとりわけ強い殺意を持っており、人類に対する強い憎悪を滲ませる発言が目立つ。
 常にニコニコとした表情とは裏腹に 「笑顔で人を殺せる」 恐ろしい人格を秘めており、
 まだ年齢的に幼いためか、普段からオロチ一族としての本性を垣間見せている。
 スウェーデン出身だが、社やシェルミーたちとともにバンド活動を行っており (ボーカル担当)、
 日本で社とともに生活している。
 趣味は料理ということで[[挑発]]モーションでその日の夕食を考えたりしており、[[炊事は彼が担当>ロック・ハワード]]しているらしい。
 年齢は14歳と、登場時点ではシリーズ最年少。&link_anchor(*1){*1}
 しかし&bold(){[[「勉強の内容が簡単すぎて面白くない」>大道寺きら]]}という理由で学校には通っていない。
 社が計画したアメスポチームとの果たし合いでは、[[ヘビィ・D!]]から軽く招待状を奪ったと見られる。

社の思惑通りKOFを利用してオロチ復活に必要な精神力を集めることに成功した彼らは、次に 「クシナダ」 が現代に転生した姿である[[京>草薙京]]の彼女、ユキを生け贄に捧げ、オロチを完全な形で復活させることを狙い、オロチ一族の力を解放して 「三種の神器」 の前に立ちはだかる。
服が鮮やかな赤に変色し、[[八神一族>八神庵]]が授かったものと同じ青い炎を発し、より一層の殺意を露にする。
この目論見は打ち砕かれたが、彼らとの戦いで生じたエネルギーと社・シェルミーの命を引き金としてオロチは復活。
その 「触媒」 の役割を果たしたのがクリスであった。
勘違いされることがあるが、あくまで思念の存在であるオロチがその実体を得るために選ばれた 「器」 にすぎず、クリスがオロチ本体だった訳ではない。

----

KOF[[ショタ>緋雨閑丸]]担当。
直球な風貌と無邪気かつなにやら物騒な言動とのギャップがハマり、その手の女性ファンから高い人気を誇る。
前年の女性キャラ一挙5人投入という暴挙に続くこのKOFの変わりっぷりに、
格ゲーマーたちは 「もはや時代の荒波には逆らえぬのか…」 と思い悩んだが、さらに彼からオロチの設定が知れ渡る事になる。
性格や炎の色もきちんと設定的に意味があったことが分かり、男性ファンからの怒りは一旦鎮まることとなった。
しかし今度は覚醒後の2002公式絵を見た女性ファンの怒りが爆発し、壮絶な批判を浴びせられた。
(尤も、2002の公式絵が酷いのは[[クリスに>八神庵]][[限った話ではない>山崎竜二]]が)
#image(left,chrisww.gif,title=このショタコンどもめ)

炎の色は暗黒らしく[[黒>ネームレス]]になる案もあったが、炎に見えなかったため現在の色に落ち着いたらしい。
オロチチームの面々の超必殺技は開発側としては単に「雷光拳や大蛇薙という強力な技を
暗黒の力で模倣・再現したもの」というつもりだったのだろうが、「オロチ側のキャラが
名前に『大蛇薙』と入った技を使うのはおかしい」という意見もあったそうだ。
これは、たとえば「銃殺」という言葉が「銃''を''殺す」のでなく「銃''で''殺す」という意味である様に、
元の大蛇薙の意味と無関係に暗黒大蛇薙は「オロチ''の力で''薙ぐ」という意味の名だと解釈すれば
一応解決されるのだが、今度は他の技名の規則性から逸脱してしまうためそれもやはり少々苦しい。
#co{もっとも、元ネタの日本神話でスサノオは''草薙の剣でオロチを倒したのではなく、オロチを倒して草薙の剣を手に入れた''ため、
 [[草薙流>草薙京]]こそ[[パクリ>K9999]]とも考えられる。最悪[[草薙家>草薙柴舟]]はオロチが倒された事で寝返った一族とも。}
//元ネタはあくまで元ネタです、ゲーム内の設定はそれから独立したもの。オロチや草薙のことは公式設定で名言されてるのだから、寝返りがどうのなんて事はありえない。

大切なものに''自然''を挙げているため、もしかしたら[[彼女>ナコルル]]と気が合うかもしれない。&link_anchor(*2){*2}

ちなみにニューフェイスチームやオロチチームでCPU戦を進んだ際に中ボスとして現れるオロチチームは
彼らが効率的にオロチ復活のための精神力を集められるように肉体と精神を分離させた 「精神」 側だったという位置づけである。

グミキャンディーが嫌いなのはシェルミーに死ぬほど食わせられたかららしい。
また好きな食べ物にブータンとあるが、ブータンは豚の血や背脂を使ったソーセージのこと。本来のフランス語表記は「boudin」なので「ブーダン」と発音するのが本来なのだが、カタカナで表記する場合は一応「どちらも正しい」と言うことになっている。
とある仏教国とは何の関係もない。
#image(left,chris-kof98.gif,title=アメスポのことかーーー!!(笑))


&size(26){&color(indigo){&b(){&i(){ 「虫けらにしてはよく頑張ったね」}}}}
#clear

#region(アクロバット的ギャルゲー参戦法)
#image(chris_dom.jpg,width=240,title=なぜか中華風)
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第2作『僕の大切な君へ』の、
隠しシナリオである「オロチ編」に登場した……&b(){と言っていいのかどうなのか}。
オロチ四天王の最後の一人として、主人公の前に立ちはだかるが……

#region(激しくネタバレ注意)
#image(shizuku_dom2.jpg,width=420,title=普段の姿は全然似てない。)
その正体は、&b(){本作のオリジナルヒロインである巳沢雫(みさわ・しずく)である}。もちろん女性。
主人公と同じ大学に通う同級生。基本的には心優しい性格なのだが、少々嫉妬深いところがあり、
笑顔のまま怒るため実は一番怒らせてはいけないタイプだったりする。
通常シナリオでは割と普通のヒロインなのだが、隠しシナリオではその役割が大きく変わることになる。

生まれたばかりの頃に両親に捨てられており(実はオロチの血を絶やすため)、「家族」というものに餓えている。
その心の隙間を[[ゲーニッツ]]につけ込まれ、オロチの触媒とされてしまった。

シナリオ自体は同シリーズ全体を通しても高い評価を得ているのだが、それはそれとして''難易度がべらぼうに高い''。
#region(詳細)
まず「特定の日時に特定の場所に行く」というフラグ立てを&b(){4回}こなさなければルートに入ることすら出来ないが、ゲーム中にヒントは無い。
ルート突入後には5日間の自由行動パートがあるのだが、その間に
-[[京>草薙京]]から「草薙の鍵」を借りる。
-その後、京を仲間にする。
-[[庵>八神庵]]から「八尺瓊の鍵」を借りる。
-その後、庵を仲間にする。
-マチュアとバイスに3回会い、二人(マチュアのみでもOK)を仲間にする。&br()ただし、&b(){共通ルート中にある程度好感度を稼いでおく必要有り}。
……というイベントをこなさなければならない上、&b(){一つでも逃すと[[バッドエンド>シェルミー]]確定}という鬼畜仕様。
また、クライマックスで待ち構えるクリス(雫)との会話で二択の選択が&b(){5回}あり、一回でも間違えればまたしても即バッドエンド。
#endregion

共通ルート中に好感度を稼いでおけば、個人ルート突入後全問不正解でもハッピーエンドになるため
&b(){むしろバッドエンドを見る方が難しい}([[一部>キング]][[除>藤堂香澄]][[く>レオナ・ハイデルン]])という凄まじいヌルゲーだった前作の反省かもしれないが、
いくらなんでも極端から極端へ走りすぎではなかろうか。

ちなみに、巳沢雫は第5作『恋はグッジョブ!』にも隠しヒロインとして登場しているが、
こちらではオロチ関係の設定が無くなり、口調もかなり変わり、ついでに絵師も変わったためほとんど別人だったりする。
#endregion
#endregion
----
**原作中の性能
通常のクリス、通称 「表クリス」 はスピーディーな動きが特徴のラッシュ型キャラクター。
攻撃力と防御力は高くないものの、強力な通常技と使い易い必殺技、機動力の高さが武器。 
牽制能力はそれ程高くないが、発生の遅さを除けば[[判定]]の面で非常に強力な空中ふっとばしや隙の少ないスライディングを軸に
相手の背後に回る移動投げ 「ディレクションチェンジ」 からの[[連続技>コンボ]]や移動技 「スクランブルダッシュ」、
[[めくり]]が容易なジャンプ強K、突進技 「シューティングダンサー・スラスト」 、空中始動の 「グライダースタンプ」 など攻め手は豊富。
機を見て強攻撃からの連続技で大ダメージを狙い、[[起き攻め]]に打撃、投げ、中下段の[[n択>択一攻撃]]で揺さぶりをかけて固めていく。
またダッシュが非常に低いため弾道の高い飛び道具を抜けることができ、逆にプレッシャーをかけやすい。
超必殺技の 「チェーンスライドタッチ」 と強力な対空として機能する 「ツイスタードライブ」 はどちらも連続技に組み込むことが出来る。
'97では必殺技の性能が軒並み低いため弱キャラだったが、'98で通常技・必殺技ともにかなり強化され上位に入る。
2002では'95の 「攻撃避け」 から 「カウンター攻撃」 を出すような特殊な技 「リーディングハイ」 「リーディングロー」 が追加された。
MAX2は裏クリスに変身するという、その名も 「炎のさだめのクリス」。&bold(){2ゲージ使ってモードチェンジするだけ}の完全ネタ技である。
2002UMでは相手の動きを封じる[[波紋>ジョセフ・ジョースター]]を出してヒット後は追撃可能になったため、[[ロマン技]]の域は出ないものの連続技に組み込んだりできるようになった。
(ただし家庭用の段階では相打ちになると相手の技によって様々なバグが発生することが判明している。)
全体的にキャラ相性が激しく、強い相手には強いが弱い相手には弱いという感じになっている。

炎のさだめのクリス、通称 「裏クリス」 は[[京>草薙京]]と対比される炎を用いた技を使用する。
多段飛び道具 「たいようをいるほのお:ТАЙЁОИРУХОНО」 対空技 「つきをつむほのお:ЦУКИОЦУМУХОНО」
突進技 「かがみをほふるほのお:КАГАМИОХОФУРУХОНО」 を備え、一見[[波動昇龍]]キャラのようだが
どれもクセが強く、従来の波動昇龍キャラのように飛ばせて落とす戦い方は出来ない。
むしろ[[打撃投げ]] 「ししをかむほのお:ЩИЩИОКАМУХОНО」 でガンガン攻めるスタイル。この技のおかげで火力と崩しの手段が増えている。
通常・特殊技は表と全く変わらないが、必殺技の性能の違いから表クリスは守りに、裏クリスは攻めにそれぞれ強いと言われる。
ゲージがあれば[[ブライアン・バトラー]]の「ビッグバンタックル」 に似た性質の「だいちをはらうごうか:ДАЙЧИ О ХАРАУ ГОУКА」
での割り込みが強力。
「暗黒大蛇薙:АНКОКУОРОЧИНАГИ」 は主に連続技に使用する。
2002のMAX2はオロチの姿になって 「[[画面全体に光を浴びせる>無に還ろう]]&ruby( まろかれ ){(混)}」 を放つ「さなぎをやぶりちょうはまう:САНАГИОЯБУРЙЧИёУХАМАУ」だが、
発生が遅すぎるので削り程度にしか使えず、こちらも[[ロマン技]]になっている。
ランク的には中堅~上位に入る。 クセが強い分使いこなせば相応に強いため、愛用者も多い。

ちなみに、'97では炎のヒットエフェクトの処理が異常に重いため、裏クリスで
「たいようをいるほのお(起き上がりに置く)→J強K→近立強P→ししをかむほのお→だいちをはらうごうか」
の連続技を出すと「だいちをはらうごうか」の動作中にほぼ確実にTASK OVERが発生し、基盤が止まる。
どうやら、オブジェクトの表示限界数を超えていることが原因の様だ。'97で裏クリスを使う場合は注意しよう。

参照動画('98全一裏クリス)
&nicovideo(sm3135100)
----
***MUGENでのクリス
#region(NeoGouki氏製作 '98表仕様+アレンジ)

***NeoGouki氏製作 '98表仕様+アレンジ
なぜかデフォルトカラーとポートレートが裏仕様、選択画面の大ポトレが1P2P両方に表示されるが、中身は表クリス。&br()必殺技の弱が'98仕様、強が'97仕様と全くの別のものになっている。
超必殺技で裏クリスになることもでき、時間制限がある代わりに裏クリス時の火力は総じて高め。
最近AIが製作された。
組み立て式となっているので、詳しくはreadmeを参照。
&nicovideo(sm4981798)
//製作者のNeoGouki氏と連絡が取れないため
#endregion
#region(Yaten Kou氏製作 '98表仕様+2002裏アレンジ)

***Yaten Kou氏製作 '98表仕様+2002裏アレンジ
'98の表クリスをベースに2002の裏クリスの要素を加えたアレンジ仕様。 表と裏、両方の技が使える。
やや挙動がおかしいものの搭載しているAIがなかなか優秀で、避けと飛び道具を駆使しながら確実にダメージを与えていく。
二種類の 「さなぎをやぶりちょうはまう」 が用意されており、どちらも対AI戦においては強力な[[AI殺し]]になる。
[[某トーナメント>出番が少ないキャラトーナメント]]において相手の攻撃を避けまくっていた姿から&bold(){「避けクリス」}と呼ばれている。
相手AIの攻撃タイミングとハマるとあまりに[[ムテキング]]かつカウンター攻撃を出す訳でもないため、
しばしばゲーム進行が止まってしまうのが難点。
氏のサイト閉鎖に伴い、現在は入手不可能。
が、最近サイトが復活し、それにより再公開された。
#endregion
#region(RAGE氏製作 '98裏仕様+アレンジ)

***RAGE氏製作 '98裏仕様+アレンジ
'98の裏クリスがベースで、表は無し。
[[ストライカー]]として[[シェルミー]]、[[社>七枷社]]、[[ゲーニッツ]]を呼び出すことができるなどのアレンジもあったが、
投げやられに不具合があり、サイトも閉鎖しているため現在は入手不可能。
#endregion
#region(zzzasd氏製作 2002表+裏仕様)

***zzzasd氏製作 2002表+裏仕様
スタートボタンを押しながら選択すると[[裏クリス>EXキャラクター]]になる。
デフォルトで対人戦向けのAIが入っている。
#endregion
#region(アフロン氏製作 2002UM仕様)

***アフロン氏製作 2002UM仕様
[[原作再現]]だが、技の性能が違うのが特徴。
7~12Pカラーで裏クリス。
表クリスの新規MAX2「[[ヘキサドライブ>アルフレッド]]」と裏クリスの「大地を払う劫火」
裏クリスから表クリスに変わる「クリス」が追加されている。
また、02にあったリーディングハイとリーディングローが削除されている
勝利画面が搭載されている。(ちなみにMAX2「蛹を破り蝶は舞う」で仕留めると勝利イラストでも[[オロチ]]のままになる。)
Aggli氏によるAIパッチが公開され、更新で両モードに対応するようになった。
が、SkyDriveの具合が悪いと氏の関連物と同様に白紙ページに飛ばされ、DLができない。 
DLしたくなったら時間をおいておくといいかも。 
&nicovideo(sm7073641)
&nicovideo(sm7504345)
&nicovideo(sm7509114)
#endregion
#region(41氏製作 ???仕様)

***41氏製作 炎のさだめのクリス
ほぼ全ての技の性能が変更されており、追加された特殊技も多い。
オロチ(蛟)の投げ「荒吐」をはじめ、特殊技「訃天の帝」、「奈落の鳥」などが追加されている。
また、ゲージ技「ДАНЗАИНОТСУБАСА(だんざいのつばさ)」や「СХИТИСХИТОХ(しちしとう)」、
更に「САНАГИОЯБУРЙЧИёУХАМАУ(さなぎをやぶりちょうはまう)」に加え
「ТОХКИЦХИНИТЕТЁУХАМАУ(とおきちにてちょうはまう)」という2種類の特殊ゲージ技が使えるようになる「オロチ化を持つ。
#endregion
#region(MIT氏製作 Chris Type-M)

***MIT氏製作 Chris Type-M
ゲーニッツ・社・シェルミーを[[ストライカー]]として使用可能。
何故か炎の色が赤かったり、京や庵の一部の技が使える他、コマンド入力で[[暴走]]状態になり、使える技が変化する。
暴走状態の立ちモーションや勝利ポーズは[[覚醒レオナ>レオナ・ハイデルン]]の改変と思われる。
搭載されているAIもそこそこ強い。
#endregion
#region(Junior Chillage(仮)氏製作 オロチクリス)

***Junior Chillage(仮)氏製作 オロチクリス
//クレジットが文字化けしてるのでエンディングファイルにある名前(仮)
'98の裏クリスがベース。 パワーゲージの最高値が9000になっており、試合中は自動回復する。
炎の他に、オロチの 「衝撃波を出す」 が飛び道具で使用できる。
また 「さなぎをやぶりちょうはまう」 は3ゲージ消費版と6ゲージ消費版の2種類がある。
どちらも非常に強力で、特に後者は大抵のキャラがほぼ即死する威力を誇る。(前者もカウンターで決まれば5割)
AIも搭載されており、様々な超必を[[ぶっぱ]]しながら戦うスタンスを取るためなかなか手強いが、
ガードと起き上がりに甘さがあり、[[ブロッキング]]や[[ジャストディフェンス]]を高精度で使うキャラや
システム面で有利なコンボゲーのキャラ、強制キャンセルが使えるキャラなどは案外簡単に倒せてしまう。
全体的に見ると強~狂キャラの境界線くらいに位置する、いわゆる凶キャラである。
[[ジェダ>ジェダ・ドーマ]]のイントロのパロディが用意されている。
#endregion
#region(MDK氏製作 MC'Chris)

***MDK氏製作 MC'Chris
少々変わり種のアレンジ版。カットインが氏独自のものである。
普段は表クリスで、超必殺技(…のはずがなぜかゲージを使用しない)で裏クリスに変身する。
その裏モードが&bold(){何と二種類ある上、表と同様ゲージを使わずさらに変身する。}
変身後は片方がオロチ、片方が[[ミズチ]](色がオロチのまま、半透明で敵を普通にすり抜けてしまうなどかなりアレンジが施されている)である。
声が一部実装されていないなど未完成な点がいくつかある。
ミズチの2ゲージ超必が&b(){異様に出しやすいうえ普通に10割叩き出してしまうことがある}のは、ミズチまで持って行けたら勝ちという意味なのだろうか…?
//クリスの性能がいつのバージョンがベースかよく分からないので加筆お願いします…
&nicovideo(sm1362645)
#endregion

&nicovideo(sm6009690)
&nicovideo(sm6011554)

&size(26){&color(mediumblue){&b(){&i(){「明日も晴れるかなぁ?」}}}}

&size(26){&color(indigo){&b(){&i(){「地球だ~いすき、人類きら~い」}}}}

***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[クリス],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch([削除済み大会],[クリス],sort=hiduke,100)
//#list_by_tagsearch([凍結大会],[クリス],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[クリス],sort=hiduke,100)
//#list_by_tagsearch([非表示大会],[クリス],sort=hiduke,100)


''炎のさだめのクリス''
#list_by_tagsearch([大会],[炎のさだめのクリス],sort=hiduke,100)


''オロチクリス''
#list_by_tagsearch([大会],[オロチクリス],sort=hiduke,100)

#co(){
NeoGouki氏
[[Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣]]
[[第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会]](NeoGouki氏版)
[[もっと評価されるべき高性能チームバトル大会]](NeoGouki氏版)

アフロン氏
[[テメェら誰だグランプリ]]

凶悪&論外グランプリにはエントリーしてない。
陣取り合戦TAGはアフロン氏裏、オロチクリスではない。
}

***出演ストーリー
[[MUGEN LIFE]](MC'Chris)
[[MUGEN'S EVERYDAY'S]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]](現在のところオロチクリス)
[[明日への道標]]
[[さつきとDIO]]
[[それいけ!暁さん]]
[[戦え!爆炎少女ヒロ]]
[[チルノ絵日記]](かませ)
[[積みまっくす!]]
[[デッドマンズ]]
[[ナイトメア・ハンターズ]]
[[ネスツの栄光]]
[[むげコン!]] 
(第1回)└[[正しい中二の育て方>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9369532]]
[[無限の果てに。]]
[[八意家の兎さん]]
[[ロック魔理沙の探偵物語]]

***プレイヤー操作
[[MUGEN∞動画番外篇]]

----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} シリーズ全体での最年少キャラは'99から登場した[[包]](12歳)。

#co{&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 「技名逆だろ」と言われた事のある、虎煌拳(虎を煌(うやま)う拳)使いの[[無敵>リョウ・サカザキ]][[の龍>タクマ・サカザキ]]と、龍撃拳(龍を撃つ拳)使いの[[最強の虎>ロバート・ガルシア]]にとっては、草薙流にではなくクリスの方にツッコミが入るのは理不尽と[[言わざるをえない>お覇王]]。}
//これはどうも意味がよく分からない。「草を薙ぐ」という意味の草薙という言葉が先にあっての大蛇薙なのだから、草薙流に何も変なところが無いのは明白ですし。

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ただ、実際に対面するとなると、むしろ人類のあり方を巡って対立する可能性のほうが高いかもしれない。
現に、クリスが人類を敵視している一方、[[ナコルル]]は 『熱闘KOF'95』 に登場したときにオロチ一族の者(ただし、この時点では設定のみで、実際に登場したわけではなかった。[[バイス]]と[[マチュア]]は当然いたが、まだただの秘書だった)を敵と見なしている。
ただし、あくまで外注作品であり、公式設定には当たらないので念のため。
//あのときの暴走を真に受けていた……失礼!

//&aname(*4,option=nolink){&color(red){*4}}
//#region(左ハイキック注意)
//#image(mirko.gif,title=くりちゅ・こわい。どこのホラー映画ですか) 
//#endregion

//似た名前の食べ物であるブーダン(豚の血と脂による腸詰の一種で、フランスが本場)やランブータン (東南アジア原産の果物)、
//ピータン(某[[ストーリー>ロック・ボガードの憂鬱]][[動画>クロス・ゼロ]]の作者兼AI作者ではない)あたりと間違えたかと思われるが、
//&b(){いずれにしてもマニアックである}。
//もっとも英語版サイトでは「Bhutanese Food」つまり「ブータン料理」となっているので、単に「料理」と書き忘れたというのが真相だろう。
//しかし日本ではなぜか初登場から十余年が経った現在も修正されていない。
//ちなみにブータン料理は野菜のごとく唐辛子を食材として扱うという特徴から「世界一辛い料理」と言われることもある。
//…&b(){[[辛くて火が出る>コブン]]}ってことなんだろうか。
//
//↑「ブータン ブーダン」でググれば分かるが、「ブーダン」を「ブータン」と呼称する場合がある。某局のターンテーブル(料理の値段当てクイズ)にブーダンが出された場合にも、中尾彬が「ブータン」と呼んだこともある。


余談だが、『THE KING OF FIGHTERS FIGHTING EVOLUITION 10th』の設定資料でも[[ロック・ハワード]]などの信じがたい食生活がうかがえる。

復元してよろしいですか?